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『暮らし・健康・子育て、文藝春秋、501円~800円(新書、実用)』の電子書籍一覧

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  • 認知症は脳の糖尿病だ!
    ベストセラー『医者が教える食事術』著者の決定版

    病気を引き起こすのは20年前からの食事。
    ベーコン、フライドポテトハ食べるな。
    野菜と肉と魚を食べて、腹八分が理想。
    ――食生活で認知症を防ぐ完全マニュアル!
  • 体外受精を含む不妊治療が保険適用に――何が変わる? 何ができる?
    山王病院名誉病院長が教える妊娠の新常識 妊娠成立の仕組みから不妊治療、生殖医療の最前線がこの一冊で分かる!

    ◎失敗しない不妊治療施設の選び方
    ◎「卵子凍結」は保険適用の対象外
    ◎43歳から始める不妊治療も
    ◎不妊に悩むカップルは五・五組に一組
    ◎企業も注目! プレコンセプションケアとは何か
    ◎「着床」のカギを握る子宮内膜治療の最前線
    ◎大谷翔平選手も受けたPRP療法とは
    ◎日本でも卵子提供の検討が始まった
    ◎中絶・流産における「掻爬法」は世界の非常識
    ◎生殖医療が生み出した新しい家族のカタチ
    ◎着床前診断「PGT‐A」のメリットと課題
  • 【簡単・確実に痩せる】
    ・太るのはカロリーではなく糖質
    ・ステーキ200グラムより、おにぎり1個が危険
    ・ラーメンはさっぱり系よりチャーシューメン
    ・食パンよりもクロワッサンがいい
    ベストサラー『医者が教える食事術』著者の糖尿病専門医が、「糖質中毒」の恐ろしい実態をわかりやすく解説します。

    人はどうして太ってしまうのか。そして、なぜ痩せられないのか。
    それはあなたのせいではありません。
    知らず知らずのうちに、脳内が糖質に侵されて、「糖質中毒」になってしまったからです。
    だから、意思で痩せようなどとは思わないことです。それはムリです。では、どうすればいいのか。「中毒」になった脳を変えればいいのです。
    本書は、糖質がどれだけ体に悪さを及ぼし、様々な病気の元となり、もちろん肥満を引き起こすそのメカニズムを詳述します。
    そして、そこから脱却する効果てきめんの方法を伝授してくれます。(実は、リーサル・ウェポンがあるのです!)
    その最終兵器を体験した体験談にもある通り、肥満からの脱却、そして糖尿病の改善は、まず間違いなく達成できます。
    また、何を食べてよくて、絶対に食べたり飲んだりしてはいけないもの、さらにはどのような食べ方をすると効果があるかも細かくレクチャーしてくれます。
    肥満と糖尿よ、さようなら。これであなたは救われるでしょう。

    第1章 糖質、この必要にして害をなすもの
    第2章 糖質摂取、なぜ人はそれをやめられないのか
    第3章 必ずできる糖質中毒の治し方≪知識編≫
    第4章 糖質中毒治療は究極のダイエット≪実践編≫
    第5章 糖質中毒とカラダの終わりなき戦い
  • 【口中の悪玉菌は全身に広がる!
    認知症を引き起こし、新型コロナ感染症を悪化させる歯周病をいかにして克服するかを解説】
    国民の8割が歯周病(半分は歯肉炎)だそうだ。しかし、歯周病を甘く見たら大変だ、ということが最近、詳細にわかってきた。
    歯周病菌は約700種。そのバイキン量は尻の穴と同じぐらいと、菌の巣窟なのだ!
    歯周病菌を放置しておくと、心筋梗塞のリスクは2・8倍、脳卒中の罹患率は20%増え、早産のリスクは7倍に。また、糖尿病の合併症とも深くかかわり、膵がんのリスクは1.6倍になる。アルツハイマーとも密接な関係もある。さらに、脂肪が増えて太りやすくなる他、高齢者の死因にもなる誤嚥性肺炎の原因菌であることもわかってきた。
    まさに、歯周病は全身に影響するあまりにも恐ろしい感染症なのである。
    インフルエンザの発症も、歯周病の有無で雲泥の差が出る。流行中の新型コロナ感染症も悪化させることが最近わかった。
    本書は、歯周病がどうやって感染するかを明らかにし、主な原因となっている菌にスポットを当てる。例えば、その中の1つである最凶のジンジバリス菌は、口中の血液をエサにして激増する。だから、歯ぐきから血が出る人はすぐに歯医者に行ったほうがいい。
    歯周病の人はそれだけで寿命を縮めているのである。

    ●目次●
    ・歯周病は国民病だ
    ・歯周病は全身に害をなす感染症
    ・歯周病の発症メカニズムをさぐる
    ・口中悪玉菌たちが引き起こす病気
    ・口が臭い原因も歯周病
    ・口の健康を保って新型コロナを予防する
    ・食品で歯周病を防ぐ
    ・歯周病対策の最前線
    ・健口は健康寿命と幸せ寿命のもと
  • スマホの罠から子どもを救う――SNSトラブル・ゲーム依存・LINEいじめ・不適切画像……。
    親が知らない驚くべき実態を、当事者インタビューや丁寧な現場取材から克明にレポート。
    子どもの生きづらさと親の不安を克服する実践的スマホ教育の決定版!

    子どもがスマホを手放さない、子どもがやっていることがわからない。
    多くの親がそうした悩みを持ち、どう対応すればよいのか戸惑っている。
    そんな「スマホ弱者」の親でも子どもを変えることができる。
    多くの実例を取材した著者が、実践的かつ効果的なスマホ教育を伝授する。


    第1章 子どもを狙うスマホの罠
    ──何が危険で、どんな被害に遭うのか
    第2章 親が知らない子どもの実態
    ──新サービスに飛びつく子どもたち
    第3章 教育現場の混乱と矛盾
    ──デジタルを推進するのか規制するのか
    第4章 スマホ依存の元凶を知る
    ──「子どもの現実」に向き合う
    第5章 親が子どもにできること
    ──スマホの問題に親子で立ち向かう
    第6章 子どもと親の不安の克服
    ──親子の関係性を再構築する
    第7章 AI社会を生きる子どもたち
    ──未来をより良くするために
  • 711(税込)
    著:
    片山洋次郎
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    コロナ禍で、な~んか不調だなと感じたら
    エイジング=骨盤の自由化ととらえ、加齢よドンと来い!という気分になる一冊。コロナ禍で緊張状態が続く体の緩め方についても加筆。

    ※この電子書籍は2017年9月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 脳の健康のために何かやっていますか?
    肝臓の数値を気にしたり、血圧を毎日測る人がいても、
    脳の健康状態を意識している人は少ないはずです。
    脳は身体の中でも最も大切な臓器であるのに。
    近年、身体の寿命ははどんどんのびているのに、脳の寿命はのびていません。
    このアンバランスをどうにかしたい、ということで本書は書かれました。
    著者の新井氏は順天堂大学名誉教授で、同大医学部でアルツハイマーの治療に
    専心してきた、脳の専門医です。
    脳の働きについてはまだ20%ほどしかわかっていないと言います。
    それほど謎の臓器なのです。本書では、まず、その脳の謎から説き起こし、
    なぜ、脳が老化するかについて解説します。
    その後に、本題である「脳の健康寿命」をいかにしてのばすかを詳述していきます。
    そのためにどうすれば良いのかを、「18の心得」としてまとめました。
    「お酒はタバコよりも脳に害をなす」とか、「認知症にきく食べ物はない」とか、
    けっこうショッキングな項目もありますが、ほとんどは普通の事柄です。
    要は、それを実行できるかどうです。
    その実践編では、運動はどのようにやれば効果的であったり、
    睡眠と脳の関係に関しても触れます。
    ゲーム(トランプ、麻雀、将棋、囲碁)なども脳には良いのですが、
    「脳トレ」はあまり効果がないそうです。
    最後に、「脳に良い食事」、「サプリメントは効くのか?」について話して、終わります。
    人生が100年までの射程に入ってきたいま、これは必読の書です。
  • コロナ禍でリスク激増! その時に備える
    「始める手続き」&「予防最前線」

    第1章 どうする親の認知症
    「親が認知症?」で始める手続き
    「いいケアマネ」を探す3つの質問
    「認知症生活」はケアプランで変わる
    「認知症」最新資産防衛術

    第2章 発症しても幸せに生きるために
    「おひとりさま」でも大丈夫!
    薬で認知症は治らない
    「治る認知症」がある!
    私たちはこうして「認知症」の淵から甦った!
    脳活性化の切り札「回想法」とは?

    第3章 耳・歯・鼻で認知症を防げ
    「耳が遠い」が一番あぶない
    「歯」で認知症を防ぐ
    「口腔ケア」が認知症を防ぐ
    「食事のにおい」に敏感な人はボケない

    第4章 実は睡眠がカギだった!
    認知症と睡眠の深い関係
    認知症を防ぐ睡眠「11の鉄則」
    「理想の枕」の選び方・作り方

    特別企画 コロナ時代に認知症に克つ「家暮らし術」
  • ママ、あせらないで! 子育ては、楽しまなくっちゃ。
    脳科学に基づくメソッドが、家庭ですぐにできる! 先輩ママの実践レポート多数

    【ロングセラー『お母さんの「敏感期」』シリーズ決定版】

    「早く片づけなさい!」「まだやってないの?」ひっきりなしに、子どもに指示を出していませんか?
    モンテッソーリ教育は、あの将棋の藤井聡太さんを育てた教育法ということで注目されましたが、いつでも、どこでも、誰にでも、すぐに実践できる教育法です。子どもの集中力を高めて意欲を引き出し、自立心を養います。
    実際のモンテッソーリ園で園児の様子を撮影したカラーグラビアや、相良敦子さん生前最後の講演録、最新事情の書き下ろしなどを大幅に追加し、見て楽しく読んでためになる新しい1冊に生まれ変わりました。先輩ママの実践レポートを多数収録しているので、具体的にどのように子どもに接すれば良いか、ヒントが満載です。親のささやかな工夫で、子どもは大きく変わります!


    ●平和を生きる子どもを育てる
    ●本当の「躾」とは?
    ●子どもは自分で選んだ事に集中する
    ●子どもが一人でできるようになるサポート法
    ●「お母さんのイライラ」の特効薬のような教育法
    ●子どもにとって一番大切な時期、「敏感期」って何?
    ●「子どもの見方」のための知識をもつ
    ●モンテッソーリ教育が前頭葉を育てる
    ●よくあるモンテッソーリ教育への誤解

    ※この電子書籍は2004年9月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 書き込み式チャート満載!
    親も子も「疲弊しない介護」を教えます!

    阿川佐和子
    フランスで生まれた画期的な介護ケア「ユマニチュード」とは

    <手引き1> 遠距離介護をうまくやりとげるには
    田舎の親が倒れた時 あなたがまずやるべき12カ条

    <手引き2> 介護手続きラクに済ませるには
    3大書き込み式チャートで「親の情報」を徹底整理

    <手引き3> 最高の老人ホームに入居するには
    老人ホーム選びを失敗しない12の鉄則
    要介護3未満なら「住宅型」や「サ高住」も
    プロが教える「成功する老人ホーム入居術」
    「老人ホーム選び」読者からの14のお悩みに専門家が回答!
    老人ホーム最前線

    <手引き4> 快適な在宅介護をかなえるためには
    年末年始、お盆から始める在宅介護「親子の準備」
    在宅介護をラクにする「リフォーム術」教えます
    プロが教える「通所サービス」活用術
    家族の負担が激減する「究極のお役立ちサービス」18
    「在宅介護」読者からの12のお悩みに専門家が回答!

    <手引き5> 認知症に備えよう
    親の認知症チェックリスト

    <手引き6> 自宅で、施設で。幸せな看取りを実現するには
    病院で死にたくない人に「幸せな看取り」6か条
  • 蓄積される疲労、変わりゆく労働環境――。「うつ」が日本の五大疾病のひとつである現在、本当に危険なのは、中高年社員のメンタルです。しかし、その対策はあまり進んでいないのが現状。特に注意が必要なのは、役職ストレス・子離れ・更年期の「トリプルショック」に襲われる40代後半から50代前半女性。そして、コミュニケーション力不足の定年男性です。

    ・「うつ状態」になりかけたら「3連休×2回」回復法を。
    ・ライフイベント表でストレスを自己採点
    ・職場から「雑談」と「雑用」が消えた
    ・女性のほうがストレスのセンサーが優れている?
    ・休息の要は「深い睡眠」
    ・愚痴をこぼすな、弱みは見せろ
    ・キャリア女性の「職場ロス」
    ・退職した勤め先の名刺を交換するな

    など、四十年間、産業医を務め、日本産業ストレス学会理事長、日本産業精神保健学会会長などを歴任した精神科医が豊富な実例とともに指南する、「心の健康を守るための働き方、休み方、そして定年後の過ごし方。
  • 作家、エッセイスト、キャスター、さらには女優として幅広いジャンルで活躍している阿川佐和子さんですが、父・弘之氏の最晩年に病院に付き添い、いまも認知症のはじまった母の介護を続けるなど、実は介護経験も豊富です。そんな阿川さんが、高齢者医療の第一人者である大塚宣夫よみうりランド慶友病院会長と、理想の介護法、理想の老後を語り合います
    阿川さんの体験的介護法は、実に説得力があります。

    ・好物はノドにつまらない
    ・赤ちゃん言葉は使わない
    ・バカにしない、怒らない、とがめない
    ・介護は長期戦と心得よ
    ・後ろめたさをもつ
    ・認知症でも愛情は伝わる
    ・孤独死の何が悪い
    ・施設に預けるのは親不孝ではない
    ・定年後の夫は新入社員と思え
    ・夫源病にご用心
    ・恋は長寿の万能薬
    ・老人に過労死なし
    ・そこで働く人を見て施設を選ぶ
  • 文春クリニック がん「予防」と「早期発見」の最前線第1章 がん予防と早期発見の現在 がん予防法の是非をどう見極めればよいか/科学的根拠に基づくがん予防法とは/早期発見のために望ましいがん検診とは 他第2章 がんにならない食生活 和食は万能のがん予防策か/コーヒーで肝がんのリスク低下/豆腐や納豆を食べて乳がん予防を/がんにならない献立「一週間分」 他第3章 50歳を超えてもがんにならない生き方 肉の摂り過ぎはがんの引き金になる!/野菜や果物は皮まで食べよう/抗がんサプリに効果なし! がんに免疫力は関係ない/「がん家系」は遺伝ではなく環境と生活習慣で培われる 他第4章 がん早期発見の未来へ 8大がん 第一線の専門医が語る「予防」と「治療」の完全マニュアル/がん「早期発見」のためのチェックリスト29/がんは「血液検査」で予防と超早期発見できる! 他
  • 死ぬ自由があってもいいじゃないですか。
    脚本家の橋田壽賀子さんは、戦争中の体験から、死は自分にとって身近なもので、人生にある種の諦めを感じていたと言います。戦後、自由な時代になり、テレビの人気脚本家として忙しい日々を過ごしている間こそ、そういった考えは遠のいていたそうです。しかし、精一杯生きてきて、一息ついた頃、橋田さんは自らの往生について考えるようになりました。自分はどうやって、死にたいのかと考えた橋田さんの答えは「安楽死」も選択肢のひとつとしてもいいのではないか、というものでした。その考えを、月刊文藝春秋で記事にしたところ、世間から大きな反響がありました。そこで、橋田さんが人生と「安らかに楽に死ぬこと」についての考えをまとめたのがこの一冊です。「文藝春秋読者賞」受賞の問題作の書籍化!
  • 612(税込)
    著:
    司馬遼太郎
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    司馬遼太郎という作家の大いなる魅力のひとつに、その話術の妙がある。歴史に対する深い造詣から紡ぎ出される数々の興趣つきない逸話は人の心を捉えて離さない。全集第一期の月報のために語り下ろしたものと、「雑談・隣の土々」という表題の雑誌連載から三篇を収めた珠玉の談話集。
  • ベストセラー異色エッセイ、待望の文庫化
    芥川賞作家の鋭い観察眼で「妊娠・出産」という大事業の現実を率直に描きベストセラーとなった異色エッセイ。
    待望の文庫化。

    35歳で初めての出産。それは試練の連続だった!
    つわり、マタニティーブルー、分娩の壮絶な苦しみ、産後クライシス、仕事と育児の両立……
    出産という大事業で誰もが直面することを、芥川賞作家の観察眼で克明に描き、
    多くの共感と感動を呼んだ異色エッセイが待望の文庫化。

    号泣して、爆笑して、命の愛おしさを感じる一冊。
  • シリーズ38冊
    1027,944(税込)
    著:
    鳥集徹
    レーベル: 文春e-Books
    出版社: 文藝春秋

    文藝春秋の電子書籍オリジナルレーベル「文春e-Books」始動! ヒトが直立二足歩行を始めたときから悩まされてきた腰痛。最先端医療から民間療法まで、その“治療法”はまさに百花繚乱の様相を呈していますが、それゆえ肝心の「自分に適した腰痛治療は何か」「今、腰痛治療はどうなっているのか」ということが見えにくくなっています。本書は、その疑問に答えるべく、ジャーナリストの鳥集徹氏が『週刊文春』に執筆し、大反響を呼んだ連載をまとめたもの。「痛みは心から?」「トリガーポイント注射とは?」「代替医療の賢い使い方は?」「後悔しない手術の受け方とは?」等々、日々進化を遂げている腰痛治療法の取捨選択に悩むすべての人にとって、格好の羅針盤となる一冊です。電子書籍版特別付録として、専門家への聞き取り調査によって作成した「腰痛の実力医師リスト」を収録!
  • 健康診断はこんなに危険! 欧米に健診はない!

    日本人の多くは「健康」のため職場健診や人間ドックを受診していますが、欧米には存在しません。
    「より健康になる」とか「寿命をのばす」という効果を証明するデータがないからです。

    著者の近藤誠さん本人も、慶大病院で在職した40年間、執行部から強い圧力がありながらも、一度も受けませんでした。検診は有効というデータがないからです。
    にもかかわらず、日本では、医学的な根拠がないままに健診が義務化されています。

    健診は危険がいっぱいです。CTや胃エックス線撮影には放射性被ばくによる発がんリスク、子宮がん検診には流産や不妊症のリスクなどがあります。

    異常値が見つかった後に行なわれる肺や前立腺の「生検」も極めて危険です。手術後に「がんではなかった、おめでとう」と平然と述べる医者もいます。

    さらに危険なのは、「過剰な検診」が、過剰な薬の処方や手術など「過剰な治療」につながるからです。
    人間ドックには「早く見つけるほど、早く死にやすい」という逆説があります。
    実際、中村勘三郎さんや川島なお美さんは、人間ドックで「がんを早期発見され、早期に亡くなってしまった」のです。

    「検査値より自分のからだを信じる」こそ、健康の秘訣です。健康なときに健診など受けるものではありません。
    本書は、さまざまなデータや論文に基づき、「健康診断が有害無益である」ことを徹底的に明らかにします。
  • 楽に作って楽しく食べよう! ご飯の炊き方から野菜や魚のカンタン料理法、乾物を上手に使う方法、減塩・減糖・減油にする技など、食生活のヒント満載。難しいことやお説教は一切ナシ、博多弁の軽妙な語り口にのって読み進めれば、食事作りが楽になります。面倒くさいと敬遠しがちの根菜、魚、乾物の調理法は、目からウロコの簡単さ。実践すればおいしい食事ができて、健康維持に役立つのみならず、家計も大助かり。さらに美容・ダイエットにも心強い味方になる一冊です!
  • 何歳からでも、一つだけでも効果があります野菜はブロッコリー、魚ならサケ。睡眠は7時間、階段の上り下りは自分の足で。アンチエイジングの第一人者による実践的レッスン。
  • 「日本人十万人を十年以上かけて調べた結果、わかったことはみな、『養生訓』に書いてあったとは……」こんな名医のつぶやきを聞いた著者は、江戸時代を代表する儒学者、本草(薬、博物)学者である貝原益軒が三百年前に書いた『養生訓』をひもといた。すると、いまも通じるその知恵にビックリ!本書では、がん予防、肥満、睡眠、糖尿病、高血圧からセックスレスといった現代人の健康の悩みについて、『養生訓』の教え紹介し、それを現代医学の最新情報で裏付けた。これを読んで、85歳で亡くなるまで生涯現役だった貝原益軒にあやかろう。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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