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『カドカワ祭 ゴールデン 2021、角川選書、1円~(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全71件

  • シリーズ8冊
    1,6503,278(税込)
    著者:
    佐々木隆治
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    世界市場とは何か、その変化とは何か?

    経済の停滞、政治の空洞化……資本主義が大きな転換点を迎えている今、マルクスの本文に立ち返りこの世界の仕組みを解き明かす。本文の抜粋と丁寧な解説で読む、画期的な『資本論』解説書。
  • 1,870(税込)
    著者:
    岸川 雅範
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    江戸・東京の祭礼文化を資源として伝統を創造する

    日本経済の中心である大手町、丸の内を氏子地域にもち、旧魚市場など108の町会の総氏神である神田明神(神田神社)。アニメ文化の発信地である秋葉原が近いこともあって、ラブライブ!シリーズ、シュタインズ・ゲートといった作品の舞台となり、聖地巡礼の場ともなっている。そんな江戸総鎮守、神田神社の歴史にかんがみ、祭祀の始まり、大祓や節分といった季節の行事、成人式、結婚式といったしきたりの創造、御朱印の由来など、神社仏閣、日本のしきたりの大本となった文化をクローズアップ。江戸時代から現代へ連綿と続く伝統文化をひもとく。
  • 極限の慈悲か、反仏教の倫理か。〈身体を犠牲にする他者救済〉=捨身に迫る

    極限の慈悲か? 反仏教の倫理か?

    明恵や近松門左衛門、宮澤賢治、和辻哲郎らを魅了した
    捨身=〈身体を犠牲にする他者救済〉の物語。
    日本における受容から、仏教と文学に新たな光をあてる。

    「挑戦的な爪を隠した野心作」 宗教学者 山折哲雄氏 推薦

    ──虎に生きたままみずからの身体を与えたり(「捨身飼虎」)、鳩の身代わりになって血にまみれながらみずからの肉を割いたりするふるまいは(「シビ王」)、どうみても苦行の極限であり、こんな血なまぐさいお話は、そもそも仏教の教えと正反対のものなのではないか? どうしてこのような物語が「菩薩」のおこないを語る文学として成立したのか? そしてこうしたお話は、日本の文学や文化に受け入れられたのだろうか? どのような形で?  (「はじめに」より)
  • 独自の「形」に秘められた古代史の深遠な謎とは。前方後円墳論の最前線。

    前方後円墳は日本列島独特の墳墓であるといわれてきた。築かれた地域は、ヤマト政権が支配する範囲とおおむね一致すると考えられてきたのに、なぜ、それらが朝鮮半島西南部の栄山江流域にまで広がっているのか。この地域はヤマト政権の支配下にあったのか。倭の一部だったのか……。朝鮮半島に残るすべての「異形」の前方後円墳を探訪。これまでの通説をめぐる現状と課題を見直し、永年問われ続けてきた古代史の深遠な謎に迫る。
  • 2,090(税込)
    著者:
    筒井紘一
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    利休の懐石を詳しく検証。茶道研究の第一人者がその歴史を明らかにする。

    第一章 茶事懐石の成立
    茶会の成立/天文年間の草庵茶会/『酒飯論絵巻』と『長歌茶湯物語』の食事風俗/茶会の種類と刻限/会席の成立/中段・後段のこと/初期茶会記の献立/会席料理の材料

    第二章 利休の懐石
    懐石の由来/利休の登場/一汁三菜に徹した利休茶会/利休茶会の献立/利休の使用した膳椀/利休懐石の材料

    第三章 膳の上の構成—二菜から一菜へ
    折敷上は二菜の時代/利休から織部の時代へ—二菜から一菜へ

    第四章 茶会の菓子考
    菓子の二つの淵源—本膳料理と禅院茶礼/本膳料理にみる菓子/禅院茶礼にみる菓子/初期茶会記の菓子/麩と煎餅/菓子と惣菓子—キントン/江戸時代の茶会菓子総覧/『御茶湯之記』/『茶湯献立指南』

    第五章 利休懐石の継承
    向付の定着と取り合わせ/利休の「わび仕立」を守った古田織部/極わびの趣向—道安と少庵/大名茶の懐石/千宗旦と高弟たち/予楽院近衛家熙の茶会

    第六章 利休懐石の新たな展開
    献と膳—椀から向付へ/「向付」の展開—四つ椀から向付/「後段」の復興/「煮合せ物」から「煮物」へ/後段から千鳥の盃へ

    第七章 懐石の定型化
    年忌の茶会/『茶式花月集』と『喫茶送迎記』にみる懐石の様相/『茶湯一会集』にみる懐石

    第八章 近代の茶事 懐石から点心へ
    維新直後の茶道界/懐石から点心へ/近代数寄者の茶事/懐石の現代—継承と展開/鈍翁茶会—蕎麦茶事の継承/「だし」と「うま味」—井上世外の味覚/小林逸翁の丼茶会
  • 1,760(税込)
    著者:
    片山由美子
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    今の歳時記をひもとき、俳句実作者の立場から季語の本意と疑問点を明らかにする、画期的季語論!

    多彩な句が詠まれる現代にこそ再確認されるべき季語の本意。古今の歳時記や古典を通してその歴史と変遷を探り、季語本来の意味を浮き彫りにする。季語は「言葉」そのものに伝統と味わいがある――。実作・鑑賞に役立つ画期的な季語論!
  • 戦後日本は何を求めてきたのか。

    「幸福な暮らし」とは何だろう。昭和どころか平成すらも終わろうとしている今、戦後の占領期の、「開発すれば、大規模なイベントをすれば、遮二無二働けば豊かになる」という考え方が再び頭をもたげているようにも思われる。アメリカ博覧会、国土開発プロジェクト、公害などの歴史をひもとくことで、開発、発展、生産性という言葉が、日本において豊かさや幸福とどのように結びつけられてきたのか、その来歴を考え、現代への警笛を鳴らす。

    序 章 「豊かさ」の夢
    第二章 アメリカ的な豊かさと展示される事物―空間の地政学
    第三章 国土開発、産業化と豊かさへの確信―空間の文化・政治・経済学
    第四章 道路開発と豊かさへの幻想―国土空間のネットワーク化と物質化
    第五章 性と生―家族計画と身体空間への介入
    第六章 物質的豊かさと収奪される身体空間
    第七章 港都四日市の輝ける未来と公害―イデオロギー装置としての風景
    第八章 豊かさという幻想の虚構性(から目覚める)
    終 章 「昭和」を終わらせる力に抗して
  • 1,870(税込)
    著者:
    田中史生
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    日本とは何か、日本人とは何か。いまこそ、歴史認識を問い直す。

    歴史の教科書は「帰化人」を「渡来人」と言い換えて、彼らを古代「日本」への移住者・定住者と説明してきた。しかしそれでは、古代社会の実像から大きくかけ離れてしまう。古代史料に即して「渡来」と「帰化」の意味や違いを捉え直し、渡来人を〈移動者〉と再定義。〈移動〉をキーワードに、現代「日本」と繋がりつつも、異質で多様な古代の「倭」「日本」の姿、国際社会と密接に結びついて動く古代列島社会の姿を浮き彫りにする。
  • 1,870(税込)
    著者:
    山泰幸
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    死・贈与・社会秩序……近代の根本問題に果敢に挑んだ思想家たちの格闘。

    死んだらどうなるのか。「鬼神(霊魂)」は存在するのか、しないのか。「社会秩序」はいかにして生まれるのか。「道」をめぐる、儒家と国学者による「国儒論争」とは何だったのか。伊藤仁斎、荻生徂徠、太宰春台、賀茂真淵、本居宣長、平田篤胤ほか、近代社会の根本問題に果敢に挑んだ思想家たちの闘争を考察。「死」と「贈与」の言説への、思想史と社会学のアプローチによって江戸の思想を展望する、挑戦的な試み。

    序章  贈与で読み解く江戸思想
    第一章 死んだらどうなるのか ――本居宣長と死後の問い
    第二章 言葉と文字─ 自言語認識と『古事記』の再発見
    第三章 他者問題 ―― 「漢意」とイデオロギー批判
    第四章 翻訳問題 ―― 荻生徂徠の言語観
    第五章 「日常」の発見 ―― 伊藤仁斎と「道」の言説
    第六章 二つの秩序問題 ―― 荻生徂徠の社会理論 
    第七章 「文化」の起源論争 ―― 太宰春台と賀茂真淵
    第八章 論争の展開 ―― 本居宣長と「道」の言説
    第九章 贈与の逆転 ―― 本居宣長から平田篤胤へ
    第十章 死者の人情 ―― 平田篤胤の死後観
    第十一章 死後の審判と生命の贈与 ―― 平田篤胤と「幽世」の誕生 
    終章 鬼神論の近代的展開 ―― 柳田国男と和辻哲郎
  • 1,650(税込)
    著者:
    吉海直人
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    百人一首、源氏物語、枕草子、徒然草……日本文化の奥深さに感嘆

    古来、日本人は自然に寄り添い、時季を楽しんできた。旬の食べ物、花や野鳥、気候や年中行事……折々の暮らしに根ざしたテーマを厳選し、時事的な話題・歴史的な出来事を入り口に、四季折々のことばの語源と意味を解き明かす。「『春はあけぼの』は平安朝の人々の美意識ではなかった」「西行の詠んだ『花』は何か」「あじさいは平安朝の女流文学には出てこない」など、文学の知識も学べる古典文化の案内書。

    目次
    第一部 正月/第二部 春/第三部 夏/第四部 秋/第五部 冬/第六部 京都文化
  • 1,980(税込)
    著者:
    大石 泰史
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    大河ドラマ「おんな城主 直虎」時代考証者が、戦国の一大事件の真相を追う

    足利氏一門の今川氏は、室町期には守護、戦国期に戦国大名と転化し、東海の大大名として君臨した。しかし永禄3年(1560)、海道一の弓取りと謳われた義元が、桶狭間で織田信長に急襲され横死。息子の氏真が跡を継ぐも、桶狭間後わずか八年余りで戦国大名としての地位を喪失する。
    最盛期は駿河・遠江・三河にまで勢力を広げ、名実共に戦国の雄であったはずの今川氏が、なぜこれほどまで脆くも滅び去ったのか――。
    三州錯乱をはじめとした国衆の離叛、その要因となった「家中」の強制的刷新による混乱と弱体化の動向等を丹念に検証。桶狭間敗北だけでは分からない「滅亡」の過程を明らかにするとともに、最新研究から、義元や氏真らの個人的要因に仮託されがちであった「亡国」のイメージを覆す。
    NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の時代考証者による、書き下ろし新作。

    第一章 戦国大名今川氏の登場
     第一節 氏親以前の今川氏
     第二節 「戦国大名」氏親の登場から死没
     第三節 氏親に関する考察
    第二章 寿桂尼と氏親
     第一節 家督継承者と「家督代行者」
     第二節 寿桂尼の位置づけ
    第三章 義元の時代
     第一節 義元の栄華
     第二節 領国西方の維持
    第四章 氏真の生涯
     第一節 “通説”今川氏真
     第二節 離叛する国衆たち
     第三節 離反する国衆と残る国衆――遠江西郷氏の検討
    第五章 今川領国の崩壊
     第一節 氏真の実像を探る
     第二節 氏真の発給文書
  • 1,870(税込)
    著者:
    諏訪春雄
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    日中風水の違いを見れば、日本人の信仰のありようがわかる!

    古代中国から日本に伝わり、都市、住宅、墳墓を造る際など様々に利用されてきた風水。しかし実は、「気」信仰のない日本は独自に風水の解釈を変容させた。その違いをひもとけば、日本の信仰のありようが見えてくる!

    <目次>
    第一章 風水とは何か
    第二章 日中文化の気
    第三章 中国風水論の展開 
    第四章 大陸の四神論
    第五章 日本の風水論
    第六章 魔除け 日本と中国 
    第七章 日本人の水の信仰
    第八章 日本人のやすらぎの空間
  • 多くのむずかしいケースを快方へと導いた、新しい回復法の原理と実践のコツ!

    医学モデルでは対処が難しい心や行動の問題が急増している。その中、愛着の安定こそが適応力を左右するという観点で問題を理解し、改善を図る愛着アプローチが注目を集める。医学的治療が困難な、慢性うつ、不安症、不登校、ひきこもり、ゲーム依存、発達の問題、非行、自傷、過食、DV等に劇的な改善をもたらす新しい回復法の原理と実践法を詳述。

    [もくじ]
    はじめに ~医学も治せない問題に直面するとき
    第一部 医学モデルの限界と愛着モデル
    第二部 愛着アプローチ
    第三部 両価型愛着・二分法的認知改善プログラム
    おわりに ~あなたは医学モデルで救われるか
  • 1,870(税込)
    著者:
    菊地浩之
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    信長は、いかにして有力部将を統率したのか? 豊富な史料を使って検証!

    信長の「能力主義」はどこからきたのか? それは、父・信秀から引き継いだ体制に理由があった。有力部将の多くは従属的ではなく、代々仕える譜代家臣が少なかった。そのため、重臣には戦闘動員力を持つ国人領主をあてざるをえなかった。能力や資質よりも門閥主義を選択したが、徐々に小身の側近たちを抜擢していった。信長が、自らの家臣団をどのようにして最強の軍団へと成長させていったのか、豊富な史料を使って検証する。

    【目次】

    第1章 前史としての父・信秀
    1 信秀の擡頭
    2 那古野城攻略
    3 三河攻略
    4 美濃出兵

    第2章 信長の尾張統一
     1 信秀の死
     2 清須織田家との対立
     3 筆頭家老・林佐渡守との対立
     4 尾張の統一

    第3章 桶狭間の合戦と美濃・近江侵攻
     1 桶狭間の合戦(永禄三年五月)
     2 美濃侵攻
     3 足利義昭を奉じて上洛

    第4章 織田家臣団の形成
     1 信秀家臣団はあったのか
     2 青年期・信長の部将は家柄で選ばれた
     3 カネで買った旗本を育てる
     4 旗本から部将への昇格

    第5章 方面軍ができるまで
     1 近江 有力部将による分封支配
    2 近畿 旧勢力の温存
     3 越前 方面軍司令官の誕生
     4 近江の直轄化と家督譲渡

    第6章 方面軍司令官の時代
    1 方面軍司令官とは
    2 柴田勝家(天正三年九月)
    3 佐久間信盛(天正四年五月)
    4 羽柴秀吉(天正五年一〇月)
    5 瀧川一益(天正一〇年四月)
    6 神戸信孝(天正一〇年六月)
    7 織田家臣団としての明智家臣団
  • 1,760(税込)
    著者:
    山折哲雄
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    死を思え、死者を凝視めよ。日本古来の死生観を見つめ直す、著者入魂の書

    都市化や延命長寿化がすすみ、人々と宗教との関わり方、寺院や墓のあり方が激変する時代、死を棚上げしたまま、無葬無墓・寺院消滅・脱宗教等の社会現象だけが肥大化してきている。日本人は死をどのように受け止めて、死者はどう供養され、先祖たちはどのように祀られてきたのか。そしていま、みずからや家族の死を、私たちはどのような形で迎えたらよいのか――。柳田国男『先祖の話』と折口信夫『死者の書』という、戦時下に著された二つの書をてがかりに、鎮魂・供養・往生・看取り等から、日本古来の信仰や死生観を見つめ直す。


    第一章 戦後と東北
    第二章 英霊と鎮魂
    第三章 供養と骨
    第四章 折口と柳田
    第五章 往生と看取り
    第六章 死と生
  • なぜ人を道連れにするのか。絶望感と復讐心による拡大自殺の精神構造とは

    2016年7月に起こった相模原障害者施設殺傷事件は日本社会に大きな衝撃を与えた。自分勝手な言い分によって引き起こされた事件は、死者19名、負傷者26名という、戦後最悪の大量殺人事件となった。世界では欧州や中東などで自爆テロが相次いでいるが、こうした不特定多数の人々を巻き込む大量殺人・自爆テロ事件だけでなく、警官による自殺や親子心中、介護心中など無理心中にも通じるのが絶望感と復讐心だ。強い自殺願望に突き動かされ、誰かを道連れにせずにはいられない拡大自殺の根底に潜む病理を分析する。

    第一章 大量殺人と拡大自殺
    第二章 自爆テロと自殺願望
    第三章 警官による自殺
    第四章 親子心中
    第五章 介護心中
    終 章 拡大自殺の根底に潜む病理
  • 江戸時代初期、寛永文化を支えた重要人物、茶人・小堀遠州の素顔に迫る!

    小堀遠州の生きた時代は、後水尾天皇を中心とし、茶の湯では、千宗旦・金森宗和・小堀遠州、生け花では池坊専好、儒学では石川丈山・林羅山、禅では沢庵宗彭、書は寛永の三筆(近衛信尹・松花堂昭乗・本阿弥光悦)、美術では、俵屋宗達・狩野探幽・野々村仁清などがいて、まさに文化が花開いた時代だった。当時の建築物としては桂離宮・修学院離宮・日光東照宮などがある。
    その時代に、幕府の作事奉行として、デザイン等を仕切っていた小堀遠州の人物像は、意外に知られていない。本書では、茶陶研究の第一人者である著者が、当時の茶会記や、周辺の記録を分析し、その考え方や人物像を明らかにしていく。草庵の囚われを排除し書院を茶室にして、端正な品格を生み出し、また中国、朝鮮半島、オランダに焼き物を注文するなどその美意識の高さはいまなお注目に値する。千利休、古田織部と並び称されるまでに新しい茶の世界を切りひらいた芸術家・小堀遠州の美意識とは。
  • 1,408(税込)
    著者:
    永田 生慈
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    奇人で引っ越し魔――一面的な見方を覆し、北斎が目指した理想の地をさぐる

    「冨嶽三十六景」や「北斎漫画」など有名作品で評価される葛飾北斎だが、それは壮大な画業の一部にすぎない。
    二十歳で画界に登場し九十歳で没するまで、作画に執念を燃やし続けた絵師の理想とは、心境とは――。
    これまでの北斎像を一新させる、第一人者による画期的な論考。日本と海外評価の大きな開きの要因もわかりやすく解説する。
    図版も70点以上掲載!
  • 『「捨て子」たちの民俗学』につづく大塚英志の柳田國男学の集大成!

    「異端」ゆえに「正統」な、柳田國男の弟子・千葉徳爾。狂気にも似たその研究に迫る渾身の評論。「青年運動」「殺生」「残虐性」など斬新な切り口で柳田の民俗学を捉え直し、現代社会の問題点へも切り込む意欲作。
  • 古代日本の姿を通し、現代に通じる日本人のこころがみえてくる!

    七一三年の官命によって編纂された「風土記」。全国各地の産物や土地、神話などを記す古代の貴重な資料である。その地誌としての性格をふまえ「風土記」を読み解けば、日本人に通底する心のありようが見えてくる。

    【目次】
    はじめに

    第一章 「風土記」とはなにか

    第二章 「風土記」の時間
     序 説
     第一節 「風土記」の時間認識 ―「古」「昔」「今」―
     第二節 神の歴史 ―オオナムチ神話の国作り―
     第三節 天皇の歴史 ―風土記巡行伝説―
     第四節 祖先の歴史 ―「祖」「初祖」「遠祖」「始祖」「上祖」の世界―

    第三章 「風土記」の空間
     序 説
     第一節 神話の空間認識
     第二節 里長の役割と「里の伝承」
     第三節 巡行伝承の空間的再配置

    第四章 「風土記」からみた日本文化
     序 説
     第一節 松になった男女の「罪」と「恥」
     第二節 天女の追放

    終章 「風土記史観」でみた古代の日本
    おわりに
    引用文献および参考文献
  • 1,584(税込)
    著者:
    玉蟲 敏子
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    歌・ことばとイメージの交響が日本美術をかたちづくった!その系譜を描く。

    近代以前の日本美術は、ことばによる文芸と造形イメージとが一体となった、世界的にもまれな芸術空間をかたちづくってきた。日本美術が文学とイメージとが常に相関しながら発展を遂げてきたことを、平安、鎌倉、室町、桃山から江戸後期にいたる、それぞれの時代での特色ある造形作品を例に掲げつつ例証。そこでは文字そのものによる表現や和歌文芸の内容があからさまに示されたり、留守文様のように隠されたり、あるいは葦手絵のように絵の中に侵入するなど、視覚的にも変化ある美の表現が追求されてきた。この近代以前の芸術空間を、単なる概説的な記述ではなく、作品の美質を描きつつ解説。とくに表現の極みともいえる室町の硯箱や、宗達・光悦コンビによる和歌巻などの代表的な優品については、詳細にその特性と素晴らしさを描き出す。
  • 1,881(税込)
    著者:
    鎌田東二
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    日本神話、神々、神社、神道史、祭りなど、現代の視点で神道用語を解説

    人が自然との共生を願い、本来の心をとり戻そうとするとき、神道の世界は大いなる示唆に富んでいる。神話、神社、祭りなどを現代の目で見つめ直し、日本人の心と日常生活に息づく神道の世界を明快に伝える。
  • 1,496(税込)
    著者:
    田中史生
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    古代社会をつくった交易ネットワーク。その贈与と互酬のシステムを探る!

    国家誕生以前の古代において、越境的な交易関係は、文化の異なる地域や集団間でどのようにして結ばれ、いかに社会変容をもたらしてきたか。王権や国家間の外交史として語られがちな国際交易を、首長層ネットワークと威信財となったモノの動き、「海商の誕生」、東アジア海域での連鎖的で広域的な社会関係、唐物が偏重された背景などから探り、弥生時代からはじまる多様でグローバルな交易の実態を通史的に明らかにする。
  • ひときわ目立つ若松図の空間はなにを表すか? 絵画史料論の極致を展開!

    この圧倒的な絵画空間は、いつ誰の注文によって描かれたのか? それを紺暖簾、能舞台の演目、家紋、若公家と上臈、武家行列、二条城での裁判、若松図などの細部から読解。華麗な岩佐又兵衛ワールドを解き明かす!
  • こんなに豊かな日本語の世界!  「ぞっ」=怖い?寒い?美しい?

    わくわく、どきどき、ふわふわ――。感覚を伝える擬音語・擬態語「オノマトペ」。その古典から現代に渡るまでの使用例を挙げながら、言葉の意味の変遷をたどり、曖昧な意味の根本にある共通点を解き明かしていく。
  • 1,672(税込)
    著者:
    鎌田東二
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    神は在るモノ、仏は成る者。

    山川草木・花鳥風月の森羅万象に祈りを捧げる日本独自の神仏観は、いかにして形成されたのか? 日本文化の底流を成す神仏習合の歴史を見直し、不安に満ちた現代社会において日本的霊性が持つ可能性を探る。
  • 1,584(税込)
    著者:
    近藤 存志
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    建物の生み出す〈光と陰〉をよく見ること。新たな魅力を引き出す建築入門!

    名建築、美しい建築とは何だろうか? 鑑賞のポイントは、建物のコントラスト、陰影、グラデーションに目をこらすこと。視点を変えるだけで毎日の街並みも違って見えてくる、新しい建築入門。名建築の写真多数収録。
    ※本文中に(*)が付されている箇所には注釈があります。その箇所を選択すると、該当する注釈が表示されます。
  • 1,408(税込)
    著者:
    今尾恵介
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    こうして地名・駅名はつくられる!

    地名はどのように誕生し、消滅した地名はどんな歴史を秘めているのか。ある時はバス停や駅名に、ある時は地図の中にその痕跡をみつけながら、過去と現在を結ぶ糸として私たちとともにある地名の魅力に迫る。
  • 1,584(税込)
    著者:
    井ノ口 馨
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    あなたの記憶は、本物か!? SF世界を彷彿させる最新の脳科学に迫る!

    実際には経験していない記憶を作ることに成功──。記憶形成に関与する分子を発見した気鋭の分子脳科学者が、記憶研究の歴史を辿り、その実験の全貌とトラウマを抑制する「記憶の医学」に挑む脳科学の最前線を紹介!
  • 1,584(税込)
    著者:
    筒井紘一
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    利休の茶会のすべてがここに!

    利休は椿が嫌い? 茶入はほとんど持っていなかった? 千利休が名品に頼ることなく独自の趣向で行った数々の茶会の記録を丹念に読みとき、その精神、美意識をさぐる。巻末には全茶会記を収録した完全保存版。
  • 2,112(税込)
    著者:
    山本健吉
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    俳句の奥深さと可能性を余すところなく伝える不朽の俳句入門書

    近現代俳句の優れた鑑賞書であり、俳句の奥深さと可能性をあますところなく伝える不朽の名著。正岡子規をはじめ四八人の俳人ごとに句を鑑賞し、表現はもとより俳人の決意までを読みとる。引用句索引付き。
    ※本文中に「*」が付されている箇所には注釈があります。その箇所を選択すると、該当する注釈が表示されます。
  • 1,408(税込)
    著者:
    池内紀
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    歩いてわかる風景と旅の魅力を綴る紀行エッセイ

    宗谷岬、那智の滝、四国の遍路路、富士山――。日本各地の懐かしい風景、新しい風景の中を歩きながら、人に出会い、歴史と文化に思いを馳せる。日本の風景と暮らしの豊かさをゆったりと味わうエッセイ。
  • 1,496(税込)
    編・著:
    山折哲雄
    編・著:
    大角修
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    空海、法然、親鸞、道元、日蓮――。名僧の生涯と教えがやさしくわかる!

    日本人の思想や倫理観にも、大きな影響をおよぼしてきた日本仏教の宗祖八人をはじめ、時代を代表する五八人の名僧をコンパクトに紹介。その生涯と教え、代表的な著作から、日本の仏教を一望する。
    ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 1,881(税込)
    著者:
    山折哲雄
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    人々の心の糧となってきた仏教の基礎知識を幅広く平易に解説。

    仏教の基礎知識を幅広く平易に解説。思想や教義をはじめ、彼岸や盆などの年中行事、霊場めぐり、芸能、寺社縁起などの民俗的な事例、葬儀・墓・戒名など身近な死者供養の問題を、今日的な視点で語る。
    ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • ギリシア神話に描かれたメッセージは“人は神が定めた運命を変えられる”。

    古代ギリシア人は、神が定めた運命は不変だと考えた。だがペロポネソス戦争を経て、その思想は変わる。神話と史実を行き来し、オイディプス王、プロメテウス神話が暗示する人類の根源的な人間観に迫る。
    ※本文中に〔*〕が付されている箇所には注釈があります。その箇所を選択すると、該当する注釈が表示されます。
  • 1,232(税込)
    著者:
    頼富本宏
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    お遍路に出れば弘法大師に出会える――。札所巡りに込められた歴史を辿る。

    私たちはなぜ四国遍路に惹かれるのか? 八十八か所の札所巡りに込められた意味、基底を流れる弘法大師信仰など、弘法大師追慕の場所から、病気平癒・癒しの札所へと変貌した遍路の歴史が丸ごとわかる入門書。
    ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 1,496(税込)
    著者:
    榊原 悟
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    絵にはこんな秘密があったのか! 鑑賞のための手掛かりを一挙公開

    「もの」としての日本絵画はさまざまな情報を含んでいる。材質・形状・画面の形、落款・表装・画賛など、目に見える構成要素から作品の真贋や来歴、制作年代などを知る、鑑賞と理解のための基礎知識。
  • 1,584(税込)
    著者:
    西村惠信
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    達磨大師から西田幾多郎まで、日中一五〇〇年の禅僧と思想家の肉声を読む。

    達磨『二入四行論』をはじめ日中禅宗史を飾る三八の語録と西田幾多郎ら禅の哲学者の言葉を紹介。坐禅を通して仏になろうとした僧たちの生涯と固有の禅風を愉しみ、一五〇〇年の禅の思想を一望する。禅入門の決定版!
  • 伊勢神宮とはなにか? なにが行われてきたか。その知られざる真相に迫る。

    二〇一三年の第六二回式年遷宮に向けて、本格的な祭儀が行われる神宮。四季折々に行われる神事・祭儀の意味、社殿と式年遷宮行事とのかかわりなど、元伊勢神宮禰宜の著者が描きだす「内からの伊勢神宮」。
    ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 1,496(税込)
    著者:
    繁田信一
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    公務中に見初めた美女にアプローチ! 貴族たちの手紙から見た王朝の素顔。

    宮中儀式をさぼった言い訳、任官の口利きの依頼、舞姫の噂の真偽の問い合わせ――。実在した名門貴族の御曹司たちが書いた手紙を通して、優雅な人柄と思われがちな御曹司の人間くさい実像を明らかにする。
    ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 遣唐使とはなんであったか、何を日本に伝え、もたらしたかを明らかにする!

    古代国家形成に大きな影響をもたらした遣唐使。対等外交だったか、朝貢関係か、その対外認識や政策の実態など、遣唐使事業のすべてを検証し、将来された文物と思想、日本独自の文化受容のあり方を描く。
    ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 律令国家・巨大プロジェクトの遺産に迫る。

    中央と地方とを結んだだけではなく、中央の文化を地方に伝え、地方と地方とを結ぶ役割を果たした古代の道路網。駅路廃絶後も地域社会に政治・経済・文化的な影響を及ぼした歴史を、最新成果から明らかにする。
  • 1,144(税込)
    著者:
    山西雅子
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    俳句を覚えて文法も覚える本。もう文法では悩まずに句作りを楽しもう!

    俳句を作る時はもちろん、俳句を読む時にも、文語文法の正しい知識は欠かせない。単語の分け方、活用語の種類の見分け方、正しい接続の仕方など、俳句を用例にして、楽しく文法が覚えられる入門書。
  • 秋成が描き出す怪異と妖美の世界に鋭く迫る傑作。

    短篇傑作集であり、伝奇小説、時代小説、怪異小説、翻案小説のいずれともいえる『雨月物語』九作品を、より深く面白く読むための絶好のガイド。翻案の元となった古典作品をたどりつつ怪異の本質に迫る。
    ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 1,320(税込)
    著者:
    藤田湘子
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    俳句の面白さと、実作のヒントを具体的に示す俳句入門書。

    「定型」と「季語」そして「切字」「省略」「リズム」が渾然となっている俳句。約束や形式の大切さをしっかり認識した上での実作のヒントを、選評を通して具体的に解説。初心者にもよくわかる俳句表現入門。
  • 武士の登場から天下統一まで、中世は8つの「対立」で作られた!

    武士の時代、その闘争、そして武家政権とは何だったのか? 平清盛と源頼朝の対立から、鎌倉、南北朝、室町、戦国の世を経て、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の進めた天下統一事業まで。新解釈を鮮やかに示す。
  • 1,320(税込)
    著者:
    海部宣男
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    空を見上げ、季節を感じ、俳句を詠む。これぞ「うた」の醍醐味!

    古来、日本人は空を見上げ、虫の音に耳を傾け、詩歌を詠んできた。詩歌は人々の想いや生活、自然観を映す鏡でもある。国立天文台台長を務めた著者が、彗星や日蝕を科学的に解説し、天文と詩歌を綴るエッセイ。
  • 1,496(税込)
    著者:
    菊地章太
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    「妖怪博士」と呼ばれた哲学者がいた!

    狐憑きなどの怪現象が頻発した明治時代。哲学者の井上圓了は、それらに合理的な道筋をつけることが哲学普及につながると奔走。哲学館を開学して「妖怪学」の講義を行い、膨大な怪異談を収集した。初の評伝!
    ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 1,320(税込)
    著者:
    加藤政洋
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    近代京都の遊楽空間「花街(かがい)」の誕生と実像を照射する画期的な試み

    京都ではお茶屋の集まる街区を花街としてきた。江戸時代以来の京花街の姿を、史実と伝承から丁寧にたどり、お茶屋を中心に空間レンタル業の成立と機能を探求。近代京都に誕生した享楽空間の実態に迫る。
  • 1,584(税込)
    著者:
    上野誠
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    男は、いかにして帝国・唐の重臣となったか? 伝説の遣唐使の生涯に迫る!

    帝国・唐の重臣閣僚となった阿倍仲麻呂。その非凡な才は新生国家としての日本を体現する知そのものだった──。仲麻呂の生涯を貫く夢と、ただ一首だけ残された歌「天の原」の謎を、日唐交流史を背景に鮮やかに描く!
  • 老いの現場を見つめ、老いを支える社会の姿を問う。老いの社会科学の誕生。

    老い衰えてゆくなかで老人は、そして介護者はその事実とどう向き合うのか。複雑な感情に彩られた高齢者ケアの実像を家庭や介護施設の具体事例で描き、老いを柔らかく支える社会制度を介護の場から展望する。
    ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 脳の進化を背景に、感情・知性・意志の共鳴が生みだす心の成り立ちに迫る!

    一〇〇〇億の神経細胞からなる脳。この精妙な仕掛から心が生まれる。では脳がわかれば心も全てわかるのか? 記憶障害など脳損傷の豊富な臨床経験をもつ著者が脳科学の言葉では説明できない心の不思議に迫る。
    ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • ソバやウドンの粉食はなぜ江戸時代に普及したか。歴史と食文化の謎を解く。

    食の原型、神に捧げる神饌料理、料理技術に革命をもたらした精進料理、肉食を促進した明治の軍隊食、戦後の魚肉ソーセージ出現の理由など、時代ごとの食文化の転換点と歴史のかかわりを解明。発見の食文化史。
    ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 柳田國男はなぜ田山花袋の『蒲団』を否定したのか

    明治四〇年前後の「怪談の時代」を同時代として生きながら、「それぞれの自然主義」のあり方として民俗学と私小説を立ち上げた柳田國男と田山花袋。「自然主義」をめぐる「怪談の時代」の顛末を描き出す。
  • 1,496(税込)
    著者:
    佐佐木幸綱
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    われとは、万葉集とは何か。近・現代短歌の基底部を新たな視点で照らす。

    万葉人たちが生きた七世紀半ばから八世紀にかけては、都市生活者が現れ、個の自覚や孤独が意識され始めた時代だった。恋の歌から挽歌まで、万葉集の歌の〈われ〉を検証し、歌とは何かを解き明かしていく。
  • 1,496(税込)
    著者:
    釈徹宗
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    偉大なるブッダと、四人の稀有な仏教者に学ぶ!

    ブッダ、ナーガールジュナ(龍樹)、ヴァスバンドゥ(世親)、蓮如、鈴木正三。彼らの生涯と思想、歩んだ道、説いた言葉から、仏教の智恵と生きる手順を学ぶ。形を変え、人々を導き救ってきた仏教に近づく試み。
    ※本文中に〔*〕が付されている箇所には注釈があります。その箇所を選択すると、該当する注釈が表示されます。
  • 1,408(税込)
    著者:
    渡辺保
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    歌舞伎がぐんと面白くなる、至上の鑑賞案内!

    「助六」「忠臣蔵」「寺子屋」「熊谷陣屋」など四〇余の演目を中心に、歌舞伎ならではの演出や見どころ、役者の魅力を紹介。演劇評論の第一人者の妙趣に富む文章で、より深い鑑賞へと誘う、至上の歌舞伎案内。
    ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 「捨て子」意識を持ち続けた二人の民俗学者が最後にたどり着いた世界とは。

    柳田國男が幼い頃妄想した虚構の母。小泉八雲が神秘化した「ジプシーの血筋」。二人の民俗学者に共通する「捨て子」意識を手がかりに、日本民俗学の起源とその可能性を明らかにする。
  • 歴史を変えてきた「心のありか」。無宗教日本の「なぜ」を解き明かす!

    日本の宗教はどこからきてどこへいくのか。鎌倉仏教の担い手たち、法然・親鸞・道元・日蓮らの「心の探求」という精神的な命脈を糸口として、祖霊信仰と神仏とのかかわり、近代前後の宗教観の変容を解く。
  • 百人一首は100首の歌による平安朝小史。読めば平安時代が見えてくる!

    藤原定家はなぜこの百首を選び、この順番に並べたのか。日本を代表する百人一首研究者が、定家の王朝への想い、巧妙な歌の配列と撰歌意識を読み取り、百人一首を新解釈。歴史書としての新側面を描き出す。

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