『笑ってなけるコミックエッセイフェア(マンガ(漫画)、文芸・小説)』の電子書籍一覧
1 ~51件目/全51件
-
寝て、起きて、仕事して、晩酌して……。気付けば、いつのまにやらアラフォーな私。バンジー、料理合コン、断捨離……。ずっとやりたかったこと、思い切ってやってみました。コミックエッセイ。
-
「11人に1人が乳がんになる」「早期発見で9割以上が治る」といわれながら、
乳がん検診受診率が低すぎる日本人。
それは乳がんのことを知っているようで、よく知らないから―――。
検診を受けないなんてありえない!
“絶対に知っておいてほしい乳がんのすべて”をマンガでわかりやすく解説。
第1話 受けよう! 初めての乳がん検診
第2話 エコーorマンモ 私はどっち?
第3話 合言葉は「Are you dense?」
第4話 突然訪れる乳がんの疑い
第5話 乳がん宣告! これからどうする?
第6話 セカンドオピニオンでモヤモヤを解消!
第7話 乳がん最新治療法はここまで進化!
第8話 乳がんとは長く、賢く付き合う
第9話 油断大敵! 自分と向き合う10年
第10話 幸福度を上げる乳がん検診 -
ベストセラー「ねことじいちゃん」「まめねこ」の著者、最新刊!
5歳のケンとふわふわの相棒たち。
あたたかくてクスッと笑える、ひと夏のおはなし
昭和51(1976)年、とあるいなか町。5歳のケンのまわりは大好きなものでいっぱい。
きょうだいみたいな猫のモモ、近所を走るいろんな電車、
母さんの目玉焼きのせ焼きそば、父さんが作ってくれた缶下駄、
そしてアヒルのきいろ……。
昭和の香り漂う懐かしい光景をあたたかなタッチでつづる、ほのぼのコミック。 -
ダメダメだから愛される。
Twitterで話題沸騰!!のパグ犬めー(オス・12歳・女子っぽさ60%)が、幼稚園の先生に!!
本日も熱血ボケを炸裂中!!
“応援したくなる先生”NO.1!!
励まし励まされるパグ漫画。幻冬舎plusの人気連載が待望の書籍化
Twitterで拡散され、話題になったパグ犬めーが、幼稚園の先生に。いろんな犬種の園児たちがいる「わんこ幼稚園」で、見事なおとぼけぶりを発揮する4コマ漫画。“犬あるある”ネタも織り込んで、パグ好きだけでなく、すべての犬好きの心を捉え中。めー先生のダメっぷりと、へこたれなさから、今日も目が離せません。 -
「彼も喜ぶ」「お財布にやさしい」――安い食材でも大満足! 料理が苦手でも美味しくできる! しかも超カンタン! と評判の幸せ料理のエッセンスがコミックになりました!
「ふたりあわせて一日約660円生活、続けてます! 」
“たのしく節約”&“カンタンに美味しく”が、しあわせの秘訣。
マンガでよくわかる!
・休日は、安い店をハシゴして、食材のまとめ買い。
・まとめ買いした食材は、“1度に使う分”ずつ小分けで冷凍する。
・乾物、缶詰……ストック食品を用意しておくと、何かと助かる。
・夫くんはほめて伸ばす。そして、お手伝いをしてもらう!
・お財布がピンチのときは、安定して安いキノコとおとうふを、いつもと違う調理法で。
・どんなおかずもスターメニューにする「作りおきニンニクみそ」の作り方大公開!
・できる女に見える秘策。困ったときの「湯豆腐」。
・ひと工夫で見た目もおいしく! 盛り付けのコツ教えます。
・お店の味を家で安く再現してみよう!
・肉じゃが、かぼちゃの煮物……“微妙に残ったおかず”のアレンジ方法を公開!
・彼も大満足! 冷蔵庫の残り物で、疲れたときの癒しスープ。
・炒め物のマンネリ解消法――マヨネーズやドレッシングで炒めてみる!
・2万円以下におさえられた月は、最終日にちょっと贅沢する!
……ほか、今すぐ真似できる! お金をかけずに美味しく作るポイントを大公開。 -
結婚、子供、キャリア、マイホーム、貯金・保険、介護・老後……
後回しにしていたことでも、今から計画すれば一生困らない!
重要な決断は、突然やってくる。
人生において、イベントごとが多く、労力と負担がかかるのが30代以降です。特に女性にとっては、出産をするか、しないか、決断に迫られる時期でもあります。出産をしない選択肢ももちろんありますが、出産を考えた場合、仕事も子育てもどちらも大切にしたい人にとっては、30~40代をどう生きるかが、大きな分かれ道になります。 また、出産だけでなく、年齢を重ねるにつれ、「家を買うのか」「保険はどうするのか」「健康へはどのようなケアが必要か」「親の老後が心配」など、悩みはつきません。
どう決断しても後悔しないために、人生のスケジュールを立てることは、限りある人生において、日々の生活にメリハリをつけるきっかけにもなるはず。人生の後半戦を快適に楽しく生きるために知っておいた方がいいことを網羅した、女性の生き方準備書です。
結婚、出産、マイホーム、保険、老後…。悩みの「解決法」を、その道のプロに取材し、漫画と文章で構成。
30代「女の中盤」の主人公が、「おんなの後半」を考え、人生のスケジュールを立てていくコミックエッセイです。
1st round:気がつけば結婚のタイミングを逃しちゃう!?
2nd round:いつか出産したいけど、子育てできるか不安!
3rd round:貯金はお給料何カ月分?私にぴったりの保険はどれ?
4th round:30代女子に潜むマイホームの落とし穴!
5th round:子育てしながらでもキャリアをあきらめない方法って?
6th round:考えておかなきゃいけない!親の介護と自分の老後
30歳以降の、お金と心の不安を、すべて解消! -
里親募集で出会った真っ黒な子猫。家に来た最初の晩から隣でスンスン眠る「モンロヲ」は、すぐに大切な家族になった。――寝るときは決まって私の脚の間に挟まる。パソコン使ってるときに限ってキーボードの上に乗ってくる。“気ままなモフモフ”のあったかい重みに、毎日メロメロ! 愛猫との“フツーで特別な日々”を綴ったコミックエッセイ。
-
40歳、独身、ひとり暮らしのえみこ。なにかと焦っていた30代を経て少し落ち着いてきたような今日この頃。そんなある日、仕事で出かけた東京でふらっと不動産会社へ。物件をいくつか見ているうちに長年の憧れだった東京へ引っ越すことに――。自分なりにゆっくり人生を歩いていく様を描いた、じんわり癒される傑作エッセイ漫画。
-
なんにもないけど、猫はいる。しかも4匹!
4匹+4人家族。愛する猫たちに振り回される奇想天外な毎日。
ゆるり流、ごはん&トイレのすっきり収納アイデアも紹介!
累計20万部を突破「わたしのウチには、なんにもない。」シリーズが大人気の漫画家ゆるりまいによる、4匹の猫と家族の毎日を描いたコミックエッセイ。
猫たちを異常に可愛がりながらも、個性豊かな4匹にふりまわされる日々をユーモアたっぷりに描いたcakes(ケイクス)の人気連載の書籍化。
元祖!?ミニマリストのゆるりまいが紹介する、猫のごはんやトイレスペースの作り方も必見。
目次
・なんて健気…!1歳児に気を遣う猫
・毎晩、寝室で繰り広げられる仁義なき戦い
・ダ、ダメ…動きたい!我慢できないやっかいな癖
・猫トイレをめぐる涙ぐましいトライ&エラー
<おまけ>おかあちゃんが考えたぼくたちの家……など。 -
優しさとか、まっとうさとか。恥じらいとか、ひたむきさとか。だいじ、だいじ、それが大事♪
主人公はふでばこ君。三角定規やペンが空から降ってきて、体の形が変わってしまい、泣きそうになってるところを「はさみ鳥」が救ってくれた。はさみ鳥のおかげでふでばこ君は仲間と合流。三人が向かった雲の上では文房軍たちが文房具を地上に投げ捨てていた。なぜそんな酷いことをするの!? 物語はその後、二転三転と、新たな局面を迎えます。優しさとか、まっとうさとか、恥じらいとか、ひたむきさとか。そんな大事なことが詰まった一冊です。 -
「このシリーズマジでおもしろすぎる」――ぼくのりりっくのぼうよみ(アーティスト)
「感動のラストだった……」――はあちゅう(作家・ブロガー)
人気サイト「オモコロ」で100万PVを達成した、爆笑コミックエッセイ!
もし、ドラゴンボールが7つ揃ったら、僕は神龍に土下座してこう頼むだろう。巨万の富や永遠の命、そんなつまらないものではなく、TBS系列局で毎週放送されている人間密着ドキュメンタリー番組、あの「情熱大陸」に自分を出させてくださいと――(冒頭より)。情熱大陸に執拗な情熱を燃やし、いつ出演オファーがきてもいいように、日々「情熱大陸」っぽい生活を送る漫画家・宮川サトシ。情熱大陸に出演することを「上陸」とよび、お酒はアサヒビールのスーパードライ(番組スポンサー)しか飲まず、情熱大陸っぽい食事を「大陸メシ」と表現する、かつてない爆笑偏愛漫画。 -
脱サラして小さな会社を経営。
何でも信じてしまう正直猫・ワタナベ。
思いやりのある気配り上手。
現役のサラリーマン中国猫・リュウ。
自己主張が強く、何事も直球勝負が基本。
他人は必ず疑ってかかるも、要領がいい。
ワタナベとリュウが悲喜劇を巻き起こす、
日中異文化コミックエッセイ! -
大学に入学して一週間、ついに最高の男子を見つけてしまった・・・
異常行動連発! “ヤバイ系女子”もり子の爆笑&爆痛の片想いコミック。
※決して主人公のマネをしないでください。たぶんフラれます。
大学に入り、運命の人(と勝手に思っている)に出会ったもり子。
周りを巻き込み、ゆう君にアプローチをはじめる。
だが、もり子は、大好きなゆう君を前にすると、異常行動が行き過ぎてしまう“ヤバイ系女子”だった。
SNSストーキングに罪悪感がない、わざと間違いメールを送り返事をもらおうとする、同じビニール傘を買ってすり替えようとする、行ったこともないのに住所を暗記している、メールをもらうと何かの罠だと思い込む……。
そこまでする? “ヤバイ系女子”もり子と、それを生暖かく見守る仲間たちを描いた爆笑&ちょっぴりせつない、地獄の片思いコミック!
「返事をくれない彼氏追いこんでます。」やLINEスタンプで話題の森もり子、描き下ろし最新作! -
「なぜ、人は出会ってしまうのか?」───東京郊外の街・国分寺。ある夜、巡回中の三好巡査は死体遺棄現場に遭遇。三好は犯人を取り逃すが、あろうことか林の奥に死体を隠してしまう。その警官と犯人、二人の出会いはきっかけでしかなかった。その後、誘拐、窃盗、詐欺、監禁事件が発生。ごく普通の人たちが、ささいな出来心から犯罪に手を染めていく……。
「苦しいのはお前だけじゃない」。人は生きる孤独を受け入れたとき、歩き出す勇気に気づく───800万部のベストセラー『F-エフ-』の著者が贈る、感動の描き下ろしコミック。 -
大人になってからの人生って、実は結構イベントが多い。結婚したり、子どもが生まれたり、家族のために生命保険に入ったり、マイホームを購入したり。一方で、仕事に行き詰まったり、体力の衰えを痛感したり、親の老後に備えてみたり。大変なことばかりだけど、そのぶん、大人だからこそ味わえる充実と感慨がある――。果てしなく長いように思える「大人になってからの人生」の苦労と喜びを、時にユーモラスに、時にセンチメンタルに描くコミックエッセイ。
-
人付き合いを制するものがダイエットを制す!
痩せてもすぐ太る「形状記憶デブ」の著者が人生を賭けて紡いだ渾身のダイエット体験記
苦労して痩せてもまたすぐに太ってしまう、「形状記憶」の体を持った著者。子ども時代に受けたいじめのトラウマから、自己否定の言葉を生み出し続ける「自虐アプリ」が脳内にインストールされてしまう。社会人になってからも、デブいじめ・デブハラはなくなるどころか攻撃性が増していくばかり。そんな中で挑んだ決死のダイエット。そこで著者を待ち構えていたものは、ダイエットを妨害する「人づきあい」の難しさ、世間の目の厳しさ、巷に流れる嘘情報……。辛い日々を乗り越えた先で見つけた、形状記憶デブな自分と上手に付き合っていく生き方とは? -
アホな上司に振り回され、おバカな部下には泣かされる。外注業者は駄々をこね、クライアントは無茶を言う。「いい加減にしてくれよ……」そう言いたい気持ちをグッとこらえ、徹夜してでも納期を守る仕事人。日本経済を陰で支える縁の下の力持ち・システムエンジニアの舞台裏を描いた爆笑コミックエッセイ。就職・転職に効くノウハウも満載!
-
成績は中の上、帰宅部、彼氏なし。そんな福岡の普通の女子高生が東京へ行きたいがために東大受験を決意。偏差値48からの東大合格奮闘記を綴る、現役東大大学院生のデビューコミックエッセイ。
-
言葉なんかいらない、猫が教えてくれる大切なこと。
少しだけ背伸びをして懸命に生きる、三毛猫と女の子の物語。
わたしの居場所を教えてくれたのは一匹のノラ猫でした。
一年生になる少し前の春休み――両親の離婚によって、女の子(ほのか)は見知らぬ町に引っ越してきた、お母さんと二人だけで。
突然に連れてこられた東京郊外の町でほのかを待っていたのは、知らない大人、匂いの違う部屋、ひとりで見る夕焼け……。
そんな寂しさと不安だらけの新しい生活が始まろうとするとき、ほのかは一匹のボス猫・ノブナガと出会い、健気に身を寄せ合いながら生きるノラ猫たちの姿を知る。
そして、そんなノラ猫たちとの触れ合いの中で、女の子は少しずつ成長していく……。
単行本化にあたり、web連載作品に大幅な加筆修正。
連載では描かれていない物語の結末(4話+おまけspecial)が楽しめます!
『猫なんかよんでもこない。』の杉作が描く、オールカラーの最高傑作!! -
シッタカブッタとその妻イイコブッタのささやかだけど、愛と笑いで満ちた春夏秋冬の暮らしを綴る描きおろしコミック。190万部突破のベストセラー「シッタカブッタ」シリーズのスピンオフ。
-
文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞受賞作!
朝日新聞書評で絶賛!
元NMB48の山田菜々主演で映画化決定。
人とかかわることが苦手で、いつも孤独感を抱える高校生、つぐみ。
そんな彼女の世界が、美術予備校へ入学してから、ほんの少しずつ変わり始める。 ――不器用な心の動きを繊細に描く、少女の恋と成長の物語。
電子版特典のあとがきを収録。 -
あの光源氏が、かわいいキャラ「まろ、ん?」に変身! 1帖8コマ漫画で読む「源氏物語」全54帖。これ1冊で全部読んだ気になれる。かんたんで面白い、まったく新しい源氏本誕生! オールカラー。
-
~チホ、結婚2年目。子ども、まだなし。産まないと、駄目ですか?~
穏やかな結婚生活を送りながらも、
「子ども、まだ?」「なんで産まないの?」という言葉に、
いつも少し傷ついている主人公・チホ。
しかも、働きながらの子育てに厳しい日本の社会、
経済的にも右肩上がりとはいえないし…という状況もあって、
なかなか前向きな決心がつかない日々。
そんな、チホの心の動きを追いながら、
妙齢女性の悩める心にひっそりと寄り添うコミックエッセイです。
いますぐ欲しいとは思えない、でも一生産まないとは決められない。
そんな、人には言えないけれど揺れ動く女性たちの気持ちを
つぶさに描いた珠玉の1冊。 -
「自分をキレイに見せたいな。」そう思うことは、自分を大事にするってことだよ。
無理しないけど、諦めない、自分の磨き方
ずっとオシャレもお化粧も苦手だった、漫画家の細川貂々さん。40歳でダイエットに成功し、ようやく自分の見た目に意識が向くようになりました。
でも、どうすればいいの――?
まわりの人や店員さんのアドバイスに耳を傾けながら、自分に似合う服、お化粧を挑戦しはじめます。
すると、お化粧で心も元気になったり、似合う洋服から自信をもらったり、華やかな場所も楽しめるようになったり……。
そして、気づいたのが「自分をキレイに見せる」ということは、「自分を大事にする」ということなんだということ。昔、自分が嫌いだった頃は、自分を大事にしていないから醜かったんだ、と。
・クマ、シミ、くすみをコンシーラーで隠すだけで効果は絶大
・肌をくすませる色の服は着ない。自分がワクワクする服を着る
・アクセサリーひとつでゴージャスな顔に変身
・危機を迎えた肌は“シンプル”“丁寧”で乗り切る
・背筋を伸ばし、脚を閉じて座ることで手に入れるキレイのオーラ
などなど、自ら試して獲得した、等身大のアドバイスが満載。
自分を変えることに「遅すぎる」なんてありません。ぜひ本書をご覧いただき、一歩踏み出してください。 -
たかしまてつをの頭からカオスが噴き出した!
糸井重里氏が「かわいいマンガ」と絶賛した「ほぼ日マンガ大賞」受賞作『ブタフィーヌさん』をはじめ、
様々なジャンルで活躍するたかしまてつを氏の本作は、かわいいだけじゃなく、ちょっとブラック。
WEB連載時より、ファンの間では「これぞたかしまてつをの真骨頂」と呼び声の高い、シュールな4コマストーリー『ニワミヤさん』。
電子書籍化に伴い、特別書き下ろし特典も収録。
ほんわかした中に、ピリリと効いたシニカルな笑いが癖になります。 -
【漫画版 野武士のグルメをフルカラーで味わい尽くす!】
還暦で知った、この醍醐味!! こういうのがウマいんだ。最高だね、焼きそば&昼ビール!! サラリーマンとして定年まで真面目に勤め上げた香住武(60歳)は、昼下がりの散歩中、ソースが香る焼きそばとキンキンに冷えたビールのうまさを知る。定年後に見つけた秘かな楽しみ、それは「ひとり飯」「ひとり酒」。ひとりだからこそ人目を気にせず、己の流儀で思うがままに食べたい――そう、野武士のように。もう食べずにはいられない、垂涎の極旨グルメコミック、フルカラー版で再登場!!
※『漫画版 野武士のグルメ』の全9話中、『九月の焼きそビール』『タンメンの日』『朝のアジ』の3話を収録しています。
※カラーに対応していない端末で閲覧する場合はモノクロでの表示となりますのでご注意ください。 -
最期に虎徹(おまえ)と逢えて、本当によかった──温かくも切ない“猫”と“おばあちゃん”の物語。
東京の下町にひっそりと暮らす、迷い猫だったサバトラ“虎鉄”と孤独なおばあちゃん“タキ”……。
《おふたりさま》は昔ながらのタバコ屋さんをしながら、互いに助け合って生きている。
不思議と通じ合う会話──いつまでも変わってほしくない日常が、ここにある。
『猫なんかよんでもこない』が映画化され話題の著者による最新作。
タキばあちゃんと虎鉄はいつも一緒。お店番も、朝昼晩の食事も、コーヒータイムも、お昼寝も、裏庭での洗濯の時も……片時も離れることはない。そして、いつも話しかけるのはタキばあちゃん。だから、虎鉄もばあちゃんの機嫌や体調に合わせてゆっくりと話を聞く。そんな時間が流れている。
店横のベンチにはいろいろな人が腰を下ろす。俳優という夢を抱えて上京してきた劇団員は、人生の岐路に立たされてタバコを燻らす。近所で独り暮らしをする独身女性は、仕事帰りに必ず一服。タキばあちゃんは、そんな彼らを見ていないようなふりをして静かに声をかけ、コーヒーに誘う……。
タキばあちゃんのタバコ屋は、ありそうで、なさそうな心和む場所。ビル群の谷間で時が止まったような場所。年寄りと猫が静かに暮らす場所……。それは、とても心地の良い場所でありながら、消えてなくなるまで「大切な場所」だと気づけなかった都会の一角。
ふたり(一人と一匹)の暮らしを中心に、様々な人間模様を通して、虎鉄がタキばあちゃんの最期を看取るまでを描いた心に沁みるコミック作品。 -
お金大好き、人に謝ったら負け、ストレスに強い。
GDP世界2位の人々は、笑えて勉強になります。
恐るべき無遠慮の中国OL vs. 平凡すぎる日本サラリーマンの日常を描く爽快&痛快! 異文化コミックエッセイ
<ストーリー紹介>
日本の会社で働きはじめた中国人の小鳳(シャオフォン)。
媚び・気配り・雑用は一切お断りの衝撃発言&珍行動の数々に、教育係を任された先輩のワタナベは驚愕。
真似はできないけれど、なんだか楽しそう。
信じられなくて笑える中国流のマナーや考え方がここに! -
『俺はまだ本気出してないだけ』で40オヤジの悲哀を描いた青野春秋氏の最新作は、アラサー女子と公衆電話の切なすぎる物語。
14年間の引きこもり生活にピリオドを打ち、生まれ変わるために旅に出た“松田夢子 28歳”は、たぶんどこにでもいる女の子だった……。周囲との繋がりを断ち、自分だけの世界で生きることを決めた日までは。その時から、あっという間に14年が過ぎていた。束縛されない、傷つかない、顔色をうかがわない。自分の部屋という温室の中での自由な暮らしは楽しかった。でも、不安という暗闇とはいつも隣り合わせ。だからだろうか、いつの間にか少しだけ薬の力を借りなければ生きられない女の子になっていた。
誰に非難されたわけではない。ひとりきりの生活が寂しかったわけでもない。
ただ、外の空気を吸いたかっただけ。誰かと話をしてみたくなっただけ。
外に出れば何かが変わるかもしれない。
誰かと繋がれば、薬を必要とする私から生まれ変われるかもしれない……。
だから、彼女は旅に出た。小銭と大事な薬を握りしめて。
「大丈夫、きっと私は生まれ変われる。」 -
真っ昼間、銭湯あがりの生ビール。この最強タッグに万歳!! 明日、あなたは《銭湯&生ビール》の素晴らしさに浸っている!!
『孤独のグルメ』原作者の久住昌之氏が綴る銭湯エッセイを原案にした、大人の道楽ドラマ『昼のセント酒』のコミック版。テーマはずばり“銭湯”と“酒”――背徳感を感じながらも、人々が働いている平日の昼間から銭湯で身体を流し、明るいうちから一杯飲むという、大人ならではの道楽を描いたストーリー。
主人公は銭湯大好きのサラリーマン・内海孝之。営業部では万年最下位の成績ながら、外回りの途中でも銭湯を見つけると、入らずにはいられない。お湯の香り、窓から入る陽の光、そしてゆったり流れる癒しの空気……銭湯には至福の時間が待っている。そして、湯上りの渇いた身体に流し込む生ビールのウマさといったら、もう──やめられるわけがありません。
久住昌之氏が語る銭湯の素晴らしさと、湯上りのビールの美味さを、『しあわせごはん』『戦争めし』の魚乃目三太が繊細かつ情緒たっぷりに描く、もうひとつの“銭湯讃歌”──“サラリーマン・内海孝之”が味わう至極の時間を存分に楽しんでください。きっと明日は、あなたも《銭湯&生ビール》の素晴らしさに浸っているはずです!!
本ファイルは幻冬舎単行本『昼のセント酒』の全143ページのうち24ページ分を収録した<無料お試し版>です。
全編を収録した製品版も、ぜひ各電子書店からご購入下さい。 -
酒と仕事がないと生きていけない。でも、まだまだ恋だってしたい。大人気「おひとりさま」シリーズの著者が描く、「おやじ女子」の生態を赤裸々に描いた笑えて泣けるコミックエッセイ。
-
大不況に翻弄された就職活動をくぐり抜け、晴れて社会人の仲間入り! ヒヤヒヤの研修、ドキドキの配属、地獄の長時間通勤を経て、一人前になったかと思ったら強制異動!? やる気をなくしてすっかりマンネリ、新天地を求めて転職を決意、退社の意志を伝えたら社長にクビを言い渡され……。働くあなたを応援する、共感必至のコミックエッセイ。
-
お腹いっぱいが幸せのしるし!! 食べきれないほどの美味しさが詰まったコミックエッセイ。
都内在住のごく一般的な家族。夫(42歳)、妻(40歳)、長女(3歳)。妻は出産を機に会社を辞め、個人でwebショップを運営しながら、今はほぼ専業主婦状態。家事が嫌いなわけではないが、料理はどうも苦手。平日はおかずが1~2品という質素な食生活をおくっている。
ただ、この家族、「食べるのが何よりも好き」なのである。平日は慎ましくする分、週末には家族で外食が定番。妻の情報収集力を武器に各所の「ビュッフェ」を食べ歩く。「料理がウマイ」「コストパフォーマンス高し」「サービス抜群」「時間無制限」などの情報があれば、ホテル、レストラン、ショッピングセンターのテナント……どこへでも馳せ参じる。現在では訪れた店が200軒を超え、まだまだ更新中。
そんな著者が厳選する11店舗のビュッフェをコミックエッセイで紹介。喰いしんぼう家族のビュッフェ奮戦記は、笑いあり、涙あり、美味いものありです。小さい子供のいる家族も、ちょっとだけ贅沢したいカップルも、おしゃべりと美味しい食事が欠かせない女子も、大満足すること間違いなしの<ビュッフェの魅力>を余すことなく描きます。
カニ盛り、お寿司、サーロインステーキ、ローストビーフ、味噌ラーメン、スンドゥブチゲなど和・洋・中メニューだけでなく、エスニック、アジアン、イタリアン、ご当地食材にスイーツ&デザートと、種類も豊富な美味しい料理がてんこ盛りな一冊です。 -
実力と魅力あふれる男には、妻がいても女のほうから寄ってくる。その女が、自分の趣味か、趣味じゃないかは別として……。連載時から反感と羨望を巻き起こした「女について」の研究報告。「断っておくが、わしは妻がいることを隠したりはしない。それでも付き合ってくれる若い女性はいるのだ」。出会いから食事、SEXに至るまで、その最中、したあと、唐突すぎる別れまで、男女のリアルがわかりすぎておかしい、よしりんの恋愛漫画レポート。
<目次>
◆絵里の場合
「抱いてくれない先生より、抱いてくれる先生の方が好きだよ」。28歳美大卒OL。六本木のクラブでアルバイト歴あり。「女」を武器にするのが得意。
◆美玖の場合
「私、全然モテないんです。まともに付き合ったことないんです」。チャーミングな顔、明るい性格、巨乳だが小太り。28歳未経験。
◆玲奈の場合
「だめっ。やっぱり先生は危険!ごめんなさい。帰らせて!」。30代前半、管楽器奏者。京都で出会った聡明な美人。歯の健康を気にする。
◆番外編 木嶋佳苗の場合
3人の男性を結婚詐欺で騙し、練炭自殺に見せかけて殺害した女。「なんでこんなブスが!」という正直な思いから、その手練手管を考察。
※本作品は、「前夜 vol.1」「わしズム vol.30 夜明けの復刊号」「わしズム vol.31 真夏のまなざし号」で、2011年12月 ~ 2012年7月にかけて連載していた「ゴーマニズム宣言外伝 女について」をまとめたものです。 -
一度死んで生き返ったら、死ぬよりツラい世界が待っていた。それでも〈わたし〉は生きる希望を見失わない。
pixiv累計閲覧数600万超&総リツイート3万超──WEBで大反響を呼んだコミックエッセイ『死んで生き返りました れぽ』の続編。
著者の村上竹尾氏は3年前の春、突然の心肺停止で緊急搬送されました。9つの合併症が判明し、生死の淵を彷徨いましたが驚異的に快方へと向かい、2ヵ月後に退院。その時には「奇跡の人」と呼ばれました。
しかし、生き返ったあとには「生」を実感できない世界が待っていました。理解できない視界、読めない文字、空に浮かぶくじら、幻覚に幻聴……普通の生活とは程遠い現実。
これまでの仕事での過剰なストレス、不規則な生活などが原因で患った数々の病状。奇跡的にいくつかの数値は回復はしたものの、その後遺症は想像もできないものだったのです。
それは、まるで悪夢の世界のよう……一度は「生き直す」ことのできる喜びに歓喜したが、いつまで続くか分からない不可思議な症状に苦悩する生活が続いています。状況を自らに納得させる難しさ、家族を含めた周囲の対応、入院前に引きずり込まれていった死への誘いなど、異世界に迷い込んでしまったかと思えるほどの壮絶な葛藤が繰り広げられます。今回は、そんな著者が苦しみながらも「生きることの実感」を求め続ける、息苦しいまでに切実なコミックエッセイです。 -
「結婚さえすれば幸せになれると思ってた」 平凡なアラサー女子・サトコ(33歳)の新婚生活を綴った、ちょっと切ない物語
なんとなく大学を出て、なんとなく働いていたら、三十路を超えていた……。
そんなサトコがひょんなことからカッコイイ彼氏をゲット! 結婚へ持ち込み、憧れの新婚生活が始まった。変わったばかりの名字に萌え、半日かけた手作りハンバーグで旦那の帰りをしとやかに待っている自分自身を思い描きはじめていた、のだが──。
そこで待ち受けていたのは、微妙に理想とズレた新婚ライフ。新居は夫の希望でプチ田舎、慣れない家事に忙殺される日々、食事の感想もナシ、二人で話し合って決めたダブルベッド購入もドタキャン。ああ、夢にまで見た“結婚生活”は何処へ。なんだかイライラを通り越して、虚しさと悲しさが充満してきた……。
「今どきアラサー女子の結婚生活 1年目」をリアルに、コミカルに、時にイジワルに描いたスリリングな新婚コミック。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。