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『経営、講談社(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全108件

  • なぜ組織の上層部ほど無能だらけになるのか?
    張り紙が増えると事故も増える理由とは?
    飲み残しを置き忘れる夫は経営が下手?

    仕事から家庭、恋愛、勉強、老後、科学、歴史まで、
    人生がうまくいかないのには理由があった!
    人生に不可欠であり、一見経営と無関係なことに経営を見出すことで、世界の見方がガラリと変わる!
    東大初の経営学博士が明かす「一生モノの思考法」

    【本書の主張】
    1 本当は誰もが人生を経営しているのにそれに気付く人は少ない。
    2 誤った経営概念によって人生に不条理と不合理がもたらされ続けている。
    3 誰もが本来の経営概念に立ち返らないと個人も社会も豊かになれない。

    「結論を先取りすれば、本来の経営は『価値創造(=他者と自分を同時に幸せにすること)という究極の目的に向かい、中間目標と手段の本質・意義・有効性を問い直し、究極の目的の実現を妨げる対立を解消して、豊かな共同体を創り上げること』だ。
    この経営概念の下では誰もが人生を経営する当事者となる。
    幸せを求めない人間も、生まれてから死ぬまで一切他者と関わらない人間も存在しないからだ。他者から何かを奪って自分だけが幸せになることも、自分を疲弊させながら他者のために生きるのも、どちらも間違いである。『倫』理的な間違いではなく『論』理的な間違いだ」――「はじめに:日常は経営でできている」より
  • 高い金を払って新しい分析ソフトを入れたのに・・・
    AIも導入したのに・・・・・
    せっかくデータサイエンティストを雇ったのに・・・
    DX推進部まで作ったのに・・・・

    なぜ、組織が変わらず、ビジネスにも生かせないのか?
    あなたの会社、勘違いしていませんか?

    いまやどの企業でも、データドリブンで仕事を進める、組織を変えていくというのは大きな課題といっても過言ではない。データ基盤にも多くの投資。しかしそれで組織が変わり、ビジネスに役立っている企業はどれくらいあるだろう? 
    社内外に何重にもそびえる壁をどのように乗り越え、あるいは壊して進んでいくのか? 
    実際に変革を進めるキーパーソンたちに話を聞くことで見えてきたデータドリブン・カンパニーへの道。

    著者は、かつて大阪ガス(株)ビジネスアナリシスセンターを率い、同センターを日本一有名なデータ分析組織につくりあげ「データサイエンティスト・オブ・ザ・イヤー」を受賞。現在は滋賀大学データサイエンス学部教授として、ビジネス・データサイエンティストを養成。
    企業との連携も深い著者だからこそ生まれた日本企業の明日を照らすヒント満載の一冊。
  • 1,265(税込)
    著:
    廣川州伸
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    まともにぶつかっても勝ち目のない相手とは「空を飛び、時間を超える戦略」で戦おう! 居酒屋チェーン、バネ工場、クリーニング店……巨ゾウのような大手を倒したアリのような中小企業15社の物語。

    小さくても元気いっぱいの会社、こんなにあります!
    ●天体望遠鏡から顕微鏡にシフトして、海外で絶好調の光学機器メーカー
    ●1人の主婦が特許を武器に、一気に業績を伸ばした布地染色会社
    ●「独立国宣言」で、20年以上の長期集客に成功した温泉町
    ●全国を結んで、巨大代理店に勝った広告シンジケート
    ●「外圧」を起こし、役人を降参させた輸入販売会社
    ●売り主と仲介業者と客を「トライアングルハッピー」にした不動産屋
    ●長い準備の末、アメリカでブレイクしたアニメ制作プロダクション
    ●大海難事故がきっかけで創業し、世界一になった気象情報会社
  • 1,870(税込)
    著:
    中西孝樹
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    EV(電気自動車)が好きでも嫌いでも関係ない。負けられない戦いがここにある!

     2023年4月、電撃的な社長交代を果たしたトヨタは、佐藤恒治新体制のもと新たなEV戦略を次々に発表している。マルチパスウェイ(全方位戦略)を維持するとしながらも、国、地域をあげた欧・米・中によるEV覇権争いに乗り遅れることはできないと、腹を括ったのだ。
    「壮大なる消耗戦」の様相を呈してきたこの戦いに、トヨタはどう挑み、勝ち抜こうとしているのか? その戦略を詳細に分析するとともに、世界の自動車産業がこの先に進む、未来の姿も提示する。
     日々、大胆に進む「100年に一度の変革」を、自動車産業No.1アナリスト・中西孝樹がダイナミックに、精緻に描く必見の書、緊急出版!

    第1章:トヨタつまずきの本質論
    第2章:CASE2.0と国内自動車産業の六重苦 
    第3章:世界のEV市場の現在地と未来図 
    第4章:トヨタのマルチパスウェイ戦略 
    第5章:10年に一度のサイクルで訪れるトヨタの危機
    第6章:2020年に再来したトヨタ最大の危機 
    第7章:テスラの野望 
    第8章:次世代車SDVへの進化
    第9章:トヨタ新体制の戦略
    第10章:トヨタに求められる変革  
    最終章:国内自動車産業の未来
  • 勝者必然・敗者必然、プロ野球に学ぶマネジメント! 強いチームには強い組織力がある。つまり、常に組織内に激しい競争、倦むことのない自己革新、共存共栄・公平のシステムがある。大リーグの組織運営の精神は、すべてのマネジメント・システムに共通するものがある。第1回日米ベースボール・サミットで、長い歴史と輝かしい実績を持つアメリカ野球に学ぶ。
  • インターネットは21世紀の産業のエンジンである。だが、日本に「IT産業」はない。「IT利用産業」があるだけだ――この国の壁、そして通信の巨人に挑んだ経営者の壮大な夢と危機感。インテル、グーグル、Amazon……インターネットには、これからどのような可能性が秘められているのか? 日本発の技術で、世界を変えるために必要なこととは?
  • 会社が成長する仕組みを知れば、現場の打ち手がわかる。
    「いまの仕事」を「5年後の自分の進化」につなげる、ビジネスパーソンの基礎教養。
    ▼ミクシィ元CEOのスタートアップ投資家が究極までシンプルに教える。
    ・ジョブズやベゾスの頭の中を盗む
    ・PLとBSはつなげて理解する
    ・「ファイナンス」には4つの活動がある
    ・資本主義の仕組み、株式会社の仕組みを理解する
    ・「キャッシュ」「資本コスト」「成長投資」を重視する

    10年後に会社がよくなっているために、いま必要な決断は何か?
    ひたひたと経営危機が迫る中堅メーカーの社長と4人の社員が「ファイナンス思考」を突破口に未来を切り拓く。財務諸表の読み方・活かし方、ビジネスパーソンが経営視点で仕事をする術が、驚くほど簡単に理解できます。

    ◆目次◆
    プロローグ ある社長の深い悩み
    第1章 株式会社には守るべきルールがある
     まず「資本主義の仕組み」「会社の仕組み」を理解しよう
    第2章 PLとBSを知るのが、はじめの一歩
     PLとBSをざっくり理解する
    第3章 PLとBSのつながりを理解する
     つなげて見るとPLとBSがもっとよくわかる
    第4章 いよいよファイナンス思考の入り口、「企業価値」を知る
     そもそも会社の価値は何でできている?
    第5章 銀行と投資家からお金を集める
     ファイナンスA 外部からの資金調達
    第6章 事業を通じてお金を生み、それが次の投資の元手になる
     ファイナンスB 資金の創出
    第7章 お金と資産を何にどう使うか、未来を見つめて考える
     ファイナンスC 資産の最適配分
    第8章 ステークホルダーの理解と共感を集める
     ファイナンスD ステークホルダー・コミュニケーション
    第9章 未来への成長にブレーキをかけるPL脳
     PL脳とは何か
    第10章 PLは作れる、しかしキャッシュはウソをつけない
     キャッシュの軽視――PL脳の問題点1
    第11章 集めたお金でリターンを上げるのは会社の責務
     資本コストの軽視――PL脳の問題点2
    第12章 10年後もっといい会社になっているには?
     成長投資の軽視――PL脳の問題点3
    第13章 GAFAと日本のトップ企業の時価総額差は何が原因?
    「失われた30年」で起きた、これだけのこと
    エピローグ 社員たちの決意
  • 「新規事業を立ち上げろ」――そんな無茶ぶりに対応したい。「何か新ビジネスをはじめたい」という漠然とした想いを形にしたい。できます!
    「ビジネスとは何か」からはじめて、事業の着想から提案・実現まで役立つ手法を一気に解説します。本書を読めば、必要な武器――(1)ビジネスの基礎知識、(2)チャンスを見抜く洞察力、(3)優れたコンセプトのつくり方・選び方、(4)事業の仕組みづくりの方法、(5)計画と実践の道筋――が全部そろいます!

    【主な内容】
    PART I 知識
     CHAPTER 1 ビジネスをデザインしよう
     CHAPTER 2 創造的思考のトレーニング
    PART II インサイト
     CHAPTER 3 顧客理解
     CHAPTER 4 未来の社会を予想しよう
     CHAPTER 5 製品やサービスの全体像をつかもう
    PART III コンセプト
     CHAPTER 6 新しい製品・サービスのコンセプトを考えよう
     CHAPTER 7 新しい製品・サービスのコンセプトを選択しよう
     CHAPTER 8 コンセプトを可視化しよう
    PART IV 事業化
     CHAPTER 9 市場投入の計画を立てよう
     CHAPTER 10 新しい製品・サービスの価格を考えよう
     CHAPTER 11 ビジネスモデルを描こう
     CHAPTER 12 新しいビジネスのコストを見積もろう
     CHAPTER 13 ビジネスとしての収益性を評価しよう
    PART V 行動計画
     CHAPTER 14 ビジネスプランを書こう
     CHAPTER 15 ビジネスをプレゼンしよう
     CHAPTER 16 新しいプロジェクトを立ち上げよう
     CHAPTER 17 ワークショップを企画しよう
  • 【統計学はこんな場面で役に立つ】
    経営戦略、顧客分析、マーケティングといったビジネス上の課題においては、たくさんの数値(データ)を扱う場面が必ず現れます。そんなときに必要となるのが「統計学」の知識です。

    たとえば、過去のデータを根拠にして以下の問いに答えるには、どのような分析が有効でしょうか?
    ●広告費を増やすと、売上はどれだけ増えると期待できるか? 広告費を増やすのと営業部員を増やすのでは、どちらが効果的か?
    ●SNSによる情報発信の前後で売り上げは変化したか?
    ●工場の機械が不調をきたしているか?(製品のばらつきの範囲は誤差の範囲と言えるだろうか?)

    本書では、こうしたトピックを例題として扱いながら、統計学の知識・手法を解説していきます。じつはむずかしい数式を覚えたりする必要はありません! 感覚的な理解を目指しながら、ていねいに説明しました。「数学は苦手で……」「自分、文系ですから」と、統計を避けがちな方にこそ読んでいただきたいです。

    【学生にも社会人にも】
    経営学や商学を専攻する大学生が「統計学」に入門するためテキストとして、また、社会人の独習書としてオススメです!

    【本書の特徴】
    数学的に厳密な理解を深めることよりも、手を動かすことを主眼においた内容です。まず簡単な例題を示し、その解説を掘り下げていくことで、確率・統計の知識や考え方を身につけられる構成となっています。理解の定着を図るため、例題を発展させた練習問題を多数用意し、解説・解答も掲載しました。また、手計算が難しい例題・練習問題については、表計算ソフト(エクセル)による解法を解説し、便利な関数を紹介しています。

    【おもな内容】
     第0章 はじめに
    第I部 データの全体像をつかむ
     第1章 データの可視化
     第2章 度数分布表・ヒストグラム
     第3章 代表値・分散
     第4章 散布図・相関係数
     第5章 単回帰分析
     第6章 重回帰分析
    第II部 観測されたデータの起こりやすさを測る
     第7章 確率の定義と場合の数
     第8章 事象の関係と確率の計算
     第9章 条件付き確率とベイズの定理
    第III部 観測されたデータの背景を知る
     第10章 確率変数、確率分布、期待値
     第11章 代表的な離散分布:二項分布
     第12章 代表的な連続分布1:正規分布
     第13章 代表的な連続分布2:カイ2乗分布とt分布
    第IV部 データの背後にある確率分布を推測する
     第14章 標本調査と標本からの推定
     第15章 区間推定
     第16章 仮説検定
  • 「こんな世の中で、自分は、自分の会社は
    今のままやっていけるのだろうか」

    そう不安に思っている人は少なくないでしょう。

    やっていけません――それが私の答えです。


    どうすれば世界に誇れる人材・組織になれるのか?


    本書は、過去や世界に視野を広げながら、
    将来の見取り図を描くことが狙いです。

    ・・・・・

    ■ すぐそこにある「コロナ以上の危機」
    ■ 会社が成長し続けるために必要なこと
    ■ 命とカネ、どちらが大事か?

    ■ 「SDGs」「ESG」の看板にだまされるな!
    ■ 会社にとって大事なのは「中身」と「実行力」
    ■ いまの株高は「ゴルディロックスのスープ」
    ■ 韓国よりも低い日本の平均年収
    ■ 株主第一主義から脱却せよ
    ■ 会社の本質とは何か
    ■ いまこそアダム・スミスに戻るべき理由
    ■ 日本が誇るべき「伝統的な商売哲学」とは?
    ■ 脱成長経済なんてありえない

    ■ GAFAも長くは続かない!
    ■ これから世界を支配するのは中小企業
    ■ ダウ採用銘柄に見る企業の栄枯盛衰
    ■ 今後は大企業の中小企業化が進む
    ■ 人材とアイデアをヨコにつなげて最適化せよ

    ■ いつまで上座・下座にこだわっているのか!
    ■ 社外取締役のウソ
    ■ DXでもタテ型社会は変わらない!

    ■ アメリカと中国、真の覇権国はどっちか?
    ■ 米中衝突時代に求められる日本企業の役割
    ■ 中国を封じ込めることはできない
    ■ 米中は共存共栄せざるを得ない
    ■ 根深い白人至上主義
    ■ 人口逆転に対する白人の恐怖心
    ■ 中国は分裂していく方向に進む

    ・・・・・

    以上のように、本書が扱っているテーマは、
    ウィズコロナ社会、資本主義の変遷、
    会社の栄枯盛衰、日本企業のタテ型社会、
    米中新冷戦……と多岐にわたります。

    会社と仕事をめぐっても課題は山積しています。

    いっこうに上がらない給料の手取り、
    あとを絶たない不祥事、
    創業やイノベーションの遅れ……。

    そうした問題意識を中心に据え、
    これから日本の会社と私たちの仕事が
    どんなふうに変わっていくのか、
    あるいは変わっていかざるをえないのか。

    会社大変革の時代を私なりに予測し、
    ともに考えていきたいと思います。

    これからは、変わる勇気と覚悟を持った
    組織だけが生き残り、
    これからの世界を支配する!
  • 賃下げ、人減らし……企業人よ、生き残れ! 大不況時代を生き抜く――1割を超える人員削減と賃金カット。父の急死で後藤工業所を引き継いだ2代目社長・後藤彬が全従業員に告げた「再建計画」は、猛反発に遭う。弟・徹が率先してリストラ第1号になったが、副社長一派と呼応する多くの従業員は出社拒否! だが、製造業を襲う大不況に猶予はない。再建の道は!?<『小説 起業講座』改題作品>
  • 「仕事ができる人」とは?「部下がついてくる人」とは?
    「剛腕」「鬼上司」「不良債権と寝た男」…悪評を物ともせず、時代の先を見通し、
    今何をすべきか腹の底から理解していた男は、人の真価を見抜く天才でもあった。
    2020年9月に世を去った「ラストバンカー」西川善文の遺言。
    厳しさと優しさが同居する珠玉の言葉の数々。
    いつの時代も変わらぬ本物の仕事術がここにある!

    仕事ができる人は、頭の中がきちんと整理整頓できている
    どんな問題でも、それほどたくさんの急所があるわけではない
    仕事の出来は70点で手を打つ
    何もかも自分で引き受けず、他人の力を借りる
    ひとりの人間として人間関係を作る
    一つ上の立場で考えるかどうかで差がつく
    部下を育てると同時に自分も成長する
    序列や役職で相手を見てはダメ
    机上でわからないことが現場にある
    やるべきことを断行する勇気を持つ
    特別な人脈より有効な人脈を持つ
    人の目が届かない仕事で甘えてはいけない
    お客に一方的にしゃべってはいけない
    相手は何が得意かを知っておく
    状況が悪いと逃げ出す人間は下の下
    ピンチをチャンスにすれば大きな変化を作り出せる
    「瞬間」だけ見ていたら気づけない
    見たくない現実こそ直視する
    「一緒に頑張る」はかえって危険
    自分でやるしかないと心に決める

    <目次>
    第一章 評価される人
    第二章 成長する人
    第三章 部下がついてくる人
    第四章 仕事ができる人
    第五章 成果を出す人
    第六章 危機に強い人
  • リベラルアーツとは、「自由になるための手段」にほかならない。
    自分たちを縛り付ける固定観念や常識から解き放たれ、自らの価値基準を持って行動するために。
    いままでの正解が突破するヒントがここにある。
    独立研究家・山口周が、哲学・歴史・美術・宗教など知の達人たちと、リベラルアーツの力を探る。

    【主な内容】
    「なぜチャーチルは周囲の反対を押し切ってナチスと対峙できたのか」
    「日本企業の生産性の低い根本的原因とは」
    「考える力の鍛え方」
    「なぜ近代化はキリスト教社会から始まったのか」
    「イノベーションに重要な「神」の視点」
    「最新のリーダー育成のキーコンセプトと禅の共通点」
    「なぜ、エリートの多い組織で不祥事が頻発するのか」
    「予測不能な時代に対処する三つのPとは」
    「かつてのローマ帝国にあって現代日本にないもの」

    【構成】
    第1章 リベラルアーツはなぜ必要か
    第2章 歴史と感性 対談:中西輝政、
    第3章 「論理的に考える力」が問われる時代に 対談:出口治明
    第4章 グローバル社会を読み解くカギは宗教にある 対談:橋爪大三郎
    第5章 人としてどう生きるか 対談:平井正修
    第6章 組織の不条理を超えるために  対談:菊澤研宗
    第7章 ポストコロナ社会における普遍的な価値とは 対談:矢野和男
    第8章 パンデミック後に訪れるもの 対談:ヤマザキマリ
    終 章 武器としてのリベラルアーツ
  • 企業内での権力移転のドラマを実例で考察! ――経営者の「出処進退」は、いかにあるべきか……。東京ガス・安西家の〈世襲〉、五島・東急の〈解体〉、日航・伊藤前会長の〈挫折〉など、企業内権力の移転に働く力学と隠されたドラマを、実例で考察する。ともすると、技能や職能の継承ではなく、特定ファミリー内部での政権交代が行なわれるだけに、「退き際」はいかにあるベきかを、現代にあてはめて鋭く問う。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    数式が苦手でも大丈夫! 重要ポイントを押さえたグラフを見ながら、コツをつかめる。充実した問題が、資格試験対策になる。
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 失敗に次ぐ失敗、それでも僕たちは、ネギ界のダイソンを目指す!

    ミシュラン星付きのシェフは唸り、スーパーのバイヤーたちは喜び、大手種苗会社の営業担当者は膝を打つ。「ブランド創り」「マーケティング」「営業の肝」「働き方」・・・・・・、常に革新を求める彼のネギにはビジネスのすべてが詰まっている!!
    風雲児による、おもしろすぎる経営論。

    ●相手を見極めるのがポイント
    ●常識を疑え
    ●物量は力なり
    ●3本セットから2本セットに替えた理由
    ●なぜスーパーに営業をかけたのか
    ●高いものを安く見せる
    ●作業はバックが鉄則
    ●土寄せの極意
    ●有機肥料が良い理由
    ●作業を時速で考える
    ●畑は小さいほうがいい
    ●端っこ2メートル問題
    ●サポート係で3割の生産性向上
    ●自分のペースで働ける会社に


    清水寅、身長158センチ。「初代葱師」を名乗る彼は、「ねぎびとカンパニー」という会社の経営者でもある。高校卒業後、金融系会社に就職。その後営業で頭角を現し20代で7社の社長を歴任。そこから30歳でまったく無縁だった農業の世界に飛び込み、ネギ農家に。多くの失敗を重ねながら、持ち前のバイタリティと探究心、そしてサラリーマン時代に培った経営感覚で、農の世界で大きな渦を巻き起こしている。
  • 強い組織は、立ち返る原点を持っている。就任から2年。11季ぶりの大学日本一奪還に導いた指揮官が語る組織を甦らせた勝つプロセス。
    迷走しかけていた部の建て直しのため、急遽監督就任。そして8年ぶりの対抗戦優勝。
    翌年、対抗戦での早明戦大敗から40日、新国立競技場での決勝という最高の舞台での再戦で最高の結果を生んだ勝つプロセスとは。
  • 哲学とプリンシプルをもった経営者たちに話を聞く。現在の危機をどう認識し、いかに克服しようとしているか。そのホンネを機敏にひき出し、21世紀にむけての経営のあり方に迫る。今こそ日本の企業風土を変えるとき。「トップは部下の苦言から逃げるな」と叱咤激励する、ユニークな佐高信の「新・経営者論」。
  • 心の奥の「もう一人の自分」と対話する時、
    直観と論理が融合した“最高の思考力”が生まれる。

    あなたは自分の中に
    「天才」がいることに気がついているか?

    ・・・

    物事を論理的に考え、考え、考え抜いていくとき、
    突如、直観が閃くということがしばしば起こる。

    逆に、直観的に閃いたことであっても、その現実性を論理的に
    検証していくということは不可欠であり、また、組織内で合意を得るためにも、
    その直観を論理に落として説明できることも極めて重要な能力である。

    筆者は、永年、様々な「思考のプロフェッショナル」を
    見てきたが、実は、彼等は、「論理思考」にも「直観思考」にも強く、
    その中間にある様々な思考法にも熟達し、
    それらを混然一体として縦横に駆使しながら、思考を深めていた。

    はたして、どうすれば「深く考える」ことができるのか。
    いかにして直観力を身につければいいのか。
    「考えが浅い」「勘が悪い」とは、いったいどういうことなのか。

    すべてのビジネスパーソンに捧ぐ、思索の極意。

    ・・・・・

    【本書の主な内容】

    ■第1部 深く考えるための「七つの思考法」
     ・問題の「循環構造」を俯瞰しながら考える
     ・問題の「矛盾」を解決しようとしないで考える
     ・橋のデザインを考えるのではなく、橋の渡り方を考える
     ・専門知識で考えるのではなく、専門知識を横断して考える
     ・本で読んだ知識ではなく、体験から掴んだ智恵で考える
     ・自分の中に複数の人格を育て、人格を切り替えながら考える
     ・心の奥の「賢明なもう一人の自分」と対話しながら考える

    ■第2部「賢明なもう一人の自分」と対話する「七つの技法」
     ・まず、一度、自分の考えを「文章」に書き出してみる
     ・心の奥の「賢明なもう一人の自分」に「問い」を投げかける
     ・徹底的に考え抜いた後、一度、その「問い」を忘れる
     ・意図的に「賢明なもう一人の自分」を追い詰める
     ・ときに「賢明なもう一人の自分」と禅問答をする
     ・一つの「格言」を、一冊の「本」のように読む
     ・思索的なエッセイを「視点の転換」に注目して読む

    ■第3部「賢明なもう一人の自分」が現れる「七つの身体的技法」
     ・呼吸と整え、深い呼吸を行う
     ・音楽の不思議な力を活用する
     ・群衆の中の孤独に身を置く
     ・自然の浄化力の中に身を浸す
     ・思索のためだけに散策をする
     ・瞑想が自然に起こるのを待つ
     ・全てを託するという心境で祈る
  • 木を育てるように人を育て、目に見えない心の改革を成し遂げ、米沢藩の窮状を救った上杉鷹山。行政に巣くう官僚主義を排し、文化事業で雇用を創出したヘソクリ名人、加賀藩・前田綱紀……。グローバルな視点でローカルな活性化に尽力した江戸期の改革者たち。そのグローカルな人生観を現代に活かす知恵とは。高潔な知恵と精神が現代人の胸を打つ!
  • 【あなたが変われば組織も変わる!】

    【部・課長必読! これからのリーダーに必要な「資質と能力」とは?】

    【一歩前に踏み出す勇気が湧くアドバイスが満載!】

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    「決着をつける時の鉄則」
    「お金は追いかけると逃げていく」
    「二重人格者であれ」
    「自分が未熟であることを知る」
    「“グローバル・スタンダード”への違和感」
    「社長と乞食は3日やったらやめられない」
    「社長を辞めれば、ただのおじさん」
    「世界の真のエリートは寸暇を惜しんで勉強している」
    「利益至上主義と社内カンパニー制の落とし穴」
    「過度な成果主義の弊害」
    「女性の力をいかに引き出すか」
    「後継は未熟者に任せよ」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    みなさんも疑問に思っているのではないでしょうか。

    不正会計や検査データ改ざんなど、大手企業の不祥事が相次いでいます。

    不正が発覚するたびに謝罪会見で深々と頭を下げているリーダーや社長とは
    どういう存在なのか。

    あるいは、そうした不祥事をきっかけに大企業経営者の役員報酬が注目されますが、
    飛び交っているのは一般庶民には縁のないケタ外れの金額です。

    これだけ巨額の報酬を手にする社党とはいったい何者なのか。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    本書では会社を率いるトップを「社長」あるいは「経営者」と表現しています。

    しかし、これは時と場所によっては、部長や課長といった各部署のリーダーに
    置き換えることも可能です。

    会社組織に限りません。

    いま、政治、経済、教育、スポーツ、世界中のあらゆる分野で、かつてのエリートや
    知識層といわれるリーダーに対する不信感が渦巻いています。

    日本人は本来、すぐれた資質を有しています。その能力をどう伸ばし、どう生かすかは
    リーダーの双肩にかかっています。

    本書は、日本の未来を拓くリーダーの意義と役割について、
    あらためて考えるための本です。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    【本書のおもな内容】

    はじめに――リーダー不振の時代に問う
    第1章 孤独と覚悟
    第2章 資質と能力
    第3章 報酬と使命
    第4章 自戒と犠牲
    第5章 信頼と統治
    第6章 後継と責任おわりに――社長の器以上に会社は大きくならない
  • マーケティングツールのデジタル化は、企業と個々のユーザーが直結することを可能にした。
    無数のユーザーのさまざまな行動が「可視化」されたことで、企業の採りうる戦略はどう変わったのか?
    JAL、アスクル、三井住友カード……、業界を問わず各社が取り組むデジタル・トランスフォーメーションとはなにか?
    緻密な取材で最新の経営課題とその解決策をわかりやすくリポートする。
  • 熾烈な「金融大戦争」へ万全の臨戦態勢を整えたいま、世界のベストバンクをめざしてフル稼働。その巨大な戦略を具体化するのが、経営会議。すばやい意思決定のもとに、あらゆる舞台に打って出る、大躍進するおそるべきパワー集団のエネルギーは、どこから生まれるのか。人と組織を生かし、躍進するすばやい意志決定の秘密を解く、経営学教科書。
  • <大変な時代>を生きぬくリーダーの条件とは何か? 先行き不透明な経済・社会環境にあっては、今日の常識では対処できない。経営者の「ウラとオモテ」を見てきた著者が、逆境を克服し、組織を活性化し、事業を成功に導くには、「胆識」を身につけた経営者こそが望まれる、と説く。ユニークな実感的リーダー論。
  • はじめに なぜ今ハイエンドトラベルなのか?1. 旅は人生のスパイス2章. 最高級のリゾートに滞在し社会貢献する Nihiwatu スンバ島 (インドネシア)3章. 友人の別荘にお邪魔する感覚で美意識を磨く4章. インスピレーショナルなリーダーを育てる5章. エッジの効いたライフスタイルホテルで感性を磨く6章. 自分を高め、仲間と繋がるスタディーツアー 7章. デジタル時代を生き抜くソリューション はじめに なぜ今ハイエンドトラベルなのか?1. 旅は人生のスパイス・旅の始まり ・グランドツアーという教育の旅 ・リゾートライフの誕生 グローバルリーダーが求める旅Interview with Philippe d’Ornano (Sisley代表取締役)、Lorenz Baumer(ジュエラー)2章. 最高級のリゾートに滞在し社会貢献する Nihiwatu スンバ島 (インドネシア) ベストリゾート誕生の秘話 Special Interview with Claude Graves(創設者)3章. 友人の別荘にお邪魔する感覚で美意識を磨く Dhara Dhevi Hotel (チェンマイ) 王国誕生の秘話 Special Interview with Suchet Pom Suwanmongkol(創設者)4章. インスピレーショナルなリーダーを育てるスピリチュアル・ジャーニー Asian Leadership Institute チェンマイ・ホリスティック、マインドフルへの関心の高まり 聖地設立の秘話 Special Interview with Brian Bauerle (創設者)5章. エッジの効いたライフスタイルホテルで感性を磨く ME London、Upper House 香港 ME London GMインタビュー (Saurabh Tiwari) The Upper House GMインタビュー(Marcel Thoma)6章.自分を高め、仲間と繋がるスタディーツアー G1サミット(北海道/沖縄) 楽しさを科学する Special interview with 堀義人(一般社団法人G1 代表理事)7章.デジタル時代を生き抜くソリューション Urban Cabin 鎌倉・なぜ今「市中の山居」なのか ・Urban Cabinというソリューション終わりに(Bleisure, Bluxuryの時代)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「どう解説すればわかりやすいのか」を追及し続けてきた資格試験界のカリスマ講師が、積み重ねたノウハウを集大成して贈る入門書。解説ではイラストを多用、視覚によるサポートが理解しやすさに大きな違いを生む! イメージしにくい概念やグラフ・数式だけで解説せず、身近な例をひきあいにして、登場プレーヤーを明らかにしてから解説するから、「何をやっているのか」がよくわかる。もちろん、資格試験の最新傾向も解析ずみ。


    図の理解が重要なマクロ経済学の新しい入門書。日常生活の例で考えかたの概要をつかみ、イラストでしっかりイメージしながら理解しよう。年々進化している公務員試験の最新傾向も解析ずみ。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 「近い将来、必ず日本企業は外資型の組織に変わっていきます。変わらないと生き残れないからです」マクドナルド ディズニー外資歴45年 最強外資企業の元トップが語る日本企業が強くなる「8つの方程式」外資は本当に悪役か?年功序列や終身雇用は正義なのか?外資を「効率」「生産性」の観点から眺めてみたら……?好むと好まざるとにかかわらず、あと数年のうちに「外資型」に変われない日本の企業は生き残れないと思います。なぜなら生産性や効率の点で、日本型経営の企業は、外資系企業にかなわないからです――終身雇用や年功序列を廃し、完全能力制に基づく「外資の勝利の方程式」を、外資系企業歴45年のプロ経営者が完全伝授。これが「強い」企業を生み出す「勝利の方程式」だ!「タイトル(職位)別の職務記述書」「個人目標や成果重視の人事評価」「退職勧奨」「後継者育成計画」「リストラ」「5年戦略計画」と「年間遂行計画」
  • どうして、ライザップからは顧客が離れないのか? その秘密をライザップのトップトレーナーが初公開!ボディメイクのメソッドからトレーナーの教育カリキュラムまで、そのすべてを作り上げたトップトレーナーが明かす、「ライザップ式接客術」の秘密とは?

    ライザップの強みは「やり切らせる」こと。ではなぜ、ライザップは「やり切らせる」ことができるのか?
    その秘密は「ライザップ式接客術」にあった!
    ライザップのトレーナーとゲストとの濃密な関係性こそが、「やり切らせるメソッド」のカギ。そんな関係性を築き上げる「接客術」こそが、ライザップビジネスの成功の秘訣だった。

    <目次>

    第1章 ゲストの心を離さない「ライザップ式接客術」はどうやって生まれたか?

    1-1「結果にコミットする。」という言葉に込められた本当の意味
    1-2 12万人のゲストたちを「やり切らせる」ライザップの姿勢
    1-3 ライザップならでは付加価値--やり切らせるためのメソッド
    1-4 ライザップ独自の「やり切らせるメソッド」の正体

    第2章 顧客の真のニーズに「向き合う力」
    2-1 ゲストと本気で「向き合う力」が試されている
    2-2 ゲストと目的・ニーズを「共有する」パートナーになるためには
    2-3 相手の信頼を得て「動因」を共有するためのテクニック
    2-4 目標の設定にも鉄則がある。「限界ギリギリ」を設定すべし
    2-5 「声なき声」にこそ未来の顧客獲得のヒントがある
    2-6 より多くのニーズに応えるためには自らも変わり続けることが必要

    第3章 顧客に徹底的に「寄り添う力」
    3-1 逃げ場のない環境に自らを追い込み、1対1の関係を築くことが必要
    3-2 できないことを責めるのではなく未来志向で「提案」するべきである
    3-3 ゴールまでの過程を細分化し成果実感を与えることで背中を押す  
    3-4 モチベーションを低下させないシステム作りの必要性
    3-5 わずか「2/168時間」しか顧客と対峙できないという事実
    3-6 挫折への甘い誘惑は「WOW!(サプライズ)」で断ち切る!
    3-7 モチベーションが低下したゲストを主体的に動かすコーチング
    3-8 顧客に「寄り添う力」を自分の目標達成のために応用

    第4章 顧客と目標達成後も「つながり続ける力」
    4-1 目標達成した後もつながり続けるための秘訣
    4-2 自己実現の世界では「顧客が離れない」サービスが可能
    4-3 「目標のさらに上」を目指させることができるか
    4-4 顧客と自分たちとの関係が「第三段階」に入れば怖いものなし
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    アパレルショップに勤める茜は、思うように売り上げを伸ばせず悩んでいた。ひょんなことから出会った京香に「ライザップ式接客術」を学ぶことになる。「ライザップ式接客術」を学ぶことで、顧客との関係性を深め、売り上げを伸ばしていく茜の姿を通じて、「ライザップ式接客術」のすべてをわかりやすく学ぶことができる1冊。どんな業種にも役立つ、接客術のバイブルです。


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    その秘密は「ライザップ式接客術」にあった!
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    ボディメイクのメソッドからトレーナーの教育カリキュラムまで、そのすべてを作り上げたトップトレーナーが明かす、「ライザップ式接客術」の秘密とは?
    どんな職種でも応用できる「ライザップ式接客術」をマンガでわかりやすく解説した1冊が登場!

    <目次>

    第1話 ゲストの心を離さない「ライザップ式接客術」
    解説 1-1 ゲストの心を離さない「ライザップ式接客術」とは?
    解説 1-2  顧客を動かす「真のニーズ(動因)」
    まとめ  

    第2話 顧客の真のニーズに「向き合う力」
    解説 2-1「向き合う力」-1 顧客を100パーセント肯定する
    解説 2-2「向き合う力」-2 相手に一生懸命興味を持つことの意味
    解説 2-3「向き合う力」-3 5つのWHYの有効性
    解説 2-4 承認メッセージの効果的な使い方
    解説 2-5 「声なき声」が未来の顧客獲得のヒント
    まとめ

    第3話 顧客に徹底的に「寄り添う力」
    解説 3-1 「寄り添う力」とは?
    解説 3-2 ライザップ式接客術を支える3Mー1 MANEGEMENT
    解説 3-3 ライザップ式接客術を支える3Mー2 MENTAL SUPPORT
    解説 3-4 ライザップ式接客術を支える3Mー3 MIND
    解説 3-5 シャドウタイムのマネジメントの重要性
    まとめ

    第4話 顧客と目標達成後も「つながり続ける力」
    解説 4-1 「つながり続ける力」とは
    解説 4-2 顧客との関係性の深まりのレベル
    解説 4-3 顧客とつながり続けるために必要なこと
    まとめ

    最終話 エピローグ
  • かつては閑古鳥が鳴いていたサッカースタジアムを、プロ化、国際化で超満員にした立役者が語る「あの日、あの時」。平成とは、日本サッカーが奇跡の躍進を遂げた30年だった!国際派サッカー人であり日本サッカーのプロ化、国際化を牽引した日本サッカー協会元会長によるオラールヒストリー。時代の変化に対応したプロ化(Jリーグ発足)、国際政治案件であるワールドカップの自国開催(2002日韓ワールドカップ共催)を成し遂げた舞台裏が今解き明かされる。ドーハの悲劇、マイアミの奇跡、ジョホールバルの歓喜、W杯日韓共催、岡田ジャパンの活躍、女子W杯なでしこジャパン優勝、東日本大震災etc.絶望と歓喜、悲嘆と復興――本当に「負けられない戦い」は、ピッチの外にあった!まえがき~平成とサッカー第一章 平成の大事業 プロリーグを作る第二章 「昭和サッカー」覚え書き第三章 1993年 Jリーグ開幕とドーハの悲劇第四章 1998年 仏W杯予選の舞台裏第五章 2002年 日韓ワールドカップ共催第六章 2011年 女子W杯ドイツ大会なでしこ優勝第七章 社会インフラとしてのサッカー第八章 2011年 FIFAスキャンダルを語る第九章 平成サッカー人の置き手紙平成日本サッカー年表
  • 消費者に対しても、人材確保でも、「会社の評判」がその成否を決める時代になった。良い評判も悪い評判もあっという間に広まる。そんな時代に「就業規則の神様」と呼ばれた男が気がついた、「人から選ばれる会社」と「人が逃げ出す会社」の違い。そして「人から選ばれる会社」はどうやってつくるのか。これから生き残っていく「いい会社」の基準が見えてきた。
  • 北欧諸国は、小さな国なのに幸福度もGDPもトップクラス! 少子高齢で未来を悲観する日本人が、今知っておくべきは北欧ビジネスの真骨頂「異文化適応能力」。組織のマネジメント能力にも大きく関係しています。実際、イケアやH&Mなど北欧企業で、その能力がどう生きているかをひもとくのは、長年スウェーデン系在日企業に勤務した経験を持つ可兒鈴一郎氏と、スウェーデン人経営コンサルタントのオッレ・ヘドクヴィスト氏です。
  • 「業界地図」シリーズで、知られざる優良企業を発掘して人気の東洋経済編集委員が、「投資するなら日本の未来に投資しよう」と、優良企業を上場企業中心に厳選。「これから本格化する電気自動車関連」「外国人消費者を取り込む」「少子高齢化に打ち勝つ」「人口急増のイスラム商圏を狙う」「社会貢献」などをテーマとして各企業を概説することとで、2020年以降の新しい業界地図が見えてきた。
  • いま行政も企業も大注目のIT企業社長が実践する新しい仕事と生活。東京で起業して10年、ようやく仕事が増えてきて赤字から脱出。しかし今度は人が集まらない。追い詰められた社長が活路を求めたのは、地方だった。「半IT×半○○」を旗印にサテライトオフィス設立、そして翌年の本社移転。そこからすべては回り始めた。会社存続のために打った手だったが、そこから広がる仕事と人の輪。小さな会社から始まった日本の未来の形
  • 「上司と部下」「顧客」「協力企業」。なぜうまく通じない? じつはコミュニケーション力は個人の能力の問題ではなく、スキルが使えるかどうかの問題。筆者が実施し、多くの企業で実際に効果を上げているコミュニケーション・スキルアップ演習から基本の100を厳選。身につければあなたのビジネス力は格段に向上する!
  • 和菓子業界が縮小する中で、なぜたねやグループは右肩上がりの成長を続けるのか。成功の裏には、「三方よし」「先義後利」に象徴される近江商人の商売道を現代に昇華させた著者・山本昌仁(たねやグループCEO)の哲学がある。自分たちの利益より、まずはお客様が喜ぶことを考える。お客様以外の人々の利益も考える。生まれ育った地域に還元する。たねやの成功は、今後の商売、特に地方での商売繁盛のためのヒントとなるはずだ。
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    社葬のノウハウに関して、葬祭業のトップレベルにあるセレモアホールディングスにノウハウを聞く。会社が関わる葬儀には、社葬のほかに合同葬、お別れの会があるが、その2つにも触れている。主催する側の手順、招かれる側のマナーを教える。社葬は単なる儀式ではなく、関係者への感謝に気持ちを伝え、また次のトップをお披露目する目的を持つ。総務部、秘書室などには置いておくべき一冊。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 薄利多売の先には「地獄」が待っている──。欧米プレミアムブランドに負け続け、韓国・中国企業に下から突き上げられ、存在感を失くしつつある日本企業。国内外で実際のブランディング戦略に関わってきたプロが「プレミアムブランド」はいかに成立するか、そのプロセスを紐解きつつ、日本企業・日本製品がプレミアムクラスと認知されるようになるための戦略を語る。苦境にあえぐすべてのビジネスマンの常識を覆す1冊。
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    「会社の将来を支える新しい価値の創造を君が担当してくれないか」。この上司のひと言から僕たちの会社を変える新しい価値創造の実践的メソッドである「フォーサイト・クリエイション」を物語の形で書籍化。会社を変える若手社員たちの笑いと涙の大活躍と共に、最新のクリエイション・メソッドが学べる。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 「監督の仕事の8割は選手に何をどう伝え、個人の潜在能力を引き出すかです」。名古屋グランパスをJ1昇格に導き、川崎フロンターレ初優勝の基礎を作った智将が初めて書いた、楽しくて強い組織づくりの教科書。サッカー好きのビジネスマン必読! 「人のせい、物のせいにさせない」「伝えすぎずに考えさせる」「怒るのは仕事だけ、人格は絶対否定しない」「体に限界はあっても、頭に限界はない」。名言満載です。
  • 日本企業に未来はあるのか? 日本人の働き方はどうなってしまうのか? あらゆる業種でビジネスの先行きがあまりに不透明な今、激変する近未来をどう考え、どう動けば正解なのか?ヒントは、「ハウステンボス」と「変なホテル」にあった。  澤田秀雄氏がハウステンボスでの成功の秘密と、変なホテルに象徴される今後への布石、その発想を初めてすべて明かした。
  • 経済エリートたちはどうやって日本を動かしてきたのか? 献金システムの変遷、政策への関与の方法、日本経団連はじめ財界団体内部の仕組み、今後のゆくえなど、揺れる実態をつぶさに解剖! 財界の素顔を知る最適の一冊。第一章 財界とは何か/第二章 政治献金の裏表/第三章 国の政策も動かす/第四章 「財界・奥の院」をのぞいてみる/第五章 グローバル化を進める財界/第六章 財界に明日はあるか
  • 総合商社。それはじつはバブル期以降の急成長業界であり、「ポストバブルの勝ち組」である。伊藤忠商事、住友商事、丸紅、三井物産、三菱商事。バブル崩壊以降、五大商社のすべてが、吸収合併もされず、会社名も変わらず、とりわけ2001年以降、利益もバブル発生前の約10倍に拡大させてきた。誰もが知っているけれど、実態はよく知らない総合商社。その本当の姿を知ると、ビジネスの本質も見えてくる!
  • 日本経済はなぜ長期停滞しているのか。起業の活力もイノベーションの条件も不足しているからなのか。通説を覆し本当の可能性を探る。
  • 3度の経営危機に直面するたび、イノベーションによって乗り越えてきたリコー。「企業の寿命は30年」と言われる中、危機を改革へのブースターとして2兆円超の大企業へと飛躍することができたのはなぜなのか。「imagio MF200」で世界的な大ヒットを飛ばし、現在、会長の地位にある伝説の男・近藤史朗氏が、現場で闘ってきた経験をもとにその秘密を自ら語る。世界を相手に成功を掴み取るための極意!
  • 手の込んだ脱税が増えていく一方、マルサを希望する若手税務職員が減ったと言われて久しい。彼ら「職人」たちは、いかにして脱税を嗅ぎ取り、その端緒を掴み、大口かつ悪質の脱税をひも解いていくのだろうか? マルサの男に狙われる人・会社の特徴とは?刑事さながらの張り込みや尾行、強制調査によって脱税者をとっちめる、マルサの男たちのドラマが今、幕を開ける。
  • 「このビィ・フォアードっていうのは一体、何者なんだ!?」。グーグルの役員会議室では、こんな会話が飛び交ってたという。アフリカ各国の人気サイトランキングで、グーグル、ヤフー、ウィキペディア、フェイスブックなどと並んで、なぜか軒並み上位に上がっていたのは、日本人でもまだまだ無名の会社だった。ECを武器に大躍進を続ける小さな日本企業の秘密を社長自らが明らかにする。
  • 経営に一番大切なこと、それは「資金繰り」です。その資金繰りや、どのような投資活動を行っているかなどのお金の流れをあらわしているのが、キャッシュ・フロー計算書。この書類を読み解くことで、企業の経営状態はもちろん、経営陣がどのような戦略をもっているのかもみえてきます。本書では、決算書を「読む」立場に徹した解説を行い、企業の経済状況を素早く、正確に知る方法をわかりやすく伝授します!
  • 49歳で左遷人事、55歳で子会社出向、58歳で起業した68歳の現役経営者が自ら取材、50代で花開いた人たちの成功理由は?突然のクビも、趣味も、子供時代の夢も、すべてが人生大逆転のきっかけに!「最強の50代」を謳歌する働き方会社の辞めどき、家族の説得、資金の手当てをどうしたらいい?実例と著者独自の分析で50代を応援します!
  • 商品に魅力があるだけではダメ。ブランディングのプロが教える、「選ばれ続ける」会社の作り方。企業不祥事が絶えず、広告や宣伝の効果が暴落している現在、御社が顧客に「選ばれ続ける」ためには、社内をどう変え、お客様に何を伝えればいいのか? SNS時代、口コミ時代に選ばれる会社になるためのブランディングについて、豊富な事例をもとに、初心者にわかりやすく解説します。
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    「なぜ同じ失敗が繰り返されるのか?」「問題の原因はどこにあるのか?」「いつも分析で見落とすものとは?」「今めざしている解決は真の解決か?」あらゆるビジネス・組織が抱えうる“悩み”に立ち向かう技術を身につけろ! 現代人に必須のスキル「システム・シンキング」を学べる、新しい入門書が誕生!
  • アサヒスーパードライから、ビール王者の座を奪回せよ――地方のダメ支店発、キリンビールの「常識はずれの大改革」が始まった!筆者はキリンビール元営業本部長。「売る」ことを真摯に考え続けた男が実践した方法とは?驚異の逆転劇から学ぶ、営業の極意、現状を打破する突破口の見つけ方!大切なのは、「何のために働くのか」「自分の会社の存在意義は何なのか」という理念を自分で考え抜くことだ!
  • 売上高27兆円超。営業利益3兆円弱。いずれも圧倒的に日本一。ではトヨタはなぜ強いのか?答えはじつにシンプル。「世界の人が『買いたくなる』クルマを設計しているから」。本書では、ものつくりの世界において「優れた設計情報をつくること」が決定的に重要になった現代において、世界中が学ぼうとしているトヨタの設計情報がつくられる仕組み=トヨタの製品開発を丹念に解き明かす。
  • カリスマ的リーダーもエース社員も不要! のべ3万社の経営をサポートしてきた「チームづくり」のプロが語る、今いるメンバーの化学変化で史上最高の成果を生み出す「成長法則」。
  • 相手からの「言葉以外のメッセージ」を感じ取るこの一つの技法を身につけるだけで「仕事力」は、圧倒的に高まる  ビジネスにおける数多くの修羅場をくぐり抜けてきた著者が到達した究極の「仕事の技法」、コミュニケーションの真髄を語る23話。
  • 食品スーパー店長の冴木に現場から要望・苦情・身の上相談が押し寄せる。制限時間60分。あなたならどう解決する?アメリカ空軍で活用されたシミュレーションゲーム「インバスケット」。いかに多くの案件を短時間で適切に処理できるか、あなたの究極の判断力が試される!
  • 生き残る会社、消える会社!! 経営者が会社の命運を決める!! 一見、順風満帆にみえる企業ほど、トップが危機感をもっている!? ソニー、松下、日産、トヨタなど日本を代表する企業の各経営者15人の「会社を変える」術!! 現場をわたり歩いてきた百戦錬磨の社長、会社を一から立ち上げた創業者社長、大抜擢された若き社長、老舗を背負って立つ社長。さまざまな条件の中、20世紀を生き抜いてきた日本を代表する15人のトップたちにインタビュー。人材論、IT活用術、リストラに対する賛否両論……その言葉の端々から会社と社員、そして将来への熱い思いがにじみでる。21世紀への展望が見えてくる1冊!
  • ヒット車開発に大きな効果を上げ続ける独自のシステム「SED会議」とは? 快進撃の本当の理由! 快進撃を続けるホンダ。オデッセイ、フィットなど、顧客のニーズを先取りしたヒット車を次々と開発する原動力はどこにあるのか? ホンダの売り上げの50%以上を占める北米事業の実態を取材するなかで浮かび上がったのは、「SED会議」。S(販売)、E(生産)、D(開発)の3部門が、新商品開発にあたって徹底的に議論を戦わせるのである。「顧客第一主義」をかたちにするこのシステムの全貌を、多くのホンダマンの生の声から初めて解き明かす!
  • ユニクロ、日産、リコー、パナソニック、ファミリーマート、高島屋、ダイワハウス、ANA、マツモトキヨシ、キリンビール、ファンケル、資生堂、コーセー、ホンダ、東京海上日動火災、明治安田生命 日本有数の会社の経営トップ16人が語る、東日本大震災。危機管理、経営改革、グローバル展開。3・11という日本の大ピンチをいかに世界で稼ぐチャンスに変えていくのか?
  • 1,320(税込)
    著:
    大塚英樹
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    リーダーとは何か。組織とは何か。仕事とは何か。日本を代表する社長たちはこう見ている。「道の真ん中を歩かずに端を歩け」「社長は商品についての感想を洩らしちゃいかん」「仕事のできない人間は子会社に出すな」「他人の評価を気にする人間は指導者にはなれない」 トップにしか分からないことがある。ゴマをする人間が偉くなる。いちばん悪いのは社長のくしゃみをまねる人。部下が上司の気持ちを考えよ。退路を断たなければ、誰もついてこない。社長たちの「確信」「決断」「覚悟」がつまった1冊。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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