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『ノンフィクション、宝島社新書、雑誌を除く(新書)』の電子書籍一覧

1 ~16件目/全16件

  • 家の中には「絶望」以外、何もなかった。

    15人の女性が告白する「地獄の日々」と「その後の人生」――。『東京貧困女子。』などで知られるノンフィクションライター・中村淳彦の新境地ルポ。中村氏が訳あり女性への長年の取材でわかったことは、彼女たちの貧困や生きづらさ、トラブルの原因が「毒親育ち」である可能性が非常に高いということだった。著者は主に「貧困」をテーマに取材してきたが、今回のテーマは初となる「毒親に育てられた女たち」。想像を絶する「悲惨な体験」と「その後の人生」を著者が聞き出す。
  • 2023年11月5日、38年ぶりに2度目の日本一に輝いた阪神タイガース。
    65歳での日本一監督としては歴代1位タイの記録である。
    9月14日の128試合目でのVも球団史上最速で記録づくめのシーズンだった。
    前回2005年の優勝も岡田彰布監督の下だが、岡田タイガースはなぜこんなにも強いのか。
    「勝つための采配」の要諦とは何か。
    本書は岡田監督をよく知る虎のレジェンドOBや元トラ番記者が岡田采配を徹底分析。
    また連覇を達成し、タイガースの黄金時代を築くのに必要な条件についてもさまざまな角度から提示する。
  • 「お迎え」体験とは、終末期の人間が、すでに亡くなった家族や知人など、
    見るはずのない人間と出会い、会話する不思議な体験である。
    従来、医療者はこうした事例を現場で確認しながらも、
    幻覚、せん妄の一種として本格的な研究を避けてきた。
    本調査は15年以上にわたって継続し、医師のみならず
    人文・社会学者も加わっての横断的な研究成果としてまとめられた。

    1700人以上の遺族アンケート調査による精密な分析により、
    日本人の約4割が広い意味での「お迎え」体験を経験していることが分かった。
    また、自らの死期を悟る、あるいは終末期の一時的な意識覚醒など、
    本邦初の「死の直前に起きる現象」についての統計調査、データが初めて公開される。
  • 患者が期待するほど
    薬は効いていない――

    あなたの飲んでいる薬、本当に必要ですか?

    薬は患者が期待しているほど効果がない一方、副作用のリスクが過小評価されている――。製薬会社は善意のもと、ボランティアで薬を販売しているのではない。利益を徹底追求する営利企業であることを忘れてはいけいない。『コロナ自粛の大罪』『新型コロナワクチン 誰も言えなかった「真実」』などの著書がある医療ジャーナリストが、薬の本当の効果、日本人が薬漬けになる理由など「薬と医療、製薬会社の真実」を詳らかにし、アフターコロナ時代のあるべき医療との向き合い方を提案する。
  • 大手メディアが新型コロナウイルスの恐怖を煽り、ワクチン推進一辺倒の報道を繰り返すなか、ユーチューブやツイッターなどではコロナ騒動のおかしさやワクチンの危険性を訴えるインフルエンサ―たちが活躍した。その代表格が闇のダディ氏と藤江成光氏である。ダディ氏は製薬会社に勤める経験と知識から、いち早くワクチンの安全性・有効性に疑義を呈し、専門家の言説の欺瞞性を指摘してきた。また、「日本の人口増加をめざす男」を自称する元国会議員秘書の藤江氏は、国や自治体の統計データの分析から、同じくワクチンの有効性・安全性に疑義を呈し、日本の死者数増加にいち早く警鐘を鳴らしてきた。本書は、『コロナワクチン失敗の本質』『コロナ利権の真相』(ともに宝島社新書)などの著書があるジャーナリスト・鳥集徹氏がホスト役となり、ユーチューブではバン(削除)確実のコロナワクチンの「真相」を、2人の人気ユーチューバーが語り尽くす。
  • ベストセラー『東京貧困女子。』『悪魔の傾聴』などで話題のノンフィクションライター・中村淳彦、最新作!

    誰も書かない歌舞伎町「セックスとカネ」のタブー

    「トー横キッズ」「地下アイドル」「ホス狂い」「街娼」――
    激変する“東洋一の繁華街”、最新ディープルポ!

    コロナ禍の危機的状況から復活した歌舞伎町、最新ルポ! 「トー横キッズ」「地下アイドル」「ホス狂い」「街娼」「風俗嬢」「外国人売春婦」「ヤクザの妻」――貧困女子たちの生態を追い続けてきた著者が、東洋一の繁華街の裏側と貧困女子たちのリアルを明らかにする。
  • 1,080(税込)
    映画監督:
    白石和彌
    著:
    鳥集徹
    著:
    甚野博則
    著:
    赤石晋一郎
    著:
    ほか
    レーベル: 宝島社新書
    出版社: 宝島社

    ニュースの欺瞞!
    12の「シン・聖域」

    大手メディアがコモディティ化するなか報道されないタブーが増殖。新時代の日本の聖域をテーマに識者に取材を敢行。大手メディアがスルーする日本のシン・タブーを明らかにする――。2022年1月発売『日本のタブー3.0』の続編。
  • 泥沼化するウクライナ戦争の結末は、プーチン失脚しかあり得ない! 1990年代、KGBを退職して以降のプーチンに注視し続けてきた軍事ジャーナリスト、黒井文太郎氏によるプーチン論考の決定版。プーチンの思考、戦略はあのヒトラーと同じだという恐怖の現実。ウクライナ、そして世界情勢の行方を知るには、この男の経歴と素顔を知らなければ語ることはできない。緊急出版。
  • ネット発の流行語にみる
    「息苦しい日本」の正体!

    「親ガチャ」という言葉が話題を集めている。

    まるでくじを引くかのように、生まれてくる子供は親を選ぶことができない。
    人生が上手くいかないのは「ハズレ」を引いたせいだ――。

    時に、そんな自虐や冷笑を含んだ思いも込められるというが、
    そうした概念が多くの人の共感を集める背景にあるものとはいったい何なのか?

    本書では、日本社会の表層に浮上しつつある違和感や陋習(ろうしゅう)、問題点などに着目し、
    7つのテーマに沿ってそれぞれ識者が掘り下げる。


    第1章 親ガチャという病
    生きづらさのなかで固定化されゆく“自己像”
    土井隆義(社会学者)

    第2章 無敵の人という病
    「真犯人」は拡大自殺報道を垂れ流すマスコミ
    和田秀樹(精神科医、評論家)

    第3章 キャンセルカルチャーという病
    被害者への過度な感情移入が議論をシャットアウトする
    森達也(映画監督、作家)

    第4章 ツイフェミという病
    フェミニズムを攻撃や誹謗中傷の「隠れ蓑」にしてほしくない
    室井佑月(作家)

    第5章 正義バカという病
    スケープゴート叩きの裏に潜む「不都合な真実」
    池田清彦(生物学者)

    第6章 ルッキズムという病
    「相手ファースト」で委縮し“素顔”を覆い隠す若者たち
    香山リカ(精神科医)

    第7章 反出生主義という病
    「人生の虚しさ」の大衆化により蔓延している苦しさ
    中島義道(哲学者)


    「はじめに」より抜粋
     生まれた地域や属性、性別などが、その人生に大きな影響を及ぼすことは間違いない。けれど、「ガチャ」というあまりに無機質な言い方にショックを受ける人も少なくないはずだ。そこには、自らの運命をせせら笑うかのような自虐、諦めのムードが漂う。内に秘めたとてつもない悲しみをごまかしているかのようにさえ感じられる。日本を覆う、閉塞感や生きづらさ。そういったものが一種、病理のように「ことば」として社会に浮上している側面はないだろうか?

     本書はそんな思いを出発点とし、令和ニッポンにおいて注目を集めている流行語を軸に、6人の識者にインタビューを試みた。第1章に限っては、「親ガチャ」にかんする論考をまとめ、大きな反響を呼んだウェブ記事「『親ガチャ』という言葉が、現代の若者に刺さりまくった『本質的な理由』」(現代ビジネス、2021年9月7日配信)を執筆した社会学者・土井隆義さんに寄稿して頂いている。

    「時代を一言で象徴するキーワード」など、あるはずがない。
     しかし、話題を集めている言葉を突破口に、その背景にあるかもしれない何かを手探りで捉えようとする試みに意義を見いだしたい。

     本書が照射しようとするものは、日本を覆う「空気」の一片だ。
  • 医療で後悔しないための必読書!

    政府・専門家・医師・製薬会社・マスコミの「談合体質」と「無責任」


    テレビ・新聞などが報道する医療情報は果たして「正しい」のか? それは新型コロナ騒動を見れば明らかだ。政府・専門家が主導した非常事態宣言や感染症対策に「科学的根拠」などなかったことをご存知だろうか。「国民の多くが打てば集団免疫が獲得できる」と接種を促してきたコロナワクチンに関しても国民は騙された形になった。なぜ医者は「真実」を語らないのか。医療現場を取材し続けるジャーナリストが明かす医療ムラのタブー!
  • それでも、3回目を打ちますか?
    子どもに打たせる理由は何ですか?

    このワクチンは、やっぱりおかしい――。接種率が上がればコロナは終息するはずだった。しかし、イスラエルやイギリスなど接種先行国では逆に感染が拡大。3回目の接種が始まっており、日本もそれに追随しようとしている。一方で、世界中でワクチン接種後の心筋炎の発生が問題となり、日本でも接種後死亡の報告数が1300人を超えた。にもかかわらず、テレビや新聞はワクチンに不都合な事実を伝えようとしない。いったい、何が起こっているのか。長尾和宏医師、宮沢孝幸京大准教授、森田洋之医師らのインタビューから、このワクチンの隠された「真実」を解き明かす。

    (目次)
    第一章
    3000人にワクチン接種した町医者の葛藤と本音
    長尾和宏(長尾クリニック院長)

    第二章
    ワクチンによる「抗体」が重症化を引き起こす可能性も
    宮沢孝幸(京都大学ウイルス・再生医科学研究所准教授)

    第三章
    ワクチン接種後死亡の報告を事実上、止められた
    いしいじんぺい(医師、救急病院勤務)

    第四章
    5月の接種後死亡者数は報告の推計1~23倍
    鈴村 泰(医師、第一種情報処理技術者)

    第五章
    子どもにワクチンを打つメリットなんて、まったくない
    森田洋之(医師、南日本ヘルスリサーチラボ代表)

    終章
    データから見える新型コロナワクチンの「真実」
    鳥集 徹(ジャーナリスト)


    (著者プロフィール)
    とりだまり・とおる●1966年、兵庫県生まれ。同志社大学文学部社会学科新聞学専攻卒。同大学院文学研究科修士課程修了。会社員・出版社勤務等を経て、2004年から医療問題を中心にジャーナリストとして活動。タミフル寄附金問題やインプラント使い回し疑惑等でスクープを発表してきた。『週刊文春』『文藝春秋』等に記事を寄稿している。15年に著書『新薬の罠 子宮頸がん、認知症…10兆円の闇』(文藝春秋)で、第4回日本医学ジャーナリスト協会賞大賞を受賞。他の著書に『がん検診を信じるな~「早期発見・早期治療」のウソ』『コロナ自粛の大罪』(ともに宝島社新書)、『医学部』(文春新書)、『東大医学部』(和田秀樹氏と共著、ブックマン社)などがある。
  • 「扉の向こう」で何が起きているのか――

    全国の自治体1392カ所を独自調査
    話題の「NHKスペシャル」待望の新書化!

    長年にわたるひきこもりの果てに、命を落とす――。いわゆる「ひきこもり死」が全国に広がっている。

    いま、日本には推計61万人もの「中高年ひきこもり」の人たちがいるとされる。

    高齢の親が亡くなった後、生きる術を失った「子」が衰弱死するという事態を、どうしたら回避できるのか?

    2020年11月にオンエアされ大きな反響を集めた
    NHKスペシャル「ある、ひきこもりの死 扉の向こうの家族」の制作陣が書き下ろす、渾身のルポ。

    【目次】
    第一章 ある、ひきこもりの死
    第二章 全国に広がる「ひきこもり死」
    第三章 扉の向こうの家族
    「“ひきこもりと社会”の現在地」/ジャーナリスト・池上正樹さん
    第四章 親の死を言い出せない「子」たち
    第五章 命を守るための模索
    「本人のうしろから支える支援を」/「ひきこもりUX会議」代表理事・林恭子さん

    【著者】
    NHKスペシャル取材班
    長年「ひきこもり」をテーマに取材を続けてきたメンバーを中心とする、全国で広がる「ひきこもり死」の実態を調査・取材するプロジェクトチーム。2020年11月に放送されたNHKスペシャル「ある、ひきこもりの死 扉の向こうの家族」の制作およびドラマ「こもりびと」の取材を担当。中高年ひきこもりの実像を伝え、大きな反響を呼んだ。
  • 医師7人が語る「茶番劇」の正体!

    誰も明言してこなかった
    「日本コロナ」の不都合な真実

    現役医師たちが本音で語る「日本コロナ」の真実! 日本に新型コロナウイルスによる感染者が発生し1年以上が経過した。この1年で確実にわかったことは、日本では感染者、死亡者数が欧米に比べ圧倒的に少ない事実である。しかし、メディアは新型コロナの恐怖を煽り続け、政府は科学的根拠を示すことなく今年1月に2度目の緊急事態宣言を発出した(4都県は3月21日まで措置延長)。
     本書は政府、自治体、医師会等による新型コロナウイルス自粛政策に疑義を呈する医師7人へのインタビュー集である。個別の事象の捉え方において7人の意見には相違もある。
    しかし、過度な自粛要請を繰り返すべきではないという認識では全員が一致している。国民や国家に取り返しのつかない甚大な“副作用”をもたらすことが明らかだからだ。多くの人々を不幸にするだけの政策は、もう終わりにすべきだ。


    第1章
    「病床数世界一」でなぜ医療崩壊が起きるのか     
    森田洋之(医師/南日本ヘルスリサーチラボ代表)

    第2章
    「コロナ死」だけを特別視するのはもうやめろ  
    萬田緑平(緩和ケア萬田診療所院長)

    第3章
    5類感染症に指定すればコロナ騒動は終わる
    長尾和宏(長尾クリニック院長)

    第4章
    長引く自粛生活が高齢者の健康寿命を縮める
    和田秀樹(精神科医)

    第5章
    “未知のワクチン”を打つほどのウイルスなのか
    本間真二郎(小児科医/七合診療所所長)

    第6章
    ほとんどの日本人の身体は「風邪対応」で処理
    高橋 泰(国際医療福祉大学大学院教授)

    第7章
    国民は頑張っている。厚労省と医師会はもっと努力を
    木村盛世(医師/作家/元厚生労働省医系技官)
  • 『ホンマでっか!? TV』でおなじみの生物学者・池田清彦氏が放つ痛快エッセイ。自粛警察という同調圧力、感染者は徹底的にゼロを求めるリスクゼロ幻想、なんとなく多数派にのる政府と国民……コロナ禍で明らかになったのは日本の過剰な「ことなかれ主義」だった。他人にも自らにも過剰に「自粛」を求める結果が、現在の日本社会の閉塞感とも言える。日本という国が「後進国」になってしまった原因はここにある。
  • 新型コロナウイルスの拡大で全国に「緊急事態宣言」が発令された。最も打撃を受けているのが、風俗、水商売、アダルトビジネスに従事する女性たちだ。もともと貧困層が多かった地下経済の主役たちは、コロナショックでいったいどんな状況にあるのか。貧困層の動向をウォッチングし続けてきた中村淳彦氏が緊急取材。女子大生風俗嬢、ネカフェ女子、シングルマザーら、貧困女子たちの生の声をレポートする。
  • 日本における貧困問題は、圧倒的に女性の問題である。20歳から64歳の単身女性の相対的貧困率(年収122万円以下)は29%。男性のそれは21.1%とその差は歴然としている。単身女性の約3人に1人が月収約10万円での生活を送っていることになる。彼女たちはなぜそのような状況に身を置くことになったのか――。女子大生、派遣OL、公務員、シングルマザーなどの属性、都市部と地方などの違いによる地域性、悪化する単身高齢女性の貧困率などに象徴される年齢による差異など、さまざまな切り口から見えにくい「女性の貧困」を当事者の声も交えてレポートする。監修は『東京貧困女子。』が話題のノンフィクション作家・中村淳彦氏。

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