『超ラノベFES 2021(ライトノベル、新文芸)』の電子書籍一覧
1 ~60件目/全818件
-
家族いっしょに異世界転生。平凡一家の異世界無双が始まる!?
平凡を愛する田中家はある日地震で全滅。
異世界の貴族一家に転生していた。
飼い猫達も巨大モフモフになって転生し一家勢揃い!
ただし領地は端の辺境。魔物は出るし王族とのお茶会もあるし大変な世界だけど、猫達との日々を守るために一家は奮闘!
のんびりだけど確かに周囲を変えていき、日々はどんどん楽しくなって――。
一家無双の転生譚、始まります! -
これぞインテリ式ダンジョン攻略!!!
ダンジョンが出来て3年。ダンジョン攻略が当たり前になった世界で、
社畜として生活していた芳村が、不意に訪れた不幸?な偶然で世界ランキング1位にランクイン!
のんびり生活に憧れて退職し、ダンジョンに潜ることにはしたものの、
手に入れてしまった未知のスキルに振り回されて、ダンジョン攻略最前線にかかわることに。スローライフの明日はどっちだ——!? -
とにかく可愛い幼なじみと織りなすイチャかわラブコメ、第二弾!
宮本サクラはやっぱり可愛い。なぜって、
理由1 デートに行くと空回りして可愛い
理由2 自分を磨くためにモデルをやっていて可愛い
理由3 勢いでニクタイカンケイを迫ろうとして可愛い
理由4 なんだかんだで一緒にお風呂に入ってくれて可愛い
理由5 相変わらず胸も大きい
……ほら、これだけ揃えば可愛いに決まってる。
サクラがモデルをやっていることが明らかになったり、サクラのライバルがちょっかいを掛けたりもしてくるけど、相変わらずこの小説はサクラを愛でるためだけに存在してるんだ。
——あ、世界の秘密も少しずつ明かされ始めます。
【電子限定!書き下ろし短編付き】 -
出会いを消失した少年少女を、聖夜の奇跡が包み込む
本性を喪ったハルカが現れて1か月。解決の糸口を掴めぬまま、驚くほど心優しいハルカとの、甘々な時間を過ごしていたマサキだったが、クリスマスイヴの夜、ハルカから思わぬ一言を告げられて――。 -
キミとの時間を紡ぐ物語――第二幕
再会を果たしたマサキとハルカは好意を自覚するが、互いに馴染みのない奇妙な状態で、毎晩相手を知るため、一日の出来事を伝え合うことに。しかし、マサキの携帯の破損をきっかけに、再び“何か”が起こり始め―― -
俺のちっぽけな嘘が、キミとの日常を綴り出していた――
二学期初日。篠山マサキは“彼だけが記憶を持たない”美少女優等生・風間ハルカと出会った。正体を掴むべく彼女を探り始めるが、なぜかハルカの行動は、マサキが何気なく綴った葉書の内容と深く関わっていて――。 -
さようなら二四日。二五日は全力全開私の出番ダゾ☆
気づけば上条当麻は病院にいた。 魔術結社『薔薇十字』アンナ=シュプレンゲルと口づけを交わしたところまでは記憶があるのだが……。
しかし待って欲しい。
思春期まっただ中の健康な男子高校生、上条当麻が謎の美女とファーストキス――。
時は経て現在。彼が担ぎ込まれた病院には御坂美琴やインデックス、そして別行動の蜂蜜色の少女までやってきていた! 科学と魔術が交差する恐怖の糾弾大会が始まる――と思いきや、なぜか美少女たちによる看護ラッシュに移行して!?
アンナの思惑を察知した美琴と食蜂。犬猿の二人は同じ目的のために手を組んだ。ここに最強の超能力者(レベル5)コンビが誕生する!! -
ついに家を建てます! 痛快・のんびり異世界開拓ライフ、第3弾!
ついにラファンの街に家を持つことにしたトーヤたち。とはいえ今日も金策に奔走していた。そんな中、ギルドで割のいい薬草採取の依頼を受けることに。併せて、これまた高額な対価がもらえる売れるマジックキノコ採取や、グレートサラマンダー捕獲も目指す。しかし、もちろんそんなに都合よくいくはずもなく……。開拓ライフをのんびり過ごす夢の実現は、まだ当分先のようで……。 -
とにかく可愛い幼なじみと織りなすイチャかわラブコメ、第三弾!
宮本サクラはやっぱり可愛い。なぜって、
理由1 旅行に行くとテンションが高くて可愛い
理由2 事前に調べた知識をドヤ顔で披露して可愛い
理由3 勢いに流されて恥ずかしい恰好をしても可愛い
理由4 モデル仲間にちょっとえっちな悪戯をして可愛い
理由5 皆様ご存じ、胸も大きい
……以上、証明終了。
僕と一線を越えるべく旅行に行ったり、いい雰囲気になったと思ったら空回りしたり、遂にとある決心をしたり。
やっぱりこれはサクラを愛でるためだけに存在する小説なんだ。
——ま、世界滅亡の危機についてはご愛敬、ってことでひとつ。【電子特典!書き下ろし短編付き】 -
とにかく可愛い幼なじみと織りなすイチャイチャラブストーリー、開幕!
宮本サクラは可愛い。なぜって、
理由1 見た目が可愛い
理由2 表情がころころ変わって可愛い
理由3 おだてられるとすぐ調子に乗って可愛い
理由4 小さい頃の結婚の約束を今も覚えていて可愛い
理由5 こっそり胸も大きい
……ほらこれだけ揃って可愛くないわけがない。
つまりこれは、彼女を愛でるために存在する、この世で最も純粋な小説なんだ。
ちなみに僕は大神ヒカル。
サクラの幼なじみで、北欧神話の大神オーディンの生まれ変わりらしいです。
【電子特典付き】 -
”超能力”と上条当麻、”魔術”とインデックス。奇妙な線が交差するとき、物語は始まる――!
自分の部屋に、純白のシスターがいきなり空から降ってきた。 「ありえねぇ……」 上条当麻はつぶやくが、そのシスター姿の少女はこう言った。自分は魔術の世界から逃げたきた――と。 ここは”超能力者”が”一般科学”として認知された、アンチ・オカルトの学園都市。 上条は『インデックス』と名乗る謎の少女の言動をいぶかしむが、二人の前に本当に”魔術師”が現れて――! 期待の新人が贈る学園アクションストーリー登場! -
洞窟を抜けたら新たな仲間が大勢できました
迷宮都市エレムを抜け出したルークは南の山脈の先にあるアルムスト王国を目指すことに。そして港町ルダを経て山脈越えに挑んだ彼は、山頂で『エラルディンの扉』なる黒く汚れた岩を発見する。しかたなく《浄化》をかけたルークだったが目前に出現したのは未知への階段だった!? 回復能力に特化しないヒーラーの異世界のんびり旅、クラン編開幕! -
新約を超え、新たに時代は創られる! 『創約』編、開幕!!
科学と魔術が混在する世界。
ここは、超能力をカリキュラムとする科学サイド最高峰の学園都市。人口の8割が学生というこの街で、ついに、あらゆる住人がウキウキソワソワする季節がやってきた!
クリスマス・イヴである。
街並みからして楽しげな喧噪を見せる中、平凡な落ちこぼれ少年・上条当麻もこのイベントに乗り遅れまいと! 補習に勤しんでいた……。
デフォルトの不幸体質野郎を尻目に、彼の寮に居候する銀髪シスター・インデックスはいつもと違う心躍る光景に、新たな食いしん坊スキルを発動!? それを必死で止めようとする上条の前には、イヴの空気にやられた御坂美琴まで現れて、『創約』編は賑やかに開幕する!! -
『新約』編、ついに完結!パーティドレス姿のヒロイン達大集合で祝勝会だ!
世界破滅を狙った大悪魔コロンゾンの脅威は去った。『学園都市統括理事長アレイスターの犠牲』という多大なる損失と引き換えに、上条当麻はついに、ついに科学と魔術の世界を救ったのだ。
ここはイギリス清教の聖地・ウィンザー城。祝勝会にて熱烈な歓迎を受ける上条が目を向けると、そこにはインデックス、御坂美琴、食蜂祈操らの姿も確認できる。本当に、『平和』が訪れたのだ。
——しかし。
なにかを忘れてはいないだろうか。……そう、コロンゾン戦直後。上条の右手は破裂してしまっているはずで!?
そして。ウィンザー城へ怪物が襲来する。翼を持つトカゲが示すものとは。
これは、魔術と科学が交差する、その集結の物語。『新約』編の結末を見届けよ! -
チートはないけど、今日も充実! まだまだ続くのんびり異世界探索!
異世界に送られたナオ、トーヤ、ハルカの幼馴染3人衆は、探索中に離ればなれとなったクラスメイトたちに遭遇する。友たちとの久々の再会。嬉しさもつかの間、いろいろ問題がありそうで……。魔導書探しに武器選び、猪狩りに物件見学。果ては、経営難に悩む美人エルフの喫茶店経営の立て直しも、いつの間にか請け負うことになり? ほのぼの開拓スローライフ、ますます順調? 待望の第2弾! -
大人気エレメンタル・ファンタジー、堂々完結の第20弾!
世界の再創造を願う〈聖王〉の計画を止めるため、聖都へ向かった〈チーム・スカーレット〉。しかし、聖王の圧倒的な力によって〈浮遊島(ラグナ・イース)〉は粉砕され、カミトは闇に呑まれてしまう。覚醒する〈魔王〉の力。だが、そんな彼の前に現れたのは〈レン・アッシュドール〉を名乗る謎の少女だった。今明かされる〈元素精霊界(アストラル・ゼロ)〉の真実。闇の力を継承するカミト。そして、再結集した〈チーム・スカーレット〉は決戦の地へ向かう――。「あんたに奉納する!〈最強の剣舞姫(レン・アツシユベル)〉の剣舞(ブレイドダンス)を!」双剣が共鳴し、真の〈魔王〉が覚醒するとき、最後の剣舞が幕を明ける――!
【電子特典!書き下ろし短編付き】 -
地雷有り、チート無しの異世界転移なので、無理せずスローライフ始めます!
「やあ! 僕、邪神! でも、悪い邪神じゃないよ!」
不慮の事故で死んでしまった俺たちクラスメイトを転移させたのは、そんなことを言う邪神(仮)。
希望のスキルを作ってくれてサポートもバッチリ。これって邪神じゃ無いよな?
――そんな風に思った時もありました。
甘かった。安易にチートで無双とか考えたクラスメイトはたぶん、残念な結果が待っている。
だって、彼はチートなんて無いと最初に明言していたのだから。
自業自得なんだろうけどな。
俺? 俺は幼馴染みたちと、堅実にのんびり生きていきます。ゲームっぽい世界でも、ゲームじゃ無いんだからさ。 -
大ヒット中の【サラリーマン×JK】同居ラブストーリー、波乱の第3巻。《電子限定書き下ろしショートストーリー収録》
2人でいることがすっかり当たり前になってきた、家出JK・沙優とサラリーマンの吉田。自分とまっすぐ向き合ってくれる吉田と同居するうちに、沙優は自分の将来を見つめ、実家へ帰る覚悟を決めつつあった。そんなとき、吉田と同じ会社に、高校時代の彼女・神田先輩が異動してくる。吉田がかつて付き合っていたひと。予想もしなかった存在に、沙優の心はかき乱される。「私のことは、どう思ってる?」「吉田さんにとって、私って、何?」さらには戸惑う沙優のバイト先へ見慣れない高級車が現れて――サラリーマンと女子高生の日常ラブコメディ、波乱の第3巻。【神田先輩の休日を描く、書き下ろしショートストーリーを収録した電子特別版】 -
異色な村民、続々増加!
「村の発展に尽力したい!」
新しい村の発展のため、『万能農具』で畑を拡張、さらに村の整備も整えていく。
そこへ、突然やって来た天使族の長の娘が、村長・火楽(ヒラク)に試練を課すも……!?
火楽(ヒラク)の子どもが新たに誕生し、『大樹の村』はさらに活気あふれていく!!
シリーズ累計25万部突破!!!!
農業で異世界を切り拓く、スローライフ・ファンタジー第三弾!!!!
月刊[ドラゴンエイジ]にてコミカライズ好評連載中!
(作画:剣康之/原作:内藤騎之介/キャラクター原案:やすも) -
WEBで大人気。【社会人×女子高生】の同居ラブコメディ、待望の書籍化。《限定書き下ろしショートストーリー収録》
5年片想いした相手にバッサリ振られたサラリーマンの吉田。ヤケ酒の帰り道、路上に蹲る女子高生を見つけて――「ヤらせてあげるから泊めて」「そういうことを冗談でも言うんじゃねえ」「じゃあ、タダで泊めて」なし崩し的に始まった、少女・沙優との同居生活。『おはよう』『味噌汁美味しい?』『遅ぉいぃぃぃぃぃ』『元気出た?』『一緒に寝よ』『……早く帰って来て』家出JKと26歳サラリーマン。微妙な距離の二人が紡ぐ、日常ラブコメディ。【沙優と吉田の朝を描く、限定書き下ろしショートストーリーを収録した電子限定版】 -
史上最悪の敵が、もっとも守るべき存在になり、史上最強の味方たちが、もっとも困難な壁として立ちはだかる。
魔神オティヌスを救うため、全世界を敵にまわした上条当麻。 今まで頼もしい味方だった、指折りの権力者、超能力者、魔術師、それらすべてが“強敵”として上条に襲いかかってくる。 この闘いは、上条の人生の中でも生存確率がもっとも低く、もっとも絶望的だと思われた。 ……つまり、上条が帰った世界は、まるで『あの地獄』と同じ光景だったのだ。 だが彼は屈しない。今度は一人ではなかったから。 オティヌスを全世界から救う方法。それは『魔神オティヌスの無力化』だった。 魔神から人に戻るためには、デンマークの古城にある『ミミルの泉』から魔神の片目を取り出す必要がある。 さあ、目的は決まった。 上条は戦う。たった一人の少女の命と笑顔を守るために。 -
上条当麻不在の世界。彼が命を賭けて守った、様々な人たちの様々な安らかな日常があった。
ローマ正教の暗部 『神の右席』 最後の一人、フィアンマがロシアから起こした第三次世界大戦は、上条当麻の活躍により終結した。彼の、消失と共に。 ここは上条当麻が存在しない世界。 魔術サイドは再編・改善がすすみ、信徒たちには安息の日々が訪れていた。 科学サイド総本山の学園都市では、最強の超能力者・一方通行が、『闇』 と手を切り、打ち止めや番外個体と共に騒がしくも穏やかな日常を過ごしていた。そこには 『グループ』 の影も無い。元スキルアウトの無能力者・浜面仕上は、ロシアで手に入れた『闇』との交渉材料を懐に、絹旗、滝壺、そして帰ってきた麦野と共に新生 『アイテム』 を結成、活動を再開する。闇からの 『卒業生』 たちは、平穏を手に入れたのだ。── 凶悪な 『新入生』 が、彼らの前に現れるまでは。 -
ヒーロー復活により、世界では再び大事件が勃発 ──することもなく、唐突に日常ラブコメ編突入!!
11月5日の学園都市。上条当麻と一方通行(アクセラレータ)、そして浜面仕上の三人が、ついに交わった。しかしそれは、三者三様の 『アンタ等何やってた訳』 的、彼らを心配していたオンナノコたちへの落とし前イベント勃発を意味していた……! 上条は、形見のゲコ太ストラップを握りしめ意気消沈中の美琴に妙なテンションで声をかけ、超電磁砲地獄を見る。さらに、同じノリでインデックスにも話しかけ……。浜面は、『負けたら屈辱のバニーだ! ゲーム』 を続けていた麦野たちにようやく発見される。しかしその傍らには今は亡き 『アイテム』 元メンバー・フレンダにうり二つの少女がいて……。一方通行は、押しかけてきた打ち止め(ラストオーダ―)と番外個体(ミサカワースト)に辟易するが、いつもちょっかいをかけてくる番外個体が上条の前では大人しくなり、何故かそれに苛立ちを覚え……。科学と魔術が交差するとき、日常の物語(コメディパート)は始まる ──! -
美少女精霊使いの中に男一人!? 学園ハーレム×バトコメ!
清らかな乙女にのみ許された特権――精霊契約。ここアレイシア精霊学院では、精霊使いとして訓練を積んできた貴族の令嬢たちが集められ、エリート教育を受けていた。少年カミトは、ふとした事故から学院生の少女・クレアの水浴びを覗き、さらに彼女が求めていた精霊と代わりに契約してしまう。そう、カミトはこの世界ではありえない、男の精霊使いだったのだ!「あ、あんた……あたしの精霊、奪った責任とりなさいよね!」「は?」「あんたがあたしの契約精霊になりなさいっ!」箱入りお嬢様たちの学園に放り込まれたカミトの運命は!? 刻印輝くエレメンタル・ファンタジー! -
恋<友情……だよね?
学校で浮いている羽瀬川小鷹は、いつも不機嫌そうな少女・三日月夜空が一人で楽しげに喋っているのを目撃する。「もしかして幽霊とか見える人?」「友達と話していただけだ。エア友達と!」「……」小鷹は夜空とどうすれば友達が出来るか話し合うのだが、夜空は無駄な行動力で友達作りを目指す残念な部まで作ってしまう。しかも何を間違ったか続々と残念な美少女達が入部してきて――。みんなでギャルゲーをやったりプールに行ったり演劇をやったり色々と迷走気味な彼らは本当に友達を作れるのか? アレげだけどやけに楽しい残念系青春ラブコメディ誕生! -
不死王女vs.王国。不死王女の復讐紀行――シエル=テイラ崩壊編、開幕。
祈れば助かるとでも思った? それで助かるなら…わたしは何ひとつ失わなかった!
神に見捨てられ、祖国に殺された王女ルネ。
最強のアンデッド""""怨獄の薔薇姫""""となった少女は救いの手を振り払い、復讐の道を突き進む。
王都へ押し寄せる異形の軍勢。
戦うほどに""""増えていく""""不死者。この世の地獄で、ルネは独り嗤う。
胸に抱くべき祈りはただ一つ…『許さない』。
この戦いが、たとえ正義にあらずとも!
最強王女の復讐紀行、第二弾! -
不安もあるけど前向きに。元貴族少女のマイペース庶民ライフ開幕!
私が庶民だったなんて!? ……でも意外と貴族じゃなくても平気かも?
妖精に取り替えられた貴族の赤ちゃんと庶民の赤ちゃん。貴族として育てられたアンナが14歳になったとき、遂に取り替え子が発覚! 突然庶民の暮らしへと放り込まれた彼女。しかし、持ち前のお気楽さと料理の腕前、そして妖精のクリューの助けもあって庶民の娘として逞しく生き抜いていく。そして、そんなアンナを元許婚も放っておけなくて——。 -
復讐のため、少女は悪を喰らい悪を討つ。不死王女の復讐紀行、ここに開幕!
少女ルネは政変の果て、処刑されてアンデッドとして蘇った。しかも邪神のお墨付き、史上最強のアンデッドとして。復讐のため、彼女は悪を喰らい、国にはびこる悪党を掃除していく。不死王女の復讐紀行、ここに開幕! -
罪と罰のアイロニック・アクション、緊迫の第5弾。
12月、聖誕祭を控えて御陵学院は大きな盛り上がりを見せる。玻璃率いる中等部生徒会はじめ、喫茶店をやることになったノウェム、さらにはラーフラまでもがサンタの格好をして準備に奔走。イザヤもその熱気の渦に巻き込まれていく。しかしまさに聖誕祭当日、街に異変が起こる。突如出現した大量の“獣”の群れ、新たな異端審問官の登場、そして壬生蒼馬の復活により事態は大きく動く。その中でイザヤが抱く決意とは!? 罪と罰のアイロニック・アクション、緊迫の第5弾。 -
断罪衣の資格者たち、それぞれの葛藤と戦いを描く中短編集。
御陵学院内の教会でシスターを務めるノウェムにはじめての友達ができる。しかし、その正体には秘密があり―「銀のノウェム」。廃ビルで発見された昏倒した人々と、一人だけ意識を保った男の子。その秘密を追うイザヤとノウェム、そして二人をマークする異端審問官ラーフラの駆け引きと過去を描く「黒のラーフラ」。“獣”に立ち向かう玻璃と、“獣”を喰らう裏の玻璃。その決意とイザヤのさらなる覚醒とは―「紅衣の娘」。断罪衣の資格者たち、それぞれの葛藤と戦いを描く中短編集。眷属を従える謎の“獣”との戦いの行方は―。 -
罪と罰のアイロニック・アクション、感動の完結編。
人類を破滅に導く、“反救世主”によって開かれた『門』。イザヤは身を呈してそれに対抗し、世界には平和が訪れた。しかし、そこではイザヤの存在は人々の記憶から失われていた。例外的に記憶を留めていたノウェムは、ある日世界から駆逐されたはずの“獣”と遭遇する。しかも、それはノウェムにあることを囁きかけ―。そして事態は再び動き始める。はたしてイザヤの戦いの真実とは、そして真の最終決戦とは!? 罪と罰のアイロニック・アクション、感動の完結編。 -
罪と罰の織りなすアイロニック・アクション、いよいよクライマックスへ。
賑やかな聖誕祭から一転、御陵市は“獣”であふれ、あたかも古の“怒りの日”かのような様相を呈していた。イザヤたち断罪衣の使い手たちは街を守るべく懸命の戦いを繰り広げる。イザヤへの想いを自覚したノウェムも激戦へと身を投じていく。その前に立ちはだかるのは、かつての英雄にして“大罪衣”を纏う壬生蒼馬。そして黒ずんだ包帯に覆われた謎の少年。さらには“反救世主”と呼ばれる存在が姿を現す。秘匿されたイザヤの正体とは、そして強大な敵との戦いの行方は!? 罪と罰の織りなすアイロニック・アクション、いよいよクライマックスへ。 -
罪と罰が織りなすアイロニック・アクション、第3弾。
生徒会一行と合宿場の下見で海を訪れたイザヤは、かつて九瀬諫也やカルロとともに聖戦を戦った壬生蒼馬の襲撃にあう。断罪衣を起動して攻撃してくる蒼馬は、しかし“獣”に取り込まれ、殉教したとされているはずだった。底の知れない玻璃のもうひとつの人格、異端審問官・ラーフラの監視など気を許せない状況の中、本当の『九瀬諫也』の記憶を留めている蒼馬にイザヤは苦戦を強いられる。はたして蒼馬の正体と目的とは、そしてイザヤがホンモノとニセモノの狭間に見出すものとは!? 罪と罰が織りなすアイロニック・アクション、第3弾。 -
神聖魔法でレアドロップ確定!? アンデッドが跋扈する迷宮を攻略しよう!
ゲーム仲間達と別れ、ひとり異世界に降り立ったルーク。ランクフルトの街で初めて組んだパーティ『風の団』を抜けた彼は、ダンジョンを有し冒険者で賑わう迷宮都市エレムを目指すことに。地道にレベル上げに勤しむことにしたルークだったが――ここでも神聖魔法が大活躍!? 回復能力に特化しないヒーラーの異世界のんびり旅はつづきます。 -
発売即重版!【サラリーマン×JK】の同居ラブコメディ、待望の第2巻。《限定書き下ろしショートストーリー収録》
ヤケ酒の帰り道に、家出JK・沙優を拾ったサラリーマンの吉田。そのまま始まった微妙な距離感の同居生活にも慣れてきた頃、沙優から”お願い”を切り出される。「バイトをさせてください」「いいぞ」「いいぞって! ……え、いいの?」 遠慮ばかりだった沙優が「自分のやりたいこと」を教えてくれた。それだけのことがなんだか嬉しい吉田。そんななか、元片想い相手である後藤さんに、なぜか2人きりの夕食に誘われて――「吉田君のお家に行きたいって言ってるんだけど」サラリーマンと女子高生の日常ラブコメディ第2巻。【沙優とあさみの日常を描く、限定書き下ろしショートストーリーを収録した電子限定版】 -
今度は(お嬢様)学校の生徒総動員? 『エレメント』から、『聖域』を守れ!
上里翔流が消えてから三日。次なる戦いに身をうつした上条だったが、その先に待ち受けていたのは、水着姿の食蜂操祈や御坂美琴をはじめとする、お嬢様だらけの常盤台中学(てんごく)だった……? 季節は冬。12月の学園都市――にもかかわらず、気温は摂氏50度を超えていた。原因不明の大熱波により、学園都市のインフラ全てが機能停止する中、その『予測不能な脅威』はやってきた。エレメント。灼熱地獄を這う異形の化け物。『暗闇』を好み、停電中の学園都市で次々と生徒を襲う凶暴性を持つ。ヤツらに唯一対抗できる『右手』でもって、上条は吹寄やインデックスの手を借りて激戦地へ向かうも多勢に無勢。そんな窮地に現れたのは、異形の機械『対魔術式駆動鎧(アンチアートアタッチメント)』に包まれたあの少女で……? 食蜂操祈を参謀にお嬢様学校総動員で挑む中、上条は『大熱波』と『エレメント』を仕掛けた黒幕の正体に迫っていく! -
転校先にも、右手に『理想送り』を持つ上里は現れた。『上条の日常』が、音を立てて崩れていく――!
「ぼくの『理想送り(ワールドリジェクター)』ときみの『幻想殺し(イマジンブレイカー)』。ぶつかったらどっちが勝つのかな?」 神をも凌駕する右手を持つ少年二人の激突から一夜明け。上条当麻と上里翔流は、譲れない想いを胸に、学校の食堂で献立片手に睨み合う!? 説明しよう。魔神・僧正の暴走により学校を破壊された上条は、留年阻止のため別の学校に通うことに。そこには非常に頼りないミニマム生徒会長女子・ビクビクウサギさんと、因縁の相手である上里がいて……!? 世界を賭けた戦いよりも留年の脅威を感じ、それどころではない上条。一方の上里も、なぜかフレンドリーに接してくる。これは意外にも熱き友情路線にルート変更か? と感じた刹那。街に半裸レインコートの少女が現れた。少女は、圧倒的な力で学園都市の超能力者(レベル5)たちを手玉に取っていく……! その半裸少女の正体は、謎の第三勢力……ではなく、あの上里さえも畏怖する妹・去鳴(サロメ)で――!? -
188円(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
恋もバトルも色々こじらせた【剣聖女】。唯一の特効薬は、まさかのぶーと鳴くあいつで!?
そこは剣と魔法の異世界、待つのは巨大極まる地下迷宮。呪文や魔法陣よりはるかに馴染みのあるゲームライク方式で、魔法を管理し最強の座に上り詰めたベアトリーチェは、だが悩んでいた。 「ぶごごーっ!! ぶしゅるるる……むにゃむにゃ……」 「ぶっ、ぶーぶー! ストップ、すとーぉぉぉぉぉぉぉぉぉっぷ!! 潰れる潰れる!? こっ、この状況は、私の、あっ、愛が試されているとでも言うの……!?」 お昼寝ひとつで、かようにカンスト組の【剣聖女】さえ振り回す伝説の男『ぶーぶー』の正体とは。 あとなんか四ケタ級巨大ドラゴンとか偉そうなご長寿少女とか出てくるけど、全体的にどうするどうなる異世界交流!? -
異能の力を全て打ち消す右手『幻想殺し』VS負の想念で全てを消し去る『理想送り』!
「やあ、幻想殺し」「だとすると、アンタは理想送りか?」 世界を意のままに、何万回でも塵にすることができる真性の『魔神』達。そんな無敵の存在らを、一瞬で消し去る少年がいた。 少年は『どこにでもいる平凡な高校生』にして、しかし同時に最大最悪の『理想送り』を右手に宿す存在。それは『新たな天地を望むもの』を全て消し去る、恐るべき力だった。そして、もう一人の『どこにでもいる平凡な男子高校生』上条当麻の右手に宿る『幻想殺し』と、表裏一体の存在でもあった。 「幻想殺し。ぼくは『魔神』に用がある。ぼくをこんな風にした『魔神』達に」「それはお前の事情だろ。俺達には関係ない」 少年二人は、学園都市の暗闇で対峙した。 互いに譲ることができないもののために。 この勝負の鍵を握るのは、レイヴィニアとパトリシア、二人のバードウェイ姉妹で……!? 極大のイレギュラー同士が、ついに激突する……! -
地球滅亡をかけた、上条当麻と御坂美琴のチェイスバトルが幕を開ける――!
上条当麻は、疾走していた。 ハイテク自転車『アクロバイク』で、学園都市を逃げ回る。背中には、彼の腰にしっかりと手を回し、振り落とされないようにしがみつく御坂美琴の姿があった。 ――二人の背後から、『巨大な闇』が迫る。 その『闇』は、次元すら超越するほどの圧倒的な破壊の力で、上条を追う。 今度はオティヌスのように和解はできない。 サンジェルマンのような『紛い物』でもない。真の魔神、真のグレムリンが迫り来る。 もはや上条や美琴では太刀打ちできない。万策尽きた二人だが、しかしそこに意外な人物が救いの手を差し伸べ……! 同じ時。上条に背中を預けながら戦う美琴の胸中にはどこか穏やかでない『彼への想い』がくすぶり始めていた……。 地球滅亡をかけたチェイスバトル! 『グレムリン:魔神襲来』編、登場! 科学と魔術が交差するとき、物語は始まる! -
大人気エレメンタル・ファンタジー13巻!
死闘の末、記憶を取り戻したカミト。そんな彼の元に、レスティアらしき少女を目撃したとの情報が舞い込んでくる。カミトはレスティアの手がかりを得るために、目撃情報のあったローレンフロストに向かうが……? -
世界を滅ぼした魔神オティヌス。そこに唯一存在していたのは、彼女自身と、そしてもう一人……。
オティヌスの支配は、成就した。 闘いの舞台であるグレムリンの本拠地、東京湾上に浮かぶ『船の墓場』は消失した。それどころか、世界そのものも消えて無くなった。共に来たインデックスも、御坂美琴も、レッサーやバードウェイ達も当然消えた。 統一された闇の空間。黒一色のそこに、上条当麻だけが残されていた。その理由は、ただ一つ。世界の基準点であり修復点でもある『右手』を持つからだった。 神と成ったオティヌスにとって、上条当麻はすでに微塵も興味の無い存在となっていた。いつものように、ここから彼の逆転劇が始まる可能性は、全くない。 ここはそういう『世界』だった。 そして。 そして。 そして。 これは、上条当麻の心を挫く物語。 -
大人気エレメンタル・ファンタジー! 新章突入!
〈精霊剣舞祭〉閉幕から一週間。〈精霊王〉の祭殿で起きたあの出来事以来、ずっと意識を失っていたカミトが目を覚ました。安堵して泣きだすクレア。しかしそんな彼女に向かってカミトは残酷な言葉を口にする――「おまえは誰だ?」と。そう、カミトはレスティアにまつわるすべての記憶を失っていた。学院のこと、チームメイトの少女たちのこと、そして記憶と共に封印された剣精霊のことも――。忘却の中で過ごす穏やかな学院生活。だが〈魔王〉を巡る運命はそれを許しはしない。一年に一度の学園祭を前にして、記憶と剣を封じられたカミトに敵の魔手が迫っていた――。無敵のエレメンタル・ファンタジー第12弾――堂々の新章開幕! -
<精霊剣舞祭編>――ついに完結!!
遂に決着の刻を迎えた〈精霊剣舞祭〉決勝戦。ルビアの口から「あの日」の真相が語られる。禁忌とされる〈精霊王〉の祭壇で、彼女はいったい何を見たのか――。全ての〈願い〉が叶うその場所で、カミトは決断する。「俺たちは――〈精霊王〉の死を望む」〈精霊剣舞祭編〉堂々の完結。そして物語は新たなステージへ! -
<精霊剣舞祭編>ついにクライマックスへ突入――!
――魔王覚醒の刻だ。炎の中で果たされた――それは最悪の邂逅だった。運命に手繰られるように流転する〈真実を貫く剣〉。フィアナに託された炎の刻印。囚われのクレアは闇に堕ち、囁く彼女の声はカミトを魔王の覚醒へと導く。最終局面を迎える〈精霊剣舞祭〉決勝戦。遂に明かされるルビア・エルステインの真の目的とは?「――聖剣さん、足手まといにならないでね」「――そちらこそ、私の邪魔はしないでください」二つの刻印が輝きを放つとき、カミトの手に最強の双剣が誕生する――!無敵のエレメンタル・ファンタジー待望の第10弾。〈精霊剣舞祭編〉は衝撃の展開を見せる! -
科学と魔術が交差する学園アクション、今度の舞台はハワイ──!
グレムリン。魔術と科学が融合した、世界規模の敵対勢力。第三次世界大戦後に突然現れた謎の組織が、アメリカ五〇番目の州・ハワイで暗躍しているらしい。イギリスの黄金系魔術結社 『明け色の陽射し』 のボスであるレイヴィニアの先導で、ハワイに向かう上条たち。そのメンバーは、上条当麻、御坂美琴、一方通行、浜面仕上、番外個体、黒夜海鳥である。そして、新ホノルル国際空港に到着した直後から、グレムリンの魔術師による襲撃は始まった。水面下で進行するグレムリンの陰謀。米国側で唯一それに気づいた男は、単独で抗戦を模索する。男はやたらハイテンションで、調子ぶっこいた野郎だった。名前は、ロベルト=カッツェ。誰もが知るアメリカ合衆国の大統領だった。 -
全てを破壊蹂躙する 『木原』 一族と、全てを粉砕殲滅する 『グレムリン』。両者の激突が、はじまる。
──『11月13日より、我々反学園都市サイエンスガーディアン二七社は東欧のバゲージシティにおいて、格闘大会 「ナチュラルセレクター」 を開催します』── そのアナウンスが始まりだった。第三次世界大戦を契機とし、反学園都市勢力は各地で様々な抵抗運動を模索していた。この 『ナチュラルセレクター』 では、トーナメント制の異種格闘大会を通じ、『超能力を凌駕する 「異能」 を証明する』 こと目的としていた。それは、学園都市のアイデンティティを根本から破壊することに他ならない。魔術と科学の融合組織 『グレムリン』 の手を借り、その策謀は進む。そして。学園都市はそれを許さない。これは、たった三人の 『木原』 と、たった三人の 『グレムリン』。それだけでは済まない、最悪の騒乱。 -
エレメンタル・ファンタジー待望の第9弾!
決勝戦開幕。〈チーム・スカーレット〉の美少女たちと夜の剣舞を舞い、気力も充分なカミト。一方で〈精霊剣舞祭〉をめぐる陰謀は静かに進行していた。激しさを増す闘いの先に待ち受ける運命は――。「あの仮面の精霊使い――もう一人のレン・アッシュベルを、絶対に倒せ」グレイワースに託された想いを胸に剣を振るうカミト。本国からの密命を受け暗躍する聖騎士ルミナリス。そして、闇の魔剣とクレアの出会いが最強の焔を呼び覚ます!「――ようやく私の名前を呼んでくれましたね、マスター」緊迫の時を迎えた大注目のエレメンタル・ファンタジー待望の第9弾! -
「竜に仕える姫巫女は、下着を身につけませんから」
無事に決勝進出を決めた〈チーム・スカーレット〉。カミトはクレアと劇場に行ったり、リンスレット手作りの朝食を食べたり、レオノーラと水着デートをしたりと、決戦前の休息を楽しんでいた。だが、カミトの前に現れた学院長グレイワースはこう告げた……。「――カミト、おまえに最後の絶剣技を託す」 -
「もうすぐ、教えてあげられる。私とあなたが出会った本当の意味を――」 エレメンタル・ファンタジー第6弾!
〈精霊剣舞祭〉二日目。カミトたちに〈破烈の師団〉から同盟の申し出が入る。だが、その交渉に向かう途中、レスティアの攻撃により離ればなれになってしまうカミトとクレア。カミトを救ったのは、十三歳にして〈破烈の師団〉師団長を務める少女ミラだった。レスティアによりチームを壊滅させられながらも、カミトたちと行動をともにするミラ。しかし、その前に再びレスティアが立ちふさがる。交差する魔剣と聖剣。そして、剣戟の果てにカミトが見たものは……。「――できることなら、カミト、私はあなたに殺されたいわ」塗りつぶす黒。壊れた願い。けれど、ふたりが出会った意味だけは、今もずっと変わらないままで――。エレメンタル・ファンタジー第6弾! -
「――俺が〈最強の剣舞姫〉の剣技を見せてやるよ!」
ネペンテス・ロアとの死闘から一夜明け、ひとときの休息をとるカミトたち。だが、〈最強の剣舞姫〉レン・アッシュベルの剣技を使ったことで、カミトはクレアたちからある疑惑を向けられてしまう。「あいつなにか隠してる気がするのよね、レン・アッシュベルのことで」「……確かめてみるか?」そんな中〈チーム・スカーレット〉は、クイナ帝国代表〈四神〉からの宣戦布告を受ける。だが、決闘に向かう両チームに、アルファス教国の王女にして〈煉獄の使徒〉副将、魔精霊使いシェーラ・カーンの魔の手が迫り……。真実を騙る偽りと、偽りを装う真実。少女たちの憧憬に絡みつく蒼い蛇を、真の最強は断ち切れるのか――? エレメンタル・ファンタジー第7弾! -
変わらないもの。変わってしまったもの。置き去りのままの過去たちが、今この瞬間に絡み合う――。
精霊剣舞祭〉開幕。学院代表として開催地へ向かうクレアたちは、軍用精霊を操る謎の刺客に襲われる。その正体は、〈教導院〉時代にカミトを兄と呼んで慕った少女、ミュアだった。迫り来る過去に揺れるカミトの前に、闇精霊レスティアや、最強の剣舞姫レン・アッシュベルがついに姿を現し――。 -
越えられぬ理想。かつて見た憧れ。そして、力への渇望の果てに待つものは――。エレメンタル・ファンタジー第3弾!
フィアナを仲間に加えたクレアたちは、間近に迫ったヴァレンティア聖祭の準備(媚薬とか裸チョコとか)に追われつつも、精霊剣舞祭への出場条件である学内ランキング上位三枠に近づいていた。だがその前に、エリスの義姉にして、ランキング一位の学園最強の存在――ヴェルサリア・イーヴァが立ちはだかり……!? -
「カミト。私はあなたの剣――あなたの望むままに」 エレメンタル・ファンタジー第5弾!
エストを失ったカミト。エストは戻らないまま〈精霊剣舞祭〉本戦は開幕し、竜騎士レオノーラたちがカミトに迫ってくる。失意に沈むカミトだが、クレアたちの(獣耳コスプレなどの)協力のもと、少しずつエストの過去に触れてゆく。そこでカミトが見たものは、はるか昔の、伝説の聖剣と、救世の聖女と呼ばれたひとりの少女の物語だった。「ねえ、エスト」「なんでしょうか、マスター」「いつまでも、私のそばにいてくれる?」それはとてもあたたかな記憶。そして失われるぬくもり。最後に残されたのは、冷たい指先と……。闇の中で彼女は祈り続ける。繰り返される罪と、罰と、決して得られぬはずの赦しを願いながら――。エレメンタル・ファンタジー第5弾!
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。