『日本文学、海外文学、映画、雑誌を除く、分冊版を除く(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
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認知症もガンも、いい〈香り〉で治療する
時代がやってきた!
視覚、味覚、聴覚などと並び、非常に身近な感覚でありながら、科学的にまだ謎が多く残る分野――それが「嗅覚」である。重度の認知症患者の症状を改善したり、がんの終末期の疼痛を和らげる〈香り〉。これまでの西洋医学では太刀打ちできなかった病状の治療方法として、いま注目されているメディカルアロマセラピーを、嗅覚のメカニズムや最先端の臨床例からわかりやすく解き明かす。
■目次
第一章 嗅覚のメカニズム~ヒトはどのようにして<香り>を感じるのか
第二章 <香り>が人体におよぼす作用~アロマセラピーのサイエンス
第三章 治りにくい・予防しにくい疾患に効く<香り>~メディカルアロマセラピーの最新研究
第四章 <香り>の効能を楽しむ~精油の使い方 -
死を待つだけだった83歳の快進撃が小さな命を救う?世界的ベストセラー!
死を待つだけだったおばあちゃんの快進撃がもふもふの命を救う!?
インディーズ出版社発の世界的ベストセラー! 8ヵ国が版権取得
米Amazonで★4.5/3000件超の大好評(※2025年11月現在)
老女とネズミのハートフルな…と思いきや、ジェットコースター展開の奇跡の物語
【あらすじ】
夫と息子を亡くし、長い海外生活から故郷の英国に戻ってきた孤独なヘレン。望みはさっさとこの世を去ることだけ。しかし、ある冬の朝、1匹のもふもふのネズミと出会い、人生が変わる。それもたった2週間で。老女とネズミのハートフルな物語……と思いきや、83歳のおひとり様ヒロインが小さな命を救おうと奮闘する、胸スカ&ジェットコースター展開の奇跡の物語! 勇気をあなたにも。
【絶賛の声】
「小さな文学的奇跡。痛々しく美しい……」――ワシントン・ポスト
「魅惑的……。新鮮で面白い。」――パブリッシャーズ・ウィークリー
Sipsworth by Simon Van Booy
《担当編集の感想》
原書の紹介文に「ハートフルストーリー」とあったので、刺激的な作品が好みな私にはものたりなさそう、と思っていたのですが、実際に読んでみると、ゆるやかだと感じられたのは前半部分のみで、後半からすごい展開で、想像していたのと全く違う物語でした。ともかくおばあちゃんが大活躍するので、読んでいてスカっとします。高齢女性が人生をやり直すストーリーなのです。読後感がすばらしいので、米Amazonで高評価なのにも納得。これはぜひともお年寄りにもお若い人にも読んでいただき、年を重ねることに勇気や希望を持っていただきたい、と願い企画しました。誰かが誰かを大切にしたいと思う気持ちは貴いです。それを思い出させてくれる作品でした。 -
三谷幸喜氏推薦!「エンタメの原点」シェイクスピアの代表的ロマンス劇2作
「エンタメの原点、シェイクスピア。
大先輩の偉大さに打ちのめされています。」三谷幸喜(脚本家)
嫉妬に狂い家族を破壊した男を、女は許せるのか? ロマンス劇の金字塔!
シチリア王は妃ハーマイオニと親友ボヘミア王の密通を疑う。親友の暗殺を臣下に命じ、妊娠中の妻を投獄し、生まれた赤子を捨てるが……(『冬物語』)。ブリテン王女と身分ちがいの結婚をして宮廷を追放されたポステュマス。伊達(だて)男に王女の操(みさお)が奪えるかという賭けをもちかけられ……(『シンベリン』)。嫉妬に狂い家族を破壊した男を、女は許せるのか? 著者の人生に重なるロマンス劇の金字塔! 徹底解説&注釈で物語の真意がわかる!
【本作を楽しむ5つのポイント】
・晩年のシェイクスピアの代表的ロマンス劇。上演多数の名作!
・日本初! ライムを全訳した決定版。リズムにもこだわっているから音読すると気持ちいい!
・嫉妬に狂った心が、家族と人生を破壊する。再生のセカンドチャンスはあるのか?
・家族を捨て、20年の時を経て、家族のもとへ戻ったシェイクスピアの人生との共通点
・最新研究に基づく徹底解説&詳細な注釈付き!
The Winter's Tale & The Tragedie of Cymbeline
by William Shakespeare
From The first Folio, 1623 -
科学というと、高校で習う理科だけでも、物理、生物、化学、地学とあり、全体としてどのように発展を遂げてきたのか初学者にはわかりづらいもの。
本書では、古代から現代までいったん打ち立てられた理論が次々に打ち破られ、科学がダイナミックな変遷を遂げていくさまを鮮やかに描き出し、科学の歴史を大きな流れとして感じることができる。
ヒポクラテス、ガリレオ、ハーヴィー、ベーコン、ニュートン、ラヴォアジエ、ジェンナー、アインシュタインなど、著名な科学者にも言及しながら進む、やさしい科学の物語。 -
文豪ディケンズの金字塔!原文に忠実な新訳で、ラストの真意が初めてわかる
Great Expectations
by Charles Dickens, 1861
この新訳、最高!! ラストの意味が初めてわかった!
【これが本当の『大いなる遺産』だ】
貧しい少年ピップに譲られた謎の遺産……
英国文学の金字塔×名作サスペンス!
推薦・中江有里(女優・作家)
「人を惑わせ、高ぶらせ、幸せの絶頂へ導き、時に傲慢にする。
そうわかっていても、人は恋と遺産に抗えない。」
「本作、オシャレすぎて、このオシャレさを説明できません!(ToT)」(by担当編集)
親のいない少年ピップは意地悪な姉に育てられる。唯一の味方は優しい義兄ジョー。その跡をついで鍛冶屋になるのが夢だ。ある晩、脱獄囚の命を救うが、その日を境に、不可解な出来事が起きる。何者かから譲られた莫大な遺産。謎の暴行事件。資産家の美しい養女エステラとの出会い。彼女に見合う男になろうと、故郷を捨ててロンドンへ紳士修行に向かうが……。文豪ディケンズの最高峰! 原文に忠実な新訳でラストの真意が初めてわかる!
★ここがスゴイ! 河合訳の5つのポイント
1.これは快挙! 今まで訳されずにきたセンスが良すぎる(ユーモラスで皮肉な)文体を見事に全訳!
2.言葉遊びや掛詞(かけことば)、隠喩(いんゆ)、演劇的セリフもすべて日本語で再現
3.既訳では描かれない、行間にあるロマンスを表現
4.ディケンズの生い立ちや作品背景がよくわかる解説(訳者あとがき)を20P掲載
5.没になったラストシーンも掲載。読み比べれば物語の真意がわかる!
【原文に忠実な新訳で、ラストシーンの意味が初めてわかる!
これが本当の『大いなる遺産』だ!】
カバー図版/アンリ・マティス
カバーデザイン/須田杏菜 -
私たちは子どもを守りたい。アトウッドが絶賛!実話にもとづくサスペンス!
WOMEN TALKING
by Miriam Toews,2018
「これは必読!『侍女の物語』から抜けだしてきたよう」マーガレット・アトウッド(←NHK Eテレ「100分de名著」で話題)
「私たちは子どもを守りたい」
教団で起きた大量レイプ事件。「悪魔の仕業(しわざ)」「作り話」とされてきたが、実は身内による犯行だった。実話にもとづくサスペンス!
あるキリスト教系団体の村(コロニー)で起きた大量レイプ事件。最年少の被害者は3歳の少女。それは「悪魔の仕業(しわざ)」「作り話」とされたが、実は身内の8人の男による犯行だった。彼らを保釈させようと村の男たちが外出する2日間。女たちは子どもを守るために未来を選ばねばならない。何もしないか、闘うか、村を出ていくか。文字の読めない女たちの会議(ウーマン・トーキング)が始まる。実話にもとづくサスペンス。マーガレット・アトウッドが「必読」と絶賛。第95回アカデミー賞脚色賞映画、原作!
「これは必読! この驚異的で、悲しく、衝撃的にして心を打つ小説は現実の事件を元にしており、まるで『侍女の物語』から抜けだしてきたようだ」M・アトウッド
「痛烈……悪の本質、自由意志の問題、集団的責任、文化決定論、そして何よりも赦しについてふれる」ニューヨーク・タイムズ
カバーイラスト/千海博美
カバーデザイン/鈴木成一デザイン室 -
NHKアニメで話題!全女子に贈る、世界中が恋した永遠の名作を新訳&全訳
Anne of Green Gables
By Lucy Maud Montgomery,1908
これからの女の子たちへ。かつての女の子にも。
【NHKアニメで話題】
本当の子じゃない。でも、家族になれた。――永遠の名作を新訳&完全訳で。
偏屈な年寄り兄妹マシューとマリラは、孤児院から働き手として男の子を引き取ることに。なのにやってきたのは、赤毛でそばかすの少女アン。マリラはアンを追い返そうとするが、アンは号泣し…。自然豊かな美しい島を舞台に、夢見る少女が起こすおかしな騒動。そそっかしくて失敗ばかりのアンが感動をもたらします。泣いて笑ってキュンとする、世界中の少女が恋した名作を新訳・完訳で。アンが親しんだ英文学の徹底解説も掲載。
「新訳 赤毛のアン」シリーズ、1~3巻を、2ヵ月連続刊行
1巻『新訳 赤毛のアン』発売中
2巻『新訳 アンの青春』2025/4発売
3巻『新訳 アンの初恋』2025/4発売
英文学研究の第一人者だから訳せた、文学少女としての『アン』。
訳者あとがきで、アンが親しんだ文学作品についても徹底解説!
カバーイラスト/金子幸代
カバーデザイン/鈴木成一デザイン室
※本書は二〇一四年三~四月に角川つばさ文庫より刊行された児童書『新訳 赤毛のアン(上) 完全版』、『新訳 赤毛のアン(下) 完全版』を一般向けに大幅改訂したものです。なお、訳者あとがきは書き下ろしです。 -
世界8百万部突破!52ヵ国語に翻訳!最高に感動するエンタメ名著、復刊!
THE KITE RUNNER
by Khaled Hosseini, 2003
●推薦・鴻巣友季子
「いちど地に墜ちた凧(カイト)はもう二度と空を飛べないのだろうか? そんなはずはない。つぐないは待ってくれる。あなたに駆けだす勇気さえあれば」
世界800万部突破
52ヵ国語に翻訳
120週連続でNYタイムズ紙ベストセラーIN!
1975年、アフガニスタン。僕は、僕を最も愛してくれた君を裏切った。
最高に感動するエンタメ名著、堂々復刊!
平和な時代のアフガニスタン。裕福な家に生まれた僕は、召使いのハッサンと兄弟のように育つ。父の愛に飢えていた僕にひたむきに尽くすハッサン。1975年の凧合戦の日、「君のためなら千回でも!」と凧を追いかける彼を、僕は裏切り、人生を破壊してしまう。最も愛してくれた人なのに…。そして2001年911テロ直前の米国で、僕は一本の電話を受ける。それは償いの旅の始まりだった。世界800万部、52ヵ国語に翻訳! 感動の名著復刊!
●解説・町山智浩
「本作で最も大きなフィクションは使用人の息子ハッサンである。アミールと兄弟のように育つ彼は実在しない。彼はホッセイニが祖国アフガニスタンに残してきた人々、特に少数民族ハザラ人を象徴させて創造したキャラクターだ」町山智浩(解説より抜粋)
●絶賛の声!
「獰猛な残酷さと、救いのある愛の物語」NYタイムズ紙
「『風と共に去りぬ』のような、驚くべきデビュー作」ピープル誌
「ロシア侵攻前の栄光の時代からタリバンの恐るべき支配に至るまで、アフガニスタンが感動的に描かれている」エンターテインメント・ウィークリー誌
※本書は、二〇〇七年十二月にハヤカワepi文庫より刊行された同名作品を加筆修正し、復刊したものです。 -
【映画原作】もうすぐ60歳の家政婦さんがディオールのドレスに恋をした!
映画『ミセス・ハリス、パリへ行く』
2022.11.18(金)より映画公開
もうすぐ60歳の家政婦さんがディオールのドレスに恋をした!
1950年代のロンドン。ハリスおばさんはもうすぐ60歳の通いの家政婦。夫を亡くし、質素な生活を送っている。ある日、勤め先の衣装戸棚でふるえるほど美しいクリスチャン・ディオールのドレスに出会う。今まで身なりを気にしてこなかったが、自分もパリでドレスを仕立てようと決意し、必死でお金をためることに。やがて訪れたパリで、新しい出会い、冒険、そして恋? 何歳になっても夢をあきらめない勇気と奇跡の物語。解説・町山智浩
※本書は、1979年12月に刊行された『ハリスおばさんパリへ行く』(講談社文庫)を、現代向けに加筆修正し、角川文庫化したものです。原題:Mrs Harris Goes to Paris
この物語は、還暦近い家政婦ハリスさんが、努力と幸運と善意で、パリの高級ドレスを仕立てることになる、シンデレラ・ストーリーです。しかし、その背景には、当時、イギリスやフランスで起こりつつあった社会変動が隠されています。
オート・クチュール(高級仕立て服)はどれも一点ものです。だから、ファッションショーもごくごく限られた大金持ちのお得意様だけに見せるものでした。
ハリスさんはそれでも堂々とショーを見せろと要求します。自分が汗水垂らして稼いだ金を持ってきたのに何を恥じることがあるのか。
ディオールのマダムは、ハリスさんを見て「不思議な風格」を感じます。風格とか気品はその人の生まれ育ちや着ている服ではなく、内面から立ち上がるものだからです。
一生縁がないと思われたドレスを作ることが、ハリスさんなりの反逆であったことはいうまでもありません。――町山智浩 -
【映画化】動物と話せるお医者さんのびっくりゆかいな大冒険!新訳&挿絵付
やったぜ! 映画化!! 『ドクター・ドリトル』2020年3月20日全国ロードショー!!
世界中で愛される、動物と話せるお医者さんの物語。第1弾。
【動物と話せるお医者さんのびっくりゆかいな大冒険!新訳&挿絵付】
装画・挿絵:ももろ
※本書は、既刊の角川つばさ文庫版の漢字表記や表現を大人向けに加筆修正し、全ての漢字にふられていたルビを最低限にまでへらしたものです。
●あらすじ
ドリトル先生は動物のことばが話せる、世界でただひとりのお医者さん。でも患者は動物ばかりで人はよりつかず、いつも貧乏。
ある日、ジャングルのサルの間で広がる、おそろしい伝染病の話を聞き、仲良しのオウム、子ブタ、アヒル、犬、ワニたちと、船でアフリカへむかう。
凶悪な海賊との対決、世にもめずらしいボクコチキミアチとの出会い…。
世界中の子どもと動物に愛されるお医者さんの名作を、新訳とかわいい挿絵で楽しもう!
●この本に登場する人間と動物たち
・ドリトル先生
動物に大人気のお医者さん。人間の患者がよりつかないので、いつも貧乏。
・ダブダブ
おかあさんみたいに先生を世話するアヒル。いつも先生の心配ばかり。
・ポリネシア
物知りのおばあちゃんオウム。人間のことばが話せて、なんでもおぼえている。
・ガブガブ
食いしんぼうな子ブタのぼうや。泣き虫であまえんぼう。
・トートー
オスのフクロウ。計算が得意。耳がすごくいい。
・ジップ
とんでもなく鼻がきくオス犬。先生のおうちの番犬。
・チーチー
アフリカからやってきたオスのサル。ドリトル先生に助けられる。
・サラ
ドリトル先生の妹さん。先生の動物好きにあきれている。
・バンポ王子
ジョリギンキ国の王子さま。心がきれい。 -
日本初!原文のリズムとライムを全訳した驚異の新訳・決定版。野村萬斎推薦
「声に出して心地よい、聴いていて心地よい、注釈が心地よい」
野村萬斎さんプロデュース
日本初! 原文のリズムとライムを全訳した驚異の新訳。最新研究を反映した決定版!
「生きるべきか、死ぬべきか、それが問題だ」
父王を亡くした王子ハムレットは、母を娶って王座を奪った叔父を憎む。ある夜、父の亡霊から、自分は叔父に毒殺されたと聞かされるが、はたしてそれは真実か? 迷いつつも気がふれたふりをして復讐の時を待つが…。
日本初、原文のリズムとライムを全訳した驚異の新訳! 声に出して読めばわかる! 最新研究を反映し増補改訂! Fに基づき、Qとの違いも全て注記した決定版。
後口上:野村萬斎
【野村萬斎さんが選ぶシェイクスピア名作4選】
新訳 ハムレット
新訳 マクベス
新訳 夏の夜の夢
新訳 まちがいの喜劇(←「ややこしや~♪」の原点)
目次
新訳 ハムレット 増補改訂版
増補改訂版 訳者あとがき
後口上 日本演劇(ジャパニーズシアター)への翻訳(トランスレーシヨン) 野村萬斎
増補改訂版 後口上 初訳・初演から二〇年の時を経て 野村萬斎 -
鴻巣友季子氏推薦。異端の名作。最新研究を反映した新訳!徹底解説91P!
The Picture of Dorian Gray by Oscar Wilde, 1891
「新訳の光に照らされて、生身のドリアンがそこに立っている!
紫水晶色の瞳、緋色の唇から、いま生きた言葉がこぼれだす。
名優によって役が飛翔するように、名訳は原作を解き放つ。」(鴻巣友季子)
130年前の作品なのに、めちゃくちゃ面白い
最新研究を反映した決定版!異端の名作を、最高に読みやすい新訳で!
純真な青年ドリアンは天使のような美貌を買われ、肖像画のモデルになる。それは素晴らしい出来になるが、快楽主義者ヘンリー卿に若さが有限だと気づかされ絶望。「永遠に若いのが僕で、年をとるのがこの絵なら、魂だって差し出す!」以来、青年に代わり、絵が年老いていく。誰かを裏切れば絵は醜く歪み、破滅させれば邪悪に黒ずむ。××すれば…。現実と虚構、同性愛の記号が交差する異端の名作。徹底解説91P。最新研究を反映した新訳!
●他社と違う! 河合訳のここがポイント
ポイント(1) どの先行訳よりも読みやすく、面白く、原文の意味を忠実に伝える新訳。
ポイント(2) 最新研究に基づき、ワイルドの思想とテーマを明快に提示。
ポイント(3) 作品の時代背景や芸術観がわかる、読解に必須の訳注が47Pも掲載!
ポイント(4) ワイルドを破滅させた同性愛裁判を詳説する訳者あとがきも44P掲載!
※ポイント(1)(2)について、詳しくは「訳者あとがき」を参照
目次
ドリアン・グレイの肖像
訳注
訳者あとがき -
日本初演から110年。私達は「本当のサロメ」に出会う。キャンベル氏推薦
「歪(いびつ)に見え実は巧みなフランス語でヴェールを纏(まと)ったサロメの姿を、初めて日本語で見た。クイアに美しく、リリカルな声に身震いがした」ロバート キャンベル(国文学者)
日本初演から110年。
「本当のサロメ」とは?
最新研究に基づく画期的新訳×新解釈で、物語の真の意味が明らかに!
日本初演から110年。私達は「本当のサロメ」に初めて出会う。
――月夜の晩。エロド王に請(こ)われ、妖艶な踊りを披露したサロメ。王に求めた褒美は美しき預言者ヨカナーンの首だった。少女の激情を描き、男性同性愛の記号(モチーフ)を潜めることで、当時の西欧社会の抑圧を挑戦的に描いた本作は、実はワイルドの抵抗(レジスタンス)!? 仏語原文を忠実に読み解き、見過ごされてきた男達の意外な葛藤を示し、真のドラマ性を見事に新訳! ビアズリー画18点掲載。
【日本初演から110年。新訳で物語の真の意味が明らかに!】
ポイント1 今まで見過ごされてきた男たちの意外な葛藤を訳出
人との距離感を表す、仏語の二種類の語法――ヴーヴォワイエとチュトワイエ。それを原文通りに丁寧に訳しわけることで、ヨカナーンらの意外な葛藤を表現!
ポイント2 サロメに隠された男性同性愛の記号(モチーフ)
劇中に登場する「緑のお花」は、実は男性同性愛の記号。そのためラストの悲劇的展開には、キリスト教による弾圧への抵抗(レジスタンス)の思いが込められている。後に男性同性愛で裁かれ、客死するワイルド自身の悲劇をも予言した。
ビアズリーの名画を18点掲載!
目次
サロメ 一幕劇
訳者あとがき -
シェイクスピア、「最初」で「最後」の名作。復讐と再生、植民地支配を描く
シェイクスピア、「最初」で「最後」の傑作
徹底注釈&詳細な解説
シェイクスピア、「最初」で「最後」の名作。復讐と再生、植民地支配を描く
邪悪な弟にミラノ公爵位を奪われ、娘ミランダとともに島流しにされたプロスペロー。そんな目に遭わせたナポリ王と弟への復讐を誓い、12年後、魔法で大嵐を起こし、彼らを載せた船を難破させ、島に上陸させる。一行からはぐれ、一人、島に辿り着いた王子はミランダと恋に落ちる。プロスペローはそれを利用し、復讐を果たして公国を取り戻そうとするが…。赦しと再生、そして植民地支配を描いたシェイクスピア単独執筆最後の傑作。
目次
新訳 テンペスト
楽譜
一六〇九年バミューダ海域遭難の二つの手記
ウィリアム・ストレイチー『騎士サー・トマス・ゲイツの遭難と救済の真の報告』抄訳
シルヴェスター・ジュアデイン『バミューダ諸島、別名悪魔の島の発見』全訳
ジョン・フローリオ訳のモンテーニュ「人食い人種について」抄訳
訳者あとがき -
この猫が怖くてたまらない――戦慄の復讐譚「黒猫」を含む傑作14編!新訳
「この猫が怖くてたまらない」――ポー新訳2冊連続刊行!(2巻は22年3月発売)
おとなしい動物愛好家の「私」は、酒に溺れすっかり人が変わり、可愛がっていた黒猫を虐め殺してしまう。やがて妻も手にかけ、遺体を地下室に隠すが…。戦慄の復讐譚「黒猫」他「アッシャー家の崩壊」「ウィリアム・ウィルソン」「赤き死の仮面」といった傑作ゴシックホラーや代表的詩「大鴉」など14編を収録。英米文学研究の第一人者である訳者による解説やポー人物伝、年譜も掲載。
あらゆる文学を進化させた、世紀の天才ポーの怪異の世界を堪能できる新訳・傑作選!
●傑作ゴシックホラー+詩
赤き死の仮面 The Masque of the Red Death (1842)
ウィリアム・ウィルソン William Wilson (1839)
落とし穴と振り子 The Pit and the Pendulum (1842)
大鴉(詩)The Raven (1845)
黒猫 The Black Cat (1843)
メエルシュトレエムに呑まれて A Descent into the Maelstrom (1841)
ユーラリー(詩) Eulalie (1845)
モレラ Morella (1835)
アモンティリャードの酒樽 The Cask of Amontillado (1846)
アッシャー家の崩壊 The Fall of the House of Usher (1839)
早すぎた埋葬 The Premature Burial (1844)
ヘレンへ(詩) To Helen (1831)
リジーア Ligeia (1838)
跳び蛙 Hop-Frog (1849)
作品解題
数奇なるポーの生涯
ポー年譜
訳者あとがき -
高校二年生の愛梨は、バイトの帰りに何者かに拉致される。目覚めると、周囲には円を描くように同じ高校の制服を着た男女が座っていた。そして、首には何の目的か分からない首輪がはめられていた。不可解な状況に戸惑う愛梨たち。すると壁に掛けられたモニターが光り、「人狼ゲーム」と表示され、『皆さんにはこれから人狼ゲームをプレイしていただきます。拒否権はありません。これは、特別な方々を楽しませるためのショーです。この場で起きるすべての出来事は撮影され、中継されています』と告げられる。「人狼ゲーム」とは、プレイヤーが村人と狼に分かれ、それぞれがある種の条件の下にお互いを当てるというもの。しかし、このゲームでの“負け”は“死”を意味していた……。何故、彼ら彼女らはここに集められたのか? そして、生き残るのは誰か……生死を賭けたゲームが、いま始まる――。
※巻末に関連作品の特別立ち読みファイルを追加しております。冒頭から作品の一部をお楽しみいただけます。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。
