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『日本文学、河出書房新社(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全641件

  • 超人気作家2人が奇跡のマッチング! 「七つの条件」をお題に競作された、令和一切ないクライムサスペンス作品集! 2020年代の東京で、少女たちの「愛」と「殺意」が交錯するーー
  • シリーズ4冊
    1,5401,595(税込)
    編:
    文藝編集部
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【第62回文藝賞発表】
    ◎受賞作 坂本湾「BOXBOXBOXBOX」
    ◎受賞の言葉 坂本湾
    ◎選評
    小川哲「選ぶことの難しさ」
    角田光代「見えない場所、見えない中身」
    町田康「選評」
    村田沙耶香「作品の『強さ』を保つもの」
    ◎受賞記念対談
    小川哲×坂本湾「どこまでいっても逃げられない、焦燥感を『箱』に託す」
    ◎選考経過
    ◎第63回文藝賞応募規定

    【特集1 山田詠美デビュー40周年 「女流」の矜持、文学の倫理】
    ◎特別エッセイ「私は私の さっか道」
    ◎ロングインタビュー「個人の文学を、自分だけの言葉で」聞き手 斎藤美奈子
    ◎山田詠美・選「ザッツ女流作家作品Best10」
    ◎対談
    ×松浦理英子「年月が熟成させるもの」
    ◎本人不在のAmy放談
    島田雅彦×奥泉光「文学的青春時代を振り返る」
    ◎論考 渡邊英理「『女流』と呼ばれた女たち 山田詠美『三頭の蝶の道』と女性作家の歴史」
    ◎漫画
    はるな檸檬 「ラビット病」(みみみ警報器)
    ◎私たちのAmy
    金原ひとみ「終わらない救済」
    平松洋子「あたかも蟷螂のような」
    ジェーン・スー「確かにそこにあるもの」
    鈴木涼美「蝶の罠とギャルの道」
    安堂ホセ「山田詠美さま、」

    【創作】
    ◎紗倉まな「あの子のかわり」
    ヘアメイクの仕事に邁進する由良は、夫とはセックスレス。変わらない日々に倦怠を感じながらも、このまま愛犬を我が子として育てる人生が続いていくと思っていた。そこに飛び込んできた、親友・有里奈の妊娠の知らせ――女性の人生をめぐる真摯で鋭利な眼差しが光る、紗倉まなの新境地。

    ◎文藝賞受賞第一作 才谷景「庭に接ぐ」
    「ここから先は森だよ」「ここは庭の終わりで森の始まりだから」「森に入ってはいけない」。森へ続く庭のある家で暮らす父と娘。ある日森から戻ってきた父は正気を失っていた――二人きり閉ざされた箱庭を何かが侵食する。怪しく美しく濃密な気配に満ち満ちた文藝賞受賞第一作。

    ◎山下紘加「聖域」
    恋人の耕史とふたり暮らしをはじめた陽菜子。飼い犬のモカを溺愛する耕史に犬好きをアピールして同棲まで押し切ったものの、モカはまったく陽菜子に懐かない。さらに、「モカのため」と称して過剰なケアを行う耕史に不審が芽生えて――。愛と支配のあわいを突く心理サスペンス。

    【特集2 再起動する日本語文学】
    ◎対談
    柚木麻子×王谷晶「アイス・エイジを燃やす、私たちの勇気」
    レベッカ・ブラウン×木村紅美「ケアは巡り合う」
    ◎ダガー賞受賞記念エッセイ
    王谷晶「アメスピ半カートン、根暗作家のロンドン滞在記」
    ◎エッセイ
    サム・ベット「ヒーリングするのか?化かして消す『消化文学』」
    デビッド・ボイド「太宰とディズニーランド」
    米田雅早「邯鄲ライフの翻訳畑」
    手嶋優紀「ロサンゼルスの放課後」

    【連載】
    円城塔「ホモ・ネクロ」【第2回】
    岸本佐知子「尻 on fire 日記」【第3回】
    いとうせいこう「難民移民モノローグ」【モノローグ3】
    岸政彦「犬は人生」【第3回】
    皆川博子「ジンタルス RED AMBER 風配図II」【第9回】
    町田康「ギケイキ」【第49回】

    山本貴光「文芸的事象クロニクル」2025年6月~8月

    【季評】
    水上文「たったひとり、私だけの部屋で 言葉の行方」2025年7月~9月

    【書評】
    いしいしんじ『チェロ湖』【評】山下澄人
    彩瀬まる『みちゆくひと』【評】白尾悠
    イ・ラン『声を出して、呼びかけて、話せばいいの』【評】鳥居咲子
    市川沙央『女の子の背骨』【評】朝比奈秋
    瀬戸夏子『クリスマス・イヴの聖徳太子』【評】青松輝
    チャイナ・ミエヴィル/キアヌ・リーヴス 安野玲/内田昌之訳『再誕の書』【評】樋口恭介
    トリスタン・ガルシア 高橋啓訳『7』【評】桑田光平
  • 肥後細川藩で起きた謎多き一揆「仏原騒動」。首謀者一族の娘・おさごの前に突如現れた「もののけ」の正体とは……約三五〇年の時を跳び「不思議なチカラ」に導かれて出逢った二人の運命は!?
  • 多くの命が失われた14歳の誕生日、それでも僕の日常は何も変わらず、先細る未来の中で僕はひとつの決断をした――。いまだ答えの見えない問いに真正面から向かい合う、真実をもとにした生と死の物語。
  • ホラーはなぜ怖い? 人気作家陣のホラー作品を各ジャンルの魅力解説とともに味わう、ホラーカンパニー・株式会社闇が案内するホラーを「楽しむ」ための最恐の入門書。

    各エピソードの面白さ(容赦のなさ)は言うまでもないですが、混沌としたホラージャンルを体系化する試みにやられました。この一冊で恐怖の根源が、全て理解でき(てしまい)ます。
    ――背筋(『近畿地方のある場所について』著者)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    『ユリシーズ』に続いて死の間際まで書き継がれ、20世紀最大の文学的事件とされる奇書の画期的全訳。ダブリン西郊の居酒屋を営む一家と、現実・歴史・神話が絡みあう重層的物語。
  • 音楽史上最大のスキャンダル「会話帳改竄事件」。宮部みゆき氏絶賛の衝撃的歴史ノンフィクション、待望の文庫化!

    現代に語り継がれるベートーヴェン像は、秘書により捏造されていた!? 「会話帳改竄事件」の真相に迫る、衝撃的な歴史ノンフィクション。「会話帳」とは、聴力を失ったベートーヴェンが周囲の人とコミュニケーションを取るために用いた筆談用ノートのこと。
    100年以上にもわたり多くの人々を騙し続けた「犯人」の名は、アントン・フェリックス・シンドラー。音楽家でもあり、誰よりもベートーヴェンの近くで忠誠を誓い、尽くした人物である。なぜ、何のために彼は改竄に手を染めたのか? 音楽史上最大のスキャンダルの「犯人」・シンドラーの目を通して、19世紀の音楽業界を辿る。音楽ファンもミステリーファンも絶賛した名作がついに文庫化!
    ◎解説=栗原康
  • 80~90年代、少女小説を中心に活躍し、再評価の機運も高まる作家・氷室冴子。少女小説研究の第一人者が丹念な調査と取材から、その全貌に迫る。作家や編集者に追加取材を行い増補刊行!

    少女小説の革新、「女性作家」としての活躍と葛藤、新たなジャンルへの挑戦――
    80~90年代、エンタメ小説の最前線で戦い続けた、

    いま、最も再評価すべき作家の全貌に迫る。


    『クララ白書』『雑居時代』『なぎさボーイ』『なんて素敵にジャパネスク』などの少女小説、ジブリアニメにもなった青春小説『海がきこえる』、エッセイ『いっぱしの女』『冴子の母娘草』などで絶大な支持を得、今も人気女性作家たちがその影響を公言する作家・氷室冴子(1957-2008)。少女小説研究の第一人者が丹念な資料調査と取材から、その功績と志に迫る。

    若木未生氏、桑原水菜氏や各社担当編集者のインタビューを増補。
    未完の傑作『銀の海 金の大地』第二部についての証言も収録!
  • 美しく我儘なクラスの女王様・陽子と、彼女が想いを寄せる無口で風変わりな牧子、そして真面目で兄弟思いの硬派な一枝。女学校で繰り広げられる少女たちの三角関係の行方は--。解説=宮田愛萌、内田静枝
  • 推しが燃えた。ファンを殴ったらしい――。第164回芥川賞受賞、世代も国境も超えた大ベストセラー、待望の文庫化! 解説=金原ひとみ
  • DUSTCELLの大ヒット曲と響き合う衝撃と感動の小説集!
    鮮烈のデビュー曲から、爆発的人気となったCM曲、新曲までをもとにした5話収録。
    奥深い世界観が明らかになる公式の物語。
  • 10年共に暮らしたペットボトルの意外な正体、トリセツ554冊から浮かび上がる衝撃の真実……記事累計800万PVの人気ライターが「部屋だけ」で繰り広げる日常エンターテインメント。
  • シリーズ14冊
    576935(税込)
    著:
    澁澤龍彦
    レーベル: 河出文庫

    石、多面体、螺旋、卵、紋章や時計に怪物…「入れ子」さながら、凝縮されたオブジェの中に現実とは異なるもうひとつの世界を見出そうとする試み。さまざまなイメージ、多彩なエピソードを喚起しつつ、人類の結晶志向の系譜をたどるエッセイ集。著者の1970年代以降の、新しい出発点にもなったイメージの博物誌。
  • 2,640(税込)
    2026/7/17 (金) 配信予定
    著:
    津原泰水
    レーベル: ――

    また、私たちは「津原泰水」に会える
    全作品単著未収録。タイトル・収録作・収録順決定=津原泰水。
    『綺譚集』『11eleven』に続く待望の第三作品集がついに刊行。
    『綺譚集』(創元推理文庫)、『11eleven』(河出文庫)に続く第三作品集『烏と孔雀』。本作は、生前、著者が担当編集者と刊行に向けて進めていた作品集です。『烏と孔雀』というタイトル、収録作品、掲載順にいたるまで、著者本人が決定。1998年発表のものから最晩年(2022年)の作品、さらには書き下ろしまで、全14作品が収録。

    ・幻獣たち
    ・I, Amabie
    ・北三鷹市の開ヶ町
    ・エリス、聞えるか?
    ・クニヨシ・カネコのキャビネット
    ・エルビスさんの帽子
    ・指輪物語 予告篇
    ・SARS-CoV-2の物語
    ・恋するマスク警察
    ・ボッサ・ノヴァ2020
    ・戯曲 中空のぶどう
    ・おなかがいたいアナグマ *書き下ろし
    ・カタル、ハナル、キユ
    ・リサイクル(亀井省吾の場合)

    コロナ禍にご自身の代表作「五色の舟」を無料公開した際に書かれた文章「『五色の舟』全文公開に際して」も特別掲載。解説はミステリ評論家の日下三蔵氏が担当。「津原泰水の足あと」と冠された解説は、少女小説作家「津原やすみ」時代の話から晩年にいたるまで、小説家・津原泰水の魅力溢れる原稿です。いまだ多くの読者を魅了し続ける唯一無二な物語作家・津原泰水による、唯一無二な「物語」たちをご堪能ください。
  • 2,112(税込)
    著:
    天祢涼
    レーベル: ――

    伏線完全回収の連作×警察組織ミステリー!

    Q県警の誰もが逃れられない、首席監察官・鏡真人とは何者だ?

    【推薦コメント】
    繋がってからが真の闇。これが《連鎖式》警察ミステリの新定番だ!
    ──法月綸太郎氏

    見たいもの、信じたいこと、守るべきなにか。それぞれの正義が事実を少しずつ歪め、事件を解くべき者たちが、次々と事件に搦めとられてゆく。すべては首席監察官・鏡真人の描いたシナリオなのか──? 高密度の謎解きに、一筋縄ではいかない警察組織の論理と倫理が絡み、連作ミステリーとしての読み応えは抜群だ。短編ひとつひとつが高い完成度を誇っているうえ、新たな視点で各エピソードをみつめなおした最終話は圧巻。なにより、読み進めるほど虚像のように思えてくる鏡真人という人物の実体を知りたくて、本を閉じることができなかった
    ──櫻田智也氏

    【内容紹介】
    Q県警内の不祥事を容赦なく暴き出し、市民からの信頼を劇的に回復させた異能の監察官・鏡真人。
    〈県警の番人〉の異名を持つ彼に狙われた者は、絶対に逃れられない……。
    定年前のハコ番巡査部長、所轄の生活安全課捜査員、刑事課の女性警部補、県警本部監察官警視、鏡の直属部下──五人の警察官視点で浮上する、〈県警の番人〉の正体とは。

    *本作は伏線上の意図により、必ず第一話から順にお読みください。

    [目次]
    ●第一話 組織の論理
    定年目前の交番巡査部長の元へ、十年前に同僚が発砲した事件を想起させる手紙が送られてきた。

    ●第二話 正義の味方
    鏡の命で、週刊誌の取材を受けさせられた生活安全課捜査官。彼に思い当たるのは、一本の通報だった。

    ●第三話 虚像の選択
    鬱病で休職中の刑事課女性警部補が、痴漢容疑をかけられた同期警部補について再捜査を行う決意を。

    ●第四話 人事の波紋
    女性がストーカーに襲われたらしき事件。監察官警視が、所轄の事前対応状況を鏡に報告すると思わぬ答えが──。

    ●第五話 番人の番人
    鏡の直属部下である女性巡査部長は、彼の失脚を狙う。〈あの事件〉の真実を隠蔽させないために。

    眼前の“真実”は、必ず第五話でくつがえる。
  • 大使館との連絡役・リエゾン班に赴任した捜査官・佐倉サク。毒ガス兵器で女性が襲撃される事件が起き、ロシア、CIA、公安、捜査一課の四つ巴のバトルに発展して……。一気読み必至の長編警察小説!
  • 1,815(税込)
    著:
    松田いりの
    レーベル: ――

    佐久間宣行・原宿 抱腹絶倒! イケてる奴らとキャンプで青春! のはずが、頭から山が生えてきて――珍怪奇天烈! 文藝賞受賞第一作。


    「ゲラゲラ笑って狂った世界にダイブした
    読んでる間、嫌なこと全部忘れてた
    世界のおかしさを自分のおかしさで超えていく
    松田いりのは確信犯だ」
    ――佐久間宣行

    「疾風怒濤の遭難譚!
    ハッピーを求め異界に消ゆ。
    山って綺麗なままじゃ登れないんですね」
    ――原宿(オモコロ)

    『ハイパーたいくつ』で各界に笑撃を与えた作家、今度の舞台は”キャンプ”!
    大学1年生、5月。役者を夢見る大学生の〈わたし〉は、クラス1イケてる女子・沈美からキャンプに誘われ、イケてる奴らとイケてるキャンパスライフの幕開け……のはずが、レンタカーの予約を忘れ、BBQからハブかれ、犬に追われ、更には頭から山が生えてきて――爆笑必至の”珍怪予言文学”襲来!

    全国書店員、爆笑&困惑

    あまりにも面白いからページをめくる手が止まらないのはわかるが、可能な限り一人きりの部屋で読むことをおすすめしたい。
    ――山原和葉さん(三洋堂書店 桜井店)

    年に一作は、“ワケわからんけどアホほど笑える小説”と出会う機会があるのだが今年は早くもこの『ハッピー山』が、その座に君臨した。
    ただ読んでいるだけなのに、シラフのナチュラルハイテンションでパンイチ謎のオリジナル踊りをしているようなアゲアゲ気分にしてくれる
    ――齊藤一弥さん(紀伊國屋書店 仙台店)

    ウケるんだけど、何か切実な悲しみが襲ってくる。
    こんなキャンプ行っていいのか。行くことになってよかったか。でも行くべきだったと思える。
    頭の中で心が唯一無二の創造力で突っ走る。奇才!
    ――山中真理さん(ジュンク堂書店 滋賀草津店)

    高熱で寝込んだ時に見るサイケデリックな悪夢みたいな読書体験。
    疾走感は抜群、狂気と意味不明さは今年トップクラス。
    ――小野聡史さん(福岡金文堂 姪浜南店)

    新しい環境で巻き起こる人間関係に失敗は許されない。
    笑えるのか、笑えないのか、なんだかもうサバイバル。
    阿鼻叫喚の現場から見守る読者は気が気じゃないはず。
    そこまで行っても、なんとかなるんじゃないかと最後まで私は彼女の味方でいたわよ。
    ――石坂華月さん(未来屋書店 大日店)
  • 眠りは突然奪われた。

    仕事のチャット通知に追い立てられ、自分を失った「わたし」。
    ウェルビーイングを強要する会社、丁寧な暮らしを推奨する夫、怪しげなeラーニング講師。安眠のために奔走するうち、いつしか不思議な世界に迷い込んで──。
    ポジティブ至上主義の現代社会に反逆する、“不眠”アドベンチャー長篇!

    デビュー作『空芯手帳』が世界26か国・地域で異例のヒット中!
    世界が注目する著者による、新たなる“不眠”文学の誕生!
  • 2,090(税込)
    著:
    谷川直子
    レーベル: ――

    廃用寸前の推し馬を引き取ったOL乃里。彼女は仲間とともにその仔に夢を託す……さえない3人の100 円の馬vs.金持ちオーナーの1億円の良血馬の対決を描く感動必至の競馬小説!
  • はなび花火そこに光を見る人と闇を見る人いて並びおり──恋、そして教師を辞めるまでの生徒達との日々。ベストセラー後の激動の24歳~28歳までをうたう第二歌集の新組・新装版。新解説/くどうれいん
  • 会社員の保智は人の好さそうな不動産屋・安在から紹介される物件で、ヤバすぎる怪奇現象を次々に体験する。山手線全駅をめぐるワケあり不動産ホラー。人気の「意味怖」シリーズ著者、初の文庫化!
  • 1,980(税込)
    著:
    堂場瞬一
    レーベル: ――

    渋谷中央署の刑事が拳銃を持ち出し逃走した。「大嶋、お前、一体何があったんだ?」。いま、同期にして旧友・伊賀の捜査がスタートする。デビュー25周年の著者が贈る珠玉の警察小説!
  • 図書館に勤め始めてから4回目の春。犬上さんの悩みは反抗的な新人・高橋さんのこと。さらに同僚・内海さんとの関係にも変化が――? 大人気図書館シリーズ、お仕事も恋も波瀾の第5弾!

    苦手な後輩と気になる同僚
    半分司書の青春は、今日も大変!

    大人気シリーズ・イヌガミさん編、恋?と友情?の第2弾!

    図書館に勤め始めてから4回目の春。児童担当として日々奮闘する犬上さんの目下の悩みは、年上の新人・高橋さんのこと。反抗的で、司書の仕事にも熱心じゃないみたい。さらに、とある事件以降、同僚・内海さんのことが気になってしかたなくて――

    人生に必要なもの、それは、図書館と、本と、素敵な――?

    【目次】

    Ⅰ ぼくと後輩
    Ⅱ 『1ねん1くみの1にち』
    Ⅲ 『草枕』
    Ⅳ 『ふたりはともだち』
    Ⅴ 『長くつ下のピッピ』
    Ⅵ 『りぼんちゃん』
    Ⅶ 『ねないこだれだ』
    Ⅷ 『しろいうさぎとくろいうさぎ』
    Ⅸ 『いない いない ばあ』
    Ⅹ 『ねえ、どれがいい?』
    Ⅺ 『そんなとき なんていう?』
    Ⅻ ぼくと友だち
  • 「アカシアの花のおもてなし」「ぶどうのトルテ」「フライパン」……家族への愛情に溢れた料理と心づくしの家事万端で、昭和の女性たちの憧れだった著者が四季折々を描いた食のエッセイ。高山なおみ解説。
    ※文庫版に掲載の写真は電子版には収録されておりません。
  • 世界が熱狂。
    女と女の衝撃のダーク・スリラー

    累計170万部突破。イギリスで4冠達成。
    40か国・地域で翻訳された世界的ベストセラー

    「脂肪分たっぷり、ミシュラン級の極上の一冊」――Sunday Times
    「文学界に旋風を巻き起こした」――BBC
    「殺人的に面白い日本小説」――The Times

    男たちを虜にし、死へと追いやったとされる
    婚活連続殺人事件の女性容疑者・梶井真奈子。
    彼女に接見を重ねる週刊誌記者・町田里佳。
    拘置所のアクリル板越しに語られる、濃厚なバターと食の快楽に、
    里佳の日常は静かに崩れ始めるーー
    女性の欲望と痛みを鮮烈に問い直す傑作長篇

    「どうしても、許せないものが二つだけある。フェミニストとマーガリンです」

    ◎「日本人初」続出、イギリスで4冠!
     ・Books Are My Bag Readers Awards 2024 Breakthrough Author
     ・Waterstones Book of the Year 2024
     ・The British Book Awards 2025 Debut Fiction部門
     ・The Bestseller Awards 2026 Gold Award

    河出文庫版 新規収録:
     ・野間出版文化賞受賞スピーチ「帝国ホテルですてきな立食パーティーを」
     ・イギリスツアー日記「どんな場所にも小説とカラオケはある」

    解説=鴻巣友季子
  • シリーズ3冊
    1,3201,485(税込)
    著:
    櫻井とりお
    レーベル: ――

    友達がいない小学4年生のひなと、世界を旅してきたゆん。ずっと友達でいられると思った二人だったけれど……本と図書館と物語を愛する全ての人に贈る「虹いろ図書館」シリーズ第2弾!
  • 禍々しくも美しい、絶望的世界が凝縮された本格恐怖短篇集。土地の因縁、呪いの伝播、怪異との邂逅……現実が崩れ落ち昏い狂気が立ち上がる。残酷、耽美、暗黒の限りを尽くした現代ゴシックホラーの極致!

    ◎解説=米光一成
  • 「ひとりで生きる」から「みんなで生きる」へ。71万部突破、老年女性の賑やかな孤独を描き全国に感涙を与えた文藝賞・芥川賞受賞作『おらおらでひとりいぐも』著者が、新たな共生の形を提示する感動作。
  • 1,870(税込)
    著:
    島本理生
    レーベル: ――

    書けなくなった作家の女と、5年前に消えた最愛の人。そして、殺人事件の加害者を家族にもつ青年。孤独な魂が惹かれあうとき、この世ならざる景色が見える――。直木賞作家の新境地!
  • カナダでの乳がん治療を綴った著者初ノンフィクション。異国の地で自分を愛し生きることの喜びを切実かつユーモラスに描く。第75回読売文学賞、書店員が選ぶノンフィクション大賞オールタイムベスト受賞
  • 『ババヤガの夜』の王谷晶氏 推薦!
    めちゃくちゃな世の中にボコボコにされている女たち、世界よりもっとはちゃめちゃになってやれ!!
    今、元気のある人もない人も読んで笑って泣いてほしい。

    大御所作家からのセクハラで筆を折り、半引きこもり生活を送る漫画家・侑李。立派な家で何不自由なく暮らす隣人の専業主婦・花帆。
    近所で連続通り魔事件が起こり、隣家には不穏な空気が……。花帆にはじつは秘密があったーー
    交わるはずのなかった二人は「置き配」をきっかけに、「女である」だけで自分たちを削り取っていくものたちに、真っ向から挑むことに……。
    バイオレンスと癒しの疾走するシスターフッドな復讐物語!

    人気音楽ユニットYOASOBIが楽曲化した「New me」の原作短編小説を書いた有手窓による、初めての長編小説。
  • 「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日――口語を使った清新な表現で“与謝野晶子以来の革命的情熱歌人“とうたわれた第一歌集。大ベストセラーの新組・新装版。新解説/大森静佳。
  • 2,200(税込)
    著:
    水沢なお
    レーベル: ――

    触れられないから、愛おしい──? テーマパークのきつねのきぐるみ・「こんこん」を愛するまど。その愛は次第に「中の人」への執着へと変わってゆき……。気鋭詩人の言葉きらめく傑作小説

    「きみを愛することが、きみのために少しもならないとしたら、私は私の愛情を抱えて、この愛情がどこまでも膨らんで、孤独も嫉妬も埋め尽くして、そうして愛にすがりつくことなどできないほどに、愛そのものになるまで、きみを愛し続けるだろう。この物語を読むと、そう思えた。」
    ──最果タヒ

    〈いまのわたしをかたちづくっているのは、顔も、名前も知らないあなた。あなただけ──〉
    テーマパークの“雪のようで、湧き水のようなきつね”の着ぐるみ「こんこん」を愛するまど。
    その“中の人”を見つけ出そうと、「着ぐるみに入れる体格」という条件でマッチングアプリを始め、低身長コンプレックスの男性・ひらくと出会うけれど……。

    これは恋? 推し? 信仰? 執着? 
    ──大好きなあなたと、ただ繋がっていたいだけ。
    触れられない「誰か」に焦がれたことのあるあなたへ捧げる、どうしようもなく屈折してどこまでも透き通った、かけがえのない愛の物語。

    ◆書き下ろしの掌編と詩編を収録!

    文芸誌「文藝」掲載直後より各紙誌で高く評価され、SNS上には共感・感嘆の声があふれた表題作に加え、書き下ろしとして、お気に入りのシールをなくして会社を休んだ数日間を描く掌篇小説「水滴のシール」、詩篇「水色の家」を収録。

    ◆全国書店員から共感、感嘆の声

    彼女の気持ちがわかりすぎて、苦しかった。
    ──山中真理(ジュンク堂書店 滋賀草津店)

    推しへの想いを綴った言葉たちのあまりの透明度、その結晶の美しさに圧倒されました。
    ――藤田ほまれ(文教堂書店 中央林間店)

    傷つきたくない、嫌われたくない、汚したくない、汚されたくない、無条件で愛されたいし、無限に愛したい。でも責任は取りたくない。
    肉体的なものではない、もっと奥の愛の根源に触れたい。でも世間はそれを簡単には許してはくれない。
    年齢を重ねれば重ねるほど、自分の好きなものを純粋に好きと言いにくくなる世の中はとても息苦しい。綺麗でかわいくて大好きなものに囲まれたまま年を取って、ゆっくり死んでいきたいなと思いました。
    ──海老原歩未(紀伊國屋書店 新宿本店)

    「わたしは、かわらずのいしを撫で続けているトゲピーだから。」
    すごく共感してしまう言葉でした。
    なぜみんなは変わってしまうのだろうか。
    まどと一緒に幸せになりたいとおもいました。
    ──山下真央(くまざわ書店 調布店)

    キラキラはいつまでも永遠で、生身の人間との恋は生々しく残酷だ。
    まどがいつまでも可愛いものが好きで、こんこんを見ていられますように。
    ――望月美保子(BOOKSえみたす アピタ富士吉原店)

    かわいいってなんだろう。
    幸せってなんだろう。
    生きていくってどういうことなんだろう。
    好きなものがあるのにどうして寂しいんだろう。
    近くなればなるほどあやふやになってしまう愛の形とその距離。今を満たして、これからを約束してくれる存在を求める気持ちはきっと誰の心にもあるんだと思った。
    ──塩里依子(くまざわ書店 西新井店)
  • 心凍らせた少女かおりといじめを受けた少年ケン。体の中にかいじゅうを飼い、出口を探す二人にイヌガミさんと図書館の人々は――? 大好評シリーズ第3弾。世界は決してあなたを見捨てない。

    『虹いろ図書館のへびおとこ』『虹いろ図書館のひなとゆん』に続く
    大人気シリーズ第3弾!

    柿ノ実町にある古い図書館。司書のイヌガミさんは今日も大忙し。
    ある日図書館にやって来たのは、小学六年生のケンと、かおり。
    図書館と学校の図書室が居場所のケンは、クラスのはせがわくんにいじめられていた。
    お姫様の物語が大好きだったかおりは、ある出来事で心を凍らせている。

    イヌガミさんとうつみさん、スタビンズくんたち図書館の人々と
    本のあたたかさが、二人の心をじんわりと溶かしていく――

    【目次】

    I 図書館に来た少年
    II 『蛙の王さま、または鉄のハインリヒ』
    III 『白鳥』
    IV 『おかえりなさいスポッティ』
    V 『やっぱりおおかみ』
    VI 『チョコレート戦争』
    VII 『アナンシと五』
    VIII 『かいじゅうたちのいるところ』
    IX 『時計つくりのジョニー』
    X 『チューリップの絵本』
    XI 『スイミー』
    XII 図書館のおにいさん
  • 選考委員激賞、新芥川賞作家による圧倒的筆力の鮮烈なデビュー作! 電波塔に見守られる架空の土地・宇津茂平を舞台に、100年を超えて紡がれる壮大な物語。
  • 792(税込)
    著:
    遠野遥
    レーベル: 河出文庫

    またひとり落ちていく――。勝てば天国、負ければ地獄。成績が待遇を決める全寮制の学校で、「教育」という名の支配が、いま始まる。予測不能な芥川賞作家による会心の初長編。

    成績向上のため、一日三回以上のオーガズムを推奨する全寮制の学校で、念力テストや授業、翻訳部の部活動に励む私は、ある日、友人の真夏に恋人ができたのを知って――。
    勝てば天国、負ければ地獄の、規律と欲望が渦巻く閉鎖空間。
    そこで懸命に生きる少年少女たちを描いた、芥川賞受賞第一作となる、会心の初長編。
    ◎解説=吉川浩満
  • 未発表原稿「新月」収録! 若き日より生と死を見据え、達観した筆致で人間の在り方を問い続けた作家・吉村昭。後の大作につながる初期の貴重な作品集、初の文庫化。真の生き方にせまる表題作他、全九篇。
  • メキシコ行きの機内でハイジャックが発生。機体は北海道に緊急着陸する。400名を超える乗客、指示に従わない地元警察、ユーチューバーも群がる中、身代金受け渡しの時間が迫り……人気シリーズ最新作!
  • 新発見、未発表作品!出会いは偶然のようで必然。その一瞬が、人生を変えていく。運命を受け入れることで、人は強くなる──。著者が生涯をかけて追求した人間の真理、生命の言葉。感動の一周忌追悼企画。
  • 「なんでみんな、結婚を披露するの?」軍神を奉る神社の結婚式場で働き始めたフリーターの浜野。「自分ひとりで婚礼をしたい」と話す女性がやってきて――。第41回野間文芸新人賞受賞作!
  • 実力派作家の書き下ろしと「百合文芸小説コンテスト」発の新鋭が競演する、珠玉のアンソロジー。百合小説の〈今〉がここにある。

    【著者略歴(五十音順)】

    ・アサウラ
    1984年生まれ。TVアニメ『リコリス・リコイル』ストーリー原案など。

    ・小野繙(おの・ひもとく)
    1996年生まれ。第4回百合文芸小説コンテスト・河出書房新社賞受賞。

    ・櫛木理宇(くしき・りう)
    1972年生まれ。『ホーンテッド・キャンパス』『死刑にいたる病』など。

    ・坂崎かおる(さかさき・かおる)
    1984年生まれ。第4回百合文芸小説コンテスト・大賞受賞。

    ・斜線堂有紀(しゃせんどう・ゆうき)
    1993年生まれ。『恋に至る病』『楽園とは探偵の不在なり』など。

    ・南木義隆(なんぼく・よしたか)
    1991年生まれ。『蝶と帝国』「月と怪物」など。

    ・深緑野分(ふかみどり・のわき)
    1983年生まれ。『ベルリンは晴れているか』『スタッフロール』など。

    ・宮木あや子(みやぎ・あやこ)
    1976年生まれ。『雨の塔』『ヴィオレッタの尖骨』など。

    ◎カバー装画=めばち
    ◎カバーデザイン=名和田耕平デザイン事務所
  • 方程式の末端に咲く花。宇宙の全思考を重ねる究極理論。孤独な父子とチェス。無名数学者の発見。未来を過去で迎え撃つ天文台。驚異的な着想とリリカルな叙情で綴られた、大注目の新鋭による初SF傑作集。

    『その謎を解いてはいけない』『理系の読み方』で、ミステリ・SF・純文学の三界から注目を集める大新鋭による、待望の初SF作品集!

    「はじめから わたしたちは みんなここにいる。」

    空から降り注ぐ未来を撃ち落とす天文台から放たれた過去、
    無名数学者が発表したカフカの『変身』をめぐる異常論文、
    全宇宙の可能性を統合する究極理論と東京オリンピックテロ事件、
    方程式の末端に咲く花を発見した博士とその家族の数奇な人生……

    論理と切なさがまじわる、SFと文学のあいだをひらく9つの物語。


    【池澤春菜さん・齋藤明里さん推薦!】
    世界は、気づかれないまま何度も再計算されている
    この物語もまた、そのひとつだ
    ――池澤春菜(作家・声優)

    全ての物事は、どこかの時間で、
    どこかの世界で、繫がっているのかもしれない
    ――齋藤明里(女優・読書系YouTube「ほんタメ」MC)


    【全9編 内容紹介】
    「未来までまだ遠い」
    天文台から過去を打ち上げ未来を撃ち落とす世界の「未来」で生きる、ふたりのおさななじみの夢と希望を描いた物語。

    「騎士たちの可能なすべての沈黙」
    異貌の数学者の父とその子がチェスで不器用な対話を交わす、数学の中の孤独をめぐる物語。

    「ソナタ・ルナティカOp.69」
    退屈すぎるがゆえに「究極」となったソナタとその作者、音楽と不可能性をめぐる逸話。

    「誘い笑い」
    就活がうまく行かない大学生がある特異な芸風の夫婦漫才師にのめり込む、読点のないお笑い小説。

    「ザムザの羽」
    無名の数学者が発表したカフカ『変身』にまつわる「異常論文」風メタ数学/文学ミステリ小説。

    「演算信仰」
    2021年、究極の思考理論に目覚めた男が起こした東京オリンピック自爆テロ事件の顚末を暴く、思考実験SF。

    「コロニアルタイム」
    とおい未来に占領され、世界が不可知の塊となった時空間での多元性を叙情的に描く物語。

    「白い壁、緑の扉」
    H・G・ウェルズの同題の短編1本丸ごと作中に織り込み一人の男の哀切な人生を描き切った超絶技巧の怪作。

    「花ざかりの方程式」
    2次項の末端に花が咲く方程式を発見した数学者とその家族たちの、美しく切ないファミリーヒストリー。


    〇イラスト:北村みなみ
    〇デザイン:アルビレオ
  • シリーズ2冊
    1,100(税込)
    著:
    山本弘
    レーベル: 河出文庫

    642年前に起きたペテルギウスの超新星爆発により21世紀の地球へと飛来した謎の粒子が、人類の運命を大きく変える……「SFマガジン」に連載された幻の長編SF、ついに初刊行。
  • 642年前に起きたペテルギウスの超新星爆発により、謎の粒子が21世紀の地球へと飛来したとき、全生命の知能が飛躍的に高まりはじめた。人類文明史上最大のイベントが、幕を開ける。「人類はどれだけのことを成し遂げられることか……」
    「SFマガジン」に連載された幻の長編SF、著者自身の改稿を経た決定版で初刊行。SF作家・山本弘が人類に遺した最期のメッセージ。

    ※本電子書籍は、「輝きの七日間 上・下」の合本版です。
  • 1,650(税込)
    著:
    小原晩
    レーベル: ――

    吹かれたいときに吹いてくれる風のないことには心おぼえがある。百子は黙って、窓を閉める。全4篇が描き出す、人生の物憂さと微光。『ここで唐揚げ弁当を食べないでください』著者の初小説集。

    『ここで唐揚げ弁当を食べないでください』で話題の著者、初の小説集!

    ゆきはひとりになって働きはじめ、私は水浴びする男を見つめ、雨の夜に三人は出会い、百子は絶望を抱えたまま暮らしている。
    全四編が映し出す、人生のもの憂さと微光。

    装幀=岡本太玖斗

    【収録作品】

    ●「けだるいわあ」
    唐揚げ弁当ひとつくださいと口に出す。真っ赤なエプロンの女のひとは「はあい」と愛想なく、しかし不機嫌そうでもなく、どちらかというとぽかんとした感じで返事をした。

    ●「水浴び」
    ルーフバルコニーではおじさんが水浴びをしていた。パンツ一丁の姿で、青いホースから水をどんどんあふれさせ、頭の上からきもちよさそうに水を浴びている。

    ●「カリフラワー」
    あの夜は小雨で、傘をささなくてもよいほどの小雨で、というより雨は、わたしが家を出たときにはまだ雨は降っていなかった。気配はあったが、気にしなかった。

    ●「風を飼う方法」
    吹かれたいときに吹いてくれる風のないことには心おぼえがある。百子は黙って、窓を閉める。
  • 新発見、未発表作品! 人生に必要なのは、華やかな装いでも、飾り立てた言葉でもない。人は心の赴くまま、自由に生きていいのだ──。著者が生涯をかけて追求した人間の真実、魂の言葉。一周忌追悼企画。
  • 最高機密レベルの秘伝! 9割の人が知らない、どんな人にも愛される「芸」と「美」とは? 岡田利規による大胆かつリーダブルな圧巻の訳で読む、現代人必見のセルフプロデュース・マニュアル。
  • 「五十代、私は突然、整理が好きになりうまくなった」。いらないものを捨て、空間を増やして身軽な暮らしを楽しむ。老いを充実させる身辺整理の極意。追悼・曾野綾子、名著新装版!
  • 生涯、魂の自由人であれ! 孤独の中にこそ人生の輝きがある。家族を看取り、老いを受けとめ、ひとり暮らしを愉しむ。世間にとらわれない新たな老後のあり方。追悼・曾野綾子、名著新装版!
  • 1,870(税込)
    著:
    紗倉まな
    レーベル: ――

    親友が妊娠した。私と同じ、子どものいない人生だったはずのあの子がーー。作家デビュー10周年記念、紗倉まなの新たなる代表作!

    「ここに書かれているのは、狂気と正気の狭間ではなく、狂気と正気の甘やかなマリアージュだ。その破裂の先にある世界に、読者は目を見張るだろう。」
    ──金原ひとみ

    〈「赤ちゃんできたんだよね」と言ったのは有里奈だった。別に衝撃は受けなかった。ただ、有里奈は随分と面倒くさい人生を選ぶんだなあと思っただけで。〉
    ヘアメイクとして活躍する由良。かわりばえしない日々に倦怠を感じながらも、このまま仕事に邁進しつつ、夫と共に愛犬を育てる人生が続いていくと思っていた。
    そんな中、独身の親友・有里奈から妊娠の知らせが飛び込んできて……。

    ■全国書店員から共感、驚嘆の声が続々!

    「やられた。そうなんです。
    誰もが陥るかもしれない苦しみ、向き合わざるを得ない女性としての人生が描かれていた。」
    ──山中真理(ジュンク堂書店 滋賀草津店)

    「等身大の私たちの、等身大の心の動きを誠実にすくい上げた一冊。
    性別を問わず、多くの人に読んでほしい作品です。」
    ──新井沙佑里(紀伊國屋書店 新宿本店)

    「結婚する/しない、産む/産まない。この選択で一気に関係性が変化する。
    このどうしようもない感覚を紗倉まなさんはこの作品で的確に言語化してくれた。
    「そう。そうなんだよ。そうなんだよね」って何度も読みながら頷いてしまった。」
    ──後藤亜衣理(ブックファースト 梅田2階店)

    「とても大事なことが書かれていると本能的に感じさせる力を持った小説。
    男性は、絶対読んだ方がいいし、これを読んで何も感じない男性はやばいと思う。」
    ──江藤宏樹(広島 蔦屋書店 文学コンシェルジュ)

    「ものすごく共感して身体中が痛かったです。
    刺さる人にはしぬほど刺さる物語。」
    ──渡部知華(TSUTAYA サンリブ宗像店)
  • 衝撃の『あの夏が飽和する。』を超える青春サスペンス。春樹、穂花、雪の3人が、隠し、悩み、決断した先の驚愕と感動のラストとは? 特典として著者本人によるテーマ楽曲「爆弾」「偶像」新音源付き。
  • この本はいまも変わりつづけている――帰りたいあの場所へ思いを馳せながら新たな生活をつくりゆくこと。震災後、福島にゆかりをもつ人々の声にひたすら耳を傾け、そこから浮かび上がった7つの語り。
  • シリーズ36冊
    660990(税込)
    訳:
    池澤夏樹
    レーベル: 河出文庫

    世界の創成と、神々の誕生から国の形ができるまでを描いた最初の日本文学、古事記。神話、歌謡と系譜からなるこの作品を、斬新な訳と画期的な註釈で読ませる工夫をし、大好評の池澤古事記、ついに文庫化。
  • 安居酒屋で働く、190センチ超の大男・獅子男。人生を持て余した困窮高校生のうた子。松戸駅前で出会ったふたりの奇妙な連帯。生と暴力の火花が飛び散る、ヤンキー×哲学青春長編!
  • 高校生時に『ちとせ』でデビューした、現役大学生による待望の小説第二作目。不況や政治改革に揺れる激動の明治初期を舞台に、運命に引き裂かれた少年たちの葛藤と成長を描く感動作。
  • 1,980(税込)
    著:
    佐佐木陸
    レーベル: ――

    独居老人のごみ屋敷でめぐりあう、5人の便利屋と3人の闇バイト。腐敗と悪臭に満ちたものたちの何を捨て、何を残すのか? 文藝賞作家による衝撃のハウスクリーニング小説。

    「金も未来も、きっと見つかるにゃ。」独居老婆のゴミ屋敷で5人の便利屋が出会った「本物の世界」――熱量に満ちた言葉と圧巻の展開による、各誌絶賛の文藝賞受賞第一作。


    衝撃のハウスクリーニング小説!

    「あなたたちは世界のしくみを知らないの。本物の世界から捨てられた人がいることも」

    独居老婆が暮らす一軒家のごみ清掃に訪れた、便利屋の社長・佐竹ほか4名。その前日、佐竹は皆の日当を含む百万円を入れた封筒を、悪臭に満ちた膨大なごみの中に落としていた。やがて老婆の過去が明らかになるにつれ、あらぬものが見つかると同時に闖入者が現れて……。

    【各誌絶賛!】
    惹きつけられずにはいられない――水上文
    ダイレクトに五感を揺さぶる強烈作――菊間晴子
  • 「まだ0時前、夜は長い」ーーコネ入社の会社で広報の仕事をしながら、潔く自由な「生(性)」の日々を過ごしているOLカスミ。ある日、何か始まりそうな出会いが!? 著者初の長編小説!
  • 学生時代より執筆の「学習院文藝」掲載作品を柱とした、最初期の貴重な短篇を収録。全て単行本未収録作品。若き日より、冷徹な視点で人間を見据える高い文学性は瞠目に値する。発掘原稿「日曜日」も収録。
  • シリーズ2冊
    990(税込)

    出世街道をひた走る豊臣秀吉を支え続け、ついには天下一の女性となる北政所・ねね。加藤清正、福島正則ら多くの武将に母と慕われたゴッドマザーの生涯を、NHK大河ドラマの脚本家が描く!
  • 出世街道をひた走る豊臣秀吉を支え続け、ついには天下一の女性となる北政所・ねね。加藤清正、福島正則ら多くの武将に母と慕われたゴッドマザーの生涯を、NHK大河ドラマの脚本家が描く!

    ※本電子書籍は、「ねねと秀吉 上・下」の合本版です。

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