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『教育、電本フェス 後編(実用、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧

1 ~23件目/全23件

  • バツイチ同士の事実婚夫婦にめでたく子ども誕生!ここから「家事と育児をどうフェアにシェアしていくか」を描いたコミックエッセイです。家事分担の具体的な方法から、揉め事あるある、男の高下駄問題、育児はどうしても母親に負担がいってしまうのか、夫のキレにどう対処する?などなど、夫婦関係をぶつかりつつもアップデートしてきた様子を赤裸々に描きます。
  • ナゾの物語の真相を、ひらめき力で解き明かせ!
    気鋭のクイズ作家・古川洋平による
    新作水平思考クイズ全70問を掲載。

    頭がやわらかければ小学生でもスイスイ解ける!

    「するどい質問をする力」
    「聞いた情報を頭で整理する力」
    「固定概念にとらわれない発想力」
    を鍛える、解けると快感! ナゾトキ推理ゲーム

    ■水平思考クイズとは?

    出題者が読み上げる謎の物語に対して、回答者が「はい」「いいえ」「関係ありません」のいずれかで答えられる質問を繰り返すことで状況を整理し、真相を推理する形式のクイズ。
    固定概念にとらわれない斬新な発想力が鍛えられるとして、入学試験やビジネスセミナーでも活用されるなど昨今注目が集まっています。

    ■俳優・佐藤健さん推薦!

    水平思考クイズファンの俳優・佐藤健さんから
    推薦コメントをいただきました!

    「ディズニーランドのアトラクションの待ち時間が苦じゃなくなります。
    というか待ち時間という概念が無くなります。
    何度も質問を繰り返し、真相に辿り着いた瞬間の鳥肌をあなたも是非。」

    ■問題例

    絵を切る男
    とある作家は、絵を描き上げると、
    いつもノコギリでバラバラに切ってしまう。
    いったいどういうことだろうか?

    パトカーに包囲された建物
    ある建物の前に多数のパトカーがとまっているが、
    建物の中で事件が起こっている様子はない。
    一体どういうことだろうか?

    テレパシーレストラン
    ある男が駅前にある飲食店に初めて入店した。
    男は店員に対し一切注文を伝えることはなかったが、
    男の食べたかった料理がちゃんと運ばれてきた。
    もちろんメニューが1種類しかないというわけではない。
    いったいどういうことだろうか?
  • 長時間考え続ける「集中力」、勝利への道筋を脳にインプットする「記憶力」、最適な判断を下す「決断力」、対局相手への思いやり、挨拶や所作などの礼儀作法――子どもが生きていくのに不可欠な力が身につき、ゲームとしても最高に楽しい将棋。十四歳でプロデビューし、現在は子どもへの将棋指導に情熱を注ぐ女流棋士が、お父さん・お母さんに向けて、「将棋は子どもの成長にどう役立つか」「何から始めたらいいか」「自宅ではどう指導するか」などをやさしくアドバイスします。将棋界の楽しいエピソードも満載。
  • この1冊なら挫折しない。憧れのフラ語が、ついにあなたのものに! 外国人かつ初心者なのだから完璧なんか目指さない。すると、すらすら読める。おおよそが頭に入る。歴史的入門書の誕生!
  • 経営コンサルタント・波頭亮によるAI(人工知能)・BI(ベーシックインカム)論の決定版!
    産業革命以来の社会変化に対応するために読むべき必読書。

    【人類史上初、我々はついに「労働」から解放される。この歴史的大転換をどう生きるか!】
    すべての生産活動をAIが行い、生きていくためのお金はBIで賄われる。
    働く必要がない世界はユートピアか、深い苦悩の始まりか―。


    本書は「AIとBIは世の中をどう変えるのか」について分析し、予測し、メッセージを提起したものである。
    単なる未来予想の一つの寓話になってしまわないように、まず簡潔に、しかし総括的にAIとBIについて紹介・解説して、それぞれが持つ現代社会を根底から覆してしまう可能性を分析した上で、AIが更に発達し、BIの導入が実現すると、世の中がどう変わっていくのかを明らかにしていく。
    本書を手に取ってくださった方々が、AIとBIが社会にもたらすであろう変化とインパクトを知り、AIとBIによる豊かな社会と良き人生を実現するために少しでも参考になれば幸いである(「まえがき」より)
  • 女子の受験はゆっくり&コツコツ
    3人の男の子に続き、長女を東大理IIIに合格させた子育て術の集大成
    子どもに寄り添い一緒に達成感を味わう素晴らしさが詰まった一冊

    【もくじ】
    はじめに

    第1章 女子の受験は長期戦でコツコツと安全型を目指すと有利
    ●女子は本質的に受験に向いていません
    ●睡眠時間はたっぷり取って
    ●女子受験の意外な敵、それは髪を乾かす時間でした
    ●友達関係に悩んだら、大人の介入も必要 ほか

    第2章 長女の東京大学理科III類合格記録
    ●わが家の方針は男女区別なく育てること
    ●1歳で「くもん」を始める
    ●兄たちといっしょにリビング学習
    ●大学受験も兄たちを追って
    ●夏期講習か、自宅で過去問かでバトル
    ●100年分の過去問を解く
    ●歴史上の人物はイケメン度で見る! ほか

    第3章 子どもを伸ばす母のキメ技。叱らず、比べず、手を貸すこと
    ●「実家は楽しかったなあ」と子どもが思い出せる家庭に
    ●叱らない。褒める
    ●家事は後回し
    ●ママ友は不要です
    ●灘校のお母さんたちから学んだこと
    ●「さっさとやりなさい」「ちゃんとやりなさい」では子どもに伝わりません ほか

    第4章 子どもの能力を引き出す3歳までの育て方
    ●絵本は1万冊読み聞かせ。「もう一回読んで」という本は特にたいせつ
    ●何も用事がない日が大事。遊びに夢中になるのも成長の糧 ほか

    第5章 子どもが「勉強って楽しい!」と思う学習習慣のつけ方
    ●学習習慣をつけるにも旬があります
    ●勉強の“はじめの一歩”は遊び感覚で。場所をつくることも大事
    ●テレビがないから学習習慣がつきました
    ●上の子が勉強するときに、下の子が邪魔する問題
    ●「片づけなさい」と10回言うなら100円ショップへ1回行く
    ●勉強が軌道にのるまで手伝って ほか

    第6章 小学校低学年までに、ひらがな、1けたの足し算、九九を鉄板に
    ●読み、書き、計算は大学受験まで通じる基礎の基礎
    ●基礎のプリントを積み上げたら厚さ50cm ほか

    第7章 小学校時代に習得したい基礎学習事項
    ●苦手を潰す勉強ノートのつくり方
    ●テストの×は宝物。惜しい問題だけ見直すとラク
    ●塾に行くのは○。でも行かせっぱなしではだめです
    ●理解度は「ママに教えて」でわかる
    ●夫にお願いしたい、受験の禁句は「忙しい」と「疲れてる」 ほか

    第8章 問題集中心で効率よく実力をつける、中高時代の勉強法
    ●小テスト、中間・期末テストを大事に
    ●やっていて眠くなったら勉強方法が間違っています
    ●1教科を1週間続けると脳が活性化する ほか

    第9章 確実に合格する大学受験のスケジューリングと科目別攻略法
    ●大学受験は時間と勉強量のせめぎ合い
    ●高3の夏休みの過ごし方
    ●受験に不要なものは、「スマホ」、「恋愛」、「神だのみ」
    ●恋愛する余裕があれば志望大学を1ランクアップ ほか
  • 高齢者の5人に1人が認知症になる時代……もはや他人事ではない。
    筋トレするように脳トレをしよう!

    「昨日の夕飯が思い出せない」「脳トレなんてまだ早い」「人の名前が思い出せない」「最近、笑っていない」……心当たりがある人は今すぐ予防!
    “あのころを思い出す”だけの簡単トレーニング。いくつになっても脳は成長する!

    本書は、読んで思い出すだけの脳トレ本です。
    昭和30年代~平成10年代を中心に、当時のトレンド・カルチャー・社会問題など、懐かしの出来事をクイズ形式で出題。
    昔を思い出すことで脳が覚醒し、懐かしむ感情でストレスも軽減します。

    【問題例】
    □□この作品名と作家は? 3つのヒントから思い出してください。
     ・1982 年のベストセラー
     ・著者はNHK のアナウンサー
     ・「クイズ面白ゼミナール」
    □□学生の反体制運動が激化。コロンビア大学での学生運動を描いた1970年公開の映画は?
     ・「3人娘」の一人。1967年に「小指の想い出」が大ヒットした歌手は?
  • 高齢者の5人に1人が認知症になる時代……もはや他人事ではない。
    筋トレするように脳トレをしよう!

    「あれ何だっけが増えてきた」「脳トレなんてまだ早い」「アレ、ソレで言葉が出てこない」「ヤル気が出ない」……心当たりがある人は今すぐ予防!
    「漢字の問題を解く」だけの簡単トレーニング。いくつになっても脳は成長する!

    本書は、読んで考えるだけの脳トレ本。
    間違えやすい熟語、難しい読み方、パズル、四字熟語などを問題形式で出題。
    漢字や言葉を思い出したり覚えたりすることで、脳の記憶力が高まります。

    【問題例】
    □□{ }に入る共通する漢字は?
     分{ }・毛{ }・{ }教・{ }石
    □□正しい漢字はどっち?
     沈滞ムードに<喝・活>を入れておこう
    □□{ }に入る漢字は?
     つれづれなるままに、日くらし{ }にむかひて、心にうつりゆくよしなし事
  • ノートも授業も予備校もいらない。「そこそこ」から脱却する一生役立つ勉強法

    合格する人と合格できない人の違いは、
    勉強法の王道を知っているかどうか、だけだった。
    大学受験だけでなく、資格試験やMBAなど、
    あらゆる試験に対応できるノウハウが満載。
    脳科学に裏づけされた学習法で、
    誰でも最短ルートで合格を手にすることが可能に。
    開成→東大→司法試験と
    難関試験を次々と突破してきた著者が、
    あなたに一生ものの勉強法を伝授します!

    目次
    第1章 勉強の本質は自学自習にあり
    第2章 100点とる人は合格できない!?
    第3章 教科書と参考書 徹底活用学習術
    第4章 予備校には非効率・ムダが多すぎる
    第5章 やる気が長続きするアウトプット勉強法
    第6章 自学自習を気持ちよく続けるための7箇条
  • 捕虜の生活を終えエルサレムへ戻ってきたイスラエルの民だが、祭儀をおろそかにし、次第に堕落していった。そんな時、神によって選ばれた預言者と呼ばれる人々が現れる。彼らは警告を発し、時には命懸けで王に詰め寄った。そのひとりイザヤは、近い将来「主の僕」が民を救うという希望を伝えた。その人こそイエス・キリストだった――。
  • 親子関係に効くアドラー哲学

    アドラー心理学研究の第一人者にして大ベストセラー『嫌われる勇気』著者・岸見一郎氏による、
    子どもとよりよい関係を築くためのアドラー哲学が凝縮された一冊。

    もくじ
    第1章 叱らない、ほめない子育て
    叱られてばかりのスケールの小さい子
    誰もがやさしい言葉をかけてくれるとは限らない
    親とて子どもの人生を決められない
    ありのままの子どもを見よう
    子どもが失敗した時は子どもが責任を取る
    いつか親のもとを離れていく子どもたちへ
    見ている人がいるからゴミを拾うのか?
    無視されるより叱られた方がまし
    子どものことは親が一番よく知っているという思い込み
    「悪い親」がいるのではない、「下手な親」がいるのだ
    体罰に正義など何もない

    第2章 勉強ができる子、できない子
    知らないことを知る喜び
    勉強がつらいとやめてしまう子、続けられる子
    たしかに入試は競争だが、仲間もつくれる
    医学部の勉強は入学してからが本当に大変
    明日からダイエット! そんなセリフは聞き飽きた?
    勉強は家事の手伝いより大切か?
    受験生だからといって家族の中で特別視しない
    子どもを上から目線で見ない
    もしもゲームをしなければもっといい成績が取れたのに!?
    子どもにイライラしたら見ないようにする
    教科を教えるのではなく、教科で教える

    第3章 一生強く生きられる勇気づけ
    自分にはできないと思い込まない
    援助は受けるだけでなく与えてこそ喜びとなる
    メダルを取れなかったら、謝るのか
    神に呼ばれたシュバイツァー
    子どもの長所に光を当てよう
    自分には価値がある、と思えるか
    尊敬される十一歳の偉大な指揮者
    劣等感は今の自分より前に進む原動力
    地道な努力をしない成功は、すぐ失われる
    子どもが自分自身の判断で、子どもの人生を決める
  • イエスは、自らの死と弟子たちの裏切りを予告しながら別れの食事をした。そしてオリーブ山に登ると迫り来る死の恐怖と闘った。やがて祭司たちによって逮捕されると、イエスを死に陥れるための裁判が夜を徹して行なわれた。かつてあれほどイエスを崇拝した人々が嘘のようにイエスを侮蔑し、顔にツバを吐きかけ、殴ったり暴行したりした……。
  • 天の啓示を受け、イエス・キリストこそ神の子と信じたパウロは回心し、キリスト教徒になる。そして、宣教のためローマへ渡り、キリスト教を広める重要な役割を担うことになった。あなたがたは世の光である。その光を人々の前に輝かせなさい――。マンガで読む、世界一簡単な「聖書」完結篇。特別付録「いまさら聞けない『聖書』の基礎知識」も収録。
  • 母の善意は、娘の憂鬱

    大切なのに、うっとおしい。
    親が死ぬまで、その態度を続けられますか。
    いい娘をやめて、しあわせな娘になるための実践的な方法

    母との適正距離に悩む主人公の物語を読みながら、母から受ける小さなストレスやモヤモヤをスルーする行動や
    考え方が身につけられます。読み終わったあと、親への執着や期待を手放せる1冊です。


    目次

    母の取り扱い説明
    Chapter 1 「あなた変わったわね」理想を更新する母
    母娘に確執が生まれる理由

    Chapter2 「どうして結婚しないの?」理屈は無視する母
    娘の義務は、説明ではなく断言

    Chapter3 「将来を心配してるの! 」人生を2度楽しみたい母
    母のようになりたくないは危険

    娘のリスク管理

    Chapter4 「親には逆らえない」小さなノーを繰り返そう
    母娘の境界線を引き直す

    Chapter5 「親に申し訳ない」罪悪感は謝罪で消えない
    条件反射の「ごめんなさい」はムダ

    Chapter6 「自分勝手に生きてもいい」人生の主役を取り戻す
    なぜマイナス思考はやめられないのか

    Chapter7 「大人になった私たちの味方は誰か?」親への期待を放棄しよう
    これからお母さんになる娘たちへ
  • イエス・キリストは、十二人の弟子と共に宣教を始めた。わかりやすい言葉で神の国の到来を告げ、人々に福音を語った。またある時は、病気の人々を癒し、嵐を静めるなど数々の奇跡を行なった。それを目の当たりにした人々は、彼こそが救世主だと信じて疑わなかった。だが弟子の一人であるユダは、銀貨の誘惑に負けてイエスを裏切ろうとする……。
  • 早期教育は年々激化し、ついに「0歳児教育」まで出現する有様。だが、子どもの才能を伸ばすのに一番重要なのは脳の発達に合わせた教育である。0~3歳は脳の細胞が増え続ける時期で、未熟な脳に負担をかける知識の詰め込みはNG。将来的に才能が伸びなくなる。3~7歳の不要な脳の細胞が減っていく時期は、悪い習慣をやめさせることが先決。7~10歳からは脳の回路が発達し始めるので、本格的に学習させるべきだ。本書では年齢ごとにどのようにしつけ、教育すればいいのかを、脳医学の知見からわかりやすく解説。
  • 開成、筑波大付属駒場、灘、麻布など進学校の中学受験塾として圧倒的なシェアを誇る「サピックス小学部」。そして、その名門校の合格者だけが入塾を許される、秘密結社のような塾「鉄緑会」。なんと東大理IIIの合格者の6割以上が鉄緑会出身だという。いまや、この二つの塾がこの国の“頭脳”を育てていると言っても過言ではない。本書では、出身者の体験談や元講師の証言を元に、サピックス一人勝ちの理由と、鉄緑会の秘密を徹底的に解剖。学歴社会ならぬ「塾歴社会」がもたらす、その光と闇を詳らかにする。
  • 親のおかげで「東大に受かった」と言い切る著者が教える
    親がすべきこと、してはいけないこと
    子どもの可能性の9割は親の接し方で決まる!

    高3の秋に偏差値29だった著者は、一浪の末、見事に東大合格を果たす。なぜどん底の成績でも、「自分は受かる」と信じられたのか。なぜ途中で断念することなく、努力を続けられたのか。本書は、自身と周囲の東大生の経験をふまえ、子どもの能力を最大限に引き出す親の役割を説く。さらに、短期間で劇的に偏差値を上げる効率を極めた学習テクニックも公開。受験だけでなく、人生の目標達成に役立つ一冊!

    ・失敗を恐れる子と挑戦し続ける子、違いは親に起因する
    ・東大生が親から絶対に言われないこと
    ・東大合格に必ず必要なモノとは
    ・受験に生まれつきの才能は関係ない
    ・やってはいけない危険な褒め方
    ・子どもの失敗は放っておくのが正解?
    ・自分で「選ばせる」と勉強を投げ出さない
    ・いつまでも続く「明日やろう」を止める方法
    ・勉強を始める前に「勉強法」を知る
    ・集中力と効率を高める時間管理術  etc.

    すぐに実践できる!
    やる気を引き出すメソッドと独学勉強法
  • 神は天地を創造し、エデンの園にアダムとエバを置いた。しかし約束を破った二人を追放してしまう。やがて地上に悪行がはびこるのを嘆いた神は、大洪水を起こして全ての生き物を滅ぼそうとする。だがノアとその家族だけは別だった。彼らは神の言い付けどおり、黙々と箱舟の建造を始めた。そんなノア達を見て、人々は馬鹿にして笑うのだが――。
  • モーセに導かれてエジプトから脱出し、約束の地カナン(パレスチナ)に戻ってきたイスラエルの民は、ソロモン王のもとで巨大な中央集権国家を作り上げた。諸国との貿易も行ない、神殿も完成させ、王国は全盛期を迎えたかに見えた。だが人々の心は神から離れていき、再び悪行がはびこった。王国は分裂し、破滅への道を辿り始めたのだった――。
  • 英会話ができなければ、もう生きてはいけない。
    英語力ゼロの大人が子どもを伸ばすための39の提言

    2020年に本格実施が予定される「小学校英語」。その内容をリポートするとともに、なぜ今これほどまでに英会話力が必要とされるのか、半世紀にわたって日本の学習塾の発展に貢献してきた著者がわかりやすく提言する。国際化のみならず少子高齢化、東京五輪開催など英語が求められる本当の理由、日本人はこれまでどうして1000時間学んでも英語が話せなかったのか、家庭では何をして保護者は子どもにどんな支援をすべきか、日本より10年以上早く「小学校英語」を取り入れてきた韓国の取り組みなどを解説。働く世代が減って産業の空洞化が進むなか、英会話のできる日本人が増えなければ日本経済が立ち行かなくなることにも警鐘をならし、英会話のできる人材こそ、これからの日本に必要とされることを強調している。
  • 2005年から始まった都立中高一貫校が人気の的だ。全10校の平均受験倍率は約7倍。そのメリットは、6年間の中で先取り学習が可能なため、後期課程を大学受験の準備に充てられること。しかも同じ中高一貫でも私立は最低500万円もの学費がかかるのに、都立は授業料もすべてタダ。私立と都立の“いいとこ取り”をしたのが、都立の一貫校なのだ。しかし高倍率にもかかわらず、入学時に「学力試験」がないという矛盾もある。実はこのシステムは「ゆとり教育」の副産物なのだ。本当に都立の中高一貫校は「お得」なのか。現場の歴史教師だった著者が、徹底検証する。
  • 大阪・桜宮高校での生徒の自殺を機に体罰撲滅が叫ばれる一方、「愛情があれば殴ってもよい」という支持の声は大きい。教師が子どもに罰として肉体的苦痛を与える「体罰」は、学校教育法で明確に禁止されている。体罰に教育効果などなく、子どもに致命的なダメージを与えるだけ。だが、教師は子どもを暴力で支配する快感に溺れ、親はそれを「教育熱心」として讃え、世間も「愛の鞭は必要」と容認してきた。これまで多くの子どもの命を奪ってきた暴力の共犯構造にメスを入れる。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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