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『海外文学、小学館、半年以内(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~8件目/全8件

  • 切なくて愛おしい14年を描く傑作スリラー!

    2017年6月21日。
    育休明け職場復帰第1日目、
    私は殺人犯の妻になった。

    長い育休を終えた文芸エージェントのカミラ(キャム)が、娘を保育園に初登園させ、職場に復帰する日の朝――夫が謎のメモを残して姿を消した。
    そしてその日、ロンドン市内で銃を持った男が3人を人質にした立てこもり事件が起きる。キャムを訪ねた警察は、ルークが人質事件に関わっていると告げる。
    「ご主人は人質ではありません」
    「人質をとって倉庫に立てこもっているのがご主人なのです」

    現場に駆けつけたキャムは、人質交渉人のナイアルから夫の説得を依頼されるが、そこに銃声が轟き……。

    J・ピコー、L・モリアーティら世界的人気作家がこぞって絶賛!
    家族の秘密、嘘、そして愛。
    ヒット作『ロング・プレイス、ロング・タイム』の著者が切なくて愛おしい14年を描く、傑作スリラー!
  • ツイストの魔術師が贈る超絶面白サスペンス!

    夜のニューヨーク。

    愛する娘を奪われた二人の女は、ある夜、復讐の誓いを立てる。
    ――「殺人を交換するのよ」

    別の場所では、夫の留守中に妻が青い目の侵入者に襲われる。
    ――「あいつを殺さなければならない」

    そして衝撃的なゲームチェンジ――!

    アンソニー・ホロヴィッツ絶賛!
    『弁護士の血』でミステリー・ファンを驚かせた
    “物語の達人”であり“ツイストの魔術師”が
    巨匠ヒッチコックへのオマージュをこめて描く――。
    衝撃の復讐劇と驚愕のどんでん返しに震える
    超絶面白サスペンス!
  • ポッドキャスターと服役囚、異例の父子捜査!

    「ようこそ〈クライムキャスト〉へ。お相手はわたくし、マルクス・ヘーゲル」

    キャンピングカーを拠点に未解決事件を追うポッドキャスターのマルクスは、ある日、地元紙記者から配信シリーズ〈届かなかった叫び〉について問い合わせを受ける。
    十五年前、小さな町で七歳の少女が失踪。悪名高かった彼女の父親が逮捕されるも、刑務所で命を絶ったという事件を扱ったもので、ある事情により更新を打ち切っていた。
    だが、その後しばらくして新たな事件が発生し、関連を疑ったマルクスは調査を再開。情報を得るため、収監中の父フランクに連絡を取る──。
    異色の父子調査が光る、ノンストップ・ミステリ。

    『猟犬』で「ガラスの鍵」賞など三冠を達成したヨルン・リーエン・ホルスト氏、
    「アントン・ブレッケ」シリーズでノルウェー書店大賞を最年少で受賞したヤン=エーリク・フィエル氏、
    ノルウェーを代表するライバル作家たちが手を組んだ衝撃の共同執筆作品。

    解説:杉江松恋
  • 伝説の人気シリーズ、24年ぶりの日本上陸!

    『沈黙のメッセージ』『カムバック・ヒーロー』『ウイニング・ラン』……。90~00年代にわたりミステリーファンを魅了した、敏腕エージェントにして名探偵のマイロン・ボライターと仲間たちが還ってきた!
     盟友ウィン所有のニューヨークの高層ビル内で事業を再開したマイロンのもとに、突然FBI捜査官がやってきた。元スーパーモデルの女性が、何者かによって殺害されたのだ。捜査官によると容疑者は、マイロンのNBA選手時代のライバルであり、私生活における因縁の相手であり、のちにマイロンのクライアントとなった男グレグだという。しかしグレグは5年前に失踪し、その2年後に東南アジアで死んだはずだった。
     グレグは生きているのか? マイロンは、ウィンや元同僚のエスペランサの力を借りながら、真相を探ろうとするが……。
     最後まで先の読めない展開に痺れ、すっかり中年になったマイロンとウィンの変わらないブロマンスに萌える。世界的ベストセラー作家ハーラン・コーベンが日本中の翻訳ミステリーファンに贈る、2026年最強の極上エンタテインメント!

    (底本 2026年4月発売作品)
  • 北欧史に残る謎を子孫が描く、圧倒的野心作!

    「自分以外には扱えない主題と、
    それを実際に物語として形にできる筆力。
    その両輪を備えた作家のみが作ることのできる物語。
    うらやましい。」
    ――漫画家・幸村 誠氏(『ヴィンランド・サガ』)


     1436年春、後にスウェーデン最古の貴族ナット・オ・ダーグ家として知られる一族の一人息子モンス・ベンクトソンが、反乱指導者エンゲルブレクト・エンゲルブレクトソンを斧で殺害した。モンスはエンゲルブレクトの忠実な従者であったが、殺害の動機は600年が経った今も謎のまま。その北欧史の謎を、モンスの子孫である著者が史実を基にフィクションという形で解き明かした野心作。
     家族、戦争、反乱、愛と裏切り、権力欲と奸計。ブロマンス、シスターフッドも盛り込んだ圧倒的面白さ!『1793』三部作で北欧ミステリー界に実力を知らしめ、第76回日本推理作家協会賞(翻訳部門)を受賞した著者による傑作歴史ミステリー。
  • 切ない友情を描く珠玉のフランダース文学。

    語れない過去を抱えた子どもと、守りたいと願った子ども。

    この小さな友情は、
    世界の残酷さを、
    やさしく照らす。

    ーーサヘル・ローズさん(表現者)


     90年代後半のベルギー・フランダース地方。2歳年上のコソボ難民の転校生トリスタンのお世話係をしている10歳のジミー。家庭の愛に恵まれず孤独な思いをしながらも、フリッポ(スナック菓子のおまけのメンコ)の蒐集に情熱を燃やし、それ以外の時間はトリスタンが1日も早く地域に馴染めるように、彼と彼のきょうだいたちの世話を焼いている。トリスタンも、少しずつ過去の辛い思い出が薄れ、日に日に新しい生活に馴染むようになった。そんなある日、トリスタン一家に国外退去命令が下されてしまう。ベルギーに留まりたいトリスタンは、ジミーにある計画を持ちかけるが…。
     オランダの2023年〈本の週間〉プレゼント本として刊行された、欧州の話題作。残酷な紛争を背景に、少年2人のちょっとずれていて切ない友情を描いた、珠玉のフランダース文学。
  • ストレーガ賞W受賞の傑作ヒューマンドラマ。

    遠くへ去った親友。傷を抱えた娘。あのときなぜ私は…。
    語り手の後悔とレジリエンスの物語に心揺さぶられた。
    ――中島京子さん(作家)

    奪われた尊厳を、私たちの手に取り戻す。
    襲いかかる不条理に対し、女性たちが自分らしく息ができる場所を探していく、静かで峻烈な抵抗の物語。
    ――辻愛沙子さん(株式会社arca CEO | Creative Director)

    こんな物語に出くわすから読書はやめられないのだ。
    この一作から世界文学の広さと大きさを思い知り、胸が震えた。
    ――間室道子さん(書評家、代官山 蔦屋書店 文学コンシェルジュ)

    イタリア文学賞の最高峰ストレーガ賞+同賞ヤング部門賞W受賞!

     ルチアは故郷の山間の町に暮らしている。夫は単身赴任で家を出たままで、老父が暮らす近所の実家を時々訪れる日々。都市封鎖でミラノの大学から戻ってきた娘は部屋に引き籠もったままだ。ある日、ルチアは父親から土地を継げと持ちかけられる。その土地はかつて、今も町に影を落とす忌まわしい事件が起きた場所だった。ルチアは封印していた記憶と向き合うことに――。
     すべての人間の弱さを力強く描いた、感動の人生賛歌。
  • 唯一無二、推測不可の傑作ダークミステリー!

    〈それがわたしの仕事。
    わたしは孤独死の後始末人なのだ。〉

     グラスゴーに暮らし、孤独死のあった部屋の特殊清掃を仕事としているグレイス・マクギルは、現場を忠実に再現したミニチュア模型を作ることで長い間気づかれなかった死者の心に寄り添いつつ、自身の心の均衡を保っていた。そんななか、担当したばかりのふたつの現場にある繋がりを見出した彼女は、独自の調査に乗り出す。やがて、半世紀以上前に起きた未解決事件に辿り着くが……。 
     唯一無二、予測不可能、とびきりシニカルで最高にスリリング。スコットランドを席巻するベストセラー作家による、傑作ダークミステリーが満を持して日本に上陸!

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