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『スポーツ、ライフエッセンス研究会、1円~100円(実用)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • (まえがきより)
    いわゆる「羽子板サーブ」は、大人になってからテニスを始めた女性に多いサービスの打ち方ですね。
    羽子板サーブを打っているとコーチや周りの上級者は矯正しようとするでしょうし、打っている本人も羽子板サーブを直したいと思っているのではないでしょうか。
    しかし、サービスは実はテニスの中で最も難しいショットです。
    上級者などはサービスの本格的な“フォーム”ばかりを教えたがります。
    でも、「初級者だからこそ理解できるテニスの本質」(※)でも紹介したようにフォームとは単なる“外見”であり“結果”に過ぎません。
    その“結果”にするためにはどうするかを教えてくれる人はおそらく皆無でしょう。 羽子板サーブから脱するためには、まず、“サービスはなぜ難しいのか”を考えなければならないと思います。
    なぜ難しいかが分かれば、「羽子板サーブ」が実は初級者にとっては非常に合理的な打ち方で、自然にそういう打ち方になることが分かります。
    そしてこれらが分かれば、羽子板サーブと本格的なサーブの間にある大きな溝に橋を架けることができます。
    もし、毎日ボールかご2・3杯のサーブ練習ができるような環境であれば、この本なんかは読まずに練習した方が上達は早いと思います。
    しかし週に一回くらいしかテニスができないような場合は、頭でもかなり考えながら練習をしなければなりません。
    初級者の今こそが考える最後の機会です。
    (※)こちらの本を併せて読まなくても分かるように書いています
    (目次)
    第1章 サーブは“なぜ”難しいのか
    第2章「羽子板サーブ」になる原理
    第3章 羽子板サーブから脱するためのスモールステップ
  • (まえがきより)
    週に一回くらいしか練習できない“テニス弱者”の人は、せっかくのたまの練習時に「なんか調子が悪い」とか逆に「今日はなんだか球が走るなあ」とか思うことが多いのではないでしょうか。
    “不調”の状態は、打球が思った方向に飛ばなくてミスが多い、ラケットの真ん中に当たらないことが多い、などではないでしょうか。
    そのように考えると、好調不調の波が起きる原因はグリップにある可能性があります。
    手首から指はラケットの動きをコントロールする最終段階です。最終段階なので微妙なブレがあったらば上手く打てたり打てなかったりという波が出てきます。
    好不調の波が大きい人は一度グリップについてじっくり考えてみてはいかがでしょうか。
    ただし、上級者の人、上級レベルをうかがっている人などの好調不調は週一テニスプレーヤーとは別次元のことでしょうから、本書は参考にもならないでしょう。
    (本書の内容は初級~中級の下くらいの方を想定しています)
    また、“テニス弱者”ではなく毎日練習できるような人もこんな本なんか読まずに自分が信じるグリップでひたすら球を打った方が上達は早いでしょう。“強く”なるためには“脳ミソを筋肉化”することも大事なのです。
    でも週に一回くらいしか練習できない“テニス弱者”は、逆に言えば“考える”時間には恵まれているわけです。
    たまにはいろいろ考えながら素振りしてみてはいかがでしょうか。
    なお、グリップを変えて慣れない握りで打つことによって手首を傷める可能性は否定できません。本書を読んで実験する場合はどうか充分に注意して自己責任で行なってください。しかしながら手首を傷める原因のほとんどは打点位置が間違っていることです。“正しいスイング”も理解しておいてください。
    (目次)第1章 前提となる知識と理屈
    第2章 フォアハンドグリップの考え方
    第3章 正しいコンチネンタルグリップを身につけよう
  • (まえがきより)
    本書は初級者レベルの方を想定しています。”スイング理論マニア”的なことは書かれていませんのでご注意ください。
    テニスとは相手より1球多く返球する競技である、とよく言われます。ということは、ゲームに勝てるんだったら打ち方なんてどうでもよいということです。
    見た目が不格好でも“手打ち”でバシバシ打ち込んでも、相手より1球多く返球できればルール上は全く問題なくゲームに勝てるのです。
    でも、打ち方がとてもカッコ悪い“上級者”を見たことがありますか?
    不格好なフォームの人がいるのは“自称”中級までです。
    テニスに限らずあらゆるスポーツのフォームは力学的・身体的に非常に理にかなったものになっています。
    その結果フォームはとても“美しい”ものになります。
    つまり、カッコ悪いフォームというのは必ずどこかが間違っているのです。
    そしてカッコ悪さの中に上達を妨げている要素があります。
    別著では「フォームとは単なる“外見”であり“結果”に過ぎない」と述べましたが、“外見”を気にすることによって自分の身体の使い方の間違いを見つけることができるのです。
    プロモデルのゲームシャツを着用したりきれいなワンピースウェアを着たりするなど服装の外見をそこまで気にしているのに、なぜ“フォーム”という外見を気にしないのでしょうか?
    美しくないフォームは上達の妨げになっています。
    フォームという「見た目」にもっと気を配ると、それが上達のきっかけになります。
    本文では、カッコ悪いフォームがなぜカッコ悪く見えるかを具体的に分析し、その原因や改善方法を考察しています。
    (目次)
    第1章 球を打つ前の「見た目」から気をつけよう
    第2章 カッコ悪く見えるストロークのポイント
    第3章 ボレーには日常マナーが表れる

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