『軍事、青年マンガ、401円~500円(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
1 ~60件目/全96件
-
454円(税込) 2024/5/31(金)23:59までレーベル: アルト出版出版社: SMART GATE Inc.戦争劇画の第一人者・小林源文が珍しく描いた架空の爆笑戦記漫画。
数々の小林源文作品に登場した佐藤大輔、中村正徳コンビが
ソ連、アメリカ相手にド派手に暴れまわるコメディー漫画。
中村軍曹は1943年満州での戦闘でソ連軍の捕虜になり、
ソ連軍女性士官に性交の相手をさせられる。
無事、生き延びたものの、その後も運任せで戦争を戦い抜く怪作。
巻末に中村の大図解付き。 -
戦争劇画の第一人者・小林源文が描いた実録短編漫画集。
雑誌「モデルグラフィックス」(大日本絵画)で特集に
合わせて連載された短編実録漫画の総集編。
第二次世界大戦の数々の戦いや、日本戦闘機・月光の活躍、
そしてベトナム戦争までをも網羅している。
軍事マニアのバイブル的作品。
目次
「バトル・オブ・ブリテン」(英国の戦い)
「北アフリカ戦線」
「北アフリカ航空戦」
「東部戦線 ロシア侵攻バルバロッサ作戦」
「ソ連・フィンランド戦争」
「太平洋の戦い」
「史上最大の戦車戦 クルスク1943」
「ノルマンディ上陸 連合軍の反攻」
「東部戦線の崩壊」
「ベトナム戦争」 -
戦争劇画の第一人者・小林源文がドイツ戦車兵の活躍を描く。
ドイツ軍の戦車猟兵・ハーゲンとソ連軍の戦車兵・ゴロドフとの因縁の対決を第二次世界大戦の開戦から終戦までの4年間にわたり描いた大作。ハーゲンは三号突撃砲C/D型、マーダーIII、ナースホルン、三号突撃砲G型、三号戦車M型、四号駆逐戦車(A)、ヤークトティーガー、ヘッツァー等様々な戦車、装甲車両を操る。一方、敵のゴロドクはT-35多砲塔重戦車、T-34/76 1941年型、1942年型、KV-1、T-34/85、JS-2で対抗する。果たして、どちらが勝つのか…?
●目次
プロローグ
第1話「平原の怪物」
第2話「旋回90度!」
第3話「雪上の悪魔」
第4話「平原の狩人」
第5話「悪夢の再来」
第6話「ゴロドクの恐怖兵器」
第7話「ゴロドクの災難」
第8話「1941年のタイガー戦車」
第9話「ビュッテゲンバッハの袋小路」
第10話「後方からの援軍」
第11話「三つの奇跡」
第12話「騎士十字の重み」 -
戦争劇画の第一人者・小林源文がドイツ軍下士官の苦悩と戦場の厳しさを描く。
1942年、スターリングラードでの敗北を受け、劣勢に陥っていたドイツ軍。
鉄の意志を持つ下士官・ヴェルナー軍曹率いる歩兵分隊は
迫りくるソ連兵と戦いながら、生き残る道を模索する。
戦場の厳しさと上官の愛情を描いた良作。 -
戦争劇画の第一人者・小林源文が「最も好きな軍人」と評した
ドイツ軍人・ヨーヘン・パイパーの生涯を描く。
西部戦線で戦闘団を指揮し、敵に恐れられた
ナチスドイツの軍人・ヨーヘン・ハイパーSS中佐。
彼は1939年のポーランド戦での戦闘を皮切りに、
フランス、ロシア、ノルマンディー、バルジ、ハンガリーなど
数々の激戦を終戦まで戦い抜いた。
戦闘では一度も負傷していない彼の強さの秘密はどこなのか?
巨匠・小林源文が解き明かす。 -
戦争劇画の第一人者・小林源文がドイツ国防軍戦車兵ハントの活躍を描く。
東部戦線、北アフリカ、そしてまた東部戦線、西部戦線、
ベルリンと転戦に次ぐ転戦をしながら戦うハントの生き様を見よ!
その他、5人の英雄の物語や、短編集「ソルジャー・ブルース」も収録。
●目次
(1)作戦目標スモレンスク
(2)作戦目標モスクワ
(3)作戦目標エルアラメイン
(4)作戦目標エルアラメイン1942
(5)作戦目標ハリコフ1943
(6)作戦目標クルスク 鉄の嵐
(7)作戦目標クルスク 鉄の墓場
(8)強敵現わる
(9)東部戦線の崩壊
(10)ファレーズの地獄
(11)目標 アントワープ
(12)最終戦
(13)最後の勝利
(14)最後の始まり
英雄列伝 ビットマン戦記
英雄列伝 ヨーヘン・パイパー
英雄伝説 シュナイダーライト
英雄伝説 ルーデル
英雄伝説 黒い悪魔ハルトマン
「ソルジャー・ブルース」
ACT.I プロローグ
ACT.II 虎に爪が生えた
ACT.III 虎は目覚めり
ACT.IV バビロンのトラ
ACT.V 東京戒厳令(前編)
ACT.VI 東京戒厳令(後編)
ACT.VII ヴェルトナー555(前編)
ACT.VIII フェルトナー555(後編)
ACT.IX ラスト・ワン(前編)
ACT.X ラスト・ワン(後編) -
『ディエンビエンフー』巻末の人気エッセイ・コミック「アオザイ通信」をテーマ別に再編集。第4集のテーマは「本当と永遠」。広くアジア好き、旅好き、雑学好きにオススメな一冊になりました。
全話に著者のコメンタリーを追加し、『ディエンビエンフー』の完結から続編『コムニスムス』への流れがわかるロングインタビューを収録。写真家かくたみほのベトナム写真もフルカラーで再現。
これを読めば、カンボジアももっと近くなる!? -
もし超弩級戦艦「大和」が航空母艦として建造されていたら…!?そんな歴史の「if」を壮大に描く本格派仮想戦記、ついに終戦!!
第8巻「死に逝く者たちへの祈り」
日本海軍は、超弩級空母大和を含む主力機動部隊、そして秘密裏に開発した電子情報航空管制艦・葛城を有効利用し、敵機動部隊を翻弄し、敵空母を丸裸にした。
そして、真打ちとも言うべき本命の攻撃を開始しようとする。日米の運命を決める大海戦の結果は果たして…。
世界を巻き込んだ仮想戦記、本巻で堂々の完結!
目次
第1章:総反撃!
第2章:決着!
第3章:真実の彼方に
第4章:死に逝く者たちへの祈り
エピローグ:ジェネレーションズ
(原書:2003年刊行) -
もし超弩級戦艦「大和」が航空母艦として建造されていたら…!?そんな歴史の「if」を壮大に描く本格派仮想戦記。
第5巻「太平洋大炎上! 第二次ハワイ沖海戦勃発」
日米両軍は、雌雄を決すべく新造空母を完成させた。
日本海軍は、大和級空母三番艦・蒼龍を、そして、米海軍は大和と同等の力を持った大型装甲空母ラングレーを実戦投入する。
持てるすべての戦力を叩き込む第二次ハワイ沖海戦が今、始まる。
目次
プロローグ:野中組
第1章:エクセルシオール
第2章:最終演習
第3章:発動前夜
第4章:大和、出撃!
第5章:接触戦
第6章:迎撃戦闘
エピローグ:ファイナル・カウントダウン
(原書:2000年刊行) -
もし超弩級戦艦「大和」が航空母艦として建造されていたら…!?そんな歴史の「if」を壮大に描く本格派仮想戦記。
第2巻「壮絶!比島沖 史上初の大規模空母戦!!」
破格の予算を投入し、最新鋭の超大型空母・大和が進水した。そして、フィリピン沖で史上初となる空母艦隊決戦が勃発する。
日本側は、超弩級空母大和、武蔵他空母5隻、米太平洋艦隊は、空母エンタープライズ他5隻からそれぞれ持てる全航空戦力を発艦させ、敵艦に向かう。
工業力で劣る日本は、損害をできるだけ抑えて、敵空母を叩かなければならない。
果たして、主力空母同士による大迫力の海戦の結末は…!?
目次
第1章:ファイティング・セイラー
第2章:マキシム・アタック
第3章:ヘルキャット
第4章:キャリア・ストライク
第5章:ブラッド・シー・ホワイト・スター
第6章:プラット・フォーム
エピローグ:ア・ジェネシス
(原書:1998年刊行) -
もし超弩級戦艦「大和」が航空母艦として建造されていたら…!?そんな歴史の「if」を壮大に描く本格派仮想戦記、いよいよ開幕!
第1巻「激闘!ハワイ沖 帝国最後の艦隊決戦!!」
近代でも通用するアングルドデッキを備えた超弩級空母大和が進水した。
そして、ハワイ沖では、戦艦6隻、空母3隻の日本海軍主力艦隊が戦艦7隻、空母2隻の米太平洋艦隊と激闘を繰り広げる。
日米主力艦同士の艦隊戦の結果は…!?
目次
プロローグ:1972年・一つの最善
第1章:日出る処の果てに・戦いの序曲
第2章:ウォー・プラン
第3章:過去と未来の戦い
第4章:開戦準備
第5章:ア・ビッグ・ガン・エピック
エピローグ:レッド・スカイ・モーニング
(原書:1998年刊行) -
もし超弩級戦艦「大和」が航空母艦として建造されていたら…!?そんな歴史の「if」を壮大に描く本格派仮想戦記。
第7巻「『武蔵』無惨! 勝利への贖罪」
アメリカ太平洋艦隊の新鋭艦載機の猛攻に、ついに重巡洋艦・摩耶が撃沈。さらに、戦艦伊勢まで轟沈してしまう。
一方、日本海軍航空隊は敵直掩機とのドッグファイトに突入するも、まだ、大きな戦果を挙げられずにいた。
日本海軍は、このまま負けてしまうのか?
目次
第1章:爆裂弾道交差線
第2章:愚者の楽園
第3章:犠牲の罠
第4章:逆襲の修羅!
(原書:2002年刊行) -
もし超弩級戦艦「大和」が航空母艦として建造されていたら…!?そんな歴史の「if」を壮大に描く本格派仮想戦記。
第6巻「狂乱ハワイ沖! 壮絶日米最終戦争」
アメリカ太平洋艦隊、空母11隻VS.日本海軍主力艦隊・空母9隻の大航空決戦が始まった。
緒戦、日本軍は、旧型機・烈風を発艦させ敵高性能レーダー搭載艦を狙う。
だが、その代償はあまりにも大きいものだった。
目次
第1章:海の墓標
第2章:ピケット・ライン
第3章:鏡の国の戦争
第4章:壊滅
第5章:ジャガー・ノート
第6章:キリエ『怒りの日』
エピローグ:ゴッズ・イン・ヒズ・ヘブン
(原書:2001年刊行) -
もし超弩級戦艦「大和」が航空母艦として建造されていたら…!?そんな歴史の「if」を壮大に描く本格派仮想戦記。
第4巻「日米最新鋭機激突! 熾烈!!トラック沖海戦」
緒戦を勝利で収めた日本軍だったが、ついにアメリカ軍が本気を出した。
新鋭装甲空母を完成させ、さらには、高性能艦載攻撃機・スカイパイレーツまでも実戦配備した米国太平洋艦隊は、トラック島沖で、日本海軍機動部隊と交戦を開始。
新鋭機・スカイパイレーツの性能は予想を上回り、次々と日本空母に襲い掛かる。
負け知らずの日本機動部隊、初の大ピンチに打つ手はあるか?
目次
プロローグ:真珠湾爆撃指令!
第1章:山師たちの夜
第2章:ザ・デイ・アフター
第3章:実戦配備
第4章:最終戦略状況
第5章:ラスト・セットアップ
第6章:エンド・オブ・プロジェクト
第7章:前哨戦
エピローグ:赫奕(かくえき)たる高台
(原書:1999年刊行) -
もし超弩級戦艦「大和」が航空母艦として建造されていたら…!?そんな歴史の「if」を壮大に描く本格派仮想戦記。
第3巻「『ビスマルク』参戦! 大西洋大砲撃戦!!」
第二次世界大戦の戦火は世界中に拡大していた。太平洋で日米が激しい戦いを繰り広げている。
一方、大西洋では、英独の大型戦艦ビスマルクVS.キングジョージ5世の大艦隊戦が行われていた。
勝負の鍵を握るのは、ワルター機関搭載のドイツ秘匿潜水艦に乗り、艦長を任された日本人将校だった!
ますます激烈になる戦いの行方を見届けよう!
目次
第1章:戦略概況
第2章:それぞれの出撃
第3章:滅びし海軍の伝説
第4章:ビスマルク征く!
第5章:統制大砲撃戦
第6章:深海の使徒
第7章:勇者・還らず
エピローグ:アフター・ザ・ホロコースト
(原書:1999年刊行) -
『ディエンビエンフー』巻末の人気エッセイ・コミック「アオザイ通信」をテーマ別に再編集。第3集のテーマは「旅の終わりと始まり」。広くアジア好き、旅好き、雑学好きにオススメな一冊になりました。
全話に著者のコメンタリーを追加し、『ディエンビエンフー』の未完や黒歴史、TRUE END、全てがわかるロングインタビューを収録。写真家かくたみほのベトナム写真もフルカラーで再現。
これを読めば、ベトナムがもっと近くなる!? -
1970年末ころから、いくつかの漫画雑誌に売り込みましたが、時期が早すぎたのか、史実を追い過ぎているのか公開する機会に恵まれなかった作品です。資料や遺物を探し、古文書を解読し、韓国へ行き、まだ誰も訪ねていなかった倭城を探し・・・小説家だって活字資料しか使わないのですから、漫画家のすることじゃないですね。朝鮮虎は絶滅していますが、桃山時代には結構いたのだなとこの漫画を通して知っていただけると幸いです。40年も過ぎて、カラーで見やすく再編成して描きなおしました。
-
1970年末ころから、いくつかの漫画雑誌に売り込みましたが、時期が早すぎたのか、史実を追い過ぎているのか公開する機会に恵まれなかった作品です。資料や遺物を探し、古文書を解読し、韓国へ行き、まだ誰も訪ねていなかった倭城を探し・・・小説家だって活字資料しか使わないのですから、漫画家のすることじゃないですね。朝鮮虎は絶滅していますが、桃山時代には結構いたのだなとこの漫画を通して知っていただけると幸いです。40年も過ぎて、カラーで見やすく再編成して描きなおしました。
-
松本零士による「ザ・コクピット」シリーズの第一弾「晴天365日」など、多数の作家による戦争をテーマにした作品を収録。花輪和一、さそうあきら、三島衛里子らによる描き下ろしマンガも多数。そのほか無着成恭、横尾忠則、片岡義男、モーリー・ロバートソン、いとうせいこうがそれぞれ戦争を語った「わたしの戦後70年談話」も掲載。
-
奥州筆頭・伊達政宗は、「Team DOKUGAN」を結成し、日ノ本を南下! 甲斐・武田信玄のもとで運命の男・真田幸村と出会い、手合わせ。両者一歩も引かず、その力を武田信玄に認められた政宗は織田信長が治める尾張への進行を許可されるが…!? 謎の力、婆娑羅とは…!? 宿敵・織田信長との決着は…!? 「戦国BASARA」の完全新作スピンオフ、最終巻!!
-
異国から帰還した奥州筆頭・伊達政宗は、羽州・最上義光から奥州、そして重臣・片倉小十郎を取り戻す。さらに、日ノ本を断絶する「壁」、国家転覆を謀る織田信長に対し、奥州の同士たちと「Team DOKUGAN」を結成するが!?
-
BASARA歴0011年、日ノ本…。足利義輝総理大臣の強権政治の中、かつての奥州筆頭・伊達政宗が異形のバイクとともに異国より帰還! 足利政府、最上義光、上杉謙信、そして現政権に反旗を翻す諸国の将に対し、政宗はどう走るのか!? 大ヒットゲーム「戦国BASARA」の完全新作スピンオフ!!
-
瀬戸内海の村に赴任してきた新米の女性教師・大石先生は、分校の12人の生徒たちと絆を深めていく。しかし時代は、戦争へと向かいつつあった。
-
昭和20年、ビルマの戦線で行方不明になった日本軍の兵士、水島。やがて、残された隊員達が目にしたものは、彼によく似た若き僧侶の姿だった…。
-
人類史上初の原子爆弾が投下され、焼け野原となった広島の街。自らも被爆した詩人・原民喜は、これを書き残さねばならないと決意する――。
-
幼い頃に記憶と家族を失った日蒙二世の青年・ウムボルトは、赤化運動の折、憲兵に捕まり拷問を受ける。しかし、関東軍参謀・辻政信によって釈放され、日本軍統治下の満州に建てられた建国大学に入学する事になった。そこで、ロシア赤軍を創ったトロツキーが父の知り合いであること、自分はトロツキーを招き入れる為に軍上層部の思惑によって学校に入れられた事を知らされる。旧満州を舞台に日本軍の政治的陰謀に巻き込まれながらも、強く生き抜く青年の物語が今はじまる。
-
日本軍は兵数こそ多かったが、砲と装甲車両の数、質でソ連軍におよばなかった。次々と友軍が死に、一向に良くならない戦況の中、ウムボルトはウルジン部隊との連携を図るため、危険な伝令の任務に着くこととなる。蒙古少年隊や、興安軍に見送られ旅立ったウムボルトはその途中で麗花に出会うのであった…。日本軍に翻弄されつづけた青年の辿った道とは?旧満州を舞台にした大作・堂々完結。
-
抗日義軍を率いて謝文東の元へ向かう途中、ウムボルトは父親が関東軍の過去のあやまちに加担した仲間であり、口封じの為に殺されていたことを知る。そして、謝文東と共に戦うことを決め満州軍を襲うのであった。作戦は成功したが、何のために戦っているのかわからなくなるウムボルト。その時、合気流柔術の師である植芝盛平が訪ねてくるのであった。
-
建国大学に通い続ける事に悩むウムボルトは、自らが育った町・通遼に帰省する。そこで、憲兵から大物赤化学生としてマークされている友人孫逸文(ジャムツ)、新京の銀巴里で歌姫をしていた麗花に再会する。そして、関東軍の動向が気になる彼らに、新京に戻り情報を流すように頼まれるのであった。新京に戻ることを決めたウムボルトの思いとは…。
-
トロツキーを満州へ連れてくることに反対している安江仙弘は、ウムボルトにトロツキー計画の工作員をおびき出すために上海に行くことを持ちかけた。ウムボルトは、安江の犬としてではなく自らのために上海へ行くこと、その日まで興安軍の軍人として仕官することを決意する。しかし、それを聞いた麗花はどこかへ去って行ってしまうのであった。
-
上海に着いたウムボルトは、安江から父親と会っていたトロツキーは偽者の可能性があったという驚くべき話を聞かされる。指示されるままに、ウムボルトが向かった先で見たものは、記憶の中に残るトロツキーと重なる者であり、そしてそれはトロツキーの持論を演説している偽者であった。何が真実であり、何を信じればいいのか分からなくなる魔都・上海で、ジャムツとふたたび再会することとなったウムボルトは、麗花の存命を知らされ彼の後をついてく。そしてまた別の場所では、交戦が起こり大事が始まろうとしていた。
-
失われた記憶を取り戻すために、トロツキーと行動を共にしていたミリューコフに会うこと決めたウムボルトであったが結果何も聞けず、自らもユダヤの工作員に拉致されてしまう。連れ込まれた船から逃げる過程で、ジャムツに助けられたウムボルトは連れられるままに、抗日軍の村に行き、そこで抗日運動の指導者になるようと誘われる。そこにかつて拷問を行った憲兵が現れ…。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。