『学問、NHK出版、2018年8月28日以前(実用、新書)』の電子書籍一覧
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認知症もガンも、いい〈香り〉で治療する
時代がやってきた!
視覚、味覚、聴覚などと並び、非常に身近な感覚でありながら、科学的にまだ謎が多く残る分野――それが「嗅覚」である。重度の認知症患者の症状を改善したり、がんの終末期の疼痛を和らげる〈香り〉。これまでの西洋医学では太刀打ちできなかった病状の治療方法として、いま注目されているメディカルアロマセラピーを、嗅覚のメカニズムや最先端の臨床例からわかりやすく解き明かす。
■目次
第一章 嗅覚のメカニズム~ヒトはどのようにして<香り>を感じるのか
第二章 <香り>が人体におよぼす作用~アロマセラピーのサイエンス
第三章 治りにくい・予防しにくい疾患に効く<香り>~メディカルアロマセラピーの最新研究
第四章 <香り>の効能を楽しむ~精油の使い方 -
大震災後に歩む、芭蕉の「みちのく」
松尾芭蕉の『おくのほそ道』は単なる紀行文ではなく、周到に構成され、虚実が入り交じる文学作品である。東日本大震災の被災地とも重なる芭蕉の旅の道行きをたどり、「かるみ」を獲得するに至るまでの思考の痕跡を探る。ブックス特別章として、芭蕉による『おくのほそ道』全文を収載。
[内容]
はじめに―『おくのほそ道』への旅
第1章 心の世界を開く
第2章 時の無常を知る
第3章 宇宙と出会う
第4章 別れを越えて
ブックス特別章 『おくのほそ道』全文
松尾芭蕉 略年譜
あとがき -
いま私たちに必要なのは、
“老孫”の思想だ!
片や「あるがまま」の姿勢を貫き、じっくりと時間をかけよと説く『老子』。片や「智略」を用いてスピード重視で臨めと説く『孫子』。対極とされがちな両書だが、理想の生き方はずばり「水」という点で一致する。この二つの思想を携えれば鬼に金棒。人生に迷いを抱く人に贈る、「心の処方箋」。
[目次]
はじめに──「老孫」思想への招待 湯浅邦弘
第1章 基本理念
第2章 生きるための哲学
第3章 人との関わり方
第4章 人生の歩き方
おわりに──不安な時代を生きる指針として 蜂屋邦夫 -
災害多発時代の心得を、
予報と防災のプロが伝授!
暴風警報、大雨警報、津波警報……我々は日々、様々な気象情報に触れている。それでも、同じような気象条件・場所で人の死は繰り返される。「いのちを守る」ためにある気象情報を、なぜ活かせないのか――台風、大雨、地震、火山など8つの大きな自然災害について、その基本メカニズムや予報・警報の見方、さらにそれをどう実際の行動に結びつけるかに焦点を当て解説。NHK「お天気お兄さん」による真に役立つ気象情報入門書。 -
植物は20の感覚で思考している──
ベストセラー『植物は〈知性〉をもっている』で、驚きにあふれた奥深い植物の世界を見せてくれた著者が描く、人間と植物の新しい関係。
動かずに生きる道を選んだ植物は、かわりにさまざまな能力を磨くことで未来を切り拓いてきた。記憶力や特殊な運動能力、さらには人間もまねできない擬態力やインターネットのような分散化能力まで─。今や地球上のあらゆる場所で繁栄する彼らは、いわば生物界の超エリートだ。過酷な環境にも適応し、共存していくその能力に、今こそ人間も学べることがあるのでは? 宇宙開発や環境問題の解決のために活用できたら、私たちの未来は、どのように変わるだろうか?
最新の科学で、〈植物と人間の驚異の未来〉を刺激的に描きだした野心作! -
2017年に入り、ミサイル発射と核実験を立て続けに行う北朝鮮。金正恩は本気で戦争を行うつもりなのか? 北朝鮮研究の第一人者が危機の要因を明らかにし、今後の見通しと問題解決へのシナリオを示す。
アメリカが北朝鮮を読み違えた3つの要因
1.政治体制の強さ
2.技術力の高さ
3.プライドの高さ
─それがいまの危機的状況を生んだ。
第一章 世界は暴走を止められるか
第二章 なぜ独裁体制を続けられるのか
第三章 なぜ核・ミサイルに固執するのか
第四章 なぜ国際社会を翻弄するのか
第五章 日本は北朝鮮とどう向き合うべきか -
言葉を話すプレーリードッグ、仲間を助けるネズミ、芸術を愛するニワシドリ、葬式をするカササギ……。科学の研究が進むにつれて、動物たちは想像以上に賢く、高い能力を秘めていることがわかってきた。びっくりするような行動や思わず吹き出してしまうようなエピソードが、100点以上もの表情豊かな写真とともに綴られた愛すべき動物エッセイ。(※カラー写真を多く含みます)
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金融の知識があなたの資産を守る!
株や投資信託で儲けたい人も、退職金を運用したい人も、NISAやiDeCoをお得に使いたい人も、まず必要なのは金融の知識!
現役マーケット・アナリストである著者が、わかりやすく金融のしくみを伝授する。著者の資産運用成績も公開!
第1章 金融市場のしくみを理解する
第2章 金融政策がわかれば、金利の動きがわかる ~短期金融市場と中央銀行
第3章 「債券」と「金利」の深いカンケイ ~債券市場と長期金利
第4章 株のしくみを知るところから始めよう ~株式市場
第5章 お金を通じて世界とつながる ~外国為替市場
第6章 資産を守り、増やすために ~金融市場とのつきあい方 -
なぜ進化論を否定するのか? なぜ「大きな政府」を嫌うのか? なぜポピュリズムに染まるのか? あからさまな軍事覇権主義の背景は? 歴史をさかのぼり、かの国に根づいた奇妙な宗教性のありかたを読み解き、トランプ現象やポピュリズム蔓延の背景に鋭く迫る。ニュース解説では決して見えてこない、大国アメリカの深層。これがリベラルアーツの神髄だ!
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敗戦国が始めた宇宙開発は、いまや世界トップレベルの技術を持つに至った。本書は、笑いあり涙ありの舞台裏をまじえて、その道のりを活写。逆境と克服を繰り返した歴史を辿ると、日本が持つ真の力と今後の行く末が見えてきた! なぜ私たちは宇宙をめざすのか? 民間ロケットや「みちびき」は何をもたらすのか? 「宇宙教育の父」が書き下ろす、一気読み間違いなしの決定版。
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タックスヘイブンの存在が暴露されて以降、「大金持ちがまともに税金を払っていない」ことはなかば常識となりつつある。本書は、マルサ(国税局査察部)を超える最強部隊と呼ばれる元国税局資料調査課の著者が、富裕層のあらゆる脱税の手口を白日のもとにさらす一冊だ。カネを国外に逃がす方法は? 金塊が密輸される理由は? 脱税支援業者の驚愕の手口とは? そのすべてが明らかになる!
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
台所用品、住まいの品、衣類、そして家族のモノ──働く母であり人気ブロガーの著者が紹介する「これだけは必要」なモノたち。夫と男の子3人と共に、シンプルかつ快適に暮らす極意とは。ミニマリストが「残したモノ」たちには、家をすっきりさせるための数々のヒントがあった!(オール2色)
[内容]
はじめに 我が家はこれだけで暮らしています
◆1章 台所用品
◆2章 住用品
◆3章 衣類
◆4章 家族のもの
◆5章 その他
尾崎家の全持ちものリスト
おわりに 「これだけあれば十分」で、暮らしはもっと自由になる -
マネー、情報、資源を吸い寄せるために、一本の矢のように世界を貫くネットワーク、その呼び名は「ユニオンジャックの矢」。このネットワークを駆使した英国流の世界戦略が分かれば、日本の進むべき道も明らかになる。グローバル経済の潮目を読み続けてきた知の巨匠が、経験知(ミクロ)と世界史(マクロ)双方の視点から、英国と世界、そして日本とのつながりを立体化。経済の表層だけを見ても分からない、真の成長戦略を見通す。
※ユニオンジャックの矢……ロンドンを基点に、ドバイ、ベンガルール、シンガポール、シドニーへと伸びる一筋の直線を、英国のネットワーク力の象徴として表現したもの。 -
弱い立場にある人を意図的に傷つける人々がいる。彼らは行き過ぎた“正義”を振りかざして暴走し、後悔も反省もしない。攻撃の矛先は店員、透析患者、生活保護受給者、そして障害者にも及んだ。なぜこうなるのか? 鋭い洞察と確かな分析眼で定評ある精神科医が、現代社会を象徴する「怒り」「コスパ」「“普通”からの脱落」に着目し、ゆがんだ“正義”が流行る理由を解き明かす!
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品種、栽培法、調理法など、世界には日本人の想像を超えた稲作・米食の多様な世界が広がっている。本書は、稲の起源を追い求め続ける第一人者が、30年余にわたる研究生活のなかで訪れた、アジア全域に広がる稲作文化の全容を描く一冊。米離れ、食の安全保障など、今日的課題についても目を向けながら、日本人にとっての米の意味についても考察していく。
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増税先送りニッポン、どこへ行く??
元財務官僚が、政治の決断を問う!
消費税増税への根強い抵抗感、自転車操業で積み増す赤字国債、二〇歳未満と七〇歳以上で一億円超の受益負担格差がある年金……。財政危機が叫ばれて久しいが、このままだとどうなってしまうのか。問題の本質はどこにあるのか。元財務官僚の経済学者が、世に氾濫する「誤解」を正し、持続的で公正な財政の未来を問う。
■目次
序 章 迫り来る「財政破綻」
第一章 財政の現状はどうなっているのか
第二章 経済成長だけで財政再建はムリ
第三章 歳出削減はなぜ進まないのか
第四章 このままだと「消費税30%」も避けられない
第五章 「異次元緩和」の巨大リスク
第六章 「国債安全論」を撃つ
第七章 年金は「100年安心」ではない
第八章 「世代間格差」を解消せよ
終 章 「民主主義」の困難を乗り越えるために -
戦後農業システムを脱却せよ!
TPP問題で揺れる日本農業。1970年代を境に世界から取り残された日本農業の衰退の原因は、稲作を通した戦後の農家保護政策にあった。日本が目指すべき高付加価値の「成熟先進国型農業」はどうすれば実現するのか。戦後農政・農協の検証や、国内外の豊富な成功事例の分析を通し、日本農業の未来を示す。 -
社会の紐帯を失い、
人々はどこへ向かうのか
民主主義の国、アメリカはいま危機に瀕している。勝者と敗者に二極化し、政治や経済の制度がもはや機能していないなかで、社会の紐帯を失った市政の人々は新しい道を模索してさまよっている。
衰退した南部のタバコ農家をあきらめてバイオ燃料に賭ける企業家、ラストベルトの工場労働者からコミュニティー・オーガナイザーへと転身したシングルマザー、政治的理想と利権の間で揺れるワシントンのインサイダー、インターネットの未来に疑問を抱くシリコンバレーの億万長者……。
救済と成功を求め、自力で道を探すほかない人々の人生を丹念に追いながら、物語は編み上げられていく。
綻びゆくかつての超大国の姿を透徹した視点で描き切り、本国で高い評価を得た話題のノンフィクション。全米図書賞受賞(ノンフィクション部門)・ニューヨークタイムズベストセラーの話題作。 -
気鋭の劇作家がサブカルチャーの命脈をひも解く
大島渚、ラジオの深夜放送、YMO、岡崎京子…。各時代を象徴する表現に共通していたものはいったい何だったのか。戦後70年を10年ごとに区切り、映画・音楽・漫画などジャンルを横断しながら読み解いていく。巻末には「サブカルチャー詳細年表」を収載。Eテレ『ニッポン戦後サブカルチャー史』の書籍版。
[内容]
サブカルチャーは選択科目か、自由研究か?
目次
序 章 サブカルチャーとは何か
第一章 五〇年代にサブカルチャーの萌芽を見る
第二章 六〇年代の表現者たち 大島渚、新宿、『カムイ伝』
第三章 極私的、七〇年代雑誌・音楽変遷史
第四章 セゾンとYMOで八〇年代を語る
第五章 「サブカル」の出現と岡崎京子
第六章 それぞれのサブカルチャー
愛と幻想の「不思議の国」の物語
ニッポン戦後サブカルチャー史関連年表 サブカルチャーの履歴書 1945-2014
主要参考文献 -
10年ぶりの全国調査から読み解く「新しい十代像」
中高生の9割以上が自分を幸せだと思っているのはなぜか。30年間における生活と意識の変化を分析、いまどきの中高生が抱く幸福感の背景を探っていく。
◎インタビュー/古市憲寿(社会学者)、菊池桃子(タレント、戸板女子短大客員教授)、尾木直樹(教育評論家)
※本書は、いじめが再び社会問題化した2012年夏、NHKが全国の中高生と親を対象に実施した「中学生と高校生の生活と意識調査」の分析結果です。調査は、1982年、87年、92年、2002年に続き10年ぶり5回目で、学校生活、友だちや親との関係、心理状態、社会観などの幅広い質問領域と時系列比較から中高生の生活と価値観をとらえることを目的としています。
※調査結果を示すグラフや表が多く含まれています。タブレットなどの大きなデバイスでお読みいただくことをお勧めします。(モノクロ・リフロー構成) -
日本を地方から元気にする具体的指針!
リーマンショック、東日本大震災以降、どん底からの再生を模索する地方自治体。しかし、地域特性を徹底的に調査し、生活者視点に立ち戻り、連携して新しい仕組みをつくりあげたところでは、経済と雇用が生まれ誇りと笑顔を取り戻している。六次産業化、着地型観光、コンパクトシティ、タウンマネジメントなどのキーワードを中心に、持続可能なまちづくり実践のポイントを5つに整理して紹介する。 -
日本の現在に切り込む、若き俊英の徹底討論!
震災が露呈させたものとは何か?
情報社会とサブカルチャーの戦後から最先端までをふまえ、日常と非日常が交差する日本社会の現在を徹底分析する。戦後からポスト戦後への変化を理解するヒントは、「仮想現実から拡張現実へ」というトレンドのなかにあった。震災からの復興が叫ばれる今日、ありうべき日本の未来を探るため、この時代の「希望」と「絶望」を問い直す。今もっとも注目される新世代の論客二人による迫真の対話! -
「金田一賞」受賞学者が
漢字の文化史を多角的に解明!
東アジア各地に広がる漢字文化。漢字への日本人の思いは強く、意味や音だけでなく情感や形にまでこだわり、他国には見られないほどの愛着をもってフル活用してきた。ひらがな、カタカナ、数々の国字も、漢字なしには生まれてはいない。漢字を消化・吸収し、考え、遊び戯れ、ときに悩み、誤解や曲解を重ねた2000年の歴史。それを見ていけば、日本人とは何かが見えてくる。
[内 容]
第1章 漢字はあんがい身近な文字である
第2章 日本人と漢字との出会い
第3章 誤字も略字も文字のうち
第4章 地名や人名を表す文字
第5章 若者漢字と漢字文化の未来 -
私たちは本当に「自由が苦手」なのか?
新聞、雑誌、テレビのスポーツ報道は「オヤジ」である。少しセクハラっぽくて、組織を重視。感極まると熱く人生訓を語り始める。それだけではない、彼は周りにいる人たちを〈日本人〉に取り込もうと一生懸命である。スポーツ報道が発するメッセージを丹念に解きほぐし、新たな視点を提示する本。
第1章 本当はこんなに恐いスポーツニュース
第2章 女子選手に向けるオヤジな目線
第3章 スポーツニュースは“人間関係”に細かい
第4章 スポーツニュースは“国”をつくる
第5章 日本人メジャーリーガーが背負わされる“物語”
第6章 世界中で刷り込まれる“国民”
第7章 ワールドカップでつくられた“日本人”
第8章 イビチャ・オシムはなぜ怒ったか―むすびにかえて -
天才物理学者が遺した「贈物」とは
ミクロの世界から宇宙、そしてハイテクノロジーに至るまで、
この一世紀余りのノーベル物理学賞の業績をたどっていくと、
アインシュタインの研究に関連しているものが数多くあることに気づく。
後進の科学者たちは、彼の理論をどのようにして、自らの研究成果に繋げていったのか。アインシュタインを主軸に、ノーベル賞受賞者たちを脇に配し、
相対性理論をはじめ、数々の新理論に触れつつ、
現代物理学で起きたダイナミックなドラマを、
人間模様も織り交ぜながら平易に読み解く、異色の科学史。 -
あなたの知らないNIPPONへ、ようこそ。
異郷で亡くなったら遺体は冷凍空輸される!?
夜逃げ補償つきの結婚仲介ってどういうこと??
タイ人ホステス御用達の「美女になる油」とは!? ――――
海外のスラムや路上を数多く取材してきたノンフィクションの俊英が、在日外国人たちの知られざる生態を追って全国を駆け巡る。
そこに浮かび上がってきたのは、日本人も知らない、この国のもう一つの姿だった!
「グローバル化社会」「異文化交流」のスローガンが
取りこぼしてきたリアルな人間模様をすくい上げ、
新しい視点から、変容しつつある日本文化に光を当てた迫真のルポ。 -
やっぱり生物はすごい!
厳しい生存競争を勝ち抜いてきた生物たちの超技術を、研究・開発に活かす動きが近年急速に盛り上がっている。真正粘菌からハダカデバネズミまで、38億年の進化の過程をとおして、驚くべき技術を身につけてきた生物たちは、まさにイノベーションの先生だ。この分野を長年見てきた著者が、生物進化の不思議を読み解きながら、「新発想のヒント」を記す。
[目次]
序章 生物から学べることは無限にある
第1章 生物の形をまねる
第2章 生物の仕組みを利用する
第3章 生物がつくったものを活用する
第4章 生物そのものを扱う
第5章 生態系に寄り添う
終章 生物の進化が教えてくれること -
「大胆な金融緩和」は何をもたらすのか?
中央銀行の意義を明快に説く!
中央銀行の本来の使命とは何か。1929年恐慌から平成のバブル崩壊、リーマンショックまでの流れをたどり、金融政策の本質がインフレやバブルを未然に防ぐこと、つまりは物価の安定であることを説く。政府の主張への迎合は本来の使命からの逸脱であることを明らかにし、インフレ目標政策の是非を論じる。安倍内閣と日銀が進める経済政策の本質を、歴史をふまえ明確かつ緻密に提示する力作。
[目次]
第1章 デフレは日銀の責任なのか
第2章 現在にいたる日本経済と日銀の歩み
第3章 なぜ中央銀行の独立性が重要か
第4章 表舞台に登場した欧米の中央銀行
第5章 これからの経済と金融政策のあり方 -
「それでは、会議を終了させていただきます」「この電車にはご乗車できません」─「敬語」は今、社会構造や人間関係の変化を反映し、さらに各地の方言も柔軟にとり入れながら、上下関係を表すのではなく配慮し合う言葉に変わりつつある。また、一人の人間が使うことばは生涯変化し続けることも調査で明らかになった。日本語の懐の深さと柔軟さが存分にわかる一冊。
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2016年4月、熊本県及び九州一帯を襲った熊本地震は、地下にひそむ活断層がずれ動いたことで起きた。西南日本では、この年ほど内陸地震と火山活動が活発化しており、この状況は南海トラフ巨大地震までおさまらないと考えられる。日本列島に活断層が多い理由、列島が形成されたメカニズムをひもときながら、「プレートの交差点」に位置する日本列島の将来を専門家が易しく解説する。
今後の地震に備えて、知っておくべき基礎知識を多数掲載!
・ 熊本地震は想定内だった
・ 日本列島が過去に受けた古傷、それが活断層
・ 活断層は日本国内で約2000見つかっている
・ プレートの沈み込みが内陸地震を引き起こす
・ 内陸地震の活発化が意味することとは?
・ 南海トラフ巨大地震の災害群にどう備えるか -
「天気予報」から「原発」、「地震」から「宇宙」まで
すべてスッキリ、 初の科学入門!
いま、学ぶべきサイエンスとは何か? 「物理」「化学」「生物」「医学」「地学」「環境問題」─6科目のエッセンスを講義形式で明快に説く、池上彰初の科学入門。核兵器から原発、水素エネルギーから再生医療、首都直下地震から地球温暖化まで、ニュースの核心がスッキリ分かる決定版。 -
大陸移動の時代から温暖化の危機が叫ばれる今日まで、地球は気候変動などの環境変化によりその姿を大きく変えてきた。特に、極度の低温や乾燥を受ける限界地帯では、わずかな変化でも自然や植生に著しい変化が起こり、時には、生態系そのものを脅かすこともある。本書は、著者がこれまで経年調査を続けてきたアフリカ高山帯や砂漠地帯を中心に、1億年から1日までのさまざまなタイムスケールで、世界の限界地帯で起きた気候変動が、自然と植生、さらには人間の生活にもたらした影響について解説していく。(本書はカラー写真を含みます)
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ダークマターの一部は寄り集まって円盤化し、天の川銀河の円盤内に収まり(二重円盤モデル)、周囲に強い影響を及ぼすのだという。その新種のダークマターが彗星を地球に飛来させ、六六〇〇万年前の恐竜絶滅を引き起こしたのかもしれない――。世界的トップサイエンティストが科学の最先端をわかりやすく解説し、宇宙と地球、生命の進化が深く結び付いているさまを鮮やかに描く。刺激と興奮に満ちあふれた、大注目の一冊!
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拡張する身体、サイボーグ化する人間、分身ロボット……未来は希望か、絶望か。人間の身体観が更新するとき、はじめて情報化社会は完成するだろう。「人間拡張工学」の最前線で研究する著者が、SF作品に登場する設定やシーンを切り口に、「スーパーヒューマン」の登場を鮮やかに描き出す!
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人と違うのは「動かない」ということだけ
「植物に知性はあるのか?」この問いをめぐって、はるか昔から論争がくり広げられてきた。トマトは虫に襲われると、化学物質を放出して周囲の仲間に危険を知らせる。マメ科の植物は細菌と共生し、それぞれにとって必要な栄養分を交換しあう。動けないからこそ、植物は植物独自の“社会”を築き、ここまで地球上に繁栄してきた。その知略に富んだ生き方を、植物学の世界的第一人者が長年にわたり科学的に分析し、はじめて明らかにした刺激的な一冊。本書を一読すれば、畑の野菜も観葉植物も、もう今までと同じ目では見られなくなるだろう。 『雑食動物のジレンマ』の著者マイケル・ポーランの序文付き。
[いとうせいこう氏推薦!!]
自分の好きなものにしか蔓を巻かない蔓性植物はもはや動物である、とベランダ園芸家たる私はかねてから主張してきた。だが、それどころではないと本書は明かす。ハエトリグサがトマトがマメがマツが、人間とは別種の知性で生きているのだ。彼らに私はユーモアさえ感じる。すなわち尊厳を。 -
40年にわたる定点観測から見えてきた
日本人の「今」、そして「これから」
価値観やものの見方を捉える「日本人の意識」調査は、1973年から5年ごとに行われ、今回の2013年で9回目を数える。質問項目は、生活目標や人間関係、家族や仕事のあり方、政治や国際化に関する意識など。これまでに蓄積されたデータを分析、時代による意識の変化を明らかにするとともに、日本社会の将来像を展望する。
[内容]
I 序章
II 男女と家庭のあり方
III 政治
IV 国際化・ナショナリズム・宗教
V 仕事と余暇
VI 日常生活
VII 生き方・生活目標
VIII 終章――強まる伝統志向 -
米づくりは持続可能だったのか?
新田開発は社会を豊かにする一方で農業に深刻な矛盾を生み出した。エコでも循環型でもなかった“江戸時代”をリアルに描き出す力作。
[内容]
序章 江戸日本の持続可能性
第一章 コメを中心とした社会のしくみ
第二章 ヒトは水田から何を得ていたか
第三章 ヒトと生態系との調和を問う
第四章 資源としての藁・糠・籾
第五章 持続困難だった農業生産
第六章 水田リスク社会の幕開け
終章 水田リスクのその後と本書の総括 -
地方は消滅しない!
縮小社会を生き延びる術、本気の人だけに教えます!
人口減少社会でも、経営者視点でまちを見直せば地方は再生する! まちおこし業界の風雲児が、地域ビジネスで利益を生むための心構えから具体的な事業のつくりかた、回し方までを、これからの時代を生き抜く「10の鉄則」として初公開。自らまちを変えようとする仲間に向け、想いと知恵のすべてを吐露する。
[内容]
序章 学生社長、ハゲる
第一章 まちから「利益」を生み出そう!
アメリカで学んだ「自立型」まちづくり/ふたたび“実践”の世界へ/「まち会社」の顧客は誰か
第二章 まちづくりを成功させる「10の鉄則」
鉄則1 小さく始めよ
鉄則2 補助金を当てにするな
鉄則3 「一蓮托生」のパートナーを見つけよう
鉄則4 「全員の合意」は必要ない
鉄則5 「先回り営業」で確実に回収
鉄則6 「利益率」にとことんこだわれ
鉄則7 「稼ぎ」を流出させるな
鉄則8 「撤退ライン」は最初に決めておけ
鉄則9 最初から専従者を雇うな
鉄則10 「お金」のルールは厳格に
第三章 自立した「民」がまちを変える
金食いインフラを「稼ぐインフラ」に/行政と民間は緊張感ある連携を/民間主導でまちを変えていく
【付録】まちを変える10の覚悟 -
日本人なら知っておきたい!
日本人は古来、火山の恩恵を享受するとともに、度重なる災害に脅かされてきた。列島誕生、地形形成、気候変動とのかかわりから、東日本大震災をはるかに超える被害をもたらす超巨大噴火の可能性まで。110もの活火山が存在する“火山列島・日本”に暮らすうえで知っておきたい「足もと」の驚異を、碩学が丁寧かつわかりやすく解説する。
[内容]
第1章 こうして火山が日本を作ってきた
第2章 日本を脅かしてきた噴火と火山災害
第3章 どんな大噴火がこれから日本を襲うのか
第4章 危ない火山は意外に近くにある
第5章 火山とともに生きていく -
私たちは、いま、
“6度目の大絶滅”の只中にいる!
地球ではこれまで5度の大量絶滅が起きている。
隕石衝突、火山活動、氷河期到来など、いずれも突然の大規模な自然災害で多くの種が消滅した。
そして現在、サンゴ類の1/3、淡水産貝類の1/3、サメやエイの1/3、哺乳類の1/4、爬虫類の1/5、鳥類の1/6、植物の1/2がこの世から姿を消そうとしている。恐竜時代には1000年に1種だった絶滅が、いま、毎年推定4万種のペースで人知れず進行しているのだ。このままでは、2050年には種の半分が消えてしまうかもしれない。世界各地でいったい何が起きているのか? そして原因は何なのか?
絶滅の最前線で、歯止めをかけようとする研究者たちの時間との闘いが熱く繰り広げられている。
『ニューヨーク・タイムズ・ブックレビュー』2014年ベストブック10冊に選ばれた話題作。福岡伸一氏推薦。
[内容]
第1章 パナマの黄金のカエル
第2章 マストドンの臼歯
第3章 最初にペンギンと呼ばれた鳥
第4章 古代海洋の覇者
第5章 人新世へようこそ
第6章 われらをめぐる海
第7章 海洋の酸性化
第8章 アンデス山脈の樹林帯
第9章 乾燥地の島
第10章 新パンゲア大陸
第11章 サイの超音波診断
第12章 狂気の遺伝子
第13章 羽をもつもの -
M理論による究極の宇宙論的予言
この宇宙が死滅するとき、われわれはワープマシンや超空間を通って無数に存在する並行宇宙へと脱出できるのだろうか? 最新の理論と観測データによって宇宙の進化を鮮やかに描き出す、BBCノンフィクション賞受賞作。理論物理学の第一人者による、平易でスリリングな最新宇宙論の決定版!
[内容]
第I部 宇宙
第一章 宇宙が赤ん坊だったころ
第二章 パラドックスに満ちた宇宙
第三章 ビッグバン
第四章 インフレーションと並行宇宙
第II部 マルチバース
第五章 次元の入口とタイムトラベル
第六章 量子論的な並行宇宙
第七章 M理論──すべてのひもの母
第八章 設計された宇宙?
第九章 十一次元のエコーを探す
第III部 超空間への脱出
第十章 すべての終わり
第十一章 宇宙からの脱出
第十二章 マルチバースを超えて -
テレパシー・記憶の増強・AI……
SFの世界が現実になる!
脳研究やテクノロジーの進歩により、心の仕組みと働きが劇的に解明されつつある。さらに科学の進歩がつづくならば、われわれの能力や可能性は飛躍的に高まり、驚異の未来が開けるという。
たとえば、心で考えるだけでものを動かしたり、感情や感覚をインターネットで送ったり、記憶や知能を強化することもできるようになったりするのだ。
理論物理学の権威であり、語りの名手でもあるカク博士が、自然界最大の謎といわれる「心」を題材に、壮大でワクワクする旅へと誘う知的エンターテインメント!
NHK「NEXTWORLD 私たちの未来」出演の理論物理学者が綴る第一級のサイエンス・ノンフィクション。ニューヨーク・タイムズのベストセラー1位を獲得した話題の書!
[内容]
第I部 心と意識
第1章 心を解き明かす
第2章 物理学者から見た「意識」
第II部 心が物を支配する
第3章 テレパシー
第4章 念力
第5章 記憶や思考のオーダーメード
第6章 天才の脳と知能強化
第III部 意識の変容
第7章 夢のなかに
第8章 心は操れるのか?
第9章 意識と精神疾患
第10章 人工知能
第11章 脳のリバースエンジニアリング
第12章 心が物を超越する
第13章 心がエネルギーそのものとなる
第14章 エイリアンの心
第15章 終わりに
補足 意識の量子論? -
少年時代の「あの夢」がかなう!
今ではあたりまえの携帯電話やインターネットは、かつて想像の世界にしか存在しなかった。だとしたら、タイムトラベルやテレポーテーションなども、確実に実現する日が来るはずだ。『スター・トレック』や『透明人間』など古今のSF作品に登場する「ありえない」テクノロジーはいつ、どのように実現できるのか、現代物理学界の第一人者ミチオ・カク博士が明らかにする、全米ベストセラーのポピュラー・サイエンス書。
[内容]
●Part1 不可能レベルI
1 フォース・フィールド 2 不可視化 3 フェイザーとデス・スター 4 テレポーテーション 5 テレパシー 6 念力 7 ロボット 8 地球外生命とUFO 9 スターシップ 10 反物質と反宇宙
●Part2 不可能レベルII
11 光より速く 12 タイムトラベル 13 並行宇宙
●Part3 不可能レベルIII
14 永久機関 15 予知能力
終章 「不可能」の未来 -
2100年までに科学は私たちの生活をどう変えるのか?
コンピュータ、人工知能、医療、ナノテクノロジー、エネルギー、宇宙旅行…。現在の科学技術が、近未来(現在~2030年)、世紀の半ば(2030年~2070年)、遠い未来(2070年~2100年)の段階でどのように発展し、人々の日常生活はいかなる形になるのか。物理学者ミチオ・カクが私たちの「未来」を描き出す。
[目次]
はじめに──来る一〇〇年を予言する
1 コンピュータの未来──心が物を支配する
2 人工知能の未来──機械の進歩
3 医療の未来──完璧以上
4 ナノテクノロジー──無から万物?
5 エネルギーの未来──恒星からのエネルギー
6 宇宙旅行の未来──星々へ向かって
7 富の未来──勝者と敗者
8 人類の未来──惑星文明
9 二一〇〇年のある日
謝辞
訳者あとがき
巻末 原注
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