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『時代小説、祥伝社文庫(文芸・小説、ライトノベル)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全143件

  • シリーズ11冊
    748858(税込)
    著者:
    今村翔吾
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    かつて、江戸随一と呼ばれた武家火消がいた。その名は、松永源吾。別名、「火喰鳥」――。しかし、五年前の火事が原因で、今は妻の深雪と貧乏浪人暮らし。そんな彼の元に出羽新庄藩から突然仕官の誘いが。壊滅した藩の火消組織を再建してほしいという。「ぼろ鳶」と揶揄される火消たちを率い、源吾は昔の輝きを取り戻すことができるのか。興奮必至、迫力の時代小説。
  • シリーズ17冊
    814924(税込)
    著者:
    岡本さとる
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    仲間想いで褒め上手
    人の絆を守り抜く秋月栄三郎は好い男!
    泣いて笑える、これぞ時代小説の真骨頂!

    剣術好きが高じて剣客になった野鍛冶の倅・秋月栄三郎。普段は小さな道場で手習い師匠と素人相手の剣術指南の日々だった。
    だが、権威と保身に振り回される武士の姿に辟易した栄三郎は、武士と町人のいざこざを知恵と腕力で取り持つ“取次屋”を始める。
    早速、幼馴染の窮地を知るや、大名家の絡んだ悪企みに巻き込まれ――痛快かつ滋味溢れる傑作時代小説シリーズ。
  • シリーズ3冊
    836(税込)
    著者:
    麻宮好
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    「だんまり堂」に依頼すれば、願いが叶う?
    文や遺言書、迷子の掛札、料理帖。
    字を書くことなら何でも承ります!
    口の利けぬ筆耕師が、筆に祈りをのせて代書する――
    「日本歴史時代作家協会賞」受賞作家による、人情時代シリーズ!

    水沢数馬は深川の蜜柑長屋で、姪の春佳と筆耕屋を営んでいる。数馬は訳あって口が利けぬが、文字に触れると書き手の想いや過去が心に浮かぶ――そんな才を持つがゆえ、依頼人に寄り添った仕事をすると評判だ。
    今日も“だんまり堂”には、迷子の娘を捜し続ける夫婦、冥土からの文を求める飛脚、大店の娘に料理帖を託したい女中が訪れ……。
    温かな人情時代シリーズ開幕!
  • 902(税込)
    著者:
    辻堂魁
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    日当わずか銀一匁。
    農村から農村へ、
    “八州廻り”の矜持を描いた、
    抒情あふれる物語。
    関東八州、一年でめぐる御用旅

    「大人はみんな、嘘つきで意地悪だ」
    幼い杉作の言葉に、竹本長吉はふと残してきた妻子を想った。上役の罪に連座し禄を失った長吉は、一年をかけて関東の農村を巡廻する関東取締出役の雇足軽の職を得て、無宿改めや博奕の取り締まりなど、治安を守る旅に出た。
    めぐる土地で人々の心に触れ郷愁を募らせる長吉だったが、非道な押し込み強盗の捕縛を命じられ……。
    「風の市兵衛」の著者による傑作長編!

    【『雇足軽 八州御用』 改題作品】
  • シリーズ26冊
    715935(税込)
    著者:
    門田泰明
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    【祥伝社文庫創刊三十周年記念特別書下ろし作品「くノ一母情」収録】

    華麗な剣の舞、壮絶な男の激突――天下一の浮世絵師、哀しくも切ない出生の秘密とは!?
    生き倒れた女の幼子を引き取った直後、浮世絵師宗次は手練の侍集団に襲われる。京から長旅を続けてきたという幼子の正体に関係が?
    やがて大坂夏の陣より続く暗殺集団の関わりが明らかになるとき、事件は宗次出生の秘密にまで発展していく!(「命賭け候」)
    大店美人お内儀殺しを追う「妖し房」、血まみれの浮世絵を残す凶賊に挑む「舞之剣」。衝撃の時代傑作!

    ※電子版に口絵は含まれません
  • シリーズ5冊
    836902(税込)
    著者:
    畠山健二
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    貧乏だけどお節介、情の厚さは天下一。笑いと涙の連作時代小説。
    笑いと涙の大人気時代小説、第二幕開始!

    あれから三年――本所亀沢町はおけら長屋に、万造とお満が帰ってきた!
    酒屋奉公人の松吉との再会を喜ぶ間もなく、左官の八五郎、浪人の鉄斎、お染ら馴染みの面々を騒動に巻き込んでゆく。
    盗賊が狙う薬種問屋を守る「まんてん」、えせ宗教からの足抜けを画策する「みかえり」、訳あり上意討ちの謎に迫る「にたもの」の三篇収録。
  • シリーズ2冊
    836902(税込)
    著者:
    喜多川侑
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    「どなた様も、うちにげそをつけた限りは親戚同様。ごゆるりお寛ぎくだせえまし」
    旅籠『極楽楼』を取り仕切るのは、侠客一家!?
    義理と人情に笑って泣ける!

    戯作者の瀬川静馬は、叔父の辰蔵が開いた旅籠『極楽楼』に長逗留することに。そこは表向き、飯盛女も置かない真っ当な旅籠だが、取り仕切るのは侠客・雷辰一家だった!
    失踪した兄を弔う娘、名料亭を追い出された板前、苛烈な虐めに遭いお城から逃げ出してきた大奥女中……
    曰くつきの宿泊客を誰も彼も取り込んで、義と礼を重んじる一家が大騒動を繰り広げる!
  • シリーズ69冊
    660924(税込)
    著者:
    小杉健治
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    旗本の子女が立て続けに自死する事件が続くなか、富商・大和屋が斬殺された。
    なぜか、その目撃者を執拗に狙う二人の刺客……。不可解な動きの先に見えてきた武士の窮状と富商の果てしない欲望が生んだ“江戸の闇”の真相とは?
    初見参! 頬に走る刀傷が疼くとき、風烈廻り与刀・青柳剣一郎の剣と頭脳が冴える!
  • 敵が誰でも、俺はあんたを支えるだけだ。
    兄・秀吉を支えた“天下の補佐役”豊臣秀長。
    彼が見た戦乱と泰平を、気鋭の歴史小説家が描く。

    越前・朝倉軍からの撤退を続ける織田軍の殿に二人の兄弟がいた。大軍が迫る中、言葉巧みに兵の士気を上げる兄・秀吉を、弟・秀長は冷静に見つめ、覚悟を新にする。
    この兄を信じ、村を出た。敵が誰でも俺は兄について行くだけだ。信長が倒れ、柴田勝家、徳川家康を下すと、兄弟の前には天下への道が拓かれてゆく。
    “天下の執政”豊臣秀長の生涯を描く歴史小説!
  • 681(税込)
    著者:
    山本兼一
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    死する定めの刺客たち、最後の愛とは――
    直木賞作家の原点を収録した傑作時代小説集!

    信長の首を獲る。
    それは堺の商人だった父を殺された 桔梗の悲願。
    信貴山に籠もり信長への叛旗を企む松永弾正の側女となり仇討ちの機会をうかがっていた。弾正から鷹を使った暗殺法を知らされた桔梗は、韃靼人の鷹匠頭と契り秘術を体得。ついに信長との謁見の場を得るが……。(「弾正の鷹」)
  • シリーズ4冊
    858924(税込)
    著者:
    喜多川侑
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    新星登場!
    これぞ時代小説!
    どんな役にも成りきって、とことん事件を暴き出す!
    悪を許さぬお芝居一座の登場でぇ!

    南町奉行所隠密廻り同心は芝居好きが高じて、芝居小屋の座頭・東山和清となった。
    だがそれは表向き。実は大御所として睨みをきかす徳川家斉直轄の御裏番になって、悪逆非道な連中を闇に屠る密命を帯びていた。その和清率いる一座が、謎の寺の探索を命じられる。色欲坊主らが武家や商家の妻女を次々と誑かしているのだ。一座の花形雪之丞と寺に潜入すると……。
    血沸き肉躍る痛快時代小説、開幕!
  • シリーズ35冊
    628924(税込)
    著者:
    辻堂魁
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    時代小説界に新風を吹きこみ、テレビドラマ化もされたベストセラー・シリーズ第1弾!

    柳原堤下で、武家の心中死体が発見された。旗本にあるまじき不祥事に、遺された妻と幼い息子は窮地に陥る。そこにさすらいの渡り用人唐木市兵衛が雇われた。
    算盤(そろばん)を片手に家財を調べる飄々とした武士に彼らは不審を抱くが、次第に魅了されていく。
    やがて新たな借財が判明するや、市兵衛に不穏な影が迫る。心中に隠されていた奸計とは?
    “風の剣”を揮う新ヒーロー・市兵衛誕生!
  • 924(税込)
    著者:
    小杉健治
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    罪を追う者、背負う者。
    後ろ暗い過去を抱えて市井に隠れ住む人々と
    使命に生きる岡っ引きの、
    ほろ苦く温かい七つの物語。

    七月二十六日の夜、岡っ引きの市兵衛は、人気のない神社で話し込む二人の男を見つめていた。鉋職人の勘助と紙屑買いの十蔵だ。
    久方ぶりの再会を果たす二人だが、市兵衛には、その縁を断ち切らねばならない理由がある。十六年前、ある太物商で起きた火事に二人は関わっていた。
    事件は、勘助が抱える亡き妻や一人娘に言えなかった秘密に繋がっており……。(「二十六夜待」)
    じんわり沁みてほろっと泣ける人情捕物帳!

    ※本書は『二十六夜待』に著者が加筆・修正を施した「完本」です
  • 【文庫版特別書き下ろし「佐竹義重略伝」収録】

    されど、佐竹は負けませぬ。
    豊臣、石田、徳川――覇者と対峙し激動の戦国末期に
    家を護り抜いた父子の意地。

    かつて鬼と恐れられた荒武者、佐竹義重。子・義宣に家督を譲り隠居の身となった男に、天下統一を成した豊臣秀吉から常陸平定の命が下る。
    佐竹家の悲願成就へ乗り出す義重だったが、義宣から届いたのは御家存続すら揺るがす報せだった。終わりゆく戦国の世で変化に戸惑う義重と、己のやり方で権力と渡りあう義宣。
    名門佐竹家を護り抜いた父子の勇姿を描く歴史小説。
  • 858(税込)
    著者:
    簑輪諒
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    いま読むべき歴史小説作家、規格外の面白さ!

    天下一の奇策! 豊臣軍を、徳川軍を化かせ――
    阿波の狸と称された蜂須賀家政が御家存続のため関ヶ原に挑む!

    豊臣秀吉の親衛隊・黄母衣衆の蜂須賀家政は、齢二十八にして阿波国十七万五千石を任された。
    なぜ父ではなく己に。父・小六は秀吉の腹心であり、木曾川の川並衆頭領でもある名将だった。武家にはない川並衆の自由な発想で国を育てる家政。ところが関ヶ原の合戦で御家存続の窮地に──
    “阿波の狸”と称された若き大名が、東西両軍を化かす天下一の奇策を放つ痛快歴史小説!

    【文庫判特別書下ろし「雀は百まで」収録】
  • 792(税込)
    著者:
    山本兼一
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    山本さんによって清麿の謎がひとつ解かれたと考えるべきだろう――
    【巻末解説:葉室麟】

    「この刀はおれです。おれのこころです。折れず、撓まず、どこまでも斬れる。そうありたいと願って鍛えたんだ」
    信州小諸藩赤岩村に生まれた山浦正行、のちの源清麿は、九つ上の兄真雄の影響で作刀の道にのめりこむ。
    隣村の長岡家に十八歳で婿に入るが、刀に対する熱情は妻子をおろそかにさせるほどたぎるのだった……。
    幕末最後の天才刀鍛冶、その波乱の生涯を描く!
  • シリーズ2冊
    836880(税込)
    著者:
    五十嵐佳子
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    泣いて笑ってふっと気持ちが軽くなる、人情長屋へようこそ
    25歳、年増と呼ばれはじめた、おせい。
    その部屋に突然転がりこんだのは、元の勤め先の女主人で…

    25のおせいが暮らすのは、神田明神近くの『なんてん長屋』。由来は、難点のある住人ばかりなこと。
    おせいは目と鼻の先の料理屋『とくとく亭』で働いている。だが思わぬ災難が。元の勤め先の女主人お染が、おせいの部屋に転がり込んできたのだ!
    さらに、井戸浚いを手伝う幼な子に、心配な様子を見た長屋の女衆が、いらぬお節介を焼き始め……心温まる人情時代劇。
  • シリーズ7冊
    792946(税込)
    著者:
    馳月基矢
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    「あきらめるな、治してやる」
    江戸のパンデミックへ立ち向かう規格外の若き医師たちの物語。

    漢方医の真樹次郎、蘭方医の登志蔵、拝み屋の桜丸、そして女主・玉石。見目麗しく優秀なのに一癖も二癖もある面々が、その診療所には揃っていた。
    流行り病から九死に一生を得た旗本次男坊・長山瑞之助は、医師になる決心をし真樹次郎に師事するも、拒絶される。
    脛に傷持つ医師たちが集う梁山泊のようなところで、何が起こるのか?
    熱血時代医療小説、診療開始!
  • シリーズ2冊
    9241,034(税込)
    著者:
    小杉健治
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    権力に阿る輩を許さない――白装束の剣士参上!
    賄賂を狙う義賊 「白頭巾」。その正体は、浪人・隼新三郎。
    すべては、亡き父の無念を晴らすため――
    迫力満点の剣戟と江戸の人情を描く傑作時代小説

    江戸の浪人・隼新三郎にはもう一つの顔がある。
    大名の賄賂を狙う義賊「白頭巾」だ。栄達を望み民を蔑ろにする藩主に死をもって諫言した父の無念を晴らすためだった。
    ある夜、新三郎は辻斬りの現場に遭遇する。逃げた下手人の手がかりを握るのは、同じく現場に居合わせた大名家家臣・磯村伝八郎。新三郎は、殺された番頭の息子に自分の姿を重ね真相を追うが……。

    ※本書は『白頭巾――月華の剣』に著者が加筆・修正を施した「完本」です
  • 1,100(税込)
    著者:
    今村翔吾
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    今川義元の子・氏真
    北条家の四男・氏規
    信玄の長子・義信
    ――知られざる傑物に光をあてる
    今村翔吾、初の短編小説集

    父義元を討たれ、今川彦五郎氏真は家督を継ぐ。しかし、隣国に圧迫され没落の一途を辿ってしまう。
    そんな暗愚と評される氏真を、妻の由稀だけは信じていた。苦難の中、氏真と由稀は近江で童たちの師となり、未来に明るい光を見る。だが、童らに悲劇が――。
    蹴鞠と和歌を愛す氏真が、天下人信長に示した心意地とは(「蹴れ、彦五郎」)。
    誰もが持つ、輝く才を描いた八編。
  • 剣術好きが高じて剣の道を志した野鍛冶の倅・秋月栄三郎は、権威と保身に振り回される武士の姿に辟易し、京橋の小さな道場で手習い師匠と素人相手の剣術指南の日々を送っていた。
    やがて、武士と町人両者の事情に通じていることを活かし、あらゆるいざこざを知恵と腕で仲立ちする“取次屋”を始めることに。
    飄々としながら人たらし。時に損得抜きで人々の世話に奔走するうち、栄三郎のまわりには上等の縁がつながっていく――。

    痛快かつ、滋味溢れる傑作人情時代小説シリーズ、全20巻中1~10巻を収録した合冊版。

    【収録作品】
    取次屋栄三[1] <新装版>
    がんこ煙管 取次屋栄三[2]<新装版>
    若の恋 取次屋栄三[3]<新装版>
    千の倉より 取次屋栄三[4] <新装版>
    茶漬け一膳 取次屋栄三[5] <新装版>
    妻恋日記 取次屋栄三[6] <新装版>
    浮かぶ瀬 取次屋栄三[7] <新装版>
    海より深し 取次屋栄三[8] <新装版>
    大山まいり 取次屋栄三[9] <新装版>
    一番手柄 取次屋栄三[10] <新装版>
  • シリーズ2冊
    836880(税込)
    著者:
    江上剛
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    薬種商の手代・孝助、齢十六。
    草鞋を購う一文を切り詰め、立身出世の道を拓く!
    元銀行マンの著者が初めて挑む、感動の時代小説

    日本橋の薬種商「養生屋」に、一人の勤勉な手代がいた。
    名は孝助、十六歳。父を知らず母に捨てられ、医師の徳庵に拾われて医術の手ほどきを受けた苦労人だ。丁稚らが足を傷めていると知れば履き潰した草鞋を工夫して編み直し、無駄な費用も切り詰める。
    そんな孝助のもとに、父と名乗る男が現われ……。
    ひたむきで実直な青年の姿が胸を打つ、人情と栄達の時代小説。
  • 軍神を討て!
    関東の覇権争いに巻き込まれた騎西城。
    難攻不落の城が落ちた時、城主の娘の運命は――。
    謙信の蛮行に復讐を誓う姫の生涯を描いた、歴史エンターテインメント!

    武州騎西城は四方を沼に囲まれた、難攻不落の城――。この地は関東における上杉・北条の勢力境界線だった。
    永禄六年(一五六三)、城主の小田家国が北条方に与し、激怒した上杉輝虎(謙信)が大軍を差し向けてきた。
    奇策で沼を突破した輝虎は、籠城する六百名を次々と斬り捨てる。城主の娘月乃は、燃え盛る城を背に槍の名手五郎太と落ち延びる。
    やがて月乃に復讐心が芽生え……。
  • シリーズ4冊
    9901,232(税込)
    著者:
    富樫倫太郎
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    悪が慄く、鬼の火盗改長官。
    今夜の敵は、凶賊一味。
    果断な探索と苛烈な仕置きで、江戸の民を護る。

    旗本先手組・中山伊織が火付盗賊改方長官を拝命し、江戸の治安維持に奔走しはじめた矢先、一軒の米問屋から火の手が上がる!
    不穏な噂を感知しながら、伊織は押し込み強盗を防げなかった。一味の頭は、閻魔の藤兵衛。証人を残さぬ非道な犯行を二十年余りも重ねていた。伊織は賊の壊滅を誓うが……。
    悪を憎む鬼面の下に、仏の心あり。火盗改の活躍描く傑作捕物帳。 
    【『女郎蜘蛛』改題作品】
  • シリーズ11冊
    7701,056(税込)
    著者:
    岩室忍
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    これぞ、令和版『鬼平犯科帳』!(文芸評論家 末國善己氏)

    徳川幕府開府の翌年、三河以来の譜代の臣米津勘兵衛は、家康直々の命で初代北町奉行に任じられた。
    戦国の殺気が未だ燻り豊臣恩顧の大名も多い。国情は不安定で、治安は最重要課題だった。
    得意の槍と剣で悪を断ち、豊かな発想で奉行所の礎を築いていく勘兵衛。次第に悪党から恐れられるが、敵は城内にも――

    「信長の軍師」シリーズの著者が江戸創成期を守り抜いた男を描く、かつてない衝撃の捕物帳!
  • シリーズ2冊
    814880(税込)
    著者:
    樋口有介
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    ままならぬ世で、
    出会うは偶然、惚れるは必然――
    目明かしの総元締が住まう船宿を舞台に贈る、読み始めたら止まらない本格時代小説!

    元奥州白河藩士の倅・真木倩一郎は、朝顔を育てる優男の風貌とは裏腹に江戸随一の剣客。ある日幼馴染みの天野善次郎が新藩主・松平定信の命で来訪、倩一郎に前藩主のご落胤の噂があるという。
    定信からは帰参を乞われる中船宿〈たき川〉の女将で、江戸の目明しの総元締・米造の娘、お葉を助けたことで運命が一変。
    倩一郎は幕府も揺るがす暗闘に巻き込まれていく……。

    【※本作は『船宿たき川捕物暦』(筑摩書房刊)を著者が改稿・改題したものです】
  • シリーズ3冊
    792902(税込)
    著者:
    佐倉ユミ
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    思いのすべてが迸る! だから、芝居はやめられない――
    黒衣には黒衣のこだわりが、役者には役者の執念がある。
    若手だからって譲れない「舞台」への想い、果てなき道。

    畑で大根を盗んでいた文無しは、江戸三座に追いつこうと意気込む鳴神座の狂言作者・石川松鶴に拾われた。
    狸八と命名され下働きとなるが、実は大店育ちで掃き掃除さえできない狸八は、一座のお荷物に。だが、舞台で大雨を降らせるという松鶴が出した難題を見事解決。自らの生きる道を見出して……。
    裏方と若手役者が芝居にすべてを捧げる熱気と狂気の物語。
  • シリーズ2冊
    814880(税込)
    著者:
    有馬美季子
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    料理の謎なら私にまかせて――
    花魁殺しを疑われた友を助けるべく、料理屋女将と岡っ引きの夫婦が奔走する!
    彩り豊かな食と切れ味抜群の推理を楽しめる、絶品捕物帖!

    深川蛤町で飯屋〈川野〉を営むお純と一帯を駆け回る岡っ引きの弥助。 この夫婦、誰もが羨むほど仲が良い。
    美味い夕餉を摂りながら、睦まじく日々の事を語り合う。この日は弥助の縄張で起きた凄惨な花魁殺しの話だ。現場に遺された血文字「月千」と菓子と思しき薄茶色の塊。
    奉行所の誰もが真意を掴めぬ中、お純は食の知識と味覚からある仮説を唱え、事件は思わぬ展開に!
  • シリーズ2冊
    880924(税込)
    著者:
    吉森大祐
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    両国橋の袂で駆け出しの噺家小太郎は唖然とした。胸に響く声と話芸で聴衆を沸かせていたのは、幼馴染の代助だったのだ。三年ぶりの再会に、代助は妹のお淳が重い病で二十両必要だと漏らす。破天荒で人を屁とも思わぬ十六歳だが、妹にだけは滅法優しい。二人は診療代を稼ごうとするも四苦八苦、小太郎は師匠で江戸随一の噺家仙遊亭さん馬を担ぎ出そうとするが……。感涙必至の青春時代小説
  • 町娘のお糸が仕えることになったのは、鈴江三万石の奥方様。
    その正体は……なんと猫?
    人情、猫情てんこ盛りの抱腹絶倒、時代小説!

    幼い頃から妖かしが見えてしまうお糸は、鈴江三万石の江戸屋敷に奉公に出ることになった。正室の珠子に仕えるものの、お糸の目に映る珠子は……なんと猫?
    聞けば、城主長義に一目惚れし、人間に変化して嫁いできたという。しかし鈴江には権謀術数が飛び交い、長義にも命の危機が!
    愛する人を守ろうとする珠子の姿に心打たれ、お糸もともに立ち上がるが……。
    【『にゃん! 鈴江藩江戸屋敷見聞帳』改題作品】
  • 稼業は食うや食わず、情にほだされやすい優男・乾勝之助
    だが、剣は強し!
    廻国修行と薪割りで鍛えた剣技が光る快作時代小説

    仇討ち助太刀仕り候――浪人乾勝之助の稼業は頼まれて仇を探し、討つ手伝いをすること。実は勝之助自らも仇を探していた。
    勘定所の役人だった父太兵衛は、公金横領の汚名を着せられ殺害されたのだ。勝之助は稼業の傍ら下手人らしき元岸和田藩士志摩源次郎を追う。
    ある日、幼い姉妹の依頼に勝之助は動揺する。姉妹の仇は志摩その人で……。情に厚い快男児の活躍を描く!
  • 商家の大爆発、空を舞う振袖、豆腐小僧の怪……立ちはだかる数々の謎
    罪なき者、この私が庇ってみせる。
    訳あり手習い師匠の弁之助は、火付犯とされた男を救うため、お白洲に立つ! 

    暁の町に轟音がとどろく――漆問屋が爆発、主人は焼死した。捕縛され罪を認めたのは手代の男・忠吉。だが牢屋敷の混乱に乗じ逃げた忠吉は、大名家の子息で今は町人身分の弁之助に、無実を訴えた。
    公事方御定書編纂にも関わった弁之助が調べると、現場に火薬の痕跡は無く、火事の折美しい振袖が空を舞ったという噂が。
    弁護する者なきお白洲で、弁之助が冤を晴らす!
  • 無辜の町人を手にかける凶悪な賊を、北町奉行所臨時廻り同心・鷲津軍兵衛が追い詰める!
    悪に立ち向かう八丁堀同心の心意気が胸に響く傑作捕物帖、全8巻を収録した合冊版。
  • シリーズ2冊
    2,2002,860(税込)
    著者:
    長谷川卓
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    多忙を極める南町奉行所は、増え続ける未解決事件に対処するため、元定町廻りの二ツ森伝次郎に再出仕を要請した。
    御年六十八、隠居暮らしは御免と市中の揉め事に首を突っ込む毎日を送っていた伝次郎、早速、往年の腕利き連中を集める。
    一癖も二癖もある伝次郎たちについた仇名が“戻り舟”。
    体は動かねえ、口も悪い。だが、熱い気持ちは錆びついてねえ! 悪い奴らは許さねえ!
    時代小説の名手が描く腕利き爺の事件帖、1~4巻を収録した合冊版。
  • 南町奉行所の高積(たかづみ)見廻り同心・滝村与兵衛、通称“滝与の旦那”。
    普段は、荷の積み降ろしに違反や乱雑な振る舞いがないか、人出が多いところで荷を広げ、通行の邪魔をしていないか取り締まるのがお役目だが、お店や町屋の様子に詳しいことから年番方与力に見込まれ、市中を騒がす事件の探索を命じられるようになるが……。
    名手が描く人情時代小説、全3巻を収録した合冊版。
  • シリーズ2冊
    7,48013,200(税込)
    著者:
    辻堂魁
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    庶民文化が爛熟していた文政期の江戸。そこに、算盤(そろばん)の腕を買われ、武家や商家を渡り歩く雇われ武士がいた。その名は唐木市兵衛、人呼んで“算盤侍”。
    筆頭目付の家に生まれながら、家を出て上方に上り、さまざまな商売を体験した市兵衛は、同時に秘術「風の剣」を操る剣の達人でもあった。
    家計を預かる雇われ先の主家をめぐって次々に起こる難事件・怪事件、市兵衛は明晰な頭脳と秘剣で颯爽と立ち向かうが……。
    時代小説界に新風を吹き込んだ異色ヒーローの誕生、著者・辻堂魁最大のヒットシリーズとなった「風の市兵衛」1巻から20巻をまとめた豪華合冊版! 読み始めたら止まらない!

    【収録作品】
    『風の市兵衛』
    『雷神 風の市兵衛』
    『帰り船 風の市兵衛』
    『月夜行 風の市兵衛』
    『天空の鷹 風の市兵衛』
    『風立ちぬ 風の市兵衛』(上)(下)
    『五分の魂 風の市兵衛』
    『風塵 風の市兵衛』(上)(下)
    『春雷抄 風の市兵衛』
    『乱雲の城 風の市兵衛』
    『遠雷 風の市兵衛』
    『科野秘帖 風の市兵衛』
    『夕影 風の市兵衛』
    『秋しぐれ 風の市兵衛』
    『うつけ者の値打ち 風の市兵衛』
    『待つ春や 風の市兵衛』
    『遠き潮騒 風の市兵衛』
    『架け橋 風の市兵衛』
  • 抜きつけの一閃を逆袈裟に斬りあげ、首筋を絶つ。
    そこから血の噴出する音が荒野で啾々と霊鬼の哭くように響く――小宮山流居合の必殺剣「鬼哭の剣」。
    狩谷唐十郎はその奥義を会得するも、道場主であった父が素性も知れぬ剣客に惨殺されたことで流儀の名は地に落ちた。
    それから十年。藩邸や旗本からの依頼で行き倒れや処刑された罪人の屍をもって銘刀の切れ味を試す「御試御用」を生業としながら、唐十郎は切腹の介錯人としても名を馳せるようになっていた。
    しかし、時に介錯した者の縁者から恨みを買い、さらには一門の争いや藩内の騒動に巻き込まれることに……。

    孤高の介錯人の戦いを描いた圧巻の剣豪小説、全16巻を収録した合冊版。

    【収録作品】
    鬼哭の剣 介錯人・野晒唐十郎〈一〉
    妖し陽炎の剣 介錯人・野晒唐十郎〈二〉
    妖鬼 飛蝶の剣 介錯人・野晒唐十郎〈三〉
    雷神の剣 介錯人・野晒唐十郎〈五〉
    双蛇の剣 介錯人・野晒唐十郎〈四〉
    悲恋斬り 介錯人・野晒唐十郎〈六〉
    飛龍の剣 介錯人・野晒唐十郎〈七〉
    妖剣 おぼろ返し 介錯人・野晒唐十郎〈八〉
    鬼哭 霞飛燕 介錯人・野晒唐十郎〈九〉
    怨刀 鬼切丸 介錯人・野晒唐十郎〈十〉
    悲の剣 介錯人・野晒唐十郎〈十一〉
    死化粧 介錯人・野晒唐十郎〈十二〉
    必殺剣虎伏 介錯人・野晒唐十郎〈十三〉
    眠り首 介錯人・野晒唐十郎〈十四〉
    双鬼 介錯人・野晒唐十郎〈十五〉
    京洛斬鬼 介錯人・野晒唐十郎〈番外編〉
  • 実に怪しからぬ元禄の御代。命運を握るは死をも厭わぬ男の中の漢たち。“火の子”と恐れられた新井白石と、“眠牛”と謗られた大石内蔵助。大人気シリーズ「取次屋栄三」著者の真骨頂!――六代将軍の有力候補である徳川綱豊は、吉良家との刃傷沙汰に対する赤穂藩への厳罰に関心を示した。そして、筆頭家老の大石内蔵助に魅かれる。元禄の御世に憤慨する侍講の新井白石とともに、仁の心を持つ武士を求めていたのである。二人は紀伊國屋文左衛門らを巻き込み浅野家再興に尽力する。しかし、運命は綱吉と柳沢吉保の陰謀から、討ち入りへと転がり落ち……。
  • 814(税込)
    著者:
    志川節子
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    高く、遠く羽ばたけ、見果てぬ明日へ――
    初恋、友情、夢、仕事……幼馴染みの少年少女たちの巣立ちを描く、瑞々しく豊潤な傑作時代小説!

    上野不忍池の「花鳥茶屋せせらぎ」は、珍しい鳥や植物を愛でる行楽の苑。いかがわしさとは縁遠く、女子供にも人気だ。
    幼い頃、手習い師匠が語る鳥の話を、仲間と共に夢中で聞き入った勝次は、「せせらぎ」で鳥かご職人の修業中だ。
    ある日、黒目の双眸が白肌に映える女から注文を受けた勝次は心を奪われ――
  • 南町奉行所の風烈廻り与力・青柳剣一郎は、風烈廻りとして、火事を防ぎ市中の様子に目を配る傍ら、年番方与力の宇野清左衛門に才を買われ、ときに難事件の探索も任されていた。
    私欲のために弱者を陥れる者、やむにやまれぬ事情から悪事に手を染める者……。青柳剣一郎は、その眼力と信念で、上辺や身分に惑わされることなく、事件の裏を見抜き、悪を暴いてゆく!
    時代小説の旗手・小杉健治屈指の傑作シリーズ「風烈廻り与力・青柳剣一郎」の1巻から10巻までを収録した合冊版。

    【収録作品】
    『札差殺し』
    『火盗殺し』
    『八丁堀殺し』
    『刺客殺し』
    『七福神殺し』
    『夜烏殺し』
    『女形殺し』
    『目付殺し』
    『闇太夫』
    『待伏せ』
  • もう二度と傷つけたくも後悔もしたくない。己の心に正直に誠実に――激動の明治初期の荒波に翻弄された若い男女の激しくも切ない恋……著者初の明治ロマンス! 文明開化に沸く明治五年。突然の再会が若い男女の運命を変えた。 英語通詞を目標に函館の商社で働く雨竜千吉。横浜で米国人妻となっていたお順。幼馴染みの二人が、しまいこんでいた気持ちを開くのに時間はいらなかった。しかし、密会はあえなく露見した。やがて、お順は離婚を懇願するが、すれ違いながらも千吉に真実の恋を貫く妻に、夫はある条件を付けた――
  • シリーズ14冊
    618660(税込)
    著者:
    鳥羽亮
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    本所相生町の長屋に年頃の娘と住む安田平兵衛の許に“十八夜”と記された紙片が投げ込まれた。それは地獄屋を意味する殺しの依頼だった。
    十年前に足を洗ったはずなのに、今頃なぜ?
    酒で全身に走る震えを抑え、再び剣を取る凄腕の老剣士を描く、冷酷にして情感溢れる異色の剣豪小説登場!
  • シリーズ3冊
    759792(税込)
    著者:
    五十嵐佳子
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    奥様は魔女…じゃなくて、式神遣い!
    妻=陰陽師(夫に秘密)と、夫=イケメンうっかり神主は、不思議な事件ばかりに巻き込まれ――

    小さいけれど由緒ある神社を切り盛りするのは、ちょっと変な若夫婦――巫女でしっかり者の姉さん女房・咲耶と、美男だけど頼りない神主で夫の宗高。
    咲耶は陰陽師の家に生まれ、優秀な式神遣いなのだが、夫には秘密。人として暮らす化け猫と三つ目小僧の姉弟、意地悪な姑、いけずな母……夫婦の周りはいつも騒がしい。
    妖怪、神様、そして人間の悩みを癒す、あやかし譚。
  • いつも一緒に泣いたり笑ったり。それが夫婦っていうもんだ。
    懸命に真っ当に生きる家族が明日の夢を紡ぐ、滋味溢れる時代小説。――

    「沢庵は頭から尻尾まででどこが一番うまいと思う」
    茂平は大工の元棟梁。いつの頃からか深川では“ほら吹き茂平”と渾名されるようになった。別に人を騙すつもりはない。悲しいことも苦しいことも、ほらに紛らせば落ち込まないことを、懸命に働くうちに身につけたのだ。今日も一向に嫁ぐ気のない我儘娘と相談に来た母親に語り出すと……。笑いと涙の人情小説集。
  • 感涙必至――
    ひとりは辛いけど私には分かり合える家族がいる。
    泣いて笑ってささやかな明日の希望を願う
    母と義娘の人情時代小説。

    ――紆余曲折の末、幼馴染みの錺職人の後添えになった八重。やっとつかんだ幸せも束の間、夫が急逝し義理の子たちに家を追い出されてしまう。唯一、仲の良い義娘のおみちと小間物屋を始めるが、一難去ってまた一難、引っ越し先には岡っ引きも手を焼く猛女お熊がいたからたまらない。しかも、継子が無心に現れ……。ささやかな幸福を求めて泣き笑う人情時代小説の決定版。
  • 毎日おまんまが食べられれば、悩むことなんか何もないんだ―
    御用聞きの峰蔵と癖者揃いの店子が、捨て子たちの成長を見守る。
    江戸を正直に生きた多彩な住人が織りなすほろ苦く、心温まる人情長屋噺。

    柳原の御用聞き峰蔵の計らいで、才槌長屋に六人目の捨て子が引き取られた。
    長屋には妾斡旋の仲人、隠居の元幕臣、茶屋女など、世を厭う店子が暮らしていた。ある晩、住人で湯灌場買いの又八は、親しい寺男の暗い一面を目撃しやけ酒を呷る。帰途、若者に襲われ心身共にどん底に落とされるが、子供らの心優しい看病を受けた又八は……(「私雨」)。温かさ沁みる傑作!
  • シリーズ7冊
    704814(税込)
    著者:
    鳥羽亮
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    大名旗本から切腹の介錯を請け負って糊口を凌ぐ居合道場の道場主狩谷桑兵衛は、介錯した若党の仲間が再び商家に押し入って盗みと殺しを働いた件で、御目付筋より深索を依頼される。
    凄惨な殺しの跡で目にしたのは、一瞬で喉を掻き斬られた傷口だった。
    桑兵衛はいずれ秘剣・鬼哭の剣を継ぐ嫡男の唐十郎とともに、物悲しい笛の音が鳴るという剣の遣い手を追う。
  • シリーズ2冊
    723(税込)
    著者:
    門田泰明
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    門田泰明時代劇場 祥伝社第1弾、遂に開幕! 幕府激震の大江戸――孤高の剣が、舞う、躍る、唸る! 武士道『真理』を描く決定版ここに――忘れ得ぬ女のために江戸を訪れた京の剣客・松平政宗は、柳生宗重邸で謎の黒忍び群に奇襲される。将軍家剣術師師範代の屋敷を蹂躙した豪胆な一党は、市中を不安に陷れている旗本・大名屋敷連続襲撃事件の犯人集団か? 比類なき剣の腕を持つ政宗さえをも脅かす彼らの正体は? その凶刃はやがて御三家水戸光国、そして江戸城にまで迫る! 凄絶華麗な時代小説登場! ※電子版に口絵は含まれません
  • 814(税込)
    著者:
    吉田雄亮
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    問題だらけの内藤新宿を甦らせるため
    信用のない名主
    口の悪い商人
    戦国武将末裔の厄介もの
    三人が手を結び、宿駅開設者の遺志を継ぐ!

    享保の廃宿から五十四年。ついに内藤新宿に再開の日が訪れる。初代が拓いた宿場の復活を待ち望んだ名主高松喜六は感無量だった。
    だが宿場の分限者も一枚岩でなく、運営に必要な役銭の不足や人馬から勝手に銭を徴収する者など、目の前には難問が山積だった。
    そんななか喜六は一人の武士に宿場の治安を託す。男は腕利きを集め……。
    宿場再興に命を懸ける男たちの物語。
  • シリーズ3冊
    7021,980(税込)
    著者:
    山本一力
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    飛脚、鳶ら早駆けの達人三人と足の速さを競うことになった駕籠舁きの新太郎。深川と高輪を往復する長丁場。しかも帰りは大川を泳いで渡らなければならない。勝ち札も売りに出され江戸の町は大いに盛り上がるが、町方同心が卑劣な罠を仕掛けていた…!
  • シリーズ16冊
    628770(税込)
    著者:
    鳥羽亮
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    唐十郎は市井の試刀家である。藩邸や旗本から依頼されて、身寄りのない行き倒れや自殺者、小塚原で処刑された罪人の屍を貰い受けて、据え物斬りで刀の切れ味を試すのである。ときには切腹の介錯もさせられた。
    介錯人として名を馳す唐十郎は、いつしか連続辻斬りに狙われる身となっていた。
    辻斬りが持つのは将軍家拝領の名刀である。唐十郎の剣は「鬼哭の剣」と呼ばれる必殺剣。
    小宮山流居合の奥伝であり、確実に敵を屠ること必定の秘剣だったが……。
  • シリーズ3冊
    660693(税込)
    著者:
    鳥羽亮
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    「侍らしく、生きよ」藩の内紛に巻き込まれ切腹した父の遺言。若き秋月信介は極貧生活に耐え忍び、剣術の研鑽を積む日々。やがて成人した信介を待ち受けていたのは、あの内紛の再燃だった。己を捨て死地に赴く“もののふ”の極限の姿を描く、凄まじくも清冽な剣豪小説!
  • シリーズ2冊
    792(税込)
    著者:
    辻堂魁
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    人の本心は誰にもわからない。だから思い遣る――。

    浅草花川戸界隈には、《人情小路》と呼ばれる横町があった。戯作者を目指す可一はその辻の自身番の書役として、町内の出来事を日記に残していた。
    そこに綴られていたのは、一善飯屋を営む男を衝き動かした慕情や、大好きな父親の窮地を救おうとする童女の奇跡、武士の義ゆえに添え遂げられない夫婦の絆だった……。

    隅田川近くの《人情小路》で、手探りで明日を掴もうとする人々を描く、感涙必至の時代小説。
  • 「風烈廻り与力・青柳剣一郎」シリーズ初の番外編、待望の電子化!

    南町奉行の年番方与力・宇野清左衛門の元に紙問屋「広田屋」の主人が口添えを頼みにやって来た。下男の平太が通りすがりに因縁をつけられ、はずみで相手を殺めてしまったのだ。普段の働きぶりや真面目な人柄を知る主人は少しでも罪が軽くなるようにしてやりたいという。
    清左衛門が詮議の場で平太の様子を垣間見ると、その顔にはある人の面影があった……。
    二十六年前、吟味方与力だった清左衛門が遭遇した忘れがたい事件とは? 浅からぬ縁を感じた清左衛門が平太の周辺を洗い出すと、殺しの裏には驚くべき真相が!
    掛け値無しの情けが人の縁をつなぐ、心温まる一篇。
    【時代アンソロジー『欣喜の風』収録作品】
  • 心あたたまる江戸人情料理帖、開幕
    母一人、子一人。かじかむ心をほっこり包む、美人女将のおもてなし!

    「この子を預かっていただきたいのです」
    冬の夜、日本橋本船町の料理屋〈梅乃〉に女が現われて告げた。連れていたのは僅か二歳の男の子。
    三年後、齢二十六の女将冬花は、引き取った子の鮎太を自らの手で育て、平穏に暮らしていた。
    ところが、冬花が出前を届けたその日に弁当を食べた役者が舞台上で血を吐いて倒れたことから、毒を盛った疑いが〈梅乃〉にかけられ……。
  • シリーズ2冊
    759880(税込)
    著者:
    今村翔吾
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    命は全て平等だ。必ず、救え! 
    十六歳の新人火消・松永源吾が怪火に挑む! 
    羽州ぼろ鳶組はじまりの第“零”巻。

    十六歳の新人火消松永源吾は、逸る心を抑えられずにいた。同世代には才気溢れる火消の雛たちが台頭していたのだ。
    そんな折、毒を吐く戦慄の炎が発生。熟練の火消すら生還叶わぬ毒煙に、若輩は出動を禁じられ……。
    反発する源吾は、加賀鳶の御曹司、最年少火消頭、町火消の新星等くせ者揃いの面々と共に命を救うため立ち上がる!
    英雄の若かりし日々を描く、シリーズ番外編。
  • ガキの頃から金に目敏いろくでなし。そのくせどこか抜けていて、懐はいつもぴいぴいの本所界隈一のバカ侍―
    幕末の雄、勝海舟の父小吉は積年の悪行のせいで実家の座縛牢へ幽閉された。ところが無頼の顔役は、反省どころか悪友の早川又四郎に市中を騒がす怪事件の数々を集めさせた!
    江戸の座敷牢探偵が私欲のために謎を解く、痛快時代小説の傑作、全3巻の合冊版!
  • 鉄心夢想流秘剣「霞十文字」見参!
    無法地帯と呼ばれた深川を舞台に、大滝錬蔵率いる鞘番所の面々が縦横無尽に活躍する!

    人気シリーズ「深川鞘番所」「新・深川鞘番所」シリーズ全13巻の合冊版。
  • 南蛮人と見紛う異相、生まれながらの巨躯と膂力。箱根山塊に「風神の子」ありと恐れられた英傑がいた――。
    時は戦国。関東の雄・北条氏一門は、関白豊臣秀吉率いる桁外れの軍勢を小田原城で迎え討たんとしていた。北条百年を影で支える風魔一党の束ねである小太郎は、主君を救う奇策を講じるが……。
    時代小説の第一人者が描く、戦国の猛将たちに恐れられた、伝説の忍びの生涯!

    感動時代巨編『風魔』上・中・下巻に『風魔外伝』を加えた合冊版。
  • 易者にして隠密同心、双つの顔を持つ江戸の新ヒーロー! 市中を騒がす悪事も色恋も、筮竹(ぜいちく)と名推理で一刀両断! 

    「悩み解決します」の看板を掲げ、芝金杉橋を中心に座る易者・鬼堂民斎(きどう・みんさい)。
    二枚目なのに女房には逃げられ、同じ長屋に住む艶(あで)な元深川芸者・亀吉姐さんにも相手にされない34歳。
    だが、その正体は南町奉行所の隠密同心であった・・・!

    情味豊かなユーモアと推理が冴える、人気シリーズ全5巻の合冊版!

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