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『人生 第4章、日本文学(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~43件目/全43件

  • シリーズ140冊
    5831,485(税込)
    著:
    塩田清二
    レーベル: NHK出版新書
    出版社: NHK出版

    認知症もガンも、いい〈香り〉で治療する
    時代がやってきた!

    視覚、味覚、聴覚などと並び、非常に身近な感覚でありながら、科学的にまだ謎が多く残る分野――それが「嗅覚」である。重度の認知症患者の症状を改善したり、がんの終末期の疼痛を和らげる〈香り〉。これまでの西洋医学では太刀打ちできなかった病状の治療方法として、いま注目されているメディカルアロマセラピーを、嗅覚のメカニズムや最先端の臨床例からわかりやすく解き明かす。

    ■目次
    第一章 嗅覚のメカニズム~ヒトはどのようにして<香り>を感じるのか
    第二章 <香り>が人体におよぼす作用~アロマセラピーのサイエンス
    第三章 治りにくい・予防しにくい疾患に効く<香り>~メディカルアロマセラピーの最新研究
    第四章 <香り>の効能を楽しむ~精油の使い方
  • 中国版ツイッター微博980万(2018年4月時点)フォロワー! 大人気エッセイ待望の邦訳!

    「せっかくの人生じゃないか、自分に冷たくするなよ」――。
    香港映画界の伝説的プロデューサーにして、旅の達人。
    世界的美食家にして、人生を楽しむ哲人。
    「料理の鉄人」辛口審査員としても知られる、アジアが誇る知の巨人の極上エッセイが遂に邦訳!!

    ジャッキー・チェン、サモ・ハン・キンポー、シー・キエン。香港を代表する俳優たちと数々の大ヒット作品を世界に送り出し、中国語版「座頭市」シリーズは東南アジアで大好評を博す。「料理の鉄人」(フジテレビ)で辛口審査員として鳴らし、中国版ツイッター微博のフォロワー数は980万(2018年4月時点)。島耕二監督はじめ、多くの映画人や文化人と国境を越えて交流を結び、日本へ多くの外国人旅行者を連れてくるインバウンドの先駆者――。人を魅了してやまない著者が語る、食、映画、旅、日本、友、そして人生。

    【もくじ】

    第一章 美食の世界
    第二章 故郷の味
    第三章 香港映画の世界
    第四章 シンガポールの少年
    第五章 蔡瀾的日本
    第六章 汝の名は
    第七章 人生の味
    訳者あとがき
  • ベストセラー『新版 エニアグラム【基礎編】』に、待望の続編が遂に刊行!

     エニアグラムの第一人者による、驚異的なまでの自己理解と他者理解を可能にする性格分析に、待望の続編が遂に刊行!
     エニアグラムの基本的な考え方や各タイプのベースとなる特徴を紹介した「基礎編」から発展し、「実践編」では、各タイプの非常に詳細な解説と、豊富なエクササイズを紹介。実際に、どのように自分自身の成長に取り組み、人間関係に生かせるかを、具体的に解き明かす。今まで気づいていなかった、性格の奥に隠されたあなたの可能性が広がる!


    [もくじ]

    第一部 内へと向かう、さらなる旅

    第一章 気づきを育てる
    第二章 対応方法の違いによる三分類
    第三章 各タイプにおける三つの本能型


    第二部 九つの性格タイプの深層

    第四章 タイプ1・改革する人
    第五章 タイプ2・助ける人
    第六章 タイプ3・達成する人
    第七章 タイプ4・個性的な人
    第八章 タイプ5・調べる人
    第九章 タイプ6・忠実な人
    第十章 タイプ7・熱中する人
    第十一章 タイプ8・挑戦する人
    第十二章 タイプ9・平和をもたらす人


    第三部 こころの成長(トランスフォメーション)のための方法
    第十三章 エニアグラムとこころの実践
    第十四章 こころの旅――いつも今
  • 生命が40億年の歳月をかけてつくりあげた壮大な仕組みを巡る旅へ――

    人はどのような細胞の働きによって生かされ、そして、なぜ老い、死ぬのか。本書は私たちが個として生まれ、成長し、死ぬ仕組みを読み解こうという壮大な「旅」である。大反響を呼んだ番組を文庫化。

    【目次】
    はじめに
    第1章 「私たちが生きている」ということ
    第2章 成長とは何か ~誕生から思春期まで~
    第3章 あなたを変身させる“魔法の薬”
    第4章 老いと死 宿命との戦い
    終章  もうひとつのエピジェネティクス
    あとがき
  • あなたは「偉大な秘密」を手にしています――。読み継がれる人類の「叡智」、ついに電子化!

    「偉大な秘密」の片鱗は何世紀にもわたり文学、宗教、哲学等の口承伝説の中に見出されてきました。今回初めてこの本で「秘密」の断片が集められ、驚くべき形で世に明らかにされることになりました。これを体験する全ての人々にとって、本書は人生の大きな転機となることでしょう。この本では、あなたのお金、健康、人間関係、幸せ、世の中との関係など人生のあらゆる面において、「秘密」をどのように使うかを学ぶことができます。あなたは自己に内在する未開発の力を理解し始めるでしょう。それが明らかにされるに連れて、あなたの人生のあらゆる面が喜びで満たされるでしょう。この本には、「秘密」を実践して、健康、富、幸せを手に入れた現代の師達の叡知が紹介されています。また、本書の中で明らかにされている知識を応用することで、病気を治したり、莫大な富を手に入れたり、障害を克服したり、不可能と思われたことを達成した経験など説得力のある話が紹介されています。
  • 10万部突破のベストセラー、待望の文庫化!

    「使える哲学本」として、ビジネスパーソンから圧倒的支持!
    知的戦闘力を最大化する、リベラルアーツ超入門。

    コンサルの現場で一番役立ったのは哲学だった――。
    「役に立たない学問の代表」とされがちな哲学は、ビジネスパーソンの強力な武器になる。経営コンサルだから書けた、「哲学の使い方」がわかる1冊。

    【本書で紹介するキーコンセプト】
    ●第1章 「人」に関するキーコンセプト 「なぜ、この人はこんなことをするのか」を考えるために
    ・ロゴス・エトス・パトス――論理だけでは人は動かない(アリストテレス)
    ・悪の陳腐さ――悪事は、思考停止した「凡人」によってなされる(ハンナ・アーレント) ほか

    ●第2章 「組織」に関するキーコンセプト 「なぜ、この組織は変われないのか」を考えるために
    ・悪魔の代弁者――あえて「難癖を付ける人」の重要性(ジョン・スチュアート・ミル)
    ・解凍=混乱=再凍結――変革は、「慣れ親しんだ過去を終わらせる」ことで始まる(クルト・レヴィン) ほか

    ●第3章 「社会」に関するキーコンセプト 「いま、なにが起きているのか」を理解するために
    ・アノミー――「働き方改革」の先にある恐ろしい未来(エミール・デュルケーム)
    ・パラノとスキゾ――「どうもヤバそうだ」と思ったらさっさと逃げろ(ジル・ドゥルーズ) ほか

    ●第4章 「思考」に関するキーコンセプト よくある「思考の落とし穴」に落ちないために
    ・シニフィアンとシニフィエ――言葉の豊かさは思考の豊かさに直結する(フェルディナンド・ソシュール)
    ・反証可能性――「科学的である」=「正しい」ではない(カール・ポパー) ほか
  • シリーズ41冊
    8381,265(税込)
    著:
    長谷川櫂
    レーベル: ――
    出版社: NHK出版

    大震災後に歩む、芭蕉の「みちのく」
    松尾芭蕉の『おくのほそ道』は単なる紀行文ではなく、周到に構成され、虚実が入り交じる文学作品である。東日本大震災の被災地とも重なる芭蕉の旅の道行きをたどり、「かるみ」を獲得するに至るまでの思考の痕跡を探る。ブックス特別章として、芭蕉による『おくのほそ道』全文を収載。

    [内容]
    はじめに―『おくのほそ道』への旅
    第1章 心の世界を開く
    第2章 時の無常を知る
    第3章 宇宙と出会う
    第4章 別れを越えて
    ブックス特別章 『おくのほそ道』全文
    松尾芭蕉 略年譜
    あとがき
  • メンタリストDaiGo氏推薦!45分の読書が奇跡を起こす。名著、新訳!

    メンタリストDaiGo氏推薦!
    「SNSやショート動画、不要な人間関係で自分の時間をムダに失う、つまり全ての人類へ。」

    この45分の読書が人生に奇跡を起こす。――時は金なりと言うが時間は金よりもずっと価値がある。しかも全ての人に平等に与えられ誰にも奪えない。どう使えば限りある人生をよりよく生きられるのか。「毎朝あなたの財布には24時間がつまってる」「1晩おきの1時間半がきらめく真珠に」「原因と結果の法則を叩きこめ」等、心に刺さるメッセージが満載。時代と国境を超え多くの知識人に愛される時間術の名著、新訳! 解説・特典も充実。
    原題 How to Live on 24 Hours a Dayの新訳!

    目次
    はじめに 賢いワーク・ライフ・バランスは一杯のお茶から
    第1章 毎朝あなたの財布には二十四時間がつまってる!
    第2章 知的好奇心を持てば本当の人生が送れる
    第3章 「時間がもっとあるとき」など決してこない
    第4章 一日のプロローグとエピローグという考えを捨てる
    第5章 一晩おきの一時間半がきらめく真珠になる
    第6章 一週間を六日とし週七時間半で奇跡を起こす
    第7章 史上最高の賢人たちの提案――「思考の集中」
    第8章 幸福になるための内省時間は夕方の帰り道に
    第9章 教養を身につけることで充実する毎日
    第10章 原因と結果の法則を叩きこみ退屈な人生を変える
    第11章 読書好きのあなたに勧める「熟慮を要する読書」
    第12章 日常に奇跡を起こす最初の一週間
     解説
     ハズリットのエッセイ「詩一般について」抄訳
     オシアン「セルマの歌」夏目漱石訳
     時間をめぐるシェイクスピアの名言
     訳者あとがき
  • シリーズ76冊
    748990(税込)
    著:
    長澤光晴
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    水洗トイレ・冷蔵庫からジェトコースター、スケート、虹、オーロラ、飛行機、人工衛星・GPSまで身の回りにある物や現象のしくみが面白いほどよくわかる!文系の人でも理解できるよう、とにかくわかりやすく、またとにかく図を使ってうまく説明しました! 本書で扱ったテーマは、身の回りにそれとなくある物や現象です。それらの仕組みを知らなくても生きてはいけますが、知っていればなかなか楽しく暮らしていける、そんなものばかりです。物理の醍醐味は、いろいろな現象を少数の法則や定理そして少しの仮定で取り扱うことができるところにあると思います。
  • 潜在能力を引き出す成功哲学の名著

    引き寄せの法則『ザ・シークレット』の源流となった古典的名著! 潜在意識を使いこなし、仕事・お金・人生の夢を叶える思考法を伝授する。カーネギー、ナポレオン・ヒルと並ぶ成功哲学のマスターピース。

    【目次】
    第1章
     世界最大の発見/ことの起こり/存在することの目的/人生の「開け、ゴマ!」
     心の精霊/意識/潜在意識/超意識

    第2章
     最初の原因/物質――夢か現実か?/哲学者の魔法/神の国/持っている人はさらに――/生まれながらに定められ
     願望――獲得の第一法則/魔法の秘密/魂の切なる願い

    第3章
     アラジンとその仲間たち
     それをしている自分を見る
     その欲望が示すとおりの人間
     供給の法則/世界はあなたのもの/求められている人

    第4章
     成功の方程式/ナポレオンのお守り/できっこない
     この自由/唯一の力
     引き寄せの法則/白紙の小切手
     三つの条件
     老いた魔女――不運/夢に憑かれた人/運命という柵/運動

    第5章
     必要は満たされる/契約の箱/思考の科学
     運命の支配者/ダイヤモンドの鉱脈
     だれのものでもない大金
     力の秘密
     ひとつのことをする

    第6章
     マスター・マインド
     あなたに欠けているもの
     彫刻家と粘土
     なぜ老いるのか/若さの泉

    第7章
     薬物の幻想
     賢者の贈りもの/おわりに

    解説 三浦将
  • シリーズ4冊
    182(税込)

    初対面の人とでも話が弾む! 朝礼や話題作りに最適な話題満載のネタ帳です。

    あなたはふだん家でテレビを見ながら、はたまた外を歩きながらナニゲナ~ク目にしていることに対し、疑問がわき、「ん?」と思うのに、次の瞬間にはキレイサッパリ忘れてしまっている…なんてことありませんか? そんな日常のちょっとした疑問や不思議を集めました。「ペットボトル入りのビールはなぜないの」、「お札の肖像の主は誰が決めるの?」、「利き腕はいつ決まるの?」など、 朝礼や話題作りに最適な話題満載のネタ帳。
  • シリーズ14冊
    1,3091,980(税込)
    著:
    島泰三
    レーベル: ――
    出版社: NHK出版

    なぜ霊長類の中でホモ・サピエンスだけが、積極的に魚を食べるのか? それは、もともとホモ・エレクトゥスやネアンデルタール人といった「強者」に対抗するための仕方なしの生存戦略だった。だが、人類がアフリカから世界中に拡散していく過程で、その魚食こそが飢えを満たし、交通手段を発展させ、様々な文化を生み出す原動力になった。果たして、魚食は「弱者」ホモ・サピエンスに何をもたらしたのか? 他の霊長類との比較を踏まえ、出アフリカから日本列島へと至る「大逆転の歴史」をベテランの人類学者が鮮やかに描き出す。
  • シリーズ12冊
    286704(税込)
    著者:
    喜多みどり
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    あなたが本当に食べたいものはなんですか? 願いが叶うお弁当、召し上がれ。

    「あなたの食べたいもの、なんでもお作りします」恋人に二股をかけられ、傷心状態のまま北海道・札幌市へ転勤したOLの千春。仕事帰りに彼女はふと、路地裏にひっそり佇む『くま弁』へ立ち寄る。そこで内なる願いを叶える「魔法のお弁当」の作り手・ユウと出会った千春は、凍った心が解けていくのを感じて――? おせっかい焼きの店員さんが、本当に食べたいものを教えてくれる。おなかも心もいっぱいな、北のお弁当ものがたり!
  • 2年間送り続けた「自分の人生を創る」ためのメッセージ

    ベストセラー『転職の思考法』著者が今こそ若い世代に伝えたいこと。「強みにフォーカスせよ」「人気より信頼を取れ」「グッドアンセスターになれ」……。この短く強い言葉で、明日から働く力が湧いてくる。


    【目次】
    第1章 マインド
     好きなものを掴んで離さない「握力」の話
    第2章 仕事術
     自分に「期待値」を発生させる!
    第3章 仲間
     「見えざる資産」にアクセスしてる?
    第4章 インスピレーション
     「未来の種」を一緒に見つけよう
    第5章 人生
     「自分の強み」にフォーカスする生き方
  • どん底を味わったTKO木本武宏が語る「人生は一足飛びには進まない」

    「愛情」と「責任感」をこじらせた男、TKO木本武宏が招いた約7億円の投資トラブル。
    絶望の淵に救いの糸を垂らしてくれたのは、心が離れていた相方・木下隆行だった――。
    お金、仕事、人間関係……悩みを抱えるすべての人へ。一緒に這い上がれる希望の書。

    【目次】
    はじめに
    第1章 身の程を知る、自分を知る
    第2章 不安とどう向き合うか
    第3章 成功体験の落とし穴
    第4章 世の中とどうやってつき合うか
    第5章 生き地獄からどうやって生還するか
    おわりに
  • ニンジャ殺すべし! ツイッターで中毒者続出!! その翻訳小説の物理書籍版が、電子書籍になって登場!

    ニンジャ抗争で妻子を殺されたサラリマン、フジキド・ケンジ。彼自身も死の淵にあったそのとき、謎のニンジャソウルが憑依。一命をとりとめたフジキドは「ニンジャスレイヤー」――ニンジャを殺す者となり、復讐の戦いに身を投じる……!! 原作者から権利を取得した翻訳チームにより、Twitter上での翻訳連載が開始された「ニンジャスレイヤー」。強烈な言語センスを忠実に訳した翻訳は「忍殺語」とも呼ばれ、中毒者を生み出し続けてもはや相当にスゴい!「マルノウチ・スゴイタカイビル」「実際安い」「Wasshoi!」「古代ローマカラテ」といった超自然単語群が読者にニンジャリアリティショックを引き起こしてしまうのだ! ツイッターでついた火が、いま炎となる。走れ、ニンジャスレイヤー、走れ!
  • 880(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    西浦 颯大
    レーベル: 角川書店単行本
    出版社: KADOKAWA

    オリックス期待の若手に襲いかかった突然の病魔。闘病の末に見た景色とは?

    国指定の難病を患い22歳の若さで引退した元オリックス・バファローズ西浦颯大。
    19歳で開幕スタメンを獲った男に告げられた「復帰は8割強、無理」の通達。
    懸命のリハビリの末に辿り着いた「たった1球」の物語。

    【目次】
    はじめに
    第1章 将来の夢は「プロ野球選手」
    第2章 人生を変えた満塁ホームラン
    第3章 初めてのヒーローインタビュー
    第4章 まさかの病魔
    第5章 許された1球
    第6章 プロ野球選手ではない自分と向き合う
    おわりに
  • 美しく枯れていくための、「玉ちゃん流・人生後半戦の歩き方」

    「50代を生きるって、とても大変で、難しい。
    それでもオレは、美しく枯れていきたい」

    前作『粋な男たち』から約5年半余りのときを経て、
    著者・玉袋筋太郎を取り巻く環境は激変した。

    2020年、オフィス北野から独立しフリーに。
    兄弟弟子である「たけし軍団」から離れ、
    「浅草キッド」の相棒である水道橋博士、
    師匠であるビートたけしとの距離も遠のいた。

    初孫という新しい命に喜びを感じながらも、
    母親は認知症を患い施設に入った。
    長年連れ添った妻は、ある朝、家から出て行った……。

    仕事の人間関係、夫婦仲、家族構成にも変化が訪れる、
    波乱万丈な50代――。
    「時代遅れ」な昭和の粋芸人が語り尽くした、
    悩めるすべての大人たちに捧ぐ、人生後半戦の歩き方。

    ●目次
    はじめに――50代を迎えて、オレの人生は激変した
    第1章 人間関係って大変だよな
    第2章 「発酵」した50代の仕事観
    第3章 夫婦ってなんだか難しい
    第4章 新しい命と消えゆく命とともに
    第5章 「人生」のこと、考えてみよっか
    おわりに――美しく枯れるために
  • 熟女AV女優の魅力と人生を、トップ男優しみけんが丸裸にしました!

    しみけんによる熟女の魅力分析と、北条麻妃、川上ゆう、一条綺美香、白木優子、井上綾子、京野美麗、宝田さゆりら女優たちへの対談を一冊に。
    ありそうでなかった、熟女好きによる熟女好きのためのバイブル!

    各章にマンガも描ける熟女女優・井上綾子による「熟女あるあるマンガ」も収録。

    また電子書籍版には特典として「宝田さゆりの場合」の未収録エピソードを追加。


    目次

    プロローグ――僕が熟女を大好きな理由
    しみけんによる熟女の魅力分析・全10のポイント解説。

    第1章 北条麻妃の場合
    チャリンコで行ったラブホテルで初体験/セックスってこんなに気持ちがいいものなんだ/親には二度バレた

    第2章 川上ゆうの場合
    アーク溶接とガス溶接の資格を取得/血液型によるセックスの違いの考察/SMの世界、変態の世界、押入れの世界

    第3章 一条綺美香の場合
    結婚を考えたことは三度ある/エロの追求とその後のマグロ生活/人前での放尿はプレッシャーだった

    第4章 白木優子の場合
    家族3人でラブホテルで暮らしてました/トラックの運転手をしていた頃に死にかけました/脱いでダメだったらあきらめよう

    第5章 井上綾子の場合
    漫画、BL、エロの世界/一生独身で、ゆくゆくは尼寺に入ると思ってた/AVからは幸せをもらっている

    第6章 京野美麗の場合
    「お前、死ね」と姉に言われた/母は余命宣告を受け、義兄は逮捕された/人生と向き合うのは疲れるけれど……

    第7章 宝田さゆりの場合
    お嬢様として育ち、50歳でAVデビュー/自分を解放したい。ベロベロキスもしたかった!/しみけんさんは素晴らしかった!

    【電子書籍特典】第8章 宝田さゆり 衝撃の事件簿
    3年続いた取り調べとゼロからの出直し/ほか
  • 父の遺品整理中みつかった古い日記。そこには、私の知らない父がいた--。

    父の遺品整理中に出てきた古い革の鞄。そこに遺された日記に書かれていたのは、第二次世界大戦中、日系人強制収容所に収容されていた父の姿だった--。

     戦時下、「米国への忠誠を示す登録」を拒み、問題人物扱いを受けた人々、「ノーノーボーイ」。彼らは逮捕され、ツールレイク陸軍拘置所に集められた。
     亡くなった父親がノーノーボーイだったと知った著者は、「自らの経験や思想を語らない」ノーノーボーイについて、日記を手がかりに調査をはじめる。ノーノーボーイとは、どんな存在だったのか、父はいったいどんな人生を送ってきたのか。
     日系人強制収容の研究者や日系4世、当時、実際に収容されていた日系2世などとの出会いを通じて、日本とアメリカを行き来しながら歴史に葬り去られかけていた真実に迫っていく。知られざる「ノーノーボーイ」に迫った衝撃のノンフィクション。

    【もくじ】
    プロローグ
    第1章 砂漠に響く「天皇陛下万歳」の声
    第2章 忠誠登録を拒否した父
    第3章 私は「日本人」になる
    第4章 栄光の442部隊
    第5章 陸軍抑留所をたらいまわしにされた父
    第6章 終戦とノーノーボーイたちの混乱
    第7章 442部隊の勇者が帰ってきた
    第8章 日本に帰ったノーノーボーイたち
    第9章 市民権回復・謝罪・補償を求めて
    第10章 強制収容の歴史を残す
    第11章 証言を残す
    第12章 日系人だけがなぜ「強制収容」されたのか
    エピローグ
  • 男たちは日記を書き、女たちは歴史を書いた
    2024年NHK大河ドラマ『光る君へ』の最良の手引き!

    物語が女の人生を照らし、男たちの政治をも動かす――。

    宮廷を中心に文学が花開いた平安時代。
    壮大な人間ドラマである『源氏物語』はいかにして書かれ、どう読まれたか? 
    セクシュアリティと権力の観点から平安文学を読み解いてきた日本文学研究者が、紫式部と同時代を生きた男たちの実像を通してその歴史を描き出す。

    〈目次〉
    はじめに 紫式部はなぜ『源氏物語』を書いたのか
    第1章 『源氏物語』の時代
    第2章 摂関政治下の色好みの力
    第3章 すべては『蜻蛉日記』からはじまった
    第4章 女の物語の系譜
    第5章 呪いと祈祷と運命と
    第6章 女房たちの文化資本
    第7章 『源氏物語』はどう読まれたか
    第8章 女が歴史を書いた
    おわりに

    色ごとが政治に直結していた平安時代。女房たちが宮廷に出仕し、和歌や散文を読む教養あふれるサロンが形成され、そのサロンの趨勢もが政治を左右しました。紫式部をはじめとする女たちが物語を書き、その物語が女たちの人生を照らし、時に男たちの政治をも動かす。物語と現実とが深く響き合った稀有なこの時代の手触り、そして人々の生きざまを、『源氏物語』を読み解きながら蘇らせる、めっぽう面白い一冊が誕生!
    〈性と権力〉に着目して平安文学を読み解いてきた著者・木村朗子さんの鋭くも小気味よい読みに誘われ、いつしか紫式部の人生、『源氏物語』の神髄に触れることになるはずです。

    2024年NHK大河ドラマ『光る君へ』のまたとない手引きである本書、ぜひお読みください。
  • なぜ世界の知性は「対話」「瞑想」し、「旅」に出るのか――

    人工知能(AI)が進化しビジネスパーソンの技術的失業が危ぶまれる時代に、
    我々は頭脳をどう鍛え、使えばいいか。
    マッキンゼー、ソフトバンク社長室長を経て、東大未来ビジョン研究センター特任研究員を担う
    著者による提言と実践。

    【目次】

    第1部 科学と人類史から見る脳の機能の再定義
     第1章 私達人類の脳の機能と人間知性について
     第2章 人間の知能/知性に関する「3つの事実」
     第3章 HI(Human Intelligence)の短い人類史と6つのブレインモード

    第2部 6つのブレインモード
     第1章 運動モード――脳の基本能力を鍛え、着想を得る
     第2章 睡眠モード――記憶と感情を整理する
     第3章 瞑想モード――「今、ここ」の自分を観察し、世界と一体化させる
     第4章 対話モード――自己の意識を他者と共有し世界認識を広げる
     第5章 読書モード――人生を豊かにする深く長い思考
     第6章 デジタルモード――私達の脳を拡張し、アウトプットの可能性を広げる
     第7章 6つのブレインモードの相互連携と実践に向けて

    第3部 AI時代の未来を自分の脳と知性で生き抜いていく
     第1章 情報イノベーションが社会を変える――生成AIと私達人間の知能/知性
     第2章 新しい段階に入ったAIといかに共存していくのか――壺から出してしまった魔人か、我々の救世主か
  • 生コンクリート業界の「金太郎」はなぜ成功できたのか?

    貧困、低学歴、喧嘩上等。
    すべてを曝け出して生きていけ!

    貧しい幼少期を過ごし、生きることを見出せなかった10代。
    中卒で社会に出た著者・小澤辰矢は、
    ガソリンスタンド、ホスト、闇金、建設業と職を転々とする。

    運命的に出会った「コンクリート打設」という仕事で、独立起業。
    海外からも評価される商品を生み出すなど、
    いまでは年商14億円の「小澤総業」のグループを率いるまでになった。

    類い稀なる「行動力」で嵐を巻き起こし続けてきた、
    イノシシのように猛進してきたこれまでの人生。
    異色の経営者がすべてを曝け出した、
    「生きる勇気」をもらえる珠玉のノンフィクション。

    ●目次
    はじめに――地獄の底から見つかった、俺の「テッペン」 
    第1章 因縁――金がない、なにもない
    第2章 覚醒――東京で金を稼ぐ面白さに目覚めて
    第3章 船出――ポンプ車1台からのスタート
    第4章 絶望――事件の連続に打ちひしがれて
    第5章 転換――見つけた、俺にとっての「テッペン」
    第6章 躍進――世界を変える壮大な発明
    おわりに――巨大な嵐が、世界を変えていく
  • “自分を変える”絶好のタイミングがやってきた!

    『ノマドライフ』『LESS IS MORE』『脱東京』……
    日本人のライフスタイルと働き方を更新してきた著者が贈る新しい「幸福論」。

    住環境、働き方と働く場所、収入、時間、フォロワーよりファン、コミュニティ作り、物質的豊かさから精神的豊かさへ etc.‥‥‥

    ベストセラー著者が贈る、正解のない時代を走り抜くための全技術。

    コロナを機に日本社会は一変、“戦後の焼け野原”と呼べる状況になった。
    ビジネス、ライフスタイル、人間関係、お金……誰もが考え方と姿勢を見直し“ゼロリセット”することで、快適な生き方を掴む最高のチャンス。
    アフターコロナの時代に、日本人の新しい幸福の形を提案する、刺激に満ちたメッセージ集。

    「人生は壮大な実験だ!」

    【目次】
    第1章 コロナがもたらした意外なリアル
    第2章 自分を変える絶好のタイミングがやってきた
    第3章 なぜ今、オンラインコミュニティなのか
    第4章 働き方が劇的に変化していく
    第5章 消極的人間関係から、積極的人間関係へ
    第6章 ライフスタイルをもっと自由でクリエイティブに
    第7章 答えのない時代を生き抜く思考
  • 疲れる前に休むのではなく、「疲れないように休む」!

    疲労に対して対処療法で臨むのはコストパフォーマンスが悪すぎる――

    いま多くの人に求められるのは、日常の疲れを、日々自分で変えていく能動的なアクションではないでしょうか。そのためには、まず自分の生活に向き合うことが大切です。いま自分が置かれている現状に「慣れる」ことと、「最適化する」ことはまったく違います(「はじめに」より)。

    必要なのは「自分のために休む」習慣!


    【目次】

    はじめに  「休む」優先順位を上げる
    序章 みんな誰もが疲れている時代 
    第1章 疲れたから休むのではなく、疲れないように休む
    第2章 休むことを「習慣」にする
    第3章 ワーク・ライフ・ブレンド時代に「完全に休む」睡眠を手に入れる
    第4章 なにもしない習慣の続け方
    第5章 上手に休めば人生はうまくいく
    おわりに 異なるトリセツを尊重し合える、豊かな社会へ

    ※第3章対談 穂積桜氏(産業医、精神科医)
  • 2017年3月末から7月末までの期間限定サイト「おしえて出口さん!」に寄せられた質問・相談と出口さんによる回答を再編集した1冊です。たくさんの回答から、80通を厳選しました。
    ライフネット生命保険創業者の出口さん自らが回答するとあって、寄せられた質問・相談は多種多様。すべてのメールを出口さんが読み、丁寧に回答(しかも、結構長文)。そのため、毎日遊びに来て下さる方がとても多かったサイトでした。最年少は17歳、最年長はなんと82歳! 
    働き方から、恋愛、結婚、生き方、はては蝉のとり方まで。書籍化にあたり大幅加筆修正を加えたこの1冊を、ぜひ人生のおともに。各章のはじめには、出口さんの「○○観」も収録していますので、ぜひご参考に!

    第1章 仕事
    第2章 歴史と教養
    第3章 恋愛と結婚
    第4章 人間関係
    第5章 人生

    <著者プロフィール>
    出口治明(でぐち・はるあき)
    ライフネット生命保険株式会社創業者。1948年三重県生まれ。京都大学法学部卒業後、1972年日本生命保険相互会社入社。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを歴任。2008年にライフネット生命保険を開業し、代表取締役社長に就任。2017年に代表取締役会長を退任後も、後進の育成など同社を支える。『生命保険入門 新版』(岩波書店)、『「全世界史」講義I、II』(新潮社)、『教養は児童書で学べ』(光文社新書)、『世界一子どもを育てやすい国にしよう』(駒崎弘樹氏との共著、ウェッジ)など、著書多数。

    ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『おしえて出口さん!──出口が見えるお悩み相談』(2017年10月31日 第1刷)に基づいて制作されました。
    ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
  • おもてなしの心や四季のうつろいを大切にする言葉の数々──
    日本語の豊かさを再発見する

     
    ならわしやしきたり、心づかいやマナーといった行動習慣は
    日本人の生活に自然と根づいています。

     
    本書では、そうした日々の暮らしや感性のもとにある
    “きほんの日本語”を1冊にまとめています。
    あいさつや行事、ことわざ、季節を感じる七十二候・二十四節気、
    生き方の土台となる言葉の数々を、
    齋藤孝先生の解説と優しいイラストで振り返ります。

     
    日本語には、心づかいを感じるあいさつや
    小さなことに気づく細やかな表現、
    先人たちから受け継がれた心の支えとなる言葉があります。
    日本語の豊かさを味わい、愉しみながら暮らすための、
    手元に置いておきたい一冊。



     
     
     
     
     
    ■目次
    第1章 日本人の心づかい 
    ・パート1 人づきあい 
    おはようございます/おかげさま/
    一期一会/お裾分け・お福分け/餞別(はなむけ) ほか
    ・パート2 「ハレ」の日 
    門松・鏡餅/初詣/お彼岸/
    五節句/お食い初め/還暦 ほか
    ・パート3 身につけたい心がけ 
    ごちそうさま/嫌い箸/上座・下座/敬語 ほか
    ・パート4 神仏と日本の暮らし 
    守り本尊/縁日/大安・仏滅/鬼門/縁起物 ほか


    第2章 ことわざ 
    ・人生
    柳に雪折れ無し/諸行無常/六十にして耳従う ほか
    ・人間性
    成らぬ堪忍するが堪忍/天を怨みず人を尤めず/臥薪嘗胆 ほか
    ・社会生活
    頭剃るより心を剃れ/転がる石には苔が生えぬ/袖振り合うも多生の縁 ほか
    ・日常
    敵の家でも口を濡らせ/秘すれば花 秘せずば花なるべからず ほか
    ・自然・文化 
    一葉落ちて天下の秋を知る/教うるは学の半ば/言葉は心の使い ほか


    第3章 日本の四季 
    立春/雨水/啓蟄/春分/清明/穀雨 ほか 


    第4章 生き方 
    寛容/礼儀/作法/孝行/もったいない/進取の気性 ほか
  • シリーズ2冊
    3,300(税込)
    著:
    小澤實
    レーベル: ――
    出版社: ウェッジ

    ■寛文6(1666)年4月、芭蕉23歳。人生をかけた旅が始まる。
    故郷・伊賀上野から出た芭蕉は江戸で自らの俳諧を確立。そして「野ざらし紀行」「笈の小文」「更科紀行」の旅へ。23歳から45歳までの芭蕉の吟行をなぞり、芭蕉と同じ土地で句を詠み続けた俳人・小澤實のライフワーク『芭蕉の風景』。句集未収録の約200句を収録。
    2000年から2018年にかけて、旅雑誌「ひととき」などで連載された「芭蕉の風景」。毎月、芭蕉が句を詠んだ地を実際に訪れ、あるときは当時と変わらぬ大自然の中、またあるときは面影もまったくない雑踏の中、俳人と旅と俳句の関係を深くつきつめて考え続けた連載は人気を博し、200回を超えて続きました。俳人・小澤實の約20年間、そして芭蕉にとっては、20代前半から晩年までの約30年間。2人の俳人は300年の時を隔てて、日本中を旅し、句を詠み続けました。本書はその記憶の「交歓」であり、現地を見た、感じたからこそわかる、まったくあたらしい芭蕉像を造り上げた意欲作です。

    [目次]
    第1章 伊賀上野から江戸へ
    第2章 野ざらし紀行
    第3章 笈の小文
    第4章 更科紀行


    <著者略歴>
    小澤實 (おざわみのる)
    昭和31年、長野市生まれ。昭和59年、成城大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。15年間の「鷹」編集長を経て、平成12年4月、俳句雑誌「澤」を創刊、主宰。平成10年、第二句集『立像』で第21回俳人協会新人賞受賞。平成18年、第三句集『瞬間』によって、第57回読売文学賞詩歌俳句賞受賞。平成20年、『俳句のはじまる場所』(3冊ともに角川書店刊)で第22回俳人協会評論賞受賞。句集に『砧』(牧羊社)および『立像』『瞬間』、鑑賞に『名句の所以』(毎日新聞出版)がある。俳人協会常務理事、讀賣新聞・東京新聞などの俳壇選者、角川俳句賞選考委員などを務める。


    ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『芭蕉の風景 上』(2021年10月16日 第1刷)に基づいて制作されました。
    ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
  • 江戸川乱歩の「押絵と旅する男」から
    【取り憑かれた人間】をテーマとして抽出、
    江戸川乱歩、松本清張、正岡子規作品を読み解く。

    物語・俳句が伝えるものと、
    生命をかけてそれを生み出す人間の心理に迫る。

    引用するテキスト、題材は以下の通り。
    「押絵と旅する男」(江戸川乱歩)、
    「段碑」「石の骨」「真贋の森」(松本清張)、
    浦上玉堂の芸術、松尾芭蕉、正岡子規の俳句と生涯。
    多岐にわたる作品、関係者の物語を縦横無尽に巡り、
    比較文学の醍醐味を味わう。


    人は一途に何かを追い求め、命を燃焼させて、この世を去っていく。
    江戸川乱歩、松本清張、松尾芭蕉、正岡子規らの
    作品・人生を通して見る、取り憑かれた人間の悲哀と幸福。


    ■目次

    プロローグ 「押絵と旅する男」
    ・「押絵と旅する男」の詳しいあらすじ
    ・「押絵と旅する男」の分析

    第1部 松本清張の短編小説から
    ・「断碑」
    ・第一章 「断碑」の詳しあらすじ
    ・第ニ章 藤森栄一と『二粒の籾』
    ・第三章 「断碑」の分析
    ・第四章 森本六爾と妻ミツギの軌跡
    ・「石の骨」
    ・第一章 「石の骨」の詳しいあらすじ
    ・第ニ章 「石の骨」の分析
    ・第三章 『旧石器の狩人』
    ・「真贋の森」
    ・第一章 「真贋の森」の詳しいあらすじ
    ・第ニ章 「真贋の森」の分析

    第2部 浦上玉堂

    第3部 芭蕉物語

    第4部 正岡子規の世界

    エピローグ 俳句あれこれ

    ■著者 佐藤義隆(サトウヨシタカ)
    1948年、父光儀、母タツの次男として、長崎県大村市に生まれる。
    南山大学大学院文学研究科英文学専攻博士課程修了。
    元岐阜女子大学文化創造学部教授
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 1,650(税込)
    著:
    大塚ひかり
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    紫式部が本当に描きたかったのは、
    “誰か”のではなく、“自ら”の人生を生きる女性だった

    人気の古典エッセイストによるカラダ目線の『源氏物語』論

    【内容】
    2024年NHK大河ドラマ『光る君へ』の主人公・紫式部が生み出した、日本古典文学の傑作「源氏物語」。
    本書は、「源氏物語」の全訳本も刊行し、『本当はエロかった昔の日本』『女系図でみる驚きの日本史』『くそじじいとくそばばあの日本史』といったヒット作品も多く執筆している古典エッセイスト・大塚ひかり氏による“源氏物語”論になります。 登場人物の「カラダ」と「ココロ」に着目し、あふれるストレス死、モノのように扱われるカラダ、拒食に走る女性、モラハラ男とホモソーシャル社会…といった現代社会にも通じるリアルな世界として「源氏物語」を捉え直していきます。
    『光る君へ』がより楽しくなるのはもちろん、新しい視点で「源氏物語」を楽しむことができる一冊です。

    ※本書は、2002年に刊行されたちくま文庫『カラダで感じる源氏物語』を改題のうえ、大幅加筆修正したものになります。

    【構成】
    ●第1章 感じるエロス
    病気する体/抑圧のエロス/リアルな身体描写/ブスな女の現実感

    ●第2章『源氏物語』のリアリティ
    ブスでもない美女でもない女の魅力/等身大の男たち/“光る源氏”のコンプレックス/リアリティへのこだわり

    ●第3章 五感で感じる『源氏物語』
    感じる視覚/感じる触覚/感じる聴覚/感じる嗅覚/感じない味覚

    ●第4章 自分の心と体を生きる
    感じる経済/感じる不幸/紫式部の「感じる能力」

    「源氏物語」がよくわかる
    ◎系図とあらすじ(第1部~第3部)
    ◎カラダとココロの『源氏物語』年表
    も収録!

    【著者プロフィール】
    大塚ひかり(おおつか・ひかり) 1961年横浜市生まれ。古典エッセイスト。早稲田大学第一文学部日本史学専攻。
    『ブス論』、個人全訳『源氏物語』全六巻、『本当はエロかった昔の日本』『女系図でみる驚きの日本史』『くそじじいとくそばばあの日本史』『ジェンダーレスの日本史』『ヤバいBL日本史』『嫉妬と階級の『源氏物語』』『やばい源氏物語』など著書多数。
  • シリーズ2冊
    1,9802,200(税込)
    著者:
    三枝匡
    レーベル: 角川書店単行本
    出版社: KADOKAWA

    シリーズ累計約100万部。多くのリーダーが学んだ不朽の名著が一新!

    ゼロから改革モデルを創造し、不振事業を再生する
    危機の現場「死の谷」から独自の戦略を生み出した男。
    その軌跡と「実戦」手法を初めて全公開する。
    シリーズ累計約100万部、不朽の名著が一新!

    独創的な戦略経営者は日本でいかに生まれたか?
    経営者の仕事で最も難しいのは不振事業の再生である。約50年間、その難業に取り組み続けてきたのが著者だ。
    常に現場で「戦略」と「論理に支えられた腕力」を磨き続け、日本企業の再生手法を編み出すことに尽くしてきた。しかし、その軌跡のすべては明らかにされていなかった。
    シリーズ第1巻の本書では、まだ何ものでもない20代の若者が経営者を志して歩き始め、30代早々に「戦略経営者」の初陣に撃って出る。
    そこで味わった成功と失敗を赤裸々に描いた唯一無二の経営戦略書+人生論である。
    ――戦略プロフェッショナルを目指す、すべての人々に捧げる。

    【目次】
    プロローグ
    第一章 経営者になりたい
     第一節 自立の志
     第二節 戦略コンサルタントへの挑戦
    第二章 国際レベル人材を目指す
     第一節 太陽がいっぱいの大学キャンパス
     第二節 米国経営者の懐に入る
    第三章 経営者への第一ステップ
     第一節 人生の岐路に立つ
     第二節 「全体俯瞰」で見る
    第四章 決断と行動の時
    第五章 飛躍への妙案
    第六章 本陣を直撃せよ
    第七章 戦いに勝つ
    第八章 戦略経営者の初陣を終える
    エピローグ

    ※本書は、ダイヤモンド社より2013年6月に刊行された『戦略プロフェッショナル[増補改訂版]』を全面的にノンフィクションの書き下ろしに改め、さらに新章をはじめ大幅な加筆をした決定版です。
  • 「中村屋のボース」が伝えたかったインドの昔がたり。
    Point 1 ボリウッドに通じるユーモアがいっぱい!!
    Point 2 ひとつずつの話が短いのでさくさく読める!!
    Point 3 全編に散りばめられたデーヴァナーガリー文字でインド的臨場感を体感!!
    「とても太刀打ちできなそうな力士(レスラー)にテナリラーマが放った技」「偽証人の嘘を暴いたマリアダ・ラーマンの名裁判」「死刑を宣告された絶体絶命のラジャ・ビルバルが見せた起死回生の一手」などなど。
    戦前、日本にインドカリーをはじめて紹介したラース・ビハーリー・ボースと、児童文学作家の渋沢青花による物語を、アミール・ホスロー(1253‐1325)の詩を主題とした中世インド絵画とあわせて送る。子どもから大人まで楽しめる114の物語。
  • ■大好評、齋藤先生の図解シリーズ第1弾!
    2500年もの間、読み継がれ、多くの人の心の支えとなってきた『論語』。いまでは、この『論語』を必須にする小学校が増え、ビジネスでも論語に学ぶ動きが出てきています。
    論語を愛してやまない齋藤孝先生は言います。「これまでの価値観が揺らぎ、不安が増大するいま、多くの日本人が論語に『筋の通った生き方』を見出そうとしているのではないでしょうか」と。
    本書では論語を図にすることによって、論語をすっきり理解し、実践し、自分のワザにしていくという作りにしています。「論語に親しむ=心の骨格づくり」のきっかけになる一冊です。

    [目次]
    はじめに――論語の正しいリスペクト方法
    第一章 仕事編
    第二章 人間関係編
    第三章 学び編
    第四章 生き方編
    おわりに――論語は人生の処方箋

    [著者プロフィール]
    齋藤孝(さいとう・たかし)
    明治大学文学部教授。1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程を経て現職。専門は、教育学、身体論、コミュニケーション論。『まねる力』(朝日新書)、『語彙力こそが教養である』(角川新書)、『新しい学力』(岩波新書)等、著書多数。

    ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『図解論語──正直者がバカをみない生き方』(2019年4月23日 第7刷)に基づいて制作されました。
    ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
  • シリーズ30冊
    880(税込)
    著:
    藤みのり
    レーベル: ――

    「葦のように儚いわたくしの句」と語る現役の数学教諭である著者が呟くように、囁くように、時に心に秘めた情念をぶつけるように己の弱さや葛藤を吐く、魂を揺さぶる一冊。
    《目の前にあるものずっと探してる》
    《吹っ切れて軌道に乗った四コマ目》
    《昨日なら空いていたよと断られ》
    《幸せの境界線が上下する》
    《もう誰も追っては来ない氷点下》
    《酒池肉林きっと長生き出来ないな》
    《懸案事項死んでもスマホ離さない》
    《拘り消えて背骨ゆるやか》
    《白い息君の答えを待っている》
  • 「坊っちゃん」「吾輩は猫である」「草枕」「それから」「こころ」「三四郎」などの代表作から「客観描写と印象描写」などの知られざる名作、関連作品まで一冊に収録した電子版夏目漱石全集。小説、評論・随筆など、ジャンル別目次から読みたい作品をすぐにお読みいただけます。
    【小説】※発表年代順
    吾輩は猫である
    吾輩ハ猫デアル(旧字旧仮名版)
    倫敦塔
    幻影の盾
    琴のそら音
    一夜
    薤露行(かいろこう)
    趣味の遺伝
    坊っちゃん
    草枕
    二百十日
    野分
    虞美人草
    坑夫
    文鳥
    夢十夜
    永日小品
    三四郎
    それから
    それから(旧仮名版)

    門(旧字旧仮名版)
    彼岸過迄
    行人
    こころ
    道草
    明暗
    【評論・随筆など】※五十音順
    イズムの功過
    岡本一平著並画『探訪画趣』序
    おはなし
    思い出す事など
    カーライル博物館
    学者と名誉
    家庭と文学
    硝子戸の中
    鑑賞の統一と独立
    元日
    鬼哭寺の一夜
    木下杢太郎著『唐草表紙』序
    客観描写と印象描写
    教育と文芸
    京に着ける夕
    京に着ける夕(旧字旧仮名版)
    虚子君へ
    近作小説二三について
    ケーベル先生
    ケーベル先生の告別
    現代日本の開化
    好悪と優劣
    こころ(広告文)
    こころ(自序)
    こころ(予告)
    滑稽文学の将来
    コンラッドの描きたる自然について
    作物の批評
    三山(さんざん)居士(こじ)
    三四郎(予告)
    子規の画
    子規の画(旧字旧仮名版)
    「自然を写す文章」
    自転車日記
    写生文
    従軍行
    初秋の一日
    処女作追懐談
    人工的感興
    人生
    鈴木三重吉宛書簡―明治三十九年
    西洋にはない
    戦争からきた行き違い
    創作家の態度
    草平氏の論文について
    それから(予告)
    高浜虚子著『鶏頭』序
    田山花袋君に答う
    「土』に就て
    「土」に就て(旧字旧仮名版)
    長塚節氏の小説「土」
    坪内博士とハムレット
    つり鐘の好きな人
    艇長の遺書と中佐の詩
    手紙
    『伝説の時代』序
    点頭録
    『東洋美術図譜』
    道楽と職業
    独歩氏の作に低徊趣味あり
    中味と形式

    何故に小説を書くか
    日英博覧会の美術品
    入社の辞
    猫の広告文
    『煤煙』の序
    博士問題
    博士問題とマードック先生と余
    博士問題の成行
    長谷川君と余
    「額の男」を読む
    批評家の立場
    文学雑話
    文芸委員は何をするか
    文芸と道徳
    文芸とヒロイツク
    文芸の哲学的基礎
    文芸は男子一生の事業とするに足らざる乎
    文士の生活
    文章一口話
    文体の一長一短
    文壇の趨勢
    変な音
    変な音(旧字旧仮名版)
    僕の昔
    マードック先生の『日本歴史』
    正岡子規
    満韓ところどころ
    水底の感
    無題
    明治座の所感を虚子君に問れて
    模倣と独立
    「夢のごとし」を読む
    余と万年筆
    予の描かんと欲する作品
    落第
    倫敦消息
    吾輩は猫である(上篇自序)
    吾輩は猫である(中篇自序)
    吾輩は猫である(下篇自序)
    私の経過した学生時代
    私の個人主義
    【関連作品】
    漱石の人物(和辻哲郎)
    夏目先生の追憶(和辻哲郎)
    夏目漱石論(森鴎外)
    小川芋銭先生と私(野口雨情)
    「漱石のオセロ」はしがき(野上豊一郎)
    胡堂百話(野村胡堂)
    世界の一環としての日本[抄](戸坂潤)
    埋もれた漱石伝記資料(寺田寅彦)
    夏目先生の俳句と漢詩(寺田寅彦)
    夏目漱石先生の追憶(寺田寅彦)
    俳諧瑣談(寺田寅彦)
    根岸庵を訪う記(寺田寅彦)
    漱石山房の冬(芥川竜之介)
    夏目先生と滝田さん(芥川竜之介)
    葬儀記(芥川竜之介)
    文芸的な、余りに文芸的な(芥川竜之介)
    漱石と自分(狩野亨吉)
    漱石氏と私(高浜虚子)
    漱石さんのロンドンにおけるエピソード(土井晩翠)
  • シリーズ54冊
    1101,100(税込)

    昭和10年春。松山に転勤していた製薬会社のサラリーマン・水田仙吉一家が東京に戻ってきた。親友の実業家・門倉修造は仙吉のために家を探し、当座の夜具や米びつまで用意して待ち受ける。羽振りのいい門倉は女にもてる美男子だが、ひそかに仙吉の妻・たみに思いを寄せていた。そんな門倉の心を18歳になった仙吉の一人娘・さと子は気付いていた。ある日、さと子が見合いをすることになり…。神社の狛犬「阿(あ)吽(うん)」のような仲のよい二人の男の友情を描く。演出・深町幸男、出演・フランキー堺、杉浦直樹、吉村実子、岸本加世子ほか。1980年にNHKで放送。
  • 高橋和巳の代表作ともいえる宗教団体の破滅を描いた一大長編『邪宗門』を中心に、未完作「古風」を併録した一巻。

    高橋和巳の代表作ともいえる一大長編『邪宗門』。
    序章+3部構成の体裁をとる物語は、「ひのもと救霊会」なる宗教団体が昭和初期に治安維持法違反や不敬罪といった罪科に問われることで、国体論的国家権力によって徹底的に弾圧され、壊滅の危機に迫られるも、戦後、新たなる世の到来とともに、信徒それぞれが希望と復讐の念を交錯させつつ再起、再興を志しながらも、今度は駐留軍によって弾圧され解体していく宗教団体の破滅までのさまを描いた作品。
    当巻では、決定版ともいえる単行本に加え、「朝日ジャーナル」1965年1月3日号~1966年5月29日号まで全74回にわたり連載された初出版も完全併録。
    決定版では改稿に加え、特に第3章で、大幅な増補が施されていることも確認できる。
    また、併録した未完作「古風」は1957年3月から1958年8月まで、同人雑誌「対話」第一、二、三号に発表され、壮大な構想にもとづく長編小説として書かれたが、中断したまま、未完となった作品で、和巳最後の小説『黄昏の橋』に受け継がれる作品といえる。

    解説は、和巳と同じ京都大学文学部卒で関西学院大学文学部教授・橋本安央氏(『高橋和巳 棄子の風景』を執筆)が務め、解題は和己巻の監修を務める作家・太田代志朗氏が担当。
    付録として「邪宗門」「古風」の生原稿等も収録する。
  • シリーズ136冊
    611710(税込)
    編:
    「文蔵」編集部
    レーベル: 文蔵
    出版社: PHP研究所

    【ブックガイド】ミステリから人間ドラマ、時代小説まで 「医療小説」の進化を追え! 【連載小説】あさのあつこ「おいち不思議がたり 旅立ち篇」/小路幸也「続・すべての神様の十月」/宮部みゆき「きたきた捕物帖」/朝井まかて「朝星夜星」ほか

    【特集】ミステリから人間ドラマ、時代小説まで「医療小説」の進化を追え! 【ブックガイド】●予見か、警鐘か「危機の現代」こそ読むべき名作15選……末國善己 ◎“いま”と重なる感染症と人々の姿 ◎医療体制と行政制度の在り方を問う ◎外から焦点を当てることで見えるもの ◎時代小説・ファンタジーが描く医療 ◎PHP文芸文庫のおすすめ医療小説 ●あさのあつこ「おいち不思議がたり」シリーズ 【感動の最終回!】●坂井希久子 翠雨(後編) 雨の日は、一回休み(終)若者に絡まれ、怪我をした小笠原は、世直しオジさんに戻れないでいた。 【連載小説】●小路幸也 お稲荷さんをよろしく 続・すべての神様の十月2 商店街に古くからある喫茶店に、見慣れないギャルがやってきて……? ●近藤史恵 おはようおかえり5 小梅は妹に乗り移った曾祖母と、曾祖父の浮気相手を探すために梅田に行く。 ●朝井まかて 朝星夜星10 玉菊の件を糺せないまま、ゆきは大坂でホテル開業の準備を手伝っていた。 ●あさのあつこ おいち不思議がたり 旅立ち篇11 おいちは眼裏に浮かんだ死体が誰か確かめるべく、親分にある依頼をする。 ●西條奈加 六つの村を越えて髭をなびかせる者15 蝦夷地から江戸に戻った青嶋と徳内が、理不尽に捕らえられた理由とは。 ●宮部みゆき 子宝船 その二 きたきた捕物帖21 北一は村田屋治兵衛から、本を何冊か納める文庫づくりを依頼される。 ●山本一力 緋色の壺 その六 献残屋佐吉御用帖34 豊島屋の主・江三郎は、切り餅を持参し賭場に臨んだ佐吉の覚悟を確かめる。
  • シリーズ204冊
    6601,320(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    突然はじまる介護生活
    本書で「困った」をぜんぶ解決!

    2025年、団塊の世代全員が75歳以上の後期高齢者になります。
    75歳を超えると要支援・要介護の割合が一気に上昇。
    介護生活は誰にでも起こりうるのです。

    はじめての介護は突然やってくることが多く、
    手続き、制度、サービス、お金のことなどではじめて知ることも多くあり、
    たくさんの「困った」が出てくるはず。

    本書では、専門家たちが介護にまつわる制度、手続きなどの基本、お金の話、
    介護生活をサポートしてくれる商品、介護施設の選び方など、
    さまざまな方面から介護について解説していきます。
  • シリーズ14冊
    616836(税込)

    えーっ、動物と話せるお医者さん!? びっくりゆかいな冒険シリーズ第1巻! 42点の絵と新訳(完訳)で名作を!

    ドリトル先生は動物のことばが話せる、世界でただひとりのお医者さん。でも、患者(かんじゃ)はお金のはらえない動物ばかりで、人間はよりつかず、いつもびんぼう。先生をせわしていた妹のサラは、そんな生活にいやけがさしておよめに行ってしまい、なんと動物たちが先生のおうちの家事をすることに!? ある日、ジャングルのサルのあいだでひろがる、おそろしい伝染病(でんせんびょう)の話を聞き、先生は、友だちのオウム、子ブタ、アヒル、犬、ワニたちと、船でアフリカへとむかいます。海ぞくとの対決、世にもめずらしい生き物との出会い…。世界中の子どもと動物に愛される、お医者さんの冒険シリーズ第1巻を、42点の楽しい絵と、読みやすい新訳(完訳)でどうぞ!
  • シリーズ12冊
    660704(税込)
    著者:
    篠原悠希
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    生きる、何があっても。理不尽な運命に立ち向かう少年の中華ファンタジー!

    大陸の強国、金椛(ジンファ)帝国。貴族である星家の公子、遊圭は、ひとり闇夜を逃げ惑っていた。皇帝が崩御し、叔母が皇后に選ばれ……。「天皇に外戚なし」の法のもとに、星家は一族すべて殉死を命じられたのだ。一家の療母(薬師)、胡娘(コジョウ)の助けにより、一人逃げ延びた遊圭は、町娘の明々に出会う。明々はかつて遊圭に救ってもらったことを恩に感じており、遊圭を匿ってくれた。その矢先、明々の後宮への出仕が決まる。再びの絶望的状況に、明々はからりと言う。「あんたも、一緒に来るといいのよ」――かくして、小柄で女子にも見える体躯を生かし、少年・遊圭は後宮へ出仕することに。しかし美貌の宦官・玄月に正体を疑われ……。つぎつぎと襲いかかる試練に、対抗できるのは己の知恵と仲間だけ。理不尽すぎる世の中で、少年は生き抜くことができるのか。傑作中華風ファンタジー!
  • シリーズ88冊
    4951,001(税込)
    著:
    イソップ
    レーベル: ――

    古代ギリシャの時代に生まれた物語。旅人に上着を脱がせるために争う『北風と太陽』、「狼だ!」と叫んで誰にも信じてもらえなくなった『狼と少年』、ウサギとカメがかけ比べをした『ウサギとカメ』など、現代にも伝わる教訓を含んだイソップの寓話を多数収録。短いエピソードの中に、ユーモアや風刺が凝縮されている。
  • 「三好達治先生に大変な御好意をいただいた。ありがたいと思う気持をどう表せばいいかわからない。1949年冬から1951年春頃までの作品から選んだ。排列はほぼつくった順である。」処女詩集

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