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『新シリーズ55%還元 全対象作品、佐藤優(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~21件目/全21件

  • シリーズ4冊
    913957(税込)
    著:
    池上彰
    著:
    佐藤優
    レーベル: 講談社現代新書
    出版社: 講談社

    日本の左翼は何を達成し、なぜ失敗したのか?
    ――忘れられた近現代史をたどり、未来の分岐点に求められる「左翼の思考」を検証する壮大なプロジェクト。

    深刻化する貧困と格差、忍び寄る戦争の危機、アメリカで叫ばれるソーシャリズムの波。
    これらはすべて、【左翼の論点】そのものである!
    激怒の時代を生き抜くために、今こそ「左の教養」を再検討するべき時が来た――。

    ◇◇◇◇◇

    戦後復興期に、共産党や社会党が国民に支持された時代があったことは、今や忘れられようとしている。
    学生運動や過激化する新左翼の内ゲバは、左翼の危険性を歴史に刻印した。
    そしてソ連崩壊後、左翼の思考そのものが歴史の遺物として葬り去られようとしている。

    しかし、これだけ格差が深刻化している今、必ず左翼が論じてきた問題が再浮上してくる。
    今こそ日本近現代史から忘れられた「左翼史」を検証しなければならない。

    「日本の近現代史を通じて登場した様々な左翼政党やそれに関わった人たちの行い、思想について整理する作業を誰かがやっておかなければ日本の左翼の実像が後世に正確な形で伝わらなくなってしまう。私や池上さんは、その作業を行うことができる最後の世代だと思います。」(佐藤優)


    【本書の構成】

    ◇日本共産党の本質は今も「革命政党」
    ◇社会党栄光と凋落の背景
    ◇アメリカで社会主義が支持を集める理由
    ◇野坂参三「愛される共産党」の意図
    ◇宮本顕治はなぜ非転向を貫けたか
    ◇テロが歴史を変えた「風流夢譚事件」
    ◇労農派・向坂逸郎の抵抗の方法論
    ◇「共産党的弁証法」という欺瞞
    ◇労働歌と軍歌の奇妙な共通点
    ◇共産党の分裂を招いた「所感派」と「労農派」
    ◇毛沢東を模倣した「山村工作隊」
    ◇知識人を驚愕させた「スターリン批判」
    ◇天才兄弟と称された上田耕一郎と不破哲三
    ◇黒田寛一と「人間革命」の共通点
    ◇現在の社民党は「右翼社民」
  • なぜドストエフスキーの作品は百五十年の時を越えて読まれ続けるのか? ソ連崩壊と冷戦終結、中国の台頭、そしてコロナ禍。時代が激しく変わり続ける今なお、ロシア文学最大の作家による長編には現代人が生き延びるための知恵が込められているからにほかならない。人は国家に抗えるのか、どうすれば自己実現できるのか。最高の水先案内人による超入門、ドストエフスキーを読む前に読む本。
  • 「豊かさとは何か」
    「良好な職場環境とは何か」
    「天職とは何か」
    「働くため自分を変ることはできるのか」
    「一人でいることは悲しいことか」

    仕事をする中、人々はさまざまな悩み、疑問に直面します。

    しかし一度立ち止まり、視野、そして時間、空間を超えて思考することで、私たちは生き方の選択肢の多さに気づくことができるはずです。

    本書は“知の巨人”である佐藤優氏が分かりやすく賢人たちの思想を解説し、理解を導いてくれる哲学の実用書。
    働くことを考える上で大切な思想、幸せに働くための思考の軸を作るため、現代人必須の一冊です。

    -----------------------------------------
    中小企業に勤めるシマオ君は悩み多きミレニアル世代。
    周りの友達と給料の差は広がり、転職活動はうまくいかない。

    仕事のやりがいもわからなくなったシマオは、学生時代にキャットシッターをしていた作家・佐藤優さんの家へ訪れ、働く上で直面する悩みを吐露する。
    そんなシマオに、佐藤優さんは哲学、経済、歴史、古典などあらゆる方面から、シマオの悩みの本質、それを解決すべき思索を提案。

    マルクス、ケインズ、アリストテレス、ニーチェなど歴史的賢人とととに、佐藤氏自身の経験を混えた教訓は、悩める全ての社会人に向けた「働くための思考の筋トレ」「知的教養の実践書」とも言えます。

    「何のために仕事をしているか分からない」という人
    メディアに溢れる「好きを仕事に」「やりたいことで生きる」「何者かになりたい」というキラキラ思考に疲れた人
    「人間関係に疲れ、会社に行きたくない」という人
    「仕事が評価に繋がらない」という人
    「自分の限界が見えて先が見えない」という人

    全ての働く社会人へ
    佐藤優氏からの応援の書が「はたらく哲学」です。


    <本書に登場する賢人たち>
    ・アダム・スミス
    ・カール・マルクス
    ・ジョン・メイナード・ケインズ
    ・大川周明
    ・エピクテトス
    ・ヴィルフレド・パレート
    ・エトムント・フッサール
    ・アリストテレス
    ・チャールズ・サンダース・パース
    ・ルネ・デカルト
    ・マックス・ウェーバー
    ・新島襄
    ・三木清
    ・夏目漱石
    ・パール・フ・デ・スピノザ
    ・フリードリヒ・ニーチェ
    ・トマーシュ・ガリッグ・マサリク
    ・ゲオルク・ヴィムヘルム・フリードリヒ・ヘ
    ーゲル
    ・ハンナ・アーレント
  • 1871(明治4)年の『西国立志篇』から2016(平成28)年の『コンビニ人間』まで――名前は聞いたことがあっても読んだことのないベストセラーはたくさんあると思います。それらのエッセンスをギュッと濃縮して、佐藤優さんが紹介してくれます。ベストセラーには、その時代の日本人の意識がよくあらわれています。42冊の本を手がかりに、日本の近現代史が見えてくる最強の教養本です。

    ◎目次◎

    【はじめに】ベストセラーはなぜ「役に立つ」か?

    【第1部】真の教養が身につく本
    応仁の乱
    バカの壁
    失敗の本質
    ジャパン アズ ナンバーワン
    テロルの決算
    日本人とユダヤ人
    戦艦武蔵
    毛沢東語録
    日本のいちばん長い日
    「いき」の構造
    哲学入門
    歴史哲学講義
    菊と刀
    資本論
    代表的日本人

    【第2部】生きる知恵が身につく本
    学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話
    置かれた場所で咲きなさい
    夢をかなえるゾウ
    伝える力
    大河の一滴
    「超」整理法
    ビジネスマンの父より息子への30通の手紙 
    外国語上達法
    思考の整理学
    試験に出る英単語
    発想法 創造性開発のために
    学問のすすめ
    西国立志篇

    【第3部】物語の大きな力
    コンビニ人間
    色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年
    蹴りたい背中
    豚の報い
    不毛地帯
    毎日が日曜日
    塩狩峠
    さらばモスクワ愚連隊
    万延元年のフットボール
    ペスト
    若い人
    蜘蛛の糸
    こころ
    吾輩は猫である
  • 801(税込)
    著:
    佐藤優
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    帝国を解体させたイデオロギーがわかる!

    若き外交官として崩壊前夜のソ連に着任し、抱いた恐れ――ロシアはいずれ甦り、怪物のような帝国になる。その現状を大幅増補!
  • 混迷の時代こそ、2000年続く“不変のことば”に耳を傾けよう――。元外交官で作家の佐藤優氏は、幼少期からキリスト教に親しみ、同志社大学神学部1回生のときに洗礼を受けてから40年以上、その信仰は一度も揺らいだことはない、と話します。逆境にあるとき、挫折のとき、困難のとき、キリスト教はいつも著者のそばにいて、人生を支えてくれました。この本では、人間関係や仕事、恋愛など、さまざまな人生の悩みの解決策をキリスト教の立場から教え導きつつ、はじめてキリスト教にふれる人にもわかるように、基本キーワードやイエスの生涯、聖書の名言などを、著者がやさしく解説していきます。宗教に特別な関心をもっていない人にも心強い味方になる「人生の指南書」です。
  • 人々を幻惑した平成の毒婦。死刑で事件は終わらない! デブでブス。だが完璧な美肌と優雅な美声。魔力に魅せられ殺された男たち……。人は彼女を平成の毒婦と呼んだ。佐藤優との最新対談を緊急収録! 孤独な男たちを籠絡し殺人を重ねた木嶋佳苗の裁判に、著者は惹かれるように通い続けた。裁判でも拘置所でもなぜ彼女は自己表現を続けるのか。「週刊朝日」連載時から話題を呼んだ瞠目の傍聴記。
    ◎デブでブス。だが完璧な美肌と優雅な美声。魔力に魅せられ殺された男たち。人は彼女を平成の毒婦と呼んだ。佐藤優との最新対談を緊急収録!
    ◎私があの事件に強烈に惹かれ、囚われてしまったのはなぜなのか?―北原みのり
    ◎彼女をこの世界から抹殺し、この物語を終焉させてしまっていいのか?―佐藤優
    ◎孤独な男たちを籠絡し殺人を重ねた木嶋佳苗の裁判に、著者は惹かれるように通い続けた。裁判でも拘置所でもなぜ彼女は自己表現を続けるのか。死刑が確定した魔性の女の本性を、佐藤優との対話で更に掘り下げる。「週刊朝日」連載時から話題を呼んだ瞠目の傍聴記。(『毒婦。木嶋佳苗100日裁判傍聴記』を改題)
  • 「人生百年時代」となり、還暦以降の時間をどう使うかが大きな問題となってきます。漫然と死に向かって時間が過ぎるのを待つのか、生あるうちにできることを追求するのか――。誰しも、自分の生涯を充実したものにしたいと思うはずです。それには、還暦をすぎた時点でお金、人間関係、教養などの棚卸しをして、この先に備える必要があります。また、死にもいっそう近づくことから、確固とした死生観を持ちたいものです。知の巨人と言われる佐藤優さんが、最高の人生にするための“還暦後の設計図”を提示します。
  • 知の巨人・佐藤優と、雨宮処凛(作家・活動家・反貧困ネットワーク世話人)が、教育・差別・新型コロナ禍等をめぐり、とことん語り合った初の対談集。困ったとき「助けて」と言える社会、生きることが無条件に肯定される社会を求めて……。「根拠のない楽観は危険だ。しかし、いたずらに悲観する必要もない」。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    (目次より)
    ●〔対談〕暴走する心のメカニズム
    ネガティブ感情はどこから来てどこへ行くのか
    中野信子×木原祐健

    ●人に迷惑をかけたくない……
    都市に沈みゆく声なき孤立者たち
    石田光規

    ●〔対談〕格差拡大、少子高齢化、巨額の財政赤字
    分断と貧困が進む日本社会「三重苦」からの打開策は?
    湯浅 誠×田中拓道

    ●孤独・孤立対策担当大臣に聞く
    喫緊の課題に、大胆に対応する
    坂本哲志

    ●関心競う経済に振り回されるメディアと私たち
    「非実在型炎上」は何を示すのか
    鳥海不二夫

    ●「キャンセル」が飛び交う不寛容な国・アメリカ
    フランシス・フクヤマ/聞き手:会田弘継

    ●犯人は「一人で死ね」ばいいのか?
    暴発型事件の背後に横たわるもの
    磯部 涼

    ●〔対談〕ひきこもると意欲が低下する
    「コロナうつ」と「欲望」の関係
    斎藤 環×佐藤 優
  • 首相交代は「禅譲」、コロナ禍の判断は専門家に頼り切り、日本学術会議の会員任命拒否の説明は支離滅裂……。大丈夫か、この国は。これじゃまるで、〝未開国〟。それもそのはず。なぜなら、戦後、ニッポンの民主主義は、世界の潮流をよそに独自の生態系に「進化」してきたのだから……。なぜ、検察を正義と誤認するのか。なぜ、「右」から「左」まで天皇制を自明のものとするるのか。世界も驚く日本型民主主義の実態を徹底分析。
  • 「危機の時代」を生き抜く知恵は歴史に学べ。
    知の巨人が明治維新から大正・昭和・コロナ下の現代まで、各時代を代表する名著とともに日本近代史を徹底解剖する。歴史を通して未来を生きる知恵を提示する希望の書。
  • 日本を代表する思想家・内村鑑三の100年以上前の伝説の講義
    『後世への最大遺物』を読みやすく現代語にし復刊!

    お金?仕事?教育?思想?それとも・・・?
    ――わたしたちが死ぬときにのこす価値のあるものは何か

    古典が教える先が見えない時代を生き抜くヒント

    <目次>
    ・「後世への最大遺物」現代語訳 内村鑑三
     1日目:1894年7月16日夜7時
     のこすべきはまずはお金、次に事業である。
     2日目:1894年7月17日朝8時
     誰もがのこせる唯一のものがある。
    ・「後世への最大遺物」解説 佐藤優
     先が見えない時代をどう生きるか
  • 日本の外交官と外務省の隅々までを知り尽くす佐藤優が、これまでに接した当事者のなかで能力、実績、人格ともに最高に評価するのが吉野文六氏。

    吉野氏は、沖縄返還において日米両政府間に密約が存在したことを、2006年に日本側の交渉当時者として初めて明らかにした。外交官の「職業的良心」はいかに生まれ、形成されていったのか。

    ・生い立ち、旧制高校時代、帝国大学での学生記者経験、行政科・司法科・外交科すべて合格した高等文官試験。
    ・外務省へ入省後、真珠湾攻撃前夜の太平洋を横断、たどりついた北米大陸での見聞、動乱の欧州を視察してベルリンへ。
    ・松岡洋右外相、野村吉三郎駐米特命全権大使らのエピソード、各在外公館でおこなわれていた諜報活動、またソ連のドイツ侵攻時に、在ベルリン大使館から南方へ避難した大島浩大使からの下された決死の司令。
    ・1945年5月ナチス・ドイツ第三帝国が崩壊する瞬間に立ち会う。そして命を賭してシベリア鉄道横断からの帰国。

    1941年から1945年にかけ、激動の欧州を目撃した青年外交官の物語。
  • 新型コロナの流行により、世界から「20世紀」の残滓は一掃され、ついに真の「21世紀」が到来した! 「トランプ後/安倍後」で揺れる今、新世紀を生きるための知恵とは――? 歴史家ホブズボームの名著『20世紀の歴史』をテキストに、生命の格差、新自由主義の跋扈、閉塞と断絶の正体を見極め、セーフティネットの築き方を説く集中オンライン講座完全収録!
  • 【内容紹介】
    先の見えない時代、相手の本心や本当のようなウソの情報を「見抜く力」が求められている――。
    情報のプロとして外交の最前線で活躍し、特捜検察にも屈しない交渉のプロである著者が、どんな相手や情報にもビビらずに、冷静に対処するための極意を伝授する。攻撃的な相手、足を引っ張ろうと近づいてくる相手にどう接すればいいのか。人を見極め、情報や数字を正しく読み取りたい人、わが子を他人や情報、常識に振り回されない大人に育てたい人は必読だ。

    【著者紹介】
    [著]佐藤 優(さとう・まさる)
    作家・元外務省主任分析官
    1960年、東京都生まれ。85年同志社大学大学院神学研究科修了。
    2005年に発表した『国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて』(新潮社)で第59回毎日出版文化賞特別賞受賞。『自壊する帝国』(新潮社)で新潮ドキュメント賞、大矢壮一ノンフィクション賞受賞。『獄中記』(岩波書店)、『交渉術』(文藝春秋)など著書多数。

    【目次抜粋】
    極意1 攻撃的な人の本音を見抜く
    ・「言い返す」「感情的になる」はNG
    ・厄介な嫉妬から身を守る方法
    ・相手の本音が見抜けない3つの理由
    極意2 相手の情報が正しいか見抜く
    ・この質問で他人の嘘は見抜ける
    ・細部の綻びを見逃してはならない
    ・正しい情報は「人」が持っている
    ・ニコニコしながら近づいてくる「焼き畑型」人間
    極意3 表情・服装・持ち物・口癖で人物を見分ける
    ・本心は目に表れる
    極意4 常識に騙されない
    ・政府首脳ですら騙される
    ・不可解なメッセージはこうしてできあがった
    ・権威に対する信頼が目を曇らせる
    ・深層心理を操作する「錬金術師」
    極意5 自分に騙されない
    ・合理的に判断したのに、大失敗する理由
    ・限られた情報の中で正しい選択をするには
    ・客観的でも公平でもないAIの判断に従ってしまう
    極意6 数字に騙されない
    ・「日本人の読解力が急落した」は本当か
    極意7 騙されていい場合もある
    ・「もったいない」根性が意欲に繋がる
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    古代のソクラテス、プラトンなどの哲学者から、中世の文化に関わるようなダ・ヴィンチ、ベートーヴェンなども含め、「今」に繋がる、「時代を変えた」と言えるような人物を「365人」解説していきます。加えて、各人物に対して、監修の佐藤優氏のコメントがつきます。ビジネスパーソンなどが最低限身につけておきたい教養を網羅しています。
  • 人類は新たなステージに入った! 新型コロナウイルスのパンデミックで世界は一変した。いま、世界と日本で何が起きているのか。アメリカの勝利した中国の全体主義、コロナ後の金融危機、アメリカの「国教」ユニテリアンとは何か。日本の最高知性、副島隆彦、佐藤優の2人が、近代500年の終焉と世界の行方を徹底対論する。アフターコロナで世界はどう変わったのか、近代500年を支えてきたユニテリアンの宗教思想をベースに語りつくす。
  • 菅新政権の外交マシーンが動き出した。烈しい米大統領選を経て米国の対中姿勢は、一段と厳しさを増している。菅政権は、日米同盟を基軸に据えて、「習近平の中国」と対話をと目論んでいる。だが、北京は安倍政権のキングメーカーにして対中宥和派、二階俊博幹事長を通じて日米同盟に楔を打ち込もうと布石を打ちつつある。菅総理は、安倍辞任の空白を埋めて、緊迫の東アジアに戦略上の安定を創りだせるのか。知られざる「菅機関」の内実を明らかにしつつ、菅政権の前途に立ちはだかる懸案を読み解いていく。
  • 月平均300冊読む著者が伝授。
    何を、どう読むべきか。
    一生ものの読書法。

    並行読みで
    質とスピードを
    上げる!!

    ●『鬼滅の刃』を読んだら『約束のネバーランド』『鬼の研究』を読むといい。
    ●歴史書を読むことで人生に役立つ物の見方を身につけることができる。
    ●歴史小説を読んでおくとビジネスに役立つ。
    ●社会を知るためには、現場をよく知る人物が書いた本を読むべき。
    ●マルクス読みというジャンルを追いかける醍醐味。
    ●小説を通じてしか知りうることのできない未知の世界がある。

    <本書で取り上げる書籍一覧>
    『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』
    『地中海世界』
    『シリーズ近現代ヨーロッパ200年史 地獄の淵から』
    『東ドイツ史』
    『トランプ時代の日米新ルール』
    『金正恩』
    『習近平の敗北』
    『スターリン批判』
    『「北洋」の誕生』
    『プーチンの世界』
    『ゴルバチョフ』
    『エンゲルス』
    『キム・フィルビー』
    『汝の名はスパイ、裏切り者、あるいは詐欺師』
    『狼の義』
    『サリン事件死刑囚』
    『コロナショック・サバイバル』
    『官邸コロナ敗戦』
    『テロリズムとは何か』
    『日本の大課題 子どもの貧困』
    『「なんとかする」子どもの貧困』
    『この国の冷たさの正体』
    『老前破産』
    『督促O L 指導日記』
    『シリコンバレーで起きている本当のこと』
    『「他者」の倫理学』
    『武器としての「資本論」』
    『他者という病』
    『発達障害』
    『インターネット・ゲーム依存症』
    『モンテッソーリ流「自分でできる子」の育て方』
    『読書という荒野』
    『手のひらの京』
    『終点のあの子』
    『わたしの神様』
    『ブラック オア ホワイト』
    『崩壊の森』
    『あなた』
    『キリスト教史』
    『プロテスタンティズム』
    『バルト自伝』
    『わたしの信仰』
    『備中高梁におけるキリスト教会の成立』
    『アメリカ映画とキリスト教』
    『世界史の実験』
    『経済原論』
    『千夜千冊エディション 本から本へ・デザイン知』
    『井上ひさしベスト・エッセイ』
    『試験に出る哲学』
    『あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか』
    『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』
  • 今こそタブーの封印を解き、あえて『わが闘争』を読み込む時だ。拡大する格差、蔓延するヘイト、弱者切り捨てや排除の論理……世界を覆う不寛容や分断と、それに対抗する劇薬としてのファシズム。現代にも残るナチズムの危うい魅力と悪魔性を問い、危機と災厄の時代を生き抜くための知を伝える感動の熱血集中講座!

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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