『思想、日本の歴史って面白い!文芸書&学術書フェア(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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わかりやすい現代語訳で読む、福沢のすべての思想を網羅した1冊!
福沢が来客相手に語った談話を、自身で綴った代表作。自然科学、夫婦のあり方、政府と国民の関係、教育、環境衛生など、西洋に通じる新しい考えから快活に持論を展開。思想家福沢のすべてが大観できる。 -
日本が狭く見えてきた――。幕末明治の賑やかな大変革を語る教育魂
緒方洪庵塾での猛勉強、遣欧使節への随行、暗殺者におびえた日々――。六〇余年の人生を回想しつつ愉快に語られるエピソードから、変革期の世相、教育に啓蒙に人々を文明開化へ導いた福沢の自負が伝わる自叙伝。 -
乱世の戦国時代、主君、重臣、後継ぎはそれぞれの覚悟と心構えで迫り来る危機をどう乗り越えたのか。「童門流・人間学」の決定版。
大転換期を迎えた現代の日本。今こそ、リーダーには先を読む先見力と的確な決断力が求められている。乱世の戦国時代、国を治める主君には主君の、主君を支える重臣には重臣の、そして後継者には後継者の「覚悟」と「心構え」があった。それぞれの「責任の在処」があった。織田信長、武田信玄、豊臣秀吉・朝倉敏影ら名武将、黒田如水、明智光秀、石田三成、直江兼続ら名参謀、徳川秀忠をはじめとする二代目を中心に、危機を突破するために、各々の立場で何を考え、いかに動いたのか。組織を活かし、生き残るための処世術は、まさに現代社会にも通じる。歴史に学ぶ「童門流・人間学」決定版の1冊。 -
剣禅一致の境地とは何か。日本人の生き方を示す歴史的名著。
禅によって剣の道を極め、剣によって禅を深める――。鉄舟が求めた剣禅一致の境地とは何か。彼が晩年述べた独特の武士道論に、盟友勝海舟が軽妙洒脱な評論を加えた、日本人の生き方の原点を示す歴史的名著。
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