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『哲学、幻冬舎単行本(実用)』の電子書籍一覧

1 ~56件目/全56件

  • 「肉体は他人である」という気づきが、すべてを変える。

    感謝と喜びで、生と死を超えるーー
    死生観論争に終止符を打つ、壮大な宇宙法則の全貌が明らかに!
    AIが人間を滅ぼす時代に必読。


    第1章 「肉体は他人」という真理
    第2章 人類最大の悲劇とは
    第3章 「心魂一如の愛」と「心魂分断の恩讐」
    第4章 「肉体は他人」革命
    第5章 物質世界と意識世界
    第6章 「ZEROの法則」と「COSMOSの法則」
    第7章 コスモスの意識に基づくコスモスの世界
    第8章 COSMOSの法則に基づく生命原理
    第9章 「COSMOSの法則」に基づく生命原理の検証
    第10 章 「COSMOSの法則」と「CHAOSの法則」の検証
    第11 章 コスモスの意識と私の意識の相関性
    第12 章 「COSMOSの法則」の結論と確信

    関連特集
  • スピリチュアルは宗教ではない。
    自分を信じるとは何か。霊魂とは何か。
    マルクス、ガンジーなど大思想家たちに影響を与え、世界中に広がった思想の軌跡を辿る。



    金融・経済の近未来予測を当ててきた著者が、今度はスピリチュアルの真髄に到達したーー。
    いつの時代も人々は、「病気やお金の心配、煩悩から逃れ、幸せに生きること」を願ってきた。そして宗教を頼りにしたが、宗教は人類の苦悩に答えられなかった。むしろ難しい教義で人々を煙にまき、寄付を集め、聖職者のいる寺院、教会、教団を肥やしてきた。私たちは宗教に縋りついてはいけない。大事なことは、「各々が自分の霊魂と対話し、自分を信じて生きること」だ。元牧師でスピリチュアリズムの元祖・エマーソンの教えを、彼の著作『自己信頼』(1841年)を元に解説。世界に広まった軌跡を辿る。著者自身が導かれた霊魂のエピソードも掲載。
  • 「もう、いつ死んでも、大丈夫。」
    名僧たちの言葉から学ぶ、人生のしまい方。
     ・「自灯明」で人生が楽になる
     ・食を通じた禅「五観の偈」の教え
     ・お賽銭は「請求書」か「領収書」か など・・・


    <目次より抜粋>
    ◌「暇」とは禅で言う「無」か「空」か
    ◌「時間をつぶす」まえに「時間につぶされる」日本人
    ◌見返りを求めない時間こそ、もっとも多くのものを与えてくれる
    ◌インド・ケニアで気づく時間の流れ
    ◌水道代は払うが空気代は――チベットの体験
    ◌毎日拝む心があれば、高価な仏壇はいらない
    ◌理屈がはずれ、底が抜けた生活こそ禅の極地、道心の極み
    ◌「右ほとけ左衆生と合わす手のうちぞゆかしき南無の一声」
    ◌「生飯」の作法で知る生きとし生けるものとの共存
    ◌誰でも持っているのに気づかない「衣裏宝珠」
    ◌「死ぬ」とは生まれる前、懐かしいところに戻ること
  • 最も「してはいけないこと」は、亡くなった人への後悔です。 
    10万部突破のベストセラー『亡くなった人と話しませんか』の著者、第二弾!


    幼い頃から、普通の人にはみえないものがみえるなど、不思議な力をもっていた著者のサトミさんは、スピリチュアルテラーとして、亡くなった人の言葉を相談者に届ける活動をしています。あの世や亡くなった人について深く知るたびに、この世は、本当に不思議なしくみで成り立っているのだと気づかされると言います。
    「意味のない出来事は、何一つありません。ただ意味のある出来事を、無意味なものにしてしまう人は、残念ながら少なくありません。それは、とてももったいないことです」
    本書では、亡くなった人が、みなさんに知ってほしいと思っている40の「あの世とこの世のしくみ」についてお伝えしています。
  • 藤井聡太、渡辺明、豊島将之、羽生善治……
    トップ棋士21名の知られざる真の姿を徹底取材! !
    史上最年少で四冠となった藤井聡太をはじめとする棋士たちは、なぜ命を削りながらもなお戦い続けるのか――。
    「幻冬舎plus」の人気連載『朝日新聞記者の将棋の日々』に大幅加筆をし、書き下ろしを加えてついに書籍化。
    藤井聡太の登場から激動の5年間、数多くの戦いを最も間近で見てきた将棋記者・村瀬信也が、棋士たちの胸に秘める闘志や信念に迫ったノンフィクション。

    【目次】
    第1章 天才棋士の異次元の強さ
    藤井聡太
    第2章 最強棋士だけに見える前人未到の世界
    渡辺明/羽生善治
    第3章 時代を築いたトップ棋士の新たな戦い
    佐藤康光/森内俊之/谷川浩司
    第4章 勝負師たちの苦悩と矜持
    木村一基/藤井猛/先崎学/深浦康市/久保利明/山崎隆之
    第5章 若き将棋指しの不屈の闘志
    豊島将之/永瀬拓矢/佐藤天彦/広瀬章人/斎藤慎太郎/佐々木勇気/里見香奈
    第6章 語り継がれるレジェンドの勝負哲学
    米長邦雄/加藤一二三
  • 「みんな違ってみんないい」。これからは、ひとりひとりが「自分軸の幸せ」を追い求める時代。
    わたしたちが本当の自分を生きるために必要なことが、ぎゅっと詰まった一冊です。

    【目次抜粋】

    第1章 もっと自由に、あなたの好きに生きていい
    ・草食男子、主夫、LGBTA、…他には?
    ・自分の幸せを優先していい理由
    ・罪悪感のない自画自賛

    第2章 引き寄せの法則の使い方
    ・ステージが変わると、人間関係が変わる
    ・熱意は引き寄せ力を強める
    ・自分には解決できない問題の解決法

    第3章 人、情報、もの…「出会い」の意味
    ・苦手な人が増えても大丈夫!
    ・流れを信頼すると、来る!
    ・「離れる」ことは前向きな選択

    第4章 感じる力を養う
    ・直感の生かし方
    ・「気が乗らない」で選んでいい
    ・「敏感であること」を勘違いしないで!

    第5章 コロナのおかげで…コロナによる前向きな変化
    ・執着を手放せた
    ・人との出会いが楽になった
    ・「ありのままの自分」を解放できた
  • ダライ・ラマ14世の座右「入菩薩行論」を読む!
    悪行は浄化できる――親切心こそ幸せの近道

    全ては因果応報です。
    善業を積むことなく、いくら祈願だけしても幸せにはなれません。
    そして善業を積む対象は無限に存在する他者なのです。
    ――チベット仏教の教えをもとに、仏教とは何か、その実践方法まで解説する。

    【もくじ】
    はじめに
    ◆生きるとは、仏教とは、何か
    ◆心をアップデートして仏に近づく
    ◆大乗仏教の道しるべ『入菩薩行論』

    第一章 悪業を浄化する
    ◆受けなければいけない苦しみを回避する
    ◆何度生まれ変わっても帰依する
    ◆悪業を直ぐに解消しておかねばならない理由 ほか

    第二章 菩提心とは何か
    ◆善は弱く、悪はとても強い
    ◆人生とは苦しみの連続「三苦」である
    ◆日本人は仏教を学ぶために必要な条件を満たしている ほか

    第三章 忍辱 怒りの感情に急ブレーキをかける工夫
    ◆人は見えているようには存在していない
    ◆実生活でも怒りはマイナスが大きい
    ◆まず、不愉快にならないこと ほか

    第四章 精進 善きことを積極的に行う理由
    ◆善いことは途中でやめてはいけない
    ◆人として生まれたからには前進する
    ◆大いに喜ぶことで、幸せになれる ほか

    第五章 禅定 幸せになるための隠された教え
    ◆なぜ多くの本山は人里離れた場所にあるのか
    ◆他者に批判されても落ち込まない
    ◆欲望による苦しみは来世まで続く ほか
  • 「あるがままの自分を許します。相手も許します」

    コロナ禍で不安が増大している今、
    心の解放の仕方を教えてくれる。

    ヒマラヤ大聖者、魂のメッセージ

    すべては学びです。なんの心配もありません。この本との出会いによって、自分の内側に気づき、深い愛にコンタクトして、変化し始めるのです。「はじめに」より
    目次
    「悲しみ」を手放す
    「驕り」を手放す
    「競争心」を手放す
    「コンプレックス」を手放す
    「執着」を手放す
    「怒り」を手放す
    「孤独」を手放す
    「恥」を手放す
    「不安」を手放す
    「嫉妬」を手放す
    「見栄」を手放す
    「エゴ」を手放す
    「好き」を手放す
    「嫌い」を手放す
    「比較」を手放す
    「価値観」を手放す
    「常識」を手放す
    「恨み」を手放す
  • リーダーとは何か?
    死といかに向き合うか?
    第一人者が説く孔子の英知、理不尽の世の生き方。
    論語の読み方と論語を通して見た世界を丁寧に解説。世界の見方が豊かになる本。

    【もくじ】
    1『論語』を深く読む
    学校で学ぶことの中身
    日本は知識偏重
    知識そして道徳の実行
    ほか

    2『論語』の急所
    学びて時に之を習う。 学而時習之。
    朋 遠方自り来たる有り。 有朋自遠方来。
    人 知らずして慍らず。 人不知而不慍。
    過ちて改めず、是を過ちと謂う。 過而不改、 是謂過矣。
    入りては則ち孝。 入則孝。
    ほか

    3『論語』で見ると違ってくる世界
    上手に叱る才能
    個人主義の欧米と家族主義のアジア
    山中伸弥氏と対談
    ほか

    4ことばに見えてくる歴史
    「はい」は幕末に生まれた新語
    日本語は形式を重視
    日本人の季節感
    ほか

    附篇 鬼誅か鬼滅か――東北アジアの死生観

    あとがき
  • アドラー、プラトン、デカルト・・・古今東西の哲学者の言葉を岸見一郎が咀嚼し再構築するーー

    “負ける哲学者”による、今最も古くて最も新しい生き方・考え方

    「岸見哲学」の集大成!
    先が見えない時代に私たちはどのように考えたらいいのか。

    ・不安を直視して生きる
    ・幸福に「なる」のではなく、幸福で「ある」
    ・未来は「ない」ものと考え「今」を生きる
    ・数えるのをやめると人生は変わる

    コロナ時代を生きる勇気が湧く言葉の数々。

    【目次】
    第1章 「私」とは
    私幸せに見える?
    他者を裁きたい人
    第2章 「生きる」とは
    生きていることに価値がある
    死に優劣はない
    第3章 「愛する」とは
    恋愛に条件はいらない
    会えなくても繋がれる
    第4章 「働く」とは
    仕事は人生の重大事ではない
    定年後も変わらない「私」
    終章 私たちができること
  • 人生は、神さまが用意した道。

    うまくいかないのは「止まれ!」のサイン
    人生の岐路で戸惑い立ちすくむ人へ、神さまの答えを優しく告げるスピリチュアルカウンセラーが、いま静かな感動の渦を巻き起こしています。

    天上と心を結ぶ8つの極意を初公開‼



    道しるべ1 それは、あなたのせいじゃない。道が違うだけ
    道しるべ2 私たちは光からやってきた存在
    道しるべ3 誰にも守護霊が必ず寄り添っている
    道しるべ4 過去は変えられる。変えた人から運は好転する。
    道しるべ5 神さまとつながる心の柱は、感謝と感動
    道しるべ6 自分が楽しいときの直感は当たっている
    道しるべ7 大事な日になんで雨、にも意味がある
    道しるべ8 身の回りを祓い清めて、心も軽く
  • 人間が人間を必要としない時代が来た!

    AI革命の本格化で「真の人間力」が試される。
    すべてがドラスティックに変わる大転換期に、
    あなたの深層心理に潜む不安や恐怖を根本から解消する“魔法の手引書”


    プロローグ「ゼロの法則」で意識はどう変わるのか
    ●これからは女性を中心とした世界観が求められる
    ●人類は既存の地位と既得権益を手放すことができるかほか

    第1章人生の存在目的と存在価値
    ●出生後の環境で人格形成史が決まる
    ●人生の共通目的である愛の理想的な家庭とはほか

    第2章宇宙意識場と地球意識場
    ●眠りは死の疑似体験――「質の高い眠り」と「質の低い眠り」
    ●「欲」は人に求めていく行為、「愛」は人に与えていく行為ほか

    第3章地球は贖罪のための牢獄星
    ●親と子の関係は、霊体と肉体・本心と邪心の関係
    ●正常細胞と癌細胞の決定的な違いほか

    第4章戦争のない世界を実現するために
    ●「憾み」と「恨み」の違い
    ●愛を奪い合う夫婦と愛を与え合う夫婦ほか

    第5章女性主権で世界を一家族に転換する時代
    ●地球内生物は性の分化と共に進化を遂げてきた
    ●最小単位のコミュニティーである夫婦が世界のコミュニティーを形成するほか

    第6章「エントロピー相対性の法則」とは「ゼロの揺らぎ理論」
    ●宇宙は相反するものがバランスをとって存在している
    ●宇宙は時間軸という概念がありませんほか

    第7章意識はゼロの揺らぎの中心存在
    ●デジタル意識とアナログ意識
    ●地球の大気空間では摩擦と葛藤の係数が大きく意識の思い通りになりがたいほか

    第8章ゼロ波動生命意識体は永遠に持続する
    ●「肉体の死生観」は「時間軸の呪縛」から解放されていない
    ●「アナログ生命体」から「デジタル生命体」に意識を転換するほか

    第9章次元統合と次元支配の原則
    ●心の豊かな人たちは、毎日より良い存在価値を創造するために意識を使う
    ●「私の意識」は永遠に不滅で「有って在るもの」ほか

    第10章普遍相対性理論による霊性進化と生命転換の法則
    ●「金持ちが天国に入るにはラクダが針の穴を通るよりも難しい」
    ●「ごめんなさい」は最も美しく価値のある言霊ほか
  • 思い通りにならないことは自分次第。
    不安や不満の答えは、あなたの中に眠っている。

    夫を看取り、出家した現役看護師・僧侶が綴る
    人生の残り時間を大切にするためのメッセージ


    朝日新聞、クローズアップ現代+、あさイチなどメディアで大反響!       
    医療と宗教の立場から語る、生き方と逝き方


    □悔いなく穏やかに死にたいなら、今を悔いなく穏やかに過ごそう
    □「決断する」という大仕事を、他人様に委ねないで
    □この世は全部、自分の考えた通りになっている
    □ひとまず今日だけでも、自分を大切にする
    □がんばりすぎず、他人に依存するのも自立の証
    □振り返って見える風景は、すべて最良の結果

    まず今日一日だけ、ありのまま、素直に生きてみる。
  • 「どんなに辛く悲しい状況に置かれようとも、私はあなたを決して.見放さない」
    仏教、浄土真宗に対する素朴な疑問から仏教の本質に迫る質問まで、
    読者に寄り添いながら一問一答形式でわかりやすく答える。

    【目次抜粋】
    序章不安な時代に向きあうために
    ・先行きの見えない世の中を生きていくためにはどうしたらいいのでしょうか?
    ・自分の運命を信仰によって変えることはできますか? ほか

    第1章 「生きること」に悩んだときに
    ・人は死んだらどうなるのですか?
    ・仏教では「愛」について、どのように教えているのですか? ほか

    第2章 亡くなった人とのつきあい方
    ・亡くなった人を供養するために何をしたらよいのでしょうか?
    ・お彼岸にお墓参りをするのはなぜですか? また、正しいお墓参りについて教えてください。 ほか

    第3章 親鸞さまが教えてくれた生き方とは
    ・仏教はどのようなことで社会貢献しているのでしょうか? ・仏教はどんな人にも救いの手を差し伸べるのですか? ほか

    第4章 仏さまにおまかせして生き抜くために
    ・仏教でいちばん大切な教えは何でしょうか? 慈悲ですか?
    ・お釈迦さま、お薬師さま、阿弥陀さまなど、仏さまはたくさんいますが、どの仏さまにお参りするのがよいですか? ほか
  • 不安な心や執着、ストレスなどを手放せば、
    心と体の免疫力が上がります。

    新型コロナウイルスの蔓延で、不安な日々を過ごしている人へ。
    ヒマラヤ大聖者が伝授する、「心と体」の使い方。

    ・幸せは自分の内側からもたらされます
    ・病気になるという思いの回路を断ちましょう
    ・感謝の気持ちでストレスを溶かしましょう
    ・体調が悪い時は、少しやすみなさいという、神様からのメッセージです
    ・心配事は、それにとらわれるほど悪化します
    ・朝は日光を浴びて、自分の中の太陽を輝かせます
    ・食事は感謝して食べれば薬になります
    ・ヒマラヤシッダー瞑想で本当の自分になります
    この本を通して、少しでも多くの方が、自分自身と向き合い、心と体を浄め、健やかな人生を送られる
    ことを願っています。愛と祈りを込めて。 ヨグマタ 相川圭子
  • 1.発心の道場
    ・目指す場所よりも、その途中に何が待っているか楽しみにする
    ・「あなたも私も同じですね」がやさしさの基本です

    2.修行の道場
    ・諸行無常の道理とは「人は変われる」ということ
    ・心は姿に現れ、姿は心の投影です

    3.菩提の道場
    ・おごりたかぶれば、必ず修羅の道を歩くことになる
    ・表面にとらわれるな。易きに流れるな

    4.涅槃の道場
    ・自分の都合以前のことは苦にしない
    ・あなたは宇宙の歴史の頂点にいる
  • 人は「病気」で死ぬのではなく、「寿命」で亡くなります。逝った人たちはお役目を終えただけなのです。

    著者はスピリチュアルテラーとして、亡くなった人からの声を届ける活動をしています。「人間は死んだらどこに行くのか?」「大切なあの人は今どこで何をしているんだろう」誰しもそのように思ったことはあるでしょう。幼少の頃から不思議な力を持ち合わせていたサトミさんが、多くの人が知りたいと思う死後の世界についてお話しします。
  • シリーズ41冊
    1,0561,287(税込)
    著:
    吉村章
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    個人単位のスキルを重視! 自ら主張することが評価される! 「世間体」という概念はない!
    隣国といえど、中国文化には日本人にとって不思議な感覚ばかり。しかし、その理由や背景を理解すれば合理的と感じられることもある。マイナスと思われる面ばかりに目を向けて決めつけるのではなく、それを育んだ歴史的な背景にも目を向けると、私たちの「常識」がむしろ特別なものであることに気付かされる。
    中国出張、赴任の前にさくっと読める、「中国人に言ってはいけない5つのフレーズ」などのコラムも充実。
    失敗談から学ぶ中国流ビジネス習慣を、そのバックグラウンドとなる地理・歴史と一緒に学べる教科書。
  • 本書はアメリカの偉大なる哲学者・エマソンの思想を「会話形式」でわかりやすく解説した本である。日本ではあまり知られていないが、近代アメリカの成功者でエマソンに感化されなかった人はいないといわれるほど、その思想は自己啓発と成功哲学の源流となっている。
    オバマ元大統領やニーチェのほか、日本では福沢諭吉や宮沢賢治にも大きな影響を与えている。一度きりの人生、誰もがベストの自分で最高の人生を送りたいと思うだろう。それを可能にするメソッドをふんだんに盛り込んだ一冊である。
  • ダライ・ラマは本当に生まれ変わりなのか?なぜ中国は弾圧するのか?チベットにはいつ帰れるのか?「思いやり」と「非暴力」の思想がイラストと図解でよくわかる。
  • お釈迦様と弟子のエピソードから仏教用語の解説、高僧の思想まで完全網羅。
  • 知っているようで知らない「み仏の常識」てんこもり!お釈迦さまの一生から、仏像の楽しみ方、お焼香の回数まで完全網羅。
  • 病気も宝物になる。別れも糧になる。
    「当たり前」のすばらしさに気づいてみる。
    仏教が教える、立ち直るヒント

    【もくじ】
    第一章 「当たり前」が教えてくれること
    ●不幸や病気は「アンテナを立てよ」という仏さまからの慈悲の贈り物
    ●授かりの仏の命へのめざめ ほか

    第二章 真理は一つ
    ●教えは今ここで生演奏するための楽譜
    ●仏の教えというものは生きているうちに聞くもの ほか

    第三章 愛を着せ、愛を食べさせる
    ●教えないという親切
    ●愛することがあなたのお荷物にならないように ほか

    第四章 親の生きる姿勢
    ●親のいう通りにはならないが、親のする通りになる
    ●世界でたった一人の父、母を最高のものとして伝える ほか

    第五章 勝ち負けだけが人生ではない
    ●国際人とは無国籍人になることではない
    ●私が私に落ちつき、私の花を咲かせる ほか
  • 人生を面白くするのも、つまらなくするのも、結局自分だ! 50歳を過ぎてからはとくに、面白がったもん勝ち、楽しんだもん勝ち。発想の転換で面白く生きる、弘兼流ヒントが盛りだくさん。

    【もくじ】
    第1章 人生はプラス思考で楽しく生きたもん勝ち
    ●人生を面白くするのも、つまらなくするのも自分次第
    ●どんな小さなことでも楽しみをもっている人間は強い ほか

    第2章 「人は人、自分は自分」で生きる
    ●夫婦といっても別々の人間、拘束してはダメ
    ●人にまかせたら七割でよし、とする度量をもつ ほか

    第3章 人間関係、仕事のなかに大切な「学び」がある
    ●身もふたもロマンもないが、昇進の半分以上は運
    ●小さな締め切りをいくつもつくる ほか

    第4章 さらに人生を面白くする新しい老いのデザイン
    ●第二の人生の準備を始めるなら、休日をうまく使う
    ●娘の自立はやせ我慢してでも見守る ほか
  • 美しい感性が虚しい人生を満たす。心を1日1磨き、幸せを整える練習。
    数千年の歴史のある仏教が教える、お金も時間も必要ない、悟りを開くための技術。

    人生がつまらない、虚しい、辛い。そんな日々とは、この本を手にとった瞬間からさようなら。
    不幸な現実を作り出してしまう元凶は、すべてあなたの感性にあります。
    美しく、愉快な感性は常にあなたの心を満たしてくれます。
    逆に感性がないと、あなたの見る世界は味気ない、灰色になってしまいます。
    仏教の中で語り継がれている、感性を豊かにする技術をあなたに伝えます。

    1章 生き方を変える感性の力
    2章 苦しい時の考え方
    3章 捨てる感性
    4章 人間関係を良くする感性
    5章 老い・死についての感性
    6章 自分の感性を磨く
  • 成功と幸福を同一視しないことから始めよう。
    アドラー哲学「嫌われる勇気」岸見一郎による幸福論の決定版
    高校生へ語った伝説の講演「これからの人生をどう生きるか」も完全収録!

    1章 成功と幸福
    相談「人生への絶望感とどうつきあっていくべきでしょうか」
    相談「住む場所から子どもの名前まで、妹に真似をされて困っています」等
    「私の人生は回り道ばかりだった」
    2章 自分の課題・他人の課題
    「自分の価値は自分で決める」
    相談「現在39歳・婚活中ですが男性に幻滅してしまいます」等
    3章 喧嘩に勝たない・人の期待にこたえない
    相談「やる気に溢れた職場で私だけ期待に応えられません」
    相談「主人が会社を辞めたいと言います。」等
    4章 今日を今日のためにだけ生きる
    相談「母親の介護中。口だけ出す兄に困っています」等
    5章 ただそこに、いてくれるだけでいい
    「本当の幸福は摩擦の中にある」
    相談「大切な人が重い病気にかかってしまいました」等
  • 命の終わりを意識した時、いちばん美しく見える都は京都以外に考えられない。
    ありそうでなかった。最期の日々を過ごすための、京都ガイド。

    著者は2015年7月不治の病の「間質性肺炎」に冒されていると診断され、余命は平均で約2年半、長くもっても約5年、という宣告を受けた。突然の難病宣告に恐れおののき、死ぬという現実を見つめ、身辺整理を済ませ、死と向き合い、
    最期の時を待っていた。しかし、友人の「最期に京都に住めば」というひょんな一言から、大好きな都、京都で最期の時を迎えたいと思い立ち、埼玉の自宅を捨て、京都に引っ越してしまう。
    京都で人生の最後にやりたいこと、食べたいもの、会いたい人、見たいもの。最期の時のための京都ガイド。

    1章 そうだ、最期は京都に棲もう
    2章 “終の棲家”生活の極意
    3章 「最期の京都」がもたらす極上の幸せ
    4章 京都の街に溶け込んで生きる
    5章 京都に学ぶ、悔いなく人生を全うする知恵
  • 助けると助けられるよ。不安の種もなくなるよ。
    日本在住28年、コンゴ出身の神父からの贈り物
    “幸せを感じるのはとてもシンプル。お金より人。目の前の人を自分のように大切にすること”

    28年前にコンゴ民主共和国から来日、東京・松原カトリック教会内のオリエンス宗教研究所で20年近く、福音活動に明け暮れてきた著者。現在、宗教学の研究で一時的にボストンカレッジに学んでいる。長年日本に住み、様々な人の悩みを聞いてきたマタタさん。そんな彼が「いま」をなかなか楽しめない日本人へ贈る、今日一日を心から楽しんで生きる32のヒント。

    「悩みの内容はそれぞれ違っても、共通していることはみんな一緒。自分は今ひとりぼっちで、暗闇の中、自分の人生と格闘しているという感覚ね」「でも神様は、あなたがその存在に気がつこうが、つくまいが、いつもあなたを幸せに導いてる。いま、あなたの目の前に現れる人、もの、出来事はすべて“神様からの電話”。気づきをもたらしてくれる存在なの」「まわりの人を大切にする。こんなシンプルなことで、あなた自身が癒されるのです」

    ◯あらゆる出会いは神様からの伝言  ◯釜ヶ崎のドヤ街で言われた「あんたも苦労してるんだろ」 につまった愛 ◯お金とは喜びあえないよ ◯成功したいなら人を信じること ◯肌の色も違う私たちが共に生きるとは ◯「おかげさま」で生きると楽しいよ ◯他人が癒されると自分も癒される ◯日本は助け合う社会に戻れるよ
  • 1,320(税込)
    著:
    石原慎太郎
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    汝は何者なり。
    2001年6月8日、未曾有の事件は起こった。
    大阪府池田市の小学校に刃物を持って侵入した宅間守は
    逃げまどう小学一年生と二年生の児童8名を殺害、15名
    に重軽傷を負わせた。初公判の日、入廷してきた宅間は
    三度口笛を吹いたという。なぜ彼は事件を起こしたのか?
    綿密な取材とインタビューで宅間の実像に迫る戦慄の記録!

    神はなぜこのような人間を創ったのか?
    しかしそれにしても彼の非行の軌跡はどう眺めても異形なものだ。/五歳の時、三輪車で国道の真ん中を走り出し大渋滞を引き起こした事件に始まり、以降様々な出来事を起こし周りの耳目を集め、それ以降彼の人生の軌跡をたどると母親が彼を妊娠した時、何故かしきりにこの子供を堕したいと夫に訴えたというのは何への予感だったのだろうか。(本文より)

    「人間」という存在の深淵を
    追求した戦慄の記録!
  • 時間の使い方は、そのままいのちの使い方です。
    自らが咲く努力を忘れてはなりません。
    雨の日、風の日、どうしても咲けないときは根を下へ下へと伸ばしましょう。
    次に咲く花がより大きく、美しいものとなるように。

    「置かれたところこそが、今のあなたの居場所なのです」
    波立つ心を鎮め、人々を幸せにしながら笑顔で生きたシスターの、かけがえのない言葉の花束。
    心迷うすべての人へ向けた、必読の書。

    【もくじ】
    ●人はどんな場所でも幸せを見つけることができる
    ●一生懸命はよいことだが、休息も必要
    ●人は一人だけでは生きてゆけない
    ●つらい日々も、笑える日につながっている
    ●神は力に余る試練を与えない
    ●自分の良心の声に耳を傾ける
    ●ほほえみを絶やさないために
    ●人に恥じない生き方は心を輝かせる
    ●母の背中を手本に生きる
    ●ほほえみが相手の心を癒す
    ●心に風を通してよどんだ空気を入れ替える
    ●心に届く愛の言葉
    ●順風満帆な人生などない
    ●生き急ぐよりも心にゆとりを
    ●理想の自分に近づくために
    ●つらい夜でも朝は必ず来る
    ●愛する人のためにいのちの意味を見つける
    ●いぶし銀の輝きを得る
    ●歳を重ねてこそ学べること
    ●これまでの恵みに感謝する
    ●ふがいない自分と仲よく生きていく
    ●一筋の光を探しながら歩む
    ●道は必ず開ける
    ●あなたは大切な人
    ●九年間に一生分の愛を注いでくれた父
    ●私を支える母の教え
    ●2%の余地
  • “幸せに死ねるのは「在宅」か?「病院」か?”
    数千人を看取った医師がこっそり教える、
    幸せな最期を迎えるためのとっておきの方法。

    ◎「死」が近づくと人はどうなるのか。
    ◎「孤独死」を防ぐ最善の方法とは。
    ◎体を守る「三種の神器」を今すぐ揃えよ。
    ◎なぜ「夜」に容態が変わりやすいのか。
    数千人の患者を看取った医師が、臨終間際の患者たちに起こった奇跡、不思議な現象を語ります。
    また50年の臨床経験から導き出した、心穏やかに臨終を迎える方法を教えます。
    <『臨終医のないしょ話』目次>
    第一章 臨終から患者を救った奇跡の言葉
    第二章 臨終が近い人に表れる「お迎え現象」
    第三章 臨終を決定づける体の赤信号
    第四章 孤独死から身を守るとっておきの方法
    第五章 在宅か病院か? 幸せな臨終の選択
    第六章 臨終における緩和ケアの役目
  • 全国大会完全制覇! 現役関取5人輩出――照ノ富士、逸ノ城、石浦、貴ノ岩、山口
    常勝相撲部監督の教え「しょげない、おごらない、あきらめない」
    「嘘のない稽古」とは?

    鳥取城北高等学校校長、相撲部総監督の石浦外喜義氏による初の著書。
    城北高校相撲部は日本屈指の名門として知られており、2011年には高校総体、国体など全国6大会の団体・個人戦の完全制覇という前人未到の快挙を達成。
    大相撲で活躍する出身力士も多く、現在は監督の実の息子である石浦をはじめ、照ノ富士、逸ノ城、貴ノ岩、山口と5人の現役関取を輩出している。
    なぜ、鳥取の一高校から強い力士が次々と育つのか?
    その秘密は、相撲の世界にとどまらない独自の教育メソッドにあった。
    常勝相撲部の指導者による、逆境に負けない人を育てる人間論・教育論・相撲論。
  • 来日37年、日本に真の釈迦の教えを伝えた老師。
    あなたにできることだけが、あなたの前にやってくる
    ちっぽけな自分を楽しむ

    1980年に来日し、40年近くにわたり日本に真の釈迦の教えを伝え続ける老師が、人生に降りかかる苦難を乗り越える方法を伝授。
    大切な人を失ったら……、自らの死を受け入れるには……、邪悪な心が芽生えたら……、怒りを手放すには……、どうすればいいのだろうか。

    (もくじ)
    第1章 いま、ここで輝く
    ●遺された人が故人のためにできること
    ●後悔は人生を後退させ、懺悔は前に進む力になる
    ●自我は錯覚、変わらない「私」などない ほか

    第2章 ありのままに見る
    ●死を受け入れるためにはどうしたらいいのか
    ●生きることに意味も目的もない
    ●仏教は昔から男女平等を貫いている ほか

    第3章 自分の宿題をやろう
    ●何が不幸で、何が幸せかを見極める
    ●親は、「命を与えた人」と定義される
    ●子どもの宿題、親の宿題、先生の宿題 ほか

    第4章 感情に振り回されない
    ●「さようなら。幸せになりなさい」が親の愛
    ●「自信がある」も「自信がない」も根は同じ
    ●他人の過ちを赦せない人が多すぎる ほか
  • 宇宙はゼロの法則という普遍的な見えざる働きかけによって、すべてが仕組まれ運行されています。

    1章 不自由な「地球生活」から解放される、自由な「宇宙生活」とは――死線を超えたところに人生の共通目的がある
    2章 時間軸に支配される「過去・未来」から、時間軸を解放する「今」へ――不調和と無秩序を解決する「ゼロの法則」
    3章 現世利益に基づく「知識」から、霊世利益に基づく「意識」へ――ゼロの揺らぎ理論の原点は意識
    4章 欲望と不自由の「地球意識場」から、愛と自由の「宇宙意識場」へ――宇宙はゼロにして無にあらず
    5章 地球限定の「物質素材」から、宇宙で使える「霊質素材」へ――宇宙では摩擦と葛藤の係数がゼロに近い
    6章 依存と不自由の「地球意識場」から、自立と自由の「宇宙意識場」へ――親子関係は愛の関係ではなく、恩讐の関係
    7章 「エロス」の結婚から、「ロゴス」の結婚へ――愛を完結するには「愛のペアーシステム」を
    8章 「男性主権社会」から、「女性主権社会」へ――宗教では愛の理想世界を創り出すことは不可能
  • 昨日より今日、今日より明日向上すればいい。苦難や困難を成長に導く29のヒント。伝説の指導者が語る幸せのルールとは?

    自分のできることを精一杯やって、昨日よりも今日、今日よりも明日向上すればいい。(本文より抜粋)
    職場での人間関係に悩んでいる、子育てがうまくいかない、自分に自信が持てない、失敗が怖くて新しい一歩が踏み出せない――。
    人生にはさまざまな困難や苦境が待ち受けていますが、それは神様が与えてくれた「人生のドリル」です。
    問題を逃げることなく、真正面から解き、乗り越えていけば、これまでとは違う自分にきっと出会える。
    ページをめくるごとに、心がクリアになる。今、さまざまな課題を乗り越えようとしているあなたへ贈る一冊です。


    第1章 人間関係に悩むあなたへのドリル
    相手への苦手意識が顔に出てしまう
    なぜか周囲から無視されるようになった
    上司や先輩が自分にだけ厳しく感じる
    夫の顔を見るのも嫌……ほか

    第2章 自分に自信がもてないあなたへのドリル
    失敗が怖くて、新しい一歩が踏み出せない
    自分の失敗や実力不足を認めたくない
    「親」としての自信がない
    自分は価値がない人間のように思えてしまう……ほか

    第3章 子育てに悩むあなたへのドリル
    しつけと個性、優先すべきは?
    わが子が一番劣っている気がして仕方ない
    ほめようとしても長所が見つからない
    子供が学校で問題を起こしてしまったら?……ほか

    第4章 今、「逆境」にいるあなたへのドリル
    頑張っているのに、認めてもらえない
    金銭的に追い詰められている
    自分の居場所が見つからず、転職を繰り返す
    他の人がみな、自分より幸せそうに見える……ほか
  • 君も賢くなれる、と諭吉は言った――。で結局、何を学ぶのか?
    いまだにベストセラー!!(当時20万部、岩波文庫71万部)
    感動!興奮!泣ける!! 橋本治の熱血講義

    全十七編のうち「初編」(冒頭たった10ページ)だけ読めばいい。
    超有名なのに、みんな実は内容をよく知らない、
    『学問のすゝめ』の魅力とは―

    自由とは? 平等とは? 明治政府って何やるの? 天皇ってどんな人? 藩と国はどう違う…? まだ庶民が江戸脳だった明治5年に出版され、当時20万部の大ベストセラーとなった『学問のすゝめ』。列強侵略の脅威を一旦は免れたものの、その真の恐ろしさや近代化のなんたるかが全然わかっていない日本人に、諭吉は何を学べと言い、彼らを熱狂させたのか? 当時の時代背景や、ことばの意味、諭吉の思考回路もおりこんだ新感覚の解説本。そしてなぜ現代人も、時代の節目節目に、この本を繰り返し読んでしまうのか、その理由も明らかに! 蒙【バカ】が大嫌いな福沢諭吉の、蒙【バカ】への愛まで伝わってくる、感動の講義録。
  • 今日という日に、存在してください。

    女たちの駆け込み寺で、仕事や人間関係に悩むたくさんの女性たちを助けてきた庵主さんが、頑張ってるあなたの小さなモヤモヤをすっきり解消します!

    求めてばかりの「我」にさよならしましょう。

    生きていると、友人や同僚、家族との人間関係に悩んだり、なんとなく毎日が物足りなく感じたり、ときには、大きな悲しみや絶望に襲われたり、本当にいろいろなことがありますね。そんな「喜びを感じられない」とき、私たちは一体どうすればいいのでしょうか。本書では、みなさんから特に多く寄せられるお悩みを、私の人生に照らし合わせながら「問答」としてお応えしています。(はじめにより)
    ● どうしてもやる気が出ないのです→目についたことをやってみればいい
    ● 今の自分を変えたいです→変わるために大切なものは、自信
    ● 会社の人間関係が辛いです→いちいち心を引きずられずに受け流す
    ● 相手の過ちが許せません→自分はそんなに完璧な人間だろうか
    ● 評価されません→結果に対して自分が納得できればいい
    ● 浮気をされました→1回は許してあげる
    54の痛快問答!
  • ベストセラー『嫌われる勇気』著者にしてアドラー心理学の権威が考える、これからの親とのかかわり方。

    もくじ
    第1章 生きるということ
    倒れた母から学んだ「生きる意味」/できないことをできないと認める勇気 ほか

    第2章 ありのままを受け入れる
    現実を受け入れることが苦しくても、目はつぶらない/親が過去を忘れてしまったら、新しい関係を築けばいい ほか

    第3章 親とどうかかわるか
    親との権力争いから降りることは、「負け」ではない/親から受けたことを、子どもは親には返せない ほか

    第4章 いまここを生きる
    人生を効率的に生きることに意味はない/「余生」を考えて生き方を変える必要はない ほか
  • 雲は、それ自体が私ではありません。雲を浮かべている青空、それが私です。青空としての私。このことを本当に実感したとき、心に積もっていた苦しみも、心を離れない悩みも、雲が空に融けるように、ふわっと消えてしまいます。仏教のアップデートを説いて仏教界に旋風を巻き起こしている僧侶による青空の教え。
  • 自信が持てない。やりたいことが見つからない。何をやっても充実感がない。人を許せない。年をとるのが怖い。人が妬ましい。片付けができない。SNSの「いいね!」が気になって仕方ない……。
    日々、悩みが尽きないのは、「自分にとって大切なものがなにか」を見失っているから。
    モノと情報が溢れる現代では、意識しないと、混沌の底で「断ち切れない」「捨てられない」ものにとらわれ、大切なものを取りこぼしてしまうことに――。
    大切なものと、そうでないものを見分けられるようになれば、きっと変わります。
    実は、大切なものほど、目には見えません。
    本当の幸せは、見えないものの中にあるのです。
    ○言葉やものが心を満たしてくれるのは一瞬。言葉やものを欲しがらないこと。
    ○大切な心理や教えほど、文字や言葉にはできません。
    ○確かなものなど何もないのだから、「見えているもの」「そこにあるもの」にこだわらない。
    ○大切なものは変わっていくのだから、「大切だな」と感じが瞬間を蔑ろにしない。
    ○感情に、綺麗も汚いもない。怨みを知ることで、許すすばらしさに気づくかもしれない。
    ○目に見える物には「見えない思い」がついている。「思い」を断ち切りたいなら、「もの」を捨てる。
    ○正解と不正解にこだわらない。
    ○SNSで「いいね!」を集めて満足しない。
    ○五感を働かせる。
    ○「縁」たを大切にする。
    ○もったいないと思う心を大切にする。

    大切なものを見る「目」を身につけるためには、「朝、気持ちよく起きる」「玄関とトイレの掃除をする」「姿勢を調える」「“ながら寝”をやめる」「見直す習慣をつける」「お金は、稼ぐときより、使う時に心を配る」「“たかが”に心をくばる」などの日々の心がけからです。


    坐禅会に申込者殺到。安倍晋三首相、中曽根元首相も参禅する禅寺の住職から、悩める現代人へ、渾身のメッセージ。
  • 「絶対的に、自分を信じる」
    「決して、あきらめない」
    「運命は、自分で切り拓く」
    自力の精神に貫かれた「北欧神話」に学ぶ、迷いと不安だらけの現代を、誇り高く生き抜くすべ。今のあなたに必要な219の箴言。

    ● 自分について 今の自分を誇りに思う/理不尽に対抗する/自分を卑下しない/自分の不甲斐なさを知る
    ● 勇気について 一瞬のチャンスを見極める/執念を燃やし続ける/覚悟を決める/人の言葉に左右されない
    ● 友情について 笑顔には笑顔を、嘘には嘘を/自分から絶交を言い渡さない/人は人の喜びである
    ● 憎しみについて 許さなくていい/自ら敵をつくらない/その場で反論する/悪口を言わず信じず/恩には恩を返す
    ● 賢さについて 知ったかぶりをしない/心配しすぎない/信じすぎない/反対の意見も聴く/見て見ぬふりをしない
    ● 宴会について 空腹で人と会わない/人の話に耳を傾ける/飲みすぎない/酒に酔って喧嘩しない/ほどほどで帰る
    ● 運命について 未来を決めるのは自分/死ぬまで楽しく生きよう/いつ死が訪れるかわからない/明日は輝く
  • 燃え尽きて灰になる線香ではなく、長く香る香木になる

    世のなかはたくさんの縁によって結ばれています。
    ときには、縁が原因で苦しみを味わうこともあるかもしれません。
    家族や友人、仕事仲間など、人間関係はとかく悩ましいものです。人付き合いから生まれる気苦労も、つきることはありません。
    しかし、苦しみに出会ったことが縁となり、新しい生き方を見つけられることもあります。つらい状況の中で助け合った人、苦悩の時間を共有した人とは、その後も深い絆で結ばれます。
    心の持ち方や考え方次第で、縁が苦となり、苦が縁になるのだとしたら、私たちはどんな出会いも悩みも意味があると受け止めなければいけません。(本文より)


    奈良・金峯山寺1300年の歴史で2人目となる大峯千日回峰行を満行し、現在は慈眼寺住職で大阿闍梨である著者による、「とらわれる」ことに慣れてしまった現代人が、「手放す」ことを知るためのエッセイ。


    ●感情は区切りのよいところで捨てる
    ●伝えたいことは今日伝える
    ●相手をいったん受け入れる
    ●嫌いな相手との距離感をつかむのも修行
    ●叱るにも叱られるにも作法がある
    ●一つ褒めて、一つ助言をする
    ●自分が構えている間は、相手も構えている
    ●嘘はいけないが、嘘が状況を変えることもある
    ●下の世代に嫌われる勇気を持とう
    ●目の前の一人を喜ばせることから始めよう ほか



    もくじ
    第1章 燃え尽きて灰になる線香ではなく、長く香る香木になる
    第2章 後ろ姿から学び、答えは自分で出す
    第3章 自分がどれほど満たされているかに気づく
    第4章 よいことにも悪いことにも執着しない
    第5章 学びは毎日の生活のなかにある
  • シリーズ16冊
    1,144(税込)
    監修:
    宗次徳二
    監修:
    築山節
    監修:
    高田明
    監修:
    和田裕美
    監修:
    小池龍之介
    レーベル: ――
    出版社: 幻冬舎

    ある日いきなり大ヒットは生まれない。発想力や人付き合いなど、ビジネスに欠かせない本番力を発揮するには、毎日の積み重ねが必要だ。自分のため、世の中のために習慣として磨いたスキルを発揮し、ますます活躍する5人の賢人が秘策を伝授。
    「計画よりも、いまこの瞬間に集中する。今日最高の成果をあげることを目指す」/「人が好きであって、人に興味があることがコミュニケーションの原点です」/「怒っているんだね、悲しいんだね、と自分のことをわかって、ほかならぬ自分が受け止めてあげる」ほか
  • 現在93歳の脳神経医学者、松谷天星丸(てんほしまる)さん(女性)。藤田保健衛生大学医学部教授として、活躍し、リタイア後は年齢にふさわしいワークライフバランスを計画していたが、さまざまな事情により「老老介護」を担うことになる。
    松谷氏は82歳からほぼ10年間、4歳上の姉、園田天光光(そのだ・てんこうこう)氏とともに暮らし、天光光氏の96歳での旅立ち(2015年1月)を看取った。天光光氏は女性初の代議士であり、元外務大臣、園田直(すなお)氏の妻。死の直前まで、日本ラテンアメリカ婦人協会会長などの多くの団体の役員をつとめ、社会的活動に多忙だった。
     天光光氏は骨折や肺炎、糖尿病などいろいろな病気にかかり、何度も死の淵をのぞいたが、妹である医師の天星丸(てんほしまる)さんの見守りのおかげで、96歳という天寿を全うした。天星丸さん自身も、骨折や入院などを経験。危機的な状況の中でも、共倒れにならずに、90代の妹が90代の姉の世話をするという究極の老老介護をやり遂げた。
    医師としての冷静な判断と知識、短歌を詠む習慣を通してのしなやかな思索、70代80代をすぎ、90代になられた自身の体験的な老人観などにもとづく、肩肘はらない「老老介護」の智恵がつまった一冊。日本の介護問題の、最先端の指南書。
  • 人生のすべては努力して体得した習慣の産物です。日野原流のお酒とのつきあい方、禁煙法、筋力のつけ方など、毎日の心がけを紹介。健康を維持するために、今日から始める生き方上手の基本編!
  • インド人神父が語る、老後を健やかに生きるための秘訣

    平均寿命80歳時代を生きる私たちにとって、定年して会社を退いても人生はまだまだ続きます。そして、人間は歳とともに肉体的には衰えていきますが、最期の瞬間を迎えるまで、精神的には成長することができるのです。本書は、東京・四ツ谷駅近くの聖イグナチオ教会で司祭を務めてきた著者が、「第二の人生を前向きに生きるためにしておくべきこと」をテーマに、長年にわたって講演してきた内容を中心にまとめた一冊。老いを受け入れるための心構え、培ってきた経験を社会に還元していくことの大切さ、老けこまないでいつまでも健やかに生き続けるための秘訣など、限られた時間を存分に生き抜くためのヒントを、神父様がそっと教えてくれます。
  • 苦しみや悲しみを肥料とし、美しい花を咲かせるために

    乾燥した高原や陸地には、清流には蓮が育たず、泥沼、泥田の中にしか、美しい花は咲かないと言うのです。(本文より抜粋)
    どんなキレイな花も、泥がなければ咲かない。
    泥は肥料であり、邪魔に見えても必要なもの。それは人にとっても同じ。

    日本で多くの人生を救った僧が語る人生の意味とは。

    目次
    はじめに

    第一章 視点を変えてみよう
     近づいたり離れたり、距離を変えてみる
     一生という視点から、今どうするべきかを考える
     泥が無ければ花は咲かない
     立場を変えれば、きた道もゆく道
     歴史はどう見るか、神・仏はどう見るかを考える
     もう一人の私の誕生日 ほか

    第二章 人生を円相で考える
     不幸なできごとを肥料として人生を深める
     自分で自分を拝めるような生き方をする
     いつお迎えにきていただいても結構
     どんな状況も正念場として受けて立つ
     おかれている場所はどこでもよい、そこでどう生きるか
     よく生きるとは「今はよくない」と気づくこと ほか

    第三章 変えてゆくことができる
     地獄・極楽は自分の心一つに開いてゆく世界
     過去を生かすも、未来を開くも、今の行き方で決まる
     闇から光へ、人生を転じる
     愛語から世界を変える ほか

    第四章 よき師を選び、道の友とゆく
     正しい師匠に出会えないなら、学ばないほうがよい
     自分のみ向けていた目を他に向ける
     人ではなく、教えを拠りどころにする
     場が人を作り、人が場を作る
     過去をひきずらず、今をどう生きるかだけを問え ほか

    第五章 ほんとうの幸せとは
     持ち物に目をうばわれず、持ち主である私の生き方へを正す
     いかなる条件の中にあっても色あせることのない幸せを求めて
     欲を向上へ、利他行へと方向づけしよう
     どこにあっても、仏の御手の中
     天地いっぱいに生かされている生命の尊さに気づく
     生かされて、ご恩返しとして生かして生きる ほか
  • 逆境が成長の糧、ストレスが健康の素。体と頭の達人、あわせて182歳・幸福の極意。
  • 私の言葉なんて無意味です。
    百万の言葉より、一本の線が私の伝えたかったことです。

    104歳美術家、珠玉の作品集

    墨を用いた抽象表現主義者として世界的に広く知られ、今も第一線で活躍する篠田桃紅氏。
    著書『一〇三歳になってわかったこと』もベストセラーになった現代美術家の、新作をふくむ貴重な作品と、珠玉のエッセイによる画文集。


    私は、正真正銘の老いを感じています。
    老いた……。
    老いに老いました。
    こんなに長生きするとは、自分で思ってもいませんでしたから、こうして、老いる、ということの実体を、しみじみと味わっています。
    そして、少しは若い人に伝えておいたほうがいいかなと思って、あなたに伝えています。
    (「若い人へ」より)

    一生を振り返って、自分の思うことがみんなやれたかと聞かれたら、やり残したことのほうが、ずっと多い。
    たいていの人は、なにもやれてないですよ。
    (「やり残し」)

    私はこういう線を引きたいと思って、一本の線を引いた。
    しかし現実にできた線は、思った線とは違う。
    人生も同じ。
    人は、こういうふうに生きたいと思って、しかし現実の人生は違う。
    (「たぶん明日もある」より)


    もくじ
    第1章 ふとしては
    第2章 あいみての
    第3章 おもえども
    第4章 うつろい
    おわりに 若い人へ
  • 元気な長寿者の共通点はユーモアと気配りだった! 人生の達人33人とのエピソード満載。「面白い人」から、人生いかにあるべきか、人間どう生きるべきかが見えてくる。

    来年2016年に90歳を迎える、千葉大学名誉教授の多湖輝氏。
    往年の大ベストセラー『頭の体操』の著者であり、最近ではゲーム「レイトン教授」シリーズの監修や、日本テレビ「世界一受けたい授業」への出演でおなじみです。
    そんな多湖氏が90年の人生で出会った数え切れないほどの「面白い人」、そのなかでも「極めつけ」の方々を取り上げ、当時の知られざるエピソードなどをまとめたのが本書です。

    面白い人になれば、自分も周りの人も幸せになれる?
    ユーモアが豊かな人は健康で長生きできる?
    面白い人になるためのヒントが詰まった一冊です。
  • リンゴは赤だと思うな。ものごとの逆を考えろ。
    意見はまとめない。ハプニングをうまく笑いに変える。
    固定観念を取っ払い、常識外れに考え、圧倒的な感動を生む40の思考法。
  • 踏まれた麦ほど強くなる 涙の先には満面の笑顔があった
    不登校生・中退生のための私塾、「リバースアカデミー師友塾」塾長がつづる、「悲嘆の欠如」状態の現代における「悲しむ力」の必要性。不登校生7000人を輝かせた大越メソッド・レジリアンス(逆境力)の奇跡とは?

    世間から見たら、落ちこぼれの弱々しい人間にしか見えなかった若者たちが、ある瞬間、この「悲しみ」から力強く立ち直り、普通の人より素晴らしい能力や人間力を発揮するようになる姿を、数限りなく見てきました。
    (中略)立ち直れる人と、そうでない人の違いは何でしょう。この問いに対する私なりの答えが、ここに来て急に見えてきたような気がするのです。
    それは、彼らが人一倍強く抱えてきた悲しみや苦しみを、避けたり無視しようとしたりすることをやめ、ありのままの悲しみや苦しみを、とことん悲しみ、苦しむことを自ら引き受ける力、約(つづ)めれば「悲しむ力」または「苦しむ力」があるかないか、であると気づいたのです。(「まえがき」より)
  • 水と油のような存在とされてきた、ビジネスと哲学。でも、いい仕事をし、いい人生を送るために、ビジネスマンにも哲学が必要だ。デカルトやニーチェなどを解説した、世界一簡単な哲学の教科書。
  • ☆非常識なことに、チャレンジしよう☆素直で、がんばり屋になろう☆そりのあわない相手ほど、愛情を注ごう☆常に「これは、自分の考えでしかない」と、謙虚でいよう ほか、生きる力をつけるためのヒントが満載!
  • 禅では、人生を花にたとえます。花には欲がありません。ただ、咲いているのです。それだけの姿こそが美しく、見る人の心を豊かにします。
    迷いがあるときは、花の姿に自身を重ね、心をリセット。いまの豊かさに気づいてください。
    「何でもないようなことを、丁寧にしてみる」「まず、足元を見る」「絶望に陥ったときは、食べる。眠る」「姿勢を調える」「ここぞというときに、しゃべるのをこらえ、“間”に託す」「心のこもった笑顔を向ける」「苦労自慢をするのをやめる」など、人生が輝く85のヒントを紹介。
    大切なことほど、シンプル。解決策は、すぐ目の前にあるのです。
    坐禅会に申込者殺到。安倍晋三首相、中曽根康弘元首相も参禅する禅寺の住職から、悩める現代人へ、渾身のメッセージ。
  • 美人じゃないのに魅力的! パリ在住20年の著者が出会った
    55人のフランス人マダムによる人生の金言

    誰かに合わせるのではなく、私らしさにこだわるフランス人女性の
    美と生き方の秘訣が満載!

    ・自分を卑下するのは今すぐやめて!
    ・毅然と「ノン」と言う
    ・幸せは隠すもの
    ・「変わってるね」は褒め言葉
    ・結婚していなくても幸せ
    ・土曜日は赤いネイルで気分を上げる
    ・自分を最優先に考える
    ・本を読みにひとり旅をする
    ・自分のために花を買う

    など、55人のフランス人マダムによる人生の金言がたっぷり詰まっています。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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