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『哲学、先崎彰容(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • 日本文化の独自性を詩情豊かに語る

    『茶の本』(全訳)と『東洋の理想』(抄訳)を、読みやすい訳文と解説で読む! ロマンチックで波乱に富んだ生涯を、エピソードと証言で綴った読み物風伝記も付載。天心の思想と人物が理解できる入門書。
  • 本書の鏡に映っているのは、過去に膨大な書物のなかに見ていたアメリカであり、そのアメリカを通してみる日本の姿だ。

    岩倉使節団の一員・久米邦武『米欧回覧実記』や、江藤淳『アメリカと私』を頼りに、サンフランシスコを歩き、アーリントン墓地を訪ね、大陸横断鉄道に乗る。
    否応なく関係を迫られる大国アメリカ。
    過去の日本人がどうアメリカを見、刺激を受け、自己規定をしていったのか。
    過去と現在を行ったり来たりしながら、アメリカを通して日本のこれからを考える歴史エッセイ。

    ——僕らは一五〇年以上、翻弄されつづけている。

    【目次】
    Tokyo,Haneda,August 19,2019
    旧グランドホテル前にて
    開国とはなにか
    即ち日本士人の脳は白紙の如し
    一七年ぶりの再会
    分断社会
    ジョージタウン大学での講義
    講演会の日
    Pearl Harbor,December 7,1941
    私の保守主義観
    カリフォルニア・ゼファー
    最後のサンフランシスコ
    あとがき
  • 1,760(税込)
    著:
    先崎彰容
    レーベル: ――
    出版社: 晶文社

    これから先、日本はどうなるのか?どのような国のかたちが皆の幸せになるのか?経済成長だけ追い求めていていいのか?日本人らしさとは何か?天皇制とは?福澤諭吉から保田與重郎、丸山眞男、橋川文三、網野善彦まで、23人の思想家が、自分の喫緊の問題として悩んだ、近代化と戦争、維新と敗戦を軸に、日本の150年を振り返る。思想家の悩みは普遍であり、危機の時代の私たちのロールモデルなのだ。
  • 国家を考えることは、人間の根源的なあり方を考えることだ。第二次大戦後のリベラル・デモクラシー体制への違和を表明したアーレントや吉本隆明は「全体主義」の中に何を見て、いかなる国家を構想したのか。江藤淳や橋川文三、丸山眞男らは、ナショナリズムをめぐりいかなる思想的対決をくり広げたか。数々の名著から、ナショナリズムと無縁たりえぬ現代人の精神構造を明らかにし、国家の問題を自らの課題として引き受けることの重要性を提起する。注目の若手思想史家の論考。

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