『エッセイ、真夏の妖怪&ホラーフェア(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
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「妖怪」とは、そもそも何なのか?
知っているようで、何だかよくわからない存在、妖怪。それはいつ、どうやってこの世に現れたのだろう。妖怪について深く愉しく考察し、ついに辿り着いた答えとは。全ての妖怪好きに贈る、画期的妖怪解体新書。
目 次
妖怪のことを考える前に
妖怪という言葉について
妖怪のなりたちについて
妖怪の形について
講義録 通俗的妖怪と近代的怪異
妖怪のことを考えているうちに -
江戸庶民に絶大な人気、「エクソシスト・祐天上人」とは何者か?
悪霊と対決して14歳の若妻の憑き物を落とし、市井の人々に絶大な人気を博した「江戸のエクソシスト(悪霊祓い師)」祐天上人とは何者か? 五代将軍・綱吉の時代、なぜ桂昌院を中心とする江戸城大奥の女性たちの積極的な帰依を受け、浄土宗教団のトップにまで登りつめられたのか。謎に包まれたその生涯と事蹟をめぐる伝承に迫り、祐天という稀代の人物像を通して、新興首都・江戸が抱え持つ闇の世界を明らかにする著者代表作。 -
体を張ってエロ話を取材している著者だが、いつしか怖い話になっていることも。そんな話の数々をお届け!
■さすがホラー作家だからか(!?)、体を張ってエロ話を取材しているうちに、いつしか怖い話になっていることもしばしば。
ホテルの部屋で、テレビの人捜し番組で、東南アジアの村で。
あるいは男性芸人、タクシー運転手、水商売の女性が語る体験談。
そんなエロテイスト漂うちょっと怖い(ときにはなぜか笑える)話の数々をお届け。【読了時間 約15分】
■岩井志麻子(いわい・しまこ)
1964年、岡山県生まれ。99年、「ぼっけえ、きょうてえ」で日本ホラー小説大賞を受賞。
山本周五郎賞や婦人公論文芸賞受賞の実力派小説家でありながら、「エロくて変なオバチャン」キャラとして多くのメディアで活躍、その爆笑エロ談話には定評がある。
■WEB&メールマガジン・ちょくマガ「オンナのウラガワ ~名器大作戦~」の一部を再編集して構成。 -
爆笑エロ談話にも定評がある岩井志麻子が男と女の“プロ”の世界の奥深さをルポ! 第2弾は風俗嬢にまつわる怖い話の数々について。
大人しくて暗い子だった、いじめられっ子っぽかったという岩井さんが戦略として身につけたのが怖い話とエロ話の語り。「怖い話とエッチな話は人を引き寄せる。ともに、生の根源に迫るからだろう(本文より)。――今回は、風俗嬢にまつわる怖い話の数々です。
山本周五郎賞や婦人公論文芸賞受賞の実力派小説家でありながら、「エロくて変なオバチャン」キャラとして多くのメディアで活躍、その爆笑エロ談話には定評がある岩井志麻子。彼女が、名器手術など自らの身体を張った体験を赤裸々につづり、男と女の“プロ”の世界の奥深さをルポするエッセイ、第2弾。
※WEB&メールマガジン・ちょくマガ「オンナのウラガワ ~名器大作戦~」の一部を再編集して構成。 -
爆笑エロ談話にも定評がある岩井志麻子が男と女の“プロ”の世界の奥深さをルポ! 第1弾は「名器手術」について。
山本周五郎賞や婦人公論文芸賞受賞の実力派小説家でありながら、「エロくて変なオバチャン」キャラとして多くのメディアで活躍、その爆笑エロ談話には定評がある岩井志麻子。彼女が、自らの身体を張った体験を赤裸々につづり、男と女の“プロ”の世界の奥深さをルポするエッセイ。
その第1回はまさに「名器」の話。もちろん、ここでいう「名器」はあの「名器」です。しかも一般論ではなく、なんと「名器手術」を受けたという。そしてその成果を試すため、まずは韓国人の夫のもとへ。さらにその二日後に、今度は長年の愛人がいるベトナムはホーチミンに飛ぶのであった。抱腹絶倒の、手術&探究心あふるる実践の記録をどうぞ。
※WEB&メールマガジン・ちょくマガ「オンナのウラガワ ~名器大作戦~」の一部を再編集して構成
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