『エッセイ、完結、読み放題 MAXコース(マンガ(漫画)、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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帝国金融で働く灰原の元には、美容室向けの商社で働く杉村が現れる。杉村は会社から独立するため、企業資金の融資を依頼してきた。灰原は担保となる杉村の身辺を調査し、融資を行う。簡単な仕事のはずだったが、そこには周囲の様々な思惑があり……。
<目 次>
1発目 銭の匂いのする所に帝国あり!!
2発目 杉村家の事情!
3発目 良妻に間男あり!
4発目 姉夫婦の言い分!
5発目 灰原、宇打津夫婦と会う!
6発目 女の涙は嘘の色!
7発目 されど疑念!!
8発目 都沢の策動!!
9発目 寝取られ男の涙!!
10発目 捨てる神あれば、拾う灰原あり!
11発目 覆水盆に返らずや!
12発目 愛か未練か執着か? -
77円(税込) 2024/5/15(水)23:59までレーベル: SMART COMICS出版社: SMART GATE Inc.猫との暮らしの大半は癒しだが、時には布団への粗相や毛を吐く音で起こされる…なんてことも日常茶飯事!でも…それが猫。気まぐれでマイペースなのが猫。決して思い通りにはならないけど間違いなく猫と飼い主の間には絆が生じて家族になる。日々成長を続ける保護猫さなとのエピソードに思わず顔がほころびます。
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折口学について自ら批判・分析した「追い書き」と13篇の論文を収録!
「日本の『神』は、昔の言葉で表せば、たまと称すべきものであった」--。霊魂、そして神について考察した「霊魂の話」や、文献に残る絵図とともに詳説した「河童の話」、折口古代学の核心に迫る「古代人の思想の基礎」など十三篇を収録。巻末には、『古代研究』に収められたそれぞれの論文の要旨の解説にくわえ、「折口学」の論理的根拠と手法について自ら分析・批判した「追い書き」も掲載。
解説・加藤守雄/安藤礼二
【もくじ】
呪詞及び祝詞
霊魂の話
たなばたと盆祭りと
河童の話
偶人信仰の民俗化並びに伝説化せる道
組踊り以前
田遊び祭りの概念
古代人の思考の基礎
古代に於ける言語伝承の推移
小栗判官論の計画 「餓鬼阿弥蘇生譚」終篇
漂着石神論計画
雪まつりの面
「琉球の宗教」の中の一つの正誤
追い書き
解説 折口信夫研究 加藤守雄
新版解説 霊魂としての神 安藤礼二
収録論文掲載一覧 -
折口学を概観する論考集。天皇の即位儀礼に関する論考「大嘗祭の本義」も。
「鬼の話」「はちまきの話」「ごろつきの話」という折口学のアウトラインを概観できる三編から始まる第三巻。海・山の民が、里の生活と関わりながら、舞や踊り、文学さらには信仰にいたるまでその文化を発展させていったことなど、柳田民俗学と一線を画す論が興味深い。その後の研究のもととなった「三郷巷談」「まじないの一方面」「方言」ほか、天皇の即位儀礼に関する画期的論考「大嘗祭の本義」も所収。解説・加藤守雄/安藤礼二 -
生誕130年記念――折口信夫の代表作、待望の完全版を順次刊行!
「本論を読み解く上で、これ以上に優れたシリーズは他に存在しない」(安藤礼二)
折口にとって「古代」とは単に歴史の時代区分を示すものではなかった。熊野への旅で光輝く大王崎を眼前にし、その波路の果てに「わが魂のふるさと」を感じたことを「かつては祖々の胸を煽り立てた懐郷心(のすたるじい)の、間歇遺伝(あたいずむ)として、現れたものではなかろうか」と記す。「古代研究」はまさに彼が実感を通して捉えた、古代的要素の探求なのである。全論文を完全収録する決定版!
解説・池田弥三郎/安藤礼二 -
生誕130年記念/折口信夫の代表作、全論文を収録する完全版、刊行開始!
「本論を読み解く上で、これ以上に優れたシリーズは他に存在しない」(安藤礼二)
折口にとって「古代」とは単に歴史の時代区分を示すものではなかった。熊野への旅で光輝く大王崎を眼前にし、その波路の果てに「わが魂のふるさと」を感じたことを「かつては祖々の胸を煽り立てた懐郷心(のすたるじい)の、間歇遺伝(あたいずむ)として、現れたものではなかろうか」と記す。「古代研究」はまさに彼が実感を通して捉えた、古代的要素の探求なのである。全論文を完全収録する決定版!
解説・池田弥三郎/安藤礼二 -
愛する夫を亡くした元華族の花梨。夫のいない生活は温かみのない無機質な毎日の繰り返しで自分の存在理由さえも分からなくなっていた。そんな時、輸送途中に逃げ出した保護犬と運命の出会い果たす――!のこされた者どうし、新たな愛と日常を見出していく。
保護犬を“イワン”と名付け、穏やか生活を…………なんてハズはない!
躾をされていない犬がどんなかを花梨は知らなかった。
暴れん坊のイワンに振り回されつつも、次第に笑顔を取り戻していく。 -
愛する夫を亡くした元華族の花梨。夫のいない生活は温かみのない無機質な毎日の繰り返しで自分の存在理由さえも分からなくなっていた。そんな時、輸送途中に逃げ出した保護犬と運命の出会い果たす――!のこされた者どうし、新たな愛と日常を見出していく。
まるで立葵のように美しい――。
作家だった夫はいつもそう言ってほめてくれた。
月命日にイワンと墓参りに向かった花梨は、墓前で謎の女性と出会う。
彼女の旧姓は「立花 葵」…………。
夫が唯一女性を描いた短編『立葵』は、彼女への想いを綴った作品なのか?! -
愛する夫を亡くした元華族の花梨。夫のいない生活は温かみのない無機質な毎日の繰り返しで自分の存在理由さえも分からなくなっていた。そんな時、輸送途中に逃げ出した保護犬と運命の出会い果たす――!のこされた者どうし、新たな愛と日常を見出していく。
平穏だった夫との暮らし。
その夫を亡くして1年――まさか食卓が戦場になろうとは思いもしなかった。
運動が苦手な花梨だがイワンのために1日2回の散歩を決行するも、
知らない女性から散歩のマナーを注意され落ち込む花梨さん……。
はてさて、どうなることやら…。 -
Instagramに掲載中のエッセイ漫画を電子書籍化!
元カノとの別れ話で言われた衝撃の一言
「アオバは…多分 他の人とエッチした方が…楽しい、よね…」
レズビアンのアオバは、性癖をこじらせていた。
性癖の一つや二つなんてみんなあると思っていたけど、どうやら自分は少数派らしい。
そんなときにクラブで出会ったレイという女性。
友達候補だと思っていたけど、まさかの「アオバくんとキスしたい」と言われて…!?
同性カップルの"癖強なれそめ"本です! -
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元カノとの別れ話で言われた衝撃の一言
「アオバは…多分 他の人とエッチした方が…楽しい、よね…」
レズビアンのアオバは、性癖をこじらせていた。
性癖の一つや二つなんてみんなあると思っていたけど、どうやら自分は少数派らしい。
そんなときにクラブで出会ったレイという女性。
友達候補だと思っていたけど、まさかの「アオバくんとキスしたい」と言われて…!?
同性カップルの"癖強なれそめ"本です! -
たくさんの猫たちが暮らすいわみち家。王様、ワガママ、マイペース、暴れん坊。子猫からおばあちゃん猫まで…。今日もそんな猫たちはお気に入りのベッドやこたつを取り合ったり、喧嘩をしたり遊んだりと大忙し。カワイイだけじゃない、個性豊かな猫たちがおくる、笑えて心があたたまる猫エッセイ。
【収録作品】
家庭内猫王国 1
家庭内猫王国 2
家庭内猫王国 3 (~その40~まで収録)
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※こちらの作品は平成16年以降から、あおば出版様より発売したものと同一作品になります。
重複購入にはお気を付けください
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【漫画家生活50周年記念】漫画家 ・柳沢きみお 1972年に週刊少年ジャンプにてデビュー
デビュー当初から数多くの作品を執筆し、名作『翔んだカップル』や『特命係長 只野仁』はドラマ・映画化するほどの大ヒットを生んでいます。手掛けた作品は90タイトルを超え、今もなお毎月200ページの執筆をこなす。
本作では、柳沢きみおの漫画家生活50周年を記念して、初期の短編作品から往年の名作までを一挙大収録!
【収録作品】
『翔んだカップル』(10~15巻)
『Good Girl』(全9巻) -
年の差仲良し夫婦のダンナ様を突然おそった不整脈。その後「低酸素脳症」と診断され、植物状態になってしまったダンナ様・ぼくちんと、ダンナ様のお世話をすることが生活の一部の妻・そら。目覚めなくても、変わらずダンナ様は「最推し」!ダンナ様が大好きすぎる妻の、愛溢れる日々を描いたコミックエッセイ。病院生活2年目に起きたアレコレ--菌に感染!? そして転院!?ふたりのなれそめ、結婚までの道のり、近況など盛りだくさんでお届け! 電子限定おまけ付き!!
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『古代研究』の全論文を収録する決定版シリーズ全六巻、ついに完結。貴重な「総索引」付き。
従来の日本文学における〈時間〉〈作品〉〈作家〉の概念を根底から解体し、民俗学的国文学研究として、特異な分野を拓いた折口信夫。その国文学の〈発生とその展開〉に関する、和歌史を主題とした具体論にして各論。「女房文学から隠者文学へ」「万葉びとの生活」「古代民謡の研究」など、古代と近代との対立と融合をめざした、折口万葉論の集大成ともいえる13篇を収録。貴重な全巻「総索引」付き。解説・長谷川政春/安藤礼二
(目次)
短歌本質成立の時代―万葉集以後の歌風の見わたし/女房文学から隠者文学へ―後期王朝文学史/万葉びとの生活/万葉集の解題/万葉集のなり立ち/万葉集研究/叙景詩の発生/古代生活に見えた恋愛/古代民謡の研究―その外輪に沿うて/日本書と日本紀と/相聞の発達/日本文章の発想法の起こり/お伽草子の一考察 -
国文学研究史上に新たな道を切り開いた、「国文学の発生」を収録!
時を定めて海のあなたから来臨する神「まれびと」の聖なる言葉である「呪言」に、日本文学の発生をみた折口。そのアプローチは、「民俗学的国文学研究」として、新たな道を切り開いた。核をなす「国文学の発生」について論じた四篇を所収。「言語」に執着し、日本語の発生を探るために朝鮮語、モンゴル語、アイヌ語までを学び、「新しい国学」を興すことを目指した折口の、希有な日本文学発生論。
解説・長谷川政春/安藤礼二
【もくじ】
国文学の発生(第三稿)--まれびとの意義
国文学の発生(第一稿)--呪言と叙事詩と
国文学の発生(第二稿)
呪言の展開、巡遊伶人の生活、叙事詩の撒布
国文学の発生(第四稿)--唱導的方面を中心として
呪言から寿詞へ、叙事詩の成立とその展開と、語部の歴史、賤民の文学、戯曲・舞踏詞曲の見渡し
解説 折口信夫研究 長谷川政春
新版解説 ホカヒビトからマレビトへ 安藤礼二
収録論文一覧
著者略年譜 -
対日本軍の最前線、兵士らの残虐行為-アメリカの英雄が晒す民主主義の正体
「ドイツ人がヨーロッパでユダヤ人になしたと同じようなことを、われわれは太平洋で日本人に行ってきたのである」
開戦後、陸軍パイロットとして南太平洋に派遣されたリンドバーグ。
ラバウルでの壮絶な空爆戦、零戦との一騎打ち――
そこで目にしたのは米兵による日本軍捕虜への蛮行であった。
戦争がもたらす残虐行為の連鎖、アメリカの自由と民主主義とは、人間が目指した文明化とは何なのか。
未来への警句は、今なお重く響く。
(目次)
大戦前夜――米本国で(承前)
第四章 ファシスト呼ばわりされて―― 一九四一年
進む参戦づくり/真珠湾火だるま/
戦時下――米本国で
第五章 現役復帰、かなわず―― 一九四二年
大統領のしっぺ返し/ゼロ戦は勇敢で優秀だ/B24は欠陥爆撃機だ/バターン惨敗の真実/愛犬ソニーの死/生還率の高いB17/フォード帝国ゆらぐ
戦時下――米本国で
第六章 戦場も根回しだ―― 一九四三年
最前線―南太平洋で
第七章 日本軍と対峙した日々― 一九四四年
ラバウル爆撃行/捕虜をとるな/空中戦の一騎討ち/残虐行為の悪循環
終戦時――ヨーロッパで
第八章 廃墟の中に立つ―― 一九四五年
殺人と凌辱と略奪/科学者を取り込め/生と死の尊厳
主要登場人物
リンドバーグ略年譜
訳者あとがき
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