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『KADOKAWA、エッセイ、思想(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~8件目/全8件

  • 「名探偵コナン」のプロデューサーが語るアニメ業界ちょっといい話の数々

    声優をはじめ監督、製作者、漫画家などアニメを巡る関係者の素顔を書いた人気ブログがついに1冊に。「名探偵コナン」の名プロデューサーがそっと教える泣ける話、笑える話、いい話の数々。
  • ためらい逡巡する思考の深みへ

    ためらい逡巡することに意味がある。戦後責任、愛国心、有事法制をどう考えるか。フェミニズムや男らしさの呪縛をどう克服するか。原理主義や二元論と決別する「正しい」おじさん道を提案する知的エッセイ。
  • 今こそ変わる勇気を! 岐路に立つ科学立国日本への、最も強力な処方箋。

    ますます複雑化し肥大する現代の情報化社会を私たちが生き抜くために必要な力とは何か? 変革せねばならないことは何か? ユビキタス・コンピューティングの新概念で世界を変えた著者が綴る提言エッセイ。
  • 880(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    鷲田清一
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    いのちの息遣いにふれる、言葉の手ざわり。擬態語から探る現代人の存在感覚

    「のろのろ」「おろおろ」。動作の擬音ではなく、ふるまいの抽象としての表現が、なぜぴたりとその様態を伝えるのか。ドイツ語で「音の絵」ともいうオノマトペを現象学的に分析し、現代人の存在感覚を解き明かす。
  • 「東京ラブストーリー」「あすなろ白書」「Age,35」など数々のテレビドラマ原作で知られる柴門ふみが、日本の文豪に受け継がれる恋愛観を読み説く名作案内。エリートのくせに優柔不断、問題は先送り、草食系に見えて性欲はある男がなぜモテるのか? 夏目漱石「こゝろ」、川端康成「雪国」、森鴎外「舞姫」、村上春樹「ノルウェイの森」、太宰治「斜陽」、『恋する文豪』から5編を収録。【読了時間 約40分】

    「東京ラブストーリー」「あすなろ白書」「華和家の四姉妹」などの数々のテレビドラマ原作、大ベストセラーエッセイ『恋愛論』で知られる漫画家・柴門ふみが、日本の文豪に連綿と受け継がれる恋愛観を読み説く名作案内。エリートのくせに優柔不断、問題は先送り、草食系に見えて性欲はある男がなぜモテるのか? ツッコミどころ満載の主人公キャラは、作家のキャラそのものだった!?『恋する文豪』から5作を厳選。共通するモテ男のポイントとは? 【読了時間 約40分】


    夏目漱石『こゝろ』
    無駄のない見事な文章につづられる「先生」に似た性格の人――それはウッディ・アレンともうひとり。

    川端康成『雪国』
    クールでシュールでアバンギャルド。まさか、こんなストーリーだったとは?!

    森鴎外『舞姫』
    すっげえ、石じゃん。家も道路も石だよ。兵隊もでっけえし、ギャルもイケてるし。柴門ふみ現代語訳が登場!

    村上春樹『ノルウェイの森』
    その場しのぎの優しさと結論を先送りする優柔不断さが、ワタナベくんのモテポイントなのか!

    太宰治『斜陽』
    「恋、と書いたら、あと、書けなくなった」――太宰治の名コピーは現代の女性読者をも魅了。
  • 確かなことはわからない。「答え」のない「問い」と向き合う哲学エッセイ。

    ひとは他者とのインターディペンデンス(相互依存)でなりたっている。「わたし」の生も死も、在ることの理由も、ひとや社会とのつながりのなかにある。日常の隙間からみえる「問い」と向き合う思索のエスプリ。
  • 死ぬのが怖いのは、人間だけ?

    人間に「生きる意味はない」――そう考えれば老いるのも怖くない。自分は「損したくない」――そう思い込むからデマに踊らされる。人気生物学者が虫の目、鳥の目、魚の目から、現代社会に蔓延る妄想を縦横無尽にバッサリ切る。

    【目次(一部)】
    1 人間に“生きる意味”はない
    歳をとるということ
    ついに後期高齢者になる
    歳をとって分かったこと――人生に生きる意味はない……他

    2 “生物目線”で生きる
    コロナ禍の沖縄に行く
    哺乳類の種の寿命に関わりなくがんの発症確率がほぼ同じなのはなぜか
    「虫」を使った常套句について……他

    3 “考える”を考える
    なぜカルト宗教にはまるのか?
    埋没コスト、タラ・レバ妄想、正常化バイアス
    美醜を決める基準はあるのか……他

    4 この“世界”を動かすものは
    ウクライナ紛争と穀物価格の高騰
    ウクライナ紛争後のEUのエネルギー戦略の行方
    エネルギー戦略・日本どうする……他
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ■藤原氏ゆかりの奈良の古刹・興福寺の前貫首が、仏の教えと深い学識をもとに古今の名言を選び、自らの書とエッセイで綴る。心に響く、迷いが晴れる、言葉による人生の処方箋。
    「沈黙によって魂を洗う」「自然は自己のひろがり」「あるがまま雑草として芽を吹く」――。名著『心に響く99の言葉 東洋の風韻』の増補改訂版として、あらたな言葉を追加収録。

    [目次]
    第1章 人生は、自分の心で決まる
    第2章 ままならぬことは、まかせよう 
    第3章 変わる世界、変わらない世界
    第4章 仏の教えと唯識


    <著者略歴>
    多川俊映(たがわ・しゅんえい)
    1947年、奈良県生まれ。立命館大学文学部心理学専攻卒。2019年までの6期30年、奈良にある法相宗大本山興福寺の貫首を務めた。現在は寺務老院(責任役員)、帝塚山大学特別客員教授。貫首在任中は世界遺産でもある興福寺の史跡整備を進め、江戸時代に焼失した中金堂の再建に尽力した。また法相宗の教義である「唯識」の普及に努め、著書に『唯識入門』『俳句で学ぶ唯識 超入門―わが心の構造』(ともに春秋社)や『唯識とはなにか』(角川ソフィア文庫)、『仏像 みる・みられる』(KADOKAWA)などがある。


    ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『愛蔵版 心に響く101の言葉』(2021年6月17日 第1刷)に基づいて制作されました。
    ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。

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