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『華道(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全93件

  • 「俺のこと、覚えてほしいなって」美術館の受付嬢として働く野原なこ。仕事に不満はないけれど、頼まれると断れない損な性格のせいでもやもやした日々を過ごしていた。そんなある日、先輩のミスを押し付けられ、釈明したいのに言葉が出てこない――そんななこを助けてくれたのは、なんと人気イケメン華道家の九条椿!? しかも、とある『仕事』を頼まれて…! ちょっと意地悪な華道家男子×ふわふわ女子の、ときめきが止まらない純情ラブコメ、開幕
  • 「確かめたい
    全てが俺のものだと」


    両片想いのすれ違い子作り婚の行方は――?

    華道の家元の一人娘・和花は、実家を継ぐために見合い結婚をすることに。相手の冬也は優しく、恋愛経験の少ない和花は次第に惹かれていく。しかし結婚式直前に冬也に好きな女性がいることが発覚してしまう。彼のためにと嘘をつき、離婚を前提の契約結婚の提案をするが…。意に反して夜ごと激しく求めてくる冬也に、和花は思い切り乱されてしまい――。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★散歩中にみつけた草花、
     いただいた花束、庭に咲いたお花
     身近な植物を
     ドライフラワーに
     アップサイクルして
     長く楽しむ
     美しく仕立てる
     コツをお伝えします。


    ◇◆◇ 本書について ◇◆◇

    ドライフラワーは、「シャビーシック」という
    ちょっと古めかしくておしゃれなイメージが
    人気となり、お花屋さんだけでなく、
    雑貨店などでも扱われるようになっています。

    ドライフラワーは生花とちがって、
    季節に関係なく一年中、楽しむことができ、
    水やりや肥料は必要ありません。
    そして、長い時間をかけて楽しむことができるのが
    魅力のひとつです。

    刻々と変化する花材の色合いを味わいながら、
    時間を愛でる感覚は、ドライフラワーならではの
    特別なものと言えるでしょう。

    本書では、身近にある草花を使ったり、
    手に入れやすい花材を使ったドライフラワーのつくり方、
    アレンジのつくり方を解説しています。

    鑑賞用としてのドライフラワーの役割が
    終わった花材は、ハーブとして使用したり、
    化粧水やサシェ(香り袋)として利用できる
    クラフトアイテムを紹介しています。

    ドライフラワーづくりの魅力を
    体感してみましょう!


    ◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

    ☆ PART1
    ドライフラワーの魅力
    * ドライフラワーを使った独創的なアレンジづくり
    * たくさんの花材を入れて華やかにアレンジ
    * 部屋の雰囲気が変わる存在感のあるアレンジ
    * お花を身につけることでココロのテンションをアップ
    * 雑貨のテイストを入れておしゃれなアイテムづくり
    ・・・など

    ☆ PART2
    身近な草花でドライフラワーづくり
    * 花材選びやアレンジ、
      鑑賞などでドライフラワーを楽しむ
    * 高温多湿を避けて花材を管理する
    * 身近にある草花のドライフラワーを使う
    * ワイルド系のドライフラワーで存在感をアップする
    * ハーブの持つ香りを楽しみながら飾る
    ・・・など

    ☆ PART3
    ドライフラワーでアレンジ作品をつくる
    * 繊細でエレガントな花をブーケにまとめる
    * 個性的な花材を使って
      不思議の世界へタイムスリップ
    * ヘデラのリースを土台にして
      キュートなリースをつくる
    * 安価な材料を使って
      おしゃれなガーランドをつくる
    ・・・など

    ☆ PART4
    もっと楽しみたい! ドライフラワー
    * 香りを包んで生活雑貨として使う
    * ハーブエキスが入ったローションを手づくり
    * オリジナルアレンジのヒントを見つける
  • 目指せ花の甲子園ーー高校花生け青春譚!

    幼い頃より野球少女だった主人公もみじ。
    だが怪我で挫折、高校入学後も塞ぎこんだ日々を送っていた。

    そんなある日、華道部の先輩・サクラと出会う。
    誘われるがまま部室へとやって来たもみじに、
    サクラが披露した『即興花生け』。

    想像とはまるで違う、ダイナミックで情熱的な華道の世界に
    胸の高鳴りを感じーーー

    『一度折れても花は咲く!!』

    もう一度 心を捧げられる場所へーー少女の青春が再び開花する!!
  • 1年中楽しめる四季折々のリースの作り方を技法別に解説!

    ドイツ国家認定フロリストマイスター、橋口学の『季節のフラワーリース 基礎レッスン』(2015年刊)をベースに、新たな作品を加えて再編集。巻く、組む、からめる、挿すといった技法別に作り方と作例を紹介します。クリスマスリースのみならず、「イースターのリース」や「初夏のハーブリース」、「秋の自然の色を感じるリース」など、さまざまな季節のリースを53点掲載し、年間通して楽しめる内容になっています。リースの基礎知識も解説し、リース作りの技術も背景もわかる一冊です。
  • 季節を問わず人気のフラワーリース。花で永遠を表すリースにはどのような表現方法があるのでしょうか。ドアリース、テーブルリース、クリスマスリース。花材やスタイルによってそのイメージを変化させられます。

    ウェブサイト「植物生活」に寄せられた、たくさんの素敵なフラワーリースのデザインを収集して、それぞれの意図や背景、方法論をシンプルに量をもって解説しています。

    本書では、個性あふれるデザイナーたちが、“今”ならではの感覚でリースを制作する方法やクリエイションを提案しています。
  • 3,564(税込)
    著者:
    戸田博
    著者:
    小林厚
    レーベル: ――

    今まさに開こうとする花のいのちを、老舗の名品道具が受け止める。・日本有数の茶道具商が問う、茶花の現在。・床の間の花と暮らしの花。入れ方のコツもわかる。・茶の湯愛好家、古美術愛好家垂涎の名品道具。江戸中期から続き、大名茶人・松平不昧公や近代数寄者の出入り道具商となって、現在に至る谷松屋戸田商店。本書には、愛好家垂涎の名品道具をはじめ、現代作家やプリミティブアートなど、戸田商店が扱う道具を自在に使って花を入れた、四季折々の作品が掲載されています。正式な床の間の花はもちろんのこと、日々の暮らしで楽しむ花も提案。また、花の入れ方、取り合わせ、枝の処理など、自分で花を楽しむ際に役立つコラムも満載。茶の湯を愛し、花を愛でるすべての読者必携の一冊です。
  • 京都と奈良の境目にある花店「VERT DE GRIS(ヴェールデグリ)」が得意とするアーティフィシャルフラワー、プリザーブドフラワー、ドライフラワーを使用した作品の作り方を解説。リースやブーケといったフラワーギフトから、イヤリングやコサージュなどのアクセサリー、ミニチュアスイーツやスタンドライトなどのインテリア雑貨まで幅広く掲載します。生花とは違う、アーティフィシャルフラワーやプリザーブドフラワーの特徴や本書で使用する道具についても解説し、初心者でもわかりやすい内容になっています。最近のアーティフィシャルフラワーは丈夫なだけではなく、本物と見まがうほどに精度が高く、クリスマスリースやウェディングブーケに使用するのもおすすめです。本書で紹介した作品をオンラインなどで販売することも可能。基本のテクニックを身につければ、自分好みの作品に応用することも。ペットとともに暮らす人も飾りやすい植物のハンドクラフトが満載で、趣味としてもビジネスとしても活用できる一冊です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    暮らしにいつも、花を。
    ドライフラワーは、花のある日常を長く送るための知恵。

    「ドライフラワーに変化した花が再び輝いていく様は、まるで女性のようだな、と。
    そこにシワがあっても傷があっても、あたたかみと深みを増した美しさがあると、私は思っています。
    ドライフラワー作りというのは、花の第二の人生のお手伝い。そこに愛情と手間ひまをかけることで、
    よりいっそう輝いてくれる。私たちの人生も、きっと同じだと思うんです」
    ドライフラワーアーティストtakako

    これまでにない鮮やかな発色で、美しいドライフラワーを作る独自の技術を編み出した、
    ドライフラワーアーティストtakakoさんの初の著書。
    初心者さんでも挑戦できる、鮮やかなドライフラワーの作り方を紹介します。
    生花と同様、ただそこにあるだけで私たちの暮らしを彩り、いつでも花のある暮らしを楽しめる。
    そんな提案とともに、すぐに実践できるアイデアで、気軽に始められる花のある暮らしのお手伝いをします。

    1|世界は幸せな色に満ちています
    「七色星花」について
    2|ドライフラワーで楽しむインテリア
    3|初心者さんでもできる鮮やかなドライフラワーの作り方
    4|手作りリースのある暮らし
    5|ドライフラワーで作る簡単クラフト
    6|ドライフラワーにしやすい花図鑑
  • 即興で花をいける、5分の勝負。2人1組でエントリー。花をいける所作も審査対象。――高校二年生の大塚春乃はこの大会に惹かれ、出場を目指していた。だが生け花は高校生にとって敷居が高く、パートナーが見つからない。そんな春乃の前に現れた転校生・山城貴音。大衆演劇の役者だという彼は、生け花の素養もあると聞き……。高校生たちの花にかける純粋な思いが煌めく、極上の青春小説。
  • 食空間プロデューサー及びコーディネーターとして豊富な実績を持ち、業界の第一線で20年以上活躍する著者による、洋食器を使ったテーブルコーディネートの理論と技法を解説した決定版。

    誰が見ても美しく、座って食事をしたくなるテーブルコーディネートには、構成のための理論があります。
    感性だけに頼らず、流行に左右されることなく、いつの時代にも使えるテーブルコーディネートの普遍的な理論とノウハウ、アイデアを著者ならではの切り口で紹介します。

    洋食器やリネンについての基本的な知識や揃え方に加え、実際にコーディネートに取り入れる際の技法を、色、形、素材の観点から実践的に説明します。
    コーディネートの基本構成に加えて、同じコーディネートの中で、皿やナプキンなどのアイテムの種類や色を変えると印象がどのように変化するかなど、テーブルコーディネートの持つ視覚効果についても紹介します。

    さらにテーブルコーディネートの作例では、構成するうえで必要な「10の法則と」、発想の筋道についても解説。
    美しいビジュアルとともに、洋食器のテーブルコーディネートの基本と10年たっても使える技法を学べる1冊です。
  • 人気フラワーデザイナーによる季節ごとの作品と花合わせのポイントが満載!

    美しい花合わせと独特の色彩感覚で多くのファンを魅了するフラワーデザイナー、ローラン・ボーニッシュによるフラワーデザインの教則本第3弾。ウェブサイト「植物生活×フローリスト」の連載「ローラン流 季節の花あそび」をベースに、旬の花材を用いた作品を季節ごとに紹介。特に花合わせのポイントをわかりやすく解説します。基本的なブーケやアレンジメントに加え、遊び心のあるフラワーデザインのプロセスも掲載。初心者からワンランク上をめざす上級者にも役立つ内容です。
  • 色別(ワンカラー、バイカラー、ミックスカラー)に分類した300点もの作例から配色のコツを学べる!美しい花束のデザイン集

    大切な人へのギフトとしてはもちろん、季節のうつろいと共に、日々の暮らしに彩りをもたらす花束。せっかくなら、贈る相手の好みの色や、自分が思い描くイメージに合ったトーンで束ねたいもの。本書では、プロのフローリスト、フラワーデザイナーが制作した花束の作例を300点掲載。全8色のワンカラー(レッド、ピンク、パープル、ブルー、グリーン、イエロー、オレンジ、ホワイト)と全4パターンのバイカラー(レッド×オレンジ、ピンク×パープル、イエロー×ブルー、ホワイト×グリーン)、グラデーションが美しいミックスカラーの花束など、配色別の構成でさまざまなアイデアを紹介。色ごとにインデックスを付け、検索しやすい仕掛けを施しました。基本的な作り方がわかる制作プロセスや、テクニック上達のためのポイントも収録。レッスンや商品提案の見本としても使用できる、花束作例集の決定版。
  • ユリの情報が詰まった新しいツールです。PCやタブレット、私たちがいつも持ち歩いているこのスマートフォンで、必要なときにいつでも見ることができます。
    ユリのデザイン、ディスプレイ、育種の流れ、品種カタログが1冊にまとめられていますので、いろいろな用途に活用いただくことができます。
    特集 世界で活躍!オランダのフラワーデザイナー、ドリーン・ファン・デン・バーグさんが魅せるユリの世界!
    世界の花産業を牽引するオランダから、トップフラワーデザイナーのドリーン・ファン・デン・バーグさんの、選りすぐりの美しいアレンジと、魅力的なスタイリングが掲載されています。
    ユリを使ったフラワーデザインやディスプレイ、オンラインコンペティション受賞者の作品や優勝者のインタビュー、ユリの系統と育種の流れ、色別の品種カタログなど
  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    知って活かすと幸せになる。人気の授業を再録!

    思いやり、やさしさ、豊かな感性、決断力…。女の子に必要な力を育むと注目されている「和の心得の授業」。中高一貫校である品川女子学院では、「28プロジェクト」(=卒業の18歳をゴールとせず28歳で活躍できる女の子になれる教育をする)の一環として、「日本を知る」授業があります。礼法、茶道、華道、着付け(浴衣)。これらの授業を再録し、どんな力が養われるのか、生徒たちにどんな変化が顕れたかも収録しました。
     女の子の親御さんにぜひ。実は今さら聞けない作法の虎の巻にもなるからです。たとえば、※玄関で靴を脱ぐときどちら向きで脱ぐか?※和室の上座下座は?※茶道の茶碗はどちらに回すか?※花を格好よく見せる生け方バランスは?※着物(浴衣)は右前か左前か?
    娘に教えておきたいし、聞かれても堂々と答えられます。しかも、その作法の理由がわかるので、腑に落ちる…。生徒になったつもりで授業を受けられるというわけです。国際化の前に、まずは自国文化を熟知する大切さも伝えたい。女子学生に向けた、このような類書はありません!自宅で出来ることも多数収録。読んで知って体験できる。幸せの花を咲かせてくれる本です。
  • 全国で生産されているチューリップを楽しむための一冊。

    電子書籍としてだれでもスマートフォンなどで見れるので、手のひらのなかでチューリップのカタログを見られる感覚で楽しめます。 チューリップの一般的な咲き方の紹介、代表品種60品種のカタログ、ガーデンで楽しむチューリップ、フラワーアレンジメントで楽しむ切花のチューリップのほか、正しい植え方、花芽付き球根の楽しみ方、球根管理方法などを紹介。
  • ページをめくるたびにイメージが降りてくる

    アンティークのような色合いが美しく、おうち時間にも大人気のドライフラワー。お手入れ不要で家のなかに飾りやすく、何といっても長期にわたって楽しめる点が魅力です。本書では、プロのフローリスト、フラワーデザイナーが制作した200点のドライフラワーの作例を掲載。スワッグやリースをはじめ、ボトルや雑貨、アクセサリーを使ったアイテムなど、さまざまなアイデアを紹介します。基本的な作り方がわかる写真入りの制作プロセスも収録。イベントやブライダルに活かせる作品から、インテリアをおしゃれに彩るグッズまで、プロアマ問わず楽しめる豊富なバリエーションをお届けします。
  • 「花のある暮らし」をはじめた初心者さんへ
    これから花を飾ってみたい方へ

    ステイホームの日々が続き、植物のある暮らしをはじめる人がとても増えました。一輪の花でも小さな観葉植物でも、部屋の中に生命の気配を感じることは思いがけず心強いものです。花がもたらす力を実感した人も多いはず。

    本書では、これから花を飾ってみたい人はもちろん、「花のある暮らし」に一歩踏み出した初心者さんに向けて、知っていると楽しい旬の花の情報や、花の組み合わせ、花と器のコーディネート術など、たくさんの素敵な“飾り方アイデア”をお伝えする一冊です。

    初心者さんにも飾りやすいベーシックなフラワーベースを紹介する他、ジャムの空き瓶や紅茶缶、食器、バスケットなどの身近な雑貨を使って気軽に季節の花を飾る方法を掲載しています。花を長く楽しむための基本的な手入れ法「#花のABC」や、巻末には花屋さんで入手しやすい旬の花を写真入りで解説した12ヶ月の花図鑑や索引機能も収録しています。

    たとえば週末、花屋さんでときめいた時季の花を家に飾ることで、気持ちがほっとしたり、会話がはずんだり、笑顔が増えたり。季節のめぐりがいっそう楽しく感じられ、いつの日か花が大切な想い出になるかもしれません。「花のある暮らし」は一輪の花からでOK、花をちょっと飾るだけで暮らしや心が整い、幸福感に満たされて毎日が輝きだします。

    花を飾ってみたいけど、どんな風に飾ればよいのかわからないという方必見!「花のある暮らし」に役立つ一冊をお楽しみください。

    フラワーシーンプロデューサー 小川典子
  • 花店を開業するために必要なことがすべてわかる!

    お花屋さんになりたい、花店をオープンしたいと思ったら、経営者として知っておきたいことがたくさんあります。たとえば、日々の売上、花の仕入れ、商品開発、ディスプレーなど。それらがわからないまま始めてしまうと、問題が起きたときに何が原因かがわからず、戸惑うばかりか商売が立ち行かなくなってしまいます。
    本書は、経営者・店主・フラワーデザイナーとして指針にすべきことをわかりやすく解説した入門書。経営にまつわる基本的な考え方から、花の水揚げ・管理の仕方、陳列方法、流通の仕組み、トレンドまで、これからはじめる人はもちろん、経営を見直したい人にも役に立つ情報が満載です。
  • ■フラワーアーティスト前田有紀さんによる「染めの花」のデザイン図鑑

    いま注目の「染めの花」。
    オリジナルの個性が表現しやすい花材であり、花の質感や形状によって、見たこともないような新しい表情を見せてくれる点が魅力です。

    ・「染めの花」ってなに?
    染色液によって染められた花のこと。
    スイートピーやカーネーションなどはもちろんのこと、さまざまな花材を染めることができます。
    カラフルなものからニュアンスカラーまで、花が持つもともとの色の魅力をさらに増すことができる手法です。

    ・「染めの花」を作るには?
    染めの花を制作・入手する方法としては、染色液を吸わせて染める、スプレーをかけて染める、市場で染められた花材を仕入れる、という3種類があります。
    染めの花の色味の良さは、必要な量が少量から用意でき、好みの色が作れる点です。
    特に、最もスタンダードな染色液を水に入れて花に吸わせる方法では、花材によって染色液の吸い上げにかかる時間が異なるため、染め手の個性を加えることができます。
    品種の個体差を比較しながら染め上がりを待つ楽しみもあります。
    また、染めたことで花束がぐっと作り込んだ印象になることもあり、これまでにはない珍しさと面白さを感じられる点も人気のひとつです。

    本書では、美しく鮮やかな染めの花のカラーパターン、作品、ハウツーなどの基礎知識をまとめました。
    美しいビジュアルでアートブックとしてもお楽しみいただけます。
    色とりどりの鮮やかなアレンジメント写真や、充実の作品のページをめくる度に、ファッションやアートなど、さまざまな世界とのコラボレーションによって新しい世界観を織り成し続ける著者・前田有紀さんが創り出すフラワーデザインに触れることができます。

    また、自分で染めの花を作るときのコツや染めの花の生産地にもフォーカスします。
    生花ともドライフラワーとも相性の良い染めの花の新たなフラワーデザインをお楽しみください。
  • 2,750(税込)
    著者:
    梶谷奈允子
    レーベル: ――

    通年出回る花をはじめ、春~秋にかけて各季節の花を使用した押し花を120種ほど紹介する押し花図鑑。押し花作品として異なる種類の花を組み合わせるのではなく、1種類ごとにのびやかに掲載し、ビジュアルブックとしても楽しめる構成になっています。一部は生花とともに掲載し、押し花にする前と後の姿を比較できるページも。巻末には、基本的な押し花の作り方や額装の仕方、押し花の活用方法などを解説。従来のような押し花アートとは異なるアートピースとしての押し花を提案します。
  • 前著『ソラフラワーズ アレンジの基本と応用』(2016年、誠文堂新光社刊)に続く第2弾。
    ソフトソラフラワーの知識や花材の紹介、基本から応用までの作例、染色法、完成度を高めるためのワンポイントアドバイスにとどまらず、着色や形を自由にアレンジできる天然素材ゆえの美しい魅力あふれる作品を掲載。地球環境にやさしい100%植物由来の素材「ソラフラワー」の生産地であるタイの従事者たちと協力して、SDGsにも貢献する栽培・制作工程も含め、新時代の定番アーティフィシャルフラワーを提案します。これらのアレンジメントは、2012年に発足した「ソラフラワーズ協会」のカリキュラムでも、学ぶことができます。
  • トップデザイナーとして知られる著者が「季節の言葉」をテーマに制作した花束とアレンジメントを、四季で章立てし、月別に紹介する。
    二十四節気や七十二候などから季節の言葉を選び、言葉を作品に落とし込むまでの発想方法、プロセス、完成作品、応用作品までを掲載。作例は58点に及ぶ。細かなテクニックも写真付きでわかりやすく解説するほか、言葉やイメージを具現化するための基本的なプロセスも綴られ、プロやプロを目指す人向けに、豊かな発想力と高度なテクニックを参考にできる一冊。
  • 花の専門学院マナコフラワーアカデミー60周年記念書籍。会長の真子やすこ、学院長の真子るみ子をはじめ、講師として活躍している作家の作品写真集。
  • Kado is a concept that emphasises the philosophical aspect of ikebana, or traditional Japanese flower arranging culture. Ka means “flowers,” and do means “way.” Thus, kado means “the way of flowers” or “the way through flowers.” This way leads to the truth, and consequently, the way itself is the truth. In kado, it is the practitioner’s goal to find this way through arranging flowers as the symbol of nature. We might therefore call it “dynamic Zen.”

    Of course, the artistic aspect of flower arranging culture, namely ikebana, should not be denied, and should be valued as a part of traditional flower arranging culture. However, it is just a part and not the whole picture of this culture. This book aims to emphasise the other part, kado, and redress the balance of interpretation of this traditional culture. Our standpoint is to regard this culture as a philosophical or religious way, not as so-called art.

    The structure of this book is as follows. The first chapter is an overview of the history of kado, the second chapter explains its traditional regulations. Finally, the third chapter, considers the thought which has been the basis of the concept of kado.
  • 東京・神楽坂にある花店「ジャルダン ノスタルジック」の二人が作製した美しいブーケを1シーズン8種類、全32種類掲載し、それらに使用した花材360種以上を解説した花図鑑。

    花を種類別に紹介するのではなく、花束をアップにした迫力ある写真をメインビジュアルにして大きく掲載するため、写真集としても楽しめます。
    花の解説は通常の図鑑のように学術的な内容ではなく、花屋さん目線で各花の特徴や使いやすさ、組み合わせ方などを紹介。
    ほかの図鑑をもっている人でも、異なる魅力を知ることができます。
    巻末にはブーケの作り方や飾り方、手入れの仕方など、役に立つ情報も収録。

    図鑑としてもアートブックとしても満足できる一冊です。
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    寺院住職であり華道教授としても活躍する著者による、四季折々の美しい草木花を用いて立てられた仏華とその立て方をオールカラーで掲載。また仏華を立てるための込み藁の作り方やいけばなの技法も解説しています。心をこめて仏華を立て、仏さまにお供えしましょう。
  • 独創的なテーブルコーディネートと、和洋中、エスニック料理を得意とする著者のスタイリング&レシピ集。
    四季折々のテーブルコーディネートと、ワインと相性の良いおもてなし料理をご紹介します。

    (著者前書きより)
    「おもてなし」とは何でしょうか?
    それは、人を心地良くさせることだと私は思っています。
    誰かの喜ぶ顔が見たくて、誰かの驚きの声が聞きたくて…。
    そうした想いから私のテーブルコーディネートは始まります。
    心が安らぎ、歓び、素敵な時間を過ごしていただけるよう、
    ゲストの笑顔を想像しながら一つのシーンを創造していくのです。

    テーブルコーディネート(英語では「テーブルセッティング」と言います)というと、
    高価な食器を並べたテーブルで、日々の生活とはかけ離れたものを
    想像されるかもしれませんが、それはまったくの誤解です。
    大切な方々が集い、食を通して会話を楽しみ、
    お互いの理解を深める場を演出するのがテーブルコーディネートです。

    美味しい料理、きれいなお花、小物、空気、光──。
    これらは「おもてなしの心」をデザインし、
    一つのシーンをエレガントに演出するための大切な要素です。
    さらに、心地良いテーブルには目に見えないものがあふれています。
    言葉や空気、素敵なアイデアなどがエネルギーとなることで、
    新しい出会い、素晴らしい時間や会話が生まれていきます。

    あなただったらどんなシーンをデザインしますか?
    心を込めた時間と空間──「時空」を創り出すことができたなら、
    そこにはきっと素晴らしい感動と
    心と心のコミュニケーションが待っています。

    自然を想う心を大切に、時の流れに敏感になってみましょう。
    光、風、植物など、季節の移ろいをしっかり体の中に吸い込んで、
    さあ、ご一緒にコーディネートをしていきましょう。
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    茶道を学びはじめた人にとって、花を入れるという行為はハードルが高いもの。花月や茶会の準備など、いざというときになって慌てた経験がある人も多いのでは? 本書では、「廻り花之式」の炉・風炉、「花寄之式」の炉・風炉の四パターンを通して、花の入れ方を紹介。あわせて、茶花の切り方や保存方法、花入と薄板の真行草の約束事、掛物との取り合わせまで、やさしく伝授します。「葉の数はどれくらい減らしてもいいの?」「茶花の組み合わせが、バランス悪く見えるけど……」「枝ものの使い方がわからない」──茶花の入れ方に正解はありません。ですが、コツを掴めば、きっと「さまになる」姿に一歩近づけるはず。
  • 100(税込)
    著:
    原田俊介
    レーベル: PARADE BOOKS
    出版社: パレード

    西ヨーロッパの一部の国が生み出した巨大文明、文化が支配する世界。
    分断、環境破壊、戦争、科学的万能が生み出した人の傲慢。
    それを乗り越える道、光は日本のいにしえの芸術にある。

    近代日本人だった著者が、西洋的な自分と日本的な自分との対話により、日本の三大伝統芸能(茶・花・香)のすばらしさを再発見していく1冊。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    基礎から場所に応じた生け方までおウチでお花を楽しもう!

    【主な内容】
    ■第1章 お花を生けるための基礎知識
    ■第2章 場所に応じた生け方・飾り方
    玄関、リビングルーム、ダイニングルーム、応接間、キッチン、床の間、脇床、壁面、テラス、キッズルーム、ベッドルーム、パウダールーム、バスルーム
    ■第3章 特別な日にあわせる花
    クリスマス、お正月、バレンタイン、ひな祭り、こどもの日、母の日、父の日、敬老の日、ハロウィン、誕生日、ギフト …etc.

    ■第4章 知っておきたい花ミニ知識

    【著者プロフィール】
    真子 やすこ(まなこ やすこ)
    マナコフラワーアカデミー 会長
    日本フラワーアレンジャー協会 会長
    池坊東京武相会支所顧問
    いけばなインターナショナル フランス支部 池坊相談役
    いけばなインターナショナル 東京支部会員
    NHK文化センター講師 くるめふるさと大使
  • 2020年年末、物質や金銭中心の「地の時代」から、知性やネットワーク、個人の力に重きが置かれる「風の時代」へと移り変わりました。
    そして2021年、運命の風はさらに強く強く、私たちを後押ししてくれるでしょう。恋愛や結婚制度、家族のかたちも、変わってきます。
    これまでの「あたりまえ」とは違う幸せの形を、誰もが模索していくでしょう。
    自分オリジナルの幸せをつかむためのヒントとは?
    ウェブや女性誌で大注目の占い師、真木あかり先生による、2021年上半期の星占いです。

    本作品では、真木あかり先生が12星座別にあなたの運命の流れを徹底解説。
    さらに電子書籍版限定コンテンツが盛りだくさん!!

    ◆今年の運の“活かし方”を12星座別にさらにくわしく解説しています。
    ◆2020年12月22日に起こる「時代の変節点」を踏まえた世の中の見通し・星回り的に注意したい時期を掲載
    ◆恋愛運では、「パートナーがいる人」「今はパートナーを探している途中という人」また「障害のある恋で悩んでいる人」向けにそれぞれ、半年間の展望とアドバイス
    ◆仕事運では、転職・起業を目指す方へのアドバイスほか、半年間の展望

    などを12星座別にボリュームたっぷりでお知らせいたします。
    スマホやPCに入れていつでも持ち歩ける、心のお守り本です。
  • 音楽や絵画、建築、料理など、様々な分野の芸術・文化と同様、花のデザインの世界にも、これまでに培われてきた歴史や独自の理論・技術が存在しています。

    本書は、花のデザインをするうえで知っておきたい基礎を、さらに掘り下げて解説するベーシック・テキストブックの決定版です。
    花のデザインを行うさいに、感性だけではなく、根底となる考え方やテクニック=基礎が身についていれば、あらゆる造形やテーマに対応することができます。

    自由な発想だけでは限界を感じることがあっても、ベースとなる知識をしっかり身につけていれば、そこから新たなデザインを生み出すことができると言えるでしょう。
    そのために必要な基礎中の基礎をピックアップしてまとめました。

    本書では、最も基本的な「植物の扱い方」から、対称バランスや輪郭を考えること、「調和」「色彩」「花束」「配置」「構図」といったフローリストの基礎知識として必要な要素などを、豊富なイラストと作例集でわかりやすく解説していきます。
    初心者はもちろんのこと、中級・上級者にも初心にかえって何度も読み返していただきたい、知識・技術向上のための1冊です。
  • ただ美しいだけでなく、独特のニュアンスや世界観のあるフラワーデザインでイベントやメディア、店舗ディスプレイなどでもで大人気のTiny N・岡本典子さん。 初となる作例集として、アレンジやブーケ、リース、スワッグなど約90作品の美しい写真とともに、そのデザインの着想について解説。 花業界を目指す人をはじめ、フラワー教室に通っているような、花をもっと知りたい人に向けたヒントになる内容です。 まず大事なのは、花選び。 市場での花との向かい方や、そしてそれらをどう組み合わせるか。 一つひとつに込められたデザインの意図について、丁寧に解説するとともに花を仕事にするための心構えや、作風の確立についても伝えています。 約90作品もの美しいビジュアルは、写真集として眺めるだけでも心を豊かにしてくれます。 プロ志望の方だけでなく、植物を愛する人が広く楽しめる一冊です。
  • 1,650(税込)
    著:
    森山姓架
    レーベル: ――
    出版社: 柏艪舎

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    驕らず、妬まず、文句を言わずに置かれた場所で命のかぎり咲きほこる、そんな花の美しさに添えられたメッセージが心を癒す。細部にまでこだわって撮影された作品は、花本来の美しさを見事に表現し、見る者の心に訴えかけます。
  • 料理でいうところの“時短”、ファッションならば“着回しコーディネート”や“高見せ”。
    こうしたテクニックは、限られたコストと時間でバリエーションのあるフラワーアレンジメントを作らなければならないフローリストにも役立つのでは?
    そんな発想から、本書では、劇的にフラワーアレンジメントのバリエーションが増やせるテクニックとして“時短”“花材選択”“高見せ”のセオリーを解説します。

    第1章「時短 ~一手間で見た目を素早く変えるテクニック~」では、花の向き、グルーピング、ステムの長さ、植生などに着眼した一手間でフラワーデザインを素早く“時短”でトランスフォームさせるテクニックをはじめ、花器デコレーション、手作りオブジェによる変化のバリエーションなど、25パターンのフラワーアレンジメントを紹介。

    第2章「花材選択 ~限られた花材で多様にアレンジするテクニック~」では、花材を花15種枝葉12種に限定し、それらを“適切に選択”してデザインした38パターンのフラワーアレンジメントを紹介。
    キーパーにある限られた花材で日々さまざまな要望に応えなくてはならないフローリストにとっては、今すぐ実践したくなるデザインが目白押しです。

    第3章「高見せ ~身近な素材でコスパ良くクオリティを上げるテクニック~」では、普段の生活で見落としがちな道端の草、枯木、石などにフィーチャーし、それらも立派な花材になり得ることを21パターンのフラワーアレンジメントで紹介。
    限られたコストで“高見せ”が必要な時に有用なテクニックとなっています。

    著者は、モデル、役者、グラフィックデザイン、フォトグラファーと、フローリストの枠を超えて活躍している後藤清也氏。
    紹介しているフラワーアレンジメントはもちろん、写真やイラストも後藤氏が手がけています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「あなたの好きな花は何ですか? 」
    人気フラワースタイリスト・平井かずみさんが“出張”花しつらいをした実例集

    NHK『趣味どきっ! 』の講師をつとめ、人気を博したフラワースタイリストの平井かずみさんが、ご縁のある方18組のお住まいを訪ね、季節の花をしつらえました。

    だれにでも真似ができる、手軽で素敵な花活けを提案。難しい技術は必要なしのスタイルは普段のままですが、訪ねた方のライフスタイルや視点を通して活けると、不思議とその方らしい、それぞれに特徴がある花活けに。
    作品集としても楽しめ、花のアレンジメントだけではなく、飾った場所やその花を使った理由も解説してあり、読みごたえもあります。一輪のみを活ける、一種類のみを活ける、訪ねた方の庭から摘んだ植物を活けるなど、参考になる活け方、飾り方もたくさん掲載。

    【暮らしに似合う花をお届けした方々】
    石村由起子さん/「くるみの木」オーナー
    伊藤まさこさん/スタイリスト
    引田ターセンさん、かおりさん/「ギャラリーフェブ」「ダンディゾン」オーナー
    郡司庸久さん、慶子さん/陶芸家
    冷水希三子さん/フードコーディネーター
    おさだゆかりさん/「スプーンフル」オーナー
    雅姫さん/モデル、「ハグオーワー」「クロス&クロス」デザイナー
    後藤由紀子さん/「hal」店主
    黒田益朗さん、トモコさん/グラフィックデザイナー、「アリス デイジー ローズ」主宰
    福田春美さん/ブランディングディレクター
    野村友里さん/フードディレクター
    香菜子さん/モデル、イラストレーター
    一田憲子さん/フリーライター、編集者
    星谷菜々さん/お菓子研究家
    小堀紀代美さん/「ライク ライク キッチン」主宰
    オガワジュンイチさん/セラピスト、ハーバリスト
    石井佳苗さん/スタイリスト
    渡辺有子さん/料理家
  • 3,344(税込)
    著:
    千野共美
    レーベル: ――
    出版社: 平凡社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    半田唄子に師事し、中川幸夫のもとに学んだ、華道家・千野共美。千野の生み出す、自由自在、驚きと喜びに満ちた、半世紀にわたる、美しき「花の世界」へ──。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ただ、一輪でいい、普段使いの器でいい ―― 花を飾ることは、とてもシンプル
    身近にある草花の飾り方や行事に合わせて楽しむ季節の彩り方など
    気負わず、暮らしに四季折々の花を取り入れるアイデアと美しい写真が満載


    (表紙写真より)
    つぼみ、咲きかけ、花開いたもの。咲きごろがそれぞれ微妙に異なるヒヤシンスを3本、器の縁にそっとのせて。ひとつの器のなかで、そのときどきの花の表情と、移ろいを感じられるしつらいです。花材:ヒヤシンス/花器:フランスのアンティークの鉢

    【春】
    春らんまん / 春は球根 / 足元の花 / 色遊び / バラが好き

    【梅雨】
    雨降り花 / 梅雨空に青 / みずみずしく

    【夏】
    夏の花、夏の色 / 香りの便り / 七草選び

    【秋】
    菊の節句 / 実りの秋 / 染まる葉、色づく実 / 季節を紡ぐ色

    【冬】
    冬には赤を / 干し花 / 冬の葉っぱ / 黄色から始まる

    【しつらいカレンダー】
    お正月 / 節分 / 桃の節句 / 端午の節句 / 七夕 / 中秋の名月 / 事始め(事納め)冬至 / クリスマス
  • 源氏物語と足利将軍家に淵源を持つという華道流派「源氏流」。18世紀の江戸に出現して隆盛を誇った流派の軌跡のうちに、日本文化が源氏物語を受容した一つのあり方をみる。
  • 2,420(税込)
    著者:
    上野雄次
    レーベル: ――

    花をいけるために大切なこと。 花を見つめ、向き合うことで、見えてくる自身の心。 いけばなにルーツを持つ花道家上野雄次が花をいけるために大切なことを作例と合わせて、伝える。 自然界の摂理の中で、基礎的な花留めのテクニックも紹介。 床の間に差し込む光に合わせた花のいけかた、器と花の組み合わせ、枝や葉を削ぎ落として生まれる形など、あらためて花との対峙の仕方を伝える。
  • 花の包み方の基礎ノウハウを、アレンジの形別、花別、スタイル別で紹介。 花店で使える実例をベースに、汎用性の高いラッピング資材を使ったテクニック本です。 スタイルの基本、花屋による商品を包む実用的なラッピングの選び方、包み方、コストの考え方、花の形によるラッピング方法の違いなどを詳しく紹介します。
  • ウェブや女性誌で大注目の占い師、真木あかりさんによる、2019年下半期星占い。

    残り半年を悔いなく充実した時間にするために、あなたの生まれ持った強みをどう活かしていくといいのか。星の動きとその影響を知ることで、力を入れるべきポイントや、避けたほうがいい思考のクセなどが浮かび上がってきます。

    本作品では、12星座別にあなたの運命の流れを徹底解説。恋愛運・仕事運の月ごと(7月~12月)のアドバイスや、運をよりよく使っていく方法、今が辛いという方へのアドバイスもお楽しみいただけます。
  • 大人気のドライフラワー。
    ドライフラワーは壊れやすいので、どのように装飾デザインを施していけば良いでしょうか。

    ウェブサイト「植物生活」に寄せられた、たくさんの素敵なドライフラワーのデザインを収集して、それぞれの意図や背景、方法論をシンプルに量をもって解説しています。

    時間を重ねることで徐々に水分を奪われていく生花。
    ドライになる過程の花たちは、生きているものの儚さを感じさせ、自然が作り出す美しい姿で見る者を魅了します。
    それはまさに、ドライフラワーならではの世界です。

    本書では、個性あふれるデザイナーたちが、“今”ならではの感覚でドライフラワーをアレンジする方法を提案しています。
  • 部屋に、玄関に、机の上に、ちょこっとあるだけで幸せ気分にしてくれる「花」。
    そんな花たちをただ飾るだけではなくて、自分の手ですてきな花束にできるとしたら、もっと楽しいと思いませんか……?

    本書では初心者にも簡単にできる「小さな花束」の作り方、作例を紹介。
    大きくて本格的な花束は作るのが難しいけれど、小さな花束ならコツさえ掴めばばっちり。
    1本の大きな花や枝を切り分けて、いろいろな花をミックスして、庭の花を摘んできて――
    その楽しさ、愛らしさは無限大!

    しかも小さくてかわいいサイズなので、飾るのも空き瓶やマグカップでOK、何かのプレゼントにあわせる+αのギフトとしても最適です。
    花束の作り方だけでなく、お洒落な飾り方、ラッピングの方法、花の基本的な扱い方も掲載しているので、この1冊で「作る」「飾る」「贈る」手法をしっかり学ぶことができます。

    作って、飾って、贈って、そして、癒されて。
    小さな花束で暮らしに潤いを、ぜひ。
  • 3,520(税込)
    著者:
    山見浩司
    レーベル: ――

    万華鏡の幻想的な映像には癒し効果も期待され、今静かなブームとなっている万華鏡。

    本書は、世界的に活躍し、万華鏡の世界大会でも4度グランプリを受賞している日本の万華鏡制作の第一人者である著者が、万華鏡のしくみや映像、制作方法など「万華鏡のすべて」を紹介する、これまでにない万華鏡の決定版です。

    万華鏡の映像の心臓部となるミラーシステム(鏡の組み合わせ)については、これまであまり手の内を明かされることがなく、試行錯誤するしかありませんでした。

    本書は、あらゆるミラーシステムについて詳しく解説しており、簡単な基本の万華鏡から、複雑な立体映像の見られる万華鏡まで、実際に作るための手引きとしていただけます。

    万華鏡の仕組みを知りたい方、作ってみたい方、そしてワンランク上の作品を作りたい方、ガラス工芸に親しんでいる方など、あらゆる万華鏡愛好家におすすめの1冊です。
  • 1,650(税込)
    著者:
    山見浩司
    レーベル: ――

    驚きの映像に、大人も子供も夢中になる万華鏡の決定版入門書。
    身近な材料を使って、美しい模様が楽しめる万華鏡を作ってみよう!

    万華鏡の基本的な仕組みから、映像も外見もさまざまな楽しい万華鏡12点の作り方まで紹介する1冊です。
    万華鏡は、ボディとミラー、オブジェクト(見る対象物)の要素の組み合わせによって生まれます。

    本書では、ペットボトルや100円ショップで購入できる材料など、できるだけ入手しやすい材料を中心に使って作品を作ります。
    ミラーはカットしやすい塩化ビニール製・厚さ0.5ミリのミラーに限定し、初心者でも美しい内部映像が得られるように、ミラーの組み方のコツも詳しくお伝えします。

    多くの人が万華鏡と聞いてイメージするベーシックなスリーミラー万華鏡のほか、覗くと球体の映像が見られる作品、外の景色が模様になる作品、ミラーを動かすことで変化する映像を楽しむ作品など、映像のバリエーションもさまざまな万華鏡を集めました。
    また、ボディも円筒だけでなく、ペットボトルやグラス、だるま、マトリョーシカなど、見た目にも楽しい作品も紹介します。
    作り方は、誰でも失敗なく作れるように多くの写真や図を作ってできるだけやさしく、わかりやすく説明しています。
    入門とはいっても、見られる映像は本格的。
    材料の入手先や作り方のQ&A、万華鏡を楽しめるスポットの紹介なども充実。
    世界的な万華鏡作家・山見浩司さんのノウハウが惜しみなく公開されています。

    (本書は、2015年発行『はじめての手作り万華鏡』の内容を増補改訂し、新作3点を追加したものです)
  • 流行スタイル完全網羅! プロが作った制作実例300選

    フラワーアレンジのトレンドを追う雑誌、月刊「フローリスト」が完全監修。
    グレートーンなナチュラルシックスタイルから、マルチカラーのカラフルスタイルまで、最新のブーケ(花束)、アレンジメント、スワッグのデザインを紹介。

    ギフトやブライダル、自宅用の花選びをしたい人から、最新の傾向が知りたい人、お客様に見せるカタログ的な使い方をしたい人、さらには趣味でフラワーアレンジを楽しんでいる人まで。商品制作時のアイデアが絶対見つかる、完全保存版の1冊です。
  • 1,430(税込)
    著:
    赤井勝
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    著者の赤井勝氏が、「情熱大陸」(2019年4月7日、TBS系列にて放送)に出演!

    ローマ法王にブーケ献上、洞爺湖サミットの装花、各国大使夫人へのフラワーレッスン……日本で唯一の「花人」赤井勝、待望の初書籍!
    華道でもフラワーデザインでもない、花で心を伝える“装花” ―自由で斬新、花の魅力を最大限に活かす、驚きのフラワーメソッドを初公開! 花を通して心を伝える、フラワーアーティスト「花人(かじん)」赤井勝が創る、日本の華道と西洋のフラワーデザインを融合した、花を飾るスタイル「装花」の全てを1冊に収録。
    和と洋を融合させた斬新なデザインと、様式にとらわれない自由な発想で、見る人をもてなし、感謝や思いを伝える。初心者でも楽しく、簡単に、暮らしにとりいれられる花の活け方、コツやテクニックを分かりやすく解説。
    少し発想を変えるだけで、毎日の暮らしが上質な空間に。大切なのは技術ではなく、花と対話し遊ぶように楽しむこと。花を「活ける」のではなく、最大限に「活かす」ためのフラワーデザイン指南書。
  • クリスマス飾りの印象が強いリースですが、最近では日本でも四季を通じて人気があり、飾る習慣が広がっています。 リースの本場、ドイツでフロリストマイスターとして活躍した著者が、クリスマスリースのほか、季節の材料を使った四季を彩るリースを紹介します。 リースは、「巻く」「フォームに挿す」「貼る」などの基本テクニック別に掲載。 基本の道具の紹介や作り方はもちろん、応用のリースに関しても作り方のプロセスカットやポイントカットを豊富に掲載し、美しいリースを作るコツをわかりやすく伝えます。 始まりもなく終わりもないリングの形をしたリースは、「愛」や「永遠」の表現など、とても強い象徴性を持った花飾り。 そういったリースに関する知識を学べるコラムも掲載し、使用する材料の意味、プロポーションなどについても解説します。 花を仕事にするプロから初心者、花を趣味とする愛好家まで、花に携わるすべての人が楽しめ、役立つリースの本です。 掲載リース40点以上。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    古都・奈良で古美術店を営み、毎日、野に咲く季節の花を古器に入れて客人を迎える、無法庵こと田中昭光氏。若い頃から松永耳庵、河瀬無窮亭、田山方南らの数寄者、学者と交わるなかで独自の美意識を築き上げ、奈良にゆかりの美術品・茶道具を用いて大らかに茶の湯も楽しんでいます。本書では、その田中氏が慈しみをこめて器に入れた十二か月にわたる彩り豊かな茶花の数々を紹介します。また、早春の茶の湯の取り合わせや、多くの数寄者と交流した良き時代を偲ぶ「無法庵昔語り」も併せて収録しています。
  • デザイン性や用途、素材に応じた花束・ブーケの発想法と、用途に応じた基本の花束の作り方、製作時に必要なテクニックが掲載。 100以上の花束の作例を掲載し、一部には制作者の発想意図がわかりやすいデザイン画を合わせて紹介することで、 よりわかりやすいテクニックブックとなっている。 素材も生花、プリザーブドフラワー、ドライフラワー、アーティフィシャルフラワーと幅広く展開。 フラワーデザインを学ぶ人には参考書的な使用方法、フローリストや花束・ブーケの商品展開を考える人には アイデア集としても役立つ一冊。 自分らしい花束を作りたい方への教科書としておすすめできる。
  • 誰が見ても美しいと感じるフラワーアレンジメントと花束の制作技法を紹介した 『花のアレンジテクニック フォルムとプロポーション フラワーアレンジの制作技法』 の著者による第2弾。 色、形、テクスチャーが一つひとつ異なる植物という「生きた素材」を使った造形物=フラワーアレンジメントや花束制作には、その多彩な表情を生かしながら、美しく効果的に見せるテクニックが必要となります。 前書で完成写真と文章のみで紹介したフラワーデザインに必要なフォルムとプロポーションの理論について、本書では基本となる部分に焦点を絞ってさらに詳しく解説。 ベーシックな形のアレンジメントと花束を作例に、詳細なプロセスカットとともに紐解いていきます。 花の挿し方や配置の方法が一目でわかり、応用となる作例のバリエーションも紹介。 理論を知りたい、テクニックをさらにアップさせたい、 基本をしっかり習得したいというフラワーデザイナーやフローリストに好適の書。 作例約30点掲載。
  • 日々の花ごと。
    それは、いつもの暮らしに花を飾ってみる
    そんな小さなことからはじまります。

    1本だけ、小瓶に挿してみる。
    もらった花束をいけてみる。
    机や棚に飾ったり、壁に掛けたり、床に置いたり、いろいろな場所にいろいろな花をいけてみるとそれだけで見慣れた景色がちょっとステキに思えてくるから不思議です。

    本書ではそんなさまざまな場所への飾り方のアイデアを美しいビジュアルで紹介していきます。

    それだけでなく葉や枝を使って飾る楽しみ方や花の扱い方の基本など実際に使えるシンプルな手法や知識も掲載。

    「ちょっと」からはじめる花の飾り方を今日からはじめてみませんか。
  • 1,100(税込)
    著者:
    仙石琢真
    レーベル: ――

    「想いが届く、願いが叶うインテリア」として、ツイッタ―や女性たちの間で話題の、自分だけの“エレメンタリウム”が創れるワークショップ 「#フラワービュッフェ」。
    (elementarium公式アカウント:いいね20,878 リツイート13,299 2018年5月4日 4:36 from Twitter)

    キモチをカタチにして想いを伝える “エレメンタリウム”の魅力が一冊の本になりました。
    植物と天然石の魅力を最大限に引き出すデザインや考え方だけでなく、エレメンタリウムを通じて「人生を美しく、豊かに」する方法や、幸せに生きるためのアイディアがたくさん詰まっています。ワークショップ案内付き。

    「エレメンタリウム」とは、制作過程はハーバリウムと似ていますが似て否なるものです。

    大きな違いは「天然石」を用いてデザインしていること。

    「エレメンタリウム」は「精霊標本」という意味の造語です。

    可憐な花、大きな木、鉱石、悠然とした大地、雨露、母なる海、灯火、陽の光、輝く宝石、聳え立つ山々。

    そんな自然界にある万物の根源となすものを「エレメンタル」といいます。

    エレメンタルは「精霊」という意味でもあり、古くから世界中で様々な形で人々を守り愛しそして愛されてきました。

    そのエレメンタルをボトルの中に閉じ込め、エレメンタルが持つ性質と美しさを極限まで高めたものが「エレメンタリウム」です。

    「つい美しさに目を奪われ、自分の心を満たすために。」
    「大切な人を想い、その想いをカタチにして届けるために。」
    「結婚式や卒業式のような人生の1ページを華やかに彩るために。」

    手にした瞬間、もらった瞬間の感動と美しさを永く残し、ふと目に入った瞬間に「あの時の感動」が蘇り、また心が満たされる。

    太古の時代から人は何かを通して「気持ち」を形に表してきました。

    現代において文明が発展したからこそ、失われつつあるものも多くあります。
    気持ちを伝えることもボタン1つでできるようになったため、心が通ったコミュニケーションが少なくなりつつあります。

    「いつもありがとう」「元気でいてね」「頑張ってね」
    こういった想いを伝える機会も少なくなってきています。

    「愛してるよ」「ずっと一緒に居よう」
    このような気恥ずかしくてなかなか言えない想いもありますね。

    そういった「想い」を「カタチ」にしたものがエレメンタリウムです。

    たくさんの人がエレメンタリウムを通して想いを伝え、愛を育んでいく。
    そんな想いを込めて、「エレメンタリウムの世界」を美しいビジュアルとともにご紹介します。
  • 生花店では様々な水揚げ作業が行われる。
    しかし、その方法がなせ良いかのか理由を知らずに作業している花店が多い。

    本書では、なぜ水揚げが必要なのかがわかるだけではなく、水揚げについて、水揚げの準備、
    水揚げの種類と方法、様々な花の管理方法などを詳しく紹介。
    また、早く萎れてしまう要因について、バクテリア、栄養、エチレン、呼吸量など
    様々な理由を解説。
    さらに、前作では好評だった品目ごとの水揚げ・ケア方法の解説のほか、
    最新の品質保持剤についても記載。
    お花屋さん、フラワーデザイナー、花に携わるすべての人必携の1冊。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    全65点大人のための花仕事帖

    いま大流行中のハーバリウム。贈り物として、歳時記の飾り物として
    より本格的に楽しみたいという方向けに65種類の作品をご紹介。
    ハーブやフルーツ、木の実など花材のセンス良い取り合わせに加え、
    ワックスサシェやボタニカルランプの提案も。
    花好き、植物好きな方、必見です。

    ・ウエディング、バレンタインデー、母の日、父の日など感謝の贈り物として。
    ・桃の節句、海中の風景、ハッピーハロウィーン、ホワイトクリスマス、
     グリーンクリスマス、新年の松飾りなど、歳時記アイテムとして。
    ・基本の作り方
    ・ハーブ&フルーツ、美味しい素材もハーバリウムに。
    ・野山にある素材を瓶の中に。
    ・色で楽しむハーバリウム。
    ・ミニバラ/ミモザ/デルフィニウム/シルバーデージーなどハーバリウムの花材のこと。
    ・ボタニカルジェルキャンドル、ボタニカルキャンドル、ワックスサシェのレシピ。


    【目次】

    透明なオイルの中のお花畑…ハーバリウムへの誘い

    chapter_1|Present/ボトルの中に感謝を込めて
    chapter_2|Season/四季の景色やイベントをテーマにして
    chapter_3|Let's make Herbarium/適した素材や作り方をマスター
    chapter_4|Herb&Fruit/美味しい素材でハーバリウム
    chapter_5|Natural/野山の恵みや心なごむ風景を切り取る
    chapter_6|Color/お好みの色でハーバリウムを楽しんで
    chapter_7|Flower/ハーバリウムにおすすめの花々
    chapter_8|Botanical Craft/ドライ&プリザーブドフラワーを使った花仕事
    chapter_9|Study of Herbarium/オイルのことやデコレーションテクニックなど
  • ブルー系のシックな色、ビタミンカラーで明るい色など豊かな色の組み合わせ。 花店ではあまり並ばない珍しい花を使って生まれる作品の数々。 そんな魅力的なブーケを作る広島の人気花店 「fleurs tremolo」のオーナー 藤野幸信さんが季節の花を束ねます。 一般的な花から染めなど珍しい花まで使った作例33点は実際に作るのも、見ているだけでも楽しめる作品ばかり。 フローリスト誌で2016年5月号~2018年4月号まで連載していた 「couleur et nuance de saison」の写真も収録しています。
  • パリの花界で、ジョルジュ・フランソワ氏のことを知らない人はいないのではないでしょうか。
    著者は、1942年生まれ。花屋を始めて、約50年。
    80歳を前に、いまだ最前線でブーケを束ねる著者のことを、周りの人々は敬意をこめて「ムッシュ」と呼びます――

    そんなムッシュは、常にフラワーデザインの流行を牽引してきました。
    現在活躍している国内外のフローリストたちも、独立前に彼の元で働いていたケースは数知れません。
    かつて馬車に乗って、大統領の使いがブーケを買いに来ていたこと。
    一流メゾンとこなしてきた数々の仕事。
    華やかな経歴はもちろん、彼の職人気質で、真摯に手仕事に向かう姿勢は多くの顧客の心を掴み、離しません。

    彼流の、ブーケとアレンジメントの基本の作り方から、応用まで。
    花文化を生き様で伝える、ジョルジュ75年のパリでの歩みとともに、美しいビジュアルで紹介します。

    写真は、『家庭画報』(世界文化社)、『ベストフラワーアレンジメント』(フォーシーズンスプレス)などで活躍する、武田正彦氏の撮り下ろし。
    編集には、『花1本からはじめる基本のフラワーアレンジ』(成美堂出版)などの著書を持つ森美保氏が携わりました。

    彼のレッスンを受けたいけれども、フランスまで行くのは、、、という方もぜひ本書で、ジョルジュの哲学を読み取っていただければ幸いです。
  • 「ハーバリウム」は、もともと植物標本とをさす言葉。

    今注目の「ハーバリウム」は、その中でも、
    ドライフラワーやプリザーブドフラワーを透明な液体とともに瓶詰めした、
    おしゃれなインテリア雑貨をのことをいいます。
    ハーバリウム用のオイルを使うことで、
    手入れも不要で、美しい色合いを長く楽しめるのもうれしいところ。
    窓辺など、光の射すところに置くと、
    ボトル、液体、そして中の植物のハーモニーがさらに楽しめます。

    カラフルなお花を集めたり、
    グリーンを基調にしたり、
    ピンクやホワイトなどでロマンティックに仕上げたり、
    モノトーンやブルーなどでスタイリッシュにまとめたり……。
    お水を替えたり、花びらを落としたりすることなく、
    思い通りのアレンジが楽しめます。

    一般のインテリアとして楽しむほか、
    アロマオイルにしたり、ガラスドームに詰め込んでアクセサリーにしたり……。
    いろいろな楽しみ方が広がる、
    ボトルのなかの小さな世界を、一緒に作ってみませんか?

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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