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『ミステリー・推理・サスペンス、中公文庫、1001円~(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~20件目/全20件

  • シリーズ2冊
    1,430(税込)
    著:
    高木彬光
    レーベル: 中公文庫

    日本推理史上空前の奇想!
    『獄門島』『点と線』と並ぶ「日本推理小説ベストスリー」(大内茂男)と称された伝奇超大作。

    わたし(高木彬光)が入手した「鈴木文書」。
    そこには大戦中に欧州で秘匿された闇資金の手がかりが……。

    長年、著者の「裏ベストワン」として復刊を待望された代表作が、スピンオフ短篇「日本人とユダヤ人」を初めて併録した〈完全版〉としてついに登場。

    〈解説〉中島河太郎
  • 日本推理史上空前の奇想!
    『獄門島』『点と線』と並ぶ「日本推理小説ベストスリー」(大内茂男)と称された伝奇超大作。
    長年、著者の「裏ベストワン」として復刊を待望された代表作が、スピンオフ短篇「日本人とユダヤ人」を初めて併録した〈完全版〉としてついに登場。
    第一部『天皇の密使』と第二部『神々の黄昏』の合本版。

    【第一部 天皇の密使】
    わたし(高木彬光)が入手した「鈴木文書」。
    そこには大戦中に欧州で秘匿された闇資金の手がかりが……。
    〈解説〉中島河太郎

    【第二部 神々の黄昏】
    鈴木高徳少将の息子・二郎は戦後、日本の出版社に勤めていた。
    スイス銀行に秘匿されているという父の遺産20億ドルをめぐり、彼に次々と事件が……。
    怪しい新興宗教!
    零落した博覧強記の作家!
    遺産を狙いつきまとう男たち!
    そしてすべての事件が解決した後、明らかになるのは……。
    戦後ミステリ界の鬼才がワーグナー『ニーベルングの指環』に材をとった、
    破格の構成が一読忘れがたい日本推理史上に残る大・怪・作!
    〈解説〉新保博久
  • ・三つの筆名を使い分け、わずか35歳で忽然と世を去った伝説の作家、長谷川海太郎=牧逸馬。
    ・「中央公論」に連載された代表作を精選。愛好家必読のミステリー百科。
    ・著者は、1928年、中央公論社の特派員として、1年3ヵ月に及び欧州に滞在。ロンドンでは、中央公論の潤沢な資金を用いて、街一番の古書店にある、あらゆる怪奇事件を伝える資料を買い占めたと伝えられる。
    ・帰国後、この資料をもとに執筆されたのが、「牧逸馬」名義の代表作となった「世界怪奇実話」である。
    ・『中央公論』1929年10月号~1933年3月号連載。全33話。1930年~32年に順次書籍化されるが、単行本としては未完。
    ・本書は、島田荘司氏が、本連載から「ミステリー百科」的要素を持たせたいと14編を精選。1)短篇小説として読める。2)その出来具合、面白さの度合い。3)ミステリー教養的な意味合いで、事件の客観的重要度。以上の観点からセレクトしたもの。
    ・本書の編集にあたって、各編のタイトルは、事件に寄せたものに一部変更。
    ・事件の同時代に現地に居合わせた作家によるドキュメントとしても貴重。
    ・2003年、島田荘司編『牧逸馬の世界怪奇実話』として刊行されたものを改題した。
  • シリーズ2冊
    1,320(税込)
    著:
    久生十蘭
    レーベル: 中公文庫

    ヘチマなりの顎をぶらさげた、北町奉行所例繰方見習・仙波阿古十郎。難解な怪事件に鮮やかな推理で大活躍。探偵小説史に残る、本格ミステリ捕物帳。上巻に12話、異稿1篇を収録。
    *目次
    捨公方/稲荷の使/都鳥/鎌いたち/ねずみ/三人目/紙凧/氷献上/丹頂の鶴/野伏大名/御代参の乗物/咸臨丸受取/猫屋敷(「都鳥」の異稿)/三一書房版全集解説(都筑道夫)
  • ヘチマなりの顎をぶらさげた、北町奉行所例繰方見習・仙波阿古十郎。
    人呼んで「顎十郎」。ライバル南町の控同心・藤波友衛を出し抜いて、江戸を揺るがす難解な怪事件に鮮やかな推理で大活躍。
    伝奇もの、不可能犯罪、安楽椅子探偵など、多彩な作風で探偵小説史に残る、本格ミステリ捕物帳。

    全24話に異稿2篇を収録。

    〈解説〉都筑道夫/日下三蔵
  • 若い夫婦が自宅で惨殺され、現場には「怒」という血文字が残されていた。
    犯人は山神一也、二十七歳と判明するが、その行方は杳として知れず捜査は難航。

    そして事件から一年後の夏―。
    房総の港町で働く槇洋平・愛子親子、
    大手企業に勤める同性愛者の藤田優馬、
    沖縄の離島で母と暮らす小宮山泉の前に、
    身元不詳の三人の男が現れた。

    惹かれ合いながらも疑惑を深める彼らは、
    愛したい相手を信じ切ることができるのか。
    果たして3人の中に山神一也はいるのか――。

    『悪人』『国宝』でタッグを組んだ李相日監督による
    映画化も話題となったベストセラーが新装版で登場!
    巻末には、山神一也の過去に迫る幻の短篇、
    「八つの証言―『怒り』エピソード0」を増補。
  • 人間は謎の中に産み落とされ、やがて謎をほとんど解くことなく死んで行く――。
    その作品すべてにミステリ要素を組み込んだと言われる井上ひさし。なかでも、ミステリ色濃厚な隠れた名品を精選。
    浅草のストリップ劇場を舞台に、芸以外に芸人の大切なものを盗んで掟を破った男の末路を描く表題作。そして蔦重も登場、『戯作者銘々伝』中の傑作「唐来参和」ほか、暗号トリック、どんでん返し、時代物、実録物、詐欺師……。
    文庫未収録を含む短篇と関連エッセイで味わう、井上ミステリの見本市。
    文庫オリジナル。


    【目次より】
    *短篇
    「ドラ王女の失踪」
    「唐来参和」
    「自転車お玉」
    「盗む男」
    「捨て子」
    「あぶらかたぶら泪橋」
    「天狗の鼻」
    *関連エッセイ(ミステリ作家・作品論)
    「一人二役ということについて」
    「昭和のホームズ言行録」
    「清張文学 魅力のすべて」
  • 乱歩の心に映る執着と愛着、強迫的な思念、どこかへと惹かれてゆく心の有様……。
    江戸川乱歩没後60年。その作品から、詩人のように一瞬の輝きを掬い取った、名場面をピックアップ。
    「夢遊」「恐怖」「人形」「残虐」「身体」「錯視」「浅草」の七つの切り口で、作品を精選。乱歩の神髄・魅力を凝縮した一冊。

    *編者より――
    「心象」は宮沢賢治が『春と修羅』を「心象スケッチ」と呼んだその「心象」です。乱歩の心に映るもやもやした執着の数々が、ときに見事な短篇小説としてときに長篇小説の一場面としてあるいは随筆として具象化され語られたもの、という意味で考えました。
     それら自体は詩ではありませんが敢えて詩を読むように非物語的高潮に焦点をあててみるという意味でもあります。
  • シリーズ9冊
    6926,100(税込)
    著:
    矢月秀作
    レーベル: 中公文庫

    かつて警視庁組織犯罪対策部に属していた影野竜司。彼はある事件で相棒と愛する妻、娘を失い表社会から姿を消した――。十年後、竜司は闇社会で“もぐら”と恐れられるようになる。警察には相談できぬ事件を請け負い、暴力を厭わず、超法規的に過激な手段で解決するトラブルシューターとして。悪を憎む孤独なヒーロー、ここに誕生! シリーズ第一弾。
  • 1,375(税込)
    著:
    新野剛志
    レーベル: 中公文庫

    昭和11年夏。新聞社の飛行士・鷲尾順之介、満州国奉天の町で、謎めいた美女・宋麗林の命を助けた。
    一方、関東軍参謀本部の梶清剛大尉たちは極秘計画を進めていた。
    そして、運命の糸が絡み始める――。

    行方不明機を発見した順之介は、突如現れた梶に銃を突きつけられ、内蒙古から「荷物」を空輸しろと命令される。
    そこには麗林の姿が……。
    航空冒険小説の傑作!
  • 探偵小説にとってトリックとは何か?

    戦後、江戸川乱歩は海外作品を渉猟し、「なぜ小説を書かぬ?」と揶揄されながらも、独自のトリック研究に没頭した。
    物理トリックは本当に出尽くしたのか。これからのミステリが進むべき道とは……。

    多くの追随者を生んだ、全推理ファン必読の名篇「類別トリック集成」、およびその随筆版として自身が編んだ『探偵小説の「謎」』。ほか、乱歩のトリック論を精選し、初めて一冊に。
    巻末に、トリック研究の只中に行われた横溝正史との対談「探偵小説を語る」(1949)を付す。
    さらに、乱歩没後、松本清張指揮のもと研究を引き継いだ中島河太郎・山村正夫による「トリック分類表」(1969)を書籍初収録。

    「類別トリック集成」という伝説を乗り越え、来たるべき探偵小説を模索するための、文庫オリジナル。
    『江戸川乱歩座談』(中公文庫)に続く生誕130年記念刊行。

    【目次】
    1 類別トリック集成
    2 探偵小説の「謎」
    3 トリック各論・補遺:珍らしい毒殺の話/微視的探偵法/自動車と探偵小説
    4 トリック総論:探偵小説のトリック/トリックを超越して/「謎」以上のもの/トリックの重要性/一人の芭蕉の問題/本陣殺人事件/探偵小説と子供心/創意の限度について/探偵小説の特殊性への執着/トリックについて
    5 トリック分類表(中島河太郎・山村正夫)/探偵小説を語る(対談・横溝正史)

    解説 新保博久
  • 戦前、孤高の「人嫌い」として知られた作家・江戸川乱歩は、戦後、日本探偵小説界の名ホストとして活躍した。
    森下雨村・横溝正史ら雑誌「新青年」の立役者たちから、小林秀雄・幸田文ら文壇の著名人まで――探偵小説の魅力を共に語り尽くす、夢の饗宴!
    乱歩の参加した主要な座談・対談をセレクトした文庫オリジナル。

    生誕130年記念刊行

    〈解説〉小松史生子

    【1 座談篇】
    ●探偵小説座談会(1929):大下宇陀児/加藤武雄/甲賀三郎/浜尾四郎/森下雨村
    ●明日の探偵小説を語る(1937):海野十三/小栗虫太郎/木々高太郎
    ●乱歩氏を祝う(1954):木々高太郎/戸川貞雄/城昌幸
    ●探偵小説新論争(1956):大下宇陀児/大坪砂男/木々高太郎/角田喜久雄/中島河太郎/春田俊郎
    ●文壇作家「探偵小説」を語る(1957):梅崎春生/曽野綾子/中村真一郎/福永武彦/松本清張
    ●「新青年」歴代編集座談会(1957):城昌幸/延原謙/本位田準一/松野一夫/水谷準/森下雨村/横溝正史

    【2 対談・鼎談篇】
    ●E氏との一夕(1948):稲垣足穂
    ●幽霊インタービュウ(1953):長田幹彦
    ●問答有用(1954):徳川夢声
    ●幸田露伴と探偵小説(1957):幸田文
    ●ヴァン・ダインは一流か五流か(1957):小林秀雄
    ●樽の中に住む話(1957):佐藤春夫/城昌幸
    ●本格もの不振の打開策について(1958):花森安治
  • こっちは、えいくん。
    そっちは、ゆうじゅん。
    あっちは、さーや。
    じゃあ……あれは、誰?

    自殺しようとしたえいくん――多門英介を襲い、連続殺人をはじめた《鬼》は誰?
    瓢箪山の達磨神社。桜の木の下で遊んだ子供時代の仲間が次々殺されていく。その一人でホラーミステリ作家となった速水晃一は神社を訪れ、あの日、記憶に封じた忌まわしい《鬼》と、連続殺人犯を推理するが……。
    〈解説〉若林 踏
  • それは、「人生最高のゲーム」だった――

    日本の本格ミステリ史上屈指の名作『不連続殺人事件』。その誕生背景には、若き文学者たちが戦時下に行なった伝説の「犯人当て」イベントがあった。

    荒正人・大井広介・平野謙ら、坂口安吾の〈ライヴァル探偵〉たちによる貴重な回想・証言と、小説本文を初めて一冊に。

    〈解説〉野崎六助

    【目次】

    [小説]
    坂口安吾『不連続殺人事件』

    [資料編](※は書籍初収録)
    平野謙:平野探偵の手記
    大井広介:犯人当て奨励/「現代文学」の悪童たち※
    荒正人:『回想・昭和文学四十年(抄)』
    荒正人・江戸川乱歩・大井広介:鼎談・評論家の眼※
    江戸川乱歩:『不連続殺人事件』を評す/坂口安吾の思出
    埴谷雄高:遠い記憶から――『不連続殺人事件』/署名本
    佐々木基一:「現代文学」回想※

    [解説]
    野崎六助
  • 本格落語ミステリ「神田紅梅亭寄席物帳」シリーズの1~4巻を合本。
    1巻『道具屋殺人事件』
    2巻『芝浜謎噺』
    3巻『うまや怪談』
    4巻『三題噺 示現流幽霊』
  • 南米コロンビアで凄絶な幼少期を過ごしながらも、マフィアのボスにまで上りつめた日系二世のリキ・コバヤシ・ガルシア。その彼が、幼い娘を伴い来日した。目的はライバル組織に裏切られ、警視庁に勾留されている部下の奪還と復讐、日本での勢力拡大。だが、もうひとつ目的が……。人の心の在処を追い続ける著者の、揺るぎなき原点にして、傑作巨篇。
  • 一篇の詩を生むためには、
    我々はいとしいものを殺さなければならない
    これは死者を甦らせるただひとつの道であり、
    われわれはその道を行かなければならない
    ――(「四千の日と夜」より)

    『荒地』同人として鮎川信夫らとともに日本の戦後詩をリードした国際的詩人にして、早川書房の初期編集長兼翻訳者として海外ミステリ隆盛の基礎を築いた田村隆一(1923-1998)。
    アガサ・クリスティの翻訳に始まり、「ハヤカワ・ポケット・ミステリ」の出発、「エラリイ・クイーンズ・ミステリ・マガジン」の創刊……その比類なき体験による、彼にしか語りえない数々の貴重なエピソードとユーモアは、詩(ポエジー)と戦慄(スリル)の本源的考察を通して、やがて21世紀の我々をも刺し貫く巨大な文学論・文明論へと至る――人類にとって推理小説(ミステリ)とは何か?

    聞き書き形式でポーからロス・マクドナルドまでのクラシック・ミステリをガイドするロング・インタビュー(旧版『ミステリーの料理事典』『殺人は面白い』所収)を中心に、クロフツ『樽』やクイーンの四大『悲劇』といった翻訳を手がけた名作の各種解説、クリスティとの架空対談、江戸川乱歩や植草甚一にまつわる回想、生島治郎・都筑道夫ら元早川出身者との対談など、推理小説に関する著者の文章を単著初収録作含め精選し大幅増補した、まさに田村流ミステリ論の決定版。生誕100年記念刊行。

    【目次】
    Ⅰ クラシック・ミステリ・ガイド(インタビュー)
    Ⅱ 訳者解説(F・W・クロフツ/アガサ・クリスティ/ジョルジュ・シムノン/エラリイ・クイーン)
    Ⅲ エッセイ・対談(×生島治郎「諸君、ユーモア精神に心せよ」/×都筑道夫「EQMMの初期の頃」)
    Ⅳ 資料編

    〈解説〉
    押野武志
  • 『戦艦武蔵』以前の吉村文学の中核をなす自選短篇集。太宰治賞受賞作「星への旅」、 三島由紀夫が激賞した「死体」、芥川賞候補作「鉄橋」「透明標本」など、一九五二年から六六年までの十四編を収める。〈巻末エッセイ〉「遠い道程」。〈解説〉荒川洋治

    ■目次
    死体/青い骨/さよと僕たち/鉄橋/服喪の夏/少女架刑/星と葬礼/墓地の賑い/透明標本/電気機関車/背中の鉄道/煉瓦塀/キトク/星への旅/〈巻末エッセイ〉遠い道程
  • 「最大の報復、それは刑事としてのプライドを奪うこと」。
    堂場瞬一史上売上NO.1シリーズ、衝撃の最終巻。

    突如、了の自宅を訪れた青山署の刑事たち。了が前夜会っていた情報屋の岩隈が殺害され、その容疑をかけられたのだった。次々と狙われていく関係者たち、残された謎の符号「ABC」――。背後に潜む復讐者の正体とは? 刑事として生まれた男、最大にして最後の事件。
  • 埼玉県天木山山中で発見された身元不明の白骨死体。遺留品である初代菊水月作の名駒を頼りに、叩き上げの刑事・石破と、かつてプロ棋士を志していた新米刑事・佐野のコンビが捜査を開始した。
    駒の来歴を追う地道な捜査から浮かび上がってきたのは、世紀のタイトル戦に臨む異端の天才棋士・上条桂介の壮絶な半生だった。

    奨励会を経ず、実業界から異例の転身を果たした上条と、遺留品の駒の足取りを追って日本中を駆け回る二人の刑事。彼らの歩みが交錯し、物語は衝撃の結末へ――!!

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
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