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『シリーズ予約、電書の森フェア2019、1円~(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~55件目/全55件

  • ◆新連載小説◆
    澤田瞳子
    「星落ちて、なお」
    鬼才・河鍋暁斎を父に持った娘・暁翠の数奇な人生とは――
    父の影に翻弄され、激動の時代を生き抜いた女絵師一代記

    ◆人気シリーズ◆
    円居挽
    「キングレオの回想」 最終回
    獅子丸による突然の引退宣言。慌てふためく有と大河のもとに、
    宿敵・城坂論語が施設を脱走したとの知らせが届く

    ◆連載小説◆
    藤沢周「あじゃりじゃらか」 最終回
    門井慶喜「空を拓く」
    夢枕獏「ダライ・ラマの密使」

    ◆漫画◆
    久世番子
    よちよち文藝部 「風と共に去りぬ」
    反省! なめてた文学が、とんでもない名作でした

    ◆インタビュー◆
    作家の書き出し 第一回 取材・構成 瀧井朝世
    瀬尾まいこ
    小説執筆のきっかけは「採用試験の自己PR」

    ◆別冊コラム◆
    ☆偏愛がとまらない
    長浦京「卵とミルクと砂糖の小宇宙」
    ☆あの日
    坪田侑也「二〇一九年三月二十八日」

    ◆book trek◆
    木皿泉「カゲロボ」
    辻寛之「インソムニア」
  • ダ・ヴィンチの愛したイタリア

    誕生からフランスに移り住むまでの64年間、ダ・ヴィンチはイタリアとともに生きた。
    それは波乱と愛憎に富む日々であったが、彼は生涯、母国へ温かな想いを寄せ続けたという。
    巨匠を育み、魅了した地は当時と変わることなく、今も訪れる人々の心を打つ。

    ・フィレンツェ近郊の故郷ヴィンチ村へ

    ・フィレンツェで衝撃の才能が花開く

    ・フィレンツェ街巡り!最旬情報

    ・ミラノ 最高の実験室

    ・都会を離れ理想都市を造る

    ・ミラノ街巡り!最旬情報

    ・フランス 終の棲み家

    ・ルネサンスの美少年を探せ!

    ・食の最先端都市 トリノで優美な週末

    沖縄 美しい時を求めて

    特別付録 ウエディング Style 2019
    愛で地球は回っている

    ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがある場合、付録がつかないことがあります。

    ※別冊付録「ウエディング Style 2019 愛で地球は回っている」の一部は、電子版に掲載されておりません。予めご了承ください。
  • ◆春の特別対談◆
    春の落とし穴にご用心
    貴志祐介
    ×
    田中圭一(漫画家 『うつヌケ』著者)
    進学、就職、転職……新生活が始まる春は、心も変調しやすい季節。不安定な自分の心と上手に付き合うには?

    ◆人気シリーズ◆
    円居挽「キングレオの回想 タチバナの種五つ」
    京都地検からの挑戦状! 獅子丸が解決した事件に難クセをつける不遜な検事、その正体はまさかの――

    ◆連載小説◆
    藤沢周「あじゃりあじゃらか」
    門井慶喜「空を拓く」
    夢枕獏「ダライ・ラマの密使」
    ◆漫画◆
    久世番子  よちよち文藝部 「訳者ってどんな人?」

    ◆別冊コラム◆
    ☆あの日 増島拓哉「おじいの思い出」
    ☆偏愛がとまらない 八木圭一「この郷土愛を十勝平野に捧ぐ」
    ◆book trek◆
    神津凜子「スイート・マイホーム」
    結城真一郎「名もなき星の哀歌」
  • 今になって知る。素敵な仕掛け
    あらためて京都

    京都へは何度も訪れているから――。
    つまり、すでに知っている。そう思う方は多いと思う。しかし、日本の雅な文化を創成した地は、そう甘くない。あの小さなエリアに、最高品質のものが幾重にも蓄積され行くたびに一枚一枚めくっても新しい発見は尽きない。
    今年は改元の年でもある。今、あらためて日本に注目、その原点のひとつを旅しよう。

    ・知り尽くせない一千有余年の古都 京あそびのススメ

    ・京の天才絵師 伊藤若冲を追う

    ・ちょっとマニア!? 京都だから生まれた小さな美術館

    ・古都の不思議、発見! なぜ京都に路地が多いのか? あじき路地・膏薬図子・弥生小路

    ・予約必須! 連日満席の若手料理人の新店へ

    ・芳醇なカクテルを一杯、どうぞ

    ・京都通にも喜ばれる手土産

    ・安息を求めて京都に泊まる

    ・京都ショートトリップ
    宇治/大山崎/丹後

    美しい街角へ、時をかける旅 広島

    淑女に愉しむ メルボルンの旅

    ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがある場合、付録がつかないことがあります。
  • 大好評の望月麻衣さん「京洛の森のアリス」は早くも第三弾です。王族をやめて一般人となった王太子の運命はいかに? 安東能明さん「夜の署長II」、辻堂ゆめさん「ロボット・パティのお騒がせ事件簿」、円居挽さん「キングレオの回想」と読切ミステリーも充実の最新号です。

    ◆大好評!人気シリーズ◆
    望月麻衣 「京洛の森のアリスIII」
    安東能明 「夜の署長II 塔の死角」
    辻堂ゆめ 「ロボット・パティのお騒がせ事件簿」
    円居挽 「キングレオの回想 六つの土下座像」

    ◆連載小説◆
    藤沢周「あじゃりあじゃらか」
    門井慶喜「空を拓く」
    夢枕獏「ダライ・ラマの密使」

    ◆最終話◆
    中島京子「夢見る帝国図書館」
    矢月秀作「刑事学校 II」
    深緑野分「スタッフロール」

    ◆別冊コラム◆
    久保寺健彦「秘かな胸の痛み」
    秋竹サラダ「亡き王女のためのパヴァーヌ」
    ◆book trek◆
    降田天『すみれ屋敷の罪人』
    武田綾乃『その日、朱音は空を飛んだ』
  • 別冊文藝春秋(通巻339号/2019年1月号)

    最新型の人型ロボットと聞けば、色々なことができそうに思いますよね? しかし、実際は……。辻堂ゆめさん「ロボット・パティのお騒がせ事件簿」は、ロボットへの過大な期待とそのギャップに翻弄される営業担当・外崎朝香を主人公にしたコミカルな連作短篇ミステリー。また安東能明さんの人気シリーズ「夜の署長」第二弾、第一回は三宅島出身の村上沙月巡査とともに保育園異物混入事件を追います。さらに今月は『熱帯』が話題の森見登美彦さんと『ビブリア古書堂』シリーズの三上延さんの激熱読書好き対談を掲載!

    ◆対談◆
    「熱帯」刊行記念対談 森見登見彦×三上延
    ◆新連載◆
    安東能明「夜の署長II オーダー」
    辻堂ゆめ「ロボット・パティのお騒がせ事件簿」
    ◆短篇◆
    藤野恵美「淀川八景 ポロロッカ」
    ◆漫画◆ 
    久世番子「よちよち文藝部 怒りの葡萄」
    ◆連載小説◆
    円居挽「キングレオの回想 双鴉橋」
    矢月秀作「刑事学校 II」
    藤沢周「あじゃりあじゃらか」
    門井慶喜「空を拓く」
    中島京子「夢見る帝国図書館」
    深緑野分「スタッフロール」
    夢枕獏「ダライ・ラマの密使」
    ◆感動の最終話◆
    知念実希人「レフトハンド・ブラザーフッド」
  • 知られざる世界美術館の旅

    今、アートブームが世界を席巻している。でも、なぜ、そんなアートに夢中?
    フェイクが溢れる時代に、芸術は一瞬でも大切な何かを見せてくれるから?
    アートの愉しみはますます広がっている。未知なる美術館が誘う、新しい旅へ。

    ・いつか叶えたい全点踏破の旅へ フェルメール巡礼の夢

    ・3カ国で巡る邸宅美術館
    France フランス、美の王国ここにあり!
     L’Institut Giacometti 没後半世紀を経て蘇る創作の現場と未発表作品
     La Propriete Gaillebotte 目利きを育んだ印象派の知られざる聖地
    Denmark 自然とアートが融合するデンマークへ
     Louisiana Museum of Modern Art 光溢れる回廊に遊び海に抱かれた公園に憩う
     Ny Carlsberg Glyptotek 遺跡から印象派まで集めた都会のオアシス
    United Kingdom プライベートコレクション満載! の英国邸宅
     Chatsworth House 10年の修復を経て華麗に甦った貴族の館
     Kenwood House 広大な公園の片隅に佇む隠れたアートの宝庫

    ・まだ見ぬ美術館と、新世界へ
    Louvre Abu Dhabi 砂漠の国のルーヴル美術館
    Victoria & Albert Museum Dundee 隈研吾が実現させた自然との融合
    わざわざ訪ねる価値、大アリ! 世界の個性派美術館

    ・この壮大な世界が育む豊饒を求めて…… 北海道 美しき北の大地へ

    ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがある場合、付録がつかないことがあります。
  • 別冊文藝春秋(通巻338号 2018年11月号)

    京都を舞台にしたミステリー、名探偵・キングレオが帰って来ました! 「日本探偵公社」に所属するキングレオこと天親獅子丸とその助手・大河が挑むあらたな謎とは? シャーロック・ホームズ愛にあふれる円居挽さんのシリーズ第二作にご期待ください。
    小説では青山文平さん「跳ぶ男」、本城雅人さん「崩壊の森」、葉真中顕さん「セルロイド」、千早茜さん「神様の暇つぶし」が今号で最終回。フォトエッセイ・武田花さん「ポップス大作戦」も今号で最終回です。

    【今号の目次】
    ◆新連載◆
    円居挽「キングレオの回想 大宮の醜聞」
    ◆連載小説◆
    門井慶喜「空を拓く」
    中島京子「夢見る帝国図書館」
    青山文平「跳ぶ男」
    千早茜「神様の暇つぶし」
    藤沢周「あじゃりあじゃらか」
    知念実希人「レフトハンド・ブラザーフッド」
    矢月秀作「刑事学校 II」
    本城雅人「崩壊の森」
    葉真中顕「セルロイド」
    深緑野分 「スタッフロール」
    夢枕獏「ダライ・ラマの密使」
    ◆フォトエッセイ◆
    武田花「ポップス大作戦」
  • 幸せのカナダ

    幸せってなんだっけ?――カナダを訪れると、かつて流行ったフレーズが頭をよぎる。ここには愛想笑いなど決してなく、誰もが屈託なく笑い、おしゃべりを楽しむ。
    豊かな大自然に育まれ、どんな相手も躊躇なく受け入れる包容力があるのだ。この地が好きで集えば国籍も人種も超え、たとえ通りすがりの旅人であろうと、誰もがカナダ人! 至福の時を共有する旅になる。

    ・最高の自然体験! 地球に抱かれる滞在へ
    Fogo Island Inn 地の果ての海岸に現れるホテル
    Free Spirit Spheres 世にも不思議な未来派ツリーハウス
    Whispering Springs Wilderness Retreat 心身を潤すグランピング体験
    Lynne Knowlton Treehouse & Cabin 豊かな時間がゆったり流れる

    ・究極のスローフードがここに! カナダにしかない美味探訪
    Prince Edward Island ここに何度も訪ねたくなる訳
    Okanagan ワインと湖畔ステイを満喫

    ・最旬カルチャーを求めカナダ四大都市を巡る
    Montreal 香しき美都、モントリオールを歩く
    Toronto 独自カルチャーが花開くトロント
    Vancouver グルメ都市バンクーバーからの新提案
    Calgary 豊饒なるカルガリーで美酒に酔う

    ・日本のホテル最新事情 特別な時間はいつだってホテルにこそある

    ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがある場合、付録がつかないことがあります。
  • 別冊文藝春秋(通巻337号 2018年9月号)

    人気シリーズ『化学探偵 Mr.キュリー』の筆者・喜多喜久さんが本誌初登場です。警視庁に配属された新人刑事は、王族につらなるお嬢様! 柔道二段の芦原とのコンビで連続殺人事件に挑みます。藤野恵美さんの短篇シリーズ「淀川八景」第七話は、自主制作にのめり込む二人の女子高生と、転校してきたばかりの男子高校生との淡い恋の物語。小説のほかにも、武田花さんのフォトエッセイ「ポップス大作戦」、久世番子さんのコミックエッセイ「よちよち文藝部」など今月号も読みどころ満載でお届けします!


    ◆初登場◆
    喜多喜久「プリンセス刑事」
    ◆短篇◆
    藤野恵美「淀川八景 鵜殿のヨシ原」
    ◆連載小説◆
    門井慶喜「空を拓く」
    中島京子「夢見る帝国図書館」
    青山文平「跳ぶ男」
    千早茜「神様の暇つぶし」
    藤沢周「あじゃりあじゃらか」
    知念実希人「レフトハンド・ブラザーフッド」
    矢月秀作「刑事学校 II」
    望月麻衣「京洛の森のアリス II」
    本城雅人「崩壊の森」
    葉真中顕「セルロイド」
    深緑野分 「スタッフロール」
    夢枕獏「ダライ・ラマの密使」
    ◆フォトエッセイ◆
    武田花「ポップス大作戦」
    ◆漫画◆
    久世番子「よちよち文藝部」
    ◆連載終了◆
    北尾トロ
    今晩泊めてくれないか ――東京ヤドカリ漂流記――
  • 別冊文藝春秋(通巻336号/2018年7月号)

    今号は新連載が二作。矢月秀作さんの「刑事学校2」は大分県警の刑事研修所で現職の若手警官を一人前の刑事に育てるべく熱血指導する教官の奮闘を描いた痛快な警察小説。望月麻衣さんの「京洛の森のアリス2」は舞妓になることを志した少女が京都らしき土地に迷い込んで巻き込まれる不思議な出来事の数々を描いた心躍るファンタジー。両作品ともに、多くの読者から愛される人気シリーズ待望の第二弾です。柴田よしきさん、中路啓太さん、谷瑞恵さんの連載は今号で終了です。

    【今号の目次】
    ◆新連載◆
    矢月秀作「刑事学校2」
    望月麻衣「京洛の森のアリス2」
    ◆連載小説◆
    藤沢周「あじゃりあじゃらか」
    門井慶喜「空を拓く」
    中島京子「夢見る帝国図書館」
    青山文平「跳ぶ男」
    千早茜「神様の暇つぶし」
    本城雅人「崩壊の森」
    葉真中顕「セルロイド」
    知念実希人「レフトハンド・ブラザーフッド」
    深緑野分「スタッフロール」
    夢枕獏「ダライ・ラマの密使」
    ◆連載終了◆
    柴田よしき「高原カフェ日誌2」
    中路啓太「ゴー・ホーム・クイックリー」
    谷瑞恵「まよなかの青空」
    ◆エッセイ・フォトエッセイ◆
    北尾トロ「今晩泊めてくれないか――東京ヤドカリ漂流記」
    武田花「ポップス大作戦」
  • 異国情緒が溢れる、つま先とかかと
    南イタリアの誘惑

    小さいと感じられる地域に数多くの旅先がある。これこそがイタリアの魅力だ。特に南では天高い空と爽快な海のもと、宝石がちりばめられたように文化と楽園が輝き続けてきた。この地を謳歌した古代ローマの詩人は語る。時々精神の羽を伸ばすことは心地よい――。
    翼を思い切り広げに、いざ南へ!

    ・不思議が満ちるプーリア紀行
    Lecce 美しきバロック天国へ
    Salentine Coast 心洗われる海に戯れる
    Ostuni & Ceglie Messapica 上質な食材王国の美味を
    Federico II フェデリーコ2世の軌跡
    Matera 洞窟に創造された奇界マテーラ

    ・神々に愛された地 カラブリアに憩う
    Tropea 白亜の海岸で過ごす休日
    Pizzo オレンジ色に染まる地でジェラートを
    Cosenza シーラ山に抱かれた中世の街

    イタリアの最も美しい村
    Campania カンパニアの小さな町巡り
    Napoli ナポレターノが愛するナポリ
    イタリアの旅 泡こそすべて
    地中海の誇り高き小島 マルタの奇跡

    ・齋藤薫「ヴィーナスたちに息を呑む南イタリア!」

    ・美しき沖縄 その先のラグジュアリー

    ・別冊付録 CREA×CREA Traveller ウェディングStyle 2018 誰も知らなかった!ハッピーブライド伝説

    ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがある場合、付録がつかないことがあります。
    ※別冊付録「誰も知らなかった!ハッピーブライド伝説」の一部の特集は、電子版に掲載されておりません。予めご了承ください。
  • 別冊文藝春秋(通巻335号/2018年5月号)

    今号は新連載が一作。藤沢周さんの「あじゃりあじゃらか」は人間の奥底に眠っている欲望のあり様を問う、鮮烈なる官能の物語。奥多摩の谷戸にある寺院に雇われ、平凡な日々を過ごしていた寺男が境内で出会った謎の美女の知られざる秘密とは―。短篇には篠原勝之さんの「戯れの魔王」。舞踏の親玉マロに誘われて、いきなり踊りの舞台に出演することになった後期高齢者であるオレのとびきり愉快な彷徨。『骨風』で泉鏡花文学賞を受賞した鉄のゲージツ家・クマさんの待望の最新作です。伊吹有喜さん、倉知淳さん、小林泰三さんの連載は今号で終了です。

    【今号の目次】
    ◆新連載◆
    藤沢周「あじゃりあじゃらか」
    ◆短篇◆
    篠原勝之「戯れの魔王」
    ◆連載小説◆
    門井慶喜「空を拓く」
    中島京子「夢見る帝国図書館」
    青山文平「跳ぶ男」
    千早茜「神様の暇つぶし」
    本城雅人「崩壊の森」
    葉真中顕「セルロイド」
    中路啓太「ゴー・ホーム・クイックリー」
    知念実希人「レフトハンド・ブラザーフッド」
    深緑野分「スタッフロール」
    谷瑞恵「まよなかの青空」
    柴田よしき「高原カフェ日誌2」
    夢枕獏「ダライ・ラマの密使」
    ◆連載終了◆
    伊吹有喜「ホームスパン」
    倉知淳「ドッペルゲンガーの銃」
    小林泰三「代表取締役アイドル」
    ◆エッセイ・フォトエッセイ◆
    北尾トロ「今晩泊めてくれないか――東京ヤドカリ漂流記」
    武田花「ポップス大作戦」
    ◆漫画◆
    久世番子「よちよち文藝部」
  • どこか遠くへ行きたいときに
    新しいパリ
    Nouveau Paris

    新しいパリの扉を開けて/新顔に出合う! パリの歩き方/伝統地区で愉しむ 美の競演/百花繚乱! 最新スウィーツ食べ歩き/レ・アールから始める下町アート巡り/パリジャンで賑わう 最新レストラン案内/センスのいいお買い物/世界を魅力するパラスホテルとは?/粋なデザインの街 サン・テティエンヌ/ルノワールが愛した南シャンパーニュへ/新しいモロッコを訪ねて

    九州は、列車で旅をしてこそ楽しい!

    ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがある場合、付録がつかないことなどがあります。また電子版からは応募できない懸賞があります。
    ※電子版には「アートと祈りの国 メキシコ」特集は掲載されておりません。予めご了承ください。
  • 別冊文藝春秋(通巻334号/2018年3月号)

    本誌で「空を拓く」を連載中の門井慶喜さんが、「銀河鉄道の父」で第一五八回直木三十五賞を受賞しました。「空を拓く」は、東京駅や日本銀行本店の設計を手掛けたことでも知られる建築家・辰野金吾の人生を通して、近代都市誕生のロマンに迫る物語。新直木賞作家の最新作にご注目下さい。三崎亜記さん、畑野智美さんの連載は今号で終了。夢枕獏さんは休載です。

    【今号の目次】

    ◆連載小説◆
    門井慶喜「空を拓く」
    中島京子「夢見る帝国図書館」
    青山文平「跳ぶ男」
    千早茜「神様の暇つぶし」
    本城雅人「崩壊の森」
    葉真中顕「セルロイド」
    中路啓太「ゴー・ホーム・クイックリー」
    知念実希人「レフトハンド・ブラザーフッド」
    伊吹有喜「ホームスパン」
    倉知淳「ドッペルゲンガーの銃 二つの地点で同時に事件を起こす分身した殺人者について」
    深緑野分「スタッフロール」
    谷瑞恵「まよなかの青空」
    小林泰三「代表取締役アイドル」
    柴田よしき「高原カフェ日誌2」

    ◆連載終了◆
    三崎亜記「30センチの冒険」
    畑野智美「神さまを待っている」

    ◆エッセイ・フォトエッセイ◆
    北尾トロ「今晩泊めてくれないか――東京ヤドカリ漂流記」
    武田花「ポップス大作戦」
  • 別冊文藝春秋(通巻333号/2018年1月号)

    今号も新連載、注目作が満載。安東能明さんの「夜の署長II 穂先の死」。ホテルで新興IT企業の取締役が脳出血で死亡。「夜の署長」こと下妻晃は事件性を嗅ぎ取り捜査を始める。倉知淳さんの「ドッペルゲンガーの銃」。離れた場所で同時に発生した2つの事件。ある痕跡から、事件を起こしたのは同一人物だと断定された。犯人の使ったマジックとは? 望月麻衣さんの「京洛の森のアリス」。舞妓になるため東北から京都・祇園に出てきた十五歳の少女が、大切な人を捜し求めて異界を旅する。

    【今号の目次】

    ◆新連載◆
    安東能明「夜の署長2 穂先の死」
    望月麻衣「京洛の森のアリス」

    ◆連載小説◆
    中島京子「夢見る帝国図書館」
    青山文平「跳ぶ男」
    門井慶喜「空を拓く」
    島本理生「ファーストラヴ」
    千早茜「神様の暇つぶし」
    倉知淳「ドッペルゲンガーの銃 二つの地点で同時に事件を起こす分身した殺人者について」
    本城雅人「崩壊の森」
    葉真中顕「セルロイド」
    中路啓太「ゴー・ホーム・クイックリー」
    矢月秀作「刑事学校 博戯の代償」
    三崎亜記「30センチの冒険」
    知念実希人「レフトハンド・ブラザーフッド」
    伊吹有喜「ホームスパン」
    藤野恵美「淀川八景 さよならホームラン」
    深緑野分「スタッフロール」
    畑野智美「神さまを待っている」
    谷瑞恵「まよなかの青空」
    小林泰三「代表取締役アイドル」
    柴田よしき「高原カフェ日誌2」

    ◆エッセイ・フォトエッセイ・漫画◆
    北尾トロ「今晩泊めてくれないか――東京ヤドカリ漂流記」
    武田花「ポップス大作戦」
    久世番子「よちよち文藝部」
  • 古きよき楽園を再発見
    愛しきハワイ
    Dearest Hawaii

    ハワイの伝説をゆく
    知られざる楽園の王室へ/王族も愛した古代の聖地/ハワイ王国の美を湛える館へ/邸宅で育む美の歴史/名門ホテルの逸話

    カウアイ 伝説の最古の島

    オアフ島 幸せの休日55

    ハワイ島とマウイ島 古きよき楽園を求めて

    ハワイの素敵なモノ作り


    アートと美味の瀬戸内巡り

    “コンクール・デレガンス”という優雅な休日

    ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがある場合、付録がつかないことなどがあります。また電子版からは応募できない懸賞があります。
  • 別冊文藝春秋(通巻332号/2017年11月号)

    今号は新連載が三作。門井慶喜さんの「空を拓く」。東京駅や日本銀行本店の設計を手掛けたことでも知られる建築家・辰野金吾の人生を通して、近代都市誕生のロマンに迫ります。本城雅人さんの「崩壊の森」。ソ連崩壊を世界に先駆けてスクープしたのは、一人の日本人記者でした。伝手もコネもない地で、彼はなぜこの大スクープをものにできたのか? いち特派員が歴史的瞬間を目撃するまでの怒濤の日々を、ノスタルジーとともに描きます。小林泰三さんの「代表取締役アイドル」。駆け出しの地下アイドルが会社再建に奮闘していく姿をコミカルに描く物語。

    【今号の目次】

    ◆新連載◆
    門井慶喜「空を拓く」
    本城雅人「崩壊の森」
    小林泰三「代表取締役アイドル」

    ◆連載小説◆
    中島京子「夢見る帝国図書館」
    青山文平「跳ぶ男」
    千早茜「神様の暇つぶし」
    島本理生「ファーストラヴ」
    葉真中顕「セルロイド」
    中路啓太「ゴー・ホーム・クイックリー」
    矢月秀作「刑事学校 博戯の代償」
    三崎亜記「30センチの冒険」
    知念実希人「レフトハンド・ブラザーフッド」
    伊吹有喜「ホームスパン」
    深緑野分「スタッフロール」
    畑野智美「神さまを待っている」
    谷瑞恵「まよなかの青空」
    大山誠一郎「赤い博物館II 記憶の中の誘拐」
    柴田よしき「高原カフェ日誌 2」
    夢枕獏「ダライ・ラマの密使」

    ◆エッセイ・フォトエッセイ◆
    北尾トロ「今晩泊めてくれないか――東京ヤドカリ漂流記」
    武田花「ポップス大作戦」
  • 英国の休日

    カンタベリー 中世の美しい街が広がる英国最古の巡礼地
    ルイス おしゃれな可愛い街でアンティーク探し!
    ウィンチェスター 史上唯一の大王が死守したのどかな古都
    ワイト島 愛と哀しみに彩られたヴィクトリア女王の避暑地
    山海の豊饒な大地に生まれた注目の美食エリア
    トーキー 穏やかな海風のイングリッシュ・リヴィエラ

    異境のウェールズ

    最新ロンドンは“クラフト”を狙え!
    コックピット・アーツで探す麗しのMade in London/このクラフト作家たちに注目を!/食も“クラフト”が旨い!

    北海道 パンとワインとチーズを楽しむ旅

    2017 世界の最新ホテル&リゾート

    ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがある場合、付録がつかないことなどがあります。また電子版からは応募できない懸賞があります。
  • 別冊文藝春秋(通巻331号/2017年9月号)

    今号は新連載が一作。葉真中顕さんの「セルロイド」は、カリスマ的人気を誇るアニメーション監督・伊藤七瀬が主人公。一切の妥協を許さない彼女の創作姿勢はスタッフを疲弊させ、現場は次々とトラブルに見舞われることに……。ミステリー界の新鋭がアニメ業界の光と影に迫ります。

    【今号の目次】

    ◆新連載◆
    葉真中顕「セルロイド」

    ◆連載小説◆
    中島京子「夢見る帝国図書館」
    青山文平「跳ぶ男」
    千早茜「神様の暇つぶし」
    島本理生「ファーストラヴ」
    中路啓太「ゴー・ホーム・クイックリー」
    矢月秀作「刑事学校 博戯の代償」
    三崎亜記「30センチの冒険」
    知念実希人「レフトハンド・ブラザーフッド」
    倉知淳「文豪の蔵 密閉空間に忽然と出現した他殺死体について」
    深緑野分「スタッフロール」
    畑野智美「神さまを待っている」
    伊吹有喜「ホームスパン」
    柴田よしき「高原カフェ日誌 2」
    夢枕獏「ダライ・ラマの密使」

    ◆連載終了◆
    樹林伸「東京ワイン会ピープル」
    深沢潮「海を抱いて月に眠る」

    ◆エッセイ・フォトエッセイ・漫画◆
    北尾トロ「今晩泊めてくれないか――東京ヤドカリ漂流記」
    武田花「ポップス大作戦」
    久世番子「よちよち文藝部」
  • 別冊文藝春秋(通巻330号/2017年7月号)

    今号は新連載が二作。青山文平さんの「跳ぶ男」。江戸の世に道具役の跡継ぎとして生まれた少年が、ひたすらに能の修行に励み、道を究めていく成長譚。北尾トロさんの「今晩泊めてくれないか――東京ヤドカリ漂流記」。節約のため東京の仕事場をたたんだ北尾さんが、友人の家を泊まり歩くノンフィクション。対談には、東山彰良さんと人気シナリオライターの虚淵玄さんが登場。台湾の伝統芸能に魅せられた二人の熱き創作談義をお楽しみ下さい。

    【今号の目次】

    ◆新連載◆
    青山文平「跳ぶ男」
    北尾トロ「今晩泊めてくれないか――東京ヤドカリ漂流記」

    ◆対談◆
    東山彰良×虚淵玄「台湾的遊戯」

    ◆短篇◆
    彩瀬まる「薄布」
    藤野恵美「淀川八景 自由の代償」

    ◆連載小説◆
    千早茜「神様の暇つぶし」
    中路啓太「ゴー・ホーム・クイックリー」
    矢月秀作「刑事学校 博戯の代償」
    樹林伸「東京ワイン会ピープル」
    谷端恵「まよなかの青空」
    倉知淳「文豪の蔵 密閉空間に忽然と出現した他殺死体について」
    中島京子「夢見る帝国図書館」
    三崎亜記「30センチの冒険」
    知念実希人「レフトハンド・ブラザーフッド」
    畑野智美「神さまを待っている」
    伊吹有喜「ホームスパン」
    深緑野分「スタッフロール」
    島本理生「ファーストラヴ」
    深沢潮「海を抱いて月に眠る」
    柴田よしき「高原カフェ日誌 2」
    夢枕獏「ダライ・ラマの密使」

    ◆連載終了◆
    貴志祐介「赤い雨」
    山下澄人「ほしのこ」
    櫛木理宇「AX」
    飴屋法水「彼の娘」
    近藤史恵「インフルエンス」

    ◆フォトエッセイ◆
    武田花「ポップス大作戦」
  • イタリア人に愛される
    イタリア

    ◎情熱のフィレンツェ
    ウフィツィ美術館の新風/秘密の宮殿へようこそ/貴族が導くルネサンス美/ルネサンスの美女を追え!/フィレンツェの美食と逸品と/ときめきの極上ホテル

    ◎魂が安らぐ古都へ
    祈りの聖地、アッシジ/グッビオで時を忘れて/誇り高きアレッツォ/美しきボルゴに滞在を

    ◎イタリア人が愛する山岳リゾートへ
    山の恵みが詰まった一皿を求めて/地元で愛され続ける店/山の美味の作り手たちを訪ねる

    美しき沖縄、絶対の楽園へ

    極上の列車クルーズで至福の旅

    大阪ラグジュアリーホテル最新事情

    ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがある場合、付録がつかないことなどがあります。また電子版からは応募できない懸賞があります。
    ※電子版には別冊付録「ウェディングStyle 2017 ルール無用の花嫁宣言!」は掲載されておりません。予めご了承ください。
  • 別冊文藝春秋(通巻329号/2017年5月号)

    【今号の目次】

    ◆新連載◆
    千早茜「神様の暇つぶし」 ・・・齢の離れた運命の人と出会ってしまった女子大生の、わりきれない思いを繊細に描く
    中路啓太「ゴー・ホーム・クイックリー」 ・・・日本国憲法誕生に奔走した人々が繰り広げる壮大な人間ドラマ
    矢月秀作「刑事学校 博戯の代償」 ・・・刑事研修所で捜査のプロを養成している畑中が、駆け出し研修生たちと難事件に挑む
    樹林伸「東京ワイン会ピープル」 ・・・人気漫画『神の雫』原作者が描く、究極のワイン小説
    谷端恵「まよなかの青空」 ・・・かつて「あおぞら号」で出会った謎の少年をめぐり再び動き始めた時間――大人のための優しき青春物語
    倉知淳「文豪の蔵 密閉空間に忽然と出現した他殺死体について」 ・・・完全密室で起きた“不可能犯罪”にボンクラ刑事と女子高生ミステリ作家が挑む!

    ◆短篇◆
    彩瀬まる「祝祭」

    ◆連載小説◆
    中島京子「夢見る帝国図書館」
    山下澄人「ほしのこ」
    三崎亜記「30センチの冒険」
    知念実希人「レフトハンド・ブラザーフッド」
    畑野智美「神さまを待っている」
    伊吹有喜「ホームスパン」
    島本理生「ファーストラヴ」
    櫛木理宇「AX」
    飴屋法水「彼の娘」
    近藤史恵「インフルエンス」
    柴田よしき「高原カフェ日誌 2」
    貴志祐介「赤い雨」
    夢枕獏「ダライ・ラマの密使」

    ◆連載終了◆
    藤沢周「武曲2 コルネフォロス」
    木下昌輝「宇喜多の楽土」

    ◆エッセイ◆
    朝井リョウ「風と共にゆとりぬ」

    ◆フォトエッセイ◆
    武田花「ポップス大作戦」

    ◆漫画◆
    久世番子「よちよち文藝部」
  • 微笑みの楽園リゾート
    満たされるアジア

    ◎癒やしのタイ
    ・チェンマイ 古都の栄華を再び
    ・最旬! 個性派揃いのリュクスなステイ
    ・美食とクラフトを求めて古都巡り
    ・チェンラーイ 緑の大地に抱かれて

    ◎慈しみのラオス
    ・ルアンパバーン 植民地文化とラオス文化の美しい融合
    ・ルアンパバーンの朝を歩く
    ・瀟洒な館で優美なまどろみを

    ◎潤いのカンボジア
    ・シェムリアップ 世界最大級の遺跡を構えた聖都
    ・シハヌークビル 白い砂浜と小さな島々のリゾートへ 
    ・プノンペン 熱気が溢れる都会をクルージング!

    ◎敬虔なるバリ
    ・誰もが神々の存在に感動する、奇蹟の楽園
    ・祈りに寄り添う、美しい“メイド・イン・バリ”
    ・森に開かれた休息の地、ウブドの心地いい街歩き
    ・非日常感たっぷりのレストランで癒やされる

    ◎伊勢志摩へ

    ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがある場合、付録がつかないことなどがあります。
    また電子版からは応募できない懸賞があります。
  • 別冊文藝春秋(通巻328号/2017年3月号)

     今号は新連載が二作。中島京子さんの「夢見る帝国図書館」では、戦前における日本唯一の国立図書館・帝国図書館の数奇な運命をユーモラスに描きます。藤沢周さんの「アルデバラン 武曲2」は、北鎌倉の高校の剣道部を舞台に、ラップ命の少年が剣士として覚醒するまでの心模様を描いた剣豪小説です。
     短篇には、戌井昭人さん「俳優・亀岡拓次 亀岡の年末年始」、藤野恵美さん「淀川八景 川原の犬」、大山誠一郎さん「赤い博物館2 死を十で割る」と何れも力作揃い。
     第156回芥川賞を受賞した山下澄人さんの「ほしのこ」など、豪華執筆陣による連載をお楽しみ下さい。


    【今号の目次】
    ◆新連載◆
    中島京子「夢見る帝国図書館」
    藤沢周「アルデバラン 武曲2」
    ◆短篇◆
    戌井昭人「俳優・亀岡拓次 亀岡の年末年始」
    藤野恵美「淀川八景 川原の犬」
    大山誠一郎「赤い博物館2 死を十で割る」
    ◆連載小説◆
    山下澄人「ほしのこ」
    三崎亜記「30センチの冒険」
    知念実希人「レフトハンド・ブラザーフッド」
    畑野智美「神さまを待っている」
    伊吹有喜「ホームスパン」
    木下昌輝「宇喜多の楽土」
    深緑野分「スタッフロール」
    島本理生「ファーストラヴ」
    深沢潮「海を抱いて月に眠る」
    櫛木理宇「AX」
    飴屋法水「彼の娘」
    近藤史恵「インフルエンス」
    柴田よしき「高原カフェ日誌 2」
    貴志祐介「赤い雨」
    夢枕獏「ダライ・ラマの密使」
    ◆連載終了◆
    東山彰良「僕が殺した人と僕を殺した人」
    海堂尊「ゲバラ放浪」
    朝比奈あすか「人間タワー」
    中村航「赤坂ひかるの愛と拳闘」
    早坂吝「ドローン探偵」
    ◆エッセイ◆
    朝井リョウ「風と共にゆとりぬ」
    ◆フォトエッセイ◆
    武田花「ポップス大作戦」
  • 別冊文藝春秋(通巻327号/2017年1月号)

     今号は新連載が四作。武田花さんの「ポップス大作戦」は色鮮やかなフォト&エッセイの新境地! 海堂尊さんの「ゲバラ放浪」では、革命家チェ・ゲバラを、キューバ革命を、そしてラテンアメリカを描き尽くします。三崎亜記さんの「30センチの冒険」は、空間が歪んだ異世界に突然迷い込んでしまった青年の、手に汗握る異色の冒険譚。知念実希人さんの「レフトハンド・ブラザーフッド」は、片腕が自分の意志とは関係なく動いてしまう主人公が殺人事件の容疑者として追われてしまう、サスペンス・ミステリーです。
     短篇には、彩瀬まるさん「山の同窓会」、似鳥鶏さん「いつもと違うお散歩コース」の二作を収録しています。

    【今号の目次】
    ◆新連載◆
    武田花「ポップス大作戦」
    海堂尊「ゲバラ放浪」
    三崎亜記「30センチの冒険」
    知念実希人「レフトハンド・ブラザーフッド」
    ◆短篇◆
    彩瀬まる「山の同窓会」
    似鳥鶏「いつもと違うお散歩コース」
    ◆連載小説◆
    畑野智美「神さまを待っている」
    山下澄人「ほしのこ」
    伊吹有喜「ホームスパン」
    木下昌輝「宇喜多の楽土」
    深緑野分「スタッフロール」
    島本理生「ファーストラヴ」
    深沢潮「海を抱いて月に眠る」
    早坂吝「ドローン探偵」
    東山彰良「僕が殺した人と僕を殺した人」
    朝比奈あすか「人間タワー」
    櫛木理宇「AX」
    飴屋法水「彼の娘」
    近藤史恵「インフルエンス」
    柴田よしき「高原カフェ日誌2」
    中村航「赤坂ひかるの愛と拳闘」
    夢枕獏「ダライ・ラマの密使」
    ◆連載終了◆
    楡周平「ぷろぼの」
    福田和代「空に咲く恋 当世花火師青春始末」
    高殿円「主君 井伊の赤鬼・直政伝」
    ◆エッセイ◆
    朝井リョウ「風と共にゆとりぬ」
    ◆漫画◆
    久世番子「よちよち文藝部」
  • 天空遺跡マチュピチュから始まる
    奇跡のペルー

    巻頭エッセイ『ペルーに酔う』 文・海堂 尊

    ◎美しき三大遺産へ
    ・古代文明の集大成 世界遺産マチュピチュ
    ・聖なる南の谷が導く 知られざる黄金の教会群
    ・世界最大の密林! 熱帯の楽園アマゾン

    ◎ペルー 黄金ルート大旅行
    ・リマ 世界が羨望する美食首都
    ・パラカス 海と砂漠に魅せられるリゾート
    ・アレキパ コロニアルが美しい白亜の都
    ・コルカ渓谷 荘厳な渓谷に隠された秘境
    ・ティティカカ湖 湖上に守り継がれる人々の暮らし
    ・クスコ インカ文化の豊饒を伝える古都

    古き佳きキューバ

    冬の京都で美味籠もり

    ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがある場合、付録がつかないことなどがあります。
    また電子版からは応募できない懸賞があります。
  • 別冊文藝春秋(通巻326号/2016年11月号)

     今号は新連載が三作。高殿円さんの「主君 井伊の赤鬼・直政伝」。徳川四天王として武勲を誇った井伊直政に挑む本格歴史エンターテイメント。畑野智美さんの「神さまを待っている」。派遣先から契約を打ち切られた二十六歳の女性の視点から、現代の貧困女子の実情をリアルに描く意欲作。山下澄人さんの「ほしのこ」。父親に連れられて遠くの星からやってきた少女の大いなる冒険を描く〈日本版・星の王子さま〉。
     『十二人の死にたい子どもたち』を上梓した冲方丁さんのロングインタビュー、警察小説の第一人者・堂場瞬一さんと、初の現代小説『横浜1963』を上梓した歴史作家・伊東潤さんの対談も掲載されています。

    【今号の目次】
    ◆『十二人の死にたい子どもたち』刊行記念ロングインタビュー◆
    冲方丁
    ◆対談◆
    堂場瞬一×伊東潤
    ◆新連載◆
    高殿円「主君 井伊の赤鬼・直政伝」
    畑野智美「神さまを待っている」
    山下澄人「ほしのこ」
    ◆短篇◆
    篠原勝之「蓮葬り」
    ◆連載小説◆
    木下昌輝「宇喜多の楽土」
    伊吹有喜「ホームスパン」
    深緑野分「スタッフロール」
    島本理生「ファーストラヴ」
    深沢潮「海を抱いて月に眠る」
    早坂吝「ドローン探偵」
    東山彰良「僕が殺した人と僕を殺した人」
    朝比奈あすか「人間タワー」
    櫛木理宇「AX」
    飴屋法水「彼の娘」
    近藤史恵「インフルエンス」
    福田和代「空に咲く恋 当世花火師青春始末」
    中村航「赤坂ひかるの愛と拳闘」
    楡周平「ぷろぼの」
    夢枕獏「ダライ・ラマの密使」
    ◆連載終了◆
    酒見賢一「泣き虫弱虫諸葛孔明」
    七月隆文「天使は奇跡を希う」
    ◆エッセイ◆
    朝井リョウ「風と共にゆとりぬ」
  • 未知なるスイス

    ザンクト・ガレン 圧倒的な知と精緻な美が彩る中世の町
    ベルン 麗しき水の都で旧市街を巡る
    チューリヒ 名画と名品に浸る週末を
    ツェルマット “聖なる頂”に感激する、マッターホルンの休日
    レマン湖 湖畔と山岳の美しきリゾートライフ
    スイスの小さな秘密の村へ エンガディン地方、アッペンツェル、ロカルノ、グリメンツ

    リッツパリ 失われぬ時を求めて
    ウィーン 美と音楽に浸る旅

    美しき名車が甦る華麗なる祭典
    新しいニッポンに新しいバッグを!

    ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがある場合、付録がつかないことなどがあります。
    また電子版からは応募できない懸賞があります
  • 別冊文藝春秋(通巻325号/2016年9月号)

     今号は新連載が五作。朝井リョウさんの「風と共にゆとりぬ」。「ゆとり世代」だからこその切なさとおかしみが炸裂するエッセイ。伊吹有喜さんの「ホームスパン」。職人一家三代の生き方を通して、心が離れかけた家族の再生を描く壮大な物語。大山誠一郎さんの「赤い博物館2 夕暮れの屋上で」。キャリアながら《警視庁付属犯罪資料館》館長に甘んじる謎の美女と捜査一課から左遷された巡査部長が、迷宮入りの難事件に次々と挑む本格警察小説。木下昌輝さんの「宇喜多の楽土」。宇喜多秀家の流転の日々を描く本格歴史小説。深緑野分さんの「スタッフロール」。映画の世界に夢を託した二人の女性の愛と冒険の物語。
     巻頭対談は、クリープハイプのボーカルとして活躍する尾崎世界観さんと気鋭の作家、千早茜さんです。

    【今号の目次】
    ◆初小説『祐介』刊行記念対談◆
    尾崎世界観×千早茜
    ◆新連載◆
    木下昌輝「宇喜多の楽土」
    伊吹有喜「ホームスパン」
    深緑野分「スタッフロール」
    大山誠一郎「赤い博物館2 夕暮れの屋上で」
    ◆短篇◆
    彩瀬まる「愛のスカート」
    藤野恵美「婚活バーベキュー」
    ◆エッセイ◆
    朝井リョウ「風と共にゆとりぬ」
    ◆連載小説◆
    島本理生「ファーストラヴ」
    東山彰良「僕が殺した人と僕を殺した人」
    飴屋法水「彼の娘」
    深沢潮「海を抱いて月に眠る」
    早坂吝「ドローン探偵」
    朝比奈あすか「人間タワー」
    櫛木理宇「AX」
    近藤史恵「インフルエンス」
    福田和代「空に咲く恋 当世花火師青春始末」
    七月隆文「天使は奇跡を希う」
    柴田よしき「高原カフェ日誌2」
    中村航「赤坂ひかるの愛と拳闘」
    楡周平「ぷろぼの」
    貴志祐介「赤い雨」
    酒見賢一「泣き虫弱虫諸葛孔明」
    夢枕獏「ダライ・ラマの密使」
    ◆連載終了◆
    吉永南央「紅雲町珈琲屋こよみ5」
    橘玲「フィリピーノ」
    沢村浩輔「週末探偵 ちょっと変わった依頼人《後篇》」
    青柳碧人「国語、数学、理科、漂流」
    ◆漫画◆
    久世番子「よちよち文藝部」
  • ICHIRO MLB 3000 CONTENTS
    ■メジャーリーグ奮戦記
    [番記者カウントダウンレポート]
    2991~3000 イチロー「揺るがぬ歩み」
    [メジャー16年密着記]
    イチローが乗り越えた3つの壁
    [メジャーはいかに評価したか(1)記者編]
    看板記者を驚かせ続ける“異能”
    [メジャーはいかに評価したか(2)選手編]
    ライバルたちを魅了する“妙技” マウアー/ボットー/コローン
    [番記者メモワール]
    野茂英雄とイチロー「自分を貫く孤高のふたり」
    ■親愛なるイチローへ
    [メッセージ]
    王貞治「野球人として、ファンとして、一打席でも多く見ていたい」
    [2009 WBC決勝 韓国戦]
    イチローと稲葉篤紀「光と陰の絆」
    [ムネいっぱいの愛を]
    川崎宗則「イチローさんはオレの辞書」
    [諦めないスーパースター]
    三浦知良「僕らは、納得する日は来ないと思う」
    ■素晴らしき記録と記憶
    [永久保存版]
    イチローMLB3000本安打完全データ
    [マイ・ベストショット11]
    MEMORIAL GALLERY 2001-2016
    デビュー戦初ヒット/「エリア51」の衝撃/
    メジャー年間最多安打記録達成/262安打の瞬間/
    WBC優勝とシーズンの苦闘と/復帰戦の劇的満塁弾/
    初めての日本開幕戦/電撃移籍でNYへ/
    日米通算4000安打の金字塔/メジャー最年長の肉体/
    3000本を超えていけ
    [工場潜入レポート]
    イチローバットができるまで
    ※電子版からは応募できない懸賞があります。
  • 別冊文藝春秋(通巻324号/2016年7月号)

     今号は新連載が三作。島本理生さんの「ファーストラヴ」は臨床心理士の娘と実母のよじれた関係をめぐる物語。深沢潮さんの「海を抱いて月に眠る」。終戦直後に日本に密航した在日一世の父が九十歳で亡くなると、家族も知らなかった経歴が次々と明らかになって……。早坂吝さんの「ドローン探偵」。ドローンを駆使して縦横無尽の活躍を見せる探偵・飛鷹六騎の活躍がコミカルに描かれます。
     短篇には、似鳥鶏さんの「証人ただいま滑空中」。楓ヶ丘動物園の怪しく愉快な面々が登場する動物園ミステリーの最新作。
     巻頭には、先ごろ『羊と鋼の森』で本屋大賞を受賞した宮下奈都さんのインタビューと書下ろしエッセイ。
     冲方丁さん、安東能明さん、伊与原新さん、朱野帰子さん、小嶋陽太郎さんの連載は今号で終了します。

    【今号の目次】
    ◆本屋大賞受賞記念インタビュー&エッセイ◆
    宮下奈都
    ◆新連載◆
    島本理生「ファーストラヴ」
    深沢潮「海を抱いて月に眠る」
    早坂吝「ドローン探偵」
    ◆短篇◆
    似鳥鶏「証人ただいま滑空中」
    ◆連載小説◆
    東山彰良「僕が殺した人と僕を殺した人」
    朝比奈あすか「人間タワー」
    櫛木理宇「AX」
    飴屋法水「彼の娘」
    近藤史恵「インフルエンス」
    福田和代「空に咲く恋 当世花火師青春始末」
    柴田よしき「高原カフェ日誌2」
    七月隆文「天使は奇跡を希う」
    吉永南央「紅雲町珈琲屋こよみ」
    橘玲「フィリピーノ」
    中村航「赤坂ひかるの愛と拳闘」
    楡周平「ぷろぼの」
    貴志祐介「赤い雨」
    青柳碧人「国語、数学、理科、漂流」
    沢村浩輔「週末探偵 夏の蝉」
    酒見賢一「泣き虫弱虫諸葛孔明」
    夢枕獏「ダライ・ラマの密使」
    ◆連載終了◆
    安東能明「爆弾魔」
    小嶋陽太郎「こちら文学少女になります」
    冲方丁「十二人の死にたい子どもたち」
    朱野帰子「賢者の石、売ります」
    伊与原新「ブルーネス」
  • 永遠に飽くことのない王都へ熱きロンドン英国の奇想空間を巡る郊外の宮殿庭園で憩うロンドンっ子が愛する“時”と“場所”日常を磨く美に触れる麗しのレガシーホテル英国文学の顔 シェイクスピアを探る英国絵画の顔 ターナーを識る美味しいものはロンドンにある。イギリス料理とは何なのか? /世界一幸せな朝食を/ロンドナーの胃袋をつかむガストロパブへ/究極のフィッシュ&チップスを食べよう! /イギリス人はパイが好き! /軽やかに粋を極める洗練のレストラン/パブでエール? それともワインバー? /進化型アフタヌーンティーはいかが?日本の美しきサンクチュアリへの旅八重山・宮古※電子版では、別冊付録「ウェディングStyle2016 世界中がアイ・ラヴ・ユー!」が収録されていません。その他、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがある場合、付録がつかないことなどがあります。また電子版からは応募できない懸賞があります。
  • Club World Cup Japan 2015 Here Comes Barca
    「クラブW杯観戦ガイド
    バルセロナ 最強の全貌。」
    ◎巻頭言
    ヨハン・クライフ「バルサにとって最も大事な哲学とは?」
    ◎独占インタビュー1
    ルイス・スアレス「いま僕は、キャリア最高の時期を過ごしている」
    ◎独占インタビュー2
    アンドレス・イニエスタ「MSNと一緒にプレーする幸せ」
    ◎エース検証対談
    都並敏史×北澤豪「メッシの技術を“言語化”する」
    ◎乾貴士が徹底解剖
    ネイマールの超絶テクニック
    ◎OBが語るバルサ黄金期と現在
    ロナウジーニョ/ストイチコフ/テンカーテ
    ◎日本屈指の司令塔が指南する
    中村憲剛のマニアック・バルサ講座
    ◎最強軍団の指揮官として
    ルイス・エンリケ 「ペップを超えていくために」
    ◎汚れ役が見せるバルサの愉しみ
    マスチェラーノ/ブスケッツ/ラキティッチ
    ◎レジェンドが明かす真相
    シャビ・エルナンデス「僕は何故、愛するバルサを去ったのか」
    ◎元バルサのマラドーナ2世が語る
    ハビエル・サビオラ「僕のゴールでバルサを破ったら、そこで引退してもいい」
    ◎コパアメリカ優勝監督のクラブW杯展望
    ホルヘ・サンパオリ「MSNの封じ方を教えよう」
    ◎クラブワールドカップ2015完全ガイド
    バルセロナ/リーベル・プレート/クラブ・アメリカ/広州恒大/
    マゼンベ/オークランド・シティ/サンフレッチェ広島

    ※「Number臨時増刊」電子版は、編集ページは紙版と同じ内容です。
  • 「週刊文春」で大反響のマイナンバー特集6回分を加筆、再構成。「マイナンバーが誰でもすぐわかるQ&A28」Qそもそもマイナンバー制度って何?Q国民には、マイナンバー制度のメリットはある?Q通知カードが届かないけど、どうしたらいい?Q通知カードが来たけど、どうすればいい?Q個人番号カードって何?Q各種手続きが便利になるという「マイナポータル」って?Q副業がバレて困ることも?Q「へそくり」「パート収入」どうなる?Qプライバシーを守るには?  など、さまざまな疑問にお答えします。「まずはこれだけ! タイプ別チェックポイント」サラリーマン・OL、リタイア世代、専業主婦、パート主婦、子ども(未成年・同居)、学生(親と別居)、自営業、フリーター、高齢者といったタイプ別に、いま知っておいた方がいい情報をコンパクトにまとめました。
  • 失われしロワイヤルを求めてフランス 美を巡る旅◎ヴェルサイユの絢爛王妃の宮殿物語/ヴェルサイユの町は日帰りじゃもったいない!/フォンテーヌブローの奇蹟/もっと知りたいマリー・アントワネットQ&A◎ロワールの小さな城下町巡りアンボワーズ/ブロワ/ナント/トゥール/古城ホテル◎ロワイヤルなパリ案内パリの王室御用達/街を潤す絶品食堂/パリの美邸/新しい美を感じる場へ究極のメコンクルーズ中国の客家を訪ねて車と行く、まだ知らない日本へ 広島・群馬篇沖縄 そこにある王国の伝統と天の恵み※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがある場合、付録がつかないことなどがあります。また電子版からは応募できない懸賞があります。
  • ブルガリ オムニア、薫り高き女性の肖像特集 美しき恵みの島シチリア。マンジャーレ!おいしいシチリア指折りのリゾートは太陽と歴史がいっぱい タオルミーナアグリでごはん!ローマ時代のビキニを見に ピアッツァ・アルメリーナへアイランドリゾート エオリエ諸島のサリーナ島へバロックの街にてさらなる食いしん坊万歳旧伯爵領のラグーサバロック建築の街モディカ小ぢんまりした街シクリ貴族的なノート2ツ星を楽しむリカータイタリア中が注目!のシチリアワイン ソムリエ・ヴァレリオ推薦のBEST10地中海が融け合った雫、パレルモ城砦に刻まれた中世の面影エリチェシチリア最西端の街、マルサラ壮大なる遺跡の谷、アグリジェント西の小島、ファヴィニャーナ島セイシェル、最後の楽園を求めて。最強!最速! やっぱりバリが好き。ラグジュアリーホテルで、ゴージャス肉。バックナンバーのご案内次号予告※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがある場合、付録が付かないことなどがあります。
  • フランス美食の宿ブルゴーニュ フランスの最も美しい村で心打たれる伝説の料理をフランス南西部 海と山が溶け合う地の美味ロワール渓谷 古城と美味を巡る優雅なヴァカンスランス 美食ホテルで見る黄金色の泡の夢ローヌ・アルプ 伝説的シェフを輩出する豊饒な美食地方パリ ガストロノミーの最高峰が集うパリへパリに来て、どうしてこれを食べないの?トゥルーヴィル クレアトゥールたちの安息日パリが教えてくれたモダン・アートの楽しみ方ヴァンドームを巡る旅美食の後は口紅を。唇で魅せる女車と一緒に、まだ知らない日本へ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがある場合、付録が付かないことなどがあります。
  • 清らかなるスリランカモンスーンリゾートへようこそ!スリランカの聖地 文化三角地帯を行く緑深き紅茶エリアを訪ねてどこかノスタルジックな街リゾートへ神秘なる奇跡の島々へ驚きの異文化に触れる秘境バリから70分、奇跡の桃源郷バリ島 美しいものに囲まれるおしゃれ休日車と愉しむ、日本探訪 那須・山梨※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがある場合、付録がつかないことなどがあります。また電子版からは応募できない懸賞があります。
  • 眩しすぎる街を完全ガイド華麗なるニューヨーク◎NYが魅せる食の未来スターシェフに学べ/ブルックリン産を探せ/地下鉄で世界一周食の旅/甘い誘惑に負けてみる/ニューヨークワインを知る◎いまNYでしか味わえないことニューヨーク美術体験/絢爛ナイト/クールなバーで感じるNY/最新ラグジュアリーホテルでステイを満喫/アメリカン・スピリットを買う◎アメリカの美しき秘境グランドキャニオン、地球上で最も自然美あふれる峡谷/神々のいたずら? 四大キャニオンの素晴らしき螺旋/荒野のオアシス、レイクパウエルで戯れる/空と大地が溶け合う聖地、セドナへ/ライトが愛し、著名人たちが憩うフェニックスバンクーバー、すぐそこにある大自然九州にこそ、旨いものあり! 呑む旅※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがある場合、付録がつかないことなどがあります。また電子版からは応募できない懸賞があります。
  • RUGBY WORLD CUP 2015 ENGLAND
    エディー・ジャパンW杯戦記 桜の凱歌。

    [凱旋インタビュー]
    エディー・ジョーンズ「胸にぽっかり穴が開いたようです」
    [激動の日々をふりかえる]
    五郎丸歩「ラグビーに奇跡なんてない」
    [主将インタビュー]
    リーチ マイケル「勝ちに行くと決めていた」
    [闘将の原点]
    マイケル青年の札幌・湘南物語
    [最前列の指揮者]
    堀江翔太「歴史を造ったトータル・フッカー」
    [壁を破った男たち]
    立川理道 「チームを鼓舞した献身」
    アマナキ・レレイ・マフィ「一気に昇ったスターへの階段」
    畠山健介/大野均/田中史朗/小野晃征/松島幸太朗/カーン・ヘスケス
    [W杯ドキュメント]
    エディー・ジャパンの約束
    [4戦3勝の理由]
    清宮克幸「エディー・ジャパンはなぜ勝てたのか」
    [世紀の名勝負]
    vs.南アフリカ「『ブライトンの衝撃』は永遠に」
    [大いなる屈辱]
    その時、南アでは
    [中3日の逆境]
    vs.スコットランド「稚拙だったゲームプラン」
    [大会2勝目の快挙]
    vs.サモア「圧勝を呼んだ“格”の違い」
    [エディー・ジャパンの有終]
    vs.アメリカ「死闘の果てに見えた道」
    [FWコーチがジャパンを変えた]
    スティーブ・ボーズウィック「世界と競るためのラインアウト理論」
    マルク・ダルマゾ「小よく大を制すスクラム哲学」

    [W杯特報コラム]
    トンプソン ルークを知る悦び/女性広報がみた「一夜」の変化
    [代表GMのビジョン]
    岩渕健輔「そして2019年へ」

    ※「Number」電子版は、紙版とは一部内容が異なります。掲載されない記事、ページがあります。ご応募できないプレゼントや懸賞があります。
  • 別冊文藝春秋(通巻323号/2016年5月号)

     今号は新連載が三作。東山彰良さんの「僕が殺した人と僕を殺した人」は、デトロイトで逮捕された連続殺人鬼の謎をめぐる青春小説。朝比奈あすかさんの「人間タワー」。息子の運動会で巨大な人間タワーの崩壊を目撃して以来、雪子の心中に過去の忌まわしい記憶が次々と去来して……。櫛木理宇さんの「AX」。田舎の小さな村を二分した狂気の殺し合いに巻き込まれた父と娘の運命を描く壮大なるパニックミステリー。
     熊谷達也さんの連載は今号で終了。貴志祐介さんは休載です。

    【今号の目次】
    ◆『64(ロクヨン)』映画化記念対談◆
    横山秀夫×瀬々敬久 「小説の流儀、映画の作法」
    ◆写真+随筆◆
    鬼海弘雄 「長い旅 インド」
    ◆新連載◆
    東山彰良 「僕が殺した人と僕を殺した人」
    朝比奈あすか 「人間タワー」
    櫛木理宇  「AX」
    ◆短篇◆
    彩瀬まる「くちなし」
    酉島伝法「ブロッコリー神殿」
    ◆連載小説◆
    飴屋法水 「彼の娘」
    安東能明 「爆弾魔」
    近藤史恵 「インフルエンス」
    福田和代 「空に咲く恋 当世花火師青春始末」
    柴田よしき 「高原カフェ日誌2」
    七月隆文 「天使は奇跡を希う」
    吉永南央 「紅雲町珈琲屋こよみ」
    小嶋陽太郎 「こちら文学少女になります」
    橘玲 「フィリピーノ」
    中村航 「赤坂ひかるの愛と拳闘」
    冲方丁 「十二人の死にたい子どもたち」
    楡周平 「ぷろぼの」
    青柳碧人 「国語、数学、理科、漂流」
    沢村浩輔 「週末探偵 夏の蝉」
    朱野帰子 「賢者の石、売ります」
    伊与原新 「ブルーネス」
    酒見賢一 「泣き虫弱虫諸葛孔明」
    夢枕獏 「ダライ・ラマの密使」
    ◆連載終了◆
    熊谷達也 「鮪立の海」
    ◆漫画◆
    久世番子 「よちよち文藝部」
    ◆別冊コラム◆
    最果タヒ 「アイスクリーム・イン・冬」
    織守きょうや 「二〇一二年八月某日」
    北川恵海 「花冷えの夜に」
  • 光のバルセロナ、緑のバスクに誘われて歓びのスペイン◎愛しのバルセロナサグラダ・ファミリアに夢中/カタルーニャが熱いっ!/食の最先端はバルセロナにあり/バルセロナはここに泊まりたいっ!/ヒップスターたちのバルセロナ買物事情/安らぎのロマネスクを求めて◎バスク、海岸沿いを味わい尽くす旅世界一美味しい街 サン・セバスチャン/城壁に囲まれた、国境の漁師町 オンダリビア/路地に漂う、焼き魚の匂い ゲタリア/1億年前、地球に何が起こったか スマイア/海に浮かぶ教会で大西洋を抱く ベルメオ/世界遺産、ビスカヤ橋にて味わう温故知新 ゲチョ●美を紡ぐ旅 私が日本に暮らす理由日本のおもてなし、新時代アマン/星のや※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがある場合、付録がつかないことなどがあります。また電子版からは応募できない懸賞があります。
  • 美麗なる台湾◎台湾の東から最南端、さらに台中までまだ知らない旅路へ宜蘭 台北の喧騒から一気にハイダウェイ/花蓮 原住民が守り抜く“世界桃源”を巡る/墾丁 北回帰線を越え、ランズエンドに上陸/嘉義 神品が集う、故宮博物院の新たな分院へ/台中 街中に張り巡らされる摩訶不思議◎台北、その近郊、台南 人気の三大エリアへ台湾美食巡り◎メイド・イン・台湾を買いに行く旅極上クルーズで巡るアジアの旅究極のダイニング――実はそれ、お部屋にあります幸福のルームサービス本に囲まれる夢の時間へ書を愛でよ、旅に出よう!※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがある場合、付録がつかないことなどがあります。
  • 佐藤優の実戦ゼミ 「地アタマ」を鍛える!第1講座  ビジネスマンがすぐ実行すべき知の極意27カ条人物をどう見分けるか/師匠といかに付き合うか/人脈をどうやって作るか/酒をめぐるABC/部下の叱り方は?/上司といかに戦うか/プレゼンテーションのやり方第2講座  知をビジネスに取り込む凡人が生き抜く話術7カ条/困難な時こそ読む「聖書」の言葉10/リーダーシップの要諦は『太平記』にあり/世界史のリーダーたち 山内昌之×佐藤優第3講座  佐藤優式・闘い方を学ぶ私の駆け出し時代/検察との闘い方、教えます 堀江貴文×佐藤優第4講座  知の幹を作る最低限の読書ビジネスマンが読むべき30冊/斎藤美奈子×米光一成×佐藤優/宗教を知り、自分を知る第5講座  武器としての教養を蓄える教養は最強の武器である/ファシズムから何を学べるか/「心の書」を持つということ第6講座  intermission 佐藤優の知的技術のヒント本棚/ノートの取り方/本の読み方/iPad第7講座  情報を拾う、情報を使う僕たちの情報収集術 池上彰×佐藤優/情報戦を制する世界の常識 西木正明×佐藤優第8講座  対話のテクニックを磨く福島と沖縄から「日本」を考える 玄侑宗久×佐藤優/ローマ滅亡に学ぶ国家の資格塩野七生×池内恵×佐藤優第9講座  分析力を鍛える――国際情勢篇日中文明の衝突 どうすれば勝てるのか 中西輝政×春名幹男×宮家邦彦×佐藤優/対中外交はなぜ失敗するのか 山内昌之×井上寿一×宮家邦彦×川村雄介×田久保忠衛×佐藤優第10講座  分析力ケーススタディ――ロシア読解篇ソ連の激動とロシア正教会/ソ連の解体とロシア正教会/ユーラシア主義の台頭/死神プーチンの仮面を剥げ/最強の独裁者プーチンの凄腕
  • ソウル新羅ホテル泣かせるプラハプラハに刻まれた記憶を巡る旅プラハの夜は音楽とともに更ける旧市街のラビリンスを彷徨すボヘミアの森の温泉リゾート瀟洒な家並み、川辺を行こう素顔のカフカちょこちょこチェコ案内世界でいちばん予約のとれない列車 「ななつ星in九州」※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがある場合、付録が付かないことなどがあります。
  • ニューギニアの山奥の憎めない秘境ガイドミラノから始まるもうひとつのイタリア大人が愉しむミラノブレラ~ソルフェリーノ地区で過ごす午後贅を知る ミラノで買う、この逸品ナヴィリオ運河で過ごす夕暮れスカラ座に酔いしれる夜ミラノの今を味わう至福の5店もう一度行きたい!極上ホテルレオナルド・ダ・ヴィンチがミラノに遺したルネサンス湖水地方を巡るとっておきのヴァカンスシャングリ・ラ ホテル ザ・シャード ロンドン私が日本に暮らす理由北イタリア、古都巡礼圧巻! パドヴァで見るルネサンスの先駆けルネサンスの面影漂うマントヴァへ名家が遺したフェラーラ 文芸復興の佇まい城壁に囲まれた、文武両道の公国ウルビーノちょっと寄り道 モザイクの都、ラヴェンナへ豊穣エリアで美食三昧 美食の街パルマ/郷土料理に舌鼓/3ツ星トライアングルを制覇肌トラブルを先制する 旅先のスキンケア旅する朝ごはん※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがある場合、付録が付かないことなどがあります。
  • イタリア 奇跡の海岸へ憧れのリヴィエラ◎チンクエテッレ 世界遺産の5つの村を完全制覇!世界遺産の村 モンテロッソ・アル・マーレ、ヴェルナッツァ、コルニリア、マナローラ、リオマッジョーレ◎もうひとつの世界遺産、ポルトヴェーネレ詩人バイロンが愛した美しい風景/アンティークヨットの優雅な世界◎ポルトフィーノ イタリア屈指の瀟洒なリゾートへ最上級の小粋で上質なオフ・アイテム/セレブもおしのびで通う美味レストラン◎ジェノヴァ 海洋国家の栄華を求めて三大宮殿でアートを堪能/ジェノヴァで最も行きたい20軒/日帰り散策 ネルヴィ、ボッカダッセ◎ミラノ、ローマ、フィレンツェイタリア 幸せの泡ガイド冬からの贈り物 蟹を巡る旅10th Anniversary楽園リゾートの宿泊券を26組様に※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがある場合、付録がつかないことなどがあります。
  • 陽出づる国より、陽沈む国へ いつかはモロッコ信心深くも猥雑な街、マラケシュには活力が充満する泊まるのはホテルか?リヤドか?マラケシュは楽しい、ドキドキの買い物&食事憧れのサハラ、砂漠のロマンに夢心地小さな港町、エッサウィラにはここだけの風が吹く城砦都市マラケシュ、1000年の今昔物語神秘のモロッコハーブ大全フェズ、世界遺産の街に響く職人が奏でる音シェフシャウエンはなぜ青くなったのか旅先でも輝くのは、透明美肌の女京都のとっておき南インドの誘惑夢のゴルフヴァカンスへ旅に出たくなるラゲージ&バッグ金沢へ 通う旅※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがある場合、付録が付かないことなどがあります。
  • 別冊文藝春秋(通巻322号/2016年3月号)

    ◆書下ろし詩+エッセイ◆
    amazarashi 秋田ひろむ
    「青森唱歌」 他4篇
    青森から魂の言葉を発し続け、熱狂的な支持を集めるロックシンガーが未来へと託す心の叫び

    ◆新連載◆
    飴屋法水「彼の娘」
    安東能明「未練」
    近藤史恵「インフルエンス」
    福田和代「空に咲く恋 当世花火師青春始末」

    ◆短篇◆
    藤野恵美「ザリガニ釣りの少年」

    ◆連載小説◆
    七月隆文「天使は奇跡を希(こいねが)う」
    吉永南央「紅雲町珈琲屋こよみ5 第2話 捜しもの」
    小嶋陽太郎「こちら文学少女になります」
    橘玲「フィリピーノ」
    中村航「赤坂ひかるの愛と拳闘」
    冲方丁「十二人の死にたい子どもたち」
    貴志祐介「赤い雨」
    楡周平「ぷろぼの」
    青柳碧人「国語、数学、理科、漂流」
    沢村浩輔「週末探偵 探偵たちの雪遊び」
    朱野帰子「賢者の石、売ります」
    伊与原新「ブルーネス」
    熊谷達也「鮪立(しびたち)の海」
    酒見賢一「泣き虫弱虫諸葛孔明」
    夢枕獏「ダライ・ラマの密使」
    ◆最終回◆
    中山七里「ネメシスの使者」
    千早茜「ガーデン」
    我孫子武丸「裁く眼」
    穂村弘、画=フジモトマサル「にょっ記」
    ◆コラム◆
    清水杜氏彦「コタツという利器は僕みたいな人間をどんな感じに駄目にするか」
    名梁和泉「芸術的フィードバック」
    谷津矢車「ノーミュージックノーライフ」
  • 1946年に創刊以来、井伏鱒二、川端康成、坂口安吾、三島由紀夫……と綺羅星の如き作家が登場してきた「別冊文藝春秋」が、電子版へと大リニューアル。記念すべき電子化第一号は、道尾秀介と綾野剛との巻頭対談、重松清、若竹七海といった人気作家の短編や貴志祐介、誉田哲也、月村了衛などの新連載と読み応え満点の一冊になっています。(通巻317号/2015年6月号)

    ●巻頭対談
    「現場主義でいく」道尾秀介×綾野剛

    ●短篇 小説の肌触りを堪能
    「ワン、ツゥ、スリー……パッ。」重松清
    「不適切な死」若竹七海
    「慈雨」岩城けい

    ●新連載 圧倒的な読み応え!
    「赤い雨」貴志祐介
    「武士道ジェネレーション」誉田哲也
    「ガンルージュ」月村了衛
    「ネメシスの使者」中山七里
    「フルーツパーラーにはない果物」瀬那和章
    「よちよち文藝部 シーズン2」久世番子

    ●力作中篇
    「ぎゅうぎゅう詰めの殺意(前編)」倉知淳

    ●連作短編
    「母の宿」花房観音
    「出かけなくてはいけない場所」加藤千惠

    ●連載小説
    「スクープのたまご」大崎梢
    「サイレンス」秋吉理香子
    「ブルーネス」伊与原新
    「肉と衣のあいだに神は宿る」松井雪子
    「ガーデン」千早茜
    「横浜1963」伊東潤
    「漂流銀河」初野晴
    「裁く眼」我孫子武丸
    「鮪(しび)立(たち)の海」熊谷達也
    「泣き虫弱虫諸葛孔明」酒見賢一
    「千両箱二十箱の中身─縮尻鏡三郎─」佐藤雅美

    ●連載エッセイ・漫画・コラム
    飴村行/ウラモトユウコ/穂村弘etc.
  • 新連載は4作。吉永南央氏の人気シリーズ「紅雲町珈琲屋こよみ」第5弾、柴田よしき「風のベーコンサンド」続編もスタート。愛媛県今治市を舞台に、天使と高校生の魂のふれあいを描く七月隆文「天使は奇跡を希(こいねが)う」、文学少女なのに青年マンガ雑誌に配属された女性が主人公の小嶋陽太郎「こちら文学少女になります」も、ぜひお読みください。
     連載をスタートさせた七月隆文氏は、『ビブリア古書堂の事件手帖』シリーズの三上延氏と初の対談。さらに、『俳優 亀岡拓次』の映画化を記念して、原作者の戌井昭人氏と、監督の横浜聡子氏の対談も。
     また、吉田修一、若竹七海、原田マハ、彩瀬まる各氏の短編も掲載。冲方丁、千早茜、楡周平、橘玲、中村航、青柳碧人、中山七里、我孫子武丸、熊谷達也といった人気作家各氏の連載も揃っています。(通巻321号/2016年1月号)


    ◆巻頭対談◆
    三上延×七月隆文「僕たちの小説作法」

    ◆新連載◆
    七月隆文「天使は奇跡を希(こいねが)う」
    柴田よしき「荒野」
    吉永南央「紅雲町珈琲屋こよみ 5」第1話 母の着物
    小嶋陽太郎「こちら文学少女になります」

    ◆短篇◆
    吉田修一「六つ目の角で」
    原田マハ「ドライビング・ミス・アンジー」
    彩瀬まる「花虫」
    若竹七海「聖夜プラス1」

    ◆『俳優 亀岡拓次』映画化記念対談◆
    戌井昭人×横浜聡子「情けなさの品格」

    ◆連載小説◆
    橘玲「フィリピーノ」
    中村航「赤坂ひかるの愛と拳闘」
    冲方丁「十二人の死にたい子どもたち」
    楡周平「ぷろぼの」
    中山七里「ネメシスの使者」
    青柳碧人「国語、数学、理科、漂流」
    沢村浩輔「週末探偵 月と帽子とひったくり」
    朱野帰子「賢者の石、売ります」
    伊与原新「ブルーネス」
    千早茜「ガーデン」
    我孫子武丸「裁く眼」
    熊谷達也「鮪(しび)立たちの海」
    酒見賢一「泣き虫弱虫諸葛孔明」
    夢枕獏「ダライ・ラマの密使」

    ◆今号で連載終了◆
    竹宮ゆゆこ「あしたはひとりにしてくれ」
    ウラモトユウコ「5W1H」

    ◆連載エッセイ・漫画◆
    穂村弘、画=フジモトマサル「にょっ記」
    久世番子「よちよち文藝部 シーズン2」

    ◆コラム◆
    知念実希人/井上真偽/中澤日菜子
  • 電子版へ生まれ変わった第3号は、西加奈子と、読書芸人にして本誌の表紙を飾る手芸作品を制作する光浦靖子の対談が巻頭に。仕事や人との向き合い方を語ります。また同世代の清張賞作家、阿部智里と額賀澪の対談も。連載は冲方丁、楡周平、貴志祐介、中山七里、我孫子武丸、熊谷達也など人気作家が揃っています。(通巻319号/2015年9月号)
  • 1946年に創刊以来、井伏鱒二、川端康成、坂口安吾、三島由紀夫……と綺羅星の如き作家が登場してきた「別冊文藝春秋」が、電子版へと大リニューアル。電子版第2号は、巻頭対談で朝井リョウとヒャダインがアイドルについて熱く語り、石田衣良の短篇、冲方丁、楡周平といった人気作家の新連載など、ますますパワーアップしています。(通巻318号/2015年7月号)
  • 巻頭対談は西村賢太さんと壇蜜さんという異色の顔合わせ。お互いの執筆スタイルから始まった話が、SM論へとつながる意外な展開に。  連載が2本、あらたに始まりました。フィリピンで育てられた新日系人を通して、日本人と国籍をめぐる物語を描く橘玲さんの「フィリピーノ」。もう一作は、北海道のボクシングジムから初めて日本チャンピオンを送り出した熱血女性トレーナーの奮闘を描く中村航さんの「赤坂ひかるの愛と拳闘」です。  その他に楡周平さん、貴志祐介さん、中山七里さん、我孫子武丸さん、千早茜さん、熊谷達也さん他、人気作家の連載が揃っています。(通巻320号/2015年11月号)

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