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『詩集、KADOKAWA(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全163件

  • 660(税込)
    著者:
    立原道造
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    透明感あふれる抒情詩集、待望の復刊

    「夢みたものはひとつの幸福/ねがつたものはひとつの愛」二十四歳で夭折した立原道造が遺した詩集『萓草に寄す』『暁と夕の詩』『優しき歌』。繊細優美なソネット形式による、透明感あふれる抒情詩集を完全収録。また、高等学校時代の習作詩から旅先での絶筆までをセレクトして収めているが、そこからは立原のもうひとつの素顔、悩み多き青春の日々が甦る。
  • 1,870(税込)
    著者:
    中村 森
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    帆を揚げる 会いたい人に会いに行くそれはほとんど生きる決意だ

    《別れても会えなくなっても見えずとも一度出会えばずっと祝祭》
    《天秤にあと少しだけ花びらが降ってきたなら変わる人生》
    《百年後、朝の海辺で待ってます。この約束を愛と言いたい》

    中村森の第一歌集。
    監修:千種創一(歌人・詩人)
  • 俳句は俳人の人生そのもの――俳句界の名物編集者による「泣ける」エッセイ

    俳句界の名物編集者が、時には子弟のように叱咤を受けながら目のあたりにしてきた、俳人たちとのエピソード。俳句にかけるその人生が、名句とともに垣間見えてくる――「泣ける」俳句エッセイ、ここに誕生。
  • 女流俳句の先駆にして悲劇の俳人、久女の全貌を知る貴重な全句集

    【目 次】
    杉田久女句集
    補遺 1
    補遺 2
    随 筆
     病院の秋
     夜あけ前に書きし手紙
     日本新名勝俳句入選句
     落 椿
     種を蒔くよろこび
     女流俳句の辿るべき道は那辺に?
     菊 枕
     鶴料理る
     朱欒の花のさく頃
    杉田久女の十五句鑑賞 坂本宮尾
    解 説 坂本宮尾
    年 譜
    初句索引
    季語索引
  • 真似したくなる!「NHK俳句」の司会を務めた著者による等身大の上達法。

    季語と向き合い、おそるおそる句会に挑み、歳時記を友に歩んで10年余。日常の風景を一句に仕上げる工夫や上達法は、言葉を生業とするエッセイストならではの発想で、まねしたくなるものばかり。季語力を鍛える句会の醍醐味、経験から得た投句や選句のコツもお伝えします。「味わっても味わいきれない、奥深い趣味と出会えてから、私は年齢を重ねることがあんまり怖くなくなりました」一生ものの趣味へ誘う等身大の俳句入門。
    【目次より】
    はじめに
    第一章 季語は頼りになる味方
     季語があるから俳句ができない?/覚えなくていい/歳時記が手元にあれば/ふとしたシーンが俳句になる/季語の他に入れるもの/古くさい決まり事?/そもそも季語とは
    第二章 こんなに豊かな季語の世界
     季語の「本意」を知る/入れ替えてみてわかること/ムードを変える力/置くのではなく、働かせる/「響き合う」ということ/経験を超えて/これも季語だとは!/詠み尽くされることはない
    第三章 季語力を鍛える句会
     句会は怖い?/「兼題」「席題」「吟行」/場数を踏むと力が抜ける/参加すれば早く伸びる/スリルが快感/読み手の想像に委ねる/「詠む」と「読む」は両輪/投句はぶれろ、選句はぶれるな/自分に合った句会を探す
    第四章 「あるある俳句」と「褒められ俳句」
     句会は道場/「あるある俳句」/「褒められ俳句」
    第五章 歳時記は一生の友
     一年目の句と今の句/自我を手放す/俳句と禅/言葉に出す、形にする/初心に返る/迷ったら戻る場所/エッセイと俳句と/歳時記は一生の友
    おわりに
    文庫版あとがき 俳句の門は開いている
  • 俳句が締まる!上達のカギは「文語文法」にあり。まずはこの一冊。

    自分の詠みたいことを表現するためのヒントは文語文法にある!俳句甲子園で開成高校を優勝に導いた著者が、俳句に必要な文語文法を厳選。覚えるコツや間違えやすいポイントを解説、練習問題で文語力アップ!
  • 歌人・穂村弘が短歌を選び、講評する。あなたもきっと詠んでみたくなる

    歌人・穂村弘が、読者の短歌を選んで講評。本の情報誌『ダ・ヴィンチ』の人気連載、書籍化第5弾。短歌を詠む人も、読む人も。言葉のワンダーの世界へいざなう、実践的短歌入門。
  • ひとつ先の俳句へ――中級者向け実作の手引きの決定版!

    初学は終えたものの、その先の上達方法がわからない――俳句実作者が直面しがちなジレンマを、長年の俳句指導から蓄積した俳句分析とノウハウで解消。ベストセラー『20週俳句入門』に続く必携の実作入門!
  • 30年来のロングセラー、待望の文庫化!俳句実作、まずはここから。

    長年の俳句指導の実践を通して到達した、「四つの〈型〉により実作」というなメソッド。初心者でも20週で確実の俳句が作れる画期的な1冊。30年来のロングセラー俳句入門書、待望の初文庫化!
  • 「花鳥諷詠真骨頂漢」「茅舎浄土」――稀代の俳人・茅舎の圧倒的神性。

    時に宗教的かつ芸術的――虚子から「花鳥諷詠真骨頂漢」から称を受け、「茅舎浄土」と評されたこの早逝の俳人は、同時代の俳人が一目置く存在であった。全988句に、散文・年譜・新旧解説を付す決定版。
  • 1,282(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    高浜虚子
    出版社: KADOKAWA

    現代俳句の巨星・虚子の重要な代表的な俳句論を合本で。

    『俳句の作りよう』ホトトギス、ひいては今日の俳句界発展の礎となった、俳句実作入門の名著。
    『俳句とはどんなものか』俳句にまつわる基本的な問題を、初心者に向けて丁寧に詳述した理論書。
    『俳句はかく解しかく味わう』芭蕉・子規ほか46人200句あまりを鑑賞し、言葉に即して虚心に読み解く。
    『進むべき俳句の道』計32名のホトトギス俳人たちの雑詠評を通し、ユニークな人物評と俳論を堪能できる名随筆。

    ※本電子書籍は『俳句の作りよう』『俳句とはどんなものか』『俳句はかく解しかく味わう』『進むべき俳句の道』を1冊にまとめた合本版です。
  • 「アイヌの啄木」と呼ばれた歌人の心の叫び。

    「アイヌと云ふ新しくよい概念を内地の人に与へたく思ふ」
    「滅亡に瀕するアイヌ民族にせめては生きよ俺の此の歌」
    「滅び行くアイヌの為に起つアイヌ違星北斗の瞳輝く」

    先住民族アイヌが公然と「亡びゆく民族」の烙印を押され、本来は「誇り高き人間」「立派な人」という意味を持つ「アイヌ」という言葉が侮蔑の響きをもって使われていた大正時代から昭和のはじめ。アイヌ民族復興のために立ち上がりその生涯を捧げ、病のため27歳で早世した歌人がいた。文庫ではじめて違星北斗の短歌、俳句、詩、童話、散文、ノートの記録を集める決定版。

    【目次】
    違星青年 金田一京助

    短歌
    医文学/小樽新聞/新短歌時代/北海道人/志づく/私の短歌/はまなすの花/ウタリ之友

    日記
    大正十五年七月十一日から絶筆

    俳句
    句誌にひはり/医文学/俳句/北海道 樺太新季題句集/月刊郷土誌よいち


    冷たき北斗/大空

    童話・昔話
    熊の話/半分白く半分黒いおばけ/世界の創造とねずみ/死んでからの魂の生活/烏と翁/熊と熊取の話

    散文・ノート
    ウタリ・クスの先覚者中里徳太郎氏を偲びて/ぶちのめされた民族が/アイヌの一青年から/春の若草/我が家名/淋しい元気/淋しい元気/コクワ取り/アイヌの誇り/疑うべきフゴッペの遺跡 奇怪な謎

    手紙
    自働道話/子供の道話

    コタン創刊号
    目次/巻頭言 白路 凸天生/アイヌ神謡集序文コタン 知里幸恵/偽らぬ心 凸天/生活 自覚への一路 浦川太郎吉/「アイヌの姿」 北斗星/心の日記(後藤静香)/断想録(其ノ五) 十一州浪人/コタン吟(其ノ二) 十一州浪人/はまなし凉し/編輯余録/奥付

    解題・語注
    違星北斗年譜
    解説 違星北斗その思想の変化  山科清春
  • 中国古典に材をとり、人間の存在とは何か、を鮮烈に問いかける著者の代表作六編を収録【「文豪ストレイドッグス」コラボアニメカバー】

    ≪TVアニメ「文豪ストレイドッグス」放送記念! アニメ描き下ろしコラボカバー版を配信!通常表紙版と内容が同じ商品です。ご注意ください。≫
    五千の少兵を率い、十万の匈奴と戦った李陵。捕虜となった彼を司馬遷は一人弁護するが。讒言による悲運を描いた「李陵」、人食い虎に変身する苦悩を描く「山月記」など、中国古典を題材にとった代表作六編。
    <シリーズ累計250万部突破!「文豪ストレイドッグス」シリーズとは!?>
    中島 敦、太宰 治、芥川龍之介、与謝野晶子、泉鏡花、F・スコット・フィッツジェラルドなど国内外の文豪のイメージをモデルに擬人化されたキャラクターが、「人間失格」「羅生門」などといった各文豪に関連する異能力を用いて戦うバトルアクションコミックス。
    舞台は横浜。孤児院を追われた主人公・中島 敦は、とある自殺志願の男・太宰 治を助けたことから、異能力集団「武装探偵社」に所属することに。やがて、ポートマフィアの芥川龍之介らや、北米の異能力集団・組合(ギルド)との対決が激化していく――!
  • 俳句歳時記には載っていない、季語のトリビア大集合!

    面白くて意外で、ちょっと余分な(!?)季語のトリビア集がパワーアップして登場! 句友との話題も盛り上がる、愉快でためになる事典。
  • 虚子の重要な俳句論、現代仮名遣いで読める待望の新版!解説:岸本尚毅

    渡邉水巴、村上鬼城。飯田蛇笏、前田普羅、原石鼎、長谷川かな女、野村伯月…計32名のホトトギス俳人たちの雑詠評を通し、かの「客観写生」論につらなる重要な論議とユニークな人物評を堪能できる名随筆。
  • 880(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    編著:
    宇田川眞人
    出版社: KADOKAWA

    「雪月花」にまつわる2521語を一冊に!俳句愛好者も必携の辞典。

    人々の心情と文化、歴史が結晶した雪月花のことば全2521語を三部構成にして収録。古今東西の自然と暮らし、祭りと習俗、詩歌や伝説に触れながら、詩情あふれることばとの出会いを愉しめる、極上の辞典!
  • 日常を見つめつつも、明日への前向きな気持ちをつづる、銀色夏生の応援歌!

    私を支えるものを 私が忘れる時 私は自由になる 私が支えたものを 私が忘れる時 私は解放される――煮詰まったときこそ空を見上げてみると、きっと何かが変わるはず。 銀色さんからのエールをあなたに
  • 和歌とは何か。連綿と続く言葉の文化の謎を解明する!

    人々は、万葉集の時代から言葉と人による網目のような縁をつくり、あるときには「本歌取り」を通して時代をこえた会話をし、一時代にはグループを作って時代ごとの言葉の塊を形成してきた。本書では、和歌の縦の歴史を追いながら、言葉と言葉によってできた網のようなつながりを解き明かす。表現の背後にある観念を析出し、系譜化する。和歌研究の地平をひらく画期的な書!
  • シリーズ5冊
    6161,650(税込)
    著者:
    穂村弘
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    ペガサスは私にはきっと優しくてあなたのことは殺してくれる

    本の情報誌『ダ・ヴィンチ』の投稿企画「短歌ください」に寄せられた短歌から、人気歌人・穂村弘が傑作を選出。鮮やかな講評が短歌それぞれの魅力をいっそう際立たせる。言葉の不思議に触れる実践的短歌入門書。
  • 638(税込)
    著者:
    萩原 慎一郎
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    きみのため用意されたる滑走路きみは翼を手にすればいい

    歌集としては異例のベストセラー。そして、映画化も決定!
    いじめ、非正規雇用……逆境に負けず それでも生きる希望を歌い続け
    32歳という若さで命を絶った歌人・の萩原慎一郎の歌集がついに文庫化。

    解説:又吉直樹

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    NHKニュースウオッチ9で「“非正規”歌人が残したもの」として紹介され、大反響。
    10月16日放送、NHK「クローズアップ現代+」で特集、又吉直樹氏により大絶賛。
    11月3日「朝日新聞」「売れてる本」、「日経新聞」書評欄「ベストセラーの裏側」掲載
    11月20日「毎日新聞」特集ワイド掲載。
    紀伊國屋書店スタッフが全力でおすすめするベスト30「キノベス!2019」、第8位。

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  • 946(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    飯田 龍太
    出版社: KADOKAWA

    生誕100周年!全10句集に拾遺、自句自解、索引を付す初の文庫版全句集

    伝統俳句の中心的存在として活躍、昭和俳句史に厳然とその名を刻む飯田龍太。
    「大寒の一戸もかくれなき故郷」
    「かたつむり甲斐も信濃も雨のなか」
    「春の鳶寄りわかれては高みつつ」
    など、郷里の風光と人事をこまやかに詠い上げた。
    鋭敏な感覚と豊かな叙情に支えらえた作品群は、高潔にして格調高く、自在の境地を示している。
    既刊句集10冊に拾遺を加えた全5728句に、自句自解抄、年譜、季語索引を付す決定版!

    解説・井上康明
  • 基本の「型」がわかれば、誰でも今日から短歌が詠める!

    「57577」の定型で作る短歌。その初句と三句の「五音の句」の定型をおさえれば、誰でも驚くほど簡単に短歌が詠めるようになる。誰でも一歩を踏み出せる、和歌研究者がたどりついた、究極の短歌入門法!
  • 現代俳句の巨匠の名句を厳選。名言とともに鑑賞できる、虚子入門の決定版!

    生涯句数2万以上といわれる現代俳句の巨匠、高浜虚子。「去年今年貫く棒の如きもの」などの有名句から意外性のある句までを厳選し、1ページ1句で解説とともに鑑賞。名言抄・索引も付す虚子入門の決定版。
  • 「わび・さび」「かるみ」「花鳥諷詠」俳句用語、きちんと説明できますか?

    「不易流行」「風雅・風狂」「即物具象」「切字・切れ」「倒置法」など、俳句実作にあたって直面する基礎用語100項目を平易に解説。俳諧・俳句史から作句法までを網羅した、俳句愛好者必携の俳句事典!
  • 374(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    松尾芭蕉
    編:
    角川書店
    出版社: KADOKAWA

    一ページに一句ずつ、口語訳と解説とともに味わう名句選。俳句愛好者必携!

    「古池や蛙飛び込む水の音」俳句という小さな器を通して、日本の風土と人間の心情を切実にとらえた松尾芭蕉。蕉風と呼ばれる芸術性の高い俳句を確立し、現代俳句の源を築いた。
    俳道一筋に生き、新しい芸境を拓いたその生涯から不朽の名句200を厳選。一ページに一句、口語訳と解説とともに、漂泊と思郷の詩人・芭蕉のエッセンスが味わえる。
    「昨日の我に飽くべし」などの名言抄、年譜、初句・季語索引を付す、芭蕉入門の必携書!
  • 待望の現代語訳が付き新版として生まれ変わった『万葉集』全四巻の合本版!

    新元号「令和」決定!
    「初春の令月にして、気淑風和ぐ」
    新元号の出典「梅花の宴」も収録。

    新聞各紙、テレビ各局、メディア多数で紹介され大反響!
    1200年目のベストセラーに。

    ○ 紹介番組
    テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」(4/1放送)
    日テレ「news zero」(4/2放送)
    日テレ「ZIP!」(4/3放送)
    フジテレビ「とくダネ!」(4/3放送)


    ○ 紹介新聞
    朝日新聞(4/2 夕刊一面、4/3朝刊)
    読売新聞(4/2夕刊)
    毎日新聞(4/2夕刊)
    日経新聞(4/2)
    産経新聞(4/3)
    東京新聞(4/2夕刊)
    日経産業新聞(4/2)
    デイリースポーツ(4/2, 4/3)
    スポーツニッカン(4/2)
    サンケイスポーツ(4/3)
    中日スポーツ(4/3)
    日刊スポーツ(4/3)

    (いずれも2019年)

    全首を歌群ごとに分けて現代語訳を付し、新版として見やすく生まれ変わった伊藤博訳注角川ソフィア文庫版の万葉集が合本版で登場!まさに故博士の最後の仕事となった渾身の一書。
    『万葉集』全20巻4500余首の歌からは、古の人々の息づかいが聞こえる。日々を真摯に生きる彼らの姿は、1200年余りの時を超え、人の営みが不変であることを私たちに教えてくれる。そして新版最大の特徴は、歌群ごとに付した現代語訳。前後の歌とともに歌群として味わうことでより深い鑑賞が得られる。
  • 最も定評のある角川歳時記、大好評の改訂新版。待望の合本版!

    和歌以来の伝統の季語から近年の新しい季語まで収載し、的確な解説と秀逸な名句で定評のある角川歳時記。
    上級者でも間違いやすい作句のポイントを追加した新解説が大好評。初心者からベテランまで必携の合本版!
  • 初心者からベテランまで最も定評のある角川歳時記、10年ぶりの改訂新版!

    初心者からベテランまで最も定評のある角川歳時記を全面リニューアル。上級者でも間違いやすい作句のポイントを追加、ぐんとわかりやすい解説に。例句も新しく600句以上を収録。さあ、俳句を始めよう!
  • 西行の代表的歌集。詳細な新釈付きでついに刊行!【電子特典付き】

    新古今時代の歌人に大きな感銘を与えた西行。その歌の魅力を、一首ごとの意味が理解できるよう注解。たっぷりの補注で新釈を示す。歌、脚注、補注、校訂、人名・地名・初句索引、年譜を所収。
    ※【電子特典】電子書籍版特典として、「西行略年譜」と、『山家集』の歌がほかの家集や勅撰集に採録されている状況を示した「他出一覧」がついています。
  • シリーズ2冊
    836(税込)
    文:
    谷川俊太郎
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    日本を代表する詩人・谷川俊太郎の初期作品を精選した1冊

    1952年に『二十億光年の孤独』で鮮烈なデビューを果たし、日本を代表する詩人となった著者の1950年代~60年代の代表作を精選した詩集が、読みやすくなって再登場!著者によるあとがきも収録。
  • 女流俳人として圧倒的人気を誇る橋本多佳子、初の文庫版全句集!自句自解付

    「雪はげし抱かれて息のつまりしこと」ときに情念深く、ときに非情。その底に宿る可笑しみ――。全五句集に補遺、貴重な自句自解、師・山口誓子による解説を収録する初の文庫版全句集!新解説・小池昌代
  • 会話ができないからこそ聴こえる、生きものたちの声、世界のささやき。

    『自閉症の僕が跳びはねる理由』の東田直樹。会話はできなくても「この気持ちを誰かに伝えたい」と、幼い頃から綴っていた10年分の「詩」。言葉と世界に真摯に向き合う強さ優しさが胸を打つ、全84編。

    「やさしい人」

    自分が知っていることは
    みんなも知っていると思うのは
    普通の人
    みんなは知らないことを
    自分は知っていると思うのは
    自分よがりな人
    自分の知らないことは
    みんなも知らないと思うのは
    自分勝手な人
    みんな知っているのかなぁと心配するのが
    やさしい人

    カラー写真を増補した文庫版。プレゼントにも最適!
  • 大胆にしてモダンな俳人、「鬼才」三鬼。自句自解を付す文庫版全句集!

    「水枕ガバリと寒い海がある」
    「中年や遠くみのれる夜の桃」
    「鬼才」と呼ばれた新興俳句の旗手、西東三鬼。反戦・厭戦、エロスや中年感情を、大胆かつモダンな感性で詠んだ句は今なお刺激的である。『旗』『空港』『夜の桃』『今日』『変身』の全五句集に、貴重な自句自解を収録した文庫版の全句集。解説:小林恭二
  • 大好評のロングセラー『俳句のための文語文法入門』、待望の続編!

    「や」「かな」「けり」の使い分けから、補助動詞の使いこなし、様々な副助詞の意識した使い方など――文語文法は覚えただけでは上達しない! より実作者の視点に立って紐解く、文語文法の極意が満載。
  • 572(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    吉海直人
    出版社: KADOKAWA

    この一冊で、百人一首がよくわかる!

    日本で一番親しまれている古典「百人一首」。「どら焼」「竜田揚げ」「小倉餡」……これらの食べ物は、百人一首の歌が由来。角度を変えて眺めてみれば、まだまだ新しい発見があることを明らかにする。
  • 704(税込)
    著者:
    堀本裕樹
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    俳句を読んで、作ってみる。

    気鋭の俳人が、数ある名句の中から読むべき句をセレクト。俳句の読み方を知る入門書。十七音の組み立て、季語の取り入れ方、情景の写し方。読めば句作が楽しくなる。巻末に又吉直樹との語り下ろし対談収録。

    ※本書は二〇一二年四月『十七音の海 俳句という詩にめぐり逢う』として株式会社カンゼンより刊行された書籍に加筆し文庫化したものが底本です。
  • 「実は、俳句やってます」多分野の著名人たちが語る、無限なる俳句の魅力!

    人間国宝、歌舞伎役者、細胞生物学者、昆虫研究家、医師、落語家、CMディレクター、スポーツジャーナリスト、作家、料理家、居酒屋探訪家、装丁家……俳人・西村和子が総勢15名の俳句愛好者に会いゆく!

    岸本葉子(エッセイスト)/奥本大三郎(仏文学者・昆虫研究家)/山本道子(料理研究家)/永田和宏(細胞生物学者・歌人)/間村俊一(装幀家)/太田和彦(デザイナー・居酒屋探訪家)/板東三津五郎(歌舞伎役者)/細谷亮太(小児科医)/小森邦衛(漆芸家・人間国宝)/増田明美(スポーツジャーナリスト)/ロバート・キャンベル(日本文学研究家)/川上弘美(作家)/中島信也(CMディレクター)/古今亭志ん輔(落語家)/高橋睦郎(詩人) 計15名

    ※本書は『俳句』に不定期連載された「俳句の「窓」から──異分野との対話」(二〇一四年一月号~二〇一六年一〇月号)を改題し、角川俳句ライブラリーとして刊行したものが底本です。
  • 俳句はアースダイバーの文芸である――。その人類史的可能性をめぐる対話

    俳句は自然認識の最前線であり、古代と前衛のふたつの回路から世界の本質に迫ろうとしている――。深川・甲州・諏訪を漂い、縄文の古層へ。詩とアニミズムの新たな地平が浮かび上がる、人類学者と俳人の異色対談!
  • 日本の「季の詞」の豊かさを、歳時記編纂の第一人者が鑑賞し尽くす名随筆!

    季節のことばとは、私たちの住むこの風土を認識することば。たとえば「春一番」「青葉潮」「やませ」――季節感だけではなく、喜怒哀楽に満ちた生活の知恵をも感じさせる。古来より世々の歌よみたちが思想や想像力をこめて育んできたそれらの「季の詞(ことば)」を、歳時記編纂の第一人者が名句や名歌とともに鑑賞。生活習慣や気候が変化する現代においてなお、感じることのできる懐かしさや美しさが隅々まで息づいている。
    解説・宇多喜代子

    (目次)
    【春】
    春 その一/春 その二/立春/春めく/水温む/春一番/フェーン/東風/霞/末黒の薄/若草/たんぽぽ/黄色い花/夜の梅/椿/桜鯛/魚鳥の季節/春暁・春昼/日永/麗か・長閑/春の蝶/蛙のめかり時/囀/雨の名風の名/花曇/花 その一/花 その二/花 その三/春の暮/三月尽
    【夏】
    新緑/深山霧島/山時鳥 その一/山時鳥 その二/青葉潮/筍流し/卯の花腐し/雨の文学/薫風/あいの風/やませ/南風/雲の峰/風知草/落し文/麦秋/万緑/底幽霊/泳ぎ/河童/鵜飼/涼し/花火/真夏日/赤富士/夜の秋
    【秋】
    踊/月/雁/秋がわき/野分/青北風/虫/虫のいろいろ/ごりと鰍/鶉/鵙の草ぐき/うらなり/蔓たぐり/物のあはれ/身に入む/馬・鹿 その他/鹿・猪/猿の親子/高西風/紅葉/秋の暮
    【冬(附・新年)】
    時雨/狸と貉/虎落笛/冬籠/息白し/雪/味の讃歌/討入りの日/去年今年/初春/雑煮/富士への讃歌/探梅/厄払い
     歳時記について
     解説『ことばの歳時記』のこと 宇多喜代子
  • 317(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    吉海直人
    出版社: KADOKAWA

    百人一首を読み解けば、定家晩年の野望が見え隠れする――。

    あなたは、本当の百人一首を知っていますか?

    誰もが一度は聞いたことがある「小倉百人一首」。しかし、実はこの作品には研究者たちから多くの「謎」が指摘されている。
    定家が選出したということの真偽、いつから「百人一首」と呼ばれることになったのか、
    どのような基準で百首の歌が選ばれ、果たして選ばれた歌はすべて秀歌ばかりなのか?

    研究者でもあり、稀代の百人一首コレクターでもある著者が、
    百人一首の「なぜ」を読み解き、今まで知らなかった百人一首の姿を浮き彫りにする!

    【目次】
    序章   百人一首への招待
    第一章 百人一首成立の謎
    第二章 百人一首の流れ
    第三章 百人一首の広がり
    第四章 百人一首の撰歌意識を探る
    第五章 百人一首の見どころ

    ※本書は一九九八年一二月二〇日に刊行された『百人一首への招待』(ちくま新書)を改稿・改題したものが底本です。
  • 792(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    堀切実
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    蕉風を諸国に広めた最大の功労者各務支考の、芭蕉死後も続いた活動のすべて

    芭蕉と支考が師弟として過ごしたのは四、五年だが、芭蕉が俳聖となった背景には、蕉風を賞揚した俳論の刊行、美濃派の全国展開による蕉風の伝播など、“俳魔”支考の大きな働きがあった。二人の人間像に迫る。
  • 722(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    折口信夫
    編者:
    岡野 弘彦
    出版社: KADOKAWA

    古代の詩歌のひびきを蘇らせた、奇蹟の歌人。全歌集を収める初の文庫版!

    折口信夫(釈迢空)は近代日本にまるで奇蹟のように、古代の心、古代の詩歌のひびきを、鮮烈に蘇らせた歌人であった――。
    短歌滅亡論を唱えるも、その真意は再生への願いであり、日本語の多彩な表記を駆使しながらつねに短歌の未来と格闘し続けた。折口が残した6冊の歌集に私家版・自筆選集、短歌拾遺、さらに関東大震災に直面し、短歌形式に収めることのできない苛烈な体験を詠んだ詩作品含めた、初の文庫全歌集。
    「葛の花 踏みしだかれて、色あたらし。この山道を行きし人あり」
    生涯「旅びと」であった折口の姿が立ち現れてくる。

    (目次)
    海やまのあひだ
    春のことぶれ
    水の上
    遠やまひこ
    天地に宣る
    倭をぐな
    私家版・自筆選集
    短歌拾遺
    詩拾遺

    解題
    解説 岡野弘彦
    略年譜
    作品初句索引
  • 757(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    飯田蛇笏
    出版社: KADOKAWA

    近代俳句の金字塔を築いた飯田蛇笏。初の文庫版全句集!

    〈春めきてものの果てなる空の色〉
    〈くろがねの秋の風鈴鳴りにけり〉
    〈誰彼もあらず一天自尊の秋〉

    郷里甲斐の地に定住し、雄勁で詩趣に富んだ俳句を詠み続けた飯田蛇笏。格調高く、気魄に満ちたその作品群は、現代俳句の到達した一典型として俳句史に足跡をとどめて他の追随を許さない。第一句集『山廬集』から遺句集『椿花集』まで、既刊9冊の句集を完全収録する初の文庫版全句集。略年譜、季題索引付き。 
    解説・井上康明

    (目次)
    山廬集
    霊芝   
    山響集
    白嶽
    心像
    春蘭
    雪峡
    家郷の霧
    椿花集
    解説 井上康明    
    略年譜
    季題索引
  • “母の自死から始まる衝撃のノンフィクション!” 目の前での母の自殺、小学校中退、児童擁護施設での虐待、ホームレス生活――。今も複雑性PTSDの病と共に生きる女性歌人「鳥居」の感動的な半生。歌との出会いが、少女の命を救った――親もなく、信じられる大人とも出会えなかった時、人はどう生きるのか? これは、生きづらさを抱えたあなた、失意に沈む日のあなたに贈る物語。

    過酷な運命を背負って生まれてくる人がいます。この実話物語(ノンフィクション)の主人公もそんな一人です。少女時代に父親から性的虐待(ぎゃくたい)を受けた母。幼き日に目の前で見たその母の自殺、その後、預けられた養護施設での虐待、若くしてのホームレス生活――義務教育もろくに受けられず、拾った新聞などで文字を覚えた彼女が考えつづけた「なぜ、生きなければいけないのか?」という問いへの答えとは? これは、生きづらさを抱えたあなた、失意に沈んだ時のあなた、悲しみにくれる日のあなた――のための物語でもあるのです。
    “芸術家は、もともと弱い者の味方だったはずなんだ”――『畜犬談(ちくけんだん)』(太宰治)
    「三十一文字が長く細い鎖となって暗闇の底に降りていて、ふと手に取ると歌人が命がけで向こう端につかまっているのがわかるのだ。」(いとうせいこう氏・推薦!) 
    【編集者より】希望の書であるビリギャル編集後に鳥居氏のお話を伺い、「信じられる人とついに出会えず、自分の人生は失敗だ、と思った時、人はどう生きるのか」という本を手がけたく思いました。壮絶な“家なき子”人生の中、鳥居氏の心を救ったのは芸術。「芸術家は、もともと弱い者の味方だった筈なんだ」という太宰治の言葉を体現したような実話で、皆様の周囲にひっそり生きる弱者とされる人々をかすかに照らす、かがり火のような一冊です。
  • 748(税込) 2024/5/23(木)23:59まで

    目を凝らして俳句を見つめる、日々の暮らしがいとしくなる――

    食のこと、戦争の記憶、俳人の風姿、失われゆく日本の文化や自然――名句の主題や背景を追求し、俳句の底に見える事象を洞察。のびやかな視点と筆致が冴える、現代俳句界屈指の俳人が綴る絶妙エッセイ!

    「春になれば花が咲き、秋になれば月が輝くという循環の瞬間と、時代の境目を思わせるような顕著な事象や世界規模の環境問題や国際事情など、個人の力では越えられない課題を眼前にしつつ私どもは日々の暮らしをたて、句作に耽ったり、先人の句や同時代の俳人の句を読んだりしています。
    そんな俳句の時間のなかで、多くの方々の俳句に触発されたり思案したり教えられたりしたことを書いたのが本書です」(あとがきより)
  • 学生からもう一度百人一首の世界にふれたい大人まで

    雑誌「ダ・ヴィンチ」連載に描きおろしを多数追加して書籍化。今日マチ子が、百人一首の和歌から心に浮かべた世界を素描。オールカラーで全百首お届けします。
  • 「今年も夏が越せました」そう呟いた妻はもういない。

    孫娘のツイッターをきっかけに話題沸騰! 91歳の著者が手書きで作った歌集が待望の書籍化。歌を通じて妻への想いをつづる不器用な夫と、死を覚悟した妻が過ごす最期の日々――。涙なしには読めない情熱の歌集。
  • 1,320(税込)
    著者:
    谷知子
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    1300年前に生まれ現代に続く、今なお魅惑的な和歌を楽しむための手引

    ヤマトタケルから良寛まで、よりすぐりの和歌を楽しみながら、歌の発生、修辞技法や歌の社会的役割、工芸の世界をはじめ日本文化全体におよぶ和歌の影響などを解説。和歌がどんどん身近になる!
    ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 660(税込)
    著者:
    銀色夏生
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    【写真詩集】7年ぶり、待望の写真詩集。夏の森に囲まれた空は、まるで池のようだった。

    【写真詩集】全国各地の風景を、心の赴くままに写真に収め、感じるままに言葉を紡ぐ。銀色夏生がふとした瞬間を切り取った写真と詩は、我々の本能に直接囁きかける。魂の自由を味わえる写真詩集。
  • 715(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    谷川俊太郎
    著者:
    内藤里永子
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    人生の最後の峠に立つ”私”に訪れたのは思いもよらない遊びだった!

    詩を創りはじめて1年半の「人生の最後の峠に立っている」内藤里永子は、あるとき詩人・谷川俊太郎と詩遊びがしたいと願った。その願いは叶えられ、都内の小さな場所で、11のお題に対して、交互に自分の詩を披露しあった。本書はその詩をすべて掲載。さらに本書のために書き下ろした谷川の新作「ことばのかくれんぼ」を収録した。
  • 385(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    上野誠
    出版社: KADOKAWA

    喜怒哀楽の生々しい感情を詠んだ歌から、万葉人の心を感じる

    嫉妬と裏切り、ユーモア、別れの悲しみ、怒り……現代にも通じる喜怒哀楽を詠んだ歌からは、日本人らしい自然で素直な心の綾を感じることができる。万葉歌を通じて、万葉びとの豊かな感情の動きを読み解く。
  • 日本の美しい四季、豊かな伝統文化を、学び味わう!

    「虹始めて見る」「寒蝉鳴く」「菜虫蝶と化る」など、七十二に分かれた歳時記によせて、伝統行事や季節の食べ物、植物、俳句に使える季語や祭りなどを紹介。オールカラーのイラストでわかりやすい手引き。
    ※本書籍は見開きのデザインが含まれています。見開き表示での閲覧を推奨いたします。
  • 和歌から読み解く『源氏物語』の愛の真実!

    光源氏と女たちが交わした愛の和歌には、登場人物の「ほんとうの声」が隠されているのではないか。歌人である著者が、そのストーリーほど知られていない『源氏物語』の和歌から女たちの「心の奥底の真実」を追う。
  • 2,112(税込)
    著者:
    山本健吉
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    俳句の奥深さと可能性を余すところなく伝える不朽の俳句入門書

    近現代俳句の優れた鑑賞書であり、俳句の奥深さと可能性をあますところなく伝える不朽の名著。正岡子規をはじめ四八人の俳人ごとに句を鑑賞し、表現はもとより俳人の決意までを読みとる。引用句索引付き。
    ※本文中に「*」が付されている箇所には注釈があります。その箇所を選択すると、該当する注釈が表示されます。
  • 594(税込)
    著者:
    北川悦吏子
    著者:
    MAYA MAXX
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    あなたでしか 埋まらない 心のさびしさがある

    恋をした一瞬の気持ちを北川悦吏子が言葉に、“言葉”の気持ちをMAYAMAXXが”絵”に瞬間保存した「恋」の詩集。賞味期限はあなた自身の恋する気持ちです。

    ※単行本『やさしいあなた』『すぐ泣く君』(二〇〇三年七月、小学館刊)に加筆、訂正を加え文庫化したものが底本になります。
  • 井上井月の俳句と実像を解き明かす!

    幕末の伊那に現れた出自不詳の俳人井月。その後家も持たずに約30年の半生を酒を糧に過ごした。俳句・書・高い学識を身につけながら、なぜ漂泊の生涯を送ったのか。知られざる素顔を探る唯一の入門書!
  • 572(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    山西雅子
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    俳句を覚えて文法も覚える本。もう文法では悩まずに句作りを楽しもう!

    俳句を作る時はもちろん、俳句を読む時にも、文語文法の正しい知識は欠かせない。単語の分け方、活用語の種類の見分け方、正しい接続の仕方など、俳句を用例にして、楽しく文法が覚えられる入門書。
  • 440(税込)
    著者:
    銀色夏生
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    泡のようにたちのぼる、繊細な言葉たち。ほっこりとしたイラスト詩集

    ……泡はきれめなくたちのぼり その無数のつぶつぶできれいに洗い落としていく 悪夢も夢も葛藤も……泡がたちのぼるように生まれつづける思い。ハートフル・イラスト詩集。
  • 550(税込)
    著者:
    銀色夏生
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    独特なキャラクターたちがつむぐ、新感覚のイラスト詩集

    摩訶不思議なキャラクターたちが、思いもよらないひとことで、こころのエクボをくすぐりだす。新感覚のイラスト詩集。
  • どこからどこまでが夢だったのかわからない

    ずっとずっとひとつの思いに沈みこんでその中でさまよっていると今がいつでここがどこなのかは大事でなくなる そんなふうにふだんの時間もすごせたらいいのに

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