『経済小説、プレジデント社(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
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【内容紹介】
明治時代初頭、大阪で両替商を興した初代野村徳七の長男として生まれた二代目徳七(幼名・信之助)。父の両替商「野村商店」を引き継いで公債や株式を扱い、明治、大正、昭和と世界が激変する中、日露戦争、第一次世界大戦の相場で莫大な利益を得て、野村財閥を築き上げた男の生涯を描く。
【著者紹介】
[著]福井 保明(ふくい・やすあき)
1952年生まれ。1976年、京都大学経済学部を卒業後、野村證券に入社。ニューヨーク勤務、営業企画部長、野村證券取締役などを経て、野村不動産投資顧問社長を最後に定年退職。幕末や中国古典を材に扱った歴史小説の執筆を続ける。剣道と少林寺拳法の有段者。
【目次抜粋】
まえがき
第一章 初代野村徳七とタキ
第二章 二代目野村徳七(信之助)、両替商「野村商店」を継ぐ
第三章 両替商から野村證券へ
第四章 最後の大勝負
あとがき -
「鬼シリーズ」累計70万部突破!
企業研修の世界で45年、3万人の人材を育てた著者が贈る体験的「企業小説」
自分が好きなことができる会社、
失敗しても叱られない会社、
「できることだけやってね」と上司が言う会社、
こんな会社あるわけない!
【著者紹介】
染谷和巳(そめや・かずみ)
1941年東京都生まれ。東京教育大学(現筑波大学)卒業。出版社、社会教育機関勤務を経て、88年、人材育成会社(株)アイウィル設立。代表取締役社長。上司としての考え方や行動の仕方、部下の指導法など、幹部教育の第一人者として活躍中。2015年よりアイウィル主宰。著書に『上司が鬼とならねば、組織は動かず』(小社刊)ほか多数。
【目次より】
第1章◆人材育成についての考え方
第2章◆人間性を高める――しつけと道徳
第3章◆部下を育てる具体的方法
第4章◆優れた上司の条件
第5章◆意思統一=根回し
第6章◆誰を抜擢し誰を捨てる――人事
第7章◆日本的経営の特性
第8章◆川の流れのように自然に
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