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『学問、メイツ出版、雑誌を除く(実用)』の電子書籍一覧

1 ~24件目/全24件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ ダウンロードして使える!
    SDGsゲーミフィケーション教材&ワークシートつき!

    ★ キミの「好きなこと」や「得意なこと」からはじめよう!


    ◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆

    本書では、SDGsアクションを生み出すプロセスを
    できる限り、詳細に描くとともに、
    同じアクションをするためには
    どうしたらよいかのステップも整理してあります。

    また、自分たちのオリジナルの
    SDGsアクションを生み出せるように、
    企画と実施に役立つ
    ワークシートも用意しました。
    さらに、「もっともっとすごいSDGsアクションを
    行えるように成長したい!」という人たちのために、
    自分たちの能力を強化するための
    クイズも用意してあります。
    本書を活用して、ぜひ、みなさんも自分なりの
    SDGsアクションを始めてみてください!

    SDGsを達成するには、
    自分の自由を守ることが
    必要だということです。
    つまり、自分の「好き」を活動の中心に置くこと自体が
    SDGs達成に向けた第一歩でもあるのです。

    小中高生のときに、自分の「好き」を
    感じる力を鍛えておかないと、
    大学生や社会人になっても、
    自分が何をしたいのかがよくわからなくなってしまいます。
    だからこそ、いまみなさんにSDGsアクションを通じて、
    自分の「好き」に向き合い、
    自分の「好き」を広げてほしいのです。
    それがSDGsやその先にあるゴールを示す
    「誰一人取り残さない世界」へと
    つながっているのです。

    誰もが自分の「好き」を大事にし、
    他の人の「好き」を大事にする社会を
    つくっていくために、
    本書を読みながら、
    一緒に最初の一歩を踏み出しましょう!

    金沢工業大学SDGs 推進センター所長・
    経営情報学科准教授
    平本 督太郎


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆第1章 これからのSDGs
    * 私たちは2030年より未来の社会で活躍するBeyond SDGs世代だ!
    * 私の「好き」がなくてはSDGsは達成できない
    * ikigai(生きがい)で、生きたいように生きよう
    * 「好き」であふれる、人生100年社会にしよう
    * SDGsアクション2つの始め方
    ・・・など

    ☆第2章 みんなにもできるSDGsアクション
    【小学5年生によるSDGsアクションの実践】
    * 能力ステータス・プロフィール・アクションの概要
    * くーたんとテラくんの会話から
    * SDGsアクションのつくり方
    * みんなでやろう! SDGsアクション
    【小学2年生によるSDGsアクションの実践】
    * 能力ステータス・プロフィール・アクションの概要
    * はしぺんとりくちゃんの会話から
    * SDGsアクションのつくり方
    * みんなでやろう! SDGsアクション
    【中学2年生によるSDGsアクションの実践】
    * 能力ステータス・プロフィール・アクションの概要
    * おじゅじゅとりくちゃんの会話から
    * SDGsアクションのつくり方
    * みんなでやろう! SDGsアクション
    ・・・など

    ☆第3章 ワークシートでやりたいことを形にしよう
    * 自分の「好き」をSDGsアクションにするテクニック
    * 好きなことを表現しよう!
    * 気になる問題を見つけよう!
    * 企画をしよう!
    * 途中で見直そう!
    ・・・など

    ☆第4章 未来を変える力をつけよう
    * これから身につけたい力ってどんな力
    * 4つの力をレベルアップしよう!
    * システム思考力
    * 現状に異議を唱える力
    * バックキャスティング思考力
    ・・・など
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    本書は詩人として活躍されている大島健夫氏が
    私たちの身近に生きている生物の気持ちを代弁した読み物です。


    大島健夫氏は2016年、
    ポエトリー・スラム・ジャパン2016の全国大会に出場し優勝。
    その後フランスのパリをはじめベルギー、イスラエル、カナダの詩祭や
    ポエトリー・スラムなどに出場している詩人です。

    詩人であるいっぽう、
    子どものころから生きものが大好きで、
    房総半島の里山を中心に時間を見つけては
    生きものの観察をしています。

    そしてときにはネイチャーガイドとして
    里山の生きものの魅力を訪れる人々に伝えています。


    そんな大島氏が身近に生きる生物になりきって
    そのきもちを想像しながら話を進めます。

    タヌキが身近な生物にインタビューする形で
    以下の生物を取り上げています。
    ・ドブネズミ
    ・クロゴキブリ
    ・ヒヨドリ
    ・ホトケノザ
    ・クロヤマアリ
    ・オオヒラタシデムシ
    ・ニホンカナヘビ
    ・ナメクジ
    ・ジョロウグモ
    ・ハシブトガラス
    ・コシアキトンボ
    ・シオカラトンボ
    ・カルガモ
    ・アカエイ
    ・フナムシ
    ・アブラコウモリ
    ・クサギカメムシ
    ・カタバミ
    ・ナミハナアブ
    ・オオスズメバチ
    ・ニホンアマガエル
    ・アオダイショウ
    ・ナガサキアゲハ
    ・オオカマキリ
    ・タチツボスミレ
    ・キジ
    ・ナミテントウ
    ・ムクドリ
    ・アメンボ
    ・クヌギ
    ・カブトムシ
    ・コクワガタ
    ・イノシシ
    ・オンブバッタ
    ・アブラゼミ
    ・ミズクラゲ
    ・モンシロチョウ


    大島氏は「あとがき」で
    「いきものが数を減らすことに理由があるように、
    数を増やすこと、生き残り続けることにも理由があります。」
    と書いています。

    その理由は生き物によって様々です。

    ある生き物は人間の力を利用して生き残り、
    またある生き物は温暖化の影響により
    勢力を伸ばしたりしています。
    本書に取り上げた生き物が
    身近に感じない人もいるかもしれません。

    そもそもインタビュアーのタヌキに
    出会ったことがない人もいるでしょう。
    しかしタヌキは東京の中心部にも生息しています。
    夜行性で人の目につかないように生活しているのです。
    人間に好かれる生き物、
    逆に嫌われ者の生き物。
    人間は人間の都合でかわいいとか
    きたないと決めつけていますが、
    生き物からすればそれぞれ生きるために
    そうした姿、生き方をしているのです。

    身近な生き物の生活の中には
    人間が生きていくためのヒントが
    たくさん隠されているのです。

    本書を読んで身近な生き物のことを知れば
    必ずや人間社会にも生かすことができる
    ヒントが見つかるでしょう。
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    ★ わかると楽しい! 身近な草花400種! !

    ★ 花や葉の形が似ているものは
    特徴や「見わけポイント」でチェック

    ★ ハイキングやトレッキングなど
    アウトドアシーンで見かける植物を
    山・森・人里・畑の分布地ごとに解説


    ◆◇◆ 本書について ◆◇◆

    ハイキングやトレッキングなど、
    山歩きや、散歩をするときに、
    目にする草花に季節を感じることは
    自然散策の楽しみの一つです。

    人里の道端や田畑など、
    人が手入れをしている土地で、
    人により植えられた以外の植物は雑草と呼ばれ、
    同じ植物でも、整備や管理をされていない
    自然の土地に生えているものは
    野草と呼ばれます。

    本書は、自然散策や山歩きで見られる
    野草・雑草と呼ばれる植物を、
    生育しているフィールド別に分けて
    約400種とりあげています。
    また、花や葉の形が似ている植物を
    隣に並べて紹介し、見分けるときに
    役立つ特徴を記しています。
    それぞれの開花時期に分け、
    特に花のアップ写真を多く掲載しています。
    植物を見分けるときに
    役立ててください。


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ 葉の形別チャート
    * 葉の形がおもに楕円形、卵形の植物
    * 葉の形が腎形、心形の植物
    * 葉が針のような形の披針形、倒披針形、細長い線形などの植物
    ・・・など

    ☆ 山で見られる植物
    ハイキングやトレッキングの道で
    出会う多くの植物。
    色とりどりの花々や実が、
    一層山歩きを楽しくさせてくれます。
    * アマドコロ
    * オカタツナミソウ
    * フデリンドウ
    * シラヤマギク
    * チダケサシ
    * オトギソウ
    * コメナモミ
    * ナギナタコウジュ
    ・・・など

    ☆ 森で見られる植物
    森や林には普段見られることのできない美しい花や、
    変わった生態を持つ植物が多く生育しています。
    * ギンラン
    * カタクリ
    * イチヤクソウ
    * トチバニンジン
    * ガンクビソウ
    * オオバジャノヒゲ
    * モミジガサ
    * カシワバハグマ
    ・・・など

    ☆ 人里で見られる植物
    住んでいる街や公園に見ることができる植物。
    普段は通り過ぎる小さな花に、
    目を向けてみませんか。
    * スズメノエンドウ
    * ミヤコグサ
    * ヒメヨツバムグラ
    * マツバウンラン
    * ナガバギシギシ
    * ヤブジラミ
    * ユウゲショウ
    * ナルコビエ
    ・・・など

    ☆ 畑で見られる植物
    畑や他の多くに生育する植物は、
    変化する環境に対応するたくましい生命力を持っています。
    * ジシバリ
    * スズメノテッポウ
    * イヌビユ
    * アカザ
    * タネツケバナ
    * ジュズダマ
    * タカサブロウ
    * ヒメミソハギ
    ・・・など


    ※ 本書は2011年3月発行の
    『花と葉で見わける「山歩き」の草花図鑑』
    を元に、内容を確認のうえ加筆・修正をし、
    書名・装丁を変更して発行しています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。



    ★ イラストと図解でわかりやすく解説します!

    ★ 脳を構成する器官の役割から、
    喜怒哀楽、体との連携のメカニズムまで。

    ★ さまざまな種類の記憶と「もの忘れ」のしくみ

    ★ 欲求や感情、表情筋のコントロールのしくみ

    ★ ホルモン、代謝ほか体を調整するしくみ

    ★ 「五感を生む」脳と感覚器のしくみ


    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    「脳を知ることは人生を知ること」と断言できます。
    何も脳の勉強は学問の知識を増やすことだけではなく、
    その人の生き方を研究することでもあるのです。

    産婦人科の領域である胎児の脳、
    小児科の領域である新生児・小児の脳、
    一般社会人の脳、神経内科・老年科の領域である高齢者の脳、
    アルツハイマー病の脳など、
    複数の診療科にまたがっています。
    障害を負った人の脳も、
    健常な人の脳も、
    数多く分析してきました。

    そこで得た確信は、一人一人の持つ脳は、
    それぞれ日々変化し、
    成長しているということ。
    そして情報や体験によって鍛えられた機能は、
    必ずその人の脳の形に影響を与えているということです。
    つまり、「脳の形」には、
    あなたの人生が集約されているのです。

    本書は、いわゆる脳の基本を知るための入門書ですが、
    脳により深い関心をもっていただくための
    出逢いの書でもあると思います。
    ここに書かれた基本的な内容は、
    その後本格的な医学の道に進もうと、
    あるいは、ビジネスパーソンとして
    企業の業績に貢献するようになろうと、
    全ての人間の基本は脳にあるわけですから、
    直接・間接を問わず必ずやお役に立つものと
    確信いたしております。

    どうか、より多くの皆さんに手にとっていただき、
    お読みいただけましたら幸いです。

    脳内科医・医学博士
    加藤 俊徳


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ 第1章
    脳の構造とそれぞれの役割
    ≪脳の基本≫
    どの部位がどのように働いているのかを知ろう
    ≪脳の活動のしくみ≫
    脳の活動を支えているのは
    ≪脳を構成するニューロンとグリア細胞≫
    脳を構成する細胞はどのような構造をしているのか
    ≪脳神経のしくみと機能≫
    重要な12の役割をもつ
    ≪大脳のしくみと機能≫
    大脳の表面は、その領域によって働きが違う
    ・・・など

    ☆ 第2章
    脳と五感のしくみ編
    前頭葉・頭頂葉・側頭葉・後頭葉の働き
    ≪脳と感覚器のしくみ≫
    何かを触って感じたり、物が見えたり、音が聞こえたりするのはなぜ
    * 何かを触って感じる「体性感覚野」(頭頂葉)
    * 体のバランスを保つ「体性感覚野」(頭頂葉)
    * 胃痛・心拍数増加・筋肉痛・関節痛などの深部感覚を感じる「体性感覚野」(頭頂葉)
    * 物が見える「視覚野」(後頭葉)
    * 音が聞こえる「聴覚野」(側頭葉)
    ・・・など

    ☆ 第3章
    脳と欲求・記憶のしくみ
    ≪欲求のしくみ≫
    * 『感情のしくみ』喜怒哀楽、好き嫌いは「視床下部」(間脳)と「扁桃体」(大脳辺縁系)
    * 性欲を司るのは視床下部にある「性欲中枢」(間脳)
    * 性欲中枢(脳幹)は食欲を司る「外側野」(摂食中枢/間脳)と隣り合わせ
    ≪脳と記憶のしくみ≫
    ものを覚えたり、忘れたり、思い出したりするのはなぜ
    * 記憶の種類と脳への蓄積
    * 短期記憶のワーキングメモリ(作業記憶)と前頭連合野、頭頂連合野
    * 「意味記憶」と大脳新皮質
    ・・・など

    ☆ 第4章
    脳と行動のしくみ編
    運動と睡眠の働き
    ≪脳と運動のしくみ≫
    ボールを蹴ったり、水泳したり、跳んだり走ったりできるのはなぜ
    * 小脳の構造とそれぞれの働き
    * 体で覚える運動機能のメカニズム
    * 大脳から小脳に運動指令が伝わるしくみ
    ≪脳と睡眠のしくみ≫
    眠くなったり、寝たりするのはなぜ
    * 体内時計として体のリズムを保つ上で大切な役割をする視床下部の「視交叉上核」(間脳)
    * 目覚めを起こしたり睡眠を誘発したりする脳内ホルモンと「脳幹網様体」(脳幹)
    * 睡眠の生理的意義
    ・・・など

    ☆ 第5章
    脳と体の調節のしくみ
    胃や心臓が動いたり、血圧が上がったり体温が保たれたりするのはなぜ
    ≪大脳基底核のしくみ≫
    目的の運動をより正確に行うための微調整を行う「大脳基底核」
    ≪脳幹網様体のしくみ≫
    生命活動の中枢を担う「脳幹網様体」
    ≪中脳のしくみ≫
    眼球運動や体のバランスを調整する「中脳」
    ≪橋のしくみ≫
    呼吸調節や顔面神経の起点となっている「橋」
    ≪延髄のしくみ
    心拍や血圧、呼吸などの生命維持活動を調節する「延髄」
    ・・・など

    ☆ 第6章
    脳の成長と老化にともなう病気のしくみ
    もの忘れがひどくなったりするのはなぜ
    ≪脳の老化のしくみ
    1日に10万個が死滅する脳細胞
    ≪脳の萎縮を進めるしくみ≫
    飲酒・喫煙は脳の機能を低下させる
    ≪頭痛のしくみ≫
    片頭痛の原因は「三叉神経説」が有力
    ≪脳内出血のしくみ≫
    脳内出血の最も重要な原因は高血圧
    ≪クモ膜下出血のしくみ
    動脈瘤の破裂が原因
    ・・・など

    ※本書は2014年発行の『一番よくわかる! 脳のしくみ』の内容の確認と一部必要な修正を行い、書名と装丁を変更して再発行したものです。
  • 2,200(税込)
    著:
    小林雅裕
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。



    本書は石垣島で見られる野鳥284種(亜種・外来種を含む)を掲載した図鑑です。


    石垣島を代表する野鳥カンムリワシ、
    アカショウビン、ヤツガイラ、
    ムラサキサギ、カタグロトビ、
    シロハラクイナなどはもちろん
    そのすべての写真は
    著者の小林雅裕氏が撮影したものです。

    小林氏は2003年に石垣島に移り住み、
    その後は長年バードウオッチングのガイドとして
    石垣島を訪れる野鳥ファンのガイドを務めてきました。

    その間には野鳥撮影を続け
    石垣島初記録となる種や
    希少種の渡来を数々発見し撮影してきました。
    その成果は毎年のように地元紙に取り上げられ
    野鳥発見の記事が掲載されてきました。

    長年石垣島の野鳥を見続けてきたからこそ言える
    定説とは違う見解を織り混ぜた解説も
    一読の価値があります。
    たとえば外来種とされるシマキンパラは
    在来種の可能性が高いと指摘しています。
    また急遽掲載が決まったチベットウタツグミは
    国内初記録の種です。

    巻末の探鳥ポイントの紹介は
    マップコード付きで50箇所を掲載。
    これは小林氏が長年石垣島で探鳥してきたポイントを
    惜しげもなく紹介したもので、
    これがあれば初めてでも
    探鳥地を訪れることができるでしょう。

    今までなかった石垣島の野鳥図鑑。
    今後は石垣島を訪れる野鳥ファンの必読書になることでしょう。
  • 1,870(税込)
    著:
    大島健夫
    レーベル: ――

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    詩人・大島健夫氏の「外来生物のきもち」に続く第二弾「希少生物のきもち」です!


    大島健夫氏は2016年、
    ポエトリー・スラム・ジャパン2016の
    全国大会に出場し優勝。

    その後フランスのパリをはじめ
    ベルギー、イスラエル、カナダの詩祭や
    ポエトリー・スラムなどに出場している詩人です。

    詩人であるいっぽう、
    子どものころから生きものが大好きで、
    房総半島の里山を中心に
    時間を見つけては生きものの観察をしています。
    そしてときにはネイチャーガイドとして
    里山の生きものの魅力を
    訪れる人々に伝えています。

    そんな大島氏がその希少生物のきもちを
    コウノトリがインタビュアーとなって
    希少生物同士の対談形式で話を進めます。

    なぜ数が減って希少生物になってしまったのか。
    希少生物に未来はあるのか。
    乱獲、河川改修、耕作放棄、外来生物の影響などなど、
    コウノトリがインタビュアーとなって
    ゲンゴロウとタガメの対談、
    サシバとトノサマガエルの対談、
    キンランとエビネの対談など18対談、
    36種の希少種が登場し、
    希少種になった原因を語ります。

    そして本書を通して
    その希少生物の生態にも詳しくなり
    もっともっと生物に興味が湧いてくることと思います。


    大島氏は「あとがき」で
    「なぜ、外来生物がやってきたか。
    なぜ、希少生物がいなくなってゆくのか。
    それは、私たちと無関係に起こっている現象ではなく、
    結局のところ、私たち人間によって起こった、
    人間の問題でもあります。
    遠い国からいきものがやってきたり、
    昔からいるいきものが消えていくことに対して、
    関係のない人間はひとりもいないのです。
    私たち人間が、人間の幸せを追い求めて
    暮らしていくことそれ自体が、
    いきものの世界に大きな影響を与え、
    そしてそれは、様々な形で人間のところに返ってきます。」
    と書いているように
    希少生物を通して人間の世界が滅びてしまうことへの
    警鐘を鳴らしているのです。


    収録されている外来生物は次の通りです。
    ・ ゲンゴロウ×タガメ
    ・ ガムシ×ミズスマシ
    ・ メダカ×マルタニシ
    ・ ニホンイシガメ×アカウミガメ
    ・ ニホンウナギ×ドジョウ
    ・ サシバ×トノサマガエル
    ・ イヌワシ×ヨタカ
    ・ スズメ×アキアカネ
    ・ カワラハンミョウ×オオルリハムシ
    ・ オオムラサキ×ギンイチモンジセセリ
    ・ オオサンショウウオ×アカハライモリ
    ・ キンラン×エビネ
    ・ タコノアシ×モートンイトトンボ
    ・ ニホンザル×ニホンリス
    ・ ジュゴン×トビハゼ
    ・ シャジクモ×イチョウウキゴケ
    ・ ニホンザリガニ×カブトガニ
    ・ コウノトリ×トキ
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    ★ フィールドワークで役立つ!

    ★ 一目でわかる詳細データが盛りだくさん
    * 鳴く時間帯・頻度
    * 観察シーズン
    * 生育環境
    …など

    ★ QRコードですぐに聴ける!

    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆



    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ 第1章 住宅地・公園でよく見かける鳥
    キジバト/ヒヨドリ/シジュウカラ/スズメ/ムクドリ/ハシボソガラス/ハシブトガラス/ドバト/コゲラ/ハクセキレイ/ヤマガラ/エナガメジロ/カワラヒワ
    ・・・など

    ☆ 第2章 里でよく見かける鳥
    ヒバリ/ホオジロ/モズ/サシバ/アオバズク/ケリ/タヒバリ/カシラダカ/シメ/ミヤマガラス/コクマルガラス/ベニマシコ/ミヤマホオジロ/タゲリ/カササギ
    ・・・など

    ☆ 第3章 低山でよく見かける鳥
    キビタキ/オオルリ/ミソサザイ/クロツグミ/ヤブサメ/センダイムシクイ/オオムシクイ/ヒガラ/イカル/コジュケイ/アオバト/ホトトギス/ツツドリ/カッコウ/アカゲラ
    ・・・など

    ☆ 第4章 山でよく見かける鳥
    ヤマドリ/ジュウイチ/アカハラ/マミジロ/コルリ/コマドリ/エゾムシクイ/ゴジュウカラ/コガラ/ソウシチョウ/キバシリ/クロジ/ルリビタキ/メボソムシクイ/キクイタダキ
    ・・・など

    ☆ 第5章 湿地・草地でよく見かける鳥
    キジ/オオヨシキリ/コヨシキリ/セッカ/ヨシゴイ/クイナ/ヒクイナ/タマシギ/オオジシギ/ホオアカ/ノビタキ/オオセッカ/コジュリン/ウズラ/サンカノゴイ
    ・・・など

    ☆ 第6章 水辺でよく見かける鳥
    カイツブリ/バン/オオバン/トビ/キセキレイ/セグロセキレイ/コチドリ/イカルチドリ/イソシギ/アオアシシギ/チュウシャクシギ/ハマシギ/ホウロクシギ/クサシギ/キアシシギ
    ・・・など

    ☆ 第7章 島でよく見かける鳥
    リュウキュウコノハズク/アカヒゲ/ウチヤマセンニュウ/オオミズナギドリ/アマミヤマシギ/カラスバト/カンムリワシ/シロハラクイナ/アカコッコ/イイジマムシクイ/シロガシラ/ズアカアオバト/亜種オオトラツグミ
    ・・・など

    ※ 本書は2018年発行の
    『日本の野鳥 さえずり・地鳴き図鑑
    ~CDで鳴き声を聴き分ける全152種~ 改訂版』
    を元に、加筆・修正を行った新版です。
  • 1,980(税込)
    著:
    堀井大輝
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。



    西表島の自然が見られる観察ポイントの紹介と、
    西表島で見られる動植物を
    図鑑として1冊にまとめました。


    西表島は世界自然遺産の登録を目指して申請中で
    近いうちに選定されることが期待されています。

    国の特別天然記念物に指定されている
    イリオモテヤマネコやカンムリワシなどが生息し、
    豊かな自然が残る日本最後の秘境として
    人気を集めています。

    本書は西表島の自然を満喫するためのよきガイドとして
    活用していただけるものと思います。


    観察ポイントは以下の10カ所です。

    浦内川トレッキングコース1
    浦内川トレッキングコース2
    大富遊歩道
    大見謝ロードパーク
    ユツンの滝
    ピナイサーラの滝
    古見岳
    県道白浜南風見線
    パイヌマヤアドベンチャーパーク
    西表島ジャングルホテルパイヌマヤ

    そして図鑑では
    哺乳類6種
    爬虫類24種
    両生類8種
    鳥類72種
    昆虫223種
    甲殻類44種
    その他の小動物30種
    種子植物203種
    シダ植物他20種
    の合計630種を掲載しています。
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    ★ サーフィン/カヌー/ウィンドサーフィン/SUP/スキューバダイビング/釣り/ボート/ヨット

    ★ もっと楽しく安全に!

    ★ 『知識ゼロ』でもよくわかる。

    ★ 一生役立つ『海の気象知識』を『徹底図解』

    * 気象のしくみの基本
    * シーズンごとの天気図の特徴
    * 押さえておきたい潮と海の危険性 …など


    ◆◇◆ 本書について ◆◇◆

    楽しく安全にマリンスポーツをするために
    気象・海象の知識を覚えよう!

    周囲を海に囲まれた日本では、昔から海の
    レジャーが楽しまれていました。
    日本で初めて海水浴場が開かれたのは、
    陸軍初代軍医総監の松本良順による
    神奈川県大磯海岸で、明治5年となっており、
    比較的に新しいです。

    今では、五輪種目になっている
    「セーリング」「サーフィン」「オープンウォータースイミング」や「ダイビング」「マリンジェット」「ウェイクボード」「水上スキー」などの
    多くのマリンスポーツが楽しまれており、
    私たちは自然の恵みを恩恵しています。

    一方で、自然には危険が潜んでいます。
    気象・海象の知識があれば防げているものもあります。
    知識不足によって起きている事故があります。

    楽しく・安全にマリンレジャーができるように、
    是非気象・海象の知識を
    身につけていただければと思います。

    本書は、マリンスポーツを安全に楽しく行うために
    覚えておきたい、気象の基礎知識を紹介しています。
    天気の知識から始まり、風と波の知識、
    季節ごとの天気の特徴、その他、
    海の危険や様々な気象現象などを、
    図解を用いて分かりやすくまとめました。

    気象・海象の知識を読み深めていただいてから
    競技に臨みましょう。


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆1章天気の知識と天気図
    *01大気とは
    天気は大気を理解することから始めよう
    *02気圧とは
    気圧の差が大気の流れを作る
    *03等圧線とは
    気圧が同じところを結んだ線を等圧線という
    ・・・など全13項目

    ☆2章風と波の知識
    *14海上の風
    水蒸気を含んでいて、真っすぐ長く吹く
    *15陸上の風
    地形や人工物など様々な影響を受ける
    *16地形や河の影響
    河口付近や谷間のある海岸線は風が強い
    ・・・など全12項目

    ☆3章四季とマリンスポーツ
    *26春の天気図
    「春に3日の晴れなし」で周期的に変化する
    *27春のマリンスポーツ
    サーフィンやヨットには適した時期
    *28春一番とマリンスポーツ
    春一番が吹いた後の海上は荒れる
    ・・・など全12項目

    ☆ 4章潮と海の危険
    *38干潮と満潮
    月の引力によって海面が引き寄せられる
    *39湾の潮の満ち引き
    潮の流れが急流や渦を生むことがある
    *40離岸流
    海水浴や釣りの大きな事故原因になる
    ・・・など全7項目

    ☆5章様々な気象現象
    *45台風
    台風は「大きさ」と「強さ」で測る
    *46可航半円と危険半円
    台風の速度によって左右の風速が変わる
    *47土用波
    南方の台風によるうねりが日本に到達する
    ・・・など全11項目

    ☆巻末資料天気図の見方
    *台風の進路予想図の見方
    *降水確率の見方
    *週間予報
    *季節予報
    *波の高さ
    ・・・全5項目

    ☆COLUMN
    *雷の基礎知識1落雷の3要素
    *雷の基礎知識2落雷と逆さ雷
    *雷の基礎知識3雷が梅雨明けの合図
    *台風の名前台風は各国が提案した固有名称
    ・・・全4項目


    ◆◇◆ 監修・解説者プロフィール ◆◇◆

    【監修】株式会社サーフレジェンド
    気象庁予報業務許可第70号取得
    *波浪予測システムの独自研究開発
    ・海洋気象コンサルティング
    *サーファー向け波情報・気象情報サービス「波伝説」の運営
    *海専門の気象情報サービス「マリンウェザー海快晴」の運営

    【解説】唐澤 敏哉
    気象予報士
    防災士
    株式会社サーフレジェンドに気象予報士として勤務。
    気象予報士を取得したきっかけは、
    元々気象が好きだったのと、
    良い波を当てるため。
    休日のみならず勤務の休憩時間にも
    サーフィン・ランニングを楽しむ。
  • 1,760(税込)
    著:
    大島健夫
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。



    本書は詩人として活躍されている大島健夫氏が
    外来生物のきもちを代弁した読み物です。


    大島健夫氏は2016年、
    ポエトリー・スラム・ジャパン2016の全国大会に出場し優勝。
    その後フランスのパリをはじめ
    ベルギー、イスラエル、カナダの詩祭や
    ポエトリー・スラムなどに出場している詩人です。

    そんな詩人であるいっぽう、
    子どものころから生きものが大好きで、
    房総半島の里山を中心に時間を見つけては
    生きものの観察をしています。

    そしてときにはネイチャーガイドとして
    里山の生きものの魅力を訪れる人々に伝えています。


    そんな大島氏が外来生物になりきって
    その外来生物のきもちを想像しながら話を進めます。

    なぜ外来生物がはるばる日本にやってくることになったのか、
    そして広く生息するようになったり、駆除されたりと、
    人間に翻弄されながら生きている
    今の外来生物のきもちを代弁します。

    話の進行は外来生物の中でも凶暴な生物として恐れられているカミツキガメが、
    アライグマやウシガエル、オオクチバス、
    コブハクチョウ、アメリカザリガニ、
    セイタカアワダチソウなど
    さまざまな外来生物を訪ね歩き、
    それぞれの外来生物と会話しながら
    話を引き出すという手法で進められます。


    大島氏は「あとがき」で
    「人間のせいで、探していたいきものが、
    もういないとわかったとき。
    人間のせいで、いきものがたくさんいた場所が、
    もう何もいない場所に変わってしまっていたとき。
    以前はいなかった、人間の手で持ち込まれたいきものが、
    もとからいたいきものを滅ぼしてしまったとき。
    そんなときには、例えようもない悲しさ、悔しさ、怒り、やるせなさを感じます。

    しかし、あるとき、ふと気づいたのです。
    それは私が、本当は、いきものたちの住む世界が
    失われていく光景の向こうに、
    いつか、人間の世界が失われ、
    人間が滅びてしまう光景を見て、
    悲しみ、悔しがり、怒り、やるせなさを感じているのではないか…」

    と書いているように
    外来生物を通して人間の世界が
    滅びてしまうことへの警鐘を鳴らしているのです。


    収録されている外来生物は次の通りです。
    ・ カミツキガメ
    ・ アライグマ
    ・ シロツメクサ
    ・ アカボシゴマダラ
    ・ スクミリンゴガイ
    ・ ウシガエル
    ・ ミシシッピアカミミガメ
    ・ キョン
    ・ ヌートリア
    ・ オオヒキガル
    ・ ホンビノスガイ
    ・ クサガメ
    ・ セイタカアワダチソウ
    ・ オオフサモ
    ・ オカダンゴムシ
    ・ オオクチバス
    ・ ガビチョウ
    ・ クリハラリス
    ・ グリーンアノール
    ・ セアカゴケグモ
    ・ アフリカツメガエル
    ・ ヨコヅナサシガメ
    ・ コブハクチョウ
    ・ ブルーギル
    ・ フイリマングース
    ・ カダヤシ
    ・ クビアカツヤカミキリ
    ・ ワルナスビ
    ・ ハクレン
    ・ ワカケホンセイインコ
    ・ コナギ
    ・ ハクビシン
    ・ チュウゴクオオサンショウウオ
    ・ アオマツムシ
    ・ イエネコ
    ・ マメコガネ
    ・ コイ
    ・ アメリカザリガニ
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    本書は蛾の生態写真と標本写真の両方を掲載した
    今までにない図鑑です。

    普通蛾の図鑑は翅を広げて
    展翅をした標本写真だけで作られています。
    蛾の生態写真が載っている図鑑は皆無に近いでしょう。
    あってもせいぜい昆虫図鑑の中に
    少し掲載されているだけではないでしょうか。

    蛾は翅を閉じて止まることが多く、
    その姿と翅を広げた標本では見た目が大きく変わります。
    したがって標本写真を見ていても
    なかなか生きている蛾の姿を想像することは難しいのです。

    本書では蛾が生きている生態写真と
    翅を展翅した標本写真の両方を掲載しています。
    ですから生態写真を撮っている人でも
    普段なかなか見ることができない翅の全容が見られます。

    また普段見かける蛾が地味で興味を引かないと思っている人も
    実は前翅に隠れた後翅がとてもきれいな模様をしていることに
    驚かされるということもあるでしょう。

    蛾は昆虫の中ではチョウ目(鱗翅目)というチョウと
    同じ分類に属します。

    チョウはきれいだけど蛾はきれいでないと思っているかもしれません。
    しかしチョウにも地味なチョウがいれば
    蛾にもきれいな蛾がたくさんいます。

    また蛾にはチョウに擬態した蛾やハチに擬態した蛾など
    おもしろい姿をした蛾もいます。

    本書は今までにない蛾の図鑑として
    蛾の魅力を再発見できることでしょう。


    収録されている内容は次の通りです。
    ・ シャクガ科 196種
    ・ コウモリガ科 2種
    ・ ミノガ科 1種
    ・ マルハキバガ科 1種
    ・ セミヤドリガ科 1種
    ・ イラガ科 6種
    ・ マダラガ科 3種
    ・ スカシバガ科 1種
    ・ ボクトウガ科 1種
    ・ ハマキガ科 1種
    ・ セセリモドキガ科 1種
    ・ マドガ科 1種
    ・ メイガ科 6種
    ・ ツトガ科 23種
    ・ カレハガ科 11種
    ・ オビガ科 1種
    ・ カイコガ科 2種
    ・ ヤママユガ科 8種
    ・ イボタガ科 1種
    ・ スズメガ科 28種
    ・ イカリモンガ科 1種
    ・ アゲハモドキガ科 2種
    ・ カギバガ科 33種
    ・ ツバメガ科 2種
    ・ シャチホコガ科 56種
    ・ ドクガ科 20種
    ・ ヒトリガ科 17種
    ・ コブガ科 8種
    ・ ヤガ科 218種
    合計 652種
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    ★ バードウォッチングのとっておきスポットを、
    わかりやすい地図でご紹介します。

    ★ 現地で見られる「ミニ野鳥図鑑」を
    収録しています!

    ◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆

    普段の生活の中でも、
    ふと身近な自然に目を向けてみると、
    いろんな生き物が暮らしています。
    野生動物、昆虫、植物などを注意してみれば、
    身近に自然はいっぱい残されています。

    その中でも野鳥観察は、
    いつどこに行けば、
    どんな野鳥が観察できるのかが分かれば、
    初心者でも楽しく野鳥を観察することができます。
    大自然の中で野鳥のさえずりを
    聞きながら野鳥たちを見ていると
    日頃の忙しい生活を忘れさせてくれます。

    ただ、楽しい野鳥観察も一つ間違えれば
    事故につながることもあります。
    自然の中に飛び込んで行くので、
    それなりの装備が必要な場合もあります。

    最初は野鳥の会の各支部が行う
    探鳥会に積極的に参加し、
    服装や観察のコツをつかむのがおすすめです。

    楽しい野鳥観察をするのに、
    もう一つ欠かせないことは、
    野鳥の鳴き声(さえずり)を知ることです。
    いつも見られるとは限らない野鳥、
    その姿をいち早く見つけるコツはやはり鳴き声です。
    たとえば初夏ならオオルリ、キビタキ、
    コマドリなどのさえずりを覚えて、
    探鳥地に行けばそれだけでも楽しい
    野鳥観察ができます。
    当たり前のことですが、
    声と姿をまず覚えるのが後々の楽しい
    野鳥観察にもつながります。

    野鳥観察は、ただ単に野鳥だけをみるのではなく、
    それを取りまく生息環境、植物、昆虫、動物などが
    深く関わっていることを知らせれ、
    また私たちの生活が自然にいかに関わっているか、
    いかに重要であるかを教えてくれます。

    今失われつつある里山。
    その重要性にもきっと気づくことが
    できるはずです。

    高橋 充

    ◆◇◆ 本書について ◆◇◆

    東海4県18ヶ所、北陸3県10ヶ所、
    信州1県6ヶ所にまたがる34ヶ所の
    ベスト探鳥地を選びました。
    探鳥エリアが広範囲におよぶ場合、
    本書を探鳥地の目安として使用してください。

    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ 静岡県
    * 朝霧高原
    * 静岡県立森林公園
    * 麻機遊水地
    ・・・など全5エリア

    ☆ 愛知県
    * 庄内緑地
    * 汐川干潟
    * 段戸裏谷原生林
    ・・・など全4エリア

    ☆ 岐阜県
    * 濁河温泉周辺
    * 大窪沼
    * ながら川ふれあいの森・松尾池
    ・・・など全6エリア

    ☆ 三重県
    * 五主海岸
    * 五十鈴公園
    * 三重県民の森
    ・・・全3エリア

    ☆ 富山県
    * 刀利ダム周辺
    * 海王バードパーク
    * 利賀ふれあいの森
    ・・・全3エリア

    ☆ 石川県
    * 河北潟
    * 健民海浜公園
    * 鴨池観察館・錦城山公園
    ・・・など全4エリア

    ☆ 福井県
    * 刈込池周辺
    * 三方五湖
    * 池河内湿原
    ・・・全3エリア

    ☆ 長野県
    * 戸隠森林植物園
    * 志賀高原
    * 霧ヶ峰・八島湿原
    ・・・など全6エリア

    ※ 本書は2011年発行の
    「東海・北陸・信州 野鳥観察のための探鳥地ベストガイド」
    を元に、修正・加筆を行った新版です。

    ◆◇◆ 著者プロフィール ◆◇◆

    高橋 充
    「写真工房 風夢」を設立し
    主に旅行関係の撮影を担当。
    野鳥撮影は300種類を数える。
    (社)日本写真協会会員。
    (財)日本野鳥の会会員。
    CPS会員。
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    本書は千葉県内で見られる動植物を1冊に収めた図鑑です。

    植物図鑑、野鳥図鑑、昆虫図鑑…。
    図鑑の種類はたくさんあります。

    ところが植物を含めいきもの全般を扱った図鑑となると限られます。
    野草ファン、バードウォッチャー、昆虫マニアは
    それぞれ野草図鑑、野鳥図鑑、昆虫図鑑を参考にすると思います。

    しかし自然全般に興味があり、
    自然あふれる郊外に出かける、
    あるいはちょっと散歩に出かける。
    そんなとき出会った花や鳥、虫の名前を知りたいと思うと、
    何冊もの図鑑を用意して調べなければなりません。
    しかも大半の図鑑は日本全国のどこかで見られる種が
    たくさん掲載されており、
    千葉県内で見られる種かどうかも
    はっきりしないことがあります。

    本書は千葉県内で見られる種しか掲載されていません。
    ほ乳類からは虫類、両生類、鳥類、昆虫、
    クモ、植物、キノコなどのほか
    魚類、甲殻類、軟体動物なども掲載されています。
    千葉県民にとっては大変便利な図鑑です。
    この1冊で千葉県内で見られる主な動植物を調べることができます。
    そして千葉県民ばかりでなく
    千葉県によく出かける人にとっても役に立ちますし、
    千葉県の自然に興味があり
    もっと千葉県の自然を知りたいと思う人にも
    見て楽しんでいただけると思います。

    収録されている内容は次の通りです。
    ・ ほ乳類 19種
    ・ は虫類 12種
    ・ 両生類 13種
    ・ 鳥類 189種
    ・ 魚類 33種
    ・ 甲殻類 30種
    ・ 軟体動物 32種
    ・ 刺胞動物 6種
    ・ 棘皮動物 10種
    ・ 環形動物 3種
    ・ 扁形動物 1種
    ・ ワラジムシ 1種
    ・ ムカデ 1種
    ・ ダニ 1種
    ・ ザトウムシ 1種
    ・ クモ 34種
    ・ 昆虫 347種
    ・ 草本 245種
    ・ 木本 72種
    ・ シダ 16種
    ・ コケ 4種
    ・ 地衣類 1種
    ・ 藻類 1種
    ・ キノコ 27種
    合計 1,099種
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    ★ これからの時代に役立ち、
    学力や面接で差がつく!
    「論理的な思考」「コミュニケーション力」
    「TPOによる使い分け」。

    ★ 「まじ、ヤバい!」だけではなく、
    気持ちを正しく伝えるには?

    ★ 大人とのすれ違いの原因がわかる。

    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    「決まり文句」を卒業して心情語の扉を開く

    何かイヤなこと、不快なことが起きたら、
    みなさんはどんなことばを発しているでしょうか。
    「きもい」「うざい」「やばい」……それとも「むかつく」?
    そんな「決まり文句」を連呼していませんか?

    周りの友人たち、もしかしたら大人たちを思い出してみても、
    やはり同じかもしれません。
    では、そもそも日本語には心情をあらわすことば(これを
    「心情語」と呼びます)は少ないのでしょうか?

    そんなことは決してありません。
    日本の心情語は外国語と比べても、実に多彩であると言われています。
    その時々の心情の「近似値」となる心情語があるはずです。

    フィーリングプアにならないために

    わたしは進学塾で20年以上指導をしてきましたが、
    みなさんが、少しずつ豊かな心情語を忘れていっているように思います。
    代わりによく聞くのが、すでに述べた「きもい」「うざい」「やばい」……。

    繰り返して言いますが、日本には豊かな心情語があるのです。
    せっかくたくさんの心情語があるのに、
    数少ない決まり文句だけで済ませてしまうなんて
    もったいないと思いませんか?

    本書を通じて、みなさんに一語でも多くの心情語を
    学んで身につけてほしい。
    本書で学習することは、
    小説の読解問題の対策になるでしょう。
    また、作文(小論文)を書きあげたり、
    プレゼンをしたりする上でも効力を発揮します。
    しかし、それらは副産物に過ぎません。

    多くの心情語を自身の言葉として獲得すればするほど、
    みなさんは感情的に豊かな人間、
    つまり「フィーリングリッチ」に近づくことができるのです。

    矢野耕平

    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ 1章
    よく使うけど大人に理解してもらえないことば
    * あやしい 【 怪しい 】
    * あんしん 【 安心 】
    * いがい 【 意外 】
    ・・・など全24項目
    *コラム 「心」の成り立ち
    * 問題
    いつもの会話をちょっと大人の会話に変身させてみよう

    ☆ 2章
    知っているようでビミョーなことば
    * あこがれ 【 憧れ 】
    * あまい 【 甘い 】
    * いじましい
    ・・・など全30項目
    *コラム 辞書に登場する「新語」

    ☆3章 絵文字ですませがちなことば
    * あつい 【 熱い 】
    * うらむ 【 恨む 】
    * うらやむ 【 羨む 】
    ・・・など全19項目

    ☆4章 言い換えて使えるとカッコいいことば
    * あなどる 【 侮る 】
    * あんずる 【 案ずる 】
    * いつくしむ 【 慈しむ 】
    ・・・など全17項目
    *コラム どっちの言い方がスマートかな?
    *コラム 心情記述問題の対処法

    ◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆

    矢野耕平
    大手進学塾で13年間勤務後、
    2007年に中学受験指導スタジオキャンパスを設立し、代表に就任。
    現在、東京・自由が丘と三田に2教場を構える。
    また、学童保育施設ABI-STAで特別顧問を務める。

    ※ 本書は2014年発行の
    『13歳からの言葉事典「まじ、ヤバい!」
    気もちを正しく伝えるには?
    ~語彙力&表現力をのばす心情語600~』を元に、
    加筆・修正を行った新版です。
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    ★ 天気図の見方、書き方が理解できる!

    ★ 四季の天気の特徴が具体例でわかる!

    ★ 図やチャートで気象用語を徹底解説!

    ★ 主な記載例
    ☆ 『春一番』の地方ごとの定義。
    ☆ 『晴れ』や『曇り』の基準。
    ☆ 『天気図』と『気象衛星画像』の比較。
    ☆ 『梅雨前線』の源はどこからくるか。


    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    農業や漁業に携わる方だけでなく、「天気」は私たちの暮らしに重要なものです。

    電車が遅れたり、外出できなかったりするだけでなく、命に関わる場合も少なくありません。

    新聞やテレビ、インターネットなどで天気予報を確認するのが日課になっている方も多いと思います。
    手紙の時候の挨拶、人と会ったときの最初の話題など、人とのコミュニケーションにも天気は役立っています。

    人類は、古来から自然の力に畏敬の念を抱き、変化を知るために様々な工夫を凝らしてきました。

    身近な天気の疑問に始まり、産業や生活、文化に至るまであらゆる分野を網羅し、
    天気についてより深く知って、面白さや奥深さを感じてください。

    本書は、イラストや写真を多く用い、目で見てわかりやすいことを大切に編集いたしました。
    お子様から大人の方にも楽しんで学んでいただけると思います。

    さらに、天気図の書き方を順をおって説明しました。
    ぜひ、一度天気図を書いてみていただきたいと思います。

    この本が、生活がより豊かになるきっかけになることを願うのと同時に、
    気象学がもっと活性化することにつながれば幸いです。

    特定非営利活動法人 天気検定協会


    ※本書は、2014年発行の『気象と天気図がわかる本』を元に、加筆・修正を加わえたものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。



    春夏秋冬で見られる里山や雑木林に生息する昆虫をまとめた図鑑。


    ★ 春の昆虫 ★
    ◎チョウ目(チョウ)の仲間
    ・アゲハ ・キタキチョウ ・モンシロチョウ etc...

    ◎チョウ目(蛾)の仲間
    ・シロテンエダシャク ・キジマエダシャク ・スモモキリガ etc...

    ◎トンボ目の仲間
    ・オツネントンボ ・クロサナエ etc...
    ◎コウチュウ目の仲間
    ・ハンミョウ ・キイロテントウ ・イタドリハムシ etc...

    ◎その他の仲間
    ・ビロウドツリアブ ・ミナミヒラタアブ etc...

    ★ 夏の昆虫 ★
    ◎チョウ目(チョウ)の仲間
    ・キアゲハ ・コムラサキ ・ミドリシジミ etc...

    ◎チョウ目(蛾)の仲間
    ・ホタルガ ・キンモンガ ・ギンボシキンウワハ etc...

    ◎トンボの仲間
    ・アオイトトンボ ・アオヤンマ ・オオシオカラトンボ

    ◎コウチュウ目の仲間
    ・コハンミョウ ・ゲンゴロウ ・アオカナブン etc...

    ◎バッタ目の仲間
    ・トゲヒシバッタ ・クツワムシ ・ケラ etc...

    ◎カメムシ目の仲間
    ・アカスジキンカメムシ ・マルカメムシ ・ヒグラシ etc...

    ◎その他の仲間
    ・コアシナガバチ ・オオスズメバチ etc...

    ★ 秋の昆虫 ★
    ◎チョウ目(チョウ)の仲間
    ・ツマグロキチョウ ・アカタテハ etc...

    ◎チョウ目(蛾)の仲間
    ・オオキノメイガ ・カレハガ ・カバエダシャク etc...

    ◎トンボの仲間
    ・ナツアカネ ・リスアカネ ・ヒメアカネ etc...

    ◎バッタ目の仲間
    ・オンブバッタ ・ヒナバッタ ・クサキリ etc...

    ◎その他の仲間
    ・オオハキリバチ ・ハナアブ ・オオカマキリ etc...

    ★ 冬の昆虫 ★
    ◎チョウ目(チョウ)の仲間
    ・ジャコウアゲハ ・モンシロチョウ ・ミドリシジミ etc...

    ◎チョウ目(蛾)の仲間
    ・イラガ ・クスサン ・ヤママユ etc...

    ◎カメムシ目の仲間
    ・クサギカメムシ ・ヨコヅナサシガメ etc...

    ◎その他の仲間
    ・コカマキリ ・コガタスズメバチ ・ムネアカオオアリ etc...
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    大都会から地方都会まで

    ほ乳類 ・ は虫類 ・ 両生類 ・ 鳥類 ・
    節足動物(昆虫、クモ他) ・ 植物 ・ 菌類 他

    地方都市などで見られるいきものをまとめた図鑑。
    自然探索の楽しみが広がる一冊。


    都会といえば東京と思われるかもしれません。
    通勤・通学途中で、自宅の周りで、
    外へ出かける時はちょっと自然に目を向けてみませんか。
    そこには思わぬ出会いがあるかもしれません。

    私も子どもの頃は昆虫採集をしていましたから
    いろいろな昆虫に出会いました。
    大人になって会社員だった頃は子どもの頃に目にした
    昆虫にほとんど出会うことができませんでした。

    「昆虫が少なくなったなぁ」と思っていましたが、
    それは仕事に追われて見ようとしていなかっただけだったのです。
    「いきもの」の写真を撮り始めるようになると
    それまで見えなかった虫たちもいっぱい目に入るようになってきたのです。

    そして歳をとるとせっかく自然の中に出かけて
    虫だけ見ているのはもったいないと思うようになりました。
    花も鳥も蛇もクモも今まで見たこともないような
    きれいなものから面白い姿をしたものなど
    様々な「いきもの」がいるのです。

    知らない世界にも目をむけ知る世界に変われば
    それだけ世界が広がるのです。
    みなさんも世界を広げてみませんか。

    本書がその助けになれば幸いです。

    著者 ; 前田信二
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    ★ 今から31年前の1985年(昭和60年)に、茨城昆虫同好会により「茨城の蝶」・「茨城の昆虫」が今井初太郎氏を中心として出版されました。

    当時は筑波研究学園都市・鹿島臨海工場地帯・鹿島港が開発され、茨城兼が新しく変貌し、近代化が進むときでした。
    その一方では、茨城の貴重な自然が失われつつあるときでもありました。

    そのころ、写真はまだフィルムの時代で、昆虫のマクロ写真を撮るのには機材を工夫したり、
    一枚一枚の写真を慎重に撮影しなければなりませんでした。
    今ではデジタル時代となりカメラや機材の機能も数段高まり、
    惜しげもなく何枚でも撮影でいる時代となり、当時とは隔世の感があります。

    ・・・ ・・・

    この図鑑により子どもたちが身近な虫たちへの興味を高め、探求心を深めてほしいと心から願っています。

    ・・・ ・・・

    本書は茨城の山野を訪ねるとき、必ずや皆様のお役に立ち、
    次世代を託す子どもたちへの大切な贈り物になるものと信じております。

    執筆者を代表して 茨城生物の会会長 小菅次男
  • 2,090(税込)
    著:
    前田信二
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    動物・植物・昆虫・鳥など茨城で見られるいろいろな生き物を、
    魅力的なカラー写真と詳しい解説で紹介。
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    群馬で見られる昆虫をまとめた1冊。

    いろいろな昆虫をカラー写真と「読み物」としても楽しめる解説で掲載。
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    ガイドブックと図鑑が1冊になった本。屋久島で見られる動植物588種を掲載。
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    日本で見られる昆虫をまとめた1冊!

    いろいろな昆虫をカラー写真と
    「読み物」としても楽しめる解説で掲載します。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ガイドブックと図鑑が1冊になった本。

    高尾山とその周辺で見られる
    動植物600種を掲載。

    持ち運びしやすいポケット版です!
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    ガイドブックと図鑑が1冊になった本。

    筑波山と宝篋山で見られる
    動植物636種を掲載。

    持ち運びしやすいポケット版です!

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