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『担当者が本気で売りたい作品 インプレスR&D(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全253件

  • シリーズ44冊
    1,9805,280(税込)
    著者:
    Auth屋
    レーベル: ――

    整理して理解する!OAuth2.0解説書

    深く考えずにOAuth2.0を使っていませんか?本書はそんなあなたのためのOAuth2.0入門書です。この1冊で、スコープや認可コードとは何かといった基本的な概念を整理して理解できます。読み終わった時、利用したいAPIのOAuth2.0関連資料や、OAuth2.0の標準仕様を読みこなすための「地図」があなたの頭の中にできるでしょう。
    【目次】
    第1章 OAuthとは
    第2章 OAuthのロール
    第3章 OAuthのトークン
    第4章 OAuthのエンドポイント
    第5章 OAuthのグラントタイプ
    第6章 チュートリアル
    付録A OAuth認証について
    付録B S256でのcode_challengeの算出
  • DTMを一生モノの趣味として楽しむための初心者ガイド

    本書は2015年インプレスR&Dより刊行した『ボカロビギナーズ!ボカロでDTM入門 』の改訂版です。
    本書の目指すところは、「音楽制作、DTMという趣味を一生モノとして楽しむこと」です。
    音楽の世界にも、ゴルフや将棋のように、プロにはならなくてもその趣味を楽しんでいる方々が大勢います。有名なクリエイターにならなくても、動画サイトに作品をアップすらしなくても、曲を作ることができれば、ちょっと毎日が楽しくなるというメッセージをお届けしたいと思っています。
    前書から3年ほどが経過しましたが、その間にも、DTM・VOCALOIDをとりまく環境は日々変わり続けています。スマートフォンやタブレットを用いたモバイルDTMの急速な普及、VOCALOIDの最新バージョン「VOCALOID5」の登場、「バーチャルYouTuber」の隆盛などバーチャルキャラクター文化の一般化はその一例です。そこで、本書ではそれら最新情報のキャッチアップを行ったほか、既存の原稿も見直しを行い、読むと一直線にオリジナル曲1曲を完成できることを目標に再構築を行いました。
  • より高品質なプログラムを作成するリズムを実感する

    本書はゲーム作りを通してテスト駆動開発の基本を学ぶための解説書です。
    著者が、最初にテスト駆動開発に触れたのは2003年頃でした。著者も最初は「機能を実装するまにテストをつくるなんて無駄な作業だなぁ~」と懐疑的でしたが、実際に試してみると、その効果が絶大であることを痛感しました。ソースコードの修正もテストがあるので安心して行えます。
    機能を追加することで副作用が起きても、テストがあるのですぐに発見できます。あたかも、「セーフティーネットの上でいろいろな技を安心して試すことができる」そんな感覚でした。最初のプロジェクトを終えたころにはすっかりテスト駆動開発の信者になっていました。
    【目次】
    第1章 XAML入門
    第2章 棒人間ジャンプゲーム
    第3章 テスト駆動開発入門
    第4章 テスト駆動開発実践
  • “ちょい足し”実装レシピでUIをもっとリッチに!

    【少しの工夫とアイデアでできるUI表現集!】

    本書は筆者がこれまでサンプル開発や実務の中で培ったノウハウ等から、UI実装を「サイドナビゲーション型のUI」「写真を拡大する画面遷移UI」など、いくつかのまとまったサンプル実装を例に、UI構築をする上で重要な実装ポイントやアイデアを紹介していきます。
    〈本書の対象読者〉
    ・これからiOS アプリを本格的に開発していこうと考えている方
    ・UI実装や表現に関する部分にさらなる磨きをかけていきたい方

    【目次】
    第1章 サイドナビゲーション型のUI
    1.1 ContainerViewについての確認
    1.2 ContainerViewの活用ポイント
    1.3 スライドするメニュー表示の概要と実装
    1.4 StoryBoard構成とコードの解説
    1.5 サイドナビゲーション実装における別解
    第2章 写真を拡大する画面遷移UI
    2.1 View実装に関するTips集
    2.2 使用したライブラリーのご紹介
    2.3 カスタムトランジションの基本実装
    2.4 画面遷移前の一覧画面の実装
    2.5 画面遷移後の詳細画面の実装
    2.6 本サンプルにおける画面遷移表現のまとめ
    第3章 Tinder風のUI
    3.1 実装する上でのポイント
    3.2 処理の橋渡しを行うプロトコル実装
    3.3 画面に追加した際の演出
    3.4 カード状のViewとUIPanGestureRecognizer
    3.5 UIViewControllerとの連携部分の実装
    3.6 UIScrollViewを利用した画像表示の実装
    第4章 入力フォームの実装例
    4.1 入力に関するView部品の実装
    4.2 使用したライブラリーのご紹介
    4.3 UITableViewを利用した表現Tipsの紹介
    4.4 入力フォームの部分に関する画面実装
  • あなたのラズパイ、余らせてませんか?もっと活用できます!

    【あなたのラズパイ、余らせてませんか?もっと活用できます!】

    本書はRaspberry PiをつかってFMやインターネットラジオを聞くための環境構築マニュアルです。ラジオの聴取はもちろん、USBドライブからのメディア再生、ブラウザーやリモコンからのコマンド実行、スケジュール実行なども実現します。ラズパイを買ったものの活用方法が無い……という方に最適の一冊です。(対象Raspberry Pi:Raspberry Pi 3 ModelB)
    〈本書の対象読者〉
    Raspberry Piを買ってセットアップしただけで埃を被らせている人
    viやemacsなどのエディタでテキストファイルの更新ができる人
    Windows PCで環境設定が可能な人
    【目次】
    第1章 radiberry pi!を作ろう
    radiberry pi!とは何か/再生対象の定義/本手順書の読み方/構築パターン/環境構築に必要なもの
    第2章 最小構築手順
    手順説明/イメージ書き込み/raspi-configコマンド/ユーザ設定/ネットワーク設定/パッケージ更新処理/日本語入力環境/音声出力確認/その他の設定
    第3章 モニタレス/ケーブルレス
    手順説明/設定するインタフェースの選択/無線接続(CUI)/無線接続(GUI)/SSH接続/シリアル接続
    第4章 ストリーミング再生
    手順説明/radiko加盟局/ストリーミングURL/radikoタイムテーブル再生
    第5章 ローカルファイル再生
    手順説明/メディア準備/ドライブのマウント設定/ローカルファイル再生
    第6章 FM波再生
    手順説明/パッケージ準備/FM波再生
    第7章 ブラウザー制御
    手順説明/事前準備/ストリーミング再生画面/ローカルファイル再生画面/FM波再生画面
    第8章 赤外線制御
    手順説明/受光素子・抵抗・ブレッドボード取り付け/リモコン信号の記録準備/リモコン信号の記録/コマンド割り当て/サービス自動起動設定
    第9章 Bluetooth出力
    手順説明/Bluetoothスピーカー再生/自動接続設定
    第10章 スケジュール実行
    手順説明/パッケージ準備/スケジュール登録/スケジュール実行確認
    付録A 地域別民放ラジオ局リスト
    付録B リモコン信号の記録(irrecord)失敗例
    付録C radiberry pi!パラメータシート
  • ドリルでプログラミングの基礎を確実に身につけよう

    本書は2018年インプレスR&Dより発売された書籍『ドリル形式で楽しく学ぶ Processing-Java』の続巻で、著者が教えるプログラミング教室で実際に教材として使用しているものをもとに追加編集したものです。ページ数の関係で前回収録できなかったサンプルに加え、物理エンジンを使ったサンプルや3D を使ったサンプルなどを収録しました。
    Processingは初心者向けの、簡単にビジュアル表現ができるプログラミングツール(開発環境)です。

    【目次】
    第1問|簡単ペイント
    第2問|間違い探し
    第3問|神経衰弱
    第4問|パルクール
    第5問|アナログ時計
    第6問|ルーレット
    第7問| Fisica 導入
    第8問| Fisica で画像を描画
    第9問|カーレース
    第10問| Paint Drops
    第11問|ビリヤード
    第12問|パチンコ
    第13問|ピンボール
    第14問| 3D雪だるま
    第15問| 3Dホッピングカラー
    第16問| 3D天体
    第17問| 3Dゴミ回収車
    第18問| 3D迷路
    第19問| 3D球ころがし
  • ドリルでプログラミングの基礎を確実に身につけよう

    本書は2018年インプレスR&Dより発売された書籍『ドリル形式で楽しく学ぶ Processing-Python』の続巻で、著者が教えるプログラミング教室で実際に教材として使用しているものをもとに追加編集したものです。ページ数の関係で前回収録できなかったサンプルに加え、物理エンジンを使ったサンプルや3D を使ったサンプルなどを収録しました。
    Processingは初心者向けの、簡単にビジュアル表現ができるプログラミングツール(開発環境)です。もともとJavaベースで開発されましたが、Pythonにも対応しています。
    【目次】
    第1問|簡単ペイント
    第2問|間違い探し
    第3問|神経衰弱
    第4問|パルクール
    第5問|ルーレット
    第6問|アナログ時計
    第7問| Fisica 導入
    第8問| Fisica で画像を描画
    第9問|カーレース
    第10問| Paint Drops
    第11問|ビリヤード
    第12問|パチンコ
    第13問|ピンボール
    第14問| 3D雪だるま
    第15問| 3Dホッピングカラー
    第16問| 3D天体
    第17問| 3Dゴミ回収車
    第18問| 3D迷路
    第19問| 3D球ころがし
  • もっと手軽にCI/CD活用!

    本書はGitHubが提供する CI/CD サービスの「GitHub Actions」の解説書です。基礎的な知識をはじめ、実際の開発現場で活用するところまでを丁寧に解説しています。


    【目次】
    第1章 GitHub Actions の基礎知識
    第2章 GitHub Actions の機能解説
    第3章 アクション
    第4章 サンプルレシピ
    付録A コミュニティ
  • 短くシンプルな例題で、しっかり学べるプログラミングの基本

     本書は、初心者のためのScratchプログラミング入門書です。学習の要点を押さえた短くシンプルな例題を用いており、効率的に短期間で学べます。また、標準的命令を網羅しているため、読者がオリジナルのゲーム等を作りたいとき、それを実現するための情報を提供し、Scratch命令マニュアルとしても活用できるものです。

     本書の特徴は以下のとおりです。
    (1)学習の要点を押さえた短くシンプルな例題を用い解説してあります。
    (2)短くシンプルな例題ですが、ゲームで活用できる実践的なTips(小技)を含んでおり、ゲーム作成の楽しさが感じられるように考慮してあります。
    (3)Scratchで用意されている標準的命令(ブロック)をすべて解説してあります。
    (4)プログラミング技術と作法について解説してあります。例:わかりやすいプログラムを作るコツ、さまざまな処理の流れをコントロールする方法、データの正当性をチェックする方法など。
    (5)プログラムの誤りをバグといい、それを修正する作業をデバッグといいます。バグの事例とデバッグの基本的な方法について解説してあります。
    【目次】
    第1章 初めてのプログラミング
    第2章 Scratchでこんなことができる!(各種命令の機能)
    第3章 記憶すること・計算すること(変数と演算)
    第4章 場合分けと繰り返し(条件分岐と繰り返し)
    第5章 出来事に対処すること・同時にやること(イベント処理と並行処理)
    第6章 プログラムの間違い探し(デバッグ)
    第7章 命令をまとめて使いやすくしよう!(ブロックの定義)
  • Node.jsの初級者から中級者を目指す!

    本書は入門書の次に読むことを想定にした、中級者へのステップアップを目指すNode.js解説書です。主にNode.jsに対する技術的な内容を扱います。本書を読むことによって、Node.jsに対する理解を深めることができます。Node.jsの副読本として活用ください。

    【目次】
    第1章 Node.jsの全体像
    第2章 npm(Node Package Manager)
    第3章 サーバーとしてのNode.js
    第4章 イベントループ
    第5章 非同期プログラミング(コールバック)
    第6章 コールバック地獄の解消
    第7章 Stream
    第8章 AltJSとTypeScriptを使った開発
    第9章 コーディングガイドラインとESLint
    第10章 Node.jsとセキュリティ
    第11章 Node.jsのコアには、どのようなモジュールがあるのか
    第12章 JavaScript & Node.js Tips集
    付録A Node.jsの習得に役立つ情報を得るには
    付録B ES2015(ES6)
    付録C ES2016
    付録D ES2017
    付録E ES2018
    付録F ES2019
    付録G Node.js v13とv14について
  • 関数型言語Elixirをさわって体験!

    本書は、動的な関数型言語であるElixirのフレームワークである『Phoenix LiveView』と『Nerves』について、『実際にさわって体験をしてみる』ことを主眼とした解説書です。Phoenix LiveViewを利用してサーバサイドのみでSPAのWebアプリ構築を、Nervesを利用してIoT機器の操作方法を知ることができます。
    【目次】
    第1章 Elixirを体験する
    第2章 Mixを体験する
    第3章 Phoenixを体験する
    第4章 Phoenix LiveViewを体験する
    第5章 Nervesを体験する
  • Swiftと連携してカスタムスクリプト環境を提供!

    iOSやmacOSアプリのSDKには、JavaScriptCoreフレームワークという、アプリにJavaScriptを処理する機能を簡単に組み込めるライブラリーが標準搭載されています。これを使うとSwiftネイティブコードとJavaScriptコードとを密接に連携して、自由度の高いプログラミングが可能になります。本書ではJavaScriptCoreフレームワークの基礎から、JavaScriptとSwiftの連携についての詳細まで、徹底的に解説します。
    【目次】
    1. JavaScriptCore
    2. 基本的な使い方
    3. 変数の扱い方
    4. APIを定義する
    5. 変数を扱うときの注意
    6. 座標や範囲を表す型の扱い
    7. 例外処理を使う
    8. SwiftでPromiseを使う
    9. コードを書きやすくする
    10. Promiseを使いやすくする
  • テキストエディタVimの世界にようこそ!

    多くのユーザーに愛されるテキストエディタVimの解説書です。Vimの基本操作から、便利なコマンド、更にプラグインの作り方まで解説しています。もっと深くVimを知りたい人から、Vim初心者にも楽しめる内容です。
    【目次】
    第1章 Vimの良さ
    第2章 Vimの基本操作
    第3章 バッファとウィンドウとタブページ
    第4章 モード
    第5章 ノーマルモード
    第6章 挿入モード
    第7章 ビジュアルモード
    第8章 コマンドラインモード
    第9章 置換モード
    第10章 Terminal-Jobモード
    第11章 ヘルプ
    第12章 設定
    第13章 プラグイン
    第14章 Vim script
    第15章 Vim9 script
  • RubyからJavaScriptへのトランスパイラ「Opal」チュートリアル最新改訂版!

    本書はRubyで書いたソースコードをJavaScriptに変換するトランスパイラ(ソースコードコンパイラ)であるOpalのチュートリアルガイド「Pragmatic Opal」の改題・最新改訂版です。Opalの入門、応用、実践と実用的なアプリケーションを作るための解説に加えてOpalの活用事例も掲載しています。

    【目次】
    第1章 Opal入門
     1.1 Opalって何?
     1.2 How to Install
     1.3 OpalでWebアプリケーションをつくろう
     1.4 Sinatraアプリとして動かす
    第2章 Opal応用編
     2.1 OpalでJavaScriptのコードを呼びだしてみよう
     2.2 Opalでgemをつくろう
     2.3 OpalでJavaScriptのAPI ラッパーを作る
    第3章 実践Opal
     3.1 Opalで実用的なアプリケーションを作るために
     3.2 HyaliteでVirtual DOM を扱う
     3.3 MeniliteでIsomorphic プログラミングをしよう
     3.4 WebSocketを使って共同編集する
     3.5 opal-webpack-loaderについて
    第4章 Opalの活用事例
     【寄稿】DXOpal を使ってお絵かきアプリを作る
     プレゼンテーションツール「Gibier」
     タートルグラフィックス: kame-remocon
  • この1冊でKubernetesの運用が捗る!

    本書はkubectlの様々なコマンドを、実際にやりたいことから逆引きが出来るリファレンスガイドです。Kubernetesを始める際、運用していく際に手元に置いておく事で安心の1冊となっています。Podの操作はもちろんのこと、スケールアップ・ダウンしたいときやNodeを停止したい場合など様々な利用シーンから、対応するkubectlコマンドを逆引きできます。
    【目次】
    第1章 はじめに
    第2章 kubectlの基本
    第3章 リソースを操作する
    第4章 定義ファイルに関するコマンド
    第5章 Podやコンテナを操作する
    第6章 複数のPodを作るリソースに対するコマンド
    第7章 ロールアウトに関するコマンド(rollout)
    第8章 スケールイン・スケールアウトに関するコマンド
    第9章 Serviceに関するコマンド
    第10章 ConfigMapに関するコマンド
    第11章 Nodeに関するコマンド
    第12章 認証・認可に関するコマンド
    第13章 クラスタに関するコマンド
    第14章 configに関するコマンド
    第15章 その他
    付録A 利用例:Podが起動しない理由を調べる
    付録B kustomizeを活用する
    付録C Kubernetesのリソース定義の調べ方
  • Azure管理者の第一歩!全体像をつかもう!

    本書は、「AZ-104: Microsoft Azure Administrator」の受験対策本です。AZ-104は、6ヵ月程度の実務経験を持つ、Azure管理者向けの試験です。実際の設定方法や、基本的な考え方を豊富な図表を用いて解説します。試験範囲を短期間で学習でき、最新のラボ形式に対応した演習を行うことができます。
    【目次】
    第1章 Azure管理者の概要
    第2章 リソースグループ
    第3章 仮想マシン
    第4章 App Serviceとコンテナ
    第5章 ストレージアカウント
    第6章 データのバックアップ
    第7章 仮想ネットワーク
    第8章 ネットワーク間の接続
    第9章 ネットワークトラフィックの制御
    第10章 監視
    第11章 Azure Active Directory
    第12章 ガバナンス
  • AWSで音声通話を活用しよう!

    AWSのAmazon Connectでは、電話番号をもらってコンタクトセンターというサービスを開始することができます。本書ではその中でも通話音声の活用法についてまとめました。読み進めることで、AWS上でリアルタイムに通話音声を活用することが可能となります。

    【目次】
    第1章 何について書いているの?
    第2章 高速かもしれないスタートアップ
    第3章 盗聴?いえ、モニタリングです
    第4章 CCP改造計画
    第5章 Real Time Streaming
    第6章 おかたづけ
  • バックエンドにExpressを使ってAzureに公開!

    本書はVue.jsをCDN版で少し触れてみた人に向けて、Vue CLIへ移行するまでと、Vue CLI上でテスト駆動開発(TDD)をするまでの手順を解説します。合わせて、フロントエンドのVue CLIから利用するバックエンドのREST APIをExpressにて実装する際に、HTTPリクエスト部分をテスト駆動で開発する方法も掲載しています。Vue CLIの前提となっているwebpackとBabelについて「詳しく知らなくとも、とりあえず使えるようになる」ことを目指します。フロントエンドVue.jsとバックエンドExpressで「Azure上でそのまま公開できる簡単なWebアプリ」を説明のサンプルに用いています。
    【目次】
    第1章 Vue.jsのCDN版からVue CLI版へ移行
    第2章 Vue CLIでテスト駆動開発する(TDD)
    第3章 ExpressによるWebAPIサーバーをテスト駆動開発する(TDD)
    第4章 フロントエンドVue.jsとバックエンドExpressを接続してAzureにDeployする
    付録A 詳しくて細かいこと
    付録B ExpressフレームワークのAzure向け導入方法
    付録C Azureポータルでの「Webアプリ」インスタンスの作成方法
    付録D Azureポータルで「Webアプリ」へのソースファイルの紐づけ方法
  • Googleが開発したAPI規格で、スキーマ駆動開発に入門しよう!

    gRPCはGoogleが開発した高速なAPI通信とスキーマ駆動開発を実現するRPCフレームワークであり、マイクロサービス間の内部通信を実現する有力な選択肢として活用されはじめています。本書ではサーバー側(Go)/ クライアント側(Ruby)と異なる言語を用いて、いくつかのサンプルアプリケーションを実装しながら、gRPCとRESTの違い、Protocol Buffersにおけるスキーマの文法、単純なRPCから双方向ストリーミングRPCまでのgRPCにおける基本的な実装方法などを平易に説明します。
    【目次】
    第1章 gRPCとRESTの違い
    第2章 .protoファイルを書いてみよう
    第3章 Go言語でつくるgRPCサーバー
    第4章 RailsアプリケーションからgRPCサーバーにアクセスする
    第5章 インターセプタでログや認証を追加してみよう
    第6章 単方向ストリーミングでつくる画像アップロードAPI
    第7章 双方向ストリーミングでつくるリアルタイムリバーシ
    付録A Google APIに学ぶprotoスタイルガイド
    付録B Protocol Buffersの自動コード生成仕様(Go編)
    付録C Protocol Buffersの自動コード生成仕様(Ruby編)
  • 一歩リードしたエンジニアになる!

    「OSSにフィードバックしてみたい人の背中を押すワークショップ」として日本全国で計70回近く開催されている「OSS Gateワークショップ」。その中で参加者の方から実際に寄せられた質問への回答を元に、コミュニケーションの取り方やイシュー報告・プルリクエストのマナー、取り込まれやすい変更のコツなど、今まであまり言語化されてこなかった「OSS開発者・OSSコントリビューターが日常的にしていること」を幅広く解説します。OSSにフィードバックなんて自分には無理、と思っている方のための1冊です。
    【目次】
    第1章 本当に「誰でもできる」の?
    第2章 OSSを探そう
    第3章 何をフィードバックしたらいいのか分からない
    第4章 どこにフィードバックしたらいいか分からない
    第5章 どう報告すればいいのか分からない
    第6章 英語での報告の仕方が分からない
    第7章 それでもためらってしまうあなたへ
    第8章 プルリクエストしてみたい!
    第9章 他の人のフィードバックから学ぼう
    第10章 要望が通らない!
    第11章 プルリクエストをマージしてもらえない!
    第12章 仕事が忙しくてOSS活動に時間を割けない!
    第13章 バグ報告やパッチ提供以外の形でのOSS開発への参加
    第14章 ライセンスについてより正確に知る
  • OGP活用のWebアプリをサクッと作る!

    本書はLaravelとNuxtを使って、OGP(Open Graph protocol)を活用したアプリ開発をテーマにした解説書です。Twitterの画像付きリンクツイート生成Webアプリ開発を通じて、フロントエンド・バックエンド双方の開発を学ぶことができます。
    【目次】
    第1章 APIの開発環境について
    第2章 バックエンドのプロジェクトの構築
    第3章 Dockerによるデータベースの構築
    第4章 IAMのグループとユーザーを作成する
    第5章 Amazon S3環境の構築
    第6章 APIの設計
    第7章 OGP登録APIの実装
    第8章 OGP詳細取得APIの実装
    第9章 Nuxtの開発環境を構築する
    第10章 フロントエンド開発用のプロジェクトを生成する
    第11章 Nuxtのベースレイアウトを修正する
    第12章 トップページを作成する
    第13章 トップページの入力データを画像データにするコンポーネントの作成
    第14章 トップページからデータを渡すためのstoreを作成しよう
    第15章 OGPの詳細ページを作成する
    第16章 NuxtGenerateボタンをトップページに入れ、通信の確認をする
    第17章 詳細ページの情報を取得するストアを作成する
    第18章 詳細ページを作成する
    第19章 アプリケーションの動作確認
  • IT導入前から導入後までカバーした、はじめてのITシステム導入のための手引書

     ITシステムとは業務を簡略化すべきものです。しかし、本来の目的を達成できていない現場は非常に多いのです。なぜこのようなことになってしまうのでしょうか。
     考えてみれば当たり前のことなんですが、ツール販売会社やシステム開発会社とこれら導入者のスタートもゴールも異なります。
     重要なのはITベンダーとスタート・ゴールを合わせた上で、課題の深堀りと解決方法の立案をしっかりと行うこと。そして、ITベンダーとともに要件定義と基本設計を網羅的に行い、ITシステム導入後にその効果を確認することです。
     本書ではこのベンダーとのギャップをいかにして埋めていくか、次の3つのステップについて具体的にわかりやすく解説しています。
    1.ITシステム導入前
    2.システム開発 or パッケージ導入
    3.開発後、導入後

     「ITシステムを導入したいが何をしていいかが分からない」「システム会社にITシステムの開発を依頼したい」「パッケージソフトやASPの購入を考えている」がITに詳しくない、という方におすすめです。
    【目次】
    基礎知識編
    第1章 ツール導入・システム開発における現状
    第2章 ツール導入・システム開発を成功させるために
    第3章 課題発生時にやるべきこと
    第4章 解決手法の選択
    第5章 ベンダーの選定
    第6章 システム開発時の各工程を横断してやるべきこと
    第7章 要件定義工程にてやるべきこと
    第8章 基本設計工程にてやるべきこと
    第9章 詳細設計~テスト工程のポイント
    第10章 システム利用開始後にやるべきこと
    第11章 プロジェクトの振り返り
  • Kotlinでのバックエンド開発をもっと詳しく!

    本書は「入門!実践!サーバーサイドKotlin」の内容を発展させた続編です。前書で作成した簡単な掲示板アプリにより発展的な機能を追加しながら、バックエンド開発についてさらに学びを深めることが出来ます。
    【目次】
    はじめに
    第1章 Spring Securityによる認証とユーザー登録
    1.1 Spring Securityとは
    1.2 開発環境について
    1.3 Spring Securityでお手軽認証
    1.4 実用的な認証として管理者画面を実装する
    1.5 要認証ページとして管理者画面を実装する
    1.6 ユーザー登録を実装する
    1.7 登録したユーザー情報で記事投稿を制御する
    第2章 デプロイ
    2.1 herokuによるデプロイ
    2.2 デプロイのリスクと対策
    2.3 デプロイの準備
    2.4 herokuにデプロイする
    あとがき
  • ポスグレでデータベースを始めよう!

    本書はデータベース初心者およびPostgreSQL初心者向けの入門書です。データベースとは何か?からPostgreSQLのインストール、SQLの実行、トランザクションについて、レプリケーション、バックアップまでを解説しています。
    【目次】
    第1章 データベースを始めよう
    第2章 PostgreSQL概要
    第3章 PostgreSQLをインストールしよう
    第4章 データベースを作成しよう
    第5章 テーブルを作ろう
    第6章 SQLでデータを操作してみよう
    第7章 トランザクションと同時実行制御
    第8章 プログラムからPostgreSQLを操作しよう・準備編
    第9章 プログラムからPostgreSQLを操作しよう・実践編
    第10章 追記型アーキテクチャとVACUUM
    第11章 止まらないデータベースシステムを構成しよう
    第12章 データが壊れても元に戻せるようにしよう
    第13章 性能問題の調査と改善のヒント
    第14章 セキュリティと監査
    第15章 他のDBMS の紹介
    付録A PostgreSQLのWindowsへのインストール
    付録B GUIでPostgreSQLを操作してみよう
  • 個人開発ってこんなに楽しい!

    「自分でサービスをつくってみたいけれど、なにをすればいいかよくわからない」 「ひとりで開発してみたけれど、モチベーションが続かず挫折してしまった」……。本書はそんな個人開発にまつわる悩みをかかえるあなたに向けて書かれた本です。プログラミング初心者や学生、運営10年越えのベテランから起業家まで、全25名の個人開発者が自分の体験談をふんだんに語っています。開発手法、集客やモチベーション管理、やっぱり気になる収益など、個人開発のリアルがまとまった本です。
  • 次世代AIツールをRaspberry Piで動かす

    2019年GoogleよりEdge TPUが発売されました。本書はまだまだ情報の少ないEdge TPUを実際にラズパイ(Raspberry Pi)で使用して自分で作成したモデルを実行するまでを解説します。難しいAIの数式は無しに構築することが可能です。ラズパイをお持ちの方、Edge TPUが気になっている方にお勧めです。

    【目次】
    第1章 ラズパイのセットアップ
    1.1 OSの書き込み~PCからの接続
    1.2 ネットワークへの接続と各種アップデート
    1.3 この章のまとめ
    第2章 Edge TPUのセットアップ
    2.1 Edge TPUの接続
    2.2 ライブラリーのインストール
    2.3 サンプルの実行
    2.4 この章のまとめ
    第3章 mnistの学習と推論
    3.1 Google Colaboratory
    3.2 mnistの学習とモデルの変換
    3.3 ラズパイでの実行
    3.4 この章のまとめ
    第4章 リアルタイム物体検出
    4.1 ラズパイへカメラの接続
    4.2 VNC接続設定
    4.3 物体検出の実行
    4.4 この章のまとめ
    第5章 AutoML Visionでの学習とモデルの実行
    5.1 GCPの設定
    5.2 学習データの用意
    5.3 学習の実施
    5.4 ラズパイでの実行
    5.5 この章のまとめ
    第6章 AutoML Visionでの物体検出の学習とモデルの実行
    6.1 学習データの用意
    6.2 学習の実施
    6.3 ラズパイでの実行
    6.4 この章のまとめ
    付録A 動画を画像に変換する
  • 経営管理をGoogle Apps Scriptでモダンに自動化!

    本書は業務設計に必要な基本的な考え方と、ITツールの実装に関する解説書です。最新ツールを入れたのに経理業務が効率化されない、そもそも最適な業務フローがわからない。そんな悩みはありませんか?経営管理のプロである会計士がGoogle Apps ScriptやSaaSのAPIを組み合わせた活用方法をレクチャーします。また、Google Apps Scriptをモダンに書くためのTypeScript導入方法も掲載しており、プログラミング入門としても活用できます。
    【目次】
    第1章 はじめに
    1.1 経営管理の概要
    1.2 経理業務とは
    1.3 経理の現状の問題
    1.4 解決手段
    1.5 経営管理のあるべき姿
    1.6 現状を理解する
    1.7 業務改善を行う
    1.8 さいごに
    第2章 Google Apps Script 入門
    2.1 Google Apps Script(GAS)とは
    2.2 GASの導入方法
    2.3 文法編
    2.4 Google Apps を操作してみよう
    2.5 よく使用する関数
    2.6 さいごに
    第3章 API入門
    3.1 Web API とは何か
    3.2 経営管理とAPI
    3.3 APIの使い方
    3.4 APIと認可
    3.5 さいごに
    第4章 freeeAPI を活用した実例
    4.1 はじめに
    4.2 事前準備
    4.3 アクセストークンを取得する
    4.4 実践例
    4.5 さいごに
    第5章 ケーススタディ
    5.1 プロジェクト概要
    5.2 さいごに
    第6章 Google Apps Script をローカルで書くための環境をインストールしよう
    6.1 はじめに
    6.2 Node.js npm
    6.3 clasp とは
    6.4 @types とは
    6.5 Prettierとは
    6.6 ESLintとは
    6.7 さいごに
    第7章 ES6(ECMA2015)
    7.1 ES6 とは
    7.2 ES6で追加された文法一覧
    7.3 さいごに
    第8章 TypeScript 入門
    8.1 TypeScript とは
    8.2 TypeScriptのメインの型
    8.3 関数の型定義
    8.4 さいごに
    第9章 TypeScriptでコードを書いてみよう
    9.1 FSを取得する
    9.2 変更した部分
    9.3 TypeScriptをトランスパイルした結果
    9.4 さいごに
  • Firestoreを実務で活用する!

    近年、Firebaseは個人でのアプリケーション開発を中心に利用が広がっています。 その中心的な機能のひとつであるFirestoreは、2019年1月にGAを迎えたばかりの新しいNoSQLマネージドデータベースであり、 これまでのデータベースにはない特徴を数多く備えている一方で、まだまだ解説も少なく使いこなすのは難しいとお悩みの方も多いのではないでしょうか。本書には筆者が業務でFirestoreに向き合い続けて獲得した、Firestoreを有効かつ安全に利用するためのエッセンスが詰め込まれています。
    【目次】
    第1章 Firestoreの正体
    1.1 Firestoreとはなにか
    1.2 Firestoreがもたらす変化
    1.3 特徴的な機能
    1.4 Cloud Functions
    1.5 ロケーション
    第2章 データアクセスの基礎
    2.1 Firestoreのデータモデル
    2.2 単一のドキュメントに対する操作
    2.3 クエリによるデータの取得
    2.4 リアルタイム・リスナー
    2.5 アトミックオペレーション
    第3章 オフラインモード
    3.1 オフラインモードの有効化
    3.2 オフライン時の書き込みオペレーション
    3.3 オフライン・データの読み取り
    3.4 リアルタイム・リスナー
    3.5 キャッシュ優先読み取り
    第4章 セキュリティルール
    4.1 安全なセキュリティルールを記述するための原則
    4.2 ユーザー認証
    4.3 スキーマ検証
    4.4 データのバリデーション
    4.5 アトミックオペレーションのセキュリティルール
    4.6 セキュリティルールのテスト
    第5章 Firestore データモデリング
    5.1 ドキュメント設計の原則
    5.2 Firestoreでの1:1リレーション
    5.3 Firestoreでの1:nリレーション
    5.4 コマンドクエリ責務分離
    第6章 Firestoreでユーザーを管理する
    6.1 ユーザー管理機能概要
    6.2 サインアップ
    6.3 会員情報を更新する
    6.4 ユーザーの退会処理
    第7章 Firestoreでショッピングサイトを実装してみる
    7.1 アプリケーション要件概説
    7.2 買い物かご
    7.3 商品購入
    7.4 レビュー機能
  • Kubernetesを自分で拡張できる!

    本書は、Kubernetesの拡張機能であるCustom Resource DefinitionとCustom Controllerを自作するための概要・方法を解説します。KubernetesのCustom Controllerを実装したいけれど、ツールの使い方や実装方法が分からないという方、Kubernetes自体の実装に興味がある方にもオススメいたします。本書の内容が理解できれば、Kubernetesの実装をある程度、自力で読み解くこともできるようになるでしょう。
    【目次】
    第1章 CRDとController
    第2章 client-goと知っておくべき周辺知識
    第3章 Sample Controller解説
    第4章 controller-runtimeとcontroller-tools
    第5章 KubebuilderでSample Controllerを実装しよう
    第6章 OperatorSDKでSample Controllerを実装しよう
    第7章 Custom Resourceの応用機能を実装しよう
  • Windows/Linux両対応のサンプルで、段階的に技術を習得!

    本書はOSSのプログラミング言語Rustを使ってOpenGLプログラミングを行う入門書です。最も基本的な三角形の描画から実装をはじめ、少しずつソースコードを発展させていきます。照明を考慮しながら立体的なオブジェクトにテクスチャを貼り、GLSLを使って画面にエフェクトをかけるところまでを解説します。また、GUIを簡単に導入できるライブラリ「Dear ImGui」を使うことで、様々なパラメータをより直感的に操作できる親切設計になっています。
    【目次】
    第1章 開発環境の準備
    1.1 Rustのインストール
    1.2 cargoコマンド
    1.3 Hello, World!
    第2章 SDL
    2.1 準備
    2.2 プログラムの作成
    2.3 プログラムの完成
    第3章 OpenGL
    3.1 準備
    3.2 プログラムの作成
    第4章 Dear ImGui
    4.1 準備
    4.2 プログラムの作成
    4.3 プログラムの完成
    4.4 効果的な使い方
    第5章 3Dオブジェクト
    5.1 プログラムの作成
    5.2 プログラムの完成
    第6章 テクスチャー
    6.1 準備
    6.2 プログラムの作成
    6.3 プログラムの完成
    6.4 光の効果
    第7章 フレームバッファーオブジェクト
    7.1 プログラムの作成
    7.2 プログラムの完成
    7.3 ポストエフェクトの効果
  • クラウドネイティブな継続的デリバリーを実現する!

    Spinnaker(スピネーカー)はOSSの継続的デリバリーツールで、AWS、GCPなどのマルチクラウド、Kubernetes、VM、PaaSといったマルチプロバイダに対応しています。本書ではAWS、GCPでSpinnaker環境を構築してKubernetes、Google App Engineをデプロイフローを構築する方法や、Spinnakerの機能の一つである、Canary Releaseについて解説した入門書です。
    【目次】
    第1章 Spinnakerとは
    第2章 Spinnakerのインストール
    第3章 Google Kubernetes Engine のデプロイ
    第4章 Google App Engineのデプロイ
    第5章 Canary Release
    第6章 Amazon EKSにSpinnakerをインストール
    第7章 Jenkinsとの連携
    第8章 GCPにおけるGitOps継続的デリバリー
    第9章 AWSにおけるGitOps継続的デリバリー
    付録A GCPアカウントの作成
    付録B AWSアカウントの作成、初期設定
  • プログラミングは難しいと考えてる教師や父兄のためのプログラミング的思考を解説する本

     本書の目的は、授業や家庭学習を通してプログラミング的思考(プログラミング的な考え方)を教える方々に、その教える内容と方法の指針を提供することです。
     本書ではプログラムは一切出てきません。なぜなら、プログラミング的思考とプログラミングは異なる知識セットであり、プログラミングをプログラミング的思考の前提とする必要がないからです。
     本書で扱う内容は、すべて小学5年算数の教科書に載っています。つまり、小学5年の知識があれば誰でも解ける問題です。プログラミング的思考は、“目的を達成するために、その部品となる個々の動きを選択し、それらの正しい組み合わせによる解き方”を考えることです。すでに解き方を知っている問題を題材に使うことで、プログラミング的思考の考え方や、その思考法を通した解き方がどのようなものなのかが見えてくるものと思います。
    【目次】
    第1問 小数のしくみ(1)
    第2問 小数のしくみ(2)
    第3問 直方体の体積
    第4問 小数・割り算のしくみ(1)
    第5問 小数・割り算のしくみ(2)
    第6問 小数・商の四捨五入
    第7問 整数の性質・偶数と奇数
    第8問 整数の性質・倍数
    第9問 整数の性質・最小公倍数
    第10問 整数の性質・約数(1)
    第11問 整数の性質・約数(2)
    第12問 整数の性質・最大公約数
    第13問 通分
    第14問 平均(1)
    第15問 平均(2)
    第16問 単位量あたりの大きさ
    第17問 多角形の内角の和
    第18問 百分率を求める
    第19問 百分率から求める
    第20問 正多角形を描く(1)
    第21問 正多角形を描く(2)
    第22問 正多角形を描く(3)
    第23問 伴って変わる量
  • セキュリティの基礎知識を身につける最適の入門書!

     近年、総務省や経済産業省では、サイバーセキュリティ人材育成を社会的な課題として重要施策の一環として取り扱っています。しかし、「セキュリティの基本的な解説書」が、英語・国語のような基礎的な科目と比較して、現状十分に揃っていません。そこで、まずはセキュリティの基礎技術であるバイナリの入門的な内容をまとめました。
     バイナリ解析が直感的に理解しにくいことを考慮し、プログラミングに詳しくない大学1・2年生や新社会人でも理解できるよう、各章での説明はできるだけやさしい表現を用いました。他方、深い技術的な内容はそれほど取り上げていません。
     また、基礎理論の習得だけではなく、自ら演習をすることで、より理解を深める点を重視しています。演習の題材では、バッファオーバーフローと呼ばれる脆弱性(セキュリティホール)を取り上げます。その問題を解く演習により、本書の構成を実行ファイルの解析であるバイナリ解析技術の基礎を得られるようにしています。
     本書の目的は、バイナリ解析の基本を理解していただくことです。高度な専門書を読むための前提知識を取得する入門者向けであり、コンピュータが動作する基盤となる原理や仕組みに読者の方々が興味を持つ端緒になれば幸いです。
  • オープンソースのバックアップソフトでバックアップ環境を構築!

    本書はLinuxのオープンソースであるバックアップソフトウェアBacula(バキュラ)の入門書です。Baculaの基本的な設定方法、便利なWebGUIの導入手順、その他活用法などを解説しています。またBaculaだけに限らず、バックアップの一般的な基礎知識、差分、増分、フルバックアップの違いなどにも紹介。Windows、Mac、Linuxなどのバックアップを取得が可能なオープンソースソフトBaculaで手軽にバックアップ環境を構築しましょう。
    【目次】
    第1章 Baculaで何ができる?
    第2章 今更聞けないバックアップの基本
    第3章 Baculaの基礎知識
    第4章 本書のBacula構成
    第5章 Baculaサーバー構築(CentOS7編)
    第6章 Baculaサーバ構築(Ubuntu18.04編)
    第7章 Bacula設定ファイルのサンプル
    第8章 Baculaサーバーの設定
    第9章 Baculaサーバーの起動と停止
    第10章 エージェントのインストール
    第11章 バックアップをとってみよう
    第12章 リストアしてみよう
    第13章 Web GUIのBaculumを使ってみよう
    第14章 バックアップが失敗!その時通知したい
    第15章 便利な使い方
    第16章 一歩踏み込んだBaculaの使い方
    第17章 Baculaサーバーのバージョンアップについて
    第18章 Baculaサーバー自体をリストアする
    第19章 カタログが壊れた場合のバックアップデータ復旧
    第20章 今後のBaculaについて
  • データ分析からAIアプリ開発まで優しく解説!

    本書は「モダンなAIアプリを開発する」ことを目標にした解説書です。AIアプリの開発という目的を明確にし、そこへの最短経路でデータ分析を行い、分析結果をモデル化し、Webアプリケーションに組み込むことによって、プロダクトをAIアプリに昇華させるためのチュートリアルです。
  • セキュリティに対する新たな視点。

     セキュリティはもはや一部の専門家だけに任せられるものではなく、国や行政、企業、個人といった各々が皆、自分事として捉える必要があります。それにも関わらず、今出版されている書籍のほとんどは企業内のセキュリティ担当者に向けて書かれたものであり、具体的な実行施策にフォーカスされていることから、誰もが興味を持って読みたい内容にはなっていません。
     これまで15年にわたって多くの大手企業の情報システム導入・運用を幅広く支援してきた筆者は、世の中のセキュリティ意識の高まりとともに、徐々にビジネスの主戦場をセキュリティ領域に絞ってきました。この過程において、大勢のクライアントやスペシャリストとの議論を通じて得られた見識を、決して根っからのセキュリティの専門家ではない筆者ならではの視点で整理することによって、多くの方々に価値として提供します。
    【目次】
    1章 主体と客体:「人と情報の関係性」
    2章 暗黙知と形式知:「他人との情報の共有」
    3章 人と機械:「AIのセキュリティ」
    4章 現実と仮想:「インターネットを漂う個人」
    5章 権威と自由:「分断するインターネット」
    6章 噂と真実:「情報の確からしさ」
    7章 内と外:「境界」
    8章 点と線:「通信と暗号化」
    9章 表層と深層:「サイバー空間を巡る国家の思惑」
    10 章 有形と無形:「お金の次の信用」
    11 章 はやさと深さ:「経済的発展からの脱却」
    12 章 心と身体:「無意識のセキュリティ」
  • ラズパイとスマスピ&HueでDIYおうちハック!

    本書はRaspberry Piと市販のIoTデバイスを組み合わせてスマートホームをDIYするためのガイドブックです。著者が4年間試行錯誤しながら自宅をスマートホームにした経験を元に、Raspberry Piを中心にIoTデバイスを組み合わせる方法をスクリーンショット付きで解説しています。
    【目次】
    第1章 我が家の例
    1.1 物理構成
    1.2 論理構成
    第2章 スマートホームを作る:基本編
    2.1 用意するもの
    2.2 Node-REDを起動する
    2.3 Node-RED Alexa Home Skill Bridge へ登録
    2.4 Node-RED Alexa Home Skill Bridgeでデバイスを追加
    2.5 AlexaアプリでNode-REDスキルをインストール
    2.6 Hue の設定を確認
    2.7 Node-RED に Alexa のノードを追加
    2.8 Node-REDでAlexaとスクリプトを接続
    2.9 動作確認
    第3章 スマートホームを作る:応用編1
    3.1 シーリングライトとHueを連動させる
    3.2 照明の切り替えをスケジュールする
    3.3 音声コマンドでシャットダウンする(スピーカーとの接続)
    3.4 外出時に電気を消す(外出中フラグを立てる)
    3.5 帰宅時に電気を付ける(Bluetoothポーリング)
    3.6 リモコンでトリガーを引く(LIRCを使う)
    第4章 スマートホームを作る:応用編2
    4.1 NFCでトリガーを引く
    4.2 合成音声におしゃべりさせる(OpenJTalk を使う)
    4.3 音声を使わずにAlexaを操作する(OpenJTalk の応用)
    4.4 定時に気温・湿度を声でお知らせする(netatmo のデータ取得)
    4.5 毎日同じ時間に自動でカーテンを開ける
    4.6 日の出の時刻に合わせて自動でカーテンを開ける
    4.7 夜7時になるとNHKニュースを流す
    4.8 Webスクレイピングをして大気汚染情報を教えてもらう(Pythonライブラリを活用する)
    4.9 Webスクレイピングをしてバスの接近情報を教えてもらう
  • Qtならできる!多言語対応アプリケーション開発!

    本書はクロスプラットフォームのC++開発フレームワーク「Qt」を使用して多言語アプリを作るためのガイドブックです。Qtの強みであるさまざまな言語を使用できるunicodeのサポートや、ユーザーインターフェース画面の翻訳が簡単にできるTool群、コード内の文字列を多言語化できる簡単な仕組み、C++でもPythonでも共通で使用できるユーザーライクな翻訳対応ソフトなどを中心に解説しています。

    【目次】
    第1章 Qtとは
    1.1 Qtについて
    1.2 Qtで作成できる GUI フレームワークについて
    第2章 Qtでの多言語化の概要
    2.1 多言語化の仕組みについて
    2.2 lupdateの使い方
    2.3 lreleaseの使い方
    2.4 lconvertの使い方
    2.5 翻訳ツールQt Linguistの使い方
    第3章 翻訳ファイルのプロジェクトファイルへの追加と使用方法
    3.1 Qtプロジェクトファイルへ出力する翻訳ファイルの指定を追加
    3.2 Qt Creatorからの翻訳ファイル(拡張子.ts)の作成・更新
    3.3 Qt翻訳バイナリファイル(.qm)をリソースファイルへ追加
    3.4 起動時に各環境に応じた多言語化を行う。
    第4章 Qt Linguistの使い方
    4.1 翻訳ファイルの読み込み
    4.2 Qt Linguistでの翻訳状況の表示
    4.3 フレーズブックについて
    4.4 文字の翻訳
    4.5 翻訳時の画面と該当箇所のコード表示
    4.6 翻訳の検証
    4.7 翻訳ファイルの保存
    第5章 コード内の文字列の多言語化
    5.1 C++ Code内の文字列を多言語化
    5.2 QML Code内の文字列を多言語化
    5.3 Python Code内の文字列を多言語化
    第6章 動的な言語表示の切り替え
    6.1 Qt Widgetsでの動的な言語表示切り替え
    6.2 Qt Quickでの動的な言語表示切り替え
    第7章 翻訳ファイルの自動生成と翻訳対象文字列リテラルの自動補完機能
    7.1 lrelease自動実行
    7.2 lupdateの自動実行
    7.3 Qt翻訳対象文字列の修飾
  • 初めてのバックエンド開発に!新しく言語を学びたいあなたへ!

    本書はサーバーサイドKotlinでWebアプリをひとつ作ることを目標にしたチュートリアル書です。KotlinやサーバーサイドKotlinの紹介、WindowsとMac両方に対応した開発環境の作成とHello World!による入門、実際に簡単なWebアプリを作る実践へとにステップアップし、簡単な掲示板アプリを作成します。
    【目次】
    第1章 Kotlinとは
    1.1 歴史
    1.2 特徴
    1.3 Kotlinが利用できる開発
    1.4 その他の特徴
    第2章 入門!サーバーサイドKotlin
    2.1 開発環境について
    2.2 Webフレームワーク
    2.3 ビルドシステム
    2.4 Spring BootでHello World!
    2.5 Spring Bootでデータベース操作
    2.6 Spring Bootでテストを書こう
    2.7 依存関係で追加したフレームワークについて
    2.8 この章のまとめ
    第3章 実践
    3.1 設計
    3.2 プロジェクトの作成
    3.3 ディレクトリー構成
    3.4 投稿機能の実装
    3.5 更新機能の実装
    3.6 削除処理を実装する
    3.7 より良くしていく
    3.8 実践編を振り返って
    3.9 この章のまとめ
  • 動画検索アプリを題材にWebアプリ開発を実践!

    本書はYouTube APIとFirebase Authenticationを使ったWebアプリ開発チュートリアルです。動画検索アプリを題材に、NuxtとGoを使ったアプリ開発を実践することができます。
    【目次】
    第1章 開発環境について
    1.1 筆者の開発環境
    第2章 YouTube Data APIを有効化する
    2.1 GCPプロジェクトを作成する
    2.2 API を有効化する
    2.3 API キーを取得する
    2.4 API の割り当てについて
    第3章 Go&Nuxtプロジェクトを作成する
    3.1 Goプロジェクトを作成する
    3.2 Nuxtプロジェクトを作成する
    第4章 トップページを作成する
    4.1 人気の動画を取得するAPI
    4.2 人気の動画取得のアクションを作成する
    4.3 人気の動画をAPIから取得して表示する
    第5章 動画再生ページを作成する
    5.1 Echo のコンテキストを使用する
    5.2 動画の詳細情報を取得するAPI を作成する
    5.3 動画再生ページを表示する
    5.4 関連動画の取得API を作成する
    5.5 関連動画を表示する
    第6章 検索機能を追加する
    6.1 動画検索API を作成する
    6.2 検索結果を表示する
    第7章 Firebaseを使ってユーザー認証機能を作る
    7.1 Firebase Authentication を設定する
    7.2 Firebase を使ったアカウント管理機能を実装する
    7.3 ログイン機能を追加する
    7.4 ログアウト機能を追加する
    7.5 ログアウトリンクを追加する
    第8章 DBを用意する
    8.1 Docker を使ってDB を用意する
    8.2 Docker のコマンドを確認する
    第9章 お気に入り追加・削除機能を追加する
    9.1 お気に入り追加・削除のAPI を作成する
    9.2 動画再生ページにお気に入りアイコンを追加する
    第10章 お気に入り一覧ページを作成する
    10.1 お気に入りの動画一覧を取得するAPI を作成する
    10.2 お気に入り一覧を表示する
    第11章 リフレッシュトークンを使ってアクセストークンを再取得する
    11.1 アクセストークンをデコードしてみる
    11.2 リトライ用のメソッドを追加する
    11.3 トークンを再取得する
    11.4 トークン再取得処理の動作を確認する
  • Excelを使ってさらなる自動化!RPA時代にも通じる働き方改革!

    従来よりバックオフィス支援ツールには、業務視点の不足から導入コスト・運用管理の問題がありました。そして現在、RPAツールでも同様の事態が起こり始めています。本書では、総合職や管理職の方がRPA・AI時代にも通用する業務改善をExcelベースで学び、実践することができます。ITILと呼ばれるマネジメントの知識や業務改善のノウハウを学びながら、Excelでかんたんにツールづくりのわざを身に着けましょう。
    【目次】
    第1章 バックオフィススタッフに必要なリテラシー
    1.1 バックオフィスとは?
    1.2 RPAツールの流行により見直された、業務設計の重要性
    1.3 EUCの概念
    1.4 ケーススタディで学ぶ、基礎的なマネジメント用語
    第2章 どのExcelファイルを選ぶか
    2.1 リスト化から始める
    2.2 シートのリストを追加する
    2.3 ファイルを選定する
    2.4 問題点を特定し、改善する
    第3章 業務の把握、改善
    3.1 よくある業務改善の進め方
    3.2 トップダウンとボトムアップ
    3.3 ボトムアップ改善の場合
    3.4 Excelで改善するべき業務をどうやって把握するか
    3.5 まず何からやるか?
    3.6 小さく成功する
    3.7 Excel業務改善の進め方
    第4章 ケーススタディ ~既に「Excel方眼紙」が存在するケース~
    4.1 背景
    4.2 Excel方眼紙におけるTips
    4.3 改善の流れ
    第5章 ケーススタディ ~建設業の入出金シミュレータ作成~
    5.1 作りたいもののイメージ
    5.2 まずは現状把握
    5.3 設計方針
    5.4 まとめ
    第6章 汎用的な機能のアドイン化
    6.1 アドインとは
    6.2 アドインの利点
    6.3 アドイン開発の効率化
  • Linux基本コマンド完全解説!

    Linuxの基本的なコマンドを集めた「Coreutils」。真面目に読むと無味乾燥なマニュアルをゆるく楽しく解説しました。lsやcat、cd、touchなどの基本コマンドから、paste、seq、shuf、factor、stdbuf、yes、shredなど、すべての基本コマンドを収録。まずは一読して、必要なときに本書を開いてみて下さい。そう、すでにあなたのスキルがレベルアップしています。
    【目次】
    ・よくあるオプション
    ・ファイルの中身の出力
    ・ファイルの書式
    ・ファイルの一部を出力
    ・ファイルの要約系
    ・ファイルの中身を並べる
    ・テーブルの欄操作
    ・キャラクター操作
    ・ファイルリスト表示
    ・基本的操作
    ・スペシャルファイルタイプ
    ・ファイルの属性を変更
    ・ディスク使用状況
    ・文字を表示
    ・条件
    ・リダイレクション
    ・ファイル名の操作
    ・現在の環境
    ・ユーザの情報
    ・システムコンテキスト
    ・SELinux
    ・変更コマンド
    ・プロセスコントロール
    ・遅延
    ・数値操作
    ・答え合わせ
  • BIツールElastic Stack・バージョン7.4版対応解説書!

    サーバーのアクセスログやTwitterのつぶやき、様々な機器の動作状況など各種のログファイルをExcelで分析していませんか?本書はBIツール「Elastic Stack」をつかってログファイルを集計し、グラフなどでビジュアル豊かに分析するための環境構築チュートリアルのバージョン7.4対応版です。
    【目次】
    第1章 Elastic Stackって何?
    1.1 Logstash
    1.2 Elasticsearch
    1.3 Kibana
    1.4 Beats
    1.5 Elastic Licenseで使用できる機能
    1.6 APM
    1.7 SIEM
    1.8 Elastic Cloud
    1.9 この本における基本的な構成
    第2章 環境構築
    2.1 インストールの順番
    2.2 事前準備
    2.3 Elasticsearchのインストール
    2.4 Kibanaのインストール
    2.5 Logstashのインストール
    第3章 データを集めて可視化しよう(CSVのデータを集める編)
    3.1 可視化するデータの準備
    3.2 logstash.confの概要を知る
    3.3 inputプラグインコンフィグの作成
    3.4 outputプラグインコンフィグの作成
    3.5 logstash.confをテストしつつ内容を調整する
    第4章 データを集めて可視化しよう(Beatsを使って情報を集めてみる)
    4.1 Beatsのインストール
    4.2 Metricbeatのセットアップ
    4.3 Metricbeatの起動
    第5章 Kibanaを使ったデータの閲覧
    5.1 Kibanaの画面項目
    5.2 Discover画面を使ってみよう
    5.3 Discoverでデータを閲覧する
    第6章 Visualize画面でデータを可視化する
    6.1 Visualize種別を知る
    6.2 Visualize画面でグラフを作成する
    6.3 グラフを作成する:グラフを保存する
    第7章 Dashboard画面を使ってグラフを一覧表示する
    7.1 グラフを並べる
    7.2 グラフの大きさを指定する
    7.3 保存する(検索期間を保持する/しないを選択する)
    7.4 作成したDashboardを編集する
  • 標準技術を使ってWebフロントエンド開発!

    近年、Webフロントエンドでは「コンポーネント指向」のフレームワークやライブラリが多く開発され、コンポーネント単位での開発が主流になってきました。Web Componentsは、特定のフレームワークやライブラリに依存せず、Webの標準技術を使用してコンポーネント単位での開発を可能にする考え方です。本書では、Web Componentsとは何か、どうやって使うのかを解説します。Web ComponentsをベースにWebアプリケーションを構築するJavaScriptライブラリであるPolymerを使ったWebサイト構築についても解説します。
    【目次】
    第1章 Web Componentsとは
    1.1 基本概念
    1.2 Web Componentsで変わる開発
    1.3 Web Componentsの未来
    1.4 1章まとめ
    第2章 Web Componentsを使ってみよう
    2.1 Custom Elements
    2.2 Shadow DOM
    2.3 <slot>要素
    2.4 HTML Template
    2.5 ESModules
    2.6 2章のまとめ
    第3章 Polymerでウェブサイト構築
    3.1 Polymer 3.0
    3.2 環境構築
    3.3 Custom Elementを作る
    3.4 子要素を使う
    3.5 配布されてるCustom Elementを使う
    3.6 ページを作る
    3.7 サイトを公開する
    3.8 発展:Redux
    3.9 Polymerの今後
    3.10 まとめ
    3.11 参考文献
    第4章 lit-html(応用編)
    4.1 lit-htmlの基本
    4.2 lit-html APIs
    4.3 Simple But Powerful
  • ゲームのインフラとして活用されるGCPの最前線!

    本書はGCP(Google Cloud Platform)のゲーム基盤としての活用を、ゲーム業界のエンジニアが解説します。各社のエンジニアが寄稿により生の声を寄せ、さらにGCPのディープな情報も盛り込んでいます。
    【目次】
    第1章 Google Cloud Platformの特徴
    1.1 コンピューティング
    1.2 データベース
    1.3 ストレージ
    1.4 ネットワーク
    1.5 運用/監視/管理ツール
    1.6 データ分析
    1.7 AIと機械学習
    第2章 GCP Deep Dive
    2.1 Helmで構築するGKEモニタリング環境構築(株式会社grasys)
    2.2 リージョン間通信とCloud Spanner(ジェットブラックフラワーズ合同会社)
    2.3 BigQueryとLooker(アイレット株式会社)
    2.4 まとめ
    第3章 ゲームインフラにおけるワークロード
    3.1 ワークロードごとの特徴
    3.2 本章のまとめ
    第4章 ゲームサーバーホスティングにおける活用事例
    4.1 リファレンスアーキテクチャー
    4.2 GKEとCloud Spannerで実現する大規模ゲームサーバー(株式会社コロプラ)
    4.3 ポコロンダンジョンズのGCP移行とマネージドサービス活用実例(株式会社グレンジ)
    第5章 プラットフォームサービスにおける活用事例
    5.1 リファレンスアーキテクチャー
    5.2 Google App Engineによる運用レスなゲームサーバー(株式会社バンダイナムコスタジオ)
    5.3 無停止の課金基盤をGAEで構築するための設計と運用(株式会社アカツキ)
    5.4 Google Maps Platform:既存ゲームへのマップ機能の追加について-モンスターストライクの事例-(株式会社ミクシィ)
    第6章 データ分析における活用事例
    6.1 リファレンスアーキテクチャー
    6.2 データ分析の生産性を高める、データ基盤とKPIダッシュボード(株式会社サイバード)
    6.3 BigQueryで作るクラウド活用型データ基盤(KLab株式会社)
    6.4 機械学習を活用した分析(澪標アナリティクス株式会社)
  • テクノロジーと法律に関する最新情報を各分野の専門家が寄稿!

    【最新テクノロジーの論点を法律の側面から解説!】

    本書はテクノロジーの最新テーマを法律の側面から専門家が解説した寄稿集です。IoTやパーソナルデータの収集など身近なテーマから、民事訴訟におけるソースコードの取り扱いなどについても気鋭の専門家が論じています。
    【目次】
    ・民事訴訟におけるソースコードの取扱いについて/伊藤太一
    ・パーソナルデータの収集・利用と法規制/日置巴美
    ・強いIoT特許を取得するには/木下 忠
    ・スマートコントラクトは裁判で使えるのか(前編)/足立昌聰
    ・技術と法律についての雑感/隅藏康一
    ・お金にまつわるリエンジニアリングへの期待/新井秀美
    ・電子機器を製品化する際に必要な法的対策/岩崎 弾
    ・ハッカソンから考える法と政策制度/原 亮
    ・エンタメと知財分科会とは/新井秀美
  • DevRel担当者必携!最前線DevRel担当者が答えるQ&A集!

    DevRel(Developer Relations:開発者向けマーケティング手法)が徐々に知られていく中、DevRelをどう進めれば良いか?という疑問が聞かれるようになってきました。本書は各社のDevRel担当者がもつ経験を共有することで、それぞれのDevRel活動をよりよいものにするためのQ&A集です。
  • はじめてPWAにトライするエンジニアのために!

    本書はモバイル向けWebサイトをネイティブアプリのように使える仕組みであるPWA(Progressive Web Apps)の概要と簡単な実装方法を1ステップずつ解説したチュートリアルです。Firebase Hostingを使った配信やFirebaseを使ったWeb Pushの実装、AWS Lambdaで実装するServerless Push Serverなどについて解説しています。
    【目次】
    第1章 本書の概要
    第2章 PWAの概要やツールの紹介
    2.1 PWAの概要
    2.2 PWAを作るためのブラウザーのAPI
    2.3 PWAを作るための補助ツール
    2.4 まとめ
    第3章 PWAの実装方法解説
    3.1 PWAとするサイトの雛形作り
    3.2 Firebase Hostingを使ってサイトを公開
    3.3 Add To Homescreenができる最低限のPWA作り
    3.4 Workboxを使ったオフライン対応のPWA作り
    3.5 まとめ
    第4章 Web Pushの実装解説
    4.1 クライアントとサーバーのやりとりを円滑にするための準備
    4.2 プッシュ通知を行うための下準備
    4.3 プッシュ通知サーバーの実装解説
    4.4 クライアントの実装解説
    4.5 まとめ
    第5章 Service Worker
    5.1 Service Worker概説
    5.2 Service Workerのインストールについて
    5.3 Service Workerの注意点
    5.4 その他のイベント
    5.5 まとめ
  • レガシーコードを理解して、モダンなアーキテクチャーに改善しよう!

    本書はレガシーなフロントエンドコードを安全かつ確実にモダンに改善していくためのノウハウをまとめた一冊です。筆者が経験したフロントエンドの改善経験をベースに、実践的で現場で使える内容になっています。また、jQueryで書かれたレガシーコードにVue.js/TypeScript/Jestなどを段階的に導入する流れを各章毎に「実践編」として掲載しており、実際に手を動かしながら学べます。改善のための考え方や手法を知りたい方はもちろん、モダンなアーキテクチャーそのものを学びたい方にも最適の一冊です。
    【目次】
    第1章 改善の前に
    第2章 レガシーコードを理解する
    第3章 パッケージ管理
    第4章 テストコードを用意する
    第5章 ESLint/Prettier
    第6章 TypeScript
    第7章 モジュール分割
    第8章 Vue.js(セットアップ)
    第9章 Vue.js(移行の予備知識)
    第10章 Vue.js(移行編)
    第11章 リリースまでを安全に
    第12章 改善できた、次はどうする?
  • 一歩深くOffice Open XMLを知るための道筋をご案内!

    本書は主にMicrosoft Officeで使用されているファイルフォーマット「Office Open XML(OOXML)を取り扱うための基本的な情報をまとめ、かつさらに深い情報への道筋を案内するための技術ガイドです。本書を読むことで、どこに公式の資料があり、どんな情報を知ることができるのかを掴むことができます。さらに、公式の仕様書を読むだけでは理解しづらい部分を重点に解説しています。
    【目次】
    第1章 Office Open XMLとは
    1.1. 概要
    1.2. 仕様の種類について
    1.3. 仕様の構成について
    1.4. 仕様書の入手
    1.5. 仕様書アーカイブの内容
    1.6. 入門的な情報
    1.7. 互換ソフトは難しい?
    第2章 導入(HelloWorld)
    2.1. 最小構成のWordprocessingML
    2.2. 最小構成のSpreadsheetML
    2.3. 最小構成のPresentationML
    第3章 基本構造
    3.1 構成パーツと関係性
    3.2. ファイル構成
    3.3. 名前空間について
    第4章 文章(WordprocessingML)
    4.1. フォント
    4.2. 書字方向
    4.3. 段落番号・箇条書き
    4.4. インデント(字下げ・ぶら下げ)
    4.5. スタイル
    4.6. WordprocessingMLにおける描画
    第5章 描画(DrawingML)
    5.1. 単位と特殊な数値の扱い
    5.2. テーマ
    5.3. 図形(Shape)
    第6章 互換性と拡張性
    6.1. 仕様の定義と情報
    6.2. 無視できる機能
    6.3. 互換性と拡張性
  • 様々なキャラクターをCSSで描いて学ぶ!

    Web関連技術の進歩は目覚ましく、とどまるところを知りません。CSS3になり、本来「デザイナーに画像を作ってもらう」ことでしか対応できなかった表現が、どんどんCSSで実現できるようになってきています。本書はCSSで様々な図形を作り、キャラクターを描き、あたかもRPGのボスキャラに挑むように学習をすすめることができるチュートリアルガイドです。
    【目次】
    第1章 開発環境を作る
    1.1 ブラウザーを開発環境にする(Windows)
    1.2 ブラウザーを開発環境にする(Mac)
    1.3 Web Maker を追加する(Windows/Mac共通)
    第2章 さっそく作ってみる
    2.1 Web Makerで作る
    2.2 CodePenで作る 1
    2.3 CodePenで作る 2
    2.4 CodePenの便利な機能
    第3章 CSS図形の基本スキルを獲得する
    3.1 正方形
    3.2 角丸正方形
    3.3 正円
    3.4 扇形
    3.5 角丸長方形
    3.6 楕円
    3.7 楕円扇形
    3.8 台形
    3.9 三角形
    3.10 直角三角形
    3.11 正三角形
    3.12 平行四辺形
    3.13 菱形
    3.14 二等辺三角形
    第4章 全力で挑むボス戦
    4.1 海のボス - キングクラブ
    4.2 空のボス - ハミングバード
    4.3 陸のボス - カメレオン
  • 専用OSで簡単自宅ファイルサーバー構築!

    本書はオープンソースの専用OS「FreeNAS」を使って、簡単に自宅にあるPCをネットワーク・サーバーとして構築するためのチュートリアルガイドです。自宅にPCが余っていて活用法を探している方や、無料のOSでNASを使いたいと考えている方に最適の1冊です。
    【目次】
    第1章 FreeNASとは?
    1.1 FreeNASの特徴
    1.2 FreeNASの参考情報
    第2章 FreeNASをインストールする
    2.1 FreeNASの動作要件
    2.2 VirtualBoxで仮想マシンを作成する
    2.3 仮想マシンを作成する
    2.4 FreeNASのインストールを行う
    2.5 FreeNASを起動する
    2.6 IPアドレスの設定を行う
    第3章 FreeNASの初期設定を行う
    3.1 初期設定のバックアップ
    3.2 基本設定
    3.3 NTP Servers
    3.4 Advanced
    3.5 Mail
    3.6 ネットワーク設定
    第4章 ファイルサーバーとして構成する
    4.1 物理ディスクを追加する
    4.2 ディスクプールを作成する
    4.3 データセットを作成する
    4.4 接続用ユーザーを作成する
    4.5 データセットにユーザーを設定する
    4.6 ファイル共有
    第5章 FreeNASの基本運用
    5.1 FreeNASをアップデートする
    5.2 FreeNASをロールバックする
    5.3 FreeNASが壊れた時に設定を戻す
    5.4 WebGUIをHTTPSに対応させる
    5.5 仮想マシンを構築する
  • Unity日本語版対応、文法の丁寧な解説

     Unityは容易に本格的な3DCG(3次元コンピューターグラフィックス)の世界を操作できるゲーム開発環境です。
    Unity環境なら簡単なプログラムで、例えば飛行機を空に飛ばすことができます。そのため楽しく飽きずに学習を続けていけると筆者は実感しています。
     本書は日本語版に対応したUnityのC#スクリプト(プログラム)のテキストブックです。本書ではゲームオブジェクトの移動・回転などの操作、爆発などの効果、落下や投げ飛ばすなどの物理的な運動など、ゲームに必要な実践的なプログラミング演習を用意しました。また、類書に比べC#の文法解説にページを割き解説しました。
     本書はC#文法編(第1~6章)とUnityC#スクリプト演習編(第7~13章)の2つに分けて記述されています。しかし、学習時においてはC#文法編で少し文法の知識を得たら、すぐにUnityC#スクリプト演習編でゲームオブジェクトを動かしてみるというように、双方を行き交いながら一体化して進めていきます。一方で、文法と演習を分けて記述することにより、C#文法編では文法を体系的に整理して学ぶことができます。また、UnityC#スクリプト演習編はオリジナルなゲームプログラムを作成する際にC#スクリプトリファレンス(参考書)として役立つと考えています。
    【目次】
    第1章 プログラミングの準備
    第2章 UnityにおけるC#スクリプトの仕組み
    第3章 データの型と変数
    第4章 計算
    第5章 制御文
    第6章 オブジェクト指向の基礎
    第7章 シーンの基本設定
    第8章 ユーザーインターフェイス
    第9章 ゲームオブジェクトの操作
    第10章 入力処理
    第11章 エフェクト
    第12章 物理シミュレーション
    第13章 携帯端末アプリケーションの作成
  • AWS Lambdaのカスタムランタイムを使いこなす!

    AWS Lambdaの新しい機能として、好きな言語でサーバーレス関数を実行できるカスタムランタイム(Lambda Custom Runtime)が追加されました。本書は、このカスタムランタイムをPHPで使うための解説書です。基本的な実行方法から独自のランタイムを作成し利用する方法まで紹介し、さらにいくつかのPHPフレームワークを実際にLambda上で動かすまでの流れも解説しています。PHP以外の言語でカスタムランタイムを実行する際にも役に立つ一冊です。

    【目次】
    第1章 必要なものをそろえよう
    1.1 Docker
    1.2 AWSアカウント
    1.3 AWS CLI
    1.4 SAM CLI
    第2章 早速使ってみよう
    2.1 Lambdaの設定をする
    2.2 API Gatewayの設定をする
    2.3 呼び出してみる
    第3章 応用して使ってみよう
    3.1 必要なものを用意する
    3.2 PHP7.1をビルドする
    3.3 ビルドした実行環境に差し替える
    3.4 boorstrapとphp.iniの変更
    3.5 再アップロードして新バージョンの作成
    3.6 Amazon S3からレイヤーをアップロードする方法
    3.7 拡張を追加してみる
    3.8 PHP5.6をビルドする
    第4章 コマンドでデプロイしよう
    4.1 AWS CLIで操作してみる
    4.2 SAM CLIで操作する
    4.3 デプロイしたアプリケーションを削除する
    第5章 フレームワークを使ってみよう
    5.1 前提条件
    5.2 Slim Framework 3
    5.3 CodeIgniter
    5.4 CakePHP3
    5.5 Yii Framework
    5.6 Laravel
    5.7 Phalcon
    5.8 所感
    第6章 サンプル的なアプリケーションを構築してみよう
    6.1 前提条件
    6.2 アプリケーション構築
    6.3 SAMテンプレートの構築
    6.4 デプロイ&動作確認する
    6.5 ローカルで実行する
  • Terraform職人を目指すすべてのエンジニアのために!

    本書は、Terraformを使ってAWS上にシステムを構築するノウハウを、200以上のサンプルコードとともに紹介する、Terraform初級者から中級者向け解説書です。ECS Fargateなどのマネージドサービスを中心にアーキテクチャ設計を行い、Terraformで実装します。サンプルコードはGitHubでも公開していますので、手を動かしながら一緒に学びましょう。
    【目次】
    1章 セットアップ
    2章 基本操作
    3章 基本構文
    4章 全体設計
    5章 権限管理
    6章 ストレージ
    7章 ネットワーク
    8章 ロードバランサーとDNS
    9章 コンテナオーケストレーション
    10章 バッチ
    11章 鍵管理
    12章 設定管理
    13章 データストア
    14章 デプロイメントパイプライン
    15章 SSHレスオペレーション
    16章 ロギング
    17章 Terraformベストプラクティス
    18章 AWSベストプラクティス
    19章 高度な構文
    20章 tfstateファイルの管理
    21章 構造化
    22章 モジュール設計
    23章 リソース参照パターン
    24章 リファクタリング
    25章 既存リソースのインポート
    26章 チーム開発
    27章 継続的Apply
    28章 落ち穂拾い
    付録A 巨人の肩の上に乗る
  • 初心者でもできる!スマートスピーカーのスキル開発を始めよう!

    本書は、急速に拡大しつつある「ボイスユーザーインタフェース」のスキル開発に関わるエッセンスを、初心者にもわかりやすく説明したものです。著者がAmazon Alexa、Google Assistant、LINE Clovaの各プラットフォームの音声アプリを10本以上企画・設計をしてきた経験から、企画立案の仕方、プラットフォームの差異、ハッピーパスや会話フローの作り方、注意点、Voice UI/UXデザイナーの仕事とは何か、などを丁寧に解説しています。また後半ではLINE Clovaスキルの開発ハンズオンも掲載。サンプルコードをつかって、LINE Clovaの実機上で動くアプリを作ることができます。
    〈本書の対象読者〉
    ・最近流行りのVUIで何ができるのかをざっくり知りたい方
    ・Amazon EchoやGoogle Assistant、LINE Clovaの名前は聞いたことあるけど、スキル開発はしたことが無い方
    ・サンデープログラマーでスキルのプログラミングはやったことあるけど、もう一段先に進んで、企画も考えたい方

    【目次】
    第1章 音声アプリの企画
    第2章 プラットフォーム
    第3章 設計
    第4章 画面付きデバイスの対応について
    第5章 Voice UI/UXデザイナー
    第6章 Clovaスキル開発ハンズオン~開発環境を用意しよう
    第7章 Clovaスキル開発者デビュー!
    第8章 スキル本体のプログラムを作る
    第9章 サーバーの起動
    第10章 実機で喋らせよう
    第11章 AWSにデプロイしよう
    第12章 ClovaからLambdaに繋ぎこもう
    第13章 LINE botにメッセージを送ろう
    第14章 IFTTT
    第15章 Alexa Skill Blueprints
  • ブロックチェーン最新用語をこの1冊に!

    本書は株式会社ガイアックスのブロックチェーンの情報サイト「Blockachain Biz」編集部によるブロックチェーンの用語集です。基本用語から技術トレンドまでを詳細に解説しています。仮想通貨やスマートコントラクトなど様々な場面で活用が進むブロックチェーンの用語を丁寧に解説しています。
    【目次】
    1. 基礎技術
    1.1 ハッシュ
    1.2 Base58
    1.3 SHA-256
    1.4 秘密鍵・公開鍵
    1.5 マークルツリー(Merkle Tree)
    1.6 楕円曲線暗号
    2. アルゴリズム
    2.1 コンセンサス・アルゴリズム
    2.2 プルーフ・オブ・ワーク(PoW)
    2.3 プルーフ・オブ・ステーク(PoS)
    2.4 プルーフ・オブ・インポータンス(PoI)
    2.5 PBTF
    2.6 シャーディング
    2.7 マイニング
    3. ブロックチェーンの種類
    3.1 パブリックチェーン
    3.2 コンソーシアムチェーン
    3.3 プライベートチェーン
    3.4 サイドチェーン
    4. 仕組みに関する用語
    4.1 51%問題
    4.2 ビザンチン将軍問題
    4.3 ファイナリティー
    4.4 取引手数料
    4.5 採掘難易度(Difficulty)
    4.6 ASIC
    4.7 半減期
    4.8 スマートコントラクト
    4.9 Solidity
    4.10 UTXO
    4.11 Block Height
    4.12 Segwit
    4.13 ソフトフォーク・ハードフォーク
    4.14 User Activated Soft-Fork:UASF
    4.15 署名・マルチシグ
    4.16 シュノア署名
    4.17 ライトニングネットワーク
    4.18 ハードウェアウォレット
    5. 規格に関する用語
    5.1 BIP
    5.2 ERC20
    5.3 ERC223
    5.4 ERC721
    6. 機能に関する用語
    6.1 エスクロー
    6.2 クラウドセール
    6.3 Initial Coin Offering(ICO)
    6.4 BasS
    6.5 ステーブルコイン
    6.6 カラードコイン
    6.7 プルーフ・オブ・バーン
    6.8 Proof of Existence
  • 体系的に知る、技術同人誌の制作執筆手法!

    本書では、技術同人誌の企画、制作に関する方針、スケジュールの立て方、技術同人誌の執筆、紙媒体の入稿、イベント準備や当日の運営に関する様々な知識を、プロジェクトマネージメント的思考法で体系的に得ることができます。各種の作業について、その準備の方法やどこから手を付けるべきかといった技術同人誌の制作全体について網羅的な情報をはじめ、同人誌で気をつけるべき文章執筆のポイントやプロモーションの手法なども紹介。この1冊で技術同人誌づくりの概要を知ることができます。
    【目次】
    第1章 技術同人誌の執筆を始める前に
    第2章 技術同人誌の構想と企画
    第3章 技術同人誌の計画
    第4章 技術同人誌づくりの体制
    第5章 技術同人誌づくりのスケジュール
    第6章 技術同人誌の装丁
    第7章 技術同人誌の執筆
    第8章 技術同人誌のマーケティング
    第9章 技術同人誌の入稿
    第10章 イベントの準備
    第11章 イベント当日
    第12章 イベント終了後
  • 機械学習だけじゃない!Pythonでサーバーレスアプリ開発!

    本書は「ほぼ」PythonだけでAWSを利用したサーバーレスアプリケーションを構築するためのガイドブックです。バックエンドにChalice、フロントエンドにTranscrypt、ユニットテストとAPIテストにpytest、UIテストにSeleneを利用します。実装部分をアプリエンジニアが、テスト部分をQAエンジニアが、それぞれの専門を活かして解説します。
    【目次】
    第1章 Pythonでサーバーレスアプリの実装をしよう
    第2章 サーバーレスアプリ開発環境の構築をしよう
    第3章 ChaliceでWeb APIの実装をしよう
    第4章 DynamoDBでデータの永続化をしよう
    第5章 Transcryptで画面の実装をしよう
    第6章 AWS CodePipelineでCI/CD環境の構築をしよう
    第7章 Pythonでサーバーレスアプリのテストをしよう
    第8章 pytestでユニットテストをしよう
    第9章 pytestでAPIテストをしよう
    第10章 SeleneでUIテストをしよう
    第11章 手動テストは……さすがに手でやろう
    第12章 CI/CD環境で自動テストをしよう
  • Netlifyを使ってらくらくWebサイト運用!

    Netlifyは、PHPなどを利用せずに、HTMLなどの静的コンテンツのみで構成されたWebサイトを閲覧できる形で運用・配信するためのWebサービスです。GitHubなどで管理しているリポジトリから自動的にデプロイを行える他に、フォームやCI機能など静的サイトを運用する上で便利な機能が豊富に揃っています。本書はNetlifyの豊富な機能を詳しく紹介し、活用法を提案します。
    〈本書の対象読者〉
    ・普段Webサイトを運用していて、もっと楽にできる方法を探している人
    ・いつもFTPソフトでいちいちレンタルサーバーにアップロードして消耗している人
    ・AWS S3やGitHub Pagesをいつも使っているけれど、今ひとつかゆいところに手が届かないと感じている人
    ・Netlifyを使ったことはあるけど、機能が多くて何ができるのか分かってない人
    ・Netlifyの便利そうな機能を、実際どう使うかサンプルが見たい人

    【目次】
    第1章 登録方法や基本機能の紹介
    第2章 ビルド周りの機能や設定
    第3章 独自ドメインを割り当ててみよう
    第4章 CMSをつくる
    第5章 フォームの設置方法
    第6章 Split Testing
    第7章 Functions(AWS Lambda on Netlify)
    第8章 Prerendering機能を試す
    第9章 チーム機能や有料プランでできること

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