『歴史、学問、渡邉義浩(実用)』の電子書籍一覧
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水洗トイレ・冷蔵庫からジェトコースター、スケート、虹、オーロラ、飛行機、人工衛星・GPSまで身の回りにある物や現象のしくみが面白いほどよくわかる!文系の人でも理解できるよう、とにかくわかりやすく、またとにかく図を使ってうまく説明しました! 本書で扱ったテーマは、身の回りにそれとなくある物や現象です。それらの仕組みを知らなくても生きてはいけますが、知っていればなかなか楽しく暮らしていける、そんなものばかりです。物理の醍醐味は、いろいろな現象を少数の法則や定理そして少しの仮定で取り扱うことができるところにあると思います。 -
人間の成長を描く物語・横山「項羽と劉邦」をもっと深く味わう!!
始皇帝、項羽、劉邦、張良、韓信……若き獅子たちの実像に迫る!!
横山光輝の『項羽と劉邦』を楽しみながら、
秦の始皇帝の中国統一から高祖劉邦の漢帝国までを楽しくご案内する。
横山光輝「項羽と劉邦」は、司馬遼太郎や長与善郎の同名の「項羽と劉邦」とはまったく違い、
江戸時代に刊行された『通俗漢楚軍談」や『史記』『孫子』などをもとに
横山光輝が独自の歴史観、人物観によって描かれた作品である。
横山作品をリスペクトしてやまない著者が横山『項羽と劉邦』を深く読み込み、
その人物像やストーリー展開などを『史記』『楚漢春秋』『漢楚軍談』をはじめ
関連のありとあらゆる資料を、時間をかけて読み、考えに考えて分析、論考をおこなっている。 -
中国最大の戦乱の時代だった三国時代を生きた政治家、諸葛孔明は、なによりまごころを大切にする人でした。主君劉備のライバルであった魏の国の曹操が能力重視で部下をたくさん雇っていったのに対し、孔明は劉備のまごころにこたえて仕事をしました。実力さえあれば権力の座をわがものにできる戦国の世なのに、孔明は漢の皇帝の血を引く劉備を補佐し、漢帝国の復興のために一生をつかいました。ほんとうは戦争などしたくなかったのかもしれません。この本では、小説の『三国志演義』には書かれていない、諸葛孔明のほんとうの姿にせまります。
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