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『海外文学、扶桑社BOOKSミステリー、1年以内(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • 「私は決して外さない」
    1917年、ロシア革命。1941年、独ソ戦。
    激動の時代を生きたふたりの女の「信念」の物語。

    1917年、革命下のモスクワ。十余年政治犯として収監されていた社会革命党(エス・エル)の活動家にして狙撃者・スウェトラーナは恩赦による釈放後、おじが率いているエス・エルの戦闘団の元に親友ファーニャとともに向かうが、アジトの様子は一変していた。スウェータの収監中におじは暗殺されており、かつての恋人にして新たなリーダーとなったカジミールや仲間からは裏切りを疑われる始末。苦悩に揺れるスウェータは潔白を証明すべく、おじの仇たるボリシェヴィキ方の暗殺者・オルロワを追う決意を固めるが……。
    一方1941年、独ソ戦のさなか、一人の少女・ミラが包囲されたレニングラードから祖父母のもとへ疎開する。厳格な盲目の祖母との田舎での生活に戸惑うミラだったが、ある日、ドイツ軍の蛮行を目にし──ふたつの時代を結ぶ歴史巨編、ここに開幕。

  • “ありそうもないこと”を具象化した
    グロテスクな犯人像に脳のざわめきが止まらない。
    犯罪小説とフーダニットの区分を帳消しにする早すぎた傑作。
    ――法月綸太郎氏(作家)

    風光明媚なノーフォーク海岸沿いの保養地イーストレップスで、老婦人が友人宅を訪れた帰りにこめかみを刺されて殺害される。
    続けて第二、第三の殺人が同様の手口で繰り返され、街は謎の殺人鬼「イーストレップスの悪魔」の影におびえることに。
    地元警察はついに有力な容疑者を確保するに至るのだが……。
    意を凝らしたミスディレクションと巧妙なレッドへリング、白熱の裁判シーン、フーダニットとしての完成度。
    映画『白い恐怖』原作者による、本格ミステリー黄金期の知られざる傑作を本邦初訳!(解説・塚田よしと)

    探偵小説オールタイムベスト10のひとつ。
    ――ヴィンセント・スタリット(作家、シャーロック・ホームズ研究者)

    鮮やかで独創的な連続殺人犯(シリアル・キラー)のフーダニット。
    素晴らしい海辺の舞台設定と巧妙なツイスト。
    ――マーティン・エドワーズ(作家・評論家)

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