セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
期間限定!初めての予約購入で最大コイン+20%還元!

『【20%OFF】こころの疲れマネジメント本フェア(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全152件

  • 普段はしっかり者で思いやりのある人が、急に逆ギレする、わざと人を怒らせる、不可解な言動を繰り返す、それが境界性パーソナリティ障害だ。現代人に急速に増えているこれらの例は「性格」の問題でなく、れっきとした病。ある「きっかけ」で突然そういう「状態」になり、果ては場当たり的なセックスや万引き、自傷行為にまでエスカレートする。彼らの心の中では何が起きていて、何が問題なのか。理解しがたい精神の病を、わかりやすく解説。
  • 836(税込)
    著:
    森博嗣
    レーベル: 幻冬舎新書
    出版社: 幻冬舎

    悲観とは「物事は予測や予定どおりには運ばない」と考えることである。本書で伝えたいのは、この「思わぬこと」に対する考察の重要性だ。重大な過ちを繰り返すことへの歯止めは悲観することしかない。「機械は必ず壊れる」「誤操作は必ず起こる」という工学の設計には当たり前のフェールセーフの思想が、人間の心理や感情には決定的に不足している。エラーの想定が不充分なのだ。もちろん単なる心配そして諦めは悲観ではない。「これでは駄目かもしれない」と思ったら次にどう対策するのか。豊かな社会ゆえの楽観を排し、有効な悲観の技術を伝授する。
  • 人前で話すのが苦手、緊張して上がってしまう、自然に人付き合いができず、社交をつい避けてしまうという状態は「社交不安障害」と呼ばれる。もっとも頻度の高い精神的な困りごとの一つで、有病率は一割を超える。やっかいなのは、社交不安障害にともなう自信低下を生まれつきの性格だと思い込み、諦めてしまうこと。しかし、自分を縛る不安の正体を知って、有効なトレーニングを積めば、改善は十分可能だ。実際にカウンセリングセンターで使われるプログラムを紹介しながら、克服の方法を実践解説。考え方一つで、人生は大きく変わる!
  • 病気も宝物になる。別れも糧になる。
    「当たり前」のすばらしさに気づいてみる。
    仏教が教える、立ち直るヒント

    【もくじ】
    第一章 「当たり前」が教えてくれること
    ●不幸や病気は「アンテナを立てよ」という仏さまからの慈悲の贈り物
    ●授かりの仏の命へのめざめ ほか

    第二章 真理は一つ
    ●教えは今ここで生演奏するための楽譜
    ●仏の教えというものは生きているうちに聞くもの ほか

    第三章 愛を着せ、愛を食べさせる
    ●教えないという親切
    ●愛することがあなたのお荷物にならないように ほか

    第四章 親の生きる姿勢
    ●親のいう通りにはならないが、親のする通りになる
    ●世界でたった一人の父、母を最高のものとして伝える ほか

    第五章 勝ち負けだけが人生ではない
    ●国際人とは無国籍人になることではない
    ●私が私に落ちつき、私の花を咲かせる ほか
  • 「心はどこにある?」「自分って、何?」「死んだらどこに行く?」――現代人は、さまざまなギモンに対してすぐに答えを出したがるが、科学の知識を駆使しても解答の出ないことは多い。そんなときに、考えるヒントをくれるのが哲学だ。中でも、仏教哲学の基本とされる《唯識》を学ぶと、「すべての物事をありのままに受け入れる」力がつく。しかし唯識は難解だ。そこで著者は、プラトン、ニーチェ、老子など世界の哲学者の易しい言葉も引用、比較することで、唯識の特徴をわかりやすく解説。高校での講義録を再編集した、仏教思想の入門書。
  • やるべきこと、やりたいことを自分で選別しよう。求めず、期待せず、依存せず、気にせず――。人生のハンドルを自分で握り、他人に振り回されない生き方。マイペースを取り戻すための手法を提案します。

    第一章 求めない
    ・ただ無為自然で生きればいい
    ・今のいいところが五つ挙がれば人生は十分幸せ
    ・他人に自分の理想を求めない ほか

    第二章 期待しない
    ・一緒にいるのがつらいと直感したら無理をしない
    ・守るべきゾーンは自らの意識のバリア
    ・命かけてまでする仕事はこの世にない
    ・「いいね!」の数を気にしない ほか

    第三章 依存しない
    ・子どもの学びの時間を奪わない
    ・忘れっぽい自分が嫌という気持ちを手放す
    ・死後の希望を書いたらすべて手放す ほか

    第四章 気にしない
    ・メールの大半はしばらく放っておく
    ・情にほだされない
    ・一〇五歳で大往生された日野原重明先生の言葉
    ・人生、上りは必死でも、下りは穏やかに ほか
  • やる気が出ないとき、努力や根性のような精神論で解決しようとすると、効果があるどころかかえって悪化する。原因はあなたの中にあるのではなく、思わぬところにある場合が多い。例えば、好きなことを後回しにしている、母親と仲が良い、SNSで批判ばかりしている、知らないうちに人から嫉妬されていた等々。それらが身体を蝕み、人を無気力状態にしているのだ。7万件の臨床結果をもとに「やる気が出ない」本当の原因を見つけ出し、心理療法を活用して、日々の活力を取り戻す一冊。
  • 「考えることは大事」と言われるが、「考える方法」は誰も教えてくれない。ひとり頭の中だけでモヤモヤしていてもダメ。人と自由に問い、語り合うことで、考えは広く深くなる。その積み重ねが、息苦しい世間の常識、思い込みや不安・恐怖から、あなたを解放する――対話を通して哲学的思考を体験する試みとしていま注目の「哲学対話」。その実践から分かった、難しい知識の羅列ではない、考えることそのものとしての哲学とは?生きているかぎり、いつでも誰にでも必要な、まったく新しい哲学の誕生。
  • 「シャープで感じのいい」言い方ができる人の秘密は、自律神経のバランスにあった。「ゆっくり」「背筋を伸ばす」「笑顔で」「まず褒める」「自分からは話さない」などすぐ実践できる具体的な「言い方」から、健康で長生きできる「言い方」、メールで潤滑にゆく「言い方」など。「言い方」を変え、幸運を引き寄せる方法を自律神経の第一人者が伝授。
  • デスクの両脇に書類を積んでいる人に仕事のできる人はいない!「断捨離のカリスマ」による、はじめての本格的ビジネス書。
    モノが増え、仕事が遅れる元凶は、<先送り><何かあったら><もったいない>と思うこと。この余計な思いが、仕事の詰まりを生むのだ。
    ・デスクの上には進行中の仕事の書類だけを置く
    ・書類は基本的に読み終えた瞬間に捨てる
    ・財布は最も身近な情報の断捨離
    ・名刺をとっておく意味はない
    ・捨てる対象は、「使用頻度・価値・感情」で判断する
    ・捨てられないモノに目を向けると自分がわかる……
    「よけいなもの」を捨てたとき、自分の個性と強さが残る! 仕事と人生を根底から変える一冊。
  • 幸福は笑顔から。明日を元気に生きるための、幸せの小さな種の見つけ方
    ベストセラー『聞いてビックリ「あの世」の仕組み』の著者でライフアドバイザーの松原照子さんによる、読みきりのエッセイ集。
    仕事がうまくいかず、落ち込んでいる人。親しい人を亡くし、もう二度と会えないと悲しみに暮れている人。将来に不安を抱えた人。人間関係や恋愛がうまくいかない人。少し立ち止まって人生を見直したい人……。
    そんな人が手にとれば、ふっと気持ちが楽になり、あす一日を過ごすための元気をもらえる。死やあの世に対して持っていた、怖いイメージから解放される――。幅広い読者へ向けた一冊。

    【もくじ】
    第1章 勘働き
    ひとり言は人生の生みの親/自覚は幸運の仲間/手間ひまかけると別世界/好きと嫌いは紙一重/「今」は明日への通過点/あなたって、どんな人?/一秒が運気を変える/今を生きて勝利する

    第2章 幸せの小さな種
    幸せの小さな種/「休暇願」と「分身体」/激怒・愚痴・心配は「趣味」/「でもなぁ病」はツキをなくす/いい人って どんな人/熱中すると天職になる/先の心配は「当たる」を引き寄せる/心の居場所

    第3章 吉報あり
    見返りを求めぬ「お役立ち」/五文字会話/苦手意識はどこから来たの/見つめあいには嘘がない/選べぬ親子の縁ゆえに/「わかってほしい」と言う前に/縁を深める歩み寄り/引き立て運/見守り神様の働き/次の恋が特効薬/恋は最高のエステです/恋愛成就の秘訣

    第4章 能力の扉
    心が安らぐ「ガバジャラミタ」/感覚は勘に通じる/すべてのものに命あり/地球との絆/「初対面」が教えてくれること

    第5章 「あの世」と「この世」
    亡き人に「会えた」/思いだせる人のご供養を/あの世への「送り人」/あの世からの応援/不思議な「ホットライン」/「死」はなぜ怖い?/あの世の光景/閻魔様の正体/地球家族に支えられ
  • 美しい感性が虚しい人生を満たす。心を1日1磨き、幸せを整える練習。
    数千年の歴史のある仏教が教える、お金も時間も必要ない、悟りを開くための技術。

    人生がつまらない、虚しい、辛い。そんな日々とは、この本を手にとった瞬間からさようなら。
    不幸な現実を作り出してしまう元凶は、すべてあなたの感性にあります。
    美しく、愉快な感性は常にあなたの心を満たしてくれます。
    逆に感性がないと、あなたの見る世界は味気ない、灰色になってしまいます。
    仏教の中で語り継がれている、感性を豊かにする技術をあなたに伝えます。

    1章 生き方を変える感性の力
    2章 苦しい時の考え方
    3章 捨てる感性
    4章 人間関係を良くする感性
    5章 老い・死についての感性
    6章 自分の感性を磨く
  • 大丈夫!雑談は仕掛け8割、スキル2割
    オフィスコミュニケーション改善士による
    管理職・リーダーこそ知っておきたい、強いチームを作る雑談術

    雑談のある職場は強い!
    累計15万部突破の『職場の問題地図』『仕事の問題地図』『働き方の問題地図』シリーズの著者による
    管理職・リーダーこそ知っておきたい、強いチームを作る雑談術です。
    業務プロセス&オフィスコミュニケーション改善士として、70以上の職場を見てきた著者は、
    「雑談がある職場とない職場では、雰囲気はもちろん、メンバー同士の協力体制、ひいては生産性にも大きな差が出ます!」と断言しています。でも、社内コミュニケーションに苦手意識を持っている人も多いのが実情。
    そこで本書では、スキルが低くても雑談が生まれるような、職場の仕掛けづくり、仕組みづくりのポイントをお伝えします。
    ・トークの達人になる必要はありません!
    ・お笑い芸人を見習う必要もありません!
    ・無理矢理キャラを作って、自ら話しかけなくても大丈夫。
    管理職やリーダーの人はもちろん、現場の皆さんにも役立ててもらえる内容です。
  • どんなときも、神様は見ています。だからこそ“神様に愛される生き方”をしましょう。「正直な人には神様のご加護がある」「真心のない人の祈りは通じない」「物を愛せば、物に愛され、人を愛せば、人に愛される」「食を大切にすれば運が開ける」「お金は、いかに集めるかより、いかに使うか」など、毎日を幸せに生きるヒント。
  • 先人たちがのこした道徳的和歌である、「道歌(みちうた)」。
    人生の岐路に立ったとき、あなたを導く道歌に、日本人の心の原点がある!

    「道歌」とは?
    歴史上の先人たちが、生きる知恵や心得を和歌の形でのこしたメッセージ。

    【もくじ】
    はじめに
    第一章 人間関係をよくする
    ○苦手な相手こそ懐に飛び込もう
    ○本物には、自ずから人が集まってくる ほか

    第二章 満足のいく人生を送る
    ○「そうですか!」は人生を拓く魔法の相づち
    ○今の日本に必要なことは「責任を果たす」という決意 ほか

    第三章 災いを幸せの種にする
    ○言葉一つで幸せにも不幸せにもなる
    ○教えてもらって覚えるか、失敗から学ぶか ほか

    第四章 心の器を大きくする
    ○「運がない」のではなく、「運を逃している」
    ○むさぼりの中にありても、むさぼらず ほか
  • 968(税込)
    著:
    川野泰周
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    1秒でできる瞑想!?
    禅僧でありながら、医療現場で働く著者が開発した、簡単に、短時間でできる瞑想法“ずぼら瞑想”。
    ちょっとした待ち時間や、電車の中でもできる“ずぼら瞑想”をいくつも紹介。

    序章 悩みはマインドフルネスですべて解決できる
    1章 ずぼらな人のほうが、瞑想の効果がある?
    2章 1日1分、きょうからずぼら瞑想を始めよう
    3章 ずぼら瞑想で自律神経を整える
    4章 ずぼら瞑想でメンタルを強くする
    5章 ずぼら瞑想で集中力をあげる
    6章 ずぼら瞑想でマインドフルに生きる

    ずぼら瞑想ワーク集
    ・手のひらに息をふきかける
    ・キャベツの千切り
    ・満員電車を外から見てみる
    ・靴磨き瞑想
    ・きょうの空は何色かみる
    ・ぬいぐるみをお腹にのせる
    ・解説を読まずにアート鑑賞する
    ・懐かしい母校を訪ねる etc
  • 815(税込)
    著:
    下重暁子
    レーベル: 幻冬舎新書
    出版社: 幻冬舎

    現代では「孤独=悪」だというイメージが強く、たとえば孤独死は「憐れだ」「ああはなりたくない」と一方的に忌み嫌われる。しかし、それは少しおかしくないか。そもそも孤独でいるのは、まわりに自分を合わせるくらいなら一人でいるほうが何倍も愉しく充実しているからで、成熟した人間だけが到達できる境地でもある。「集団の中でほんとうの自分でいることは難しい」「孤独を味わえるのは選ばれし人」「孤独を知らない人に品はない」「素敵な人はみな孤独」等々、一人をこよなく愛する著者が、孤独の効用を語り尽くす。
  • 押し付けられて来た調和を少しばかり乱してみたい、と胸をわくわくさせているユニークガール志願の方に提案します。最大公約数の「いい女」は目指さずに、自分を主人公にした物語を紡ぐこと。そこで生まれる甘さも苦さも、すべて人生の醍醐味。その味を引き立てるお手伝いをさせて下さい――。幾多の恋愛を描いてきた著者が教える“いい女”指南。
  • 喜びや楽しみの感情があるから人生は豊かになり、怒りや哀しみも生きるバネになる。だが、感情が過剰になり理性とのバランスを失うと、どんなに知的な人でも、信じられないほど愚かな判断をする「感情バカ」になる。しかも怒り・不安のような意識できる感情だけが問題なのではない。自分では気づかず無意識のうちに感情的になることで、「服従」「同調」「損失回避」など心のクセが働き、判断はゆがんでしまうのだ。「感情バカ」のメカニズムを解き明かし、感情のせいで苦しむ・損する人生を抜け出す方法をアドバイス。
  • 「困った人」と受け取られてしまう背景を知り、
    どう対応するかを具体的に示した1冊

    「空気が読めない」「急な変化に対応できない」「些細なことですぐキレる」……
    そんなあなたを悩ます「困った人」は、
    実は障害やこころの病気を抱えているのかも?

    保育園の保育士・理事長・経営者として経験を積む中で
    多くの「困った人」と出会ってきた著者が、
    思いやりをもって適切に「困った人」に対応するための具体的方法を伝授。

    「困った人」として受け取られてしまう人々の背景に隠れた
    発達障害やこころの病気について解説するとともに、
    「行動パターン」「行動の特徴」「基本の対応の仕方」
    「会話のポイント」「ケース別の行動対応」など、
    コミュニケーションのヒントを豊富に紹介。

    [内容紹介]
    《第1章》生まれもっての障害 発達障害
    ・自閉症スペクトラム障害(ASD)かも
    ・注意欠如・多動性障害(ADHD)かも
    《第2章》発達障害以外の精神障害
    ・パーソナリティ障害群かも
    ・双極性障害(躁うつ病)かも
    ・統合失調症かも
    《第3章》後天的な脳の器質性の障害 認知症
    ・認知症かも
    《第4章》理解しておきたい その他のこころの病気解説
    ―資料―
  • 価値や常識が揺らぐ時代。
    「人間はそもそもまったくの空であり、何もない存在である」という禅の教えがあなたの背中を押してくれます。
    仏教界を代表する禅僧が贈る、残された人生を幸せに生き抜くため一冊。

    【もくじ】
    第1章 行動することで逆境を乗り越える
    ●向き合い方を変えればつらい状況も楽になる
    ●理不尽なことには立ち向かう。その勇気が状況を好転させる
    ●定年はゴールではない。これからが人生の勝負 ほか

    第2章 主人公として生きれば幸せになれる
    ●自由とは自らに由ること。主人公でないと自由になれない
    ●それがどこの国であろうと、対話を閉ざしてはいけない
    ●そのままの自分が本当の自分。外に求めても見つからない ほか

    第3章 煩悩を捨てる勇気を持てば楽になれる
    ●苦しかったり、悩んだりするのは心が何かにとらわれているから
    ●「足るを知る」ことで心は満たされる
    ●死に特別な意味はない。押しつぶされてはいけない ほか

    第4章 一日一日を丁寧に暮らす生き方
    ●質素な食事が無上の食事に変わる
    ●信心よりも掃除が大事!?
    ●何のためでもない。見返りはもとめない
    ●山あり谷ありの人生をしっかり生ききる ほか
  • 「シャーデンフロイデ」とは、他人を引きずり下ろしたときに生まれる快感のこと。成功者のちょっとした失敗をネット上で糾弾し、喜びに浸る。実はこの行動の根幹には、脳内物質「オキシトシン」が深く関わっている。オキシトシンは、母子間など、人と人との愛着を形成するために欠かせない脳内ホルモンだが、最新の研究では「妬み」感情も高めてしまうことがわかってきた。なぜ人間は一見、非生産的に思える「妬み」という感情を他人に覚え、その不幸を喜ぶのか。現代社会が抱える病理の象徴「シャーデンフロイデ」の正体を解き明かす。
  • 助けると助けられるよ。不安の種もなくなるよ。
    日本在住28年、コンゴ出身の神父からの贈り物
    “幸せを感じるのはとてもシンプル。お金より人。目の前の人を自分のように大切にすること”

    28年前にコンゴ民主共和国から来日、東京・松原カトリック教会内のオリエンス宗教研究所で20年近く、福音活動に明け暮れてきた著者。現在、宗教学の研究で一時的にボストンカレッジに学んでいる。長年日本に住み、様々な人の悩みを聞いてきたマタタさん。そんな彼が「いま」をなかなか楽しめない日本人へ贈る、今日一日を心から楽しんで生きる32のヒント。

    「悩みの内容はそれぞれ違っても、共通していることはみんな一緒。自分は今ひとりぼっちで、暗闇の中、自分の人生と格闘しているという感覚ね」「でも神様は、あなたがその存在に気がつこうが、つくまいが、いつもあなたを幸せに導いてる。いま、あなたの目の前に現れる人、もの、出来事はすべて“神様からの電話”。気づきをもたらしてくれる存在なの」「まわりの人を大切にする。こんなシンプルなことで、あなた自身が癒されるのです」

    ◯あらゆる出会いは神様からの伝言  ◯釜ヶ崎のドヤ街で言われた「あんたも苦労してるんだろ」 につまった愛 ◯お金とは喜びあえないよ ◯成功したいなら人を信じること ◯肌の色も違う私たちが共に生きるとは ◯「おかげさま」で生きると楽しいよ ◯他人が癒されると自分も癒される ◯日本は助け合う社会に戻れるよ
  • 今のあなたの悲しみは、明日、誰かへの優しさに変わります。
    「悲しみよ、こんにちは」と笑顔で言える人生こそ、豊かな人生なのです。

    第1章 年を取るのは恥かしいことではない
    ・年を取るのは恥かしいことではない
    ・人生の秋になったら冬を迎える準備をする
    ・私たちはお月様。満月に向かって膨れ上がり、満ちた瞬間に欠け始める
    ・私たちには「生きようとする」DNAが刻みこまれている
    ・死は一度きりのもの。死んだ経験のある方は一人もいらっしゃいません
    ・日本人は「死ぬと無になると思っている人」が多い
    ・死を考えるということは、生を考えること
    ・死を身近に感じ、仲良くする
    ・死はすべてを飲み込むブラックホール
    ・リアルな死は物体としてやってくる

    第2章 どんな状況にあっても、私たちには楽しむ力、生きる力が備わっている
    ・人生ってほんとうにつらい。いろんなものを捨てていかないといけない。
    ・どんな状況にあっても、私たちには悲しみを乗り越える力、生きる力が備わっている
    ・人生の苦しみに必ず意味がある。いずれ喜びとして、希望として返ってくる
    ・痛みがあっても穏やかに逝ける
    ・泣くだけ泣いていい。叫ぶだけ叫んでいい。
    ・あのつらい時を生き抜いたからこそ死ぬ時に死に切れる

    第3章 心豊かな人生を送るために
    ・肉体は衰えても精神性だけは上がり続ける。そんな人生を送ってほしい
    ・目に見えるものに執着しすぎるといくつになっても精神性があがっていかない
    ・毎日を感謝して生きるとは、あなたが持つ「自制心」を使いながら生活すること
    ・自己愛から解放されていくのが人としての成熟
    ・自分がイライラしていることを人から悟られないように生きる

    第4章 向こうにいっても人は孤独ではない。誰かが待っていてくれる
    ・向こうにいっても人は孤独ではない。誰かが待っていてくれる
    ・死んだあとに素晴らしい世界が待っているよ。そのことを多くの人に伝えてくれ
    ・孤独は人間関係の希薄さからくる
    ・どんな人でも亡くなる直前まで変わることができる
    ・人は旅立つ前に素直になる
    ・粋な生き方、粋な死に方
    ・「see you again.」(また、会いたいね)は、私の好きな言葉
  • うつ病は、心の病気ではありません。
    心身ともに許容量をオーバーしてしまい、
    脳がパンクして発症する「脳の病気」です。
    「自分は大丈夫」と、自信がある人ほど危険なのです。

    こんな症状が出たら「うつフラグ」=「危険信号」です!
    ・仕事が好きで、気づくとたくさん「やるべきこと」を抱えている
    ・湿疹やじんましんなど体の表面に異常が現れる
    ・寝つきが悪い、眠りが浅い、短時間で目が覚めてしまう
    ・胃や腸の不調が続き、薬も効かない
    ・寝ても寝ても疲れが取れない
    ・睡眠薬や精神安定剤などの薬に恐怖心がある
    ・食欲がない、だるいなど、夏バテに似た症状が続く
    ・集中力、思考力、判断力が低下してきた
    ・「この先よくなることなんかない」「死にたい」と思うことがある


    うつ病は本当に苦しい病なので、できれば誰にもなってほしくありません。
    私の経験を細かく振り返る中で、皆さんが生活の中で早めに異常に気づき
    適切な対処ができるヒントになれば幸いです。 ──本文より


    「うつ病」は、日本人の13人に1人が罹患している、いまや「国民病」ともいえる病気です。そして、普段から感じがちな「ちょっとした不調」が、その予兆であったりもするのです。
    明るく前向きで頑張り屋、人生も仕事も謳歌して、一見何の問題もなさそうな人ほど陥りがちなワナを、うつ病を克服した元日本テレビキャスター、丸岡いずみさんが、実体験をもとに「ここで気づけば重篤化しない」というターニング・ポイントを、医学的根拠とともに解説したのが本書です。
    経験者だからこそわかる精神疾患や薬への抵抗感、そのときどきの感情や状況を包み隠さず明かしており、うつ病に悩んでいる人、うつ気味だと感じている人の役に立つ情報が満載です。
  • 電通史上最年少で、エグゼグティブ・クリエーティブ・ディレクターになった
    鬼才が放つ思考の技術集。

    本書は、
    あらゆる無理難題を解決し、
    広告業界の新しい地平を切り拓いて来た岸勇希の
    「思考の試行錯誤」の記録です。
    プレゼン8年間無敗の極意がここにある。

    ―企画と己を高めるための「68」のメッセージ―
    ・「若い」と「幼い」は違う。
    ・出来ないことは、出来ることを組み合わせて挑めばいい。
    ・自分のペースでやれることなんてないから、ペースがないのをマイペースにする。
    ・普通のことを普通に、そして年に1度か2度、企んでみる。
    ・追い込まれて、折られまくって、「あぁ、もうどうでもいい」となったときこそ、一番大事なときだから踏ん張る。
    ・進化は危機からやってくる。
    ・成長したいのなら出来たことよりも、出来なかったことに目を向けろ。
    ・影響を受けるのと同じくらい、影響を受けないことも重要。
    ・悩むことは普通。むしろ悩み続けるべきだ。
    ・謙虚であれ、されど萎縮することなかれ。
    ・考えるのは、呼吸と一緒。
    ・自分のアイデアは、いじめ抜くことで研ぐ。
    ・全ての不正解から、正解はあぶり出せる。
    ・いちいち怒れ、そしていちいち不安になれ!怒りが思考量を増幅させ、不安が思考に深さを生む。
    ・素朴な疑問は、口に出す。
    ・「思考力」より「思考量」。その案件について地球上で一番考えている人間であれ。
    ・寂しいなと思う孤独な時間は、考えるのに大切な時間。
    ・企画とは、自信過剰な自分と不安な自分の間に、傲慢な自分と謙虚な自分の間に研がれる。
    ・ルールや定義などない“伝えたい”という想いが企画書になる。
    ・プレゼンテーションは説明ではなく、物語である。
    ・シンプルな言葉に書き表せない企画は、基本的に伝わらないものだ。
    ・万人に愛されることを目指すな。
    ・壁は「高い」とわかれば越えられる。
    ・言葉にする。書く。絶対に、書く。
    ・原因はひとつではなく、もっと複雑だという真理。
    ・常に目標を疑って、疑って、目標を鍛える。
    ・企業の課題は「とはいえ」に潜む。
    ・問題の9割は「手段と目的の逆転」が根本にある。
    ・無理難題でもどこかに一筋の光が必ず射す。
    ・勝たなければ、地獄さえ歩ませてもらえない。
    ・やる以上徹底的にやれ。敵の頭と胴体が離れるのを見届けるまで、手は止めるな。
    ・転ばぬ先の、360度杖。
    ・プロジェクトが上手くいかなかったとき、徹底した「愚か分析」で、誰が愚かだったか犯人捜しをする。
    ・相手の「単位」に変換する。
    ・教えることは教わること。だから全力でやる。
    ・緊張させろ。されど萎縮させるな。
    ・いいチームがいいものづくりをしているときにだけ流れる覇気がある。
    ・残念ですが、頑張ったとか、どうでもいい。
    ・衰退とは後退ではなく、挑戦しないこと。それはゆるやかな死。
    ・焦るな。沈むときを耐えて、次の次に備えよう。遠回りをしよう。
    ・道筋なんて知らなくても、歩み方なんて知らなくても、強烈にゴールを見据えれば、きっと辿り着ける。ただし、強烈に。強烈に。強烈に。
    ・必要なのは、折れない情熱ではなく、折れても蘇る情熱。
    ・最終的には「勝つまでやる」。
    ほか
  • どれほどもがいても、なかなかしあわせになれない。それは、子どもの頃に無意識に書き上げた人生の脚本のせいでした。ほんとうの自分が望む人生を歩むために、「運命の脚本」の書きかえ方を学びませんか?

    目次より
    第1章 なぜ、思ったような人生を送ることができないの?
    その生き方は、ほんとうに望んだものでしょうか?/「しあわせ」とは潜在意識を喜ばせること ほか

    第2章 生き方を決定づける2冊の脚本
    「運命」の脚本はいつだって書きかえられる/生まれながらに備えている「宿命の脚本」/宿命を受け入れれば「運命」は切り開ける ほか

    第3章 脚本の変更を妨げるのは、あなたを縛りつける鎖
    脚本書きかえの障害となるのが「禁止令」/条件付きで許可する、条件付きで禁止する ほか

    第4章 自分の生きグセを振り返る
    常識を疑ってみる/気をつけて、その口グセがしあわせを遠ざける/人間関係の縛りを振りほどく ほか

    第5章 どうしたら人生のV字回復を起こせるの?
    おばあちゃまのようになりたい!/結婚はV字回復への最短距離?/最終的には感謝だけが、私を解き放してくれた ほか

    第6章 人生脚本をしあわせで彩るために
    心をいつも「しあわせ」に向けておこう/最も効果的な願かけ/まずは自分が、自分の一番の親友になる ほか

    【事例集】
    第7章 「運命の脚本」を書きかえて、しあわせを引き寄せる
    ケース1夫の世話に明け暮れる自分に疲れた由美子さん
    ケース2裕一さんが幼い頃の夢と再会するまで
    ケース3他人の言動に振り回されて、いつも自分を犠牲にしている彩香さん
  • 心を制御できず、苦しみの中にいるのが人間です。心は「くっつく」という性質を持っています。その癖を知り、意識を覚醒させ、潜在意識を浄化する。そして「真ん中にいる」ことで、あなたは最高の状態で、幸せに生きることができるのです――。世界に二人のヒマラヤ大聖者が伝授する、「心の癖」を変え、心身ともに健やかな人生を手に入れる方法。
  • 心や体の奥深くには、深い海のような無限の静けさと愛があります。すべてのものは、その静けさから生み出されていきます。けれども、あなたの心はゴミで覆われているのです。世界に二人のヒマラヤ大聖者が伝授する、心のゴミを燃やし、無心になり、愛に満たされた人になる方法。「ため息」「あくび」など。初心者でも簡単にできる瞑想法つき。
  • 気づいていないだけで、絶対身近にいる「悪女」。悪女は、普通の顔をして、小さなサークルを破壊し、大事な人を奪います。「あの人は、なぜあなたをモヤモヤさせるのか?」より、「第三章 悪女でヒヤヒヤ」を抜粋。悪女という怪物の生態を解読します。現代を生きるための必読書。
  • 大雪でも定時に出社するのが会社員の正しい姿なのか? スーツ姿にリュックはアリか?ナシか? 職場でのノンアルビールを飲んだら出社停止になった……、「iPhoneから送信」署名メールは他人をイラつかせる……などなど、いつの間にか生まれた仕事の新しい常識。「あの人は、なぜあなたをモヤモヤさせるのか?」より、「第二章 仕事でモヤモヤ」を抜粋。現代を生きるための必読書。
  • 焼き鳥の串外しはNG? エスカレーターの“片側空け”はまさかの非常識か? 高齢者に席を譲る人が減っている理由……。自分だけが知らない暗黙の常識ほど怖いものはありません。「あの人は、なぜあなたをモヤモヤさせるのか?」より、「第四章 マナーでモヤモヤ」を抜粋。社会での振る舞いを考えます。現代を生きるための必読書。
  • 彼氏でもないのにまるで彼氏のように振る舞う「彼氏面男子」の急増。さらにはその進化系の「兄貴面男子」。男と女の間には、新しい現象が次々と生まれ、かつての常識と新しい価値観の間で戸惑います。「あの人は、なぜあなたをモヤモヤさせるのか?」より、「第一章 恋愛でモヤモヤ」を抜粋。「恋愛の当たり前」を解体します。現代を生きるための必読書。
  • どこかで災害が起きると、笑顔の写真をSNSにアップすることは不謹慎にあたるのか? スーツ姿にリュックは非常識なのか? 職場でノンアルコールビールを飲むことは許されないこと? やっぱり男が女におごらねばならないのか?……などなど、その線引きがよくわからない現代社会のルール。最近は、ますます複雑化しています。本書は、恋愛、仕事、悪女、マナーの4つの角度から、世の中の「普通」を解体。スッキリとタメになる、現代を生きるための必読書です。
  • 最新脳研究でわかった「疲れない人間関係」のつくりかた

    脳を疲れさせているのは、残業よりも「人疲れ」だった!
    疲労医学の専門家が、なぜ人は人に疲れるのか、
    どうすればラクで疲れない人間関係をつくることができるのかを解説。
    これを読めば、明日からあなたも疲れ知らず!

    【もくじ】
    はじめに 人間関係が得意でも「人疲れ」は起こる

    第1章 脳を疲労させるのは、残業よりも「人疲れ」
    ●そもそも「疲労」って、いったいどういうこと?
    ●「飽きてきた」は脳疲労の最初のサイン
    ●過労死する動物は人間だけ
    ●「脳の手抜き現象」を使って、60%の力で80%の成果を得る ほか

    第2章 疲れないコミュニケーションの基本――面倒な段階は省いて、相手に心を開かせる
    ●人間は弱みを見せた相手を信用する
    ●ジャニーズは「弱さへの共感、共有化」がうまい
    ●西川史子さんが見せた「弱さ」
    ●「正しいこと」ばかりを語る人に愛着は持てない ほか

    第3章 「人疲れ」しない距離感づくり
    ●都会に住む人ほど、一人になる時間が大事
    ●夫婦でもベッドは別がいい?
    ●悩みは箇条書きにして「解決できる」「できない」に分ける
    ●LINEでも相手と上手に距離をとる ほか

    第4章 お笑いの天才に学ぶコミュニケーションの真髄
    ●相手との距離をぐっと縮める「0.5秒先」の共感
    ●なぜ、悪徳商法はなくならないのか?
    ●場の全員を楽しませる必要はない
    ●60%の力で80%の仕事ができる「ワーキングメモリ」とは? ほか

    第5章 60%の力で80%の成果を得るワーキングメモリ活用法
    ●ワーキングメモリを鍛えて「人疲れ」予防
    ●喜怒哀楽や感動を強く表すことで記憶が定着する
    ●トップダウン処理は疲れない
    ●ワーキングメモリを鍛えるための習慣 ほか
  • 「自分らしく生きなければ」「健康でなければ」「老いてなお盛んでなければ」――現代人がいかに誤った思い込みで自分を苦しめているかを、ブッダの言葉をひもときながら説き明かす。自分が《いま、ここ》にいること、自分が《いま、ここ》でしていることだけに集中し、清々しく満ち足りた幸せを手にするための、心の持ち方、暮らし方。
  • 決して少数派ではない「敏感すぎる(HSP)」人。実は「大きな音や騒々しい場所が苦手」「話し声がすると集中できない」「人から言われる言葉に傷つきやすい」「頭痛や下痢になりやすい」などは、単なる性格や体質の問題ではないのだ。この傾向は生きづらさを生むだけでなく、人付き合いや会社勤めを困難にすることも。最新研究が示す過敏性の正体とは? 豊富な臨床的知見と具体的事例を通して、HSPの真実と克服法を解き明かす。過敏な人が、幸福で充実した人生を送るためのヒントを満載。
  • テロ、排外主義、貧困・格差、フェイクニュース……あなたが今感じている生きづらさと、世界で起きている問題はつながっている!
    メディア・アクティビストの津田大介さんとフォト・ジャーナリストの安田菜津紀さんが、注目のニュースをとりあげ、中東、沖縄、東北、熊本など「現場」で見たことをまじえて語り合う。
    なぜ世界はこんな酷いことになっているのか。
    私たちはどうしたらいいのか。
    世界を俯瞰する目を持ち、個としての生きる力を養う一冊。

    Part1 デマ、ヘイト、不寛容……日本は「世界の酷さ」を先取りしていた?
    ・「デマ」は政治目的がなくても世界を動かしてしまう
    ・「商業性」のみで、「公共性」を考えないメディアの登場
    ・受け手の側も何が「フェイク」なのかを見極める力を

    Part2 なぜ日本人はこんなに不寛容になってしまったのか
    ・安倍・プーチン会談、あまり報じられなかった重要なポイント
    ・バラバラになったオスプレイを「不時着」と言われたら……
    ・ネットで流通しやすい「あいつらは弱者なんかじゃないぞ」という情報

    Part3 「この世界はクソだ」と知ることから始めよう
    ・日本より欧米での報道のほうが大きかった相模原の事件
    ・報じられなくなってしまった、熊本・益城町の現状
    ・なぜ私たちは「現地」に行き続けるのか

    ※本書は2017年1月に新春対談として幻冬舎plusに掲載されたものです。
  • どんな逆境にあっても、
    心を積極的にして生きれば、
    人生は好転する

    「天風の教えが私の野球人生を変えた! 」
    セ・パ日本一監督が教わった、
    運命を切り拓く哲学とは?

    怒らず、恐れず、悲しまず
    不確実な時代を生き抜くためのヒントが満載!

    プロ野球は人生の縮図である。10年の現役時代に、長い人生で起こるさまざまな体験をする。
    勝者がいて敗者がいる。天国があり、地獄がある。絶大な人事権を持つ上司がいて、契約更新におびえる選手がいる。ねたみや憎悪が渦巻いている。そういう世界だからこそ、天風の教えはいまなお通用する真理があふれている。
  • 一時間で3600のタスクをこなす最速時間術
    自動車業界のカリスマが伝授する最短で最高の結果を出す、一生役立つ仕事の極意

    速さは最強の武器になる。
    一秒の密度を濃くして生きる46のルールとは?

    第1章 自由になろう
    「嫌」はあなたの心が生んでいる
    苦手な人と上手に付き合う三つのコツ……ほか
    第2章 時間感覚をみがく
    「一秒では何もできない」と思っていないか?
    即断即決はトレーニングで身につけられる……ほか
    第3章 心のブレをなくすマイルール
    決断のスピードを上げるマイルールをつくる
    三ヵ月集中する、三年我慢する……ほか
    第4章 「上げる」技術
    仕事でも日常でも役立つ褒める技術
    初対面の人とでも一〇秒でうちとけられる方法……ほか
    第5章 人生は舞台、あなたが主役
    求められ、期待されて、自分の居場所を得る
    後悔のない人生を送る極意とは……ほか
  • 病気になっても落ち込まないで! ばぁばのように「のんき」に生きると、糖尿病、肝臓がん、直腸がんになろうとも、93歳になっても元気満々、現役で仕事はできるし、毎日楽しく過ごせるんですよ。

    46歳で料理研究家デビューをしたのち、40年以上にわたってNHK「きょうの料理」に出演し続けている、ばぁば、こと鈴木登紀子さん。93歳になっても元気満々の秘訣は、日々の生活の考え方、過ごし方、食べ方にありました。その秘密を本書で初公開! とはいえ、年相応に、それなりのご病気は経験されていますが、がんすら逃げて行く、のんきな思考法には、幅広い年代の人が学べることが満載です。本書を読むと、毎日が楽しくなるだけでなく、おいしいものを食べることがいかに幸せなことなのかを実感できます。
  • 来日37年、日本に真の釈迦の教えを伝えた老師。
    あなたにできることだけが、あなたの前にやってくる
    ちっぽけな自分を楽しむ

    1980年に来日し、40年近くにわたり日本に真の釈迦の教えを伝え続ける老師が、人生に降りかかる苦難を乗り越える方法を伝授。
    大切な人を失ったら……、自らの死を受け入れるには……、邪悪な心が芽生えたら……、怒りを手放すには……、どうすればいいのだろうか。

    (もくじ)
    第1章 いま、ここで輝く
    ●遺された人が故人のためにできること
    ●後悔は人生を後退させ、懺悔は前に進む力になる
    ●自我は錯覚、変わらない「私」などない ほか

    第2章 ありのままに見る
    ●死を受け入れるためにはどうしたらいいのか
    ●生きることに意味も目的もない
    ●仏教は昔から男女平等を貫いている ほか

    第3章 自分の宿題をやろう
    ●何が不幸で、何が幸せかを見極める
    ●親は、「命を与えた人」と定義される
    ●子どもの宿題、親の宿題、先生の宿題 ほか

    第4章 感情に振り回されない
    ●「さようなら。幸せになりなさい」が親の愛
    ●「自信がある」も「自信がない」も根は同じ
    ●他人の過ちを赦せない人が多すぎる ほか
  • 昨日より今日、今日より明日向上すればいい。苦難や困難を成長に導く29のヒント。伝説の指導者が語る幸せのルールとは?

    自分のできることを精一杯やって、昨日よりも今日、今日よりも明日向上すればいい。(本文より抜粋)
    職場での人間関係に悩んでいる、子育てがうまくいかない、自分に自信が持てない、失敗が怖くて新しい一歩が踏み出せない――。
    人生にはさまざまな困難や苦境が待ち受けていますが、それは神様が与えてくれた「人生のドリル」です。
    問題を逃げることなく、真正面から解き、乗り越えていけば、これまでとは違う自分にきっと出会える。
    ページをめくるごとに、心がクリアになる。今、さまざまな課題を乗り越えようとしているあなたへ贈る一冊です。


    第1章 人間関係に悩むあなたへのドリル
    相手への苦手意識が顔に出てしまう
    なぜか周囲から無視されるようになった
    上司や先輩が自分にだけ厳しく感じる
    夫の顔を見るのも嫌……ほか

    第2章 自分に自信がもてないあなたへのドリル
    失敗が怖くて、新しい一歩が踏み出せない
    自分の失敗や実力不足を認めたくない
    「親」としての自信がない
    自分は価値がない人間のように思えてしまう……ほか

    第3章 子育てに悩むあなたへのドリル
    しつけと個性、優先すべきは?
    わが子が一番劣っている気がして仕方ない
    ほめようとしても長所が見つからない
    子供が学校で問題を起こしてしまったら?……ほか

    第4章 今、「逆境」にいるあなたへのドリル
    頑張っているのに、認めてもらえない
    金銭的に追い詰められている
    自分の居場所が見つからず、転職を繰り返す
    他の人がみな、自分より幸せそうに見える……ほか
  • 心のとらわれを外し、悩みを手放す。そして、本当の自分に出会う――。ヒマラヤ大聖者による「瞑想的生き方」指南、決定版!
    この本を手にしたあなたは、気づき始めていることでしょう。外側の世界を探求し、他人と競い合い、物事に執着する人生の虚しさに。人が、奥深くからの安らぎを手に入れ、幸せに満たされて生きるために必要なこと。その答えは、外側の世界ではなく、あなたの内側にあります。「はじめに」より
    世界に二人しかいない「ヒマラヤ大聖者」が伝授する、執着を手放し、本当の自分に出会い、マインドフルネスに健康に生きるための瞑想的心得。
    【目次抜粋】
    人はごみを溜めながら生きている/比較をすることで悩みが生まれる/人は知識の鎧で身を守っている/出来事や感情はシンクロする/成果は誰にも属していない/集中力のある人ほど「何もしない」ができない/お金は「手に入れる」のではなく「入ってくる」もの/ヒマラヤ瞑想で病気をはねのける/病の本当の原因に気づくことが大切/瞑想をすると病気が治りやすくなる/心の病気につながる回路を絶つ/眠っている脳の力を開花させる/瞑想すると疲れが取れる/呼吸は生と死を繰り返す行為/姿勢はエネルギーを受け取るアンテナのようなもの
  • 青木真也はなぜ物議を醸し出し、嫌われるのか。
    ジェーンスー、はあちゅう、イケダハヤトとの対談から担当編集者の裏話、大晦日の青木真也の独白までを収録。
    これさえ読めば「空気を読まない生き方」が手に入る!
  • 「絶対的に、自分を信じる」
    「決して、あきらめない」
    「運命は、自分で切り拓く」
    自力の精神に貫かれた「北欧神話」に学ぶ、迷いと不安だらけの現代を、誇り高く生き抜くすべ。今のあなたに必要な219の箴言。

    ● 自分について 今の自分を誇りに思う/理不尽に対抗する/自分を卑下しない/自分の不甲斐なさを知る
    ● 勇気について 一瞬のチャンスを見極める/執念を燃やし続ける/覚悟を決める/人の言葉に左右されない
    ● 友情について 笑顔には笑顔を、嘘には嘘を/自分から絶交を言い渡さない/人は人の喜びである
    ● 憎しみについて 許さなくていい/自ら敵をつくらない/その場で反論する/悪口を言わず信じず/恩には恩を返す
    ● 賢さについて 知ったかぶりをしない/心配しすぎない/信じすぎない/反対の意見も聴く/見て見ぬふりをしない
    ● 宴会について 空腹で人と会わない/人の話に耳を傾ける/飲みすぎない/酒に酔って喧嘩しない/ほどほどで帰る
    ● 運命について 未来を決めるのは自分/死ぬまで楽しく生きよう/いつ死が訪れるかわからない/明日は輝く
  • セックス、ギャンブル、アルコール、オンラインゲーム--人間はなぜ、これらをやめることができないのか。それは中脳から放出される“脳内麻薬”ドーパミンが「快感」を司る脳の各部位を巧みに刺激しているからである。コカインや覚醒剤はこの脳内回路「報酬系」を誤動作させて過剰な快楽を与え、依存症を招くものだ。だがこのドーパミンは他人に褒められたり、難易度の高い目標を達成するなど、「真っ当な喜び」を感じる時にも大量に放出されている。なぜ人間の脳はこんなしくみになっているのか。話題の美人脳科学者が人体の深遠なる謎に迫る。
  • メールの返信が遅いだけで「嫌われているのでは」と不安になる。友達が誉められただけで「自分が低く評価されたのでは」と不愉快になる。人はこのように目の前の現実に勝手に「妄想」をつけくわえ、自分で自分を苦しめるもの。この妄想こそが、仏道の説く「煩悩」です。煩悩に苛まれるとき役に立つのは、立ち止まって自分の内面を丁寧に見つめること。辛さから逃れようとして何か「する」のでなく、ただ内省により心を静める「しない」生活を、ブッダの言葉をひもときながらお稽古しましょう。
  • 新世代の身心療法で、体を使った心のトレーニングをはじめましょう。

    近年注目されている「マインドフルネス」という言葉。日本語では「念」という漢字が当てられ、「今に心を向けている状態」を指します。
    言葉だけではわかりづらい「マインドフルネス」ですが、瞑想という体を使った方法をとることで、それまであった心の状態とは別次元で心を変容させます。
    「マインドフルネス」は、いわば「逆輸入された禅」。日本仏教の禅を思想的な基盤とし、グーグルやゴールドマン・サックスなど大手企業が研修に導入するなど、広く認知されてきています。
    本書では、「マインドフルネス」に基づいた瞑想の方法をイラストとともに解説し、その驚くべき効果を紹介しています。
  • 燃え尽きて灰になる線香ではなく、長く香る香木になる

    世のなかはたくさんの縁によって結ばれています。
    ときには、縁が原因で苦しみを味わうこともあるかもしれません。
    家族や友人、仕事仲間など、人間関係はとかく悩ましいものです。人付き合いから生まれる気苦労も、つきることはありません。
    しかし、苦しみに出会ったことが縁となり、新しい生き方を見つけられることもあります。つらい状況の中で助け合った人、苦悩の時間を共有した人とは、その後も深い絆で結ばれます。
    心の持ち方や考え方次第で、縁が苦となり、苦が縁になるのだとしたら、私たちはどんな出会いも悩みも意味があると受け止めなければいけません。(本文より)


    奈良・金峯山寺1300年の歴史で2人目となる大峯千日回峰行を満行し、現在は慈眼寺住職で大阿闍梨である著者による、「とらわれる」ことに慣れてしまった現代人が、「手放す」ことを知るためのエッセイ。


    ●感情は区切りのよいところで捨てる
    ●伝えたいことは今日伝える
    ●相手をいったん受け入れる
    ●嫌いな相手との距離感をつかむのも修行
    ●叱るにも叱られるにも作法がある
    ●一つ褒めて、一つ助言をする
    ●自分が構えている間は、相手も構えている
    ●嘘はいけないが、嘘が状況を変えることもある
    ●下の世代に嫌われる勇気を持とう
    ●目の前の一人を喜ばせることから始めよう ほか



    もくじ
    第1章 燃え尽きて灰になる線香ではなく、長く香る香木になる
    第2章 後ろ姿から学び、答えは自分で出す
    第3章 自分がどれほど満たされているかに気づく
    第4章 よいことにも悪いことにも執着しない
    第5章 学びは毎日の生活のなかにある
  • ミリオンセラーの第二弾! 知らないうちに心も体も生活も余分なぜい肉がついていませんか? それらを脱ぎ去りそぎ落とす簡単な方法があります。着ない服、はかない靴にムダな家賃は払わない、写真や思い出の物やサイフを整理する、“うまくいく曲線”を知る、誰にでも好かれようと思わない、出かける準備は前の夜にする……などなど、トメが考えた秘策60。絶対に変わります!!
  • ある日やってきた転校生・ドッポは、恐竜の小学生だった??。小学生にしては哲学的なドッポと交流するうちに、子供たちはいろいろなことを学んでいく。 ほのぼの深い、オールカラーコミック。
  • 経営者であり、長年現場のクレーマー対策に従事してきた柴田豊幸による、通常の対応では解決が難しくなる人への対処について紐解いた一冊。
    会社などの日常生活上で、上司や部下、クライアント、同僚の中にも存在する「話してもわからない、理解できない人」に苦労してしまうことはありませんか?簡単に人事異動や配置換えなどの対応ができない環境では、そういった人に自分が振り回されないようにするためのスキルも大事です。
    本書では、「話してもわからない人」をタイプ別にご紹介し、それぞれの特長と対応するときのコツを詳しくまとめました
  • ぞんざいに扱われた、周囲の評価が自分が思うより低い、いわれない罵声を浴びた……そういった時、人は怒る。つまり怒りは自分が抱く期待と起きた事象のズレで生じる。その怒りの感情の裏には、実は失望や寂しさ、不安、恥など別の感情が潜んでいる。怒りは他人や環境のせいで生まれるわけではなく、原因は常に自分の中にあり、意識さえ変えればコントロールできるのだ。怒りの仕組み、抑え方、適切な表現方法を心理カウンセラーが徹底指南。
  • 数々の選挙に出馬しては、「泡沫候補」として軽んじられてきたマック赤坂。奇異なコスプレと演説で、キワモノ扱いされているが、真実はこうだった!
    「答え」がある人に、人も運も経済力もついていく。――京大出身の元エリート商社マン。現在、政治活動家で、年商50億の実業家が、貧乏、いじめ、敗北を経て得た、確実に夢を叶える法則。
  • 母の善意は、娘の憂鬱

    大切なのに、うっとおしい。
    親が死ぬまで、その態度を続けられますか。
    いい娘をやめて、しあわせな娘になるための実践的な方法

    母との適正距離に悩む主人公の物語を読みながら、母から受ける小さなストレスやモヤモヤをスルーする行動や
    考え方が身につけられます。読み終わったあと、親への執着や期待を手放せる1冊です。


    目次

    母の取り扱い説明
    Chapter 1 「あなた変わったわね」理想を更新する母
    母娘に確執が生まれる理由

    Chapter2 「どうして結婚しないの?」理屈は無視する母
    娘の義務は、説明ではなく断言

    Chapter3 「将来を心配してるの! 」人生を2度楽しみたい母
    母のようになりたくないは危険

    娘のリスク管理

    Chapter4 「親には逆らえない」小さなノーを繰り返そう
    母娘の境界線を引き直す

    Chapter5 「親に申し訳ない」罪悪感は謝罪で消えない
    条件反射の「ごめんなさい」はムダ

    Chapter6 「自分勝手に生きてもいい」人生の主役を取り戻す
    なぜマイナス思考はやめられないのか

    Chapter7 「大人になった私たちの味方は誰か?」親への期待を放棄しよう
    これからお母さんになる娘たちへ
  • 悩みがスーッ、不安がスーッ、迷いがスーッ
    日々の悩みから解放されて、心がスーッと軽くなる。
    臨床心理士の禅僧が説く心をラクにする方法。

    周りに気を使いすぎて疲れる。同僚や友人と自分を比べてしまう。過去の失敗を引きずっている……。些細なことに思い悩み、他人に振り回され、自分を縛りつけてしまう背景には、何かしらへの“とらわれ”があります。とらわれている私たちが今この瞬間からできる実践が、余計な思いを手放すこと。臨床心理士の禅僧がシンプルで奥深い仏教の教えを交えながら、気にしすぎ現代人の疲れた心を解きほぐします。

    ・他者と比較しない。自分のしたことと、しなかったことだけを見つめなさい
    ・気を使いすぎて疲れたときは、姿勢を調える
    ・空気を読むのをいったんやめてみる
    ・ミスをしたときは「100%自分のせい」と認める
    ・世の中が決めた勝ち負けの基準に執着しない
    ・感謝の気持ちを持てば見返りを求めることはない
    ・年齢を重ねたことによって「できること」に目を向ける
    ・手に入らないものを思うよりも、今あるものを丁寧に扱う
    ・「間違っている」という判断を一度手放す
    ・言葉はすべて過去のもの。言葉から離れて“今”を感じる etc.
  • 周囲と衝突せず、誰も傷つけず、誰にも傷つけられず、怒りも焦りも不安も持たず、心穏やかに過ごしたい。そう願いながらも、些細なことで感情的になるのも、また人間。何が心を乱すのか――イラついた理由を書き出して可視化する、他人に愚痴って吐き出す、雑事・雑用に没頭する、心を鎮める書や言葉を予め持っておくなど、ネガティブ感情の元凶を繙きながらそのコントロール方法を具体的に提示する。感情整理のノウハウ満載。
  • そそっかしくて落ち着きがない「ADHD」や、読み・書き・計算に支障がある「学習障害」、人との会話が成り立たない「アスペルガー症候群」などの発達障害の子どもが激増している。文部科学省の調査によると、小・中学生の普通クラスで発達障害と思われる生徒の割合はなんと6.3%。1クラスに1~2人はいるのだ。発達障害を見過ごされた子どもは引きこもりやニート、最悪の場合は犯罪者になる可能性もある。どうすれば発達障害児を見抜き、完治できるのか。発達障害を克服して医師になった著者が、発達障害児の現状から治療法までを、わかりやすく解説。
  • 平成24年、警察に届けられた強姦は1240件、強制わいせつは7263件。だが実際の被害は約10倍とも言われる。性犯罪者は「外見も気持ち悪い人」と思われがちだが、実は身なりも会話も普通で結婚しているケースも多い。そんな彼らはなぜ性犯罪をし続けるのか? 「強姦するたびに自分がレベルアップしていく感覚があった」と十数件の性犯罪を繰り返す者もいれば、性犯罪をやめられない自分を苦に自殺する者もいる。共通するのは日常生活での“満たされなさ”。その感情がどう変化していくのか。彼らを性犯罪へと駆り立てる心の闇を赤裸々に綴った一冊。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。