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『ホラー、丸山政也、501円~800円(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • シリーズ21冊
    715781(税込)
    著:
    丸山政也
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    暗闇なのにはっきり見えた…
    確かに感じる不安と恐怖!

    この怨み、晴らさずには逝かれない……
    怪を引き寄せる著者の大人気シリーズ、最新恐怖譚!
    新たな怪異の紡ぎ手が登場した! 「数年をかけて取材をしてきたなかから、底味のある怖い話を“私”というフィルターを通して採話」したという99話。
    特攻隊員におまもりを渡したが…「おまもり」。駅前のロータリーに幽霊が出るという噂があった。
    K君はある日奇妙な視線を感じる…「授業参観」など、淡々とした日常とそのページの隙間から覗く魔の刻――怒涛の百物語を存分にお楽しみいただきたい。
  • シリーズ2冊
    748(税込)
    著:
    丸山政也
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    徹底取材!
    長野県各地で今も起きている怪奇現象の数々を丸山政也が描く!

    心霊譚が絶えない長野市のホテル
    善光寺に巣食う妖しい怪異の数々
    死者に呼ばれる軽井沢大橋
    車中に何かが乗り込む碓氷峠
    小岩嶽城址の怨霊武士
    菅平高原の首なしラガーマン

    〈奇譚百物語〉シリーズの丸山政也が地元長野県の怖い話を纏めた実話怪談集!
    ・松本市のとある住宅におぞましい異形が巣食う…「借家」
    ・木曽路にて、不気味な猿に導かれた先で驚愕の光景が…「猿の怪話」
    ・断崖で視たこの世の者とは思えぬ存在…「半過岩鼻」
    ・天竜川の舟下りで現れた恐ろしい怪異…「南原橋」
    ・日本有数のパワースポットで撮れた不可思議な心霊写真…「分杭峠」
    ・岡谷市の神社の怪異、その裏に凄惨な事件が…「池に浮かぶもの」
    ――など身も凍る恐怖体験談に加え怖い民話も数多く収録!
    伝承の宝庫・信濃には恐ろしい場所が数多く存在する…
  • シリーズ11冊
    715748(税込)
    著:
    吉田悠軌
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    瑕疵物件、事故現場…恐怖の残穢が胸に突き刺さる!
    暗澹とした実話譚!!

    実話怪談の収集・取材のため頻繁に「怪談現場」を訪れる著者。
    ただし、誰もが怪異を体験し、ウラが取れるならばそれはもう『怪談』ではないとも語る。
    それではなぜ現場に行くのかとの問いに「場所の空気を感じたいから」であり、場所の地形や雰囲気、建物の具合を感じ取りたいからだという。
    また、その土地の歴史も掘ってみたいとも語る。
    怪の足跡をたどれば――そこにあるのは黒く深い恐怖のみ。
  • 「言い知れない切なさ」
    「甘さのにじむ寂しさ」
    「後悔の残るしあわせ」
    「幸福なあきらめ」

    一筋縄ではゆかない感情があふれ出す、忘れがたい「記憶」という名の実話怪談。
    生と死の交わる繊細な世界観の装画は、YOASOBI「夜に駆ける」のMVを手掛ける藍にいな。
    心に残る1話がきっと見つかる、ぜんぶ実話のエモ怖い話。

    確かに幽霊の話、怪奇現象の話なのだけれども、彼・彼女の中では怖いとは別の感情で記憶されている体験。
    言葉にならない何かが静かにあふれ出すメロウな実話怪談集。
    ・人身事故でできた待ち時間、偶然昔好きだったバンドマンに再会した彼女は想い出話に花を咲かせるが、なぜか彼の言葉の一部が聞き取れなくて…「憧れの延長線上」
    ・家出した時に籠る公園の土管。内壁に書かれた〈しょうぼうしになりたい〉という落書きが見るたびに変化して…「土管」
    ・密かに想いを寄せる文芸部の同級生。彼女には彼氏がいたが心霊スポットに行ってから異変が…「さよなら近藤」
    他、心揺さぶる41の実話。
  • シリーズ3冊
    715(税込)
    著:
    丸山政也
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    「傘を差した女が立っているそうだけど、立ちんぼらしいぜ」
    噂を聞いたMさんはその顔を仰ぎ見た刹那、あッと尻餅をついた。(第1話「傘を差す女」より)

    怪異は古今東西、誰の身の上にも起こりうるもの――無国籍百物語の登場だ。代々守ってきた家で突然凶事が起こりだしたのはなぜ?「忌み地」(22話)、結婚式で新婦側の友人が歌う祝いの歌に混じって聞こえてきたのは「不穏な言葉」(42話)、ロンドン東郊外にある林を散策していると見知らぬ男が現れて木の下を掘れと言う「指示をする男」(62話)幼い頃の友人が夢に出てきた。気になり家を訪ねたら母親「息子は死んだ」と言うが…「旧友の母親」(66話)など、極上の恐怖が待っている。


    著者について

    丸山政也(まるやま・まさや)
    2011年「もうひとりのダイアナ」で第3回『幽』怪談実話コンテスト大賞受賞。著書に『恐怖実話 奇想怪談』『実話怪談 奇譚百物語』『奇譚百物語 拾骨』『怪談実話 死神は招くよ」
  • 賽の河原で怪異を拾い集め、死の戒壇に供えよ! 怪異は不死。いまの命の恐怖となる――実話百物語。


    いにしえの作法に則り九十九話にて終いとする百物語、奇妙な怪異と極上の恐怖が詰まった一冊が登場。毎朝の通勤電車。ある場所にくると見える奇妙なものに惹かれてある日――「鉄道橋」(34話)、道で拾ったカッターナイフや安売りで買ったペティナイフなど目の前に揃った刃物を見ているうちに……「刃物」(64話)、夜中に隣家が全焼、住人は助かったようでホッとしていたら……「隣家の主人」(96話)など、ふと取り憑かれてしまう黒い闇の数々。読み終わった後、貴方の後ろにもご用心。
  • 新たな五色の怪談絵巻が始動する。五人の書き手によって綴られる極上の実話怪談アンソロジーだ。
    世界各地の実話怪談を綴り、新風を吹き込む丸山政也、人の狂気系恐怖譚を得意とするが今回はグッと怪談に寄せてきた渋川紀秀、奇妙で不思議、纏わりつく厭な恐怖を描く我妻俊樹、怪異に纏わる場所に引き寄せられて取り込まれる恐怖譚を川奈まり子、淡々と、日常を襲う怪異と見え隠れする悪意を炙りだす福澤徹三。
    最凶な実話怪談が揃い踏み、どっぷりと五色に染まっていただきたい。

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