『思想、令和最初の夏に読みたい 戦争関連書フェア(実用、新書)』の電子書籍一覧
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個人単位のスキルを重視! 自ら主張することが評価される! 「世間体」という概念はない!
隣国といえど、中国文化には日本人にとって不思議な感覚ばかり。しかし、その理由や背景を理解すれば合理的と感じられることもある。マイナスと思われる面ばかりに目を向けて決めつけるのではなく、それを育んだ歴史的な背景にも目を向けると、私たちの「常識」がむしろ特別なものであることに気付かされる。
中国出張、赴任の前にさくっと読める、「中国人に言ってはいけない5つのフレーズ」などのコラムも充実。
失敗談から学ぶ中国流ビジネス習慣を、そのバックグラウンドとなる地理・歴史と一緒に学べる教科書。 -
安倍政権下、ナショナリズム、ヘイトスピーチ、改憲潮流など、右傾化著しいといわれる現代日本。
何が一体なぜ起きているかを理解する上で欠かせないのが、「日本会議」と「ネトウヨ」の存在だ。
日本会議は政権を牛耳る黒幕なのか?
日本会議やネトウヨの思想とは何か?
右派の二人だからこそ、ここまで分かる。ここまで言える。
気鋭の論客が、改憲や天皇生前退位問題など喫緊のトピックを語りながら、右派勢力の虚実に鋭く斬り込む!
<目次>
第1部 「日本会議」は政権を牛耳る黒幕なのか?
■実体は弱小団体だが侮ってはいけない理由
■保守とホシュと右翼とネトウヨ
■差別主義と陰謀論しかない「ホシュ」の世界
第2部 右派は本当は9条改正を掲げるのを恐れている
■左右関係なし。「女子供は黙ってろ」が世論の多数派
■日本会議がねらっているのは、9条ではなく24条の改正
■こんなホシュでは9条改憲の決戦に絶対勝てない
第3部 なぜ「今上天皇一代限りの特例法」の結論ありきだったのか?
■本物の保守・右翼が言うべきは「お上の仰るとおりに」の一言
■何が何でも女性天皇を認めたくないネトウヨ界隈
■パフォーマンスで「ホシュ」を喜ばせておく安倍政権
※本書は2017年2月に新春対談として幻冬舎plusに掲載されたものです。 -
第二次大戦における敗北は、日本の近代化の行く先に必然的に用意されていた、日本史上最大の事件だった。そして日本はその後遺症を抱えたまま、近代化の極たるグローバリゼーションに翻弄され、「第二の敗戦」を経験しつつある。我々は精神の構えをどう立て直し、やくざ化した世界と伍していくべきなのか。本書では、敗戦をまたいで現われ、西欧近代とひとり格闘し、創造的思考に到達した七人の足跡を是々非々で批評。西欧思考の限界を超え、日本から発信する文明的普遍性の可能性を探った野心的論考。
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