『ミステリー・推理・サスペンス、光文社、0~10冊(文芸・小説、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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【『死ぬほど愛して』関連作!】謎多きソムリエ“キラーさん”が、隠れ家的ワインバーにいながらにして難事件を次々と解決する「安楽椅子探偵ミステリ」。大ヒット漫画『金田一少年の事件簿』『神の雫』原作者による会心作。成宮寛貴主演によるドラマ化で話題となったシリーズ作品『死ぬほど愛して』はどう“関連”してくるのか、にも注目だ。
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【ドラマ化決定!】神城澪、37歳。命の恩人である真人と再婚してもうすぐ1年、順風満帆な日々を過ごしていた。そんな折、近所で起きた「女性記者殺人事件」を境に、澪は運命の濁流に巻き込まれていく――。原作は『金田一少年の事件簿』天樹征丸、作画は『ホリデイラブ~夫婦間恋愛~』草壁エリザ。2025年3月27日よりABEMAにて、成宮寛貴主演で実写ドラマ化される“珠玉のラブ×サスペンス”!
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このスピード感、このハイテンション! こんな警察小説を待っていた! 超人気シリーズ、待望の電子書籍化!
溜め池近くの植え込みから、ビニールシートに包まれた男の惨殺死体が発見された! 警視庁捜査一課の警部補・姫川玲子は、これが単独の殺人事件で終わらないことに気づく。捜査で浮上した謎の言葉「ストロベリーナイト」が意味するものは? クセ者揃いの刑事たちとともに悪戦苦闘の末、辿り着いたのは、あまりにも衝撃的な事実だった。超人気・姫川シリーズ第一作、待望の電子書籍化! -
「島での最初の犠牲者は名探偵」「登場人物の一人は偽名」「島では四人が殺される」「共犯者がいる」など、巻頭に書かれた7つのネタバレ。嵐に閉ざされた孤島で起こる連続殺人を描いた作中作「双紋島の殺人」は、現実に起きた事件をもとにしたノンフィクションノベルだった。事件に巻き込まれたミステリー作家は、真相解明を読者に求め小説として刊行するが……。ミステリーの常識が崩壊する、前代未聞の“読者への挑戦状”。
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交番勤務中の岩城は、新設された特命捜査対策室九係への配置転換を命じられた。九係は、「現行の捜査に対して、疑問=Qを持った事件」について、別の切り口で捜査する。故に、一歩間違えば、即廃止という崖っぷちの部署である。現場に残された折り鶴に着目し、自殺と判断された事件を再捜査すると……。12年前に起きた母娘心中事件の真相が浮かび上がる!
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週刊誌『女性自身』にて掲載され、好評を博した本作の原作を担当するのは、累計発行部数1億部以上の『金田一少年の事件簿』など、数々の大ヒット作で知られる天樹征丸。物語の主人公は、「退行催眠」を駆使して、依頼者の心を探り、真実に迫る“心想探偵”沢木竜助。イケメンだけど“ちょっと天然”な沢木をサポートする助手・真行寺薫とのコンビによる圧巻の「ロマンス×ミステリー」。
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自画像をライフワークとする美大三年生の小滝英哉は、教授からアルバイトを頼まれる。それは学内の事故で亡くなった彫刻家四年生・樺沢穂香の両親からの依頼で、肖像画を描くというものだった。故人を描くという難題を前に、穂香を知るため不可解な事故の原因を探ろうと小滝は関係者に話を聞く。その頃、周囲から天才と呼ばれていた同級生で、小滝の恋人でもある宇野ひなたが行方不明になっていた……。
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法廷×デスゲーム×本格ミステリ! 第28回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作。大学生の実帆に届いた裁判員選任の案内状。事前オリエンテーションとして呼び出された裁判員たちに異例の事態が訪れる。一方、事件を担当する弁護士の羽水は検察のストーリーに疑問を抱き、見逃された謎に着目する。被害者の靴下が片方だけ持ち去られたのはなぜか? それを元に事件の洗い直しを始めるが……。伏線だらけのタイムリミット脱出劇。
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探偵たちの集まった館で殺人事件が起きた。その晩、探偵たちの口にしたワインに幻覚剤が混入していたことで、事件は思わぬ方向へ転がっていく……。(ディテクティブ・オーバ―ドーズ) ほか“食”をテーマにした全5篇を収録。異世界転生からエログロ、本格ミステリーまで、唯一無二のミステリー作家・白井智之が美味しく調理した短編集。
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弓道一筋の高校一年生・篠崎凜は引退した恩師の家で起きた殺人事件を解決に導いたのをきっかけに、「天才弓道美少女」として世間からもてはやされるように。身の回りで起こるちょっとした事件に巻き込まれるたび、凜は葛藤しながらも真摯に向き合っていく。弓道に、友情に――ひたむきに挑み、成長していく爽やかさ満点の青春ミステリー!
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理由なき自殺願望者が集うロンドンの夜。クリームタルトを持った若者に導かれ、「自殺クラブ」に乗り込んだボヘミアの王子フロリゼルが見たのは、奇怪な死のゲームだった。美しい「ラージャのダイヤモンド」をめぐる冒険譚を含む、世にも不思議な七つの物語集。『宝島』『ジーキル博士とハイド氏』の著者スティーヴンスンが書いた19世紀ロンドン版「アラビアンナイト」!
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タクシー運転手である主人に長年仕えた一冊の道路地図帖。彼が語る、主人とその息子のおぞましい所行を端正な文体で綴り、日本推理作家協会賞を受賞した表題作。学校でいじめられ、家庭では義父の暴力に晒される少女が、絶望の果てに連続殺人鬼に救いを求める「無垢の祈り」。限りなく残酷でいて、静謐な美しさを湛える、ホラー小説史に燦然と輝く奇跡の作品集。
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雨村慎介は何者かに襲われ、頭に重傷を負う。犯人の人形職人は、慎介が交通事故で死なせた女性の夫だった。怪我の影響で記憶を失った慎介が事故について調べ始めると、周囲の人間たちは不穏な動きを見せ始める。誰が嘘をつき、誰を陥れようとしているのか。やがて慎介の前に妖しい魅力に満ちた謎の女が現れる。女の正体は、人形職人が甦らせた最愛の妻なのか?
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「やめて! 堪忍して!」ホテルの一室で、新婚早々の伏島世志子は必死に抵抗するが、中戸川不時は平然と彼女の下着をはぎ取った。誘拐監禁された世志子を襲う、荒々しい凌辱の日々……中戸川の常軌を逸した犯行の目的は、いったい何か!? 驚くべき事実が……。憎悪に満ちた愛欲と魔性を秘めた女心を描くサスペンス長編傑作!
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船乗りマーロウはかつて、象牙交易で絶大な権力を握る人物クルツを救出するため、アフリカの奥地へ河を遡る旅に出た。募るクルツへの興味、森に潜む黒人たちとの遭遇、底知れぬ力を秘め沈黙する密林。ついに対面したクルツの最期の言葉と、そこでマーロウが発見した真実とは? 著者自身の強烈なコンゴ体験をもとにアフリカの奥地への苛烈な旅を描き、文明社会の価値観を問うた20世紀最大の問題作を、リーダブルな新訳で!
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相次ぐ不祥事でイメージアップを図るため警視庁初の戦隊『警視庁特捜班ドットジェイピー』が結成された。集められたのは、性格に難はあるものの、格闘、射撃、コンピュータなどの達人にして美男美女揃いの5人の警官。一躍世間の脚光を浴びた彼らだが、やがてその知名度が災いして重大な事件に巻き込まれることに。はたして、結末はいかに。話題を呼んだ“怪作”!
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躁病とも言えるほどに楽天家の不破太平(ふわたいへい)は、同じアパートに住む個室マッサージ嬢の絞殺死体を発見。アルバイト先のテレビ局から取材を命じられ、親友で厭世家の朱雀秀介(すざくしゅうすけ)と犯人を追うが、太平はヘマばかり。さらに第二、第三の殺人事件! 軽妙なセリフと快調なテンポで展開するテンヤワンヤの長編ユーモア推理の快作!
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吉田須美子は、友人である生花店の小松原育代から、不思議な花の買い方をする紳士がいると聞いた。この紳士、同じ市民講座を受講した顔見知りで、育代には少し気になる存在のよう。花の種類も本数もばらばらなのは、何かの暗号だと気づいた須美子は……。(「花を買う男」) ご存知、あの浅見家の須美ちゃんが、名探偵「光彦坊っちゃま」もびっくりの大活躍!
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消費税が導入されて間もない平成元年。わずか12円の税を巡り女性店主が刺殺された。逮捕された老人が完全黙秘を続けるなか、警視庁捜査一課の吉敷竹史は、事件の奥底に横たわる30年以上前の巨大な謎へと踏み込んでいく。弱者に寄り添い、懸命の捜査を続ける吉敷刑事が辿り着く壮大なトリックとは――。社会派と本格、二大推理潮流が奇跡的に結晶した大傑作、待望の改訂完全版!
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SINコロナウイルスと、地球規模の気候変動で大きく変貌してしまった世界。全身にパワード・リムを装着した「鋼鉄の女神」六堂瑠衣子は無法地帯と化した「新宿番外地」へ向かい、番外地の王であるロンタイこと中村龍太と接触する。彼らを襲撃してくる敵の目的は何か。真相を求めて台湾、そして崑崙へ……。世界的なスケールで展開するSFアクションの決定版。2か月連続刊行!
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ぐっすり眠れるなら、死んでも構わない! 都内に建つ「メゾン・ソレイユ」。平穏な名前とは裏腹に、このアパートには眠りに問題を抱える住人ばかりが集まってくる。不眠症の息子を持て余す女性作家、新人賞受賞を渇望する作家志望の男、絶大な人気を誇る覆面推理作家……。そして、そこで起きる奇々怪々な事件。不眠と悪夢の「グランドマンション」へようこそ。騙りの名手が仕掛ける傑作。
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ロッキー山脈の麓の町ヘブン。雪山で日本人女性の死体が発見された。連続する邦人殺害事件の捜査のため、保安官のフランクとラリーは僻地にある〈レインバード日本人居留地〉に赴く。そこは難民たちが肩を寄せ合って暮らす過酷な土地だった。ヘブンで横行する有色人種への差別。狂騒が激化する中で保安官は正義を貫けるのか。そして国を失った日本人に生きる道はあるのか。ヘイトに満ちた現代に警鐘を鳴らす社会派サスペンス!
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大学病院の旧館を「朝日のあたる病院」と呼ぶ小児外科教授・外木場は、毒舌と完璧主義で知られる現場主義者。厳しさの裏にあるのは、幼い命を救うための徹底した準備と祈りのような執念だ。専攻医の栗山、清田、大町は、彼の指導に翻弄されながらも、医師としての覚悟と責任を学んでいく。「朝日は、子供の未来を照らす」――小児医療の厳しさと希望を描く感動の医療長篇。
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警察庁の契約代理人・矢島達司は、特命を受け、大学研究室襲撃事件の現場に急行する。犯行は中国人グループによるもので、奪われたのは人類を滅亡へ導く危険なウイルスだった。その頃、国籍不明の原潜が津軽海峡に侵入。矢島は2つの異なる事件の背後に、国家間の思惑と巨大な陰謀が潜んでいることを察知する……。長篇ハード・アクションシリーズ第1弾!(『CAドラゴン』改題)
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「キャラクターが良い、完成度が高い」と、月村了衛氏、中山七里氏、葉真中顕氏、湊かなえ氏、選考委員感嘆、第29回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作。大阪在住で売れないドラマーの「俺」は、柄の悪い男たちにからまれていた男子中学生・晴斗を助け、交流が始まる。しかしそこからヤクザ、半グレ、さらにはいかがわしい刑事からにも目を付けられ始め、大阪中を走り、逃げ回ることに……。エンタメ・ミステリーの新風、登場!
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住宅街の空家で高齢男性の遺体が発見された。猛暑にもかかわらず遺体はまったく腐乱していない。刑事第一課の竜胆一郎は、被害者の息子夫婦に疑念を抱き捜査を進める。曖昧な証言、不可解な遺体状況、家族の歪んだ関係……複数の謎に頭を悩ませるなか、証拠物をきっかけに事件は思わぬ方向へ動きはじめ――。静かな衝撃と重い余韻を残す人間ドラマ×警察ミステリー。島田荘司選 第18回 ばらのまち福山ミステリー文学新人賞受賞作
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大宮署の刑事・蝶野未希は17年前に息子の遥希を亡くした。雪の日に、廃工場の冷蔵庫に閉じこめられて死んだのだ。犯人は捕まっていない。ある日、非番で大宮駅を訪れていた未希は、駅前で発生した車の爆破事件に遭遇。被害者の三上は、遥希の葬儀を執り行なった葬儀社の社員だった。さらに数日後、三上の同僚だった男もまた、大宮駅前で刺殺される。17年前の事件が、時を超えて動き出した――。
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高藤望の仕事は“ライフログ”の分析だ。ライフログは契約者が装着したデバイスから絶えることなく契約者の〈生の記録〉の映像、音声をクラウドに送信し続けるシステムで、犯罪捜査に必要不可欠な要素になっていた。だが殺害被害を追体験する分析官の仕事は、限界を超える過酷なものだ。さらに犯罪者も新たなテクノロジーで対抗し、高藤たちは激しい闘いに巻き込まれていく。すべての体験が記録される、あり得る未来に待つものは!?
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X大学ミス研の夏合宿の舞台は、建築家・黒澤泰洋が忽然と姿を消した無人島。島には建設を中断された、奇妙な館の基礎部分だけが残されていた。到着早々、本土との唯一の連絡手段である船が炎上、完全に孤立する。飢えと渇きで衰弱していくなか、生き延びようと策を講じるが、ひとり、またひとりと不可解な死体となって発見される――。絶望のクローズドサークル。生き残るために必要なのは、サバイバル能力かミステリの法則か!?
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「犯人は“透明人間だ”」――姿なき追跡者に若い女性が襲われる事件が多発し、いずれも被害者はそう口にした。小比類巻祐一警視正率いる警視庁の最先端科学捜査班SCISは捜査を始めるが、その一方で、SCISに関わる人物に悲劇が降りかかっていた。哀しみを堪え辿り着いた真相とは――。テレビドラマ化されたSCISシリーズ、待望の「第2シーズン」開幕!
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時を遡り、目指すは開戦阻止! 終戦から四年が経った一九四九年、元破壊工作員の藤堂直樹は歴史学者の守屋淳一郎に連れられ物理学者、和久田元に会う。二人からの思いがけない依頼とは、戦争を始めた者たちを排除し、開戦を阻止すること。――どうやって? 戸惑う直樹に二人は、「開戦前の過去に行って帰って来られる場所」があると告げる。日本が破滅する“未来”を変えるため時を遡る、元破壊工作員と仲間たちの決死行開始!
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金になることなら何でもやる、元凄腕の興行師・金円友。ハマのマル暴で、一番ごつく、一番気が荒いといわれた元刑事・流一(ながれはじめ)。二人は万(よろず)トラブル引き受け業の社長と用心棒だ。厄介事は、ひっきりなしに舞い込む。山狩りから人捜し、自分の命を狙う輩。札束を取るか、正義を取るか。熱い魂がぶつかり合う! 闇の組織が絡み合う港町を、タフな男たちが駆ける連作集。
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インターネット心中で妻を失った新田は、事件を追っていたライターの切断死体を発見する。さらに、集団自殺の関係者なども同様の殺され方をしていたことが判明し、猟奇惨殺事件は、マスコミへの犯行声明をもって、公開殺人へと変貌を遂げた。ネット心中と、バラバラ殺人を結ぶ接点とは何か? 疾走感あふれる圧倒的筆力で読ませる、著者入魂の犯罪小説の傑作!
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記憶を無くし満身創痍の状態で、横浜中華街の安ホテルの一室で目覚めた“俺”。そばにはアンと名のる女がいて車から投げ出されたところを助けてくれたという。いったい自分は何者なのか。なぜそんな目に遭ったのか。記憶を取り戻すため行動を起こすが、得体のしれぬ複数の組織に追いかけられる。幾重にも仕掛けられた罠。果たして真実は手に入れられるのか!?
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受験勉強と読書以外、なんにもしてこなかった38歳、院等寺庵乃雲。世界的ノンフィクション作家になって一発当てるべく、怠惰な夢追い人が遂に動き出す! 執筆テーマを求めて母校・京都大学を訪れる彼の前に立ちはだかるのは、受験期に勝るとも劣らない難問奇問の数々。さらに過激思想を掲げる組織の陰謀が忍び寄り――。『学歴狂の詩』で話題の著者が描く、疾風怒濤の“中年”青春物語!
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定年退職を待たずに警察を辞め、新宿界隈で探偵稼業に勤しむ鬼束。ゴールデン街に繰り出すのが日課だが、自由な時間はそうはない。街を歩けば舞い込む厄介な依頼――あるヤクザの馴染みの女性の不審な死。バーで出会った男の失踪とその行方。刑事時代に対峙した苦い事件の残り火。鬼束は時に警察の手も借りながら真相に迫る。そんな彼を苛む胸中の“傷”とは? ノスタルジー薫る極上のミステリ中篇集!
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駅のホームに舞ったのは、血と札束と、桜の花びら。男は微笑み、線路へ消えた。不可解な儀式の真相を、冷酷な氷の刑事が追う! 奇妙な繋がりを見せる、武蔵浦和駅バラバラ殺人事件と三年前の爆破予告事件。一気読み必至のノンストップ・ミステリ!
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視聴率30%を超えたテレビ番組『マジカル頭脳パワー』。その人気コーナー「マジカルミステリー劇場」の原案スタッフだった著者が番組のために考案したトリックをもとに執筆した14の殺人事件。OLのマジ(桐原友紀子)と探偵事務所のカル(篠崎冬実)、二人のマジカル探偵が難解な事件に挑む犯人当てパズル集。ミステリー評論家としても名高い著者が「史上最強のトリック」と断言!(『推理劇場マジカル探偵の挑戦』改題)
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「こんなはずじゃなかった」。進路を断たれた高校生、恋人と別れたばかりの青年、ワンオペで初めての育児に励む女性……。市役所に開設された「2020こころの相談室」に持ち込まれたのは、切実な悩みと誰かに気づいてもらいたい想い、そして誰にも知られたくない秘密――。二人のカウンセラーが、あなたなりの答えを見つけられるよう、じっくり話を聞き、推理します。
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地下鉄に轢かれ、男性が死亡した。その体には誰も読めない「暃」という字が書かれていた……。存在しないにも拘らず、パソコン等では表示されるJISコード「5A73」の文字。通称、幽霊文字。じつはこの男性の前に3人、同じ文字を体に残し死亡した人間がいた。4つの事件に関連はあるのか? この文字が持つ意味とは? 警察が謎を追う間、ついに5人目の死者が出て……。ひとつの文字をめぐる新感覚ミステリー。
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日本最大(?)の犯罪都市・烏賊川市では、今日もあちこちで事件が発生。密室、アリバイ、人間消失――その裏にあるのは緻密なトリック? それとも、うっかり勘違いと奇跡的な偶然? 犯人も被害者も探偵も、どこか抜けていて大事なところでツメが甘い――しかしなぜだか憎めない。真相はコロコロと転がり、あっと驚く場所へ着地する! ユーモア本格ミステリ、ここに極まれり!
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1913年、硝子職人の岩田は、身に覚えのない強盗殺人の罪で突然逮捕された。待っていたのは21年以上に亘る獄中生活。出所後も殺人犯の汚名がつきまとうが、岩田は最後まで希望を捨てなかった――。警察の拷問、不当な裁判。国家によって人生を破壊された男が、たった一人で反旗を翻す。日本司法史上、前代未聞の再審無罪を勝ち取った不屈の魂、その闘いのすべて。
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早朝、都内でライブハウスの店長が刺殺される。新人キャリア刑事・矢野は班長・杉山のもとで捜査中、一課長に謹慎中の刑事・鳥飼と組むことを命じられる。直後、立て続けに殺人事件が発生。矢野は粗野で疑惑を抱える鳥飼に反発しつつも、鳥飼の指示で通報記録を精査するうち、事件を結ぶ驚くべき“意思”の存在に気づく――警察組織の闇に挑む異色バディの警察小説。
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駅のホームで頭から血を流して倒れていた中年男性の死の理由。靴を片方だけ残して消えてしまった少女の行方。警視庁特命捜査対策室九係の岩城哲孝率いるチームが一丸となって不可解な事件の真相に迫る。「傭兵代理店」シリーズの著者が贈る、唯一無二の警察ミステリーが、再び走り出す!
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警察学校を首席で卒業した五十嵐いずみに課せられた仕事は、なぜか資料整理という地味な作業。しかしある日、パソコンの画面が発する光に包まれたいずみは、自分が1985年の署長室にいて、署長の身体に憑依していることに気づく。ちょうど署では、資料で目にしたばかりの未解決事件捜査の真っ只中。いずみは“一日署長”として、現場に赴くことになるのだった……!
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『離島のシェア家族』として過去に話題になった二組の家族が、鎌倉の民宿を訪れる。彼らは「新生児の頃に子供を取り違えられた者同士」だった。民宿の一人息子・駒之介は、奇妙な共同生活を送る家族の謎に迫っていく。元子役の少女、カリスマ的コスプレイヤー、そして警察に追われる者……。浮かび上がる一つの殺人事件。二組の家族に隠された真実とは? 日本ミステリー文学大賞新人賞の著者による、受賞後第一作!
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大学生YouTuberの「俺」。再生回数を稼ぐため、知り合いの配信者が消息を絶った曰くつきの廃墟に向かい、予想だにしない恐怖に直面する(「廃墟で○○してみた」)。不倫相手から情事をキャンセルされ、やむなく帰宅した男は、何者かに殺された妻の遺体を発見する。現場にいたのは息子だけで……(「目撃者」)。踏み込んだら戻れないホラー&ミステリ6編収録。織守きょうやのダークサイドが渦巻く、禍々しい短編集。
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フリーライター・笹村克哉のもとに、義理の姉と名乗る女がやってきた。笹村は北関東の奥地に佇む「六つ首村」の名家・白兼家の後継者候補であり、30年前の連続殺人事件を生き延びた張本人だという。村を訪れた笹村は白兼家の秘密を探りはじめる。一方、並行して恐るべき殺人計画が……。連続殺人事件の再現ドラマをめぐって、さまざまな人間たちの思惑が絡み合い――。奇才・折原一が横溝正史に捧ぐ、渾身のダーク・サスペンス。
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8人もの男性を性行為ののちに殺した浅井美奈。その特異性はロープと手斧を使用した極めて残虐な殺害方法にも顕著だった。壮絶な逮捕劇の果てに身柄を拘束され、そして2020年、世間を震撼させた彼女の死刑が執行される。将来を嘱望される水泳選手だった浅井はなぜ凶行に至ったのか。過去の深淵を窺くほどに浮かび上がるのは、凄絶な怨嗟の叫びだった。話題作『号泣』の著者が描く、数奇な運命に翻弄された者の慟哭のサスペンス。
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中国発、見えない“毒”が日本を侵す。この毒はフィクションか? それとも――。厚労省疾病対策課の職員が轢き逃げされ死亡した翌日、医大教授の他殺体が自宅で発見された。二人はともに、クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)の特別調査研究班のメンバーだった。警察庁外事情報部の間宮貴司は、入国が伝えられるテロリスト・毒龍を追う。一連の事件は毒龍の仕業なのか? CJDとテロリストは背後でどう結びつくのか――。
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会社員法学士湯河勝太郎が歩いていると、安藤という探偵が友人に紹介してもらったと声をかけてきた。実は湯河本人を調べているといい、今の妻とはまだ法律上の結婚はしていないこと、前の妻はチブスで死んだことを語り始める。湯河は不愉快な顔になった――。(「途上」) 江戸川乱歩にも多大な影響を与えた、谷崎潤一郎の探偵小説傑作選が登場!
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名探偵、死宮遊歩は窓のない部屋で目覚めた。部屋の外は迷宮である。探索しながら、同様に囚らわれていた男女と次々に合流すると、声が流れてきた。「迷宮入りした六つの事件の犯人を集めた。七人で殺し合い、生き残った一人のみがこの迷宮牢から解放される」。そして、言葉通り、一人ずつ囚らわれ人が殺されていく――。鬼才の超絶技巧ミステリ!
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小型核爆弾による世界同時多発テロ《ヴァージン・スーサイズ》から27年。平凡なサラリーマン・堤下与太郎は、突如世界の命運を託される。与太郎だけがプレイできる格闘ゲーム《アトミック・ブレイバー5》の海賊版に、世界を揺るがすシステムに関わる鍵があるという――。与太郎は、ゲームに勝って世界を救えるのか!? 正気じゃないエネルギーがあなたに呼びかけるエンタメ大作、誕生。
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定年間近の石神井署の刑事・片倉康孝は、孤独死した小切間清という老人の捜査を担当する。が、部屋には身元を示すものは何一つない。さらにスーツケースから古びた白骨死体が発見される! 部屋にあった写真の女か? 遺留品をたよりに柳ヶ瀬に飛んだ片倉は、女が舞台女優だったこと、小切間清が伊勢湾台風で亡くなっていたことを突き止める――。哀切さが心に沁みる傑作。
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ミステリー界の最前線で活躍する作家陣による、全編書き下ろしの超豪華アンソロジー「Jミステリー」。第6弾も誰もがよく知るあの作家たちが競演! 今読みたい日本ミステリーがここに集結! 『Jミステリー2024 FALL』登場。
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ピッツェリア《デリンコントロ》は、店長と四人の従業員で営む小さな人気店。店長が不在の冬の一日、従業員もお客様も、いつもとどこか違っているようだ。そしてディナータイム、一見で訪れた怪しい客がピザを食べた途端、死亡してしまう。訪れた警官の事情聴取が始まると、思いがけない人間関係が明らかになって――。ミステリーの名手が仕掛ける一夜の華麗なマーダーミステリー!
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労働を禁止する。生活は保障する。誰も、取りこぼさないために。HIPS。それは、経済が停滞した日本に生まれた、前代未聞の扶助団体。すべての会員を監視下に置き、経済活動と財産の所有を禁止するかわり、健康で文化的な最低限度の生活を保障するというHIPSは、あらゆる会則をAIに委ねている。人々を惑わせるHIPSの周囲では、数々の不穏な事件が巻き起こる。完璧に見えるAIの管理。待つのは成功か、それとも破滅か――。
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横浜のアパートに住む鈴原咲玖良と娘の優璃が、同じアパートの住人・緑川に襲われ、母親は死亡、娘も負傷した。すぐ逮捕された緑川は死刑になりたかった、と供述。ニュースサイト記者・千弦は、犯人の動機に疑問を抱き、優璃と共に事件を取材する。不審な行動をとる緑川の弁護人や思惑を秘めた関係者の証言に振り廻される千弦たち。被害者と加害者が入れ替わりながら、新たな悲劇を生んでゆく。SNSの闇を抉る傑作長編ミステリー。
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長年ひきこもっていた19歳の僚太と44歳の大知。双方の家族が縋ったのは、新宿にある自立支援センター。強引に自宅から引き出された二人は、ほかの三人とともに、元警察官が営む熊本の研修施設で囚人のような生活を強いられる。施設長は巨体の大女だ。悪魔のような彼女に監視され、辛い日々が続く中、監獄のような扱いに抗い五人は施設長を殺めてしまう。必死にもがき、社会に怯えるように生きてきた彼らの終わりが始まる――。
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30年前の国民的刑事ドラマ『左右田警部補』。最終回目前に、主演俳優・雪宗衛が妻殺しの容疑で逮捕され、打ち切りとなる。「日本で最も有名な刑事」の逮捕劇に日本中が熱狂する中、雪宗は緊急記者会見を開き、役柄さながらに真犯人の正体を暴く“推理”を披露する。雪宗は無罪を勝ち取るも、世間の目は厳しく疑惑は完全には晴れなかった。時を経て、同様の手口の殺人が確認された今、関係者の時間が再び動き出す──。
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