『戦争、思想、哲学、軍事(新書、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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民間企業や国家がこぞって参戦する「宇宙開発」――
軍事的にも経済的にも注目の的であるその場所を、
独占や紛争から守り、平和的に管理することは可能か?
「共有地(コモンズ)の悲劇」を回避するために、
著名な哲学者が参照すべき「3つの前例」をひもとく!
南極、海洋、アフリカの歴史に学び、
「人類の共同の利益」を守るための議論の土台をつくる一冊。
“この本が最初に出版されたとき、大きな関心を呼んだことは注目に値する。唯一の否定的な反応は、宇宙産業の関係者からのものであり、彼らは条約やルールに縛られない自由な活動を望み、規制には後ろ向きだ。そのこと自体が警告であり、本書の主張を裏づけるものである。[…]本書は、宇宙技術や宇宙飛行、月の地質や技術工学的な問題に関する本ではない。地球の大気圏外での人類の活動について、国際合意の枠組みが必要なことを明確に示した本である。また、同様のニーズを満たすための取り組みがいかに難しいか、それが明らかになった最近の事例を関連づけて考察した本でもある。そうした事例から教訓を得て、各国政府やほかのすべての関係者に対して未来に向けた理性的な思慮を促し、宇宙活動を規制するという問題について世界の議論を促すことに貢献できれば、本書の目的は達成されたと言えるだろう。”(「新版刊行にあたって」より) -
憎悪か? 理性か?
停戦の困難さから考える日本の国防政策。
21世紀の戦争論!
◆内容説明◆
ロシア・ウクライナ戦争は泥沼化し、戦死者の数はふくれあがっている。
戦闘の終わる気配が見えない中、中東ではイスラエルとパレスチナのハマスの間で新たな紛争が起きてしまった。
いずれも歴史的な経緯と国民感情もあり停戦は困難、かつ終戦は遠い状況だ。
そして欧米のウクライナ支援の延長で、「テロとの戦い」と称しガザで民族浄化を行うイスラエル支持に日本はまわっていいのか?
軍事と紛争調停のリアルを知る専門家がふたつの戦争の背景や戦史をひもときつつ、停戦の困難さと可能性を多角的に分析。
そして導き出された教訓をもとに、「非戦」という理念にもとづいた日本の安全保障のあるべきスタンスを提示する。
◆主な内容◆
第1章 ウクライナ戦争の終わらせ方を考える
・戦争はどういう時に終わるのか
・戦争の歴史から見た停戦と専守防衛
・戦争は情報の相互作用である
・即時停戦の必要性と実現可能性
第2章 討論 戦争を理解できなければ停戦もイメージできない
第3章 ガザの戦争・人道危機を考える
・戦争の結果という視点から考える
・まだ「名称」が付けられない「ガザ紛争」
・厄介な戦争
・誰がどんな形で停戦をリードできるか
第4章 戦争を終わらせた後の世界に向けて
・分断と戦い停戦を追い求める
・システム論から見える停戦の難しさ
・「三十年戦争」から見る戦争のやめ方
・なぜ「非戦」にこだわるのか
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