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『横溝正史生誕120周年!探偵小説フェア、角川文庫、雑誌を除く、分冊版を除く(文芸・小説)』の電子書籍一覧

61 ~76件目/全76件

  • 638(税込)
    横溝正史
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    放射状に七つの階段を持つ奇怪な塔で演じられる犯罪劇、そのさなかに怪奇小説作家が殺害された

    軽井沢高原の朝もやの中にうっそりとそびえるバベルの塔。この塔の外側には放射線状に伸びた七つの階段がある。今、怪奇小説で有名な作家大江黒潮とその仲間たちが集い、この塔を利用して仮想犯罪劇を演じていた。殺される役は何と黒潮自身。やがて劇も終ろうとする時突然、あたりに響きわたる凄じい悲鳴が聞こえた。黒潮の声である。驚いた人々が迷路のような階段を登り、展望台に辿り着いた時、そこには黒潮の死体が――。綿密な構成で練り上げた、横溝正史の傑作長編推理!

    カバーイラスト/杉本一文
  • 孤独な老婆の死に隠された恐るべき過去を描く「絵馬」ほか、海外が舞台となった2作品を含む全18篇

    昭和3年、町はずれに住んでいた60歳過ぎの女性・片岡直が殺された。行きずりの強盗が犯人だろうと思われたが、事件の真相は直の恐ろしい過去に隠されていた――。そのほか当時の交友関係をベースにした「艶書御要心」「素敵なステッキの話」、外国を舞台とした「夜読むべからず」「喘ぎ泣く死美人」、また新たに単行本未収録作品「燈台岩の死体」「甲蟲の指輪」を加えた全18作品を掲載。
  • 随筆原稿執筆中に殺害された高名な画家、新聞社の少年社員で探偵小僧・御子柴の大活躍は

    「先生、起きてください、先生!」進が声をかけたが、永利はデスクにうつぶせになったままだ。たまりかねた進は、永利の背後からのぞきこんだ。だが次の瞬間、進は背筋の凍る衝撃を覚えた。原稿は鮮血に染まり、デスクの上に血だまりができていたのだ……。新日報社の少年社員御子柴進は、有名な画家永利の所へ随筆原稿を受け取りに行き、恐ろしい事件に巻き込まれてしまった。事件の前後に出没する怪人X・Y・Zとは敵か? 味方か? 探偵小僧御子柴少年の大活躍を描く連作推理。

    カバーイラスト/杉本一文
  • 妻殺しの容疑者にされた作家、自分のアリバイを証明してくれる謎の女を探し当てたが

    酔い痴れて夜の歓楽街をさまよい歩く啓介は、絶えず女の視線を感じていた。それも三人が入れ替わりながらあとを執拗につけてくる。朦朧とする頭の中で、彼はそのことだけをはっきりと意識していた。外出中に妻を殺害され、現場にいつも持ち歩いていたシガレット・ケースがあったために妻殺しの重要容疑者にされた作家の風間啓介。自分のアリバイを証明する謎の三人の女を必死に探索する。だが、その中の一人を見つけた時、彼女は……。横溝正史が描く本格ミステリーの最高傑作!

    カバーイラスト/杉本一文
  • 374(税込)
    横溝正史
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    新聞に虚偽の死亡広告を掲載された5人の有名人、彼らには15年前の忌まわしい事件につながる秘密が

    大新聞に掲載された五人の人々の死亡広告。大実業家、宝石王、有名女優等、いずれも今を時めく知名人。悪戯にしては余りに無気味な広告に、全員が実業家の屋敷に集まった。実は彼らには重大な共通の秘密があった。それは莫大な利権を生む人造ダイヤの製法に関する機密で、15年前の忌まわしい事件に繋っていたのだ。そして今、部屋にある鏡にいつのまにか血のような真紅の紙が貼られ、そこには第一の殺人予告が! サスペンスに富む表題作をはじめ、傑作を網羅した珠玉の推理短編集。
  • 船員同士の傷害事件後に姿を消した男。彼の背中には絶対に他人には見せられない刺青があった――

    灼熱の外洋でも、絶対にシャツを脱がない大男の船乗りがいた。他人に見せられない刺青をしているという噂がある男だ。ある日、私が船医をしている船で、船員同士の傷害事件が起きた。被害者は日頃、仲間からゲジゲジのように嫌われている腕自慢の水夫である。片目をつぶされ、肋骨をヘシ折られた瀕死の状態で運ばれてきた。喧嘩の相手はなんと、あの謎の船乗りだった。彼はいつの間にかボートを盗み、船から姿を消していた。表題作ほか9篇を収録。

    カバーイラスト/杉本一文
  • 寄宿舎で起きた死体のない殺人事件、著者の処女作を含む貴重な初期短編傑作選

    四月一日の朝、M中学寄宿舎内で恐ろしい事件が起きた。学生の一人が自室で、何者かに殺されたらしいのだ。現場は惨澹たる有様で、机は覆り、インクが流れ、破壊された石膏細工の破片が部屋一面に飛び散っていた。そして夜具の白いシーツには、ベットリしみついた生生しい血潮が! しかし不思議なことに、肝心の死体が部屋のどこにもなく、また夜中に物音を聞いた学生は一人としていなかった……。処女作「恐ろしき四月馬鹿」を初めとした横溝正史初期短編傑作選(大正編)!

    カバーイラスト/杉本一文
  • 396(税込)
    横溝正史
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    床に残るどす黒い血だまり。その横にナイフを突き刺した写真が一枚。御子柴進の推理は

    床に残るどす黒い血だまり。その横にナイフを突き刺した写真が一枚。写真の主は法医学者、板垣博士の旧友の娘、吾妻早苗だった。電話で早苗の悲鳴を聞き、駆けつける三津木俊介と。犯人は早苗との結婚を博士に反対された木塚陽介か?だが早苗から電話が掛かってきたとき、木塚は博士の部屋にいた……。「“姿なき怪人”となって、博士に復讐してやるのだ」と不敵な挑戦状を突きつけてきた犯人は。

    カバーイラスト/杉本一文
  • 三毛猫ホームズ、天使と悪魔、三姉妹探偵団、幽霊、赤川次郎の人気シリーズ・キャラが一冊に大集合!

    25歳の女性ピアニストが巻き込まれたトラブルの解決に、片山刑事らが奔走する〈三毛猫ホームズ〉シリーズの「三毛猫ホームズの殺人協奏曲」、〈天使と悪魔〉シリーズの「天使の寄り道」、〈三姉妹探偵団〉シリーズの「晴れ姿三姉妹」、〈幽霊〉シリーズの「マザコン刑事の大晦日」と、赤川次郎の人気キャラクターが一冊に大集合! あの名探偵たちが活躍する、豪華ラインナップの作品集。
  • 奇人山名耕作にまつわる奇妙な物語。著者の原点を探る初期短編傑作選〈昭和編〉

    家並みもまばらな田舎くさい町の片隅に、十度ばかり往来に傾いたみすぼらしい家がある。その家には、天井がわりに設えた奇妙な棚があった。これこそ、あの有名な奇人山名耕作の住まいである。洗いざらしの浴衣によれよれの帯を締めたその装いは、至極この部屋に調和する。だが、頭をきれいに刈り込み、顔もきれいにそり、爪にはマニキュアを施す凄じさ。その彼が恋愛をしているらしく、私は大変興味を持った……。横溝文学の原点を探る初期短編傑作選〈昭和編〉!
  • シリーズ3冊
    396(税込)
    横溝正史
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    江戸三小町と評判の三人娘を襲う血なまぐさい事件。美男目明かし人形佐七の初手柄話ほか

    正月気分さめやらぬ江戸の町に、血なまぐさい事件が勃発した。江戸三小町と呼ばれ、羽子板のモデルになった三人の評判娘のうち、深川小町のお蓮が水死体となって発見された。その後、押し絵の首を切り裂いたお蓮の羽子板が、彼女の実家に投げこまれる。だが事件は、これだけで終わらなかった。今度は音羽小町のお蝶が……。女にモテすぎるのが玉に瑕、美男目明かし人形佐七の初手柄話他7篇収録。「これだけは読んで欲しい」と横溝正史が自ら選んだ捕物傑作選第1集!

    カバーイラスト/杉本一文
  • 美少女と自称美少年のコンビで綴る、青春ラブ・ミステリー

    僕の名は酒井健一。N高校の一年生だ。不治の病の美少女との空想の恋物語を友達に喋ったら、クラス中の評判になり、学校にも行けず、とうとう家出する破目に……。それから僕の大冒険が始まった。現実の美少女と出会い、ニセ札づくりの事件に巻き込まれ、殺人が起こり……。これからぼくはどうなるんだ。美少女と自称美少年のコンビで綴る、青春ラブ・ミステリー。
  • 「人魚の涙」と呼ばれる真珠の首飾りをめぐって白昼のデパートで盗難と殺人が! 巨匠の傑作短篇集

    真鍮で作られた檻の中に飾られた真珠の首飾りは、「人魚の涙」と呼ばれ、デパートで展示されていた。ところが平日の昼すぎ、数名の客の前で、「人魚の涙」の番をしていた男が殺され、また首飾りを持ち去った女も奇妙な死を遂げてしまう。幾重にも絡んだ謎を解き明かすのは――。表題作ほか、名探偵・金田一耕助を生み出したミステリの巨匠・横溝正史が遺した短篇。汁粉屋の娘/三年の命/怪犯人/空家の怪死体/蟹/心/双生児は囁く/を収録。
  • 「私と一緒に死んでくれる人」を求めて結婚相談所に現れた美女。しがない中年の所長と所員・紘子の事件簿

    さえない中年男・深田栄一が経営する結婚相談所には「私と一緒に死んでくれる人」とか「一切の肉体的接触をお断りします」とかいう風変わりな希望の客が多い。その都度、所長の深田と23歳の小柄でキュートな寺沢紘子の二人は天手古舞。最初の相談客の心中志願の美女小野貴子は、見合い相手のホテルのプールへ投身自殺を図るが……。奇想天外の着想と推理。“OL名探偵”紘子の活躍を軽快なタッチで描く、ロマンティック・ミステリー。
  • 781(税込)
    赤川次郎
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    やんちゃで古風な女子大生とそのボディーガード兼おもりを依頼された中年探偵、二人の5日間の物語

    辻山は探偵事務所に勤める43歳。くたびれた背広とヨレヨレのコート。責任感もあり真面目なのだが、やることはドジばかり。そろそろクビが危くなってきた。そんな彼に仕事の依頼がきた。あと5日で両親のいるアメリカに出発する、やんちゃで古風な女子大生直美の監視兼ボディガードとおもりだ。物語はたった5日の間――。ギャングの大ボスと元愛人、辻山の元妻、刑事達が入り乱れて……。中年探偵とフレッシュな女子大生のコンビで贈る、書下しユーモア・ミステリー。
  • 立ち入り禁止の教室を探検した女子高生3人が次々と姿を消した!? 学園に忍び寄る恐怖の影

    3人の女子高生は狂喜した。好奇心と冒険心の強い年頃の彼女達にとって、立入禁止の教室を黙って探検するのはたとえようもないスリルなのだ。だが、彼女達は気づかなかった。彼女達の背後の冷酷な視線に……。そして、一人一人彼女達はこの世から姿を消した――。学園に忍びよる恐怖の影! 「絵と宝石」に隠された謎とは? 可愛らしく好奇心旺盛な17歳の名探偵真知子を主人公に、学園の友情、愛、青春を描くサスペンスミステリー。

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