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『海外文学、101円~400円(文芸・小説、ライトノベル)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全705件

  • 259(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    蒲松齢
    訳者:
    志村有弘
    出版社: KADOKAWA

    国境を超え、世界最大の怪異小説集は語り継がれる……。

    芥川龍之介や森歐外などが愛読した『聊斎志異』は、中国、清の蒲松齢が20年以上民間伝承を取材しまとめた、全16巻からなる世界最大の怪異小説集。本書では幽霊譚・動物奇談・妖怪譚を抄録し、現代語訳で紹介する
  • シリーズ1336冊
    102549(税込)
    著者:
    佐藤さき
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    悩み事が多い人

    小さなことでも気になってしまう人

    常に何かが気になっている人

    悩んでばかりで気持ちのゆとりがない人

    本書はこのような悩みを抱えている方、改善したいけれども、方法が分からない方に向けた内容になっている。

    私自身がこのような性格であり、対人関係を避けることができない生活の中で、どうにか学びながら練習し、効果があると感じたものを対処法として紹介している。

    簡単にできる方法だからこそ、試してほしい。少なくとも悩み続ける習慣から抜け出す一歩に繋がると信じている。

    この本はタイトルにある通り、小さなことで必要以上に悩むことに注目している。

    悩みを抱えていれば、その悩みの大きさなんて関係ないかもしれない。

    でも、周囲の人が気にしていないのに自分だけが気にしていること、いつまでも気にし続けていることなど、経験ないだろうか。

    このような類の悩みが無くなるのならば、あなたの自由な時間は増えることになる。そして価値ある時間を過ごすことができる。

    私たちが悩んで、存分に考えて、結論を出すことは生きていく上で何度も経験するだろう。

    そしてその時間が必要であることも十分に分かっている。ただ、いつも悩みを抱えていては心も晴れない。

    限られた時間を、ゆとりを持って生活するために、必要以上に悩まない方法をお伝えしたい。あなたの「悩みすぎ」が改善することを願っている。


    【著者紹介】
    佐藤さき(サトウサキ)
    人との付き合い方が苦手、小さいことを気にし、ネガティブ思考になりやすく、ストレスで悩み続ける。
    そこで心理学、哲学と出会い、心理カウンセラーの資格を取得。現在は理学療法士として仕事をしながら、学び続け、明るく楽しい生活へとシフトチェンジ。
    さらなる生きやすい世界を目指している。
  • シリーズ4冊
    110220(税込)
    著:
    Priest
    訳:
    許源源
    監訳:
    内野佳織
    イラスト:
    柳ゆと
    レーベル: Pleiades Press
    出版社: すばる舎

    人気作家Priestの再生回数36億回超ドラマの伝説的原作BL小説。
    本編終了後の現在、過去入り交じる豊かな世界観を堪能してください! 
    外伝その一、その二、芥子、山鬼の邦訳版がついにリリース。
  • シリーズ14冊
    01,500(税込)

    G.K. チェスタトンのFather Brownシリーズの各短編をわかりやすい日本語に翻訳した『新訳 ブラウン神父』、この本はその選集です。
    この版では The Innocence of Father Brown に収められている作品の中からより面白味のある7つの話を選び、以下の順に紹介しています。

    ※ 英文は付いていません。


    ≪目次≫

    ・青の十字架 (The Blue Cross)

    ・密室の庭 (The Secret Garden)

    ・妙な足運び (The Queer Feet)

    ・見えない男 (The Invisible Man)

    ・イズリアル ガウの誠実性 (The Honour of Israel Gow)

    ・サラディン公爵の罪 (The Sins of Prince Saradine)

    ・3つの死の道具 (The Three Tools of Death)



  • シリーズ16冊
    297968(税込)
    著者:
    マーク・トウェイン
    訳者:
    大久保博
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    冒険文学の原点はここにある。新訳・完全版でその感動を新たに――

    自由と開放の地を求め、相棒の黒人ジムとミシシッピ川を下る筏の旅に出るハックルベリ。様々な人種や身分の人々との触れ合いを通して、人間として本当に大切なもの、かけがえのない真実を見出してゆく。
  • 20世紀を代表する世界的文豪であり、唯一無二の不条理なシュールリアリズム的世界観を確立したカフカ。代表作『城』をドイツ文学者として名高い原田義人の名訳で電子書籍化。
  • イギリス人の挿絵画家として有名なウィリアム・ヒース・ロビンソンが、挿絵のみならず物語も作り上げた「Bill the Minder」の完訳&本邦初訳です!

    いとこの子守りで才能を開花させた少年ビルは、トロイの町を追われた王と出会います。そして王に再びトロイの町を取り戻させるために、子どもたちと舞台を作ってトロイに進軍します。するとその道中で、色々な旅人に遭遇し、不思議な物語を聞かされるのです。やがて様々な人物たちを加えた部隊は、トロイの町に到着するのですが…。 旅人たちが語る、ナンセンスなのにどこか味わい深い物語の数々が、独特の世界を作り上げている名作です! ウィリアム・ヒース・ロビンソンによる、カラー図版15点、モノクロカット145点を収録。 縦書き、ルビ付き、訳注付き。
  • シリーズ3冊
    330440(税込)
    著:
    ドストエフスキー
    レーベル: ――
    出版社: 千歳出版

    苦学生ラスコーリニコフは自分なりの信念を持って金貸しの老婆を殺害。その罪悪感と運命に翻弄される姿を描いた世界文学史上不朽の名作。ドストエフスキーの主要作品をほぼ全て翻訳し、近現代日本文学にも大きな影響を与えたロシア文学者・米川正夫の名訳を上・中・下巻全巻セットで合本した完全版。
  • 夏をオーストリアのザルツブルクで過ごそうと、ゲオルクは国境をはさんで目と鼻の先にあるドイツの町に宿をとった。為替管理のからくりで、毎日オーストリアに無一文で行っては友人にたかり、夜になるとドイツ側に帰ってきて豪遊するという喜劇的な生活を送ることができた。ところがある日、待ち合わせたカフェに友人がやってこない。コーヒー代が払えなくてどうしようかと思っていると、カフェにいた美女が立て替えてくれて、しかもその美女(実は伯爵令嬢)と恋におちた!「消え失せた密画」「雪の中の三人男」につづくケストナーのユーモア三部作。
  • ロンドンの高名な紳士、ジキル博士の家にある時からハイドという男が出入りし始めた。彼は肌の青白い小男で不愉快な笑みをたたえ、人にかつてない嫌悪、さらには恐怖を抱かせるうえ、ついに殺人事件まで起こしてしまう。しかし、実はジキルが薬物によって邪悪なハイドへと姿を変えていたのだった……。人間の心に潜む善と悪の葛藤を描き、二重人格の代名詞としても名高い怪奇小説。
  • 家族の物語を虫の視点で描いた「変身」をはじめ、「掟の前で」「判決」「アカデミーで報告する」。カフカの傑作四編を、最新の〈史的批判版全集〉にもとづいた翻訳で贈る。

    ある朝、不安な夢から目を覚ますと、グレーゴル・ザムザは、自分がベッドのなかで馬鹿でかい虫に変わっているのに気がついた……家族の物語を虫の視点で描いた「変身」。もっともカフカ的な「掟の前で」。カフカがひと晩で書きあげ、カフカがカフカになった「判決」。そしてサルが「アカデミーで報告する」。20世紀文学を代表する作家カフカの傑作4編を、もっとも新しい〈史的批判版〉にもとづいた翻訳で贈る。
  • シェイクスピア初期喜劇の決定版が、新訳でよりわかりやすく!

    貴族の娘・ハーミアと恋人ライサンダー。そしてハーミアが好きなディミートリアスと彼に恋するヘレナ。妖精に惚れ薬を誤用された4人の若者の運命は?幻想的な月夜の晩に妖精と人間が織りなす傑作喜劇。
  • 440(税込)
    著者:
    ヴェルヌ
    訳者:
    石川湧
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    少年たちの無人島生活に、ドキドキが止まらない!

    荒れくるう海をただよう一艘の帆船。乗組員は15人の少年たち──嵐をきり抜け、たどりついたのは、故郷から遠くはなれた無人島だった! いつか来る助けを信じ、15人は島での生活をはじめる。力を合わせ、知恵をしぼり、時にぶつかりながらも、たくましく生きる少年たち。やがて怪しい新参者が島にやって来て……。冒険小説の巨匠ヴェルヌによる、不朽の名作。
  • 20世紀ドイツ文学を代表する作家トーマス・マンの代表作『ヴェニスに死す』を、日本におけるトーマス・マン研究の第一人者実吉捷郎の名訳で電子化。
  • 281(税込)
    著者:
    モーリス・ルブラン
    訳者:
    毛利孝夫
    レーベル: 望林堂
    出版社: 望林堂

    ジェーブル伯爵の屋敷に強盗が入り、秘書のダバルが殺されます。ところが、盗難はあったのに盗まれているものはなく、犯人の一人は銃で撃たれて深手を負っているはずなのに、どこにも見つからない……この不可解な事件を高校生イジドール・ボートルレが鮮やかに解明してゆくうちに、ボートルレとルパンの激しいな戦いが始まります。やがて事件は、フランスの歴史にも大きく関わってきた壮大な「空洞の針」の謎へと発展してゆくのです…。 さまざまなトリック、暗号文の解読、ボートルレとルパンの激しい知能戦、どんでん返し、驚愕のラストと、ルパン・シリーズのみならず、探偵小説、冒険小説としても一級の大傑作です! ルビ付、縦書き。モーリス・マユによるモノクロ挿絵13点収録。
  • 結婚をあきらめて人工授精で妊娠したとたん、ソフィーはゴージャスな男性アレックスと知り合った。どんな女性でも選べるはずなのに、彼は地味な妊婦の彼女をしきりに誘う。いぶかりつつも、ソフィーはたちまち恋に落ちた。
  • 退屈ぎみの公爵ペイガンは友人に挑発され、賭に乗る――お堅い哲学者の娘スコラスティカを落とせたら勝ち。たわいない遊びのはずが……。
  • 頭はいいが変わり者のローレライは高校時代、同級生のライアンに熱を上げ、大胆にも彼に迫って悲惨な失恋を経験、心に傷を負った。その後医師となった彼女の前に現れた消防士のライアン。十五年ぶりの再会に、ローレライは心の中である決意を固める。
  • 消防士のブラッドが花屋を営むトーニにひと目ぼれしたのは三カ月前。その場で食事に誘い、あっさり断られたがあきらめきれない。毎週花屋に通い、クリスマスを前についに食事の約束をとりつけた。トーニは一度きりのつもりだった。彼の魅力にあらがえなくなるまでは。
  • シリーズ9冊
    396495(税込)
    著:
    今西薫
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    この作品は、人種差別をあからさまに描いた『ヴェニスの商人』を、近松門左衛門風に七五調で訳したものである。このユニークな訳を思いついたのは、たまたま同時期に近松門左衛門の『曽根崎心中』と『ヴェニスの商人』を読んでいたのがきっかけだという。そのあと『ヴェニスの商人』の日本語訳を読む機会があり、訳者が「日本人の舌に乗る日本語にしたつもり」と語っていたのだが、その訳はとても日本人の舌に乗る日本語とは言い難いものだったのだ。「舌に乗る」のは俳句や和歌、短歌をはじめ、童謡などにも同種のものが見られる。シェイクスピアはブランク・ヴァース(韻律はあるが、厳格な押韻構成がない詩)という形式で書いている。ならば、日本の伝統的な詩形式である七五調で訳せばいいのでは、と思いついたのである。声に出して読むとその魅力と訳者の苦労が感じられるはずである。
  • 飛行機がまだ無かった時代。世界を一周することは大事業だった、ましてや80日間では不可能と思われていた。1872年ロンドン。紳士で資産家のフィリヤス・フォッグは革新クラブとのメンバーたちと80日間で世界一周ができるかどうかの賭けをする。立証するために下男のパスパルトゥーとともに出発するのであった。何度もピンチに陥りながらも奇想天外なアイデアで乗り切っていく。迫るタイムリミット……果たして間に合うのか。ラストは痛快などんでん返し。ワクワクどきどきの冒険物語。映画化されアカデミー賞作品賞受賞。※読みやすくするため現代の言葉に近づけていますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
  • 飲んだくれの木こりスガナレルは、若いとき医者の家で働いたことがあるが、たったそれだけのことから「名医」にされてしまう。モリエール笑劇の真骨頂。作者の同時代人の一人はこう述べている。「すばらしい傑作で、誰だってつい見たくなってしまいます。世の中にこれほど面白く、人を笑わせる作品はありますまい。いま、こうしてペンをとっていても、思わずおかしくなってきて、笑いがこみあげてきます」
  • ウィーンの祭で私はヴァイオリンを演奏するみすぼらしい老人に出会い、生い立ちを聞き出すことに…流しの芸人や作曲家のシューベルトなどに触発されて書かれたとみられるこの作品は、それら外面的な装いを借りて、内面的な自画像を描き、自己告白的な作品となった。同時に、本作は滅び行くウィーンへの挽歌でもあった。あわせて不倫の恋の行く末を描いた「ゼンドミールの僧院」を収めたが、こちらではグリルパルツァーの劇作家としての本領がうかがいしれる。
  • 医者や薬剤師によって「自分は病気だと思いこまされている男」アルガンが主人公。若い後妻は財産目当てで、夫のすみやかな死を待っている。医者への痛烈な風刺をたっぷりと盛り込み、陽気な歌と踊りでふんだんに味付けした喜劇。国立劇場コメディ・フランセーズの上演回数は記録的で、見て面白いという点では、モリエール劇のなかでも屈指の芝居との評価が定まった傑作。
  • 19世紀イギリスを代表する美術評論家、社会評論家であるジョン・ラスキンが1951年に発表した「The King of the Golden River」の新訳&完訳です。

    宝の谷を持つ三兄弟のうち、末っ子のグラックはやさしい子でしたが、上の二人の兄ハンスとシュワルツは、強欲だったので腹黒兄弟と陰で言われていました。この腹黒兄弟のせいで南西風の怒りを買い、宝の谷に住めなくなってしまうのですが、ひょんなことからグラックは黄金の川の王と出会うのです…。 おとぎ話の形式を取りながらラスキンの哲学も感じさせる、短くも味わい深い作品で、イギリス・ファンタジーの夜明けを告げる作品の一つです。 ルビ付、縦書き。エリザベス・M・フィッシャーによるカラー&モノクロ図版を45点収録。
  • 281(税込)
    著者:
    プロスペール・メリメ
    訳者:
    毛利孝夫
    レーベル: 望林堂
    出版社: 望林堂

    フランス人作家プロスペール・メリメの「Carmen」をレイディ・メアリ・ロイドが英訳したものの重訳で、新訳&完訳です。わたしは地理学上の調査のためにアンダルシアを旅している際に、ふとしたきっかけでドン・ホセという訳ありな様子の男と知り合います。その後、逮捕され死刑となる運命のドン・ホセから、カルメンというボヘミア女との悲劇的な恋物語を聞くことになるのです。 ビゼーのオペラ「カルメン」の原作となる中編小説であり、今は世界中で有名なカルメンという強烈な女性キャラクターを生み出した傑作です。 ガストン・ヴィリエの原画をユージン・ディシジーがエッチングした美麗なモノクロ図版26点収録(表紙もその一つを使っています)。
  • 「いつでも俺が必要だっただろ、ボーイ」BDSMクラブでの潜入任務の後、捜査官ブライアン・ハーリーは、潜入パートナーであったグリフィン・マクマヌスへの思いにとらわれていた。一方でグリフィンもまた任務の余波で自身の問題を抱えていた。もう二度と会わないはずだったふたりが再び出会う――。
  • 8年間のNASAでの海外生活を終えて故郷に戻ってきたショーンは、幼なじみのミッチと再会した。ミッチはかつてショーンが救いようもないほどに恋していた相手。そしてNASAに行く直前に忘れられないキスをした相手。ショーンはNASAで夢だった仕事に情熱を燃やすか、愛する人の近くで暮らすかの選択を迫られる――。オーストラリアの田舎町を舞台に、自分の気持ちに正面から向き合うことの大切さを教えてくれる物語。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    書名にある「ちっちゃな詩集」は、サイズが小さいから、そう命名したものですが、「魔法の言葉」には大切な意味があります。それは日本人の心の、そして日本語の奥底に魔法のように潜んでいるリズム感、情緒感を遺憾なく発揮できる表現形式である七五調を用いて作品を作り上げたことによります。「小諸なる 古城のほとり 雲白く 遊子悲しむ」から始まり「濁り酒 濁れる飲みて 草枕 しばし慰む」で終わる島崎藤村の『千曲川旅情』は、七五調でしっかりと詩が作られています。「心うきうき 七五調」は声を出して読んでいただけたら理解していただけると思うのですが、藤村ほど厳格には作られてはいないのですが、この七五調の中に、何か人をウキウキさせる「魔法」が入っています。騙されたと思って、どうか声に出して読んでみてください。鬱な心が晴れ晴れします。この詩集で「遊子楽しむ」のような気持ちになっていただけたら、望外の喜びです。
  • 300(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著・装画:
    弘兼憲史
    その他:
    株式会社波乗社
    レーベル: 講談社+α文庫
    出版社: 講談社

    「島耕作」が本音で語る、仕事・趣味・友情・恋愛。「男」の総合力を養う1冊。――男なら誰もが大人の「男」と言われたい。だが、本当の「大人」とはいったい何だろう。ただ年齢を重ねただけの男が、大人の「男」といえるだろうか。他人に甘えることなく、自分を信じて爽やかに生き、男から憧れの眼差しを向けられる「男」。そんな大人の「男」になるには、今、何を心がけるべきなのか。若きビジネスマンたちの頼れる兄貴分「島耕作」が、魅力ある本当の「男」になるための85の行動原則を伝授する! 1ヵ月後の君を確実に変えるヒントがある!
  • シリーズ2冊
    440594(税込)
    著者名:
    ミシェル・リード
    翻訳者名:
    大島ともこ
    レーベル: ハーレクイン

    帰郷したマデリンの胸中には、痛々しい決意が渦巻いていた。この地に戻ってきたのは、愛の幽霊を葬り去るため。失意と孤独に満ちたこの4年間、自分を変える努力を重ねてきた。わたしを深く傷つけた元フィアンセ、ドミニックと再会を果たし、洗練されたしぐさで冷たくあしらってみせるわ。懐かしい川辺を散歩して緊張をほぐそうとしていたとき、からかうような声が聞こえた。「ついに放蕩娘のお帰りか」意に反して心臓が止まりそうになる。ドミニックだわ!背を向けようとしたそのとき、彼は激しく唇を重ねてきた。
    *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • アメリカの作家ロバート・ローソンの「Rabbit Hill」の新訳&全訳です。ウサギのジョージーの一家や、小さな動物たちが住む丘のお屋敷に、新しい住人がやって来ます。丘の動物たちは大騒ぎです。果たして新しい住人はどんな人たちなのか? 野菜畑を作ってくれるのか? 罠や仕掛け銃や毒餌を仕掛けたりされないか? イヌやネコを飼っていないか? ライフルやショットガンを持っていないか?丘の動物たちは戦々恐々としながら、引っ越してくる新しい住人を待ちますが…。アメリカですぐれた児童文学作品に与えられるニューベリー賞を受賞(1945年)。ローソン本人によるモノクロイラスト52点収録。縦書き、ルビ付き、脚注付き。
  • シリーズ22冊
    0198(税込)
    著:
    J.Soori
    イラスト:
    Angy
    訳:
    ハンナオ
    訳:
    武石文子
    レーベル: Pleiades Press
    出版社: すばる舎

    第1回(23015字)/全22回(初回は無料)
    韓国の電子書籍プラットフォームRIDIBOOKS「2018年BL小説 大賞」受賞作がついに日本上陸。
    論理と理性の2進法の世界で生きるコンピュータ言語ネイティブの「チュ・サンウ」の日常に、グラフィックデザイン専攻の、感覚で気ままに生きる先輩「チャン・ジェヨン」がウイルスのように侵入してきた。
    サンウは人生を狂わすセマンティックエラー(文法的には正しくとも機能しないコンピュータ構文)を正すことができるのか……。
    2進法のサンウの視点と総天然色のジェヨンの視点が織りなす、コミカルキャンパスラブコメディ!
  • シリーズ3冊
    366935(税込)

    事故死か他殺か、一瞬にして警官ロンが他殺と断定した理由は?無線のない車からスパイはいかにしてモールス信号を使ったか?
  • 独創的な展開とリズムにこだわるニュー・ウェーブSFの旗手であり、アメリカ黒人思索小説の先覚者の、初期の代表作。『エンパイア・スター』は少年が銀河文明の中心に向けた旅において、無知なるシンプレックスからマルチプレックスへと成長していく過程を言葉の魔術を駆使してつづっている。この作品に登場する「マルチプレックス」という考えは、多面的な世界を包むとともに、作品そのものを多面的に読むことを示唆する。「本格派、気楽な読者、文学的ファン、ニューウェーブ派…彼はすべての読者にとってすべてのものだ」これはジュディス・メリルの言葉だ。
  • シリーズ7冊
    0275(税込)
    著:
    羽宸寰
    著:
    林珮瑜
    訳:
    李佳歆
    訳:
    夏海
    レーベル: Pleiades Press
    出版社: すばる舎

    第1回(20375字)/全7回(初回は無料)
    大ヒット台湾BLドラマ「HIStory」シリーズの脚本家が手掛ける、待望の台湾BL新シリーズ『We Best Love』ノベライズ日本語版。
    連絡を取り合うと約束し遠距離恋愛を始めた二人だったが、音信不通のままお互い社会人になって……。
    『永遠の1位』で晴れて恋人となった二人のその後を描く、すれ違いラブストーリー。
  • コーカサスでの転地療養、コサックや山民との出会いなしに、後年の文豪トルストイについては語れない。見果てぬ夢は一介の農夫であった。野良着を「一張羅」にしたトルストイの作家人生。
    (※本書は2012/6/1に株式会社 東洋書店より発売された書籍を電子化したものです)
  • 片付き、全てが整った変化のない生活が好きなマーティン。一方同じマンションに住む、物がちらかった自由な暮らしが好きなラス。二人は、友人たちの忠告でそれぞれマンションの留守番募集に参加する。あまりに違う相手の部屋に、どちらも拒否感を示すのだが……。
  • 現代ロシアを理解する上でも必読の書!

    ジョーンズの農場で飼われていた動物たちは、理想郷を求めるメジャー爺さんの言葉に心動かされて反乱を起こします。そして、ジョーンズを追い出したあとの農場に「アニマル・ファーム」の名を掲げ、動物主義を実践してゆきます。ところが、指導者争いから一気に独裁主義的な色を帯びてくると、農場は理想の姿からどんどんかけ離れてゆき…。ロシア革命に材を取り、スターリニズムや全体主義を痛烈に批判する傑作寓話小説です。縦書き、ルビ付き、豊富な脚注付き。
  • IT長者のマイケル・ジョーンズは実は仮面をかぶったSFオタク。何年もかけて社会的な仮面を作り、そのおかげで世紀の大金持ちになった。海外出張から帰国したばかりのマイケルは長年の友人・ケイレブからパーティに誘われる。パーティでも笑みを絶やさないマイケルだったが、そんな彼の仮面を破ることができる唯一の人間ジェームズと再会。ケイレブの兄であるジェームズは、出会った瞬間からマイケルの心を掴んだ。ジェームズの前では、マイケルはいつでも内気で不器用だった少年に戻ってしまう……。
  • 主人公は動物たち。いつまでたっても戦争をやめない人間たちを嘆き、「子どもたちのために」大会議を開く。刊行されたのは、第二次世界大戦後の1949年。動物たちは世界中にすむ仲間に向かって参加を呼びかけ、ありとあらゆる動物たちが「動物ビル」に集まり、人間に対する要求をまとめあげる。これは人間に拒否されるが、動物たちは地上からすべての子供たちを隠してしまうという行動にでる。人間はついに折れて、国家の代表たちは恒久平和を実現するための条約に署名する。本書には、この作品のあとに、2編の教訓詩を収録した。
  • 点子ちゃんはベルリンに暮らす小学生、幼いときすごく小さかったので点子ちゃんというあだ名がついた。家は裕福だが、両親は点子ちゃんをほったらかにして、世話は養育係にまかせている。アントンは男の子の友達だが、病気がちの母親との二人暮らし、そのためアントンは家事までこなして、街角でひそかに靴ひもを売っている。この二人を中心に、学校で、家庭で、街角で起こるさまざまな出来事に、点子ちゃんの家の家政婦、飼い犬、学校の先生らが試行錯誤の大奮闘。さまざまな困難を乗り越えていく。
  • 1905年に書かれて初演された、ジョージ・バーナード・ショーの三大戯曲の一つ『バーバラ少佐』。
    救世軍の少佐であるバーバラを主人公に、巨大な大砲工場の社長である父親のアンドリュー・アンダーシャフトを交え、「火薬と救済」をテーマに描かれる本作。マンガ『ヨルムンガンド』にも引用され、ショーの数多い戯曲の中でも最高に数えられる戯曲だが、残念ながら、現在では邦訳ではほとんど手に入らない状況にある。
    そこで、今回、第一弾となる上地王植琉の私訳古典シリーズでは、『バーバラ少佐』を新たな訳とともに注釈付きでお送りする。

    本作品は、『バーバラ少佐』完全版の分冊版(全三幕)です。
  • 1593(文禄2)年にイエズス会天草学林にて刊行されたローマ字綴の日本文イソップ物語を新村出氏の手によって漢字仮名交り文に翻刻したもの.伊曾保物語は西洋文学を日本語に移した最初のものであり,桃山時代京阪地方の口語を基調とした文体,語法,語彙,発音など,国語史・国語学研究の上で貴重な資料となっている.
    (※本書は1997/11/1に発売し、2022/4/13に電子化をいたしました)
  • シリーズ4冊
    275550(税込)
    訳:
    谷川俊太郎
    絵・装画:
    和田誠
    監:
    平野敬一
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    おもしろくってくそまじめ、ナンセンスまた奇怪千万、ユーモア、ペーソス、どたばたにやり……。あらゆるおかしさがひしめきあうへんてこりんな世界。いまや全地球的財産になった「マザー・グース」の軽妙絶妙の訳に、たのしい挿絵がついた。この巻にはハンプティ・ダンプティ等が登場して全96篇。全4巻。
  • みな絶望に押しつぶされそうな大恐慌のNY、新聞記者のウィットは安宿でピカピカの靴を履いた男・ピーターと出会う。家具が持ち出された屋敷での一夜限りの遊びだったのだが――。
  • イギリスのパブリック・スクールであるブルックフィールド校に長年勤めてから退職したチップスは、学校近くのウィケット夫人の家に間借りして、今でもブルックフィールド校とのつながりを保っています。そんな老齢のチップスが、様々な出来事を温かい眼差しで思い出しながら人生の晩年を過ごす様子を描いた傑作です。
     縦書き、ルビ付き、豊富な脚注付き。
     H.M.ブロックによるモノクロ挿し絵を22点収録。
  • 時は1903年。ニューヨークからナンタケット島に向かう汽船に、一人のアメリカ人の若者が乗っていた。名はブランドック。彼は友人であるホルカー医師の邸宅に遊びに行くところだった。ブランドックは人生に退屈していた。ヨーロッパ旅行をしても憂鬱な気分はまったく消えることはなかった。そんなブランドックにホルカーはある提案をする。「私と一緒に100年後の世界に行ってみないか?」と。

    未来の世界にはタイムマシンで行くのではない。ホルカーはひょんなことから手に入れた古代エジプトの「復活の花」を分析して、動物を仮死状態にし、何年も眠らせ、その後蘇らせる薬剤を開発することに成功したのだった。仮死状態の間は、身体はまったく成長も老化もしないのだ。今の世界にうんざりしていたブランドックはホルカーの提案に乗り、二人で100年のあいだ眠ることにした。自力で目覚めることは不可能なので、ホルカーは蘇生方法を記した「遺言書」を用意し、運命を自分の子孫に託すのだった。そして100年が過ぎた2003年、ホルカーの子孫は「遺言書」に従って、二人を目覚めさせる。子孫は二人にこの未来世界を見せて回ろうと、ヘリコプターにも似た巨大な飛行機械に乗って、世界旅行に出発するのだった。
  • 夢の一夜の情熱は、恋? それとも…。

    涙をにじませて、クレアは屋敷を飛び出した。結婚式が間近に迫った今日になって、婚約者が残酷にも彼女の姉に心変わりしたことに気づいたのだ。やみくもに車を走らせた彼女は暴漢に襲われかけ、間一髪のところで、野性的でたくましい男性に救われる。彼はクレアが少女の頃から夢見ていた男性そのものだった。二人は熱に浮かされたように官能的な一夜を過ごす。だが純潔を捧げた翌朝、クレアは急に不安をおぼえ、何も告げずに姿を消した――。
    *本書は、ハーレクイン・ディザイアから既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • 富も権力もほしいままにする、傲慢な富豪に弄ばれて…

    昼は書店員、夜はオフィスビルの清掃人として働くエリーはある晩、立入禁止の社長室から漏れる会話を偶然耳にしてしまう。慌てて引き返そうとしたが時すでに遅く、その声の主が現れた。ディオ・アレクシアキス。情け容赦ない人物と噂される社長だ。彼はエリーを一瞥すると、彼女が産業スパイだと決めてかかった。なんという言いがかり……。半ば呆然として無実を訴える彼女に、ディオは今から発つギリシア出張にエリーも同行するよう命じた。外部と接触させないため、しばらく昼も夜も自ら監視するという。抵抗するエリーを乗せ、飛行機は無情にもアテネへと旅立った。
    *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • シリーズ12冊
    0132(税込)
    著:
    羽宸寰
    著:
    林珮瑜
    訳:
    小暮結希
    イラスト:
    二駒レイム
    レーベル: Pleiades Press
    出版社: すばる舎

    第1回配信(19100字)/全12回(初回は無料)
    台湾発の人気BLシリーズ「HIStory」。台湾ではドラマのノベライズ作品としても人気を博しています。台湾では原作とドラマのメディアミックスとして人気を博しています。これからの展開に要注目です。「圏套~ラブ・トラップ」は刑事とマフィアとの禁断のラブストーリー。

    4年前、マフィア組織“行天盟”(シンティエンモン)の当時のトップ、タン・グォドンと、刑事リー・リーチェンが撃たれて死亡する事件が起きた。
    リーチェンがマフィアと結託していたため起こった事件と見られているが、犯人は捕まっておらず、未解決事件となっている。
    新北市政府警察局の刑事モン・シャオフェイは、慕っていたリーチェンに掛けられたあらぬ疑いを晴らし、犯人を捕まえようと、一人捜査を続けていた。モン・シャオフェイは事件で唯一生き残った現組織のトップ、タン・イーが何かを隠していると睨み、手段を選ばずタン・イーの行動を追い続けるが――。
  • シリーズ11冊
    0132(税込)
    著:
    冬彌
    著:
    邵慧婷
    訳:
    李響
    訳:
    武石文子
    イラスト:
    二駒レイム
    レーベル: Pleiades Press
    出版社: すばる舎

    第1回配信(17300字)/全11回(初回は無料)
    台湾発の人気BLシリーズ「HIStory」。台湾ではドラマのノベライズ作品としても人気を博しています。「那一天~あの日」は高校3年生の純愛を描いた、心揺さぶる青春の物語です。

    シャン・ハオティンは明るく親分肌で、男女を問わず生徒たちから人気のカリスマ性の持ち主。成績が悪いのに口ばかり上手く、授業をボイコットしたり、保健室で女子とイチャイチャするなど、教師たちからは評価が低い。両親と妹、4人家族で何不自由なく伸び伸びと育ってきた天真爛漫な高校3年生。
    反対に教師たちに可愛がられているのが、学年で一番の成績のユー・シーグウ。休み時間も放課後も勉強に打ち込み、いい大学に入学することを目指している。幼少期に両親を亡くし、叔母に育てられたが、叔母の結婚を期に自活を始めた。アルバイトで生計を立てながら、奨学金を得るため学業にも励んでいる。
    切り詰めた生活のため、体が弱い。学校やアルバイト先の大人たちが何かとサポートしようとするが、自立心が勝り素直に受け取ることができない不器用な高校3年生。ハオティンのガールフレンドが、シーグウに近づいたり、ハオティンにとっては何かと目障りなシーグウ。最初は腹を立てていたものの、境遇も価値観も違うシーグウに興味を持ち始める――。
  • タイトルの日付は存在しないので、「何が起きてもおかしくない日」という意味だ。学校で行ったこともない「南洋」についての作文を書かされることになったコンラート少年は、35日の木曜日に、学校に迎えに来てくれた叔父さんに相談した。すると叔父さんは名案を考えついた。二人はローラースケートをはいた言葉のわかる黒馬に乗って、「南洋」をめざす。「なまけものの国」「過去の国」「さかさの国」「電気の国」などの珍しい国をめぐったあと、コンラートはぶじ宿題を書き上げることができたのだろうか。
  • 「飛ぶ教室」とはそもそもなにか。これは作品中で、生徒たちがクリスマスに演じる予定の劇の題名だ。ドイツの寄宿学校(ギムナジウム)で、五人の少年たちが織りなすクリスマス前の数日間の物語。実業高校生たちとの決闘、上級生との確執、友情で結ばれながらもそれぞれが抱える悩みの数々。信頼できる大人「正義さん」「禁煙さん」がよりそい、涙と笑いが交錯する。物語の象徴としてクリスマス劇「飛ぶ教室」が登場するが、はたして劇の結果は? 「五年生」と呼ばれるジョニーやマルティンたちは、日本でいう中学三年生にあたる。ワルター・トリアーの表紙絵と挿絵入り。
  • ★ひそかに思い続けた男性からのプロポーズはロマンチックな夢とはかけ離れて……。★マティーは学術書の翻訳の仕事に打ち込み、家に閉じこもりがちだが、控えめで穏やかな人柄は人の心を和ませる。それを知っているのは幼なじみのジェームズだ。父親の跡を継いでマティーの父と建設会社を共同経営する彼は社交界の花フィオナとの婚約でゴシップ欄をにぎわし、わずか二カ月後の破局で、またもやさんざん書き立てられた。ジェームズに同情を覚えていたマティーは、クリスマス休暇に押しかけるという彼を快く受け入れる。ジェームズは静かな数日を過ごしたのち、出発の朝、切り出した。「ぼくと結婚してくれないか」これは悪い冗談?それとも、フィオナへのあてつけ?少女のころからずっとジェームズを愛してきたとはいえ、こんなプロポーズをすなおに受け入れられるものですか!
  • 「いつかお前を助けてやる。一緒にアラスカに逃げよう――」幼いマルコとスコットが肩を寄せ合って交わしたクリスマスの約束。だがその後二人は離れ離れに。やがて成長したマルコとスコットは、思いがけない形で再会する――。
  • 彼は知っていたのね――あの子が、自分の子だと。

    外交官の夫が勤務地の南米で悲劇的な死を遂げ、サラは4歳の息子とともにイギリスに戻ってきた。やむなく亡き夫の実家に滞在することになったものの、屋敷には夫の弟がいる。危険なほどセクシーなアレックスが。忘れもしない。ここは5年前に“あの過ち”が起きた場所――決して長くとどまるわけにはいかなかった。だが息子を連れて屋敷を出ようとするサラに、アレックスは、その子はもう4年も君と暮らしたのだから、これからは本当の父親であるぼくと暮らすべきだ、と言った。
    *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • 秘書が眼鏡の奥に隠す、ギリシア富豪への十年愛。

    アレクサンドラは茶色い髪を引っつめ、眼鏡をかけて、巨大企業の経営者ディミトリオスの秘書を務めている。9年も前から彼に密かな想いを寄せ、仕事で尽くしているのだ。あえて地味な外見にこだわるのは、秘書として信頼されるため。なぜならディミトリオスは、罪深いほどセクシーなのに潔癖で、女はみな魔性で嘘つきだと信じている――特に、美しい女は。だから、彼のそばにいたいなら女らしさを見せてはいけない。それなのに、ふとしたときに眼鏡を外した姿を見られて以来、なぜか彼に熱く見つめられているような気がして……。
    *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • 彼の妻になるために妊娠を画策したと責められ――

    フェイスは大富豪のラウルと一目で恋に落ち、妊娠を機に婚約したが、結婚式を目前にして流産してしまう。式のあと、やっとの思いで夫に伝えると、彼はなんと、「僕と結婚するためにわざと妊娠したな!」と激怒した。ただでさえつらいのに、夫にそんなことを言われるなんて……。絶望に駆られ、教会を飛び出したフェイスは事故に遭う。重傷を負った妻を病院に迎えに来たラウルは、離婚を切り出すと思いきや、彼女を屋敷に連れ帰り、きつく抱き締めると、所有欲もあらわに組み敷くのだった。
    *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • 初心な乙女の傷心を、手練手管の大富豪が包み込み……。

    フランチェスカは、婚約発表を控えたパーティで、幸せの頂点から絶望のどん底に突き落とされた。婚約者は、フランチェスカの目の前で別の女性にキスをし、君との結婚は財産目当てだ、と認めたのだ。呆然と立ち尽くす彼女を静かに支えたのは、世界に名だたる大物実業家、カルロ・カルルッチだった。以前、婚約者がいる彼女に誘いをかけてきた傲慢なカルロは、背後から音もなく現れ、フランチェスカを優しく抱きしめた。あたかも、このなりゆきを予測していたかのように。
    *本書は、ハーレクイン・クラシックスから既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。

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