『美術・アート、第三文明社(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
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中国・南京市出身の水墨画家・傅益瑶(ふ・えきよう)が、自身のライフワークとしてこれまで描いてきた日本全国の祭り絵から70作品を厳選し、地域ごとに掲載した作品集。著者が独自の視点で、祭りから見る日本文化の魅力を綴った「『日本の祭り絵』に寄せて」も収録している。
カバーのおもてを飾るのは、本書の刊行に合わせて制作した最新作《越中八尾風の盆》。このほか、《弘前ねぷた》《鎌倉八幡宮流鏑馬神事》《御柱祭》《京都祇園祭》《徳島阿波おどり》など、日本を代表する祭りを描いた作品に加え、特別編として、中国の端午の節句を描いた祭り絵《端午頌》も掲載している。
本書は、『水墨の詩』『一茶と芭蕉』に続く“傅益瑶三部作”の完結編。「アジアと芸術」シリーズの第5弾。装丁・本文レイアウトは、各種展覧会の作品集などを数多く手掛けるSTORKが担当した。
著者は語っている。 「天・地・人を一つに結びつけながら、一人ひとりの生命を輝かせる日本の祭り。それは、国同士の争いや環境問題が深刻化し、精神の力が顧みられなくなっていく世界に対して、極めて重要な意義を持っていると私は信じています」 「祭り文化を世界に広めていくことが、今、私が果たせる人類への貢献です」 -
家族の親密な関係を収めたシリーズ「Skinship」が、欧米で高い評価を受けている写真家・木戸孝子氏。米ICP(International Center of Photography)を卒業後、ニューヨークで写真家として活動していた木戸氏は〝ある出来事〟がきっかけで、警察に逮捕されてしまう。
逮捕を機に目を向けた日米のカルチャーギャップ、日本ではあまり知られていないアメリカの拘置所の実態、刑が確定してから再び写真家として活動するまで――。本書には、著者がニューヨークで体験した出来事や、その経験を作品に昇華していくまでの物語が綴られている。文中には、著者がニューヨーク時代に撮影したシリーズ「The Ordinary Unseen」などの写真も挿入されている。
2024年11月には、ベルギーで日本の写真を専門に扱う「IBASHOギャラリー」によって、世界最大規模の写真展示会「Paris Photo」に「Skinship」が出展された。さらなる飛躍が期待される著者の、創作の礎となる体験が綴られた一書。
・シリーズ「アジアと芸術」第4弾。
・鳳書院が運営するnote「アジアと芸術digital」での連載「見えない日常」を書籍化。 -
日本各地に点在する法華経にまつわる風景——。120点あまりの写真と12本のエッセーを通して各地・各時代の法華経の痕跡に迫る一書である。
これは、ウェブサイト「note」上の「アジアと芸術digital」(鳳書院)に、2023年4月から連載された「法華経の風景」全12回を書籍化したもの。
シルクロードを介し、朝鮮半島から日本にもたらされた仏教。なかんずく〝諸経の王〟と呼ばれる法華経——。古代に観世音寺が創建された太宰府や、最澄が大乗戒壇を開いた比叡山、中世に日蓮が拠点とした鎌倉、近世に法華衆が力を持った京都や堺、近代になってからは宮澤賢治が暮らした花巻など、各地の〝法華経にまつわる風景〟を通観し、これまであまり語られてこなかった日本の歴史の一部分を浮かび上がらせている。
写真は、日系二世の元米兵の撮影をライフワークとする宍戸清孝氏。2004年には同テーマの写真展「21世紀への帰還IV」で伊奈信男賞を受賞した。エッセーは、ライターの菅井理恵氏が執筆。さらに、日本思想史、日本文化論を専門とする佐藤弘夫・東北大学名誉教授が解説を寄せている。 -
本書は水墨画家・傅益瑶さんが、江戸時代に活躍した小林一茶と松尾芭蕉の俳句を題材にして描いた情景画計67点に、ご本人のコメントを添えた作品集となっています。本年1月に発刊された『水墨の詩』に次いで、「アジアと芸術」シリーズの第2弾の刊行となります。
本書の最大の見どころは、小林一茶や松尾芭蕉の俳句を、従来の解釈を踏まえながら、傅さん独自の感性でさらに二人の心情に踏み込み、水墨画作品として描いている点です。 -
演劇、映画、文学、マンガ……多ジャンルを横断する「批評」と「創造」を求めて──。「表現文化」という新たな学問分野に向けた試論集。第一線で活躍する「表現者」4名、宮島達男(現代美術家)、上田正樹(R&B ソウルシンガー)、みなもと太郎(マンガ家・マンガ研究家)、村田喜代子(作家)の講演録も収録。
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