『ノンフィクション、秦郁彦、0~10冊(新書、実用)』の電子書籍一覧
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日中戦争を中心とした日本の大陸政策の展開を、関係者の貴重な証言、旧軍部および外務省関係の資料をもとに、学問的に体系づけた古典的名著。史料・年表・人物表・参考文献・地図付。
はしがき
日中戦争史研究の「筋道」 広中一成
復刊にあたって 秦郁彦
著者序 秦郁彦
第一章 梅津・何応欽協定
一 序
二 梅津・何応欽協定交渉の経緯
三 土肥原・秦徳純協定
四 協定の国際的側面
第二章 華北分離工作の失敗
一 序
二 広田三原則
三 華北自治運動
四 幣制改革
五 最後の日中外交交渉
六 綏遠事件
七 中国本土統一の進行
八 日中戦争直前の対華外交
第三章 日中戦争 ―和平工作と講和条件をめぐって―
付 その他の和平工作
第四章 盧溝橋事件 ―七月七日夜から八日夜まで―
第五章 日中戦争における拡大派と不拡大派
一 はしがき
二 盧溝橋事件
三 七月八日の情況
四 七月九日の情況
五 七月一〇日の情況
六 七月一一日の情況
七 七月一三―一八日の情況(両軍対峙期)
八 七月一九―二九日の情況(事態悪化期)
九 第二次上海事変
一〇 世論とジャーナリズムの動向
一一 総合的検討
第六章 日中戦争をめぐる列国の動向
第七章 軍事作戦概史
一 華北の戦闘
二 上海および南京作戦
三 徐州および漢口作戦
四 昭和一四―一六年の軍事作戦
第八章 戦前期における日本の海外投資の展開過程
一 はじめに
二 日本帝国主義の成立
三 西原借款
四 満州事変
五 日中戦争
六 終戦―海外投資の総決算―
あとがき
付録
関連資料翻刻・年表・陸海外等主要職員一覧表・関係主要外交官、陸海軍人の略歴・参考文献 -
新型コロナ克服のヒントは「歴史」にあり。
近代日本は「流行病」「難病」との闘いの連続だった--。
明治天皇や陸海軍兵士たちが悩まされた脚気から、軍民に蔓延したスペイン風邪などの伝染病、「亡国病」と恐れられた結核やマラリア、患者が増える中で治療法の模索が続いてきた精神疾患、現在死因トップのがんまで、日本人は多くの病気に悩まされてきた。
そして今また、「新型コロナウイルス」という未知の病が襲来している。果たして、この新たな感染症といかに向き合うべきなのか。
〈人類の歴史は、一面では感染症(伝染病)との戦いの歴史でもあった。だが戦うと言っても、一方的な防戦と敗北の連続で、十四世紀のペスト流行では欧州大陸の住人の半分近くが倒れ、人々は全滅の恐怖におののいた。
ようやく勝機が訪れたのは、病原である細菌やウイルスの正体が見え始めた、たかだか二百年前からである。(中略)
だが戦いが終ったわけではない。〉
「第八章 新型コロナ禍の春秋」より
本書は、医師や医療専門家ではなく、政治史や軍事史を中心に研究・執筆を重ねてきた現代史家の手になる医学史である。そのため、医学の研究書とは異なり、歴史家の視点から「難病の制圧をめざす国家的な総力戦」の過程を検証しつつ、「人間の生死をめぐって運と不運、喜びと悲しみが交錯するドラマ」を描きだしている。
新たな疫病が猛威を振るう今こそ知るべき“闘病と克服の日本史”。
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