『ホラー、恋愛、ファンタジー、時代劇マンガ(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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生きている人間と見分けがつかないほどのダミー=超人間を作る驚異の人形師・渡胸俊介(ときょう しゅんすけ)は、普段は気弱で頼りない、シンボルも短小な小男だが、ショックを受けると筋肉質で傲慢かつ巨根の男・オスカーに変貌する二重人格者だった。冒頭、渡胸はドイツ・フォルクスワーゲン社の事故対策実験用の高精細なダミーを作るために日本のヤナセから招聘される。その後ドイツ、アメリカと放浪先でさまざまな女性との関係を経て本来の人格を取り戻していくのであった。巻末に叶精作オリジナルイラストを掲載。
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今から少し昔。
そこまで昔でもないけれど、まだおじいちゃんおばあちゃんが子供だった時のお話。
あるところに、とても優しい神様がおりました。
神様は名を「こよみ」と言い、皆からはコヨミガミサマと慕われ、毎日楽しく過ごしていました。
しかしそんな日々は突然終わりました。何がどうなったのか、どうしてこうなったのか彼女にはわかりません。
ただ、その日を境に人間は彼女にただ生きたいと願い、彼女もまたその願いを叶えようと加護を与えました。
ですが、誰一人として戻ってくる者はおりませんでした。
…あれから、彼女がどうなったのか。彼女を信仰していた者達がどこへ行ったのか。知る者は誰もおりません。
「あの神社には恐ろしい幽霊が出る」
「あの神社には優しい神様が居る」
「あの神社には…」
街では今日も、噂話好きな子供たちがあの神社の話をしています。
これは、大人になればふと忘れてしまうような、そんな噂話の中にある物語。
20ページ -
19世紀ヨーロッパ。その美貌により、オーストリア皇太子に見初められながらも、王宮で孤立した皇妃・エリザベート。彼女は、心の隙間を埋めようと自分の美貌を維持することだけに没頭する……。独善的な暴君として伝えられる皇妃エリザベートの生涯を新たな視点で描く――『皇妃エリザベート』。美しさと娯楽を追求し誇り高き王妃、マリー・アントワネット。その愛とフランス革命により幕を閉じた短い生涯を描く――『マリー・アントワネット』。上流階級の麻世は、社交場で常に注目を浴びる美貌の持ち主。ある時、麻世の屋敷に雪国育ちで白い肌を持つ娘・雪が女中としてやってくる。田舎育ちで無邪気な雪の存在が、次第に麻世の世界を脅かしはじめる――『白雪姫異聞』。つらい現実から目を背け、心を閉ざしてきた美しき少女・虹子。彼女には、ある呪いがかけられていて…!?――『眠り姫奇譚』。女性の美しさとそこに隠された悲哀をドラマティックに描く――さちみりほ作品集、全4編。
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