『B、哲学、創文社オンデマンド叢書(実用)』の電子書籍一覧
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【内容紹介・目次・著者略歴】
本書は、今日もっとも優れた古典文献学者であるスネルの主著であり、自由な精神の記念碑である。かれは、ギリシアにおける思考の形成過程を人間による精神それ自体の発見過程として捉え、ホメーロスに始まる文学と哲学の歴史に表われるギリシア的人間観・自然観・思考形式が、どのような発展過程のもとでヨーロッパ精神の基盤となりえたかを鮮やかに解明する。膨大な文献、豊富な史料を駆使して豊穣なイメージで描いたギリシア精神史の名著。
【目次より】
凡例
序論
第一章 ホメーロスにおける人間把握
第二章 オリュムポスの神々への信仰
第三章 ヘーシオドスにおける神々の世界
第四章 初期ギリシア抒情詩における個人の覚醒
第五章 ピンダロスのゼウス讃歌
第六章 ギリシア悲劇における神話と現実
第七章 アリストパネースと美学
第八章 人間の知識と神の知識
第九章 歴史意識の発生
第十章 徳の勧め ギリシア倫理思想よりの短章
第十一章 譬喩、比較、隠喩、類推 神話的思考から論理的思考へ
第十二章 ギリシア語における自然科学的概念の形成
第十三章 象徴としての道
第十四章 人間性の発見とギリシア人に対するわれわれの立場
第十五章 カッリマコスにおける遊びについて
第十六章 アルカディアー ある精神的風土の発見
第十七章 理論と実践
第十八章 科学と教義学
第十九章 科学としての精神史
訳者あとがき
第二刷あとがき
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スネル,B
1896~1986年。ドイツの哲学者。 ハンブルク大学教授。専門は、古典文献学。 -
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【内容紹介・目次・著者略歴】
多彩で独創的な偉業が奇蹟のように噴出した天才の世紀17世紀の思想的風土を文学や哲学を中心に浮彫りにした名著。
【目次より】
まえがき
目次
第一章 スコラ学の廃棄
一 十七世紀における「真理」と「説明」
二 二三の抗議
三 聖トマス・アクィナスとガリレオ
第二章 ベイコンと自然復興
一 二重の真理
二 「禁断」の知識
第三章 サー・トマス・ブラウン
一 『形而上派』
二 ベイコン学派
第四章 聖書の解釈について
一 ブラウン
二 寓意主義者
三 ブラウン(結び)
第五章 真理の哲学的探究
一 デカルトの「方法」と『省察』
二 詩とデカルト精神
第六章 真理の哲学的探究(承前) トマス・ホッブズ
一 「物体」
二 「霊魂」論
三 意志
第七章 合理主義神学
チャーベリのハーバート卿
第八章 合理主義神学(承前) ケムブリッジ・プラトン主義者たち
一 主のともし火
二 ジョン・スミスの「説教集」
三 プラトン主義者の形而上学
(一) レイフ・カドワース
(二) ヘンリー・モア
第九章 ジョウゼフ・グランヴィル
一 『独断の空しさ』
二 『サドカイ主義打倒論』
第十章 科学的時代における英雄詩
一 思想の風土
(一) トマス・スプラットの『英国学士院の歴史』
(二) ホッブズとドライデンの想像力および判断力についての説
二 ミルトン
(一) 英雄詩
(二) ミルトンの主題選択
(三) ミルトンと「人間の堕罪」
(四) 『失楽園』における知恵の木
第十一章 ジョン・ロック
一 総論
二 ロックの認識論
A われわれ自身の存在
B 神の存在
(i) 論拠
(ii) 啓示と理佳
C 他のものの存在
ロックと詩
第十二章 追記 ワーズワースとロックの伝統について
訳者あとがき
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ウイレー,B
1897~1978年。英文学者。ケンブリッジ大学卒業。ケンブリッジ大学教授。
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