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『暮らし・健康・子育て、サンマーク出版(実用)』の電子書籍一覧

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  • 【※紙の本には「チェックシート」が付録としてつきますが、本電子書籍にはつきません。本文は紙の本に基づいているため、付録について言及している箇所がございますが、ご了承ください。】仕事や家事で忙しかったり、健康診断が嫌いだったりして、自分のことはついつい二の次になってしまっている人。でも、体のどこかにちょっぴり不安を抱えている人の、日々の健康チェックにぴったりの本ができました! 健康でいられるための重要なポイントとは何か。それは、ふだんから自分の体に関心を持っているかどうかです。日頃から自分の体に関心を持ち、チェックすることで、わずかな異常にも気づくことができるのです。そこで、医師である著者が、健康なときの自分の体の「どこを、どのようにチェックすればよいのか」をまとめたのが、この本です。特別な道具は一切使わず、家庭にあるものを使って、自分一人で簡単にできる検査ばかり。オールカラーで見やすく、イラストを多用しながらわかりやすく解説します。あなたの健康な人生のために、『じぶんで自宅で人間ドック』を活用してみてください。 *目次より ▼アキレス腱が15ミリ以上なら、高脂血症!? ~アキレス腱の太さを測る~/▼足の裏や爪の下のホクロは、皮膚がん!? ~ホクロを見る~/▼変形した爪は、肺や心臓の病気のサイン ~爪を見る~/▼尿を出し切る時間でわかる、前立腺異常 ~前立腺がんについて~
  • 「食欲をコントロールして、好きなものを好きなだけ食べても太らない体と、健康的な人生を手に入れてほしい」それが、この本の著者である私の願いです。そのために刊行した『あなたは半年前に食べたものでできている』は、うれしいことに8万人以上のかたに手にとっていただき、「食べたくなるものが、驚くほど変わった!」「体重が4キロ減った!」などの感想をたくさんいただきました。けれども、同時に、こんな声もいただきました。「せっかくがんばって続けていたのに、嫌なことがあった日に、つい暴飲暴食してしまい、やる気をなくした」「どうしても運動できなくて、続けられない」……この気持ち、私にもとてもよくわかるのです。食欲コンサルタントとして活動している私でも、けっして、いつもカンペキに食欲がコントロールできているわけではありません。ストレスや体のリズムによっては、つい暴飲暴食してしまうこともあれば、運動をサボってしまうこともあります。でも、それでも投げ出さずにいられるのは、「立ち直る方法」「やり直すコツ」を知っているからです。この本には、食欲をコントロールするための「食欲を乱さないための予防策」や「誰でも続けられる運動のコツ」「食べすぎてしまったときの対処方法」などをたくさん書きました。もし、あなたのダイエットがうまくいっていなかったり、自分の体が好きになれなかったり、暴飲暴食をして落ち込んだりしてしまうことがあれば、ぜひこの本を読んでみてほしいと思います。
  • 日本屈指の名医が教える「健康に生きる」シリーズ、第5弾! (1)重篤な症状にならないための予防法がわかる!(2)たとえ発症しても、あわてず対応できる!(3)あなたの人生が、より意義深いものになる! 糖尿病にならないためのポイントや、血液透析に至らないための生活習慣、そして糖尿病を抱えながらも寿命まで元気に生きるための「生き方」について、最新の医学情報を交えながら解説。超高齢化社会における明るい希望が見えてくる一冊です。 *目次より ◎糖尿病でも元気に楽しく100歳まで生きられる◎糖尿病の合併症は治る!◎ステーキも天ぷらも食べていい◎糖尿病は長生きへのチャンス◎健康診断でチェックすべき二つの数値◎血管をもろくする「AGE」って何?◎「こんがりきつね色」が危ない◎前ぶれがない糖尿病に、いち早く「気づく」◎糖尿病がわかったら、まず尿アルブミン検査◎血糖値が110を超えたら生活習慣を見直せ◎「薬は飲みたくない」という患者の心理◎主食を抜くだけのカンタン食事療法◎選んだ降圧剤で医師の力がわかる◎糖尿病との生涯のつき合い方を決める◎定年後の四〇年間をどう生きるか◎おしゃれをすると糖尿尿がよくなる!?◎今こそ、人生を楽しむとき etc.
  • ガン、糖尿病、高血圧、心臓病、うつ病……あらゆる病気は“正しい睡眠”で予防できる! 意外と知られていないことですが、睡眠不足が原因でガンや脳卒中、心臓病、糖尿病、肥満、うつ病など、命の危険に関わるような病気にかかってしまうことがあります。かといって、寝すぎも体によくないことがわかっており、寝すぎの人はそうでない人よりも死亡率が最大で40パーセントも高まることがわかっています。これほどまでに健康と密接な関係があるにもかかわらず、現代人の多くは睡眠を軽視しがちです。世の中には多くの健康法が出回っていますが、睡眠をおろそかにしていては、期待した効果は得られません。つまり、睡眠こそが健康の基礎であり、もっともシンプルな健康法なのです。本書では、そういった睡眠の大切さや、睡眠不足・寝すぎがなぜ体に悪いのか、そしてどうすればそれらを改善できるのかを最新の医学研究と多くの患者さんの例を交えながら、わかりやすく解説しています。 *目次より ○3.5倍もガンになりやすくなる働き方○たった2日の睡眠不足で糖尿病へまっしぐら○寝すぎは40パーセントも死亡率を高める○早寝早起きは間違っている○遮光カーテンを使うのはやめなさい○「寝つきがいい=健康」ではない○寝るまえの入浴が寝つきを悪くする○泥棒が入るのは寝てから40分後○会社帰りのスポーツジムは不眠症のもと○朝練・朝活はやめなさい
  • 日本屈指の名医が教える「健康に生きる」シリーズ、第2弾! 「防ぎたい」「治りたい」「元気で長生きしたい」をかなえます! 日本屈指の名医が教える「健康に生きる」シリーズ、いよいよ創刊!(1)重篤な病気にならないための予防法がわかる!(2)たとえ発症しても、あわてず対応できる!(3)あなたの人生が、より意義深いものになる!  5人に1人が発症するといわれる脳卒中。しかし、危険因子をすべて取り除いていくことで脳卒中の8割は予防できると説く医師が、その具体的な方法を詳述。さらに発症後の治療やリハビリテーション、生き方にまで踏み込んで解説。(著者からのメッセージ)あなたは、脳卒中にどんなイメージを持っているでしょうか。患者さんや、私の周りの人に聞くと、「脳卒中になったら助からない」とか、「たとえ助かったとしても、後遺症でその後の生活が大変」という声が返ってきます。…(中略)…では、本当に脳卒中は怖いのか? 結論をいえば、「脳卒中は怖くない」。だけど、やっぱり「脳卒中は怖い」。さらにいえば、「脳卒中は怖い」。だけど、正しく対処すれば「脳卒中は怖くない」のです。(本書「プロローグ」より) *目次より ◎脳卒中は、神の一撃?◎脳卒中になる人、ならない人◎自分で変えることができる危険因子◎こんな症状が出てきたら、脳卒中を疑え◎「一過性脳虚血発作(TIA)」は脳卒中の究極の前兆◎救急車が来るまでにしておくこと◎「病気のもと」を断って、人生のリスク管理をする◎脳卒中は人生を見直す転機となる◎再発予防に向けての具体的なアクション◎その生活を続けて病気になるのは「あなた自身」◎脳の無限の力を引き出すために etc.
  • 日本屈指の名医が教える「健康に生きる」シリーズ、第3弾! 「防ぎたい」「治りたい」「元気で長生きしたい」をかなえます! 日本屈指の名医が教える「健康に生きる」シリーズ、いよいよ創刊!(1)重篤な病気にならないための予防法がわかる!(2)たとえ発症しても、あわてず対応できる!(3)あなたの人生が、より意義深いものになる!年々増え続け、今や誰でも発症する可能性があるうつ病に打ち勝つためには、強靱で折れにくい心、すなわち“生き抜く力”を養うことが大切と説く医師が、そのユニークな方法を伝授。また、効果的な最新の薬物療法についても詳述。(著者からのメッセージ)うつ病はよく「心の風邪」といわれますが、私は「心の骨折」に近いものだと考えています。骨粗鬆症は骨がもろくなり骨折が生じやすくなる疾患のことをいいますが、同様に心がもろくなると、心が折れやすくなります。しかし、“心のカルシウム”を摂り入れることで、心は強靭になり、折れにくくなります。その“心のカルシウム”を、私は“生き抜く力”と名づけました。つまり“生き抜く力”さえ養えば、もううつ病の影におびやかされることもなければ、うつ病に打ち負かされることもないのです。(本書「プロローグ」より) *目次より ◎人はなぜ「うつ」になるのか◎ネズミだってうつ病になる!◎こんなとき、「うつ」の魔の手が忍び寄る◎朝刊を読む気がしなくなったら黄信号◎うつ病を見極めるチェックリスト◎うつ病は人生にとって本当にマイナスなのか◎うつ病治療に欠かせない三本の柱◎薬物療法はなぜ誤解されているのか◎精神療法について正しく理解する◎認知療法を疑似体験してみよう◎うつ病は「力」に変えられる etc.
  • 日本屈指の名医が教える「健康に生きる」シリーズ、第1弾! 「防ぎたい」「治りたい」「元気で長生きしたい」をかなえます! 日本屈指の名医が教える「健康に生きる」シリーズ、いよいよ創刊!(1)重篤な病気にならないための予防法がわかる!(2)たとえ発症しても、あわてず対応できる!(3)あなたの人生が、より意義深いものになる!  がんにならないためにはどうすればいいか、がんになっても寿命まで生きるためにはどうすればいいか、命を失うことが避けられないときにはどうすればいいか。1500人以上の患者と向き合ってきた医師が語る、がんとの向き合い方。(著者からのメッセージ)私はこれまで、がんにかかった1500人以上の患者さんと向き合ってきました。その経験から、がんになって大きく損をした人ばかりではなく、ほとんど損をしなかった人や、逆にがんになったことを契機に得をするような生き方に切り替えた人がたくさんいることに気がつきました。その人たちから教えていただいたたくさんのことの中で、がんになる前から知っておくと役立ちそうなことを、できるだけこの本に盛り込みました。もちろん、がんになってから読んでも役に立ちますし、一生がんにならなかったとしても、生き方のヒントとして役立つ内容もあると思います。(本書「プロローグ」より) *目次より ◎がんになったから死ぬわけではない◎がんは予防できるのか◎がん検査についてもっと知ろう◎医者・病院とのつき合い方◎「余命」の正しい意味とは?◎治療費について知る◎再発の不安とどう闘うか◎緩和ケアだからこそできること◎天からの言葉が聞こえた私の体験◎死は、すべての終わりではない etc.
  • お風呂につかり、心からリラックスすると、「生き返った~」という気持ちになる。病気になって寝込んでいたけれど、やらなきゃいけないことがあって気持ちがそちらに向いていたら、いつのまにかよくなっていた。いい音楽を聞いてリラックスしていると、なんだか元気がでる。そんなことってありますよね。病は気から。それは精神論だけじゃない。心地よい気持ちが、健康を連れてくる。脳が免疫機能に影響を及ぼしていることを、マウスを使った実験で証明し、この実験でイグ・ノーベル医学賞を受賞したのが、著者の新見正則医師です。「いい気持ちでいると、精神的レジリエンスが高まり、精神的レジリエンスが高まると、身体的レジリエンスも高まるようだ」新見医師が語る「レジリエンス」という言葉は、心理学や精神医学、ビジネスの場面では以前から使われる言葉で、「復元力」「元に戻る力」を意味します。人はレジリエンスによって、健康に生きられる。いや、レジリエンスさえあれば、多少の不調があっても、持病があっても、それは「健康」ということ。前向きに「ぴんぴん」生きる人こそ、健康そのものだ、というメッセージに、なんだか読むだけで元気になってしまう本です。 *目次より ◎大病でも治ってしまう人、名医にかかっても治らない人◎「おかげさま」といえるかどうかが健康を左右する◎風邪や発熱の「ちょっとした病気」には、喜んでかかりなさい◎医者を「自分にとっての名医」に変えるコツがある◎うつ病は「混んでいる病院」にかかりなさい◎「健康のためにジョギング」は今すぐやめなさい◎風邪予防には「うがい」「手洗い」「マスク」もムダである◎ちょっとの不調や持病ありでも「これ」なら健康だ!
  • 大好評「自然治癒力」シリーズの著者による、健康と幸運を手に入れる生き方のアドバイス! 2000年に刊行され、新訂版として増刷を重ねている『からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て』(小社)をはじめ、たくさんの読者の支持を得てきた大森一慧先生。その根っこにあるのは、毎日の食事を玄米菜食にし、不調のときは食材や調味料を使って手当てすれば、病気を寄せつけない健康な体になるという信念です。そのような生活が心の安定をもたらし、運命を好転させ、自由で幸せな人生を送れるようにしてくれる……。本書は、著者がこのような考え方や暮らし方を「生き方の柱」とするようになった60年間の歩みをコンパクトにご紹介。併せて玄米菜食や手当て法の基本をわかりやすくまとめた、いわば大森一慧先生の「集大成」です。食事を変えれば、運命が変わる!人は、健康で幸せになるようにできている!この事実を、ひとりでも多くの人に伝えたい。そんな著者の切なる思いが、1ページ1ページに満ちあふれています。 *目次より ◎体は自分からよくなりたがっている◎玄米食との出会いが、すべてを変えた◎本人と家族の理解が病気を治す◎健康になると、意識や運命も変わる◎病気や不調は、幸せへの道しるべ◎食材を使った手当てで、自然治癒力をひきだす◎野菜や調味料は、自然から授かったクスリ etc.
  • 50万部突破のベストセラー、待望の続編!人はなぜ生きるのか? 1日1回お腹を空かせることによって、生きるための大事なことが見えてくると説く著者独自の視点と考え方が、圧倒的な力で迫ってきます。空腹によって研ぎ澄まされた感覚や感性、心身の状態が毎日を「絶好調」で生きるための絶対条件となることを詳説しながら、最新の健康知識も身につく、究極の人生論。人は空腹を知ってこそ、食べること、生きることの意義を見出すことができる!【目次より】◎糖質と脂質を使い分ける人間の体◎「好き嫌い」は大切な防衛本能◎「飢え」が生きる力をかき立てる◎「きれい好き」は万病のもと!◎「常在菌との共生」が美と健康をもたらす◎「生きろ!」というのが遺伝子からのメッセージ◎ヒマでいることができない人間の脳◎「レム睡眠」で頭と心のバランスを取り戻す◎嫌なことは仕事で発散するのが一番◎「新しい脳」からの命令に支配されない◎体と心の不調和と「甘やかし」が病気をもたらす◎病気や不調は「生き方」を見直すチャンス◎すべての人が幸せになる生き方 etc.
  • 私たちはいつか老いと闘わなければいけない― ― そう感じている人は多いと思います。しかし、それは大きな間違いです。なぜなら、私たちは生まれつき「若くなるようにできている」からです。正確にいうと、生まれてから死ぬまで、「若くなるための機能 」を持って生活しているのです。私たちの体が衰えるのは、体の「エネルギーをつくる能 力」が低下するからにほかなりません。歩いたり走ったり、考え事をしたり、恋をしたり、私たちは何をするにもエネルギーが必要です。このエネルギーがなくなると、考え事ができず脳の集中力が低下したり、体力が衰えたり、さらには、体の「老化を防ぐ機能 」も低下します。しかし、逆の視点から見れば、エネルギーをつくる能 力をアップさせることができれば、体力がつくだけでなく、若々しく、健康な体になるということです。この「エネルギーをつくる能 力」こそ、「体を若くする機能 」の正体なのです。そしてエネルギーを生み出しているのはいったいどこなのか、それは「ミトコンドリア」です。ですから、私たちの体は、ミトコンドリアを増やせばどんどん若く、健康になるようにできています。しかもその方法は、いたってシンプルなものばかり!
  • 著者の立花岳志さんは、160万PV突破を誇る大人気ブログ「No Second Life」の管理人です。43歳でサラリーマン人生に終止符を打ち、現在はプロブロガーとしてご活躍ですが、実は、30代の頃に激太りした経験の持ち主。なんと当時は、体重が105㎏もあったそうです。原因不明の眩暈に悩まされて病院に行くと、医師から「このままだと脳卒中や高血圧症など、いつ重篤な病気になってもおかしくない」と宣告されてしまい、ダイエットを決意しました。そして最も痩せにくいと言われている40歳を目前にした時期に、見事に25キロのダイエットに成功しました。けれど、その道は決して順風満帆ではなかったそうです。立花さんは言います。「結局、僕は自分の人生における30代のほとんどの時間を、ダイエットしているか、リバウンドしているかのいずれかの状態で過ごしていたように思います」。その立花さんが10年かけてたどり着いた「iPhoneダイエット」は、iPhoneを駆使し、無理なく自動的に痩せる生活リズムを作り出すダイエット法です。運動系アプリや健康管理アプリ、その他、様々なハイテクツールをiPhoneと組み合わせ、「やせる仕組み」を作るのですが、本書に掲載したツールはすべて、立花さんが実際に使って効果を感じたものばかり。失敗談も含め、目からウロコのiPhone活用術をまるごとお教えします!
  • 人間が生きていく上で「脳」と同じくらい大切なもの、それが「自律神経」です。これまであまりその重要性が知られてきませんでしたが、自律神経が安定して機能するおかげで、私たちは呼吸し、心臓を動かし、毎日健康な状態を維持することができています。この自律神経のバランスを自由自在にコントロールできるとしたら、私たちは生涯にわたって健康に生きることができるといっても過言ではありません。そのための具体的な方法を、自律神経研究の第一人者であるドクターが豊富な事例とわかりやすい説明で語りつくした1冊。数多くのトップアスリートや芸能人を指導してきた経験から、究極の健康法の秘密に迫ります。【目次より】●女性が男性よりも長生きするのはなぜだろう?●副交感神経の働きを高めることが「最高の健康法」●季節の変わり目に風邪をひく人が増えるのはなぜ?●ジョギングよりウォーキングのほうが健康効果は断然高い●石川遼はなぜタイガー・ウッズの歩き方に着目したのか?●自律神経のバランスが崩れると、免疫力も低下する●便秘に悩む人は朝一番にコップ一杯の水を飲みなさい●「食後に眠くならない食べ方」を知っているか?●運動するなら、朝と夜、どっちがいいのか?●呼吸には体の状態を一瞬にして変える力がある
  • 私たちはいつ病気になるか、ご存じでしょうか。何気ない質問のようですが、じつは医学的にみると非常に奥深く、複雑な問題です。というのも、この質問の答えさえ分かれば、それは同時に、病気にならないための最も効果的な「健康法」も分かる、ということを意味しているからです。この疑問に、最新の医学の知見から答えを見出したのが慶應義塾大学医学部教授の伊藤裕先生です。病気とは「臓器の時間」が尽きたとき、体に一気に表れるものだといいます。つまり「臓器の時間」こそ、私たちの健康を脅かす最も重要な要因だとわかったのです。内臓には心臓や肺、肝臓や腎臓など、さまざまな臓器があります。「臓器の時間」とは、それぞれの臓器に与えられた「寿命」ともいえますが、この中のひとつでも「臓器の時間」を使い切り、寿命を迎えてしまった瞬間、その臓器の機能が一気に低下し、それが病気として私たちの健康をむしばむというわけです。ただしこれは、決して恐れるべきことではありません。むしろ、「臓器の時間」がゆっくりと流れる生活を送りさえすれば、病気にならないという「福音」なのです。その証拠に、誰でも簡単に実践できるような生活習慣を送るだけで、健康はもちろん美容にも、ダイエットにも効果が表れます。まさに最強の健康法! まずはお手軽な「10か条」からチャレンジしてみてはいかがでしょう。「一生モノ」の健康習慣を手に入れてほしいと思います。【あなたの「大切な時間」を生み出す10か条】第1条 ゆっくり食べると腸の時間は遅くなる第2条 夜のコンビニは決して利用しない第3条 小腹対策をしない第4条 「空腹感」と「低酸素感」を与える第5条 夜の運動よりも、朝の運動を心がける第6条 「赤ちゃんの生き方」を実践する第7条 まじめな人をやめてみる第8条 「3の倍数」で人づきあいを始める第9条 できるだけ大きな妄想をめぐらす第10条 いい思い出しか入れない「マイアルバム」をつくる
  • 福島第一原発の事故にともなう放射性物質の大量放出が、日本だけでなく世界中の人々を脅かしています。たとえ原子力発電所からの放射性物質の放出がおさまったとしても、すでに体内に取り込んでいる可能性も大いにあり、そうでなくても、飛散した放射性物質が飲料水や土壌・海水を汚染させ、作物の安全性が日々問題となっています。さらには国内だけでも50基以上ある原発の存在と今後の事故の可能性など、心配の種は尽きません。このような事実を真っ向から受け止めてきた岡部賢二先生は、2009年、ある雑誌に「放射線に負けない食生活の知恵」というタイトルの文章を寄せていました。そのなかで、「陰陽の尺度を使って放射線を見ていけば、対策を講じることができる」と述べています。それは、長崎での被爆後、日本の伝統食品で、患者や病院スタッフに原爆症を出さなかった、秋月辰一郎医師の体験を知っていたからです。さらに岡部先生は、「腸内細菌を整えることが、放射能退治の要」といいます。健全な腸でいい状態の血液を造ることこそが、放射性物質によって冒された身体の状態を改善していくいちばんの方法なのです。そこで重要な働きをするのが、みそやぬか漬けといった発酵食品。チェルノブイリ原発事故の際、ヨーロッパ中から大量のみその注文が日本に舞い込み、それが多くの人々を救ったという事実があります。本書は、放射性物質が身体に及ぼすしくみと影響、そしてそれに対抗する日本の伝統食品を解説した、放射線から身を守るための決定版ガイドです。
  • 最近、平熱が36度以下という、いわゆる低体温の人が増えています。そのような折、「体温が1度下がると免疫力は30%低下する」と警鐘を鳴らすのが、本書の著者である齋藤真嗣医師です。齋藤先生は、1日1回、体温を1度上げることを推奨し、体温を恒常的に上げていくことで健康な体を手に入れることができると提唱しています。では、どうすれば体温を上げていくことができるのか。ひと言でいうと、「筋肉を鍛えることで基礎代謝量が増え、平熱が上がっていく」とのこと。「体温アップ健康法」と名づけられたこの方法を実践すれば、「病気の人は健康に、体調のすぐれない人は元気に、健康な人はより美しくなる」というのです。これまでの常識を打ち破る「体温を上げて健康になる方法」に触れてみてください。
  • 仕事や人間関係、恋愛や家庭生活、学校生活、病気など、人はさまざまな状況でつらいと感じ、思い悩みます。「どうして自分だけが、こんなにつらい思いをしなくてはいけないんだ」と、自分の不運を嘆いたりもするかもしれません。そんなとき、心が元気を取り戻すのに一番必要なことは、いったい何なのでしょう。著者はふつうに社会人生活を営んでいた二十代に突然、神経が機能しなくなる病に襲われ、余命宣告を受けます。治療法のない病と闘うつらさは想像を絶するものでした。そんな中でつかんだ「苦しまないで生きる方法」は、つらいときを乗り越えるためのヒントに満ちています。すべてがイヤになったとき、心が折れそうになったとき、そっとページをめくってみてください。
  • 一六年前に発生した阪神・淡路大震災で被災し・半年間の避難所生活・一か月の図書館生活・二年半の仮設住宅生活・四年間の災害復興住宅生活を経験した心理カウンセラーがその経験をもとに被災者の方々のメンタルヘルスケアについて語ります。家屋や建物など物理的な面ばかり気をとられて忘れがちな、心の復興のお手伝いと言えるかもしれません。
  • 「病気になりたくない……」本書は、誰もが共通してもつそんな夢のような願望をかなえようという本です。では、どうすれば健康で長生きできるのか。ひとことでいうと、ミラクル・エンザイムを消耗しない生活を送り、食事を通じてミラクル・エンザイムをとり入れることだと、著者は語っています。これまで30万例以上の胃腸を検査してきた著者は、その膨大な臨床結果から、「食歴」と「生活習慣」こそがその人の健康状態を決める最大の要因であることをつきとめました。そして、何がミラクル・エンザイムを消耗させ、何がミラクル・エンザイムを補うのかがわかれば、日々のちょっとした努力で、「病気にならずに天寿をまっとうすることができる」というのです。全米ナンバーワンの胃腸内視鏡外科医が教える「太く、長く、生きる方法」に触れてみてください。
  • 最近、平熱が35度台から36度台前半の「低体温」の人が増えてきていますが、理想の体温は何度か知っていますか? 実は、私たちが十 分な健康状態を保つのに必要とされる体の温度は「36.5度から37.1度」だといわれています。では、具体的にどんな生活習慣を心がければ、体温を理想の水準にまで上げることができるのでしょう?70万部突破のベストセラー『体温を上げると健康になる』に寄せられた大反響にお応えして、このたび、さらに具体的な方法を紹介する待望の「実践編」が登場しました。体温を上げるためのもっとも効果的な方法である筋肉の鍛え方はもちろん、食事や睡眠、ストレッチや腹式呼吸法など、誰にでもできる簡単な方法が満載されています!ぜひこの「万能 の健康メソ ッド」を取り入れ、これから「病気にならない人生」を送るうえで、大いに役立ててください。本書オリジナルの特製カード型「液晶体温計」(約500円相当)が付録としてもれなく付いています!
  • 22万部突破のベストセラー

    『脳からストレスを消す技術』の著者、有田秀穂先生の最新刊がついに刊行となりました!

    前作は受けた「脳ストレス」を消すための、いわば「治療法」を解説した一冊でした。

    しかし、近年、私たちの受けるストレスはますます増加しています。

    そこで本書では、そもそも私たちがなぜ「脳ストレス」を感じてしまうのか、その原因を明らかにすることで、ストレスを感じること自体なくしてしまう方法を伝授しています。

    その方法とは、ひと言でいえば脳の「ドーパミン的価値観」を「セロトニン的価値観」に切り換えるということ。

    というのも、社会の価値観と、私たちの脳の価値観が「ズレ」ていることが、ストレスを感じる最大の原因だからです。

    ならば私たちの脳の価値観を正しく切り換えればストレスを感じること自体がなくなっていく― ― 。

    それが、最新の脳科学によって導かれたのです。

    ストレスがなくなるばかりではありません。

    セロトニンは「アンチエイジング効果」「幸福感」といった私たちの生活にもっとも欠かせないものを与えてくれる物質だとわかったのです。

    「ドーパミン的価値観」から「セロトニン的価値観」へ。

    それが、1日たった5分で人生が輝きはじめる、まさに「夢のストレス解消法」なのです。
  • この10年のあいだ、ちょっとした体調不良に悩む人がとても増えています。たとえば以下のような症状です。頭痛めまい自律神経失調症パニック障害うつ症状更年期障害慢性疲労ドライアイ多汗症胃の痛みドライマウス思い当たる方もいらっしゃるのではないでしょうか。しばしば「不定愁訴」と呼ばれる症状です。がんや脳梗塞などのように大きな病気ではないためついつい軽視しがちですが、これらはすべて「原因不明」の病気です。そのため、通院してもなかなか治せず、何年も悩まされ、健康な毎日を過ごせない人がたくさんいるのです。しかし、これらの病気の原因と治療法を、30年もの研究によって「首」にあると発見したのが、脳神経外科の権威・松井孝嘉先生です。首には健康を左右する大切な神経が集中しています。その首に疲労がたまると、筋肉が硬くなり、「コリ」を生じます。じつはこの「コリ」が大切な神経、とくに自律神経を圧迫することで、数々の不調を引き起こしていたのです。では体調不良を改善するためにはどうすればいいのか?答えは単純です。首に疲労と「コリ」をためなければいいのです。そもそも首が疲労してしまうのは、私たちの生活が、携帯電話やパソコンの普及により、「下向き」になっているからです。下を向くことで首の後ろ側の筋肉に負担がかかってしまい、「首コリ」が生じます。ですから、「上向き生活」をするように心がける。たったそれだけで、首に疲労はたまらなくなり、頭痛やめまい、冷えなどの体調不良に悩まされない、一生健康な生活を送ることができるのです。首にいい習慣と悪い習慣、首のストレッチ、また、多く寄せられる悩みや改善ポイントを、本書では丁寧に紹介しています。この一冊だけで体調不良にならない体になる、まさに「健康の入門書」といえる一冊です。
  • 清原和博選手・朝青龍関・室伏広治選手など、多くのトップアスリートから絶大なる信頼を集める「ニンニク注射」の考案者・Dr.ヒライシが、「元気で、長生き」するための方法を伝授します。「牛乳やヨーグルトは身体に悪い」「牛肉を食べてはダメ」など、思わず「えっ、ウソ !?」とのけぞってしまうような常識のウソ から、よりよい食習慣のための秘訣まで、病気と無縁の人生を送るために必要不可欠な情報がギッシリ!
  • 今までありそうでなかった「ストレス解消本」。それが本書です。私たちは日々多くのストレスにさらされています。うつや統合失調症といった代表的な精神病のすべては、この心に受ける「ストレス」が原因なのです。しかし、ストレスをテーマにしたたくさんの本が出版されているにもかかわらず、私たちは日々、ストレスで悩んでいます。それはつまり、ストレスを分かっていないのです。その原因は、実は、ストレスを「心のストレス」と感じているところにありました……。ストレスを感じるのも、結局は脳のはたらき。だから脳の仕組みを理解すればストレスも解消できます。本書はまさにその方法をご紹介するもの。その方法は大きく分けて二つあります。一つは「セロトニン」を高める「リズム運動」。もう一つはたまったストレスを一瞬で解消する「号泣生活」です。どちらも決して難しいことではありません。むしろ、たった「5分」あれば一生にわたってできてしまう……。そんな「ストレス業界」に革命をもたらす一冊です。
  • ある日突然「病気」になったら、あなたはどうしますか?人間の死因の9割は病気だといわれています。つまり、ほとんどの人が病気になります。でも、いつなるかわからないので、なかなか「準備」ができません。そしていざ病気になると、あわてふためき、葛藤します。医者は病気を治療してくれますが、つらい気持ちまでは治してくれません。著者は不治の病を抱えながらも明るく毎日を送っている、闘病のプロ。そこに行き着くまでの心の葛藤から、入院生活のとっておきの知恵まで、すべてを明かします。本書を、病気を抱えていても人生を大切に生きようとする、すべての人へ贈ります。※病気という言葉は、軽い症状から重い症状まで広い意味を持つため、理解に誤解が生じることがあります。軽い症状へのアドバイスを求める方は少ないと思いますので、本書で取り扱う【病気】とは、「日常生活において大きく支障をきたさないもの(風邪など)ではなく、病気症状が苦痛を伴い、治療が簡単でないレベルのもの」と定義します。
  • 近年話題になっている「サーチュイン遺伝子」。人間の生命力を司るこの遺伝子のスイッチをオンにするための条件が「空腹」。つまり空腹時でないとこの遺伝子は作動しないのだ。ところが現代人の生活は、お腹がすかなくても時間になれば食事をしてしまう。そんな飽食に対して人間の体は対応できるようにはつくられていないため、様々な弊害を引き起こしているのだという。その他、さまざまな医学情報や自身の体験をもとに、「一日一食」が人間にとってベストな食事法だということを説明、新たなライフスタイルを提案する画期的な本。「一日一食」にするだけで「体の傷んだところが修復される」「自分の適正体重になる」「皮膚年齢がどんどん若返る」など、体にいいことが続々起こる!(目次より)◎ 食べ過ぎこそ病気の始まり◎ 水を飲んでも太るワケ◎ 細胞を修復してくれる「サーチュイン遺伝子」◎ 寒いとなぜ体がガタガタふるえるのか◎ メタボが寿命を縮める本当の理由◎ 「一日一食」でなぜ栄養不足にならないのか?◎ 食事の量を減らすカンタンな方法◎ 空腹時にお茶やコーヒーを飲んではいけない◎ ごはんを食べたら、すぐ寝よう◎ 若返りのための「ゴールデン・タイム」◎ 体の温め過ぎは「冷え性」のもと◎ 自分の「内なる声」にしたがって生きる◎ あなたの人生、このまま終わってもいいですか? etc.

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