『マネジメント、草思社、0~10冊、分冊版を除く(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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明治維新の立役者、大久保利通――。彼は倒幕を成し遂げ、新政府の中心人物として日本を近代国家へと導いた改革者です。
明治維新の立役者、大久保利通――。
彼は倒幕を成し遂げ、新政府の中心人物として日本を近代国家へと導いた改革者です。
しかしその一方で、「冷酷な独裁者」「融通の利かない権力者」といったイメージがつきまとい、西郷隆盛のように人々から慕われる存在とはなりませんでした。
本書は、そんな大久保像を一変させます。
部下の意見に耳を傾け、礼節を重んじ、筋を通す――威厳ある風貌とは裏腹に、人間味にあふれた大久保の素顔を丁寧に描きます。内政では着実な改革を推し進め、外交では理不尽な要求に屈せず、対話を重ねて日本の立場を守った現実主義者。その姿は、混迷する現代社会に必要な「人情と理性を兼ね備えたリーダー像」を私たちに示してくれます。
著者は、伝記作家・偉人研究家の真山知幸氏。
『ざんねんな偉人伝』『ざんねんな歴史人物』がベストセラーとなり、著作は60冊以上。新聞・雑誌連載、大学での講師活動、メディア出演、YouTube発信など幅広く活動し、「東洋経済オンラインアワード2024」ではロングランヒット賞を受賞するなど、偉人研究の第一人者として知られています。偉人研究家ならではの丹念な調査と、豊富なエピソードによる語り口で、大久保利通の人生を追体験することができます。歴史ファンはもちろん、組織運営や意思決定に悩むビジネスパーソンにも学びと気づきを与えてくれることでしょう。
(著者からのメッセージ)
本書では、大久保利通という人物がどのように生き、どのように日本を変えていったのかを、できるだけ立体的に描いてきました。
私が会社員時代に編集長をしていたころ、いつも胸に刻んでいたのが大久保の次の言葉です。
「組織を支えるのは人心であり、人心を納得させるのは当事者の公正な態度である」
大久保は、改革を進めながらも人間関係の摩擦を最小限に抑え、部下や周囲の人々の気持ちを大切にし続けました。多忙を極める中でも、相手に丁寧に接し、礼を尽くしたその姿勢こそ、現代の私たちが学ぶべき点だと感じています。
正直に言えば、私は口数が多く、どちらかといえば大久保とは正反対のタイプです。ですが、部下を持ち、難しい決断を迫られたときには、いつも心の中で「大久保ならどうするだろう?」と問いかけてきました。この本は、そんなふうにいつも隣に大久保を置き、支えにしてきた私の集大成です。
ぜひ、皆さんにとっても本書が「困難なときに思い出す一冊」となり、大久保利通の生き方が、未来へ進むためのヒントになればうれしく思います。 -
社員が幸せで、生産性が高い組織は、人間関係に「三角形」が多かった! 1兆件・21年間のデータ解析から導かれた科学的組織論。
社員が幸せで、生産性が高い組織は、
人間関係に「三角形」が多かった!
1兆件・21年間のデータ解析から導かれた科学的組織論。
山口周氏推薦!
「組織の中に△の人間関係を増やせば、幸福度も生産性も高まる。
ついに日本発の世界水準の組織理論が出ましたね」
【内容より】
●自分の知り合い2人同士も知り合いなら関係は三角形
●組織に三角形が多いと問題解決能力・生産性が向上
●自分の知り合い2人の間に交流がないと関係はV字に
●組織にV字が多いと孤立・離職を生み、生産性は低下
●効率重視の組織構造ほどV字が増え、社員は不幸に
●コミュニケーションや知人が多い人でも孤独感を抱く
●外向的な人は幸福度高いが、周囲の幸福度を下げがち
ベストセラー『データの見えざる手』『予測不能の時代』で、ビジネス界に衝撃を与えた著者が、
1兆件・21年間のデータ解析から導き出したまったく新しい科学的組織論。
【目次】
第1章 孤立社会は誰がつくったのか?
第2章 幸せに法則性はあるのか?
第3章 身体の動きは何を物語っているのか?
第4章 「よい人間関係」とは何なのか?
第5章 「トリニティ」とは何なのか?
第6章 幸せと生産性は共存できるのか?
第7章 私たちはどうすれば幸せになれるのか?
第8章 どうやってトリニティをつくるのか?
第9章 格差社会はどこからはじまったのか?
第10章 GDPからGDTへ -
魅力的なはずのアイデア、製品、サービスが、相手に受け入れられないのはなぜか?
魅力的なはずのアイデア、製品、サービスが、相手に受け入れられないのはなぜか?
それは魅力が足りないからではない。相手が受け入れたくない理由=「抵抗」があるからだ。
著者らは抵抗を4つ(惰性・労力・感情・心理的反発)に分類し、それぞれの正体を分析、
それらへの対処法を、事例を使って具体的に伝授する。
[フィリップ・コトラー推薦]
“新しいことを始めようとしているなら必ず読むべき本だ。”
「ウォールストリート・ジャーナル」ベストセラー
<内容より>
「惰性」:自分が馴染みのあることにとどまろうとする欲求。
「労力」:変化を実行するために必要な努力やコスト。
「感情」:提示された変化に対する否定的感情。
「心理的反発」:変化させられるということに対する反発。
アイデアのメリットをアピールするよりも、魅力をさらに増やす努力を重ねるよりも、
抵抗を減らすアプローチの方が、ずっと効率的で低コストであることが示される。
“マーケティング担当者は、顧客に新しい製品やサービスを採用させる手段として、機能やメリット、宣伝に頼ることがあまりにも多い。だが、本書を読めば分かるように、これはマーケティングの公式の半分に過ぎない。新しいものを取り入れようとする消費者の欲望を抑え込む4つの主要な「抵抗」を突き止めた本書は、マーケティングの世界に大きな貢献をしている。本書は、これらの「抵抗」を予測する方法を示すだけでなく、「抵抗」を克服する方法まで教えてくれる。新しいことを始めようとしているなら必ず読むべき本だ。”
――フィリップ・コトラー -
「幸せな職場」だけが、変化に対応できる。多数の日本企業が参加した「幸せの計測技術」「組織を幸せに導く技術」の実証実験の成果がここに。『データの見えざる手』著者による、待望の新著!
「幸せな職場」だけが、
変化に対応できる。
多数の日本企業が参加した「幸せの計測技術」
「組織を幸せに導く技術」の実証実験の成果がここに。
『データの見えざる手』著者による、待望の新著!
[内容より]
◎変化への対応阻む「ルール」「PDCA」の罠
◎幸せな人が多い企業は1株当たり利益が高い
◎「幸せ」をスマホのアプリで計測する方法
◎データとAIは未来予測には役立たない
◎格差拡大の根源はエントロピー増大則にある
◎未知への対応力を育む知恵、東洋古典『易』
世界は、以前にも増して移ろいやすく、予測不能になった。企業は「いかに変化に適応するか」という競争にさらされている。
したがって、これからの時代の従業員は、未知の変化に対応するため、実験と学習を繰り返しつつ仕事のやり方を変えるという、非常に面倒なことに挑み続ける必要がある。その「面倒なこと」こそが、いまや最も生産性の高い重要な仕事だからだ。
これを続けるには、従業員は幸せでなければならない。実際に、幸せな人は「面倒だが重要な仕事」に積極的であり、幸せな人が多い企業は生産性が高く、1株あたり利益も高いことが示されている。今後のマネジメントに重要となるのは、孤立やパワハラなどの「組織の病」を予防するために適切な介入・施策を行い、組織を幸せな状態に保つことだ。
そのための技術も整いはじめている。いまや、著者らが開発した技術により、スマホのアプリで人々の幸せが測定可能となった。また、数多くの日本企業が参加する実証実験によって、組織を幸せに導く技術も確立されようとしているのである――。
『データの見えざる手』でビジネス界に衝撃を与えた著者が、最新研究をもとに、個人や組織が「予測不能な変化」といかに向き合うべきかを論ずる、瞠目の書。
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