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『園芸、誠文堂新光社(実用)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全94件

  • 本書は、自然を手本にした庭づくりの手法「自然風庭園」のつくり方を、
    豊富なビジュアルとともに、ていねいに紹介します。

    いかに自然の美しさ、くつろぎを庭に取り入れるか、この観点から行う庭づくりを見ていくことで、
    「和風」、「洋風」を問わず、さまざまな形式の庭づくりに応用できるヒントも得られます。

    本書では、モデルとなる作例を紹介した後、水鉢や植栽の配置、石積みの高さ、飛石の打ち方、滝の見せ方など、
    庭を構成する要素の一部を変化させることで、庭全体の印象がどう変わるかを見ていきます。

    作例を比較しながら、狭い庭でも広がりを感じさせる工夫、庭と建物の一体感を高める方法、
    庭全体の流れや勢いを整えるコツなど、よりよい庭のつくり方をわかりやすく習得することができます。

    巨匠・小形研三に師事し、個人庭園を数多く手がけてきた著者ならではの、
    貴重な知識と技術を解説した本書は、造園に関わるすべての人に読んでほしい必読書です。
  • シリーズ106冊
    8151,100(税込)

    【第一特集】花選び、束ね方、ラッピングまで 花束作りのテクニック
    花材選びから下処理・束ね方といった、花束作りの基本を橋口学さんに教えてもらいました。花束作りにおいて欠かせない色合わせについては、SNSでも大人気の小野寺衆さんが解説。ほか、おしゃれなラッピングの仕方、リボンメーカーが伝授する、基本のリボンの結び方、そして話題の花店に花束を作ってもらいました。

    【第二特集】duft 若井ちえみ 第2章
    お店を移転・リニューアルさせた「duft」の若井ちえみさん。お店作りにおいてこだわったことから、ライフステージが変わり働く環境を変えたことなど、今の気持ちを伺いました。素敵なお店の内装・コンセプトも必見。

    【Interview】花を育てて暮らしを彩り、緑の資源として土に還す ベルリンの循環する花店 Marsano
    ヨーロッパは、エコな花店が増えています。今回は、自社農場において、自分たちで無農薬栽培で花を育て、その花をドイツ・ベルリンの中心部にある店舗へ運び、そして販売する、「Blumen Marsano」の活動を取材しました。
  • シリーズ53冊
    1,1001,650(税込)
    著者:
    農耕と園芸編集部
    レーベル: ――

    野菜・花・果樹の総合園芸誌

    特集1 根菜類・葉茎菜類の栽培技術-ダイコン・ニンジン・タマネギ-
    秋冬ダイコン生育モデルと地球温暖化の影響評価、トンネル春夏どりニンジンの抽苔軽減技術、タマネギ移植栽培における肥効調節型肥料を用いた施肥技術、直播栽培によるタマネギの安定生産を可能とするための「たまねぎ直播機」、エチレン処理によるタマネギの貯蔵期間延長技術、以上5つの記事を掲載。
    ◆【CUTCH UP】ダイコンの現在進行形
    特集2 カンキツ類の品質・生産性向上技術
    ウンシュウミカンにおける高品質果実生産のための“シールディング・マルチ”栽培の開発、無加温栽培ヒリュウ台「肥の豊」における2本主枝栽培による収量増加と生産性の向上、ウンシュウミカンにおける現場で簡単に測定可能な水分ストレス診断技術~果実の肥大量(果実横径)や土壌水分目視計の活用~、以上3つの記事を掲載。
    ◇【CUTCH UP】徳島県産香酸カンキツ類の魅力
    ◆【産地取材・特ルポ】データ管理で躍進する中山間地の水耕ファーム 島根県雲南市 (有)だんだんファーム掛合
    ◇【産地取材・特ルポ】ネット通販で急成長 年商2憶を目指すカンキツファーマー 愛媛県八幡浜市 二宮正道さん
    ◆【取材】第62回全国リンゴ研究大会 宮城大会リポート【後編】
    ◇【連載】新品種紹介 ダイコン 夏相撲
    ◆【連載】インタビュールーム 2023年園芸学会賞受賞 岡山大学農学部FSセンター 特命教授 吉田裕一さん
    ◇【連載】クローズアップ! 農業最新技術 プラズマを取り入れて農業生産性の向上を目指す 名古屋大学低温プラズマ科学研究センター 特任教授 堀 勝さん 特任講師 橋爪博司さん
    ◆【連載】渡辺和彦の篤農家見聞録「エタノール肥料を使って高品質の野菜を生産」
    ◇【連載】新花き探索 エキスナンサス・フラウィドゥス (有)エキゾティックプランツ 尾崎 忠
    ◆【連載】花き研究の最前線 花の生育・開花障害(1)~pHの影響~ 東京都農業振興事務所 農業革新支援専門員(花き) 岡澤立夫
    ◇【新連載】トマトの生理生態 第1回栽培に活かせるトマトの形態的・生理的な特性 玉川大学農学部 教授 田淵俊人
    ◆【連載】なるほど園芸用語 コスメティックペスト 藤重宣昭
    ◇【連載】農業経営のお得な情報! 上手にお金を貯める話VOL.51 Q:所得税がかからない通勤費を最大限に支払ったら得になるって、本当?
    ◆【連載】改訂版ワンポイント花き育種学講座 第9回 自家不和合植物から自殖種子をとる 千葉大学名誉教授 三位正洋
    ◇【連載】農のサイエンスQ&A Q:野菜類を摂取する際の注意点は?
    ◆【連載】市場情報
    野菜 【関東】小ネギ 重松秀尚 【関西】スナップエンドウ 新開茂樹
    切り花【関東】アルストロメリア 倉光里佳 【関西】チューリップ 橋本博幸
    鉢物 【関東】マーガレット 木村英明 【関西】ラナンキュラス 大石直弘
    果実 【関東】ブルーベリー 佐々木奈穂 【関西】アボカド 新開茂樹
    ◇【連載】寺本卓也の農てんき エルニーニョ現象が終わり、春以降の天気はどうなるか?
    ◆【連載】野菜作り1年生
  • 庭づくりを行う際に知っておきたいロープの結び方から、柵や垣根の結び方やワラボッチなどの作り方も網羅した決定版の書籍です。
    カラーの写真を多く掲載し、実際に結ぶためのポイントをわかりやすく解説した、庭仕事をする人のための必携本です。
  • 京都と奈良の境目にある花店「VERT DE GRIS(ヴェールデグリ)」が得意とするアーティフィシャルフラワー、プリザーブドフラワー、ドライフラワーを使用した作品の作り方を解説。リースやブーケといったフラワーギフトから、イヤリングやコサージュなどのアクセサリー、ミニチュアスイーツやスタンドライトなどのインテリア雑貨まで幅広く掲載します。生花とは違う、アーティフィシャルフラワーやプリザーブドフラワーの特徴や本書で使用する道具についても解説し、初心者でもわかりやすい内容になっています。最近のアーティフィシャルフラワーは丈夫なだけではなく、本物と見まがうほどに精度が高く、クリスマスリースやウェディングブーケに使用するのもおすすめです。本書で紹介した作品をオンラインなどで販売することも可能。基本のテクニックを身につければ、自分好みの作品に応用することも。ペットとともに暮らす人も飾りやすい植物のハンドクラフトが満載で、趣味としてもビジネスとしても活用できる一冊です。
  • 名作ビジュアルブックが新シリーズ「サイエンスブックスNEXT」として復活!!

    今知りたい科学の話題から子供に人気のテーマまで、多数のラインナップを揃えた名作ビジュアルブックシリーズが生まれ変わりました!!
    動画コンテンツも収録し、科学の世界を豊富な写真やイラストで紹介しています。
    生き物、自然、宇宙、テクノロジーなど、続々ラインナップ予定!

    シリーズ第9弾のテーマは「猛毒をもつ危険生物」。

    ヘビやカエルといった爬虫類や両生類から、貝やクラゲなどの海洋生物、植物、キノコ、昆虫、クモやサソリなどの節足動物まで、各分野の専門家が厳選した、さまざまな生物たちが登場します。

    日本国内の身近な環境に生息する“要”注意種から、滅多に見る機会のない世界の“超”注意種まで、美しい写真とともに約100種を紹介。

    生物が長い進化の過程で獲得してきた「毒」と、その特徴、驚くべき利用法、しくみなど、「毒」の不思議な世界をご案内します。
  • 人気フラワーデザイナーによる季節ごとの作品と花合わせのポイントが満載!

    美しい花合わせと独特の色彩感覚で多くのファンを魅了するフラワーデザイナー、ローラン・ボーニッシュによるフラワーデザインの教則本第3弾。ウェブサイト「植物生活×フローリスト」の連載「ローラン流 季節の花あそび」をベースに、旬の花材を用いた作品を季節ごとに紹介。特に花合わせのポイントをわかりやすく解説します。基本的なブーケやアレンジメントに加え、遊び心のあるフラワーデザインのプロセスも掲載。初心者からワンランク上をめざす上級者にも役立つ内容です。
  • 身近な雑草、実はスゴい生き物だった!
    繁殖力と生命力を支える秘密の作戦を大公開!

    野草でも作物でもない、雑草の生態を知ることで植物の基本的なしくみはもちろん、私たち動物にはない、生きるための工夫や仕掛けがよくわかります。
    水や肥料を与えられるわけでもないのに、道路や空き地で元気に育つのはなぜか?
    コンクリートだらけの市街地、実は森や林より植物にとっては快適な環境だった!?
    小学校低学年でも理解できるやさしい文章で、生物学のおもしろさに触れられる一冊です。
    著者はタンポポ研究でも知られる保谷彰彦氏。
    タンポポには特に雑草らしい巧みな作戦が詰まっていることから、ライフサイクルやからだのつくりまで丁寧に解説されています。
    学校や家の周囲でよくみる雑草が多数登場するので、生活科の副読本にも最適。

    植物学者、牧野富太郎博士の徹底した植物観察についても紹介。
    子供たちを身近な植物のおもしろい世界へと誘います。
  • 色別(ワンカラー、バイカラー、ミックスカラー)に分類した300点もの作例から配色のコツを学べる!美しい花束のデザイン集

    大切な人へのギフトとしてはもちろん、季節のうつろいと共に、日々の暮らしに彩りをもたらす花束。せっかくなら、贈る相手の好みの色や、自分が思い描くイメージに合ったトーンで束ねたいもの。本書では、プロのフローリスト、フラワーデザイナーが制作した花束の作例を300点掲載。全8色のワンカラー(レッド、ピンク、パープル、ブルー、グリーン、イエロー、オレンジ、ホワイト)と全4パターンのバイカラー(レッド×オレンジ、ピンク×パープル、イエロー×ブルー、ホワイト×グリーン)、グラデーションが美しいミックスカラーの花束など、配色別の構成でさまざまなアイデアを紹介。色ごとにインデックスを付け、検索しやすい仕掛けを施しました。基本的な作り方がわかる制作プロセスや、テクニック上達のためのポイントも収録。レッスンや商品提案の見本としても使用できる、花束作例集の決定版。
  • 「暮らし系」YouTuber、「OKUDAIRA BASE」によるライフスタイルエッセイ 生活することの楽しさを日々配信している「暮らし系」YouTuberの奥平眞司さん。 この本では、料理、季節の手仕事、DIY、物選び、おもてなし、庭仕事など、 春夏秋冬に分けて、奥平さんの暮らしと仕事を紹介しています。 新たに始まった二人暮らし、出会いのきっかけ、生まれ育った環境、 仕事に対する考え方、キッチン道具の開発秘話、動画の撮影・編集方法、 お金事情など、これまで伝えてこなかった事柄も多く掲載。 スパイスカレー、パスタ、クラフトコーラ、プリンなど、 奥平さんがよく作っているレシピも盛り込みました。 心地いい暮らし、ワクワクする仕事、そして、自分らしい生き方を求める すべての方におすすめの一冊です。 「家も物も人も全てにストーリーがあり、その全てに愛がある奥平さん。 丁寧な生活に憧れる私の“丁寧師匠”です」 ──イモトアヤコ
  • ページをめくるたびにイメージが降りてくる

    アンティークのような色合いが美しく、おうち時間にも大人気のドライフラワー。お手入れ不要で家のなかに飾りやすく、何といっても長期にわたって楽しめる点が魅力です。本書では、プロのフローリスト、フラワーデザイナーが制作した200点のドライフラワーの作例を掲載。スワッグやリースをはじめ、ボトルや雑貨、アクセサリーを使ったアイテムなど、さまざまなアイデアを紹介します。基本的な作り方がわかる写真入りの制作プロセスも収録。イベントやブライダルに活かせる作品から、インテリアをおしゃれに彩るグッズまで、プロアマ問わず楽しめる豊富なバリエーションをお届けします。
  • 日本は、野菜・花・果樹・米など品種改良の技術力があり、日本で開発された品種が海外で広く利用されています。近年では、植物工場向けの果菜類・葉菜類、耐病性品種など、世界から注目を集めています。そんな日本のすぐれた品種の紹介と、品種改良・育種技術の基本を図解とともにわかりやすく解説します。
  • 「花のある暮らし」をはじめた初心者さんへ
    これから花を飾ってみたい方へ

    ステイホームの日々が続き、植物のある暮らしをはじめる人がとても増えました。一輪の花でも小さな観葉植物でも、部屋の中に生命の気配を感じることは思いがけず心強いものです。花がもたらす力を実感した人も多いはず。

    本書では、これから花を飾ってみたい人はもちろん、「花のある暮らし」に一歩踏み出した初心者さんに向けて、知っていると楽しい旬の花の情報や、花の組み合わせ、花と器のコーディネート術など、たくさんの素敵な“飾り方アイデア”をお伝えする一冊です。

    初心者さんにも飾りやすいベーシックなフラワーベースを紹介する他、ジャムの空き瓶や紅茶缶、食器、バスケットなどの身近な雑貨を使って気軽に季節の花を飾る方法を掲載しています。花を長く楽しむための基本的な手入れ法「#花のABC」や、巻末には花屋さんで入手しやすい旬の花を写真入りで解説した12ヶ月の花図鑑や索引機能も収録しています。

    たとえば週末、花屋さんでときめいた時季の花を家に飾ることで、気持ちがほっとしたり、会話がはずんだり、笑顔が増えたり。季節のめぐりがいっそう楽しく感じられ、いつの日か花が大切な想い出になるかもしれません。「花のある暮らし」は一輪の花からでOK、花をちょっと飾るだけで暮らしや心が整い、幸福感に満たされて毎日が輝きだします。

    花を飾ってみたいけど、どんな風に飾ればよいのかわからないという方必見!「花のある暮らし」に役立つ一冊をお楽しみください。

    フラワーシーンプロデューサー 小川典子
  • 5,280(税込)
    著者:
    小林浩
    レーベル: ――

    奇妙な外見や希少性から根強いファンを持つガーデニング界のキラーコンテンツ、多肉植物の自生地で逞しく育つ種を一挙公開。

    多肉植物は主に南アフリカ、東アフリカ、中央アフリカ、メキシコ、マダガスカル、アラビア半島、カナリー諸島で見られ、姿の変わった珍しい種類が世界中に分布しています。そんな多肉植物は、園芸の世界では南アフリカやマダカスカルなどから苗を買い付け、鉢植えで育てるのが主流だが、現在輸入が制限され、愛好家渇望感が高まっています。そこで、愛好家・マニア向けに自生地に生息する世界中の珍妙な多肉植物の自生種の写真を800種近くを掲載し、その造形美、自生地の環境、種の特徴などを伝えます。
  • ■フラワーアーティスト前田有紀さんによる「染めの花」のデザイン図鑑

    いま注目の「染めの花」。
    オリジナルの個性が表現しやすい花材であり、花の質感や形状によって、見たこともないような新しい表情を見せてくれる点が魅力です。

    ・「染めの花」ってなに?
    染色液によって染められた花のこと。
    スイートピーやカーネーションなどはもちろんのこと、さまざまな花材を染めることができます。
    カラフルなものからニュアンスカラーまで、花が持つもともとの色の魅力をさらに増すことができる手法です。

    ・「染めの花」を作るには?
    染めの花を制作・入手する方法としては、染色液を吸わせて染める、スプレーをかけて染める、市場で染められた花材を仕入れる、という3種類があります。
    染めの花の色味の良さは、必要な量が少量から用意でき、好みの色が作れる点です。
    特に、最もスタンダードな染色液を水に入れて花に吸わせる方法では、花材によって染色液の吸い上げにかかる時間が異なるため、染め手の個性を加えることができます。
    品種の個体差を比較しながら染め上がりを待つ楽しみもあります。
    また、染めたことで花束がぐっと作り込んだ印象になることもあり、これまでにはない珍しさと面白さを感じられる点も人気のひとつです。

    本書では、美しく鮮やかな染めの花のカラーパターン、作品、ハウツーなどの基礎知識をまとめました。
    美しいビジュアルでアートブックとしてもお楽しみいただけます。
    色とりどりの鮮やかなアレンジメント写真や、充実の作品のページをめくる度に、ファッションやアートなど、さまざまな世界とのコラボレーションによって新しい世界観を織り成し続ける著者・前田有紀さんが創り出すフラワーデザインに触れることができます。

    また、自分で染めの花を作るときのコツや染めの花の生産地にもフォーカスします。
    生花ともドライフラワーとも相性の良い染めの花の新たなフラワーデザインをお楽しみください。
  • 「新しいアフタヌーンティーの世界」へご招待

    アフタヌーンティーは、おいしい紅茶とお菓子を味わうだけのグルメではなく、紅茶やお菓子、陶磁器や銀器、カトラリーやリネン、インテリアや家具、建築様式、絵画、庭園、音楽に至るすべてを堪能する「五感で愉しむ生活芸術」です。

    それは、日本の茶道にも通じる世界。

    本書では、知っているようで知らない、時に勘違いをされているアフタヌーンティーの歴史や秘密、エピソード、紳士・淑女の必須科目といわれるマナーやおもてなしについて、さまざまな角度からご紹介しています。

    知識を学ぶだけでなく、実際に紹介した内容や、ときめきの時間を体験できるように、日本で巡ることができる、とっておきのアフヌーン・ティープレイスもご案内。
    さらに、一流ホテルのシェフや、人気ティールームのオーナーたちによる秘蔵のスコーンレシピや究極のティーメイク法も特別に掲載しています。

    アフタヌーンティー好きはもちろん、紅茶好き、スコーン好き、英国好きにもおすすめの一冊です。
  • 暮らしのなかで楽しむ苔テラリウムの作り方・管理方法をご紹介します。

    本来、苔テラリウムは、苔の組み合わせ、栽培方法次第で数年はもちますが、実際にはすぐに枯れてしまったり、暑さで状態が悪くなってしまうものが多いようです。
    著者は、かんたんなメンテナンスで長持ちする苔テラリウムを提案しています。
    苔の種類、用土、容器や置き場所といった環境を選べば、ごくわずかなお世話で、長い時間苔テラリウムを楽しむことができます。

    本書では、苔テラリウムの作り方、メンテナンス、そして、暮らしのなかにとけこむインテリアとしての苔テラリウムの作例をたくさんご紹介します。
    さらに、旅先で苔を観察できる苔スポットや苔の種類がわかる苔図鑑も。
  • 1,760(税込)
    著者:
    西尾剛
    イラストレータ:
    坂木浩子
    レーベル: ――

    庭や空き地、駐車場などの雑草にお悩み方へ、草取りが楽しくなる方法をマンガと文章、写真でわかりやすく解説します。

    雑草は、庭から駐車場、共有スペースの隙間やベランダの鉢植えなど、いろいろな場所に生えます。
    また、生えてくる植物の種類も季節も幅広く、雑草にまつわるお悩みは多岐にわたります。
    具体的なお悩みに対して、ひとつずつお答えしながら、雑草の管理方法をご紹介します。

    対処方法がわかれば、つらい草取りも楽しくなるでしょう。
    雑草好きな方にも植物の性質がわかりやすく紹介されているので、おすすめです。
  • 4,400(税込)
    著者:
    藤重宣昭
    レーベル: ――

    本書は生産者に向けた営農・園芸用語解説集です。

    「植物生理・生態」、「植物形態」、「遺伝・育種」、「病理・昆虫・微生物」、「園芸技術」と5つのカテゴリーに分類した農業用語を一語ずつ解説します。
    「園芸技術」の項目については、さらに「栽培管理」、「施設・環境調節・気象」、「化学調整・農薬」、「利用・貯蔵・品質」と4つに細分化して紹介。
    詳細な一つひとつの用語解説は、読み進めるうちに関連する周辺知識も自ずと身につきます。
    また、テーマ毎の分類とは別に五十音順の索引、栽培品目による逆引きが可能など、使いやすさにこだわった仕様となっています。

    原案は1967年より「農耕と園藝」誌上で50年以上連載されてきた、藤重宣昭先生の「なるほど園芸用語」。
    生産者に向けて半世紀以上紡いできた用語を一挙にまとめた保存版の一冊です。
  • よい作物を育てるためには、個々の圃場に合わせた土づくりが欠かせません。
    そして土づくりを始めるには、その圃場が今どんな状態にあるのかということを正確に知る必要があります。
    その手がかりになるのが土壌診断です。

    この本では、自分の圃場を知るために必要な土の知識や、自分でできる簡易な土壌診断の方法、土壌診断の結果をどう活かせばよいのかがわかります。
    また、圃場の状態を調べるのに最も重要な耕盤の堅さ、土の性質などの物理性や、土壌病害の防除に必要な生物性も含めて図解で解説。
    土づくりに欠かせない事柄がまるごとわかる1冊です。
  • 音楽や絵画、建築、料理など、様々な分野の芸術・文化と同様、花のデザインの世界にも、これまでに培われてきた歴史や独自の理論・技術が存在しています。

    本書は、花のデザインをするうえで知っておきたい基礎を、さらに掘り下げて解説するベーシック・テキストブックの決定版です。
    花のデザインを行うさいに、感性だけではなく、根底となる考え方やテクニック=基礎が身についていれば、あらゆる造形やテーマに対応することができます。

    自由な発想だけでは限界を感じることがあっても、ベースとなる知識をしっかり身につけていれば、そこから新たなデザインを生み出すことができると言えるでしょう。
    そのために必要な基礎中の基礎をピックアップしてまとめました。

    本書では、最も基本的な「植物の扱い方」から、対称バランスや輪郭を考えること、「調和」「色彩」「花束」「配置」「構図」といったフローリストの基礎知識として必要な要素などを、豊富なイラストと作例集でわかりやすく解説していきます。
    初心者はもちろんのこと、中級・上級者にも初心にかえって何度も読み返していただきたい、知識・技術向上のための1冊です。
  • ただ美しいだけでなく、独特のニュアンスや世界観のあるフラワーデザインでイベントやメディア、店舗ディスプレイなどでもで大人気のTiny N・岡本典子さん。 初となる作例集として、アレンジやブーケ、リース、スワッグなど約90作品の美しい写真とともに、そのデザインの着想について解説。 花業界を目指す人をはじめ、フラワー教室に通っているような、花をもっと知りたい人に向けたヒントになる内容です。 まず大事なのは、花選び。 市場での花との向かい方や、そしてそれらをどう組み合わせるか。 一つひとつに込められたデザインの意図について、丁寧に解説するとともに花を仕事にするための心構えや、作風の確立についても伝えています。 約90作品もの美しいビジュアルは、写真集として眺めるだけでも心を豊かにしてくれます。 プロ志望の方だけでなく、植物を愛する人が広く楽しめる一冊です。
  • 農業の土作りのバイブル! 品目ごとの施肥管理がわかる本

    野菜・花卉・果樹の栽培において、最も重要なのは土作りです。
    土作りの基本知識の本は世の中にたくさんありますが、本書は栽培品目ごとに対応した土作り、施肥管理がわかる内容となっています。
    施肥のタイミングから必要な要素まで詳しく解説しています。
    病害や生理障害が続いて困っている時なども役立つ、土作りの手引書です。
  • 「花のプロフェッショナル=フロリストの仕事は、『造形材料』である植物を魅力的に見せ、植物が持つ生命力や表情を、 商品や作品を通して見る人に感じてもらうこと」と説く著者。
    客の要望や、自分の求めるテーマにあった造形を作り出すためには、植物をどのように見て、何を感じ取ればよく、またどんな知識が必要なのでしょうか。
    本書では、まだ歴史が浅く、難しいと思われがちな「フラワーデザインを生み出すための造形理論」を、自然や植物の写真と実用的な作例とともにわかりやすく解説していきます。

    花の造形理論の基本は、自然観察。
    自然の構造や植物の造形を知ることが、商品や作品作りの第一歩となります。
    1章では、作品や商品作りのヒントを得るための自然観祭の意味と方法を紹介。
    2章では植物の動きや色、質感、キャラクターなど植物の個性の捉え方について解説します。
    3章では、 グルーピング、シンメトリー・アシンメトリーなどフラワーデザインのテクニックや構成について説明しながら、植物材料の個性をどう表現して造形を作り上げるかを考えます。
    4章では、 実際にアレンジメントやリース、花束などの商品にどう落とし込むかを解説。
    5章では、フロリストのためのプレゼンテーションについて言及します。

    フラワーデザインをこれから学ぼうとする初心者から、自身の知識やテクニックを見直し、腕を磨きたいと考える中級・上級者まで、 花の仕事に携わる幅広い層に役立つ実践的な内容の1冊です。
  • アーチ、フェンス、オベリスク、トレリス。構造物の設置、つるバラの品種の選び方、植え方、剪定・誘引まで、写真で詳しく紹介。

    単調になりがちな庭やベランダを、立体的に演出するバラのアーチ。
    ロザリアンの憧れともいえる存在です。
    それぞれの資材の選び方から設置、品種とのマッチング、育成するうえで最も重要な剪定と誘引をわかりやすく解説します。
  • 2,420(税込)
    著者:
    上野雄次
    レーベル: ――

    花をいけるために大切なこと。 花を見つめ、向き合うことで、見えてくる自身の心。 いけばなにルーツを持つ花道家上野雄次が花をいけるために大切なことを作例と合わせて、伝える。 自然界の摂理の中で、基礎的な花留めのテクニックも紹介。 床の間に差し込む光に合わせた花のいけかた、器と花の組み合わせ、枝や葉を削ぎ落として生まれる形など、あらためて花との対峙の仕方を伝える。
  • 花の包み方の基礎ノウハウを、アレンジの形別、花別、スタイル別で紹介。 花店で使える実例をベースに、汎用性の高いラッピング資材を使ったテクニック本です。 スタイルの基本、花屋による商品を包む実用的なラッピングの選び方、包み方、コストの考え方、花の形によるラッピング方法の違いなどを詳しく紹介します。
  • 野菜ソムリエプロであり、園芸アドバイザーでもある山下ようこさんの『イタリア野菜』の紹介本。

    ユニークな形や美しい色彩が人目を引くイタリア野菜。
    イタリア野菜の魅力は、その外観だけでなく、体に美味しい、という点。
    抗酸化作用など体調維持に有効な成分を含むものが多く、健康長寿を願う万人の強い味方と言える。

    このように長所に満ちたイタリア野菜だか、かつては輸入物が主であった。
    しかし近年、日本国内で育てるための品種改良が進み、今では日本の気候に適したイタリア野菜が続々と登場。
    農家はもちろん、家庭菜園や市民農園でも栽培が可能になり、高級感あるイタリア野菜がグッと身近になった。

    本書では、こうした日本で栽培可能な『国産イタリア野菜』に限定して、その野菜の魅力や特徴を写真やイラスト入りで紹介。
    栽培のポイントや栄養成分、また新しいオリジナルの野菜言葉や忙しい人たちのための超簡単レシピなども掲載し、
    暮らしに国産イタリア野菜を取り入れるためのヒントが盛りだくさん。

    イタリア野菜を手軽に育てて食べて健康増進!!
    これぞ21世紀型の、いえ、新時代『令和』のライフスタイル!!
    国産イタリア野菜を活用したワンランク上の日常を今、読者のあなたに提案する。
  • 部屋に、玄関に、机の上に、ちょこっとあるだけで幸せ気分にしてくれる「花」。
    そんな花たちをただ飾るだけではなくて、自分の手ですてきな花束にできるとしたら、もっと楽しいと思いませんか……?

    本書では初心者にも簡単にできる「小さな花束」の作り方、作例を紹介。
    大きくて本格的な花束は作るのが難しいけれど、小さな花束ならコツさえ掴めばばっちり。
    1本の大きな花や枝を切り分けて、いろいろな花をミックスして、庭の花を摘んできて――
    その楽しさ、愛らしさは無限大!

    しかも小さくてかわいいサイズなので、飾るのも空き瓶やマグカップでOK、何かのプレゼントにあわせる+αのギフトとしても最適です。
    花束の作り方だけでなく、お洒落な飾り方、ラッピングの方法、花の基本的な扱い方も掲載しているので、この1冊で「作る」「飾る」「贈る」手法をしっかり学ぶことができます。

    作って、飾って、贈って、そして、癒されて。
    小さな花束で暮らしに潤いを、ぜひ。
  • 3,520(税込)
    著者:
    山見浩司
    レーベル: ――

    万華鏡の幻想的な映像には癒し効果も期待され、今静かなブームとなっている万華鏡。

    本書は、世界的に活躍し、万華鏡の世界大会でも4度グランプリを受賞している日本の万華鏡制作の第一人者である著者が、万華鏡のしくみや映像、制作方法など「万華鏡のすべて」を紹介する、これまでにない万華鏡の決定版です。

    万華鏡の映像の心臓部となるミラーシステム(鏡の組み合わせ)については、これまであまり手の内を明かされることがなく、試行錯誤するしかありませんでした。

    本書は、あらゆるミラーシステムについて詳しく解説しており、簡単な基本の万華鏡から、複雑な立体映像の見られる万華鏡まで、実際に作るための手引きとしていただけます。

    万華鏡の仕組みを知りたい方、作ってみたい方、そしてワンランク上の作品を作りたい方、ガラス工芸に親しんでいる方など、あらゆる万華鏡愛好家におすすめの1冊です。
  • 1,650(税込)
    著者:
    山見浩司
    レーベル: ――

    驚きの映像に、大人も子供も夢中になる万華鏡の決定版入門書。
    身近な材料を使って、美しい模様が楽しめる万華鏡を作ってみよう!

    万華鏡の基本的な仕組みから、映像も外見もさまざまな楽しい万華鏡12点の作り方まで紹介する1冊です。
    万華鏡は、ボディとミラー、オブジェクト(見る対象物)の要素の組み合わせによって生まれます。

    本書では、ペットボトルや100円ショップで購入できる材料など、できるだけ入手しやすい材料を中心に使って作品を作ります。
    ミラーはカットしやすい塩化ビニール製・厚さ0.5ミリのミラーに限定し、初心者でも美しい内部映像が得られるように、ミラーの組み方のコツも詳しくお伝えします。

    多くの人が万華鏡と聞いてイメージするベーシックなスリーミラー万華鏡のほか、覗くと球体の映像が見られる作品、外の景色が模様になる作品、ミラーを動かすことで変化する映像を楽しむ作品など、映像のバリエーションもさまざまな万華鏡を集めました。
    また、ボディも円筒だけでなく、ペットボトルやグラス、だるま、マトリョーシカなど、見た目にも楽しい作品も紹介します。
    作り方は、誰でも失敗なく作れるように多くの写真や図を作ってできるだけやさしく、わかりやすく説明しています。
    入門とはいっても、見られる映像は本格的。
    材料の入手先や作り方のQ&A、万華鏡を楽しめるスポットの紹介なども充実。
    世界的な万華鏡作家・山見浩司さんのノウハウが惜しみなく公開されています。

    (本書は、2015年発行『はじめての手作り万華鏡』の内容を増補改訂し、新作3点を追加したものです)
  • 1,760(税込)
    著者:
    西尾剛
    レーベル: ――

    雑草にお困りのあなた! 草取りが楽しくなるワザを教えます。 庭や畑、空き地や駐車場など、ほんの小さなスペースにもすきあらば生えてくる雑草。 雑草を抜く作業は意外と重労働です。 抜いても抜いても出てくる草に、手を焼く方は多いのではないでしょうか。 そんな「イヤな仕事」である草取りが「楽しく」なるスゴワザをご紹介します。 場所に応じた管理方法、上手に道具を使うテクニック、嫌われ者の雑草がお庭の主役になるかもしれない「選抜管理」など、実際に草取りが「楽しく」なったという著者が、草取りのワザを伝授します。
  • 日本はもとより、世界中の観光客を魅了するイギリス・コッツウォルズ地方は、美しい田園風景と個性豊かなイギリス庭園が多く点在することで知られます。
    田舎とはいえ辺境の地ではなく、イギリスの主要産業だった毛織物産業で栄え、裕福な荘園領主による邸宅と庭園が数多く造られました。

    20世紀以降も田園にあこがれを抱く上流階級の人々が移住し、新たな庭園が造られています。
    整形式庭園、イギリス風景式庭園、コテージガーデンなど、庭園の歴史において特徴のある各時代の庭園が揃い、この地域のみでイギリス庭園をひととおり見ることができます。
    「コッツウォルズの庭園を巡れば、イギリス庭園のすべてがわかる」といっても過言ではありません。

    本書では、イギリス好きはもちろん、庭園愛好家が多く訪れる、この人気観光地の庭園にスポットをあて、存在する庭園のなかから約25園を選び、美しい写真と文章で紹介します。
    観光ガイドとしての情報だけでなく、歴史や、庭園の流行をもたらした社会的背景などの解説も充実させ、文化的側面からもイギリス庭園全般についての知識が深められる内容です。

    また、イギリスといえば、欠かせないのがティールームです。
    コッツウォルズには、地元の人々から愛される上質なティールームが数多く存在し、伝統的なクリームティーやアフタヌーンティーを気軽に味わうことができます。
    また、かつてのイギリス貴族の館を改装した宿泊施設、マナーハウスも充実。
    これらを、庭園のエリアごとに掲載し、庭園散歩とお茶、両方を楽しみたい人にとって、ガイドとして使いやすい構成にまとめました。

    美しい田園風景の中に点在する個性豊かなイングリッシュガーデンを巡りながら、本場のティーとスイーツに舌鼓をうち、歴史ある館で優雅な時を過ごす。
    そんな旅のおともに、ぜひ携えたい1冊です。
  • クリスマス飾りの印象が強いリースですが、最近では日本でも四季を通じて人気があり、飾る習慣が広がっています。 リースの本場、ドイツでフロリストマイスターとして活躍した著者が、クリスマスリースのほか、季節の材料を使った四季を彩るリースを紹介します。 リースは、「巻く」「フォームに挿す」「貼る」などの基本テクニック別に掲載。 基本の道具の紹介や作り方はもちろん、応用のリースに関しても作り方のプロセスカットやポイントカットを豊富に掲載し、美しいリースを作るコツをわかりやすく伝えます。 始まりもなく終わりもないリングの形をしたリースは、「愛」や「永遠」の表現など、とても強い象徴性を持った花飾り。 そういったリースに関する知識を学べるコラムも掲載し、使用する材料の意味、プロポーションなどについても解説します。 花を仕事にするプロから初心者、花を趣味とする愛好家まで、花に携わるすべての人が楽しめ、役立つリースの本です。 掲載リース40点以上。
  • 野菜・果樹の病害虫対策の決定版!

    病気の症状や害虫が寄生している姿をとらえた写真とともに、その対処方法を紹介。
    農薬を使う防除から、農薬をつかわない防除の方法まで、読者が対策を選ぶことができる。
    指定農薬についても最新の情報を提供。
  • デザイン性や用途、素材に応じた花束・ブーケの発想法と、用途に応じた基本の花束の作り方、製作時に必要なテクニックが掲載。 100以上の花束の作例を掲載し、一部には制作者の発想意図がわかりやすいデザイン画を合わせて紹介することで、 よりわかりやすいテクニックブックとなっている。 素材も生花、プリザーブドフラワー、ドライフラワー、アーティフィシャルフラワーと幅広く展開。 フラワーデザインを学ぶ人には参考書的な使用方法、フローリストや花束・ブーケの商品展開を考える人には アイデア集としても役立つ一冊。 自分らしい花束を作りたい方への教科書としておすすめできる。
  • 誰が見ても美しいと感じるフラワーアレンジメントと花束の制作技法を紹介した 『花のアレンジテクニック フォルムとプロポーション フラワーアレンジの制作技法』 の著者による第2弾。 色、形、テクスチャーが一つひとつ異なる植物という「生きた素材」を使った造形物=フラワーアレンジメントや花束制作には、その多彩な表情を生かしながら、美しく効果的に見せるテクニックが必要となります。 前書で完成写真と文章のみで紹介したフラワーデザインに必要なフォルムとプロポーションの理論について、本書では基本となる部分に焦点を絞ってさらに詳しく解説。 ベーシックな形のアレンジメントと花束を作例に、詳細なプロセスカットとともに紐解いていきます。 花の挿し方や配置の方法が一目でわかり、応用となる作例のバリエーションも紹介。 理論を知りたい、テクニックをさらにアップさせたい、 基本をしっかり習得したいというフラワーデザイナーやフローリストに好適の書。 作例約30点掲載。
  • つるバラ、クレマチス、アサガオ、珍しいつる植物を紹介。
    充実した品種図鑑に加え、つるの性質や巻き付く仕組みをわかりやすく解説。
    つる植物栽培の醍醐味である仕立て方、植物の組み合わせなどガーデニング愛好家にはたまらないテクニックをまとめている。
  • 農業施設に設置された温度計や湿度計の計測データを見える化するための環境制御システムをつくる方法を紹介。
    温度管理や天そうの開閉など、すでに自動化している圃場は多い。

    本書はそういった環境をモニタリングするためのシステムをつくるための手引書。
    圃場の環境を「見える化」することで、より効率的に栽培することができる。
    簡単な電子工作とパソコン作業で、自分の圃場を植物工場に!!
  • 1,100(税込)
    著者:
    仙石琢真
    レーベル: ――

    「想いが届く、願いが叶うインテリア」として、ツイッタ―や女性たちの間で話題の、自分だけの“エレメンタリウム”が創れるワークショップ 「#フラワービュッフェ」。
    (elementarium公式アカウント:いいね20,878 リツイート13,299 2018年5月4日 4:36 from Twitter)

    キモチをカタチにして想いを伝える “エレメンタリウム”の魅力が一冊の本になりました。
    植物と天然石の魅力を最大限に引き出すデザインや考え方だけでなく、エレメンタリウムを通じて「人生を美しく、豊かに」する方法や、幸せに生きるためのアイディアがたくさん詰まっています。ワークショップ案内付き。

    「エレメンタリウム」とは、制作過程はハーバリウムと似ていますが似て否なるものです。

    大きな違いは「天然石」を用いてデザインしていること。

    「エレメンタリウム」は「精霊標本」という意味の造語です。

    可憐な花、大きな木、鉱石、悠然とした大地、雨露、母なる海、灯火、陽の光、輝く宝石、聳え立つ山々。

    そんな自然界にある万物の根源となすものを「エレメンタル」といいます。

    エレメンタルは「精霊」という意味でもあり、古くから世界中で様々な形で人々を守り愛しそして愛されてきました。

    そのエレメンタルをボトルの中に閉じ込め、エレメンタルが持つ性質と美しさを極限まで高めたものが「エレメンタリウム」です。

    「つい美しさに目を奪われ、自分の心を満たすために。」
    「大切な人を想い、その想いをカタチにして届けるために。」
    「結婚式や卒業式のような人生の1ページを華やかに彩るために。」

    手にした瞬間、もらった瞬間の感動と美しさを永く残し、ふと目に入った瞬間に「あの時の感動」が蘇り、また心が満たされる。

    太古の時代から人は何かを通して「気持ち」を形に表してきました。

    現代において文明が発展したからこそ、失われつつあるものも多くあります。
    気持ちを伝えることもボタン1つでできるようになったため、心が通ったコミュニケーションが少なくなりつつあります。

    「いつもありがとう」「元気でいてね」「頑張ってね」
    こういった想いを伝える機会も少なくなってきています。

    「愛してるよ」「ずっと一緒に居よう」
    このような気恥ずかしくてなかなか言えない想いもありますね。

    そういった「想い」を「カタチ」にしたものがエレメンタリウムです。

    たくさんの人がエレメンタリウムを通して想いを伝え、愛を育んでいく。
    そんな想いを込めて、「エレメンタリウムの世界」を美しいビジュアルとともにご紹介します。
  • 身近な自然をより理解するためのフィールド図鑑。
    街中や公園、近所の川や雑木林などで見られる昆虫を、季節とフィールドから逆引きで気軽に調べられる図鑑です。
    大型の都市公園、植え込みや街路樹などでも見られる、身近だけれどよく知らない昆虫の名前や生態、特徴を、季節、いる場所、写真で検索して確認できます。
  • 生花店では様々な水揚げ作業が行われる。
    しかし、その方法がなせ良いかのか理由を知らずに作業している花店が多い。

    本書では、なぜ水揚げが必要なのかがわかるだけではなく、水揚げについて、水揚げの準備、
    水揚げの種類と方法、様々な花の管理方法などを詳しく紹介。
    また、早く萎れてしまう要因について、バクテリア、栄養、エチレン、呼吸量など
    様々な理由を解説。
    さらに、前作では好評だった品目ごとの水揚げ・ケア方法の解説のほか、
    最新の品質保持剤についても記載。
    お花屋さん、フラワーデザイナー、花に携わるすべての人必携の1冊。
  • 1,980(税込)
    著者:
    橋口学
    レーベル: ――

    花を束ねるだけ、というとてもシンプルな行為ながら、花屋さんの技術の中では実は難しいとされる花束作り。
     本書では、ドイツの花の国家資格を持つ橋口学さんが、初心者からもわかるように花束の作り方を詳細に解説します。
     自然風景から考える花束の構造や、作りたいスタイルによる花材の選び方、誰に、どのようなシチュエーションで贈るのか?による色合わせのコツなど、基本を懇切丁寧に解説。
     作例は35点以上収録し、一つひとつの花束につき、使う花材や作り方のプロセスカットを大きく掲載しています。
    花を組んでいく過程での細部の様子が一目でわかるようになっており、これまでの花束本にはない実用的な内容です。
     基本となるラウンドブーケのほか、日本の贈呈シーンに欠かせない一方見の花束や、自然素材で作ったフレームを使ったものなど、知っておきたい花束のスタイルを網羅。花束作りを仕事にする花屋さん初心者から中級者、趣味でフラワースクールに通う方、自分で花束を作ってみたい花愛好家まで、すべての花好きの方に向けた1冊です。
  • 色の持つイメージ、効果は、それぞれの色によって異なります。
     色合わせというとセンスありきなイメージもありますが、ただ感覚的に色をとらえるだけでなく、色が与える効果や色彩基礎理論から理解をしていれば、より効果的な色の組み合わせをすることができるはず!
     たとえば同じピンクでも、黄色味のピンクは柔らかく女性的なイメージ、青みが強いピンクはモダンで大人っぽい印象。
     花に落とし込んで考えると、黄色味のピンクの柔らかさを引き立たせるために、ふんわりとした質感のバラをメインに丸いフォルムにアレンジし可愛さを強調。
     合わせる葉物もシルバー系で優しげに。青みのピンクは規則正しく花を配置し、シンメトリーで都会的な印象を強調する。
     このような色ごとの印象の違いの解説から、それぞれの色の特性を生かすことのできる花材選びと、フラワーアレンジメントのデザインなど「花ならではの配色テクニック」を具体的に説明。
     「色の初心者」にもわかりやすい、色の超入門書!
  • 空き缶や古道具を使い、お金をかけずに暮らしをグリーンでおしゃれにしませんか。 小さいことは気にしないで、ゆる~く作れるリメ缶、グリーンスタイリングの本です。 ――フォトスタイリスト 窪田知紘さん推薦! リメ缶&グリーン・ワールドへようこそ はじめまして、たかはしようこです。 大阪のアンティークショップ「Sugar Pine」のオーナーで、DIY大好き、ガラクタ大好きなアラ還のおばちゃんです。 あるイベントで、空き缶を錆びさせたり、ボコボコに叩いてペイントしたり、ステンシルで男前な雰囲気にしたら、めちゃめちゃ売れました。 「こんなんで売れるの?」ってびっくりしました。 これがリメ缶のはじまりです。 当時、地味な存在だった多肉植物をリメ缶に入れて飾ってみたら、「それ欲しい」と言われました。 「リメ缶とグリーンって相性いいんや!」と気づきました。 これがリメ缶&グリーンの出合いです。 空き缶なら家の中にたくさんあります。 100円ショップに行けば、さまざまな道具が手に入ります。 お金をかけずに自分で作ったアイテムとグリーンを合わせれば、 雑誌に載っているようなスタイリングが手軽にできるかも……ひらめきました! そうして作り出した作品が、いつの間にかショップやリビング、ガーデンにたくさんあふれ出して、なかなか素敵なリメ缶&グリーン・ワールドになりました。 この本は、私のモノづくりのポリシー、「小さいことは気にせんと、ゆる~く作ってみよう」に忠実に、これまでの作品のスタイリングを紹介しています。 DIY+グリーン初心者の方も、多少失敗しても大丈夫。 自分で作れば塗料の剥げもチャームポイントになります。 こんなに素敵にできたから、バッチリインスタ映えする写真も撮りたい! その気持ち、私も一緒です。 だからこの本ではインスタ映えする写真の撮り方も紹介しています。 手軽に楽しく、そしてオシャレに。グリーンのある生活、楽しんでみませんか。
  • ブルー系のシックな色、ビタミンカラーで明るい色など豊かな色の組み合わせ。 花店ではあまり並ばない珍しい花を使って生まれる作品の数々。 そんな魅力的なブーケを作る広島の人気花店 「fleurs tremolo」のオーナー 藤野幸信さんが季節の花を束ねます。 一般的な花から染めなど珍しい花まで使った作例33点は実際に作るのも、見ているだけでも楽しめる作品ばかり。 フローリスト誌で2016年5月号~2018年4月号まで連載していた 「couleur et nuance de saison」の写真も収録しています。
  • 1つの鉢に1種類の野菜を植えて育てていませんか?
    自然の力をうまく使えば、ベランダでも少ない肥料、農薬不要で野菜づくりが楽しめる!

    数々の家庭菜園本でおなじみのたなかやすこ氏がたどりついた、シンプルかつオーガニックなコンテナ栽培のノウハウを一冊にまとめました。
    自然の力を最大限に活かすたなか流のルールをうまく使うと、狭いベランダでも、ちゃんと収穫できることを具体例を交えて紹介します。
    たなか流ベランダ菜園に欠かせない、秘伝の「ミミズコンポスト」レシピも必見!

    いままで野菜のコンテナ栽培に失敗して来た人も、オーガニックな野菜を取り入れたい野菜づくり初心者も、すぐに真似できる1冊です。
  • 日本の伝統的な植物として親しまれているツワブキ。
    日陰でも生育し、秋から冬の花が少ない時期に黄色い花をつけることから、ガーデニングで欠かせない植物といわれている。
    また、変化アサガオのように、葉の形や斑といった変異を「芸」として楽しむ植物でもある。

    本書では、昔から変異形として趣味家に親しまれてきた品種はもちろん、著者自身が作出した数百に及ぶ品種のなかから、特に芸に優れた品種を多数掲載。

    新品種については、本書の発行を機に種苗会社等から順次リリースされる予定。
    さらに、正しい栽培管理、育種方法、歴史や分類、変異に関する用語集など、知られざるツワブキの驚きの世界がわかる内容となっている。

    園芸界のツワブキの認識を変える園芸家必携の書。
  • 近年、ランの世界は定番の品種だけでなく、珍品種も入手しやすい時代となっている。
    定番品種はもちろん、珍品種の栽培方法も詳しく解説。
    充実した品種図鑑は新しい学名で紹介。
    流通している品種から原種も含めた300種以上を網羅。
  • パリの花界で、ジョルジュ・フランソワ氏のことを知らない人はいないのではないでしょうか。
    著者は、1942年生まれ。花屋を始めて、約50年。
    80歳を前に、いまだ最前線でブーケを束ねる著者のことを、周りの人々は敬意をこめて「ムッシュ」と呼びます――

    そんなムッシュは、常にフラワーデザインの流行を牽引してきました。
    現在活躍している国内外のフローリストたちも、独立前に彼の元で働いていたケースは数知れません。
    かつて馬車に乗って、大統領の使いがブーケを買いに来ていたこと。
    一流メゾンとこなしてきた数々の仕事。
    華やかな経歴はもちろん、彼の職人気質で、真摯に手仕事に向かう姿勢は多くの顧客の心を掴み、離しません。

    彼流の、ブーケとアレンジメントの基本の作り方から、応用まで。
    花文化を生き様で伝える、ジョルジュ75年のパリでの歩みとともに、美しいビジュアルで紹介します。

    写真は、『家庭画報』(世界文化社)、『ベストフラワーアレンジメント』(フォーシーズンスプレス)などで活躍する、武田正彦氏の撮り下ろし。
    編集には、『花1本からはじめる基本のフラワーアレンジ』(成美堂出版)などの著書を持つ森美保氏が携わりました。

    彼のレッスンを受けたいけれども、フランスまで行くのは、、、という方もぜひ本書で、ジョルジュの哲学を読み取っていただければ幸いです。
  • 「ハーバリウム」は、もともと植物標本とをさす言葉。

    今注目の「ハーバリウム」は、その中でも、
    ドライフラワーやプリザーブドフラワーを透明な液体とともに瓶詰めした、
    おしゃれなインテリア雑貨をのことをいいます。
    ハーバリウム用のオイルを使うことで、
    手入れも不要で、美しい色合いを長く楽しめるのもうれしいところ。
    窓辺など、光の射すところに置くと、
    ボトル、液体、そして中の植物のハーモニーがさらに楽しめます。

    カラフルなお花を集めたり、
    グリーンを基調にしたり、
    ピンクやホワイトなどでロマンティックに仕上げたり、
    モノトーンやブルーなどでスタイリッシュにまとめたり……。
    お水を替えたり、花びらを落としたりすることなく、
    思い通りのアレンジが楽しめます。

    一般のインテリアとして楽しむほか、
    アロマオイルにしたり、ガラスドームに詰め込んでアクセサリーにしたり……。
    いろいろな楽しみ方が広がる、
    ボトルのなかの小さな世界を、一緒に作ってみませんか?
  • 色相(赤、青、黄などという色み)による分類で色のイメージという部分をクローズアップし、花色配色を提案した『はじめての色配色BOOK』。

    続く『基礎から学ぶ花色配色パターンBOOK』では、トーン(色の調子)を統一した配色をメインにたくさんの花の色合わせのパターンを紹介。
    前著と同様に実用的でわかりやすくするためすべての作品にカラーチップを配し、色合わせがよりわかるように整理しました。

    本書は『基礎から学ぶ花色配色パターンBOOK』から16ページ増え、モノカラ―、同一・類似配色と反対・補色色相配色作例、トーンをミックスするなどの作例を追加。
    さらに器と花色の関係についても言及した新版化。

    自然の花には色以外に、材質感や、アレンジの形、花の形、また茎や葉の緑があるため、平面であるカラーカードの配色とは違う視覚効果があります。
    しかし、基礎色彩論に基づいた色合わせのポイントを知ることは、色合わせの上達への確実な近道です。

    たくさんの花に触れること、たくさんの色を合わせてみること、フラワーデザインも色合わせも基礎的なルールを学ぶこと、そしてそれらを繰り返し継続してトレーニングすること、これらのことを忘れずに花色合わせについて学んでみてください。
    必ず美しい花色合わせができるようになるでしょう。
  • フランスフローリスト国家資格BP(フランス文部省認定フローリスト職業上級免状)を持ち、人気フランス人フラワーデザイナー、ローラン・ボーニッシュ氏によるブーケレッスン本。

    パリ公立フローリスト養成学校の授業理論に基づき、フランススタイルのブーケ作りの基本から、花の姿、形、香り、色彩を生かした美しくデザイン性に優れたブーケの作り方を、豊富なプロセス写真と美しい完成写真ともに紹介します。
  • 自宅の庭を解放して、いろいろな人に花を楽しんでもらう「オープンガーデン」。
    そのオープンガーデンで、4日間でなんと3,000人以上もの来場者が訪れる人気のガーデンがあります。
    それは滋賀県にある西川新吾さんのガーデンです。

    春、青いデルフィニウムが咲き乱れ、アーチにはペールイエローのモッコウバラ。
    手作りのミニピアノや古い自転車を生かした個性的なコンテナガーデンに、随所に配された色とりどりの小鳥のオブジェ……
    西川さんのガーデンは春の喜び、美しさをギュッと詰め込んだような魅力で来場者たちをトリコにしています。

    そんな西川さんの、これまでのオープンガーデンヒストリーと美しいハンギングバスケットやコンテナガーデンの作例、さらには西川さんならではの庭作りのこだわりやアドバイスまで、たくさんの花のビジュアルと実用的な内容を織り交ぜてお届けします。

    より多くの方に、花の魅力に触れてほしい……
    花を愛する気持ちにあふれた一冊です。
  • 微生物がバランスよく、たくさん活動している農地は、
    収穫量が多く、おいしい農作物をつくることができます。
    微生物のパワーを活かした有機農業は、これまで農家の人たちの勘や
    経験の積み重ねによって、支えられてきました。
    しかし、勘と経験にもとづいた方法は、なかなか他の人が真似できるものではありません。

    そこで、立命館大学の工学博士である著者が開発したのが、
    土壌を科学的に診断するメソッド「SOFIX(土壌肥沃度診断)」。
    世界ではじめて、土壌の微生物量を計測し、
    土壌の健康状態を「見える化」することに成功しました。

    本書では、農地における微生物の役割を科学的に理解しながら、
    土壌の肥沃土を上げる堆肥の使い方を解説。
    基本を知った上で、SOFIXの診断書にもとづき、
    どのように土壌の状態を改善していけばいいか、実例をまじえて紹介していきます。

    有機農業を行う方はもちろん、農業を学ぶ学生、
    一般の園芸家にも活かせる知識と方法論が詰まった1冊です。
  • ガーデニングには欠かせない球根植物ですが、最近特に原種系の品種が人気を集めています。色とりどりの園芸品種のルーツとなっているのが原種系品種です。草丈が低く場所をとらず、病気に強く植えっぱなしでも毎年花を咲かせる手のかからなさと野性味あふれる花の魅力が支持されています。
    本書は、そんな原種系球根花の品種と育て方について詳しく解説。

    入手の難易度によってグループ分けされた250属1000種以上もの品目を美しい写真と懇切丁寧な解説で紹介していきます。また、品種の紹介や栽培法だけでなく、球根の植物学や増殖・育種や寄せ植えの楽しみ方までを網羅、一冊で原種系球根のすべてがわかる構成となっています。
    ※球根栽培のバイブルとして活用している読者が数多くいる、35年前に刊行したガーデンシリーズ『球根植物』をベースにしつつ、最新の情報(品種、栽培法)をプラスし、大幅に再構成しました。
  • クリスマスに限らず、今では1年間、日々の暮らしやホームパーティーで人気の高いフラワーリース。
    デザイン性や用途、素材に応じたリースの発想法と、用途に応じた基本のリースの作り方、製作時に必要なテクニックが掲載。
    150以上のリースの作例を掲載し、一部には制作者の発想意図がわかりやすいデザイン画を合わせて紹介することで、
    よりわかりやすいテクニックブックとなっている。

    自宅で日常的に楽しめたり、来客をもてなすためのテーブルリース、ドア飾りや壁にかけて楽しむリース、
    生花からドライフラワーになるまで長く飾ることができるものなど、素材も生花、プリザーブドフラワー、
    ドライフラワー、アーティフィシャルフラワーと幅広く展開。
    フラワーデザインを学ぶ人には参考書的な使用方法、
    フローリストやフラワーリースの商品展開を考える人にはアイデア集としても役立つ一冊。
    自分らしいリースを作りたい方への教科書としておすすめできる。
  • 部屋に花を飾ってみたいけれど、何からはじめていいかわからない。
    ただ、花を生けるだけではなくて、ちょっとおしゃれなものを作ってみたい。

    本書ではそんな初心者の人でも楽しめる小さな花のアレンジメントを集めました。
    彩る、贈る、もてなすのカテゴリーにわけて、一輪挿しにバランスよく生けるコツから豪華なテーブルアレンジメントまで、30点の作り方を紹介。
    さらに食器や花器を使ったアレンジメントのバリエーションも30点以上掲載。
    花器がなくても、身近な器を使って誰でも気軽にはじめられます。

    花が加わるだけで部屋の雰囲気はぐっと変わります。
    次はあの花を飾ろう、このアレンジメントを作ってみようと楽しみになるはずです。
  • ナチュラル素材のものに親しみたい。
    新しいハーブを育ててみたい。
    育てたハーブを自分らしく、オリジナルに使いたい。
    そんな人に提案したいのがハーブコスメです。自宅のテラスやお庭で育てたハーブを使って、ハーブコスメを作ってみませんか。
    自分で育てたハーブなら、素材も安心して使うことができます。
    少し育ちすぎてしまったハーブも刈り取ってお風呂に入れるだけで、あなたの生活に癒しを与えてくれるでしょう。

    本書は、ハーブ研究家高浜真理子さんによるオリジナルのハーブコスメを、手作りする方法を1冊にまとめました。ハーブを活用したコスメの作り方を、写真やイラストでわかりやすく解説。さらに、庭が狭くてハーブにあまりなじみのない人でもハーブのある生活を実践できるよう、プランター栽培や水耕栽培など室内栽培についてのノウハウもご紹介します。
  • 切り花消費のカギとなる花の日持ち。
    鮮度保持と品質管理を品目別に、花き研究所花き研究領域長の市村一雄がわかりやすく解説します。
    生産者から、流通関係者、研究者まで、切り花産業に関わる人にとって必携の1冊です。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
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