『詩集、文芸社、11~20冊(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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よくつまずく子供だった ひざはいつでも傷だらけ 我慢強くて泣かなくて かっこいいと思ってた 自分以外に気を配り 誰かの普通でいたかった あなたも色々あったけど 私も色々あったけど 全部が体を流れてる どんなにだめでも 全然いいし 全部いい それでも日々は続くから あきらめて また前を向く それでも日々は朗らかに 光を配るひとでいたい(「それでも日々は」より)
よくつまずく子供だった ひざはいつでも傷だらけ 我慢強くて泣かなくて かっこいいと思ってた 自分以外に気を配り 誰かの普通でいたかった あなたも色々あったけど 私も色々あったけど 全部が体を流れてる どんなにだめでも 全然いいし 全部いい それでも日々は続くから あきらめて また前を向く それでも日々は朗らかに 光を配るひとでいたい(「それでも日々は」より) -
日常に少し疲れた人にそっと寄り添うような詩集。
「私は、会社は嫌いだ/でも働いてお金をもらうことは好きなんだな」(「正体みたり」)、「だから、本当につらい人の声は届かない/笛を吹いても届かない」(「オオカミ少年の被害者」)。自分の気持ちを飾らずに語るなかに見える、ユーモアや世の中の軽薄な風潮を批判する視点に、現代を生きる女性の等身大、本音を感じさせる。日常に少し疲れた人にそっと寄り添うような詩集。 -
広大な宇宙に思いを馳せ、人類の誕生から現在まで命をマクロの視点で見詰めた詩集。
宇宙からのメッセージ:地球上 ヒトは生きている 静と動のなかで/地球上 ヒトは生きる 思い出とともに/生ビールの向こう 思い出がみえる/宇宙で生きている ホモサピエンス……。2017年10月19日に発見された、恒星間天体「オウムアムア」。 広大な宇宙に思いを馳せ、人類の誕生から現在まで命をマクロの視点で見詰めた詩集。 -
『詩集 物語/世界』に続く、著者のイラスト入り詩集。
もとから孤独なのに バカになりたいと 思っているバカと どこか似ているだろうか──(「無名」より) まだ僕が 僕でなかった頃 世界に戦争があった やがて僕が僕でなくなっても 戦争は続くのだろう 世界は続くのだろうか 意味のないこの世界で 物語を探し求める 孤独で無名なたましいの軌跡、ふたたび。『詩集 物語/世界』に続く、著者のイラスト入り詩集。 -
古事記を自由詩という形で現代語に訳すことで、神話世界の本質を問い、人間の宇宙内存在としての在り方にふれる作品。
“自然を崇拝し、すばらしい宇宙観・人生観を持った人々が、古事記の神様の根底にいる”。古事記を自由詩という形で現代語に訳すことで、神話世界の本質を問い、人間の宇宙内存在としての在り方にふれる作品。古事記を読んだことがない人だけでなく、古事記を全く知らない人にも、「へぇ~、古事記って、こんなに面白いお話なんだ」と思わせる。 -
本書を片手に肩ひじを張らずに短歌を楽しんでみましょう。
日本人は昔から短歌や俳句で心情や情景を想像することを楽しんできました。「百人一首のトレード」「方言短歌」「どうやって短歌つくればいいの?」などなど、ちょっと難しいと思われがちだけど、それでいて奥深い短歌の世界を親しみやすく描いています。世間は空前の短歌ブームでもあります。本書を片手に肩ひじを張らずに短歌を楽しんでみましょう。 -
ページをめくるたびに、驚きと感動が満ち溢れるサプライズ作品集。ワールドワイドに英語対訳付。
恋にドキドキ、星にワクワク、ちょっぴり切なくて、ときどき笑っちゃう。日常のすみっこに隠れている“心のきらめき”を、そっと集めたお菓子みたいな作品集。読めば読むほど、気持ちがカラフルに弾みだし、ページの向こうから物語たちが「ねえ、次はこっち!」と手招きしてくる。ページをめくるたびに、驚きと感動が満ち溢れるサプライズ作品集。ワールドワイドに英語対訳付。 -
特別養護老人ホームで日々の様子を日記代わりに記した詩句の数々。室内から見える風景、リハビリのこと、介護スタッフのこと、コロナのこと、家族のこと、思い出、泣き笑い、すべてが日々の大事な出来事であり、貴重な記録となっていく。94年という時間を生きてきた目で日常を捉えた言葉は、深くて、ユーモアに満ちながら、読む人に新たな気づきをもたらしてくれる。
特別養護老人ホームで日々の様子を日記代わりに記した詩句の数々。室内から見える風景、リハビリのこと、介護スタッフのこと、コロナのこと、家族のこと、思い出、泣き笑い、すべてが日々の大事な出来事であり、貴重な記録となっていく。94年という時間を生きてきた目で日常を捉えた言葉は、深くて、ユーモアに満ちながら、読む人に新たな気づきをもたらしてくれる。 -
題名がないので、短い詩の連なりのような、一冊で一篇の長い詩のような、不思議な詩集。横書き252ページというボリュウムの言葉の大群と向き合っていると、ある夜誰かと飲みながら、ぽつりぽつりと、尽きなく話を続けていたい、それと似た感覚にとらわれる。「僕たちは平行であったけれど 並行になることも 平衡であることもなかった」など言葉遊び好きに好まれそうな一冊。
題名がないので、短い詩の連なりのような、一冊で一篇の長い詩のような、不思議な詩集。横書き252ページというボリュウムの言葉の大群と向き合っていると、ある夜誰かと飲みながら、ぽつりぽつりと、尽きなく話を続けていたい、それと似た感覚にとらわれる。「僕たちは平行であったけれど 並行になることも 平衡であることもなかった」など言葉遊び好きに好まれそうな一冊。 -
母を想い、涙が頬を濡らしたとき、ペンを走らせた──。果たして人はいくつの事柄を終生記憶しているでしょう。振り返ればいつもそこに居た様々な時代の母を、母をとりまく情景を綴った表題作、詩「ねえ、お母さん」をはじめ、7つの童話「祈り」「村の鎮守の杜」「一休さんと庄屋さま」「ぞうさんの長靴」「正明くんちのツバメの巣」「男体山のお話」「恋心」を収載した作品集。
母を想い、涙が頬を濡らしたとき、ペンを走らせた──。果たして人はいくつの事柄を終生記憶しているでしょう。振り返ればいつもそこに居た様々な時代の母を、母をとりまく情景を綴った表題作、詩「ねえ、お母さん」をはじめ、7つの童話「祈り」「村の鎮守の杜」「一休さんと庄屋さま」「ぞうさんの長靴」「正明くんちのツバメの巣」「男体山のお話」「恋心」を収載した作品集。 -
子の成長をまぶしく見つめ、在りし日の父母を慕い、野の花のしなやかさに心を躍らせる。そんな何気ない人生のひとこまひとこまを、心のままに詠んだ詩集。詩の傍らに配された著者自身による草花などの挿絵が、作品に趣を添える。深い思いが込められながら、素直につづられた作品の読後感はさわやかで、全体に漂うヨーロッパの雰囲気も心地よい。カラーページでは、美しいタイル画を紹介。
子の成長をまぶしく見つめ、在りし日の父母を慕い、野の花のしなやかさに心を躍らせる。そんな何気ない人生のひとこまひとこまを、心のままに詠んだ詩集。詩の傍らに配された著者自身による草花などの挿絵が、作品に趣を添える。深い思いが込められながら、素直につづられた作品の読後感はさわやかで、全体に漂うヨーロッパの雰囲気も心地よい。カラーページでは、美しいタイル画を紹介。 -
僕は見た、/昼間の公園は暖かく、/母が子を抱くように、/人々の笑顔を抱いていた。/あるべき姿だと思った。……(「頬を伝う夢」より)。優しいまなざしで綴られた60余篇の詩との出会い。青い空、赤いバラの花、潮風、そしてあなたにもらった宝物、ありがとうの気持ち……。日々の暮らしの中に溢れる小さなものやささやかな出来事への感謝と慈しみ。繊細に揺れる心のアンテナが、素直な言葉で気づかせてくれるのは、今まで当たり前だと思っていたことの尊さ。愛と感謝と優しさにあふれる世界があたたかく心を癒してくれる。
僕は見た、/昼間の公園は暖かく、/母が子を抱くように、/人々の笑顔を抱いていた。/あるべき姿だと思った。……(「頬を伝う夢」より)。優しいまなざしで綴られた60余篇の詩との出会い。青い空、赤いバラの花、潮風、そしてあなたにもらった宝物、ありがとうの気持ち……。日々の暮らしの中に溢れる小さなものやささやかな出来事への感謝と慈しみ。繊細に揺れる心のアンテナが、素直な言葉で気づかせてくれるのは、今まで当たり前だと思っていたことの尊さ。愛と感謝と優しさにあふれる世界があたたかく心を癒してくれる。 -
【この/眩しいほどの幸福を/私は また/見逃すところだった】(鱗雲)【悲しみや/苦しみが/私たちの/幸せのもとに/なっていることを/はじめて/知りました】(幸せのもと)心の傷を治すことができるのは、その人自身だけ。けれどせめて、幸せの指針となれますように……と願いを込めて、日記のように詩を綴り続けてきた著者。皆の幸せへの願いがあふれる、温かく優しい詩集。
【この/眩しいほどの幸福を/私は また/見逃すところだった】(鱗雲)【悲しみや/苦しみが/私たちの/幸せのもとに/なっていることを/はじめて/知りました】(幸せのもと)心の傷を治すことができるのは、その人自身だけ。けれどせめて、幸せの指針となれますように……と願いを込めて、日記のように詩を綴り続けてきた著者。皆の幸せへの願いがあふれる、温かく優しい詩集。 -
「少しずつ声を取り戻し、再び歌えるようになって、静寂や静けさは美しい音とともにあると知った。これからも歌とともに生きたい。これからも歌い続けなければいけない。せかいにひとつしかない自分の声の可能性を信じ続けたい。静けさの向こう側にある美しい世界に向かって」──無音の彼方から木霊する言葉の調べ。頁を繰るごとに行間から旋律が立ち上がってくる、ポリフォニックな詩集。
「少しずつ声を取り戻し、再び歌えるようになって、静寂や静けさは美しい音とともにあると知った。これからも歌とともに生きたい。これからも歌い続けなければいけない。せかいにひとつしかない自分の声の可能性を信じ続けたい。静けさの向こう側にある美しい世界に向かって」──無音の彼方から木霊する言葉の調べ。頁を繰るごとに行間から旋律が立ち上がってくる、ポリフォニックな詩集。 -
明治から昭和にかけ、北海道を拠点に生きた佐瀬子駿は俳句雑誌『ホトトギス』の最古参作家の一人。献身的な努力を惜しまず互選会を設立するなど、北海道における俳句の錬磨にも力を注いだ。本書は子駿の孫が編集。「橇馬の脚の太さや踏ん張れる」【高浜虚子選】「鳴子曳き了えてまろうどに對しけり」【石井露月選】など、名だたる俳人に選句された二百六十九句を『ホトトギス』から抜粋して収録。
明治から昭和にかけ、北海道を拠点に生きた佐瀬子駿は俳句雑誌『ホトトギス』の最古参作家の一人。献身的な努力を惜しまず互選会を設立するなど、北海道における俳句の錬磨にも力を注いだ。本書は子駿の孫が編集。「橇馬の脚の太さや踏ん張れる」【高浜虚子選】「鳴子曳き了えてまろうどに對しけり」【石井露月選】など、名だたる俳人に選句された二百六十九句を『ホトトギス』から抜粋して収録。 -
長い人生の中でたくさんのターニングポイントがあり、何気なく詩や短歌にしたためてきました。人生もゴール地点に近づいてきた今、それらが思いがけず心の奥の「宝箱」から飛び出し、こうして歌集の出版をすることが出来ました。身に起きた数々の出来事、関わってきたたくさんの人々、そして作品をお手に取ってくださった人々のおかげと、心より御礼申し上げます。(著者より)
長い人生の中でたくさんのターニングポイントがあり、何気なく詩や短歌にしたためてきました。人生もゴール地点に近づいてきた今、それらが思いがけず心の奥の「宝箱」から飛び出し、こうして歌集の出版をすることが出来ました。身に起きた数々の出来事、関わってきたたくさんの人々、そして作品をお手に取ってくださった人々のおかげと、心より御礼申し上げます。(著者より) -
「辛いことから逃げるあなたは 辛いことに確実に向き合ってるんです」(「魔法の薬」より)
「辛いことから逃げるあなたは 辛いことに確実に向き合ってるんです」(「魔法の薬」より)/「大丈夫じゃないと言ってみても いいんじゃないかな」(「心の傷」より)。大人になりきれない、でも子どもでもない。そんな“20歳”の心のざらつきや、誰にも言えない弱さを見つめてた50篇のやわらかくて少し痛みを伴う詩たち。誰かの涙にそっと寄り添えたら──そんな想いを込めて。 -
「人は誰れでも嘘を吐く/自由が欲しくって嘘を吐く/吐いて吐いてまた嘘を吐く/立腹する激昂する泣く笑う/感情は正直に自由を求めている」(嘘と自由)。
「人は誰れでも嘘を吐く/自由が欲しくって嘘を吐く/吐いて吐いてまた嘘を吐く/立腹する激昂する泣く笑う/感情は正直に自由を求めている」(嘘と自由)。日常、恋愛、旅……。バラエティ豊かなテーマを平易な言葉でつづりながら、メタファーに潜む、詩を詠む「意義」とは──。折々の心情をありのままに彩色したメンタリティを感じられる詩集。 -
日記のように日々感じたことを綴った詩集。
日記のように日々感じたことを綴った詩集。日常の、なんでもない気づきを共有できる喜び。人は、歳を重ねると、それこそが人生の醍醐味なのを知る。ひとりの時空で見つけた、この世の小さな謎や真実を、詩集というガラス瓶に入れて海に流した…みたいな、この一冊。彼女の気づきが、あなたの脳と響き合って、煌めきますように。〈人工知能研究者 黒川伊保子氏〉 -
本書にはその二つの結社発行俳誌に発表した俳句と俳文を精選して収録している。難解といわれる俳句に対する独自のアプローチ論も俳文編に展開。前著『俳句・俳文集 青すすき』に続く第二弾。
俳句結社「藤」に入会し平成十年から代表を務めていたが、平成二十五年に断腸の思いで閉会。その後は俳句結社「うぐいす」に専念し、平成二十五年から令和四年まで作品を発表してきた著者。本書にはその二つの結社発行俳誌に発表した俳句と俳文を精選して収録している。難解といわれる俳句に対する独自のアプローチ論も俳文編に展開。前著『俳句・俳文集 青すすき』に続く第二弾。 -
女の子にしか恋できない──その痛みと愛しさを短歌に刻んだ。自分を受け入れ、他者を見つめ、まっすぐで、せつない恋に揺れる心を繊細に描き出す。誰にも言えない想い、誰かには届いてしまう心──あなたの胸にもきっと触れる、「百合短歌」。「女の子にしか恋愛できないとあきらめた日から私は自分」「特定の下級生には優しいと指摘され友顔赤らめる」(本文より)
女の子にしか恋できない──その痛みと愛しさを短歌に刻んだ。自分を受け入れ、他者を見つめ、まっすぐで、せつない恋に揺れる心を繊細に描き出す。誰にも言えない想い、誰かには届いてしまう心──あなたの胸にもきっと触れる、「百合短歌」。「女の子にしか恋愛できないとあきらめた日から私は自分」「特定の下級生には優しいと指摘され友顔赤らめる」(本文より) -
混沌と欲望に揺れる地球に、自由でやさしい想像の光が差し込むような幻想的詩集の第2弾。
混沌と欲望に揺れる地球に、自由でやさしい想像の光が差し込むような幻想的詩集の第2弾。表題でもある前編は、神への祝詞のように宇宙と地球を結んでいく。後編では四行詩として「愛」や「平和」への希望が星々の名を借りて謳われる。「人 心呼吸を/いつも 心掛ければ/新しい言葉たち/地球を 優しく くるんでくれる」([新 心呼吸]より) -
全81編を通して著者の人生経験や信仰、詩作への思いも織り交ぜられ、読者に励ましと希望を与える詩集。
第一部「大地」、第二部「大河」の二部構成。それぞれ、人間の生き方や内なる力、夢や祈り、自然との調和、心の平安、人生の挑戦や困難に立ち向かう勇気、希望の持続、魂の修養、天使や神とのつながり、そして未来への信念が詠われている。全81編を通して著者の人生経験や信仰、詩作への思いも織り交ぜられ、読者に励ましと希望を与える詩集。 -
多趣味が趣味で、複数の俳句会にも所属する著者が、「白菜のいちまいの葉もいち行詩」──という独自の感性と思いが込められた一行スタイルのオリジナル詩集。
想像の中で、見たものの中に、素敵なことばのイルミネーションが広がる。その中に、自分の世界をみつけていく。今は、自分が表現にぴったりのことばをみつけだすことにたまらなく幸福になる。多趣味が趣味で、複数の俳句会にも所属する著者が、「白菜のいちまいの葉もいち行詩」──という独自の感性と思いが込められた一行スタイルのオリジナル詩集。 -
迷いの連続の人生や日常に寄り添い、哲学的に「生」を詠う。「今」を、「己」を肯定する詩集。
「僕たちは/少しでも自分を大きく見せたい生き物だ/少しでも大きく/少しでも大きくって/どこまでいっても際限がない/でも、きっとどこかで破裂して/もとの大きさに戻るんだ/そしてホッとするんだ/もともとそう願っていたかのように」(等身大)迷いの連続の人生や日常に寄り添い、哲学的に「生」を詠う。「今」を、「己」を肯定する詩集。半月の光くらいがちょうどいい──。 -
表題の詩をはじめとする39編を収めた初詩集。付録のエッセイも詩的散文。
小さなアパートのコンロの上、母が最後に作っていたのが鍋いっぱいの善哉であった。この光景の向こう側に母の思いと一生が貫いている。表題の詩をはじめとする39編を収めた初詩集。付録のエッセイも詩的散文。「ページを繰る/一刹那/長い時を経て/いにしえの/あの詩人が/ひょっこり/この世に/顔を覗かせているような……/ノスタルジックな気分が/漂いだす」(帯文より) -
四季の移り変わりと人生の四季が折り重ねられた詩は特徴的で、今という時代を生きる様々な問題も詠っている。62篇を収録した詩集。
「象徴の輝く白い道」と題された詩は、過去と未来が交錯するこの道をいつまでも歩み続けたいという気持ちを象徴的に表現している。定年退職後、人生のモットーを「読む書く生きる」に定め、人生の来し方行く末を折々の季節の彩の中に自分史のように詠った。四季の移り変わりと人生の四季が折り重ねられた詩は特徴的で、今という時代を生きる様々な問題も詠っている。62篇を収録した詩集。 -
「ふと気づくと、自分がこんな年! と思うほどの年齢になっていました。
「ふと気づくと、自分がこんな年! と思うほどの年齢になっていました。思い起こすといろいろなことがあり、よくここまで生きてきたと思います。子育て、家の守り、仕事などがんばって今がある。今までの人生いろいろなことがあり、人生のゴールが見えてきた今、私が見てきた景色、私が思ったことを残しておきたいと思いました」。心地よい空間へと誘ってくれるフォト&ポエム集! -
毎日の生活のなかで感じる小さな喜びや哀しみ、その微細な感覚や心の動きを巧みに表現し、新しい視点を提案します。
「日常茶飯事の小鳥といえば、雀、だったのに。今、身近に、まったく見ない。(中略)どこへ行ったの? いなくなった、雀で、時代を感じたくなんかない。」(「雀」より)。毎日の生活のなかで感じる小さな喜びや哀しみ、その微細な感覚や心の動きを巧みに表現し、新しい視点を提案します。日常の何気ない瞬間が、詩的な美しさを持つことを再認識させる一冊。 -
すべての生き物、命を慈しみ、今生きていることへの感謝、平穏な日常生活を営む幸せを詠い、さらには社会や世界へも目を向けた作品が心を打つ詩集。
「飛ばせ 飛ばせ/風にのって/飛ばせ 飛ばせ/雲にのって/とばせ とばせ/ この想い」(「想い」より)。本書のタイトルが示すように、日々の生活の中で感じる違和感や共感、喜怒哀楽を感性の趣くままに素直な言葉に乗せて綴っている。すべての生き物、命を慈しみ、今生きていることへの感謝、平穏な日常生活を営む幸せを詠い、さらには社会や世界へも目を向けた作品が心を打つ詩集。 -
日常生活の中で浮かんでは消えていくような、小さな出来事を救い上げ、まっすぐに表現した詩の数々。
日常生活の中で浮かんでは消えていくような、小さな出来事を救い上げ、まっすぐに表現した詩の数々。やさしい言葉で詠まれた作品からは、これまで辛いことも乗り越えてきた著者だから表現できるメッセージを感じることができる。「教えてあげたい/君が思っているよりも/ずっとずっと/未来は明るいよ/想像できなかったくらい/楽しいことも嬉しいことも/たくさん待っている」(本文より) -
著者は「詩を書くということは、私にとって、日記をつけることのようなもの」と語る。そうして生み出された、季節の移ろいや大切な人への思い、折々に感じたことなどをまっすぐに表現した作品の数々から厳選して収載する。
著者は「詩を書くということは、私にとって、日記をつけることのようなもの」と語る。そうして生み出された、季節の移ろいや大切な人への思い、折々に感じたことなどをまっすぐに表現した作品の数々から厳選して収載する。「君はもっと素敵な人になるのだろう/そんな君を私はそばで見ているほか/手だてはなく/それでいいと思ってもいる/君のほほえみの/そのそばにいるだけで」(本文より) -
退廃的だけど熱く温かく、美しくて身につまされる強烈な言葉があなたを襲う!
誰にも負けてる気がしない。自分の思考回路が好きすぎて! 「いつだって心透明でいたいのです」「脳内ディスファンタジア」「カラフルポップの憂鬱」の3章からなる、大人乙女の全身全霊の叫び(Scream)。「荒んだ自虐的な感情を愛おしく思うの/攻撃の矛先を自分自身に向けているんだよ」……退廃的だけど熱く温かく、美しくて身につまされる強烈な言葉があなたを襲う! -
遠き山は黄砂に霞み近き野は緑溢るる石垣島の春/黒島の紅き梯梧の咲く道を馬車は駈けゆくリズムに乗りて/静かなる序奏にも似て群青の西空に差す朝明の色/をはじめ四百五十余首を収録。
著者は昭和59年3月に沖縄に裁判官として赴任し、数年間滞在した。さまざまな花が咲き乱れる沖縄の魅力にとりつかれ、沖縄本島をはじめ、沖縄諸島各地の四季の様相を写実主義短歌に描いた。遠き山は黄砂に霞み近き野は緑溢るる石垣島の春/黒島の紅き梯梧の咲く道を馬車は駈けゆくリズムに乗りて/静かなる序奏にも似て群青の西空に差す朝明の色/をはじめ四百五十余首を収録。 -
「医者通い 体調崩し 諦める」高齢者のリアルな気持ちに溢れた珠玉の100選。
「医者通い 体調崩し 諦める」高齢者のリアルな気持ちに溢れた珠玉の100選。問題が山積みの超高齢社会を切り取る! 「とぼけてる 振りをしてたら 呆けてきた」都合の悪いことや嫌なことを聞かれたら、知らないとか記憶にないとか、「とぼける」ことはよくある。歳をとると、いつの間にか本当に「呆けている」こともある。つまり歳をとったら、「呆けた振り」でごまかすのが良い。 -
著者50年ぶりの自由詩集。
「自由詩はネットをはらないでテニスをやるようなものだ」とロバート・フロスト(アメリカの国民的詩人)は指摘しています。好き勝手に自由詩を書くことは単なる「型なし」でしかないと、自戒しています。また若い時見えなかったことが、年齢を重ねてはじめて見えることもあります。月並みですが、年をとるのも悪いことばかりではありません。著者50年ぶりの自由詩集。 -
金襴緞子の花嫁御寮/すべての者に勝てる者/エバンジュリンの恋の詩/王冠/オードリー・ヘップバーンより美しい人へ/バームクーヘン/ヨーロッピアンラプソディー/凍れる音楽/星のミュージック/などを収録
金襴緞子の花嫁御寮/すべての者に勝てる者/エバンジュリンの恋の詩/王冠/オードリー・ヘップバーンより美しい人へ/バームクーヘン/ヨーロッピアンラプソディー/凍れる音楽/星のミュージック/夫婦は三世/さぶろうてか/あなたのために/生々流転/青春/花/あなただけ/ブラックホール/メロンパン2割/古い微笑で/かわいい かわいい あなたと言って/などを収録 -
生きとし生けるすべての魂にエールを贈る本。
それぞれ旅路は異なるが最終地点は幸福である──。人生は平坦な道ばかりではない。でも人は立ち向かう勇気も、負けない強さも、時には逃げる知恵も持っているから。そして決して一人ではない。温かい魂は存在する。前を向いて。一歩でも半歩でもいい。笑顔で成し遂げた先に、必ず幸福が待っている。生きとし生けるすべての魂にエールを贈る本。 -
穏やかな日常と、その穏やかな日々の中で生まれた感情を飾らない言葉で結晶化した45篇の詩集。文芸社詩歌句(しかく)大賞受賞作品。
「台風がくるので/昨日のうちに/済ませておいた/洗濯物が/白い椅子の/背もたれにもたれて/いま台風の音を/聞いている」(生活)。「試供品の/コロンをつけた/女性用のコロン/誰かといるようで/さみしくなくなった/雑踏の中でも」(コロン)──穏やかな日常と、その穏やかな日々の中で生まれた感情を飾らない言葉で結晶化した45篇の詩集。文芸社詩歌句(しかく)大賞受賞作品。 -
意味のないこの「世界」で、「物語」を探し求める、孤独なたましいの彷徨を綴った詩集。
自転車の車輪は夏空の軋み/叢の向うに青い空が見える/アゲヒバリにさそわれ/僕もまた 夏の中に墜ちていった──任意の一点から「世界」を凝視する。風にそよぐ木を眺め、行きなずむ人びとを思う。意味のないこの宇宙のなかで、「物語」をさがす旅をする、孤独なたましいたちの軌跡。意味のないこの「世界」で、「物語」を探し求める、孤独なたましいの彷徨を綴った詩集。 -
人生の時系列を貫く独特の感性が時に心に突き刺さる、一つの到達点となる詩集。
果てしない好奇心と発見の喜び、友達、家族の情景など、記憶の奥底に眠った「子どもの思考回路」が呼び覚まされる『手まり唄』、自我の形成期を記した『遠い日』には、夭折してしまった友への思いがにじむ。そして親となって味わう奇跡のような瞬間の記録──。子ども時代、青春時代、子育て期、そして今。人生の時系列を貫く独特の感性が時に心に突き刺さる、一つの到達点となる詩集。 -
「神々が戯れ交じりに創ったか/地球という名の青いテラリウム」「残念な現実我らは皆等しく/テラリウムの住人だという」新型コロナウィルスが世界中に蔓延した2020年の人間の混沌とした内面を、31文字で鋭くも美しく描写した「テラリウム2020」のほか、「日常ワンカット」「四季彩」「大好きな、ハワイ」など多彩な切り口で、味わい深い短歌の世界を感じられる一冊。
「神々が戯れ交じりに創ったか/地球という名の青いテラリウム」「残念な現実我らは皆等しく/テラリウムの住人だという」新型コロナウィルスが世界中に蔓延した2020年の人間の混沌とした内面を、31文字で鋭くも美しく描写した「テラリウム2020」のほか、「日常ワンカット」「四季彩」「大好きな、ハワイ」など多彩な切り口で、味わい深い短歌の世界を感じられる一冊。 -
不器用な僕は 詩人の言葉で あなたの笑顔を 守りたい──日常を一生懸命生きていると、ふと気づくことがある。それらを丹念に集めて、丁寧な言葉で綴った詩集。
不器用な僕は 詩人の言葉で あなたの笑顔を 守りたい──日常を一生懸命生きていると、ふと気づくことがある。それは本当に他愛もない単語だったり、ふわふわした行動だったりするのだけれど。ただ、それは本当に心の底から浮かんできたモノなので、他のモノよりズシンと響く。忘れがたいモノたち。それらを丹念に集めて、丁寧な言葉で綴った詩集。 -
視覚的にもおもしろいユニークな試み、誰もが安心して入り込んでいける世界観が構築され、さらに綴られた言葉が直截に沁み入る作品も収められた、奥行きの深さを感じさせる詩集。
鋭い感覚で表されたひらがなとカタカナ。でもそれは、まるで不思議な言葉遊びのよう……。日々の中で芽生える感情を一つひとつ丁寧に掘り起こし、瑞々しい感性で言葉に置き換えた作品集。視覚的にもおもしろいユニークな試み、誰もが安心して入り込んでいける世界観が構築され、さらに綴られた言葉が直截に沁み入る作品も収められた、奥行きの深さを感じさせる詩集。 -
ふと心に浮かんだ感情や光景、自分を見つめ直す言葉、懐かしい記憶──さまざまな思いをあるがままに綴る詩集。
ふと心に浮かんだ感情や光景、自分を見つめ直す言葉、懐かしい記憶──さまざまな思いをあるがままに綴る詩集。/桜が咲き誇る校門の傍で/セーラー服が並んでいた/花束を手に人待ち顔で/現れたのは詰め襟の学生服左胸には青いリボン/(中略)そこにあるのは時が流れても変わることのない/懐かしくて微笑ましい光景/揺れるその髪にその肩に/桜の花びら舞っていた……/「桜」より。 -
三重県の新進気鋭の詩人による「生と死」という根源的なテーマが全体を貫いている詩集。
三重県の新進気鋭の詩人による「生と死」という根源的なテーマが全体を貫いている詩集。「追尋」とは、目的を達成しようとして追い求めること。当たり前のように思っていた日常の愛おしさ、人の命の素晴しさ、親子、家族を含め人と人の深い絆をテーマに言葉の持つ力を存分に発揮している。この詩集はあなたの幸せの引き出しを開ける鍵となるだろう。 -
鋭敏な感性を解き放ち、自然の中から享受する真理。時に柔らかく、美しく、涼やかに、人と自然を謳い上げた詩集。
群青色の空に/白い雪を頂いた岩山が/傾きかけた西陽を受けて輝いていた/……/張りつめた空気が私の体をとり囲む/いつかあの頂に立つことを夢見た人よ/夢みた空よ/……/群青色の空の彼方/やがて沈み行く陽の光のまぶしさが/私の目にはしみた(「群青色の空」より)。鋭敏な感性を解き放ち、自然の中から享受する真理。時に柔らかく、美しく、涼やかに、人と自然を謳い上げた詩集。 -
自らの魂の自伝とも言える心の足跡を編み上げた詩集。
「店にはいろいろな人々が訪れ/様々な言葉や用事を持ち込み/いろいろな買い物をしていた/その中で老人は/詩を書き続け/人々に親切にし続けた/そうして/詩を書くことが/どんな生き方とつながるかを/教えてくれた/私も/そんな風に老いていきたいものだ」(「詩を書いていた老人」抜粋)。自らの魂の自伝とも言える心の足跡を編み上げた詩集。
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