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『官能小説、講談社文庫、分冊版を除く(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全174件

  • 704(税込)
    著:
    黒木渚
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    絶縁して10年――。
    私はまだ、父に囚われ続けている。

    歌手にして作家、唯一無二の才能がはなつ渾身の私小説。


    こんなふうに鮮やかに世界を描写する言葉があったのかと、ページを繰るたびに衝撃を受けました。
    澄み切った劇薬のような、忘れ難い物語です。――小島慶子(エッセイスト)



    挨拶もなく消えた父。「特別な子供」になりたかった十四歳の栞は、父への怒りを拠り所に青春期を過ごす。十年後、父がもう長くないとの連絡が入る。あれだけ囚われ、憎しみ続けた存在が死ぬ――。空虚な現実を前に、栞の胸に去来するものは。鋭利な筆致で心を抉る、歌手にして小説家の異才が放つ魂の私小説。
  • 普通の幸せって、何?

    小説現代長編新人賞『檸檬先生』で鮮烈デビュー!
    Z世代の新鋭が描く、切なさと温かさに満ちた青春&家族小説!

    東京で大学生活を謳歌していた茂果は、友人の由紀からあるアニメを布教される。
    柔らかな表情、手描き感のあるタッチ、自然な体重表現、甘い雰囲気の色使い、繊細な塗り。紹介された絵師のイラストは、弟の穂垂が描いたものだった。
    Twitterの裏アカウントでBL作品を創作し、普段から異性との恋愛話をしない穂垂に対して、茂果は同性愛者なのではないかと考え、やがて過干渉してしまう。境界の曖昧さ、線引きの難しさを、姉弟の視点から見つめ直す。

    小説現代長編新人賞受賞後第一作
  • 660(税込)
    著:
    豊田行二
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    官能と推理の融和、傑作ベッドミステリー――豊満な身体の潮の満ち干きが、いつもと違う反応をしている。別の男の存在を感じとった翌日、美人秘書・佳津美は死体となって発見された。最後のデートの相手だった緒方は、犯人と疑われてしまう。誰が真犯人か? すべての罠は、ベッドの上に仕掛けられていた。官能と推理が鮮かに融和した、人気作家の傑作長編。
  • 若妻に漂う色香が男たちを惑わす。若い男を次々につまみ食い長編官能ロマン! 中年の夫では満足できない。不動産会社社長、夫の部下…いろんな男を攻め落とす。若妻に漂う色香が男たちを惑わす! ――「あーん。なめて……。手抜きしないで」……若妻の舞衣子は、今日も密会の真っ最中だ。長松部長は、日本舞踊家の彼女を後妻に迎えた。だが、舞衣子はまだ若く、女盛りである。当然、夜の生活で、60ちかい夫に満足しない。夫の部下、不動産会社の社長など、次々に他の男をつまみ食いしていく。二人はどうなる? 官能ロマン。
  • 693(税込)
    著:
    花房観音
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    恋は地獄、恋は人を殺す。「恋したい」なんて、もう言えない。女が本当に知りたい「性」と「生」。--藤田香織(書評家)風俗嬢に堕ちた教え子と潔癖な教師が逢瀬を重ね、“魔所”といわれる古寺を訪れる「鳴神」、再会した幼馴染みとのセックスに籠絡され、夫殺しに荷担する不倫男の末路「恋塚」。性と愛の地獄に嵌まり、時には生死を顧みぬ男女の業を、団鬼六賞作家が生々しくも艶やかに描く傑作六編。


    「恋したい」なんて、もう言えない。恋は地獄、恋は人を殺す。
    女が本当に知りたい「性」と「生」。--藤田香織(書評家)

    醜悪で滑稽な恋をする者たちを嗤う連中の腹の中は、恋に狂う人間たちへの羨望で満ちている。恋で死ぬ―これほど我儘な幸福を味わえることはないのだ。--花房観音

    風俗嬢に堕ちた教え子と潔癖な教師が逢瀬を重ね、京都の“魔所”といわれる古寺を訪れる「鳴神」、再会した幼馴染みとのセックスに籠絡され、夫殺しに荷担する不倫男の末路を描く「恋塚」。性と愛の地獄に嵌まり、時には生死を顧みぬ男女の業を、団鬼六賞作家が生々しくも艶やかに描く傑作六編。
  • 信じないけど愛してる。女性作家が紡ぐ、傷つき迷う性愛。少女の頃の封印された記憶。今また、あの男に虜にされた私は……。どこにある? 私の愛――11歳の時、想いを寄せる年上の少年に犯され、沙織は、性愛にわだかまりを持つようになる。17年後、モデルとして成功し、婚約者と帰郷をした沙織は、その男・恭司と予期せぬ形で再会、さらわれ監禁される。男の不思議な心遣い、物々しい拘束、沙織への行為は続いてゆく。二人の奇妙な生活、そして異形の愛の行き着く先は? 映画『溺愛』原作者がつづる性愛小説。体の奥底から想いは溢れて止まらない。
    ◎「夕刻、暴力的にこの身を責めた炎が、まだ体内でくすぶっていた。可哀想、私よりこの人が、可哀想--彼に貫かれ、神経がばらばらに刻まれる中で、ずっと思っていた。なぜこの人はこうなんだろう。激痛に蝕まれているのは自分だけではなく、彼も同じだった。」<本文より>
  • タクシー運転手の俺は、妙な客を乗せた。会社員と若い娘3人。別々に待っていたのに、一緒に乗りこんで来た。車内で娘は、ズボンのジッパーを下げて男のものをくわえ、残る二人の娘も、もっとトンデモないことを……。どうなってるの!? コミカルで奇想天外な「タクシー待ち」。隣の夫人と……したいと本に書けば実現!? という「ハウ・ツー本」。など、エッチでキケンなお話、全14篇。<『とれんでぃー・らぶ』改題作品>
  • 770(税込)
    著:
    黒岩重吾
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    突然、女から受ける毒。それは男の宿命なのか? 女たちに潜む妖しい情念と官能、性愛と人生の交錯を描く現代小説集――女という生き物から、不意打ちのように受ける毒。動けば動くほど絡まる蜘蛛の巣のように、甘美な世界は、一瞬のうちに底知れぬ絶壁に変わり……。雨の日に限って訪ねてくる女の、心と身体に潜む奇妙な官能と深淵をえぐる表題作ほか、男女関係の妙味と人生の交錯、女たちの妖しい艶と煌きを描く、現代小説作品集。
  • 660(税込)
    著:
    勝目梓
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    亡き夫が残したもの、それは破廉恥な写真の数々だった。夫の赤裸々で刻明な浮気の記録を目のあたりにしたとき、妻は体の奥底から湧き起こる、言い知れぬ女の性の疼きに翻弄される。抑えても抑えても止めどなく溢れる欲望の渦。むせかえるほど絡み合い、燃え上がる男女のエロティシズムを描き切った短編集。
  • 715(税込)
    著:
    阿部牧郎
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    貴金属商社の若き営業部員・上村道彦は、持ち前の話上手と親しみのもてるマスクで、雲の上の上流夫人たちに取り入って、ダイヤモンドを買わせるべく、日夜奮闘している。今宵も大会社社長夫人の白い脚にすがりつき、「奥さまの脚を見て昂奮しました」などと迫っていた。若き宝石商をめぐる、有閑夫人たちの性の饗宴。
  • 660(税込)
    著:
    阿部牧郎
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    仕事と恋愛の両面で充実した商社員の私生活。Q商事調査室の風間は、中近東の情報管理の責任者。おりしもサウジの資源開発公社総裁が来日、真の目的は何なのか? 保守党のA代議士やF水産の社長もからむ巨大な陰謀を暴くため、常務秘書の恵子、ホステスのベルら、美女たちの力を借りて、風間の調査活動は展開される。サラリーマン官能サスペンス。
  • 660(税込)
    著:
    勝目梓
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    俺を嵌(は)めた奴は誰だ! 真野建設工業の沢克彦は、婚約者の浮田冴子と両親が住む北海道へ渡る。原野開拓に絡む汚職を追っていたルポライター・片岡治が殺され、沢は逮捕された。片岡未亡人と冴子は何者かによって、この上ない辱めを受ける。最愛の婚約者を辱められ、殺人者の汚名を着せられた男による、許されざる者たちへの処刑が始まる! 噴き上げる怒りの焔、傑作バイオレンス長編。<「逃亡原野」改題作品>
  • 660(税込)
    著:
    勝目梓
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    「ぼくはママに惹かれているんだ」「二人してお父さんを裏切って、妖しい魔力に溺れましょう」……16年前、4歳にして父を亡くした倉科大樹は、若く美しい義母・須美子への激情ともいえる愛と、その愛人・仙波達彦への憎悪をもてあましていた。愛欲の迷宮をさまよう、許されざる二人。<『殺意は八月の光に宿り』改題作品>
  • 660(税込)
    著:
    勝目梓
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    妻を亡くした弁護士・倉本は、親子ほども年齢の違う香織と出会い、セックスにのめり込みながら、愛を育んでいた。性獣と化しながらも、愛を誓う香織。だが、倉本は躊躇した。夢のなかで、亡き妻が現実の愛を翻弄するかのように、倉本に昴ぶりを与えていたのだ──。淫夢に惑う男たちを描く、勝目ワールド異色の短篇集! 官能小説の大家が追究した究極のエロスの宴。男はいくつになっても性獣なのか? <『性的風景』改題作品>
  • 660(税込)
    著:
    阿部牧郎
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    オフィスで密かに愉しんでいたセックスの相手が殺された。美人OL全裸殺人事件として社内は揺れ、情事の相手である企画室長・松浦も疑われたため、自ら事件の解明に乗り出す。すると、海外旅行でOLが知り合った謎の男の正体からストリッパー、自社の上層部と意外な線がつながり……。鮮やかな推理と官能の合致した、話題の長編官能ミステリー!
  • 単身赴任先が愛欲の楽園に――大水槽で背徳の性体験!巨大水槽のショーが売り物のリゾートホテルが、閉鎖されることに。残務処理を任された中年主任の下半身に、情熱的な女たちが群がってきた。アーティスティックスイミング選手の女子大生、水中バレエのダンサー、年下の美人支配人、キュートなデザイナー。残された時間で乱れた性を貪りあう!〈文庫書下ろし〉
  • 課長がセクハラを繰り返すアパレル企業。冴えない中年係長の浪男は、女性の味方をしているうち、モラルぎりぎりの性的体験が次々と。人気シリーズ、待望の最新作!
  • 737(税込)
    著:
    蒼井凜花
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    キャビンアテンダントは乗客の男性と機内の化粧室で。受付嬢は社長に薬膳料理に誘われて。ヨガインストラクターは鏡張りのレッスン場で。美人バーテンダーは常連客と秘密の小部屋で。フリーアナウンサーは混浴温泉で迫られ……「女唇(ルージュ)の伝言」は、女性たちが奔放な性体験を綴っていくコミュニティ・サイト。キャビンアテンダント経験もある蒼井凜花の官能小説集。「週刊現代」でトップ人気を誇った連載、待望の文庫化!
  • 親友が50歳の誕生日に逝った。会社と家庭を往復してきた営業課長の忠男が、これから淫らに生きようと決めた途端、チャンスが次々と訪れる。アスリート美女、人妻OL、処女から親友の未亡人までくまなく堪能すると、さらなる性の深淵が見えてきた!官能小説を極める人気作家が描く猥褻なる人生〈書下ろし〉
  • 義母の葬式で男は思い出す。22年前に、義母の起こした事故のこと。義母を責めた自分のこと。そして--(「千日のマリア」)。会社に長文の手紙を送りつけてくる女。意を決して女の家を訪ねた男が見たものは(「修羅のあとさき」)。森に囲まれた土地で暮らして20年。引っ越しを間近に控えたその日、はじめて庭に現れた美しい琥珀色の生き物がいた(「テンと月」)。ほか、生と死、愛と性、男と女を見つめた珠玉の8篇。
  • 「わたしを買ってくれませんか?」――透き通るように白い肌、吸い込まれそうに深い瞳、まるくやわらかな声。伝説の娼婦なぎさは、自分を本当に必要とする客の前だけに現れる。なぎさとの甘美な時間の合間に男が見るのは、あまりにもリアルな、青春時代の自分と女性たちとの夢。切なさに満ちた官能恋愛小説。
  • 「あの子を助けられるのは、あなたしかいないんです」――性犯罪や、余命の告知。男女のつらい過去を、時を遡って変える力をもつ娼婦のなぎさ。男を包み込み、女に救いの手をさしのべる、なぎさとは何者なのか。性の哀しさと愛おしさ、生きることの尊さを描き、かつてなく深い余韻を残す傑作官能小説。
  • 男を青春時代に戻してくれる、伝説の娼婦がいるという。「わたしを買ってくれませんか?」――透き通るように白い肌、吸い込まれそうに深い瞳、まるくやわらかな声。伝説の娼婦なぎさは、自分を本当に必要とする客の前だけに現れる。甘美な時間の合間に男が見るのは、あまりにもリアルな、青春時代の自分と女性たちとの夢。性の哀しさと愛おしさ、生きることの尊さを描き、かつてなく深い余韻を残す傑作官能小説。
  • 704(税込)
    著:
    睦月影郎
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    「私と経験してみる?」40歳を目前にした平凡なサラリーマン勇司のモテ期は美人上司の冴子からの誘惑で始まった。入社直前の処女学生・早希から発する甘い匂いをラブホテルで堪能し、職場の後輩だった若妻・萌恵の欲望にも応じる。女子大生2人との3P、独身OLとの社内淫行も敢行、男の自信を取り戻す、書下ろし官能小説。
  • 「あの頃」の十八歳の一人暮らしに何が起こるのか? 予想外の体験が主人公を待っていた。出会いと期待は止まらない。十八歳の夏は間近に迫っていた。受験に失敗した黒江竜児が東京で暮らし始めて一ヵ月。一人の寂しさを感じるようになった頃、訪ねてきた以前の住人、年上の圭子と関係してしまう。しかも彼女は大家の娘・麻衣の初体験相手に竜児を誘ってきた。激しく甘美な時が少年に再び訪れる。七〇年代官能小説。<書下ろし>
  • 838(税込)
    著:
    神崎京介
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    20年前、使用人夫婦に全財産を奪われ、かつての邸宅に監禁され、調教されてきた静子夫人。ある夜、レズビアンプレイの相手として連れてこられた19歳の繭子は、出産後すぐに引き離された実の娘だった。故・団鬼六氏に名作を託された著者が、業と欲望の深淵に、真っ正面から向き合った、渾身の力作官能長編!
  • 七〇年代、田舎の純な女子高生はこんなに、まぶしく美しかった!一九七四年冬。黒江竜児は高三、受験と卒業の季節を迎えた。一年前、卒業までに初体験を済ませると誓ったが、十八歳の誕生日が来てもキスもまだで彼女もいない。同級生の島崎由美とも片想いの関係だ。そんなある日、担任の岸田亜貴子に彼は思わず、ある言葉を伝えてしまう。青春の覚醒(めざめ)を描く書下ろし官能小説。
  • 681(税込)
    著:
    神崎京介
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    彼女との出会いがすべてを変えた――。平凡なサラリーマンを自認する大友は、派遣社員で部下だった30歳の美佳と再会し、42歳にして初めて純粋な愛欲に目覚めた。その後の様々な女性との出会いを経て、大友は本当の自分を知ることができるのか。『女薫の旅』の著者が、等身大の性愛を描いた「官能」新シリーズ!
  • 545(税込)
    著:
    神崎京介
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    看護婦の麻衣は、恋人と別れた原因がセックスではないか、と思い悩んでいた。大友は麻衣と出会い、その愉しみを教えようとする。42歳になって初めて輝きはじめたサラリーマン大友が、43歳を迎えるとき出会う女性は元モデルだった――。どこにでもいる男の1年間の愛欲を、等身大に描いた新シリーズ最終章。
  • 628(税込)
    著:
    神崎京介
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    開花した42歳のサラリーマン大友の性愛。既婚者だけの合コンで知り合った35歳の人妻・佳子とは、意外かつ大胆な場所で体を重ねる。27歳の美咲からは、奥手な自分にセックスを教えてほしい、と頼まれる……。大友の成長は加速する。最前線を走る著者が描く等身大官能小説。新シリーズ第2弾!
  • 880(税込)
    著:
    沢里裕二
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    時は昭和二十年。ダグラス・マッカーサーは、次期アメリカ大統領就任の野望を胸に日本上陸を果たした。狙うは三つ。日本軍が隠匿した通称「М資金」、千年の歴史を持つ桃園淫道司家が計画する「謎の事業」の特許権、そして桃園家伝承の「東洋の秘儀」だ。占領下の日本で世界を股にかけた淫戦が幕を開ける!
  • 受験勉強の最中の十二月、帰宅途中で中学時代の先生に声をかけられた大地。一度は別れたものの思い切って追いかけた大地の願いが通じてか、観光ホテルのデイユースを利用して二人きりに。教え子との初めての体験に恥じらう先生は次第に……。クリスマスにも思いもかけない波乱の展開が。〈文庫オリジナル〉
  • 週刊現代連載大ヒット官能小説最新、第3シリーズ完結編。平凡なサラリーマンだった中田史郎の毎日は変貌していた。「向こう一年は、人生で最大の女性運」占い師の言葉通りの悦楽の出会いは、縁日で女子大生、ゴルフバーの女子店員と続いてやまない。そして最終話では思いもかけない相手が待っていた。週刊現代連載小説、遂に完結。読み逃せない睦月影郎ワールドの金字塔。
  • 649(税込)
    著:
    花房観音
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    あなたは知らない。私の指がなにに使われているか―。団鬼六賞大賞受賞第一作「おばけ」を含む、女流官能小説家・花房観音の、止めどないエロスと隠微なユーモアに満ちた傑作官能短編集。
  • 671(税込)
    著:
    睦月影郎
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    偽若様裏日記。藩仕えの女忍びの願いで若殿に成りすまし江戸屋敷へ。側仕えの熟女、町娘、大名の姫君と次々と。崖崩れにあった譜代大名花沢藩の行列。病弱だった若殿様は死んでしまい、渡り徒士として潜り込んでいた刀太は藩を救うため、江戸では家臣に顔を知られていない若殿に化けて入れ替わる。秘密を知る女素破、側仕えの女、町娘の美少女と次々関係する夢のような日々が始まった。睦月影郎三昧。時代官能書下ろし。
  • 異例の若さでキシダ自動車の取締役となった山神大地は、保守党議員との交流パーティで知り合った美人秘書の向田由美とのデートにこぎ着けた。26歳にして大人の色香を漂わせる由美の部屋でキスをして、気分も最高潮に達したところで彼女が囁いた言葉に耳を疑う。「あなたには、抱かれたくない」の真意は?
  • 向こう一年は、人生で最大の女性運。中田史郎の日常は激変する! 女占い師、由良子に「向こう一年は、人生で最大の女性運」と告げられた中田史郎の日常は激変した。次々と告げられる謎の言葉は、ことごとく的中し、史郎は美女たちとの悦楽の日々を堪能する。今日も結婚間近の部下、由貴子との思いがけないひと時が目前に迫っていた。週刊現代連載の連作官能短編10編収録。
  • 619(税込)
    著:
    南里征典
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    葉山慎介は美しい未亡人、門倉朱鷺子の胸の膨らみに覆い被さった。彼女は亡夫からホテルという財産と借金の両方を受け継いだ。ホテル売却で借金を返そうと仲介業者葉山を訪れたのだ。二人は意気投合し、ベッドに…。嫉妬した彼女の義弟健太郎はホテルを狙う一味に加担する。息もつかせぬ官能&サスペンス。
  • 春日の局――徳川三代将軍家光の乳人となり、家光の将軍継嗣に尽力し、「表」の老中に匹敵するほどの権勢を持つようになった、江戸城「大奥」の取締役。ついでお万の方、矢島の局、桂昌院、右衛門佐の局、お伝の方、左京の方、絵島等々、江戸の時代を背後から彩る大奥婦女を活き活きと描く海音寺史伝。
  • 週刊現代連載大ヒット官能小説。斯界の名匠描く絶品官能小説。サラリーマン、中田史郎には最近、人に言えない悩みがあった。衰えていた性欲が甦り簡単に股間が疼いてしまうのだ。そんな時、繁華街で入った占いの館で、予言めいた奇妙な事を言われ、言葉通りに行動した史郎を待ち受けていたのは、人妻との“体験”だった。「週刊現代」連載の連作官能短編集、待望の第1巻。
  • 550(税込)
    著:
    団鬼六
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    サディストの愛人と、マゾヒストの夫を同時に愉しませる女。SM愛好者の精神科医たちの前で、排泄行為をさらす美人女将。商店街のSM寸劇に自ら主演し、剃毛されて悦びの声をあげるスナック・ママ……。ひとの心に封じられた「禁じられた悦び」に目覚め、淫靡な世界に耽溺する人々を描く異色の短編集。
  • またたく間にクラス中の女子を虜にしてしまった大人びた転校生に惹かれる微妙な気持ちを描いた「懐く」、フーゾク嬢や主婦の性生活を取材するライターのあやうく揺れ動く心を描く「髄を吸う」、性別や年齢にとらわれない心地良い関係を描き出す表題作など、“性”を自然体でおおらかに表現した官能小説集。(講談社文庫)
  • 注目の週刊現代人気官能連載、第三弾。「あ、あ、あっ……」かつてないリズムで突かれて、よがり泣いちゃいました。アイドル時代の堀ちえみさんに似てるって言われることがあります。スリーサイズは79・62・85です。職業は客室乗務員です……(第1話・小池小世編より)(講談社文庫)
  • 671(税込)
    著:
    睦月影郎
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    痛快! しかも絶妙な甘さ! の時代官能!傷つき隅田川に流され助けられた若者、与二郎(よじろう)は、名前のほか、一切の記憶をなくしていた。居候することになった下級武家の母娘、弓枝と美根(みね)とも打ち解けた頃、破落戸(ごろつき)と戦って自分が凄腕の武芸者であることに気づく。己は何者なのか、戸惑う与二郎の前に謎の女が現れる。香り甘き、愛と勇気の時代官能書下ろし。
  • 628(税込)
    著:
    神崎京介
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    『女薫の旅』著者の新・官能ストーリー。原田康平は、ごく普通のサラリーマン。最近二年間は彼女なしの日々を送っていた。しかし、主任昇進を機に、社内一の美女とラブホテルでベッドイン。以降、男としての運勢が上向き始めたのか、巨乳美女、アルバイトの女子大生などと次々に体を重ねていく。フライデーの人気連載をまとめた文庫オリジナル。(講談社文庫)
  • 649(税込)
    著:
    南里征典
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    「ママには内緒ね。男の人とするの、はじめてだもん」。画廊ビルのオーナーが妖艶な未亡人なら、奔放な娘もこぼれんばかりの美貌を揺らす。私立探偵鳴尾のもとにもたらされた相談という名の母娘の甘美な挑発。鳴尾は娘が開発途上のレズビアンだと見破り、未亡人がひた隠す秘密へと迫る。極上官能ステージ9幕。(講談社文庫)
  • 681(税込)
    著:
    南里征典
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    財閥で国文学の権威、綾小路家に養子入りした省吾。だが美貌の妻飛鳥は囚われの身に。教え子ちづると潜入した幻都洞夢館は新興宗教のハーレムか!? 黒幕百目鬼泰三(どうめきたいぞう)のもとに辿り着くまでに省吾は七人の美姫を陥落させねばならない。「お願い、導いて。久遠の法悦へ」――果つることなき官能アドベンチャー(講談社文庫)
  • 607(税込)
    著:
    南里征典
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    リゾート会社の社員峯尾は性豪ぶりを買われ、貿易商の若妻から御殿場の別荘に誘われた。白昼の情事に隣人とのスワップ。妻の痴態を見せつけられた老社長はショックのあまり!? 官能のフルコース、豊穣な謝肉祭! (講談社文庫)
  • いよいよ2学期が始まり、大地も受験勉強に集中するつもりだったが、サッカー部の悪友との話題は最近引っ越してきた新婚の美人妻。放課後に立ち寄った図書館で会った彼女の頬には、自転車通学で遠回りして見たときにはなかった青あざが。思わず声をかけた大地に新妻はため息をついて……。(講談社文庫)
  • 週刊現代人気官能連載続刊!わたし、官能の世界のヒロインになっちゃったんです。似ているタレントは滝川クリステルさんでしょうか。わたしはハーフではないのですが、彫りの深い顔立ちをしているもので。スリーサイズは八十九、六十、九十一です。イベントコンパニオンをやってます。本当はアナウンサーになりたかったんですけど、さすがに競争が激しすぎて……(第1話鮎川美奈子編より)
  • 地球支配を企む異次元の妖鬼との果てしない死闘からいったんは生還した萩生真介だが、元同僚の竜垣亜衣の救いを求める声が届いたとき、超能力者真介は再び超時空の妖戦地帯へと旅立った。異界の妖物と人間の母を持つ矢切鞭馬と真介は、淫鬼との最後の死闘に臨む。凄絶なバトル、鮮烈なエロス巨編完結!
  • 古武道の師であり、破(や)れ寺の住職でもある古老を訪ねて山形へきた森民樹は、そこにオカルト・シティとでも呼ぶべき異様な光景を見た。墓場から蘇った屍淫女、人豚変化の大肥醜女の逆襲……息づまる鬼女たちとの果てしない魔戦。“大天の相”を持つ森が、妖淫女たちのセックスパワーを迎え撃つ!
  • 日常はしがない学習塾の講師である萩生真介だが、実はテレポート(瞬間移動)能力を身につけていた。ある日、萩生のもとを三矢財閥の社長夫人と称する妖艶な美女が訪れ、一人息子・矢切鞭馬の個人教師になってくれと頼む。これが矢切一族に取り憑く妖鬼との死闘の始まりだった。バイオレンスエロスの長編。
  • 究極の性の快楽法・閨房術の使い手、竜朱全に香港の暗黒街で救われた森民樹は帰国後も不審な女たちに襲われる。異形の美姫たちは淫女群来の術、蛇淫術、臭淫の法を駆使して森に襲いかかった。女体を自在に操る仙道師や香港マフィアも森を追う。森はなぜ狙われるのか?妖虐淫魔の超エロス伝奇巨編第1弾!
  • 550(税込)
    著:
    菊地秀行
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    日本政府が巨費を投じて殺人マシーンに改造した嵯峨は、失われた記憶を求めて旅に出る。心臓を抉りとられても男は死なない。死を招く薔薇を虚空から取り出す美女。絵から自由に抜け出す男女。生まれて三十秒で成人と化し、男を蕩かす淫女。殺人マシーンと妖女・妖魔たちの死闘を描くエロス&バイオレンス。
  • 甦った矢切鞭馬は、現界と魔界をつなぐ幽暗の鬼窟に閉じ込めた妖鬼の招喚を企む黒部一族を殲滅しようと決意した。そのため日常はしがない塾教師をしているが、実はテレポート能力を持つ超戦士・萩生真介に助勢を求めた。しかし真介は妖艶な黒部千明の淫術で淫囚にされてしまう。超伝奇長編小説第二弾。
  • 美咲は29歳のOL。遅刻しそうになり急いで乗った電車は満員で、ひどく汗をかいてしまった。このままでは出勤できない、どこかでシャワーを浴びなくては、と思った時、出会ったのは前の会社の上司のあの男だった。実体験のように、打ち寄せる昂りの官能短編集第一弾。週刊現代連載『平成好色女列伝』改題。(講談社文庫)
  • 692(税込)
    著:
    花房観音
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    和歌山の田舎から京都の女子大に入学した水絵。そんな水絵に近づく美貌の上級生・日奈子。日奈子の魅力に誘われ部屋に行くと、日奈子は水絵からファーストキスを奪い、陵辱。そして最後に陰毛を剃り上げる。それは日奈子が水絵を自分のものになった「しるし」だった。水絵は日奈子から逃れられないのか? 初心な新入生と類い希なる美貌の上級生の欲望が絡み合うインモラルな性愛小説。
  • 639(税込)
    著:
    勝目梓
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    羽毛のかわりに女性の体毛をつめた寝具にくるまれて、死の国へ旅立つ……愛する妻に先立たれ、長い生をすごす老人は、途方もない計画に取り憑かれる。死を迎えんとした時、意志に反して救われ、病室に繋がれた自称百九歳の老人は妄執と現実とのあわいを、生と性の異世界を深く、しかし嬉々と彷徨う。傑作短編集。(講談社文庫)
  • 607(税込)
    著:
    睦月影郎
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    時代官能書下ろし最新刊。神田淡路町の小間物屋の次男、三次は兄夫婦が主の店で部屋住みの身。幼い頃から絵が好きで、紅を入れる貝殻に絵を入れたり、紙入れや化粧紙に花柄を描いたり、売り物に絵を添えて、重宝されていた。家中法事で留守のある日、御得意様の旗本の後家・菜穂が訪ねてきた。先頃の不祥事で夫は切腹、家は改易、百両もの借金を頼みに来たのだ。三次は勝手に土蔵の金を菜穂に用立てる。そして、そのかわりに……。(講談社文庫)

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