セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です

『エッセイ、講談社文芸文庫、1年以内(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 2,299(税込)
    著:
    古井由吉
    レーベル: 講談社文芸文庫
    出版社: 講談社

    日本は高度経済成長も終わっていたが、反面で国際的な責務を果たせと要求されるようになり始めた時期、奇妙な事件や出来事がメディアで賑やかに報じられていた。
    ふと目に留まったものを手がかりにして、古井由吉の思考と文章はうねるように展開する。
    純文学の代表的な作家と目され、代表作となった長篇小説『槿』により谷崎潤一郎賞を受賞して間もない古井由吉が小説雑誌で連載を始めたものが、単純な時事エッセイに納まるはずはなかった。
    日常の底に埋もれている人間の「業」を言葉によって鋭くえぐりつづけるものとなった。
    なお、「裸虫」とは人間のこと。「裸」を重ねて「裸々」とし、「ララ」と訓むことですこしでも人間の営みを楽しく書いていこうという試みだった。
  • いわゆる赤線、著者が描いてきた「抹香町」、玉の井やその他私娼街など、娼婦の街に生きた女たちの姿を、感傷を排して描く「娼家の灯」。
    小田原をはじめとする西湘地域の時代的な変遷をたどった「西湘今昔」。
    徳田秋声や宇野浩二ら長太郎が交友した作家たちの姿を活写する「面影」。
    当時の社会への批評や自身の日常にまつわる出来事を綴った「週言」。
    自らをもクールに見つめ容赦なく素材として使って描きつづけた私小説作家ならではの、感傷を排した筆致でありながら、どことなくユーモアの気配漂う昭和文士の文章の芸が様々な角度から存分に堪能できる、講談社文芸文庫オリジナル編集の傑作随筆集。
  • 子供の頃からの読書体験で、心から共感できる少女の少なさを強く感じていた。しかしま時に納得できる「少女」に出会える喜びもあった――
    そう回想する著者・津島佑子自身、自らが「少女」だったと確信を持ってはいないのだ。
    「少女」とはいったい誰のことなのか?
    どのように描かれた「少女」なら実在感を感じられるのか?
    自らの作品で「少女」に愛着を抱いて描いてきた作家が、「本のなかの少女
    たち」を追ってみることを心に決め、「少女」そのものをテーマに新鮮な切り口で古今の名作を再び繙く。
    再読を経て得られた新たな発見、洞察、感動を綴った、誰もが楽しめる読書エッセイ。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。