『スポーツ、竹書房(実用、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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今、女子陸上が熱いッ!! エロいッッ
食い込むパンツに揺れる乳 お色気ムンムン陸上ラブコメ、待望のコミック化!!!
元オリンピック候補選手の金田武蔵は、月見大学女子陸上部のコーチに就任。
そこの100mのエース・遠野美咲は、大きすぎる胸のせいで全力疾走できず極度のスランプに陥っていた…!
ライバル校との対抗戦を間近に控え、陸上一筋の童貞男・武蔵は、女子大生たちの心を掴むことができるのか――!?
★単行本カバー下イラスト収録★ -
WEBコミックガンマで人気!
転生少女による、ハイスクール・ガンアクション×青春部活ストーリー、開幕♪
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届け!! 最高の卓球!!
灼熱の卓球娘、待望の都大会編開幕!!
【1巻2巻同時発売!!】
ドキドキすることが大好きな転校生・こよりと卓球に全てを懸ける少女あがり。
2人の出会いが中学卓球界に灼熱の旋風を巻き起こす!!
全国級の強者・二重丸くるりとの練習試合。
月ノ輪紅真深との愛憎渦巻く激戦を制し、雀が原は次なるステージ・都大会へ!
こより達は並み居る強豪を打ち破り、全国への切符を掴むことができるのか――!?
ドキドキが止まらないっ!! ダイスキ全速力。
アニメ化も果たした少女たちの青春――再燃焼!!
★単行本カバー下画像収録★
電子版は連載時のカラーを収録しております! -
高校スポーツの
主役は選手!
今の10代アスリートは、恐怖で支配することも
ルールで縛ることもできない。
制約のなかで「最適解」を目指す監督の指導法は、
野球のみならず多くのスポーツ指導者の参考になる!
時代に合わせた指導で実績を残す
20~70代の現役監督が語る、
令和の指導論!
登場監督は次の通り。
持丸修一(専大松戸野球部監督)
澤田勝彦(元松山商業野球部監督)
小林昭則(藤井野球部監督)
堀内尊法(創価野球部監督)
浮田宏行(聖カタリナ学園野球部監督)
中矢太(前済美野球部監督)
荒谷忠勝(広島商業野球部監督)
上林弘樹(北照野球部監督)
尾崎直輝(國學院久我山野球部監督)
青山尚緯(青藍泰斗野球部監督)
また著者は、次のように述べています。
昭和が終わり、平成が過ぎ、令和になった。高校野球も高校スポーツもこれまでと同じでいいのか? そんなはずはない。
今の10代アスリートは、恐怖で支配することも、ルールで縛りつけることもできない。さまざまな制約のなかで「最適解」を目指す監督たちの指導法や彼らの試行錯誤は、野球のみならず、多くのスポーツ指導者の参考になるはずだ。
高校スポーツの主役はあくまで選手だ。10代の心を動かす指導法を探っていこう――本文より
■目次
第1章 甲子園出場監督の高校時代
甲子園出場=成功だとは捉えなかった/平成生まれの甲子園監督/全国優勝3度の強豪を倒した27歳の指揮官 ほか
第2章 10代アスリートの変化
厳しい練習が生んだ奇跡的なプレー/強くなるための厳しさとは?/猛練習をすれば野球がうまくなるのか ほか
第3章 失敗から学んだこと
不祥事からのV字回復/1年半で甲子園にたどりつけた理由/いい選手を揃えても高校野球は勝てない ほか
第4章 指導者は何を変えたのか
跳ね返す力、反発力は大事/強いチーム=甲子園出場ではない/チャンスで選手にプレッシャーをかけない ほか
第5章 10代の心の動かし方
「昭和の野球」の洗礼を受けていない監督の指導法/「俺の言うことを聞け」ではないアプローチ ほか -
カウント途中での継投、
「雨が降る前に傘を差す」早めの継投、
マシンガン継投、選手の身体を守る継投、
もしくはエースと心中……
果たして正解は?
次の8名が答える!
横浜 村田浩明監督
花咲徳栄 岩井隆監督
関東第一 米澤貴光監督
健大高崎 青栁博文監督
仙台育英 須江航監督
山村学園 岡野泰崇監督
立花学園 志賀正啓監督
SympaFit 加治佐平代表取締役
著者は、以下のように述べています。
本書は『高校野球 令和の継投論』と題して、さまざまな改革によって新しい時代に入った高校野球の投手起用を深く掘り下げていく一冊である。継投に入るのも、続投を決断するのも、指揮官にとっては勝負の一手であり、双方の道を比較できないだけに、どちらが正解かは誰にもわからない。大事なことは、どんな信念を持って、その決断を選んだかにある。ひとりの大エースがいるから勝てるとは限らないのが、高校野球の面白さであり、難しいところでもある。一方で複数の好投手がいるからといって、継投がうまくハマるとも限らない。よく言われることだが、継投をすればするほど、ピッチャーにとってもっとも難しいとされる「立ち上がり」が生まれる。継投か完投か――。各監督の「想い」や「意図」を知ることで、高校野球の奥深さを感じていただければ、著者としてこれほど嬉しいことはない――本文より
■目次
第1章 横浜 村田浩明監督
「1球継投」で流れを変えたセンバツ決勝/「1球目の練習は1球目にしかで
きない」ほか
第2章 仙台育英 須江航監督
ピッチャーに代打を出すことで試合を動かす/「雨が降る前に傘を差す」早めの継投 ほか
第3章 健大高崎 青栁博文監督
7イニングで終わったドラ1右腕・石垣元気の夏/石垣がスライダーを減らした理由 ほか
第4章 関東第一 米澤貴光監督
技巧派左腕+本格派右腕で夏の甲子園準優勝/関東第一投手陣必須の特殊球「抜き球」ほか
特別インタビュー 株式会社SympaFit 加治佐平代表取締役
一流選手は「火事場の馬鹿力」をコントロールできる/大きな声を出すことで強制的に血糖値を上げる ほか
第5章 立花学園 志賀正啓監督
キーワードは“静”と“動” /ひとりひとりの特性を知るための『to-beレポート』ほか
第6章 山村学園 岡野泰崇監督
花咲徳栄の夏6連覇を止めた「マシンガン継投」/夢は「ひとり1イニング×9人」での甲子園勝利 ほか
第7章 花咲徳栄 岩井隆監督
理想はエースと心中「黒川、黒川、雨、黒川」/速い変化球=カットボールを習得する ほか -
たかが野球、
されど野球。
40年以上に渡って
セ・パ4球団で投手コーチを歴任し、
佐々木主浩、三浦大輔、内海哲也、五十嵐亮太、
斎藤隆、石川雅規ほか数多くの好投手を
指導・育成した名伯楽による、
野球界への遺言状
著者は、以下のように述べています。
2019年秋に最初のがん告知を受け、それから病床でタブレットを使って物書きを始めた。日々の出来事や治療のことを日記のように綴り、それ以外にも野球のこと、これまでの自分自身のこと、伝えたいこと、ひと言物申したいことなどを、とにかく書いた。
書き始めて素材もたくさん集まった。がんの闘病の話だけではなく、読み返せば独り言のような、えらそうな言葉を並べたものが多い。あくまでも私個人の意見や考え、思いであって、それがすべてでも正解でもない。この本を手にしていただいて、読み進めて「小谷のバカが蘊蓄を並べやがって」とか「自慢ばかりを書きおって」と思われる方がほとんどだと思う。すべて戯言だと受け止めてほしい。特定の個人名を挙げての話も、余計なことかもしれないが、思えばこそと読み流してほしい――本文より
■目次
1回表 6年前のがん告知、覚悟した死
「生きて病院から出られない」と悟った覚悟と、生への執着 ほか
2回表 野球と歩んだ80年の道のり2024年横浜DeNAベイスターズ日本一を置き土産に
優勝するための「条件」とは ほか
3回表 野球にすべて捧げた我が人生
「心中できる勝負球」を投げられなくなったら終わり ほか
4回表 V9巨人の思い出 偉大なる王と長嶋のすごさとは
「V9巨人に立ち塞がった男」と呼ばれるのはおこがましい ほか
5回表 「職業野球人」最期の独り言と提言
配球に凝りすぎるのはどうか/「高低の緩急」を使った配球 ほか
6回表 才能を開花させるために 野球を愛する子供たち、アマチュアコーチへ
「この子が世に出るために」どうすればいいのかをとことん考える ほか
7回表 指導者時代に胸に刻んだ言葉の数々
「力を出す原理を知れ」藤田省三/「物を言う鏡になれ」関根潤三 ほか
8回表 自分の人生、これでよかったのか~二度目のがん告知、パーキンソン病……それでも前向きに豊かに生きるために
さらなる試練~二度目のがん告知、パーキンソン病 ほか
9回表 未来へのラストメッセージ
三浦大輔前監督とD・ロバーツ監督に/古巣の横浜DeNAベイスターズに ほか
延長戦 職業野球人・小谷正勝さんのこと/特別寄稿・佐々木良機
「あのおっさん」の再生工場の本当の立役者 ほか -
国際スカウト歴
日本人最長28年の眼力!
日本人が世界最高峰の舞台で
活躍するためには何が必要なのか?
現在過去にアメリカで結果を残している選手のほか、
日本で活躍中のプロ野球選手や高校球児たちの
具体的なポイントも示しながら、
メジャーを知り尽くした男が徹底解説!
著者は、以下のように述べています。
「本書では、28年に及ぶ私のスカウト経験に基づいて、日米の野球文化や育成環境の違い、メジャーではどんなバッターやピッチャーが求められているのか、どんな選手が活躍できるのか等について、お話をしていきたいと思います。さらには過去から現在まで、「あの日本人選手はなぜメジャーで活躍できたのか?」という私見を、現役では大谷翔平選手やダルビッシュ有投手、今永昇太投手、菊池雄星投手、引退した選手では野茂英雄投手やイチロー選手、松井秀喜選手、松坂大輔投手などを例に挙げながら紐解いていきます。また、スカウトとしてピッチャーやバッターを見るポイントや、アメリカで伸びる選手と伸びない選手の違い、いまだから言えるメジャー移籍に関する裏話といった話題まで、長い経験から積み重ねた私なりの考えや分析を述べさせていただくつもりです――」本文より
■目次
第1章 メジャーのスカウティングの変化~長所だけを買う時代から、全体像を読む時代へ
アメリカと日本の育成環境の違い~試合で育てるアメリカ、競争で選別する日本 ほか
第2章 なぜ、あの日本人選手はメジャーで通用したのか?
大谷翔平選手(ロサンゼルス・ドジャース)/ダルビッシュ有(サンディエゴ・パドレス)ほか
第3章 メジャーのスカウト論~スカウトは予言者であれ
メジャーのスカウトとして大事な3つのポイント/ピッチャーを見るポイント~アメリカで通用するための最低限の条件 ほか
第4章 メジャーで通用するバッターとピッチャーの見出し方~日本で活躍している選手たちの評価基準
メジャーはどんなバッターを必要としているのか?~身体が小さくてもパワー&長打力があればいい ほか
第5章 メジャーで戦うために必要な精神力と契約の舞台裏
今後、アメリカで活躍する可能性の高いプロ野球選手 ほか
第6章 日本人ならではの武器で勝負することの重要性
勝利至上主義の日本の野球界でも、忘れてはならない「チャレンジ精神」ほか -
プロサッカー選手としての現役時代には日本代表にも選出、1997年には日本をワールドカップ初出場に導いたゴールデンゴールを決め「ジョホールバルの歓喜」の立役者として一躍時の人になる。
2013年の現役引退後は10年以上にわたってガイナーレ鳥取のGMを務め、2025年からは南葛SCの事業本部長、古巣である浦和レッズのブランドアンバサダーとして活動。
ガイナーレ時代は自らの足で鳥取をはじめ各地を巡って人々と会う地道なスタイルで協賛を獲得、一方で地元の海産物や農作物などを売って選手獲得資金にする「野人プロジェクト」など、鳥取の利点を生かした独自のプロジェクトも実施。地方クラブで培った知見を、今度は首都圏クラブで生かそうと尽力している。
日本サッカー界のヒーローであり、指導者や解説者はもちろん、明るいキャラクターでタレント転身などの道もあり得た中で、なぜサッカービジネスに関わることになったのか。そして、地方クラブ、首都の新興クラブ、国内屈指のビッグクラブに携わる中で抱いた思いとは。 -
創部わずか7年で、五輪金メダリストふたりを輩出!
家族だから本気で叱れるし、ともに喜ぶことができる。
米国の理論的なアプローチと日本の伝統的指導を組み合わせた、家族的指導論!
著者は、以下のように述べています。
パリ五輪へのルートは、道なき道を切り拓いていく作業でした。櫻井つぐみ、元木咲良ともに何度も挫折を味わいましたが、ともに泣き、ともに笑いながら夢に向かって走り続けました。そして、そのふたりがオリンピックで金メダルをつかんでくれたのです。大学創立、そしてレスリング部誕生から7年目の快挙でした。
この7年が長いのか短いのか、指導者である私には判断できません。ただただ必死で、私にとっては思い出したくない過酷な日々でもありました。そのため、パリ五輪後も試合の映像は一度も見たことがありませんし、試合の内容をじっくりと振り返ったこともありませんでした。
櫻井つぐみと元木咲良のふたりは、オリンピックでの金メダル獲得という幼い頃からの夢を叶えました。私自身の目標は金メダルではなく、部員全員の成長です。私の指導指針は、「親心で人を導く」というものです。パリ五輪ではふたつの金メダルを獲得しましたが、「人を育てる」という私たちのチャレンジは今後もずっと続いていきます。夢に向かって挑戦する方々を、この本が少しでも勇気づけるヒントになってくれれば幸いです――本文より
■目次
第1章 パリ五輪への茨の道
初敗戦からの半年間がつぐみを強くした/残り1秒でつかんだパリ五輪切符 ほか
第2章 パリ五輪でふたりが金メダルを獲得
準決勝で決まった奇跡的な大技/“日陰”を歩いてきた選手がオリンピックの頂点へ ほか
第3章 育英大レスリング部の誕生
1期生はわずか3人、音楽室での練習スタート/“家族ぐるみ”によるレスリング部の運営 ほか
第4章 育英大の組織マネジメント
「0」を「1」にする難しさとやりがい/育英大の組織マネジメント ほか
第5章 常識に捉われない私の指導論
スポーツは「才能×技術×努力」/伸びる選手の3つのキーワード ほか
特別章① パリ五輪・レスリング女子57キロ級金メダリスト 櫻井つぐみ
パリ五輪予選のスタートでまさかの敗戦/残り1秒での逆転勝利、あきらめない気持ちの大切さ ほか
特別章② パリ五輪・レスリング女子62キロ級金メダリスト
元木咲良レスリングは得意技を仕掛ける「ポケモンバトル」/神様が助けてくれたオリンピック準決勝 ほか -
佐久長聖はなぜ強いのか!? 私自身、よく聞かれる質問です。私が2011年に佐久長聖高校駅伝部の監督に就任して、2017年の全国高校駅伝でチームとしては2度目の優勝。2023年は2時間1分00秒の大会新記録&高校新記録を樹立して、2024年は本校として初の連覇を飾ることができました。
ただし、皆さんが思っている以上に選手たちはハイレベルの練習をしているわけではありません。しかし、私は入部を希望する選手たちには必ず、「佐久長聖高校駅伝部は日本一厳しいよ」というお話をしています。佐久長聖が「強い」のは偶然ではなく、明確な理由があると思っています。
隠すものは何ひとつありません。練習メニューを含めて、私のすべてをさらけ出して、私も自分自身を見つめ直してみたいと思います。(「はじめに」より)
“日本一厳しい”環境で育まれた“人間力”を武器に
2023 2024 全国高校駅伝2連覇を成し遂げた
佐久長聖の“駅伝力”の神髄に迫る!?
「佐久長聖はなぜ強いのか?」とよく聞かれます。
全国から有望な選手が集まってくるわけでもなく、
ハイレベルな練習をしているわけでもありません。
ただ「強い」のは決して偶然ではなく、明確な理由があると思っています。
高校時代は選手たちにとって「土台作り」の場。
その先の大学、社会人を見据え、
世界を舞台に活躍できる選手を育てたい。
競技人生のスタート
両角先生との出会い
佐久長聖の礎となったクロカンコース
全国高校駅伝の優勝を意識して
第2章 大学・実業団時代の苦しみ
箱根駅伝に潜んでいた魔物
高見澤、お前はマラソンだ!
4年目にしてマラソンに到達
第3章 指導者としての喜びと苦悩
母校で指導者のキャリアがスタート
全国高校駅伝で悲願の初優勝
ワースト記録からの出発
第4章 全国高校駅伝で勝てるようになった理由
9年ぶりの〝日本一〟直前に両角先生から電話
日本高校最高記録の奪回に成功
ライバル校をアンカー勝負で下して連覇を達成
第5章 高校卒業後も活躍する選手たちのエピソード
村澤明伸ら初優勝メンバーたちの素顔
「1番」のこだわりが強烈だった大迫傑
花の1区を制したエースたち
第6章 佐久長聖の強化プログラム
3年間の育成プログラム
夏の「合同合宿」がチームを強くする
全国高校駅伝の〝勝利のセオリー〟
第7章 後送
“人間的な成長なくして競技力の向上なし” -
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◎熱く燃えたあの日々…今甦る「猛牛軍団」の記憶!
◎愛すべき球団バファローズ、消滅から21年目の真実
長いプロ野球史において伝説として語り継がれている激闘のひとつ、1988年10月19日に川崎球場で行なわれたロッテvs近鉄のダブルヘッダー「10.19決戦」。この球史に残る悲劇の名勝負から37年、そして球団消滅から21年、いまも多くのファンから愛され続けている近鉄バファローズ。そんな「猛牛軍団」の熱き歴史を振り返るファン垂涎の一冊が登場。OBたちの証言、徹底取材をもとに、近鉄バファローズの魅力と真実が令和に甦る!
<内容抜粋>
■第1章 忘れ難きパ・リーグの一番長い日
伝説の10・19川崎 ~37年目の回想~/第2試合の球審・前川芳男の証言/10・19猛牛戦士たちのその後…。
■第2章 「10・19からの逆襲」と「いてまえ打線」
インタビュー・阿波野秀幸「負けたのは自分のせいだ。その思いが離れなかった」/インタビュー・梨田昌孝「コンニャク打法は、恩師・西本監督への反抗心から生まれたんです」/インタビュー/北川博敏「3球目を見極められた時、『俺、打てるわ』と思えました」
■第3章 「1979」「1980」の躍動
プレーオフで宿敵・阪急を破り初のパ・リーグ制覇/〝執念のバックホーム〟奇跡を呼ぶ男「ガッツマン」 平野光泰/最終試合に勝って後期V! プレーオフでロッテも撃破。やったぞ!パ・リーグV2
■第4章 猛牛軍団の源流
〝名将〟西本幸雄と仰木彬/〝孤高のエース〟鈴木啓示と野茂英雄/「日本一」は果たせず…4度の日本シリーズを振り返る/猛牛軍団〝助っ人〟記憶に残る13人
■巻末企画
猛牛軍団の軌跡~近鉄球団年表~ -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
戦術的知識を養うことで、今まで見えてこなかった
チーム、選手の「良いところ」がハッキリ見えてくる。
人気戦術分析ブログ『鳥の眼』の筆者による
各フォーメーションにおける戦い方の
「教科書」と呼ぶに相応しい
15チームの戦術メカニズムを徹底解剖!
(本書の内容)
第1章 4-3-3
リヴァプール ~クロップが作り上げた最強の4-3-3~
マンチェスター・シティ ~常勝の秘訣は「2択」と「ポジショニング」~
ナポリ ~語り継がれるべき、サッリが率いた記憶に残るチーム~
セビージャ ~EL覇者、「王様」から始まる攻撃の形~
第2章 4-4-2
アトレティコ・マドリード ~難攻不落の4-4-2守備戦術~
RBライプツィヒ ~ラングニックが育てたプレッシング集団~
ノリッジ・シティ ~昇格初年度でマンCを破る大金星を実現した守備戦術~
第3章 4-2-3-1
アヤックス ~CLベスト4を実現した4-2-3-1の完成形~
横浜F・マリノス ~2019年J1王者の偽SB~
バイエルン・ミュンヘン ~効率的なポジションチェンジがもたらす圧倒的な強さ~
第4章 4-3-1-2
ユベントス ~「二刀流プレッシング」アッレグリ・ユベントスの守備戦術の分析~
~「変則型4-3-1-2」アッレグリ・ユベントスの攻撃戦術の分析~
第5章 5バック
<5-2-1-2>アタランタ ~奇跡ではない。CL出場を成し遂げたプロビンチャ~
<5-3-2>ラツィオ ~シンプルでスピーディーな攻撃を実現した2トップと中盤の核~
<3-4-2-1>ドルトムント ~独特でスペクタクルなパスサッカー~
<5-3-2>ホッフェンハイム ~残留争いからCL出場へ。最年少監督の手腕~ -
32年ぶりの甲子園で、
強豪校を次々に撃破して
ベスト8進出!
「何が何でも甲子園」
というスローガンのもと、
32年ぶりの甲子園出場を引き寄せ、
「ベスト8進出」という目標を掲げて、
見事に快挙を成し遂げた県立大社高校。
「本気」で目指せば、目標や夢は叶う。
等身大の指揮官が生み出した、
無限大の指導論!
著者は、以下のように述べています。
本書では、私がどのように指導法を改め、またチーム運営などを改善していったのかを詳しくお話ししていきたいと思います。自分改革とチーム改革を行ってから、私たちは運よく2024年に甲子園に辿り着くことができました。その甲子園での戦いぶりやベンチで何が起こっていたのか、さらには「大社旋風」と呼ばれた上位進出(ベスト8)を成し遂げることができた理由や、私がインタビューで発した「夢は無限大」の裏話なども包み隠さずお話しします。
私には、何の実績もありません。でもそんな男でも、歴史ある学校の監督となり、甲子園で準々決勝まで進むことができました。もちろん、多くの人の支えがあり、何より選手たちの頑張りによって果たされた結果であることは間違いありませんが、みなさんも「本気」になれば、きっと夢は叶えられます。人に与えられた可能性は、無限大なのです。本書を読んでそれを少しでも実感していただけたなら、著者としてこれほどうれしいことはありません――本文より
■目次
第1章 2024年夏の甲子園ベスト8の軌跡~島根の高校野球と大社の歴史~
32年ぶりの聖地へ~優勝候補の報徳学園と1回戦で対戦することに……~/理想からは遠くても~馬庭優太というエースの姿~ほか
第2章 指導者としての原点~人との出会いに恵まれた私の野球人生~
大社野球部での日々~腹立たしさだけが残った最後の夏~/見識を広げてくれた益田での4年間~家族と過ごす時間が教えてくれたこと~ほか
第3章 大社改革~伝統と改革の狭間で理想のチーム作りを目指す~
どん底からの再出発~自分を変えるべく指導法を180度転換~/夢は無限大~安松大希が教えてくれたこと~ほか
第4章 「昭和DAY」と現代の融合~大社の独自練習法と進路~
甲子園への切り札「昭和DAY」/チームマネジメントと打順の組み立て方~選手間の「気の流れ」を重視~ほか
第5章 夢は無限大~心の底から本気で甲子園を目指せば、それは叶う~
根性がないのは、誰なのか/全国の球児のみなさんへ~限界を決めず、挑戦し続けてほしい~ほか -
激戦区・兵庫で、
県立校としては71年ぶりの
3季連続甲子園出場!
思考が変われば、行動が変わる。
行動が変われば、自分もチームも変わる。
「脳」を鍛えるブレインストーミングや
スーパー・ブレイン・トレーニングほか、
数々の革命的な試みを導入し、
驚異の好成績を残し続ける県立社高校。
その強さの秘密が明らかに!
著者は、以下のように述べています。
本書では、社がなぜ甲子園に辿り着けたのかを明らかにしてきたいと思います。その理由はシンプルにひと言で表すなら、「自然の法則(システム)」に則ったチーム作りとなります。それは、この世のすべての原理原則に基づいた、ありのままの自然のシステムに従うことができるか否かということです。
日常において、すべての感情と出来事には、そうなる「理由」があります。そこには原理原則があり、瞬時にそれらを察知して感じ取り、その瞬間瞬間にあるべき思考と動作を起こし続けることができるかどうかという視点です。
野球には細やかなルールや、それをもとに編み出された多様な戦術がありますが、それらもすべて原理原則に則って考えていけば、おのずと「負けにくい野球」に近づいていくということに気がつくことができました。日々、いろいろな考え方や新たな発想が、空から降ってくるかのような感覚で気がついていけるかどうか、それが大切であると私は感じています――本文より
■目次
・第1章 社はいかにして3季連続甲子園出場を成し遂げたのか~兵庫の高校野球と社の歴史~
2021年秋、人生を左右する恩師との一戦/創部74年目にして初の夏の決勝進出、そして甲子園へ ほか
・第2章 私の球歴~指導者になることを決意させた高3最後の夏
指導者になることを決意させた高3最後の夏/「なんで強いのか」「何が特徴なのか」がわからないと言われるチームを目指す ほか
・第3章 原理原則に基づいた指導論~自然の法則に従う社のメソッド
社が試合中にベンチ前で円陣を組まない理由/原理原則に基づく「真のノーサイン野球」を目指して ほか
・第4章 社の独自の練習と、原理原則を踏まえた数々の戦術
平日の練習に「キャッチボール」はいらない/組み合わせの妙が、野球に命を吹き込む~練習試合を9人対9人で行うのは疑問 ほか
・第5章 社の未来と、これからの高校野球を考える
悪い指導者と伸びない選手の関係性/サイン伝達と指導者のあり方 ほか -
2003年の発足以来、のべ100万人以上の子どもたちを指導してきた「浦和レッズ
ハートフルクラブ」。その根底にあるのは、技術ではなく「心を育む」という理念。埼玉県をはじめ、東北の被災地やアジア各国でも指導をしてきた中でのエピソードや育まれてきた思いを、日本サッカー殿堂入りの落合弘キャプテンや、元Jリーガーのコーチ陣などへのインタビューを元に紐解いていく。
第1章 ハートフルクラブの歩み
第2章 ハートフルクラブのメソッド
第3章 ハートフルサッカーは気づきの宝石箱
第4章 ハートフルクラブ出身、一流選手の言葉
第5章 未来の子どもたちへ -
熱中症ゼロ化宣言!
近年のスポーツにおいて、
年々増加して深刻さを増している熱中症(脱水症状・足攣り)を、
あらゆる角度から科学的に分析してゼロ化を目指す!
●脇の下や足の付け根を冷やすことは冷却効率が悪い
●冬のスポーツでも熱中症になる
●屋内プールにも熱中症になる危険性が潜んでいる
●スポーツドリンクと経口補水液の使い分け
●足を攣らないようにするにはどうしたらいいのか
●攣ったあとにどうすればいち早く回復できるのか
●免疫力の低下も熱中症のひとつの原因
●パワーナップ(昼寝)の重要性 ほか
新事実の数々が明らかに!
著者は、以下のように述べています。
「熱中症(足攣り)になるのを防ぐには、どうしたらいいのか?」
「選手が熱中症になったとき、どのように対応すればいいのか?」
「救急車を呼ぶべきか否か?」
「足攣り予防にはスポーツドリンクと経口補水液、どちらがいいのか?」
現場に足を運ぶと、このような質問や相談をたくさん受けます。そこで、私は数多くの実験データや最新の研究をもとに、科学的知見による熱中症の対応や予防方法について分析してみることにしました。すると、かつてはよしとされていた熱中症対策法が実は効率が悪いことや、スポーツドリンクも飲み方によっては熱中症の症状を進行させてしまう可能性のあることなどがわかってきました。
本書は医療的な観点ではなく、あくまでも科学的視点に基づいた熱中症の理解と対策を探求するものになります。先述した現場の悩みに応えるべく、科学的に導かれた熱中症対策法を一般の方々にもわかりやすくまとめています。本書を読むことで、みなさまの熱中症に対する知識が深まり、熱中症や足攣りの予防のみならず、選手たちのさらなるパフォーマンス発揮を促す後押しとなるのであれば、著者としてこれほどうれしいことはありません――本文より
■目次
第1章 熱中症を科学する
熱中症になりやすい人の特徴/熱中症の発生が多いスポーツは?~冬のスポーツでも熱中症になる~ ほか
第2章 戦略・戦術的熱中症対策を科学する
知っておく必要がある暑さ指数「WBGT」/熱中症の「予防」と「対応」は同じではない ほか
第3章 暑熱順化を科学する
暑熱順化の具体的なやり方/暑さに弱い人の特徴と熱中症対策 ほか
第4章 冷却を科学する
体温を下げるためにはどこを冷やす?/最も冷却効果が高い方法は? ほか
第5章 水分補給とサプリメントを科学する
脱水症状を判断する簡単な方法/目的に応じたスポーツドリンクと経口補水液の選択 ほか
第6章 食事を科学する
熱中症に効果的な栄養素とは?/夏野菜は熱中症対策に最適 ほか
第7章 睡眠を科学する
睡眠不足がどうパフォーマンスに影響を及ぼすのか?/パワーナップ(昼寝)が生み出す好影響 ほか
第8章 熱中症の対応を科学する
熱中症の症状を判断する指標「JCS」/傷病者の寝かせ方と身体冷却法、その留意点~救急対応に必要な準備とは?~ ほか
第9章 現場の声を科学する
筋けいれんにマッサージや温めることは有効か?/一回攣った足を早く快復させる方法は? ほか -
10年後のサッカーを予測して選手を育成するには
現代サッカーを理解し、トレンドを把握することが大事。
日本人として初めて欧州プロリーグの監督を務めた指導者が
UEFAライセンスの内容をベースにわかりやすく
欧州サッカーの指導メソッドを徹底紹介!
<特別対談>
ミハイロ・ペトロビッチ(前北海道コンサドーレ札幌監督)
5年、10年先を見据えた育成ビジョンと未来予測が大切
第1章
現代サッカーに適応する選手を育てるために
時代に合わせた変化の重要性
時代遅れの選手を育成しないために
現代サッカーにおける、プレーモデルの2大構成要素
第2章
サッカーの技術とは?
日本とヨーロッパの「技術」に対する捉え方の違い
サッカーのプレーにおける技術の意義
技術トレーニングの解説と手順
第3章
戦術とはコミュニケーションである
プレーモデルと戦術の結びつき
現代サッカーにおけるゲームの構造
戦術学習メソッドを知る意味
第4章
プレーモデル・メソッド
プレーモデルで個人の特徴が際立つ
ゲームインテリジェンスのある選手とは?
未来を予測し、見据えて育成する
第5章
指導者哲学の形成
指導者哲学の形成に大切な3つのこと
監督の仕事は決断すること
試合に向けた準備と監督の仕事
第6章
欧州プロリーグ、初の日本人監督になるまで
ヨーロッパで指導ライセンスを取りたい!
UEFAプロライセンスを取得
本田圭佑との出会い -
バスケットを通じて、人生を教えたい
ハードなディフェンスに裏打ちされた「負けないバスケット」と
「チームは家族である」というフィロソフィーで
インカレ優勝7回、準優勝7回を誇る
大学バスケ界の絶対王者を率いた名将が
47年のバスケット人生を振り返る
Bリーガー50名以上輩出!
次のステージへ人として選手を成長させて送り出す組織づくりの秘訣とは?
第1章 恩人・デイブ・ヤナイさんからの教え
日本バスケット界の恩人
5つの教え
第2章 ビッグファミリー
怒らない指導
記録には残らないが記憶に残る
第3章 東海大学のバスケットスタイル
負けないバスケット
東海大学のチームづくり
第4章 勝負の原点
ばあちゃんの教え
オリンピックに出たい
第5章 バスケを始めて5年で代表入り
日体大の厳格な寮生活
初めてのインカレ
第6章 入社8年目で初優勝&MVP獲得
紆余曲折を経て日本鋼管へ
プロセスを大事にする
第7章 日本代表としての誇り
小浜ジャパンの叱られ役
日本だからこその戦い方がある
第8章 「4冠達成」を掲げて挑んだ監督ラストイヤー
大学で学ぶ意味や意義
よりよい日本のバスケット界に――
大学バスケットボール界の名将として知られ、これまでに数多くの優秀な人材を輩出してきた東海大学男子バスケットボール部「SEAGULS」を率いる陸川章。監督としてバスケを通じて人を育てた24年、全日本大学選手権大会(インカレ)優勝7回を数え、卒業生の中からBリーガーを50名以上輩出してきた。2024年シーズン限りで監督を退任、2025年シーズンからアソシエイトコーチに就任するタイミングで、これまでのバスケット人生を振り返り、その指導哲学やチームマネジメント術、バスケへの思いを綴った1冊。
就任当時2部だった東海大学を“絶対王者”といわれるまでの強豪へと導き、さらに数多くのBリーガーを育ててきた陸川氏のバスケとの出会いから日本代表時代の話、バスケを通じた多くの人たちとの様々なエピソードを通して指導育成哲学やチーム作りの秘訣を紐解き、さらには今後のバスケ界への提言などをまとめた本書はバスケファン、バスケ指導者必見です。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
症状改善のカギは、
成功体験と自己肯定感!
運動やスポーツは、
成功体験を得られやすく、
自己肯定感を上げるために適している。
「できた!」と「褒める」を繰り返し、
「生きる力」を身につけよう!
のべ5000人以上の子を
改善に導いてきた著者が、
生きづらさを解消するためのヒントや運動のやり方、
オススメのスポーツなどを具体的に徹底解説!
著者は、以下のように述べています。
この本では、発達障害があることによって日常生活にお困りのお子さんと、その親御さんがより暮らしやすくなることを最大の目的として、スポーツや運動を楽しく上手に習得していくためのヒントを、症状改善のカギとなる「成功体験、自己肯定感の向上」の方法を軸にまとめています。
運動が苦手なお子さんでも、教える側が発達障害の特性や導き方を正しく知ることで、きっと楽しくスポーツができるようになります。これまで私が実践して、スポーツを楽しめるお子さんを増やしてきたように、必ずよくなるので辛抱強く見守ってほしいと思います。
そして、この本で得た知識を応用することで、スポーツ以外の勉強や日常生活のあらゆる場面において、過ごしやすい行動に整えていくためのヒントもお伝えしていきます。
この本のヒントをもとにスポーツの苦手改善、さらには発達障害の生きづらさも改善して、お子さんとともに楽しく生活を送れるようにしていきましょう!――本文より -
幼児からシニア、そしてプロの現場を知る唯一無二の指導者が綴った
父として我が子を育て、指導者としてサッカー選手を数多く育て、
指導者を育て、組織を育ててきた40年の軌跡。
サッカー少年少女の親として大事なのは、子どもをプロにすることではなく
「サッカーを続けたい!」という思いを持たせることが、何よりも大切。
昌子源(FC町田ゼルビア)
「尊敬している人は誰かと聞かれたら、真っ先に父の顔が浮かびます」
1章 指導者になるまでの道のり
サッカーとの出会い
人生を変えた、ドイツサッカーとの出会い
2章 神戸FCとクラブチームの歴史
神戸FCで指導者人生がスタート
クラブチームの先駆け的存在
3章 ヴィッセル神戸時代
ヴィッセル神戸アカデミー創世記
Jユースカップで初優勝、クラブ初タイトル
4章 姫路獨協大学への道
大学かJクラブか。考え抜いて出した結論
4年かけて1部リーグ昇格
5章 ロヴェスト神戸
ジュニアサッカーの慣習に戸惑う
あまり表に出ず、若手に任せる
6章 昌子源
名前の由来は「力の源」
互いの仕事を尊重する
7章 育成論
ジュニア年代の指導者に大切なこと
型にはめる指導はNO
8章 指導論
各カテゴリーで教えるべきこと
小学生年代はサッカーを続けたい思いを持たせる
9章 保護者の皆さんへ
30年前には見られなかった、保護者の言動
矢印は自らへ
10章 思い出に残る出来事
ザックジャパンの実現をアシスト
人間は変われる生き物
Special Interview
昌子源(FC町田ゼルビア)
『どこへ行っても「お父さんにお世話になりました」と言われます。
そのたびに「そんなにすごかったんだ」と実感します』 -
通算3度の甲子園優勝を誇る名門・報徳学園。
だが野球部専用のグラウンドはなく、
広い室内練習場も大型バスもない。
そんな環境の中、監督就任以降の7年間で、
甲子園での対大阪桐蔭戦、2戦2勝!
甲子園全14戦で10勝4敗の指揮官による、
魂と不易流行の指導論!
著者は、以下のように述べています。
報徳学園野球部には100年に迫る長い歴史があり、多くの大先輩や名将がその礎を築いてこられた。私はそんな「報徳野球」や「報徳魂」を伝承し続けるのと同時に、不易流行に則って令和といういまの時代にふさわしい野球に対応すべく、大胆な改革もチームに施してきた。
本書では、私たちが決して恵まれているとは言えない環境で、いかにして39度の甲子園出場を成し遂げることができたのかをお話ししていきたい。本校の歴史や野球観、なぜ「逆転の報徳」と呼ばれるようになったのか、さらに現在はどのような練習や指導をしているのか。大所帯でも一人ひとりの力を伸ばし、コンスタントに甲子園出場を果たしている報徳学園の秘密を本書で明らかにしていきたい――本文より
■目次
第1章 兵庫の高校野球と報徳学園の歴史
恵まれた環境になくても強いチームは作れる~報徳にはなぜ優秀な人材が集まってくるのか~/指示待ち選手たちの意識を変えた「雨のミーティング」 ほか
第2章 2年連続のセンバツ準優勝から学んだこと
2年連続センバツ準優勝~流れは待っていても来ない~/現役時代に一緒にプレーしたプロ野球選手と大先輩・金村義明さん ほか
第3章 報徳学園時代は4季連続で甲子園に出場
1998年のセンバツで松坂大輔を擁する横浜と対戦~150キロに手も足も出ず~/歪んでいた私の心を正してくれた友の言葉 ほか
第4章 報徳思想を柱とした私の指導論
ユニフォームより制服、制服より私服~私服のときこそ正しい行動を~/元・阪神の葛城育郎氏をコーチに招聘した理由 ほか
第5章 「報徳野球」を実現するための日々の練習
限られた空間や施設を生かしてやっていくのが報徳流~私に自信を持たせてくれた名将の言葉~/ノックで「球際」と「守備足」を鍛える ほか
第6章 これからの高校野球、これからの報徳、これからの私
全国制覇を目指して~監督である私の思いを超えていけ~/勝利の先にあるもの~高校野球の意義と「稲穂精神」~ ほか -
大阪桐蔭撃破!
星稜戦9回裏8点差からの大逆転サヨナラ負け。
悪夢のような歴史的敗戦を乗り越えた先に、
92球完封で大阪桐蔭を下す歴史的勝利があった。
雑草は何度踏まれても再び立ち上がる!
気持ちで負けずに心で勝つ!
草魂と心勝の指導論!
著者は、以下のように述べています。
甲子園を目前にしながらも襲ってきた悪夢のような歴史的敗戦は、私たちにとっては信じられない、受け入れたくない出来事でした。しかし、私たちはこの「大逆転負け」から目を背けることなく、それを報じた新聞パネルを練習場に毎日掲示して、この10年間を過ごしてきました。9回裏に9失点した理由は何なのか。私たちは、野球の技術向上はもちろん、心の強化にも焦点を当てて「山ラン」「27アウトノック」「泥練」「雪練」といった独自メニューのほか、「小松大谷オリジナル野球手帳」を作って自己管理するなど、選手とともに試行錯誤を続けてきました。
そうして生まれた2024年のチームスローガンは、「心勝~再甲の舞台で~」でした。これは文字通り「進化して心で勝つ~最高の舞台である甲子園に再び立とう」という意味ですが、「大逆転負け」からちょうど10年目の大阪桐蔭戦勝利は、心で勝つ「心勝」の延長線上にあったといえるのかもしれません――本文より -
・味噌汁を自ら作り、選手に振る舞う
・ブルペンでは全投手の球を受ける
・選手と一対一でパフェを食べ、ラーメンをすする
・最初にグラウンドに来て、最後にグラウンドを去る
優しすぎると言われても型にはめず、
「キャッチングは愛」の精神で見守り、
選手たちを正しくリードする、
新時代の指導論!
著者は、以下のように述べています。
私に対して「優しすぎる」といったご指摘をいただくことも少なくはない。私としては当然、戦いには勝ちたいという一心でやっている。試合の中で最優先しなければいけないのは勝利なので、もちろん温情だけで上級生を試合に出すこともない。しかし、他人から見れば“それが甘さだよ”と思われる部分はあるのかもしれない。
座右の銘と言っては大袈裟すぎるかもしれないが、私は「積小為大」という言葉を大事にしている。小を積んで大を為す。選手の頃から能力のなさを自覚していた私は、小さなことをコツコツ積み重ねながら野球人生を歩んできた。決してスポットライトの当たる表舞台に立っていたわけではないが、そういう生き方が私の武器だとも思っている。
そのあたりの人間性も含め、本書では野球に対する私の考えや思いをいろいろと吐き出してみようと思う。そうすることで、読者のみなさまに何かしらのヒントを投げかけることができれば嬉しいし、私自身にも新しい発見があるかもしれない――本文より -
【紹介文】
監督就任以降、10年間で九度の全国制覇、三度の春高優勝。
高校バレーボール界の異端児が繰り出す、新機軸の数々!
・データバレーをいち早く取り入れ、相手チームを完全攻略
・非・勝利至上主義で将来を見据え、普段の練習はポジションフリー
・上背のある中学生なら、吹奏楽部員でもスカウト
・Tシャツの販売、恋愛OK、SNSも規制なし
・カルボナーラはNG等、徹底的な栄養管理
著者は、以下のように述べています。
人間は楽なことに飛びつく半面、苦しい時に本性が出る。チームスポーツはまさしくその象徴で、チームが苦しい時、いかに我を出さずにチームのために行動できるか。選手たちにはそのための土台を築いてほしいし、それができればこの先、大人になっても逆境に耐えて、大崩れすることなく生きていけるはずだ。
私も教員として、指導者として、まだまだ未熟だ。だが2014年に駿台学園の監督となり、自分が学生時代の頃から多くの方々から学び、その都度自分に落とし込んで考えてきた。そしてバレーボールの世界では、幸いなことにこの10年間で三度の春高優勝、そしてセンターコート(準決勝以降の1面コート)にも六回立った。
私の経験や考え方を記し、少しでもシェアできれば。その思いで筆を取る。へーそうなのか、と同意していただくのは嬉しいが、それは違うだろう、と思われても構わない。自分なりの正解を求める中、この本が何かのお役に立てるなら、と願うばかりだ――本文より -
第102回全国高校サッカー選手権準優勝!
全国のサッカーファンを魅了した”魅せて勝つ“
スタイルはいかに生まれたのか?
型破りな元Jリーガー指揮官の指導論に迫る!
海賊のように、どんな相手にも勇敢に立ち向かえ!
「なんで、こんなサッカーをするの?」とよく聞かれますが、
「みんなも見ていて面白いでしょ?」と答えるしかありません。
見るものを楽しませるサッカーで掴んだ準優勝
紆余曲折を経て指導者の道へ
チームスローガンは「Be Pirates」
悲願の選手権初出場
近江のサッカー哲学
選手権準優勝後のチーム作り
【Special TALK BATTLE】
西川貴教
「前田監督にしかできない指導、
近江高校にしかできないサッカーがあると思うので
それを見つけて、どんどん伸ばしていって欲しい」
岡崎慎司
「リスクを冒さない人間が指導者として
「挑戦しろ」と選手に言うのは違和感を覚えてしまう
言うからには自分が挑戦しなければいけない」 -
150km/hを投げるためのメカニズムは、
科学的に解明されている!
球速向上のポイントは、次の8つ。
ベーシックムーブメント(ステップ動作の獲得)
ローテーションムーブメント(偶力による胴体の回転運動)
スローイングムーブメント(末端のボールを加速させる基礎動作)
ピッチングメカニズムと力学的エネルギー(体重と重心移動速度がポイント)
ボディアセスメント(150km/hを投げるための身体機能の評価)
剛体化(剛体が下からのエネルギーを上に伝達する)
可動性(可動性が不足しているとエネルギーは伝達されない)
パワートレーニング(身体能力は球速向上に必須)
12年連続ドラフト指名!
NPBに45名の選手を送り込んだ
驚異の強化システムの全貌が明らかに!
著者は、以下のように述べています。
今回は、私が現在徳島大学と球速向上の共同研究を行いながら学び続け、NPBに45名の選手がドラフト指名されてきた野球育成、強化システムの中から、150km/hのボールを投げるピッチャーの球速向上プログラムを紹介させていただきます。
システムとは、誰が行っても成果の出る仕組みのことで、そこには必ず原理・原則があり、それを突き詰めることでより合理的で効果的なシステムが出来上がります。
また、プログラムとは物事を行う手順や計画のことであり、プログラムのひとつでも欠けるとそれが成り立たなくなります。物事を捉える際には、局所的ではなく包括的に全体像を捉えていくことが大切になってくるのです――本文より
■目次
150km/hのボールを投げるための投球メカニズム
~運動の3法則、運動制御理論、運動学習理論について
150km/hの投球メカニズム/150km/hのフォーム/投球動作と力の関係/運動エネルギーとエネルギーフロー ほか
第2章 150km/hのボールを投げるために必要な一連の動き
~生まれたエネルギーをいかに漏らさずフィニッシュまで持っていけるか
SトップWセパレイトポジション/ブレーキ効果末端加速/バックキックシーソー効果/地面反力と投球と垂直跳び ほか
150km/hのボールを投げるためのトレーニング
~反射、反応、バランス、筋力、可動性、剛体化を身につける
モビリティートレーニング~可動性が持つ意味/スタビリティートレーニング~剛体化が持つ意味/パワー至適化トレーニング ほか -
監督就任以降、
数々の改革を断行!
・体を大きくするために、あえて練習時間を短くする
・シーズン中は、フリーバッティングをほとんど行わない
・自立心を育むために、シーズンオフのアルバイトを推奨
・19泊20日で計22試合の東海・関東遠征を敢行
・夏の大会前に2週間行う朝、昼、夜の厳しい3部練習
・SNSを駆使したチームとしての広報活動
・「言いすぎ」「教えすぎ」「干渉しすぎ」の“3すぎ”指導の廃止
・引退した3年生で “野球部吹奏楽団”を結成
応援されるチーム、一体感のあるチームになるために、
「心技体」+「医」+「科」の最新理論で選手を強化する、
新時代の指導論!
著者は、以下のように述べています。
いままでと同じことをしていては、人間的にも技術的にも選手たちの成長はない。そう考えてどんどん新しいことを試み、良いと思ったものは貪欲に取り入れていった。
練習メニューを変えたり、練習時間そのものを短くしたり、大会登録メンバーを選手間投票で選んだり、最新の戦術やトレーニングを取り入れたり、選手たちにバイトをさせたりと、いままでのやり方を180度転換して「これからの高校野球はどうあるべきか」を常に模索した。
その結果、がんばった選手たちのおかげで監督就任1年後の2018年、さらには翌2019年と2年連続で夏の甲子園に出場することができた。
本書では、私がどのような改革を行ったのかを明らかにしていくのと同時に、北照がどのような野球を目指し、現在どのような指導、練習、トレーニングを行っているのかをお話ししていきたい――本文より
■目次
序章 北照の歴史と不祥事からの再出発
反発を受けながらも大改革を断行~新監督としてマイナスからのスタート~ ほか
第1章 監督として初の甲子園までの軌跡
最弱の新チームが、いかにして2年連続の甲子園出場を成し遂げたのか ほか
第2章 大阪の野球少年が北海道にやってきて指導者の道へ
全国の強豪と対戦する春季キャンプ~2024年は19泊20日を敢行~ ほか
第3章 高校野球の新時代を切り開く組織力
選手たちの自立心を育むために始めた“シーズンオフのアルバイト” ほか
第4章 北照の目指す野球を成し遂げるために
シーズン中、フリーバッティングはほとんど行わない ほか
第5章 「心技体」+「医」+「科」、5つの分野からアプローチ
「心技体」に「医」と「科」をプラスして、常勝軍団を目指す ほか
終章 北海道の高校野球と北照の未来
変わっていく高校野球にどう対応していくか ほか -
一瞬の感動を求めて
「全豪大会“初”の日本人女子選手として優勝&MVP」
「侍ジャパン女子“初”の女性監督」
「ワールドカップ“初”の女性優勝監督」
数多くの“初”は、いまできることを
全力でやることから生まれた。
本気でやれば道は拓かれる。
著者は、以下のように述べています。
「女子野球が年々盛り上がっていることを知れば、あるいは女子でも甲子園や東京ドームでプレーできることを知れば、中学、高校と野球を続けてくれる女子選手がもっと増えるのではないか?」
これが、本書を記すことになった、大きな動機のひとつです。
本書では私の球歴などを振り返りつつ、女子野球界の変遷を辿っていくとともに、いま現在、私が履正社で選手たちにどのような指導を行っているのか。日々どのように選手たちと接しているのか。実際にどういう練習をして、どういう野球を目指しているのかをご説明していきたいと思っています――本文より
■目次
第1章 いま、日本の女子野球が熱い!~私が女子日本代表“初”の女性監督に!?~
2017年、春のセンバツ大会で初優勝!/女子日本代表がワールドカップで前人未到の6連覇を達成! ほか
第2章 野球と私~日本の野球と海外の野球は、こんなにも違う!~
男子に交じって、一緒に丸刈りに!~野球を続けようと思ったきっかけに出会う~/仙台六大学リーグで“初”の女子選手に ほか
第3章 「女子だからできない」ということはひとつもない~女子野球指導論~
女子日本代表の監督としてやったこと~これからの日本に求められるもの~/監督に必要なのはコミュニケーション力 ほか
第4章 日本一になるために、何をすべきか?~履正社の練習と取り組み~
バッティングの基本と置きティーの効果/食育と科学的サポートによるトレーニングで強い体を作る ほか
第5章 女子野球の未来は明るい~見ている人も笑顔になる。それが女子野球~
選手一人ひとりが未来の女子野球の担い手/世界の野球を知って、私の野球観も変わった ほか -
なでしこジャパンフィジカルコーチによる
トップアスリートのコンディショニングを
身につけるための『最高の強化書』
トップアスリートも実践
ベストなコンディションで
試合に臨むための11のルール
ルール1:動きづくりの原則を知る
ルール2:日常のトレーニングの質を上げる
ルール3:筋力トレーニングの意識を変える
ルール4:当たり前の幅を拡げる
ルール5:正しい食事を意識する
ルール6:食事のタイムラインを意識する
ルール7:早寝早起き、朝ごはん
ルール8:正しい水分補給の方法を知る
ルール9:8時間以上寝る
ルール10:睡眠の質を高める3つの行動をする
ルール11:パワーナップを利用する
SPECIAL CROSS TALK
酒井高徳(ヴィッセル神戸)
「酒井高徳という人間のベースを作ってくれたのは、大塚さんだと思っています」
安藤梢(浦和レッズレディース)
「大塚さんと出会い、世界で戦うための身体作りを指導してもらいました」 -
組織力でつかんだ
センバツ優勝。
高校野球では珍しい、
コーチ陣の完全分業制を導入し、
野球部のために多額の借金を背負いながらも
忍耐と情熱で強いチームを作り上げた。
次は夏の全国制覇をも目指す、
日本一の組織論!
著者は、以下のように述べています。
野球同好会から始まった健大高崎野球部が、創部22年で日本一を果たしました。過去の自分、過去のチーム、過去の常識を超えていった場所に栄光が待っていました。
今回の書籍のタイトルは「勝てる組織の作り方」です。創部当初からセンバツ優勝までを振り返りながら、私の考えるチームマネジメントや組織論、戦略、指導方針や理念等をお話しできればと思っています。
日本一というひとつの目標は達成しましたが、自分たちを超えていく挑戦は今後も続いていきます。次なる挑戦への証として、この本を記したいと思います――本文より
■目次
第1章 野球同好会から野球部へ~健大高崎野球部、創部当初の歩み
最初のミーティングで7、8人が退部/甲子園出場監督となっても自己破産寸前だったギリギリの日々 ほか
第2章 日本一への道のり~健大高崎はいかにして甲子園強豪校へと成長していったのか
「機動破壊」の看板を引っさげて、センバツ初出場でベスト4に/新チームが抱かせてくれた大きな野望~健大高崎史上最強のチームへ ほか
第3章 野球との出会い~前橋商時代は4番打者としてセンバツに出場
大きな影響を受けた恩師・東野威監督の情熱と厳しい指導/継続は力なり~情熱指導を継承する責務 ほか
第4章 チーム作りは組織作り~社会人時代に学んだマネジメント術で「組織破壊」へ
組織図から学ぶチームビルディング/組織力でつかんだ日本一 ほか
第5章 私の指導論~「正々堂々」「公正公平」を胸にグラウンドに立ち続ける
大阪桐蔭は超えなければならないチーム/「野球留学禁止」の議論はナンセンス ほか
第6章 健大高崎、センバツ初優勝までの軌跡~公式戦黒星スタートから日本一へ
公式戦黒星スタートがチームに植えつけた強い危機感/決勝・報徳学園戦~大会No1右腕を攻略し、ダブルエースのリレーで日本一に! ほか -
負けて学び、
勝っても謙虚に。
全国最多、
夏の甲子園40回出場を誇る北海。
北海道の厳しい冬と単調な練習を、
「我慢強さ」と「根性」で乗り越えて
「勝利への執念」を育んでいき、
「勝負史上主義」で目指す、
悲願の日本一!
著者は、以下のように述べています。
本書では、私が北海で27年間どのような指導を選手たちに行い、チーム作りをしてきたのかを明らかにしていきたい。「勝利至上主義」ではなく「勝負至上主義」による指導、2016年夏の甲子園準優勝の軌跡、その後の2018~2019年にU-18侍ジャパンのコーチをした際の思い出、さらには新基準のバットとなった今後の高校野球がどうなっていくか、北海としてどう対応していくかなども記していくつもりである――本文より
■目次
第1章 北海道の高校野球と北海の歩み~なぜ私たちは、夏に強いのか?~
香田誉士史監督が作り上げた駒大苫小牧の野球とは?/大阪桐蔭の強さとは?ほか
第2章 野球との出会いから北海の監督になるまで~U-18侍ジャパンのコーチで学んだこと~
社会人4年目に人生の転機が訪れる~27歳の若さで北海の監督に就任~/U-18侍ジャパンのコーチになって、間近に見たすばらしい選手たち ほか
第3章 不易流行によるチーム作り~臨機応変と「勝負至上主義」が根幹にある私の指導論~
北海の選手たちがガッツポーズをしないのはなぜか?/「我慢強さ」「根性」「勝利への執念」が「勝負至上主義」につながる ほか
第4章 北海の野球と練習法~私たちは長い冬をいかに過ごし、心身を鍛えているのか~
冬独自の異種スポーツ練習/「コンパクトにフルスイング」でミート力の向上を目指す~野球は肘先でやるスポーツ~ ほか
第5章 悲願の日本一を目指して~これからの北海、これからの高校野球~
サイン盗みは絶対にしない/「勝負至上主義」で生きていく~自分のためにがんばる、チームのためにがんばる~ ほか -
生徒への愛情 ラグビーへの情熱 周りの人への感謝
ラグビーを通じて心を磨き、部員3名から花園の常連校に育て上げた名将の指導哲学
長くラグビー日本代表のキャプテンを務めてきたリーチ マイケルの母校として知られる札幌山の手高校のラグビー部を0から立ち上げ、今や全国大会常連の強豪校へと育てた名将・佐藤幹夫。現在は総監督として、また北海道ラグビーフットボール協会の理事長として、ラグビーの普及に貢献している。
元香蘭女子高校が男女共学となって「札幌山の手高校」が誕生した1988(昭和63)年に赴任。赴任早々にラグビーを立ち上げ、問題を起こすような生徒をラグビー部に勧誘し活動をスタート。素人チームということもあって、当初はなかなか成績が伴わなかったが徐々に力をつけ、創部13年目の2000年にようやく花園出場へ導く。そんな高校ラグビー界の名将が自らのラグビー人生、札幌山の手高校におけるラグビーチームの指導・強化、人間教育など、監督哲学、人間哲学をまとめた1冊。
第1章
やんちゃな学生時代を経て教師に
ラグビーとの出会い
恩師との思い出
先輩の声は天の声
第2章
札幌山の手高校ラグビー部
不良に立ち向かう日々
ラグビーで自信を付けさせたい
南北海道大会15連覇
第3章
リーチ・マイケルと過ごした日々
運命を変えた、1枚のFAX
高校日本代表に選出
銅像を建てる約束
第4章
地域の人に助けられて成長
人工芝グラウンドが誕生
8年間続いた生徒のお弁当を作り
プロになった選手たち
第5章
佐藤流指導法
指導のバイブルは『スクール☆ウォーズ』
ラグビー部の4つのルール
ラグビー人口を増やすために
第6章
関係者が語る、佐藤幹夫と札幌山の手高校ラグビー部
巴山康二(元・近畿大学付属高校ラグビー部コーチ)
丹羽政彦(元・明治大学ラグビー部監督)
内山達二(流通経済大学ラグビー部前監督)
【特別対談】
リーチ マイケル(日本代表/東芝ブレイブルーパス東京)
「僕の人生を変えてくれた幹夫先生には感謝しかありません」 -
スペイン男子クラブ初の女性監督は日本人
ビジャレアルでの指導改革を著した『教えないスキル』から3年。
生き馬の目を抜く欧州フットボール界で味わった歓びや葛藤、
発見と学びを赤裸々に綴った32年間の軌跡。
「この業界には二つの生き方を選択する人たちがいる。
ひとつはその地位にしがみついて生き延びようとする者たち。
もうひとつは自らを生きる者たち。ユリコは後者を目指してほしい」
上司が贈ってくれたエールである。
ありのままの自分、なりたい自分を求めて「常に前進」してきたフットボール人生
【コンテンツ】
プロローグ
「フットボールは私たちに何をもたらすか」
第1章 11歳にキレられた新米コーチ時代
やるならサッカーだ
指導者は人を扱う職業
苦難の指導者合宿
第2章 30歳で味わった濃厚な4週間
ヘッドコーチから監督へ
8試合ぶりの勝利
明日の私は昨日よりも劣るのか
第3章 ビジャレアルの指導改革
歴史の勉強から始まった指導改革
「悪い指導者」など存在しない
ユリコの改革が好例である理由
第4章 自分を疑う力
トランスフォーメーションが新時代の選手を育てる
自分を疑う力
疑う力が生み出した「教えないスキル」
第5章 改革の果実
U-12監督の手腕はミリオン級
ビジャレアルの独自性
クラブのスローガン「Endavant!(常に前進!)」
第6章 Jリーグへの愛と「コウモリの眼」
三つめのブラインドサイド
元旦決勝移行と「コウモリの眼」
偶然ではなく必然の勝利に変えるために
第7章 「佐伯、サッカーやめんなよ」
私はなぜ指導者になったのか
心地よいフィロソフィ
「サバイバーになるな。君の人生を生きろ」
【特別収録】
スポーツ現場におけるハラスメントとの決別宣言
エピローグ
「人生の醍醐味」 -
第101回全国高校サッカー選手権初優勝!
プロ内定者や中学時代から
注目されていた選手はひとりもいないチームを
日本一へと導いた“学芸ファミリー”の一体感の秘訣とは?
日本一を経験したことで得た刺激を次の世代につなげていきたい
第1章 全国優勝を振り返る
初の全国優勝、優れた人間性の集団が示した組織力
選手権は「自分の人生のすべて」
第2章 岡山学芸館サッカー部の歴史
空き地が拠点、サッカーよりも生活の指導からスタート
学校経営とチーム強化の関係性
第3章 人作りと組織作り、チーム作り
大事なのは「チームのために」と考えられる選手
初期に目指したのは「岡山で一番頑張るチーム」
第4章 私自身の歩み
小学5年で決意した、東海大五高への進学
始まった、盟友・吉谷との二人三脚
第5章 連覇を目指した23年度の歩み
もう一度国立へ、挑戦は続く
進化を目指す「縦に速いポゼッション」
第6章 岡山学芸館ファミリー
■吉谷剛コーチ
■堀之内健介コーチ
■金田泰弘コーチ
■三宅雄高コーチ
■森健太郎校長
■平清孝ゼネラルアドバイザー -
強力打線のカギは、
大きく、強く、柔らかく。
高知商伝統の「守り勝つ野球」に、
「打ち勝つ野球」も加えた「守り打ち勝つ野球」で、
監督就任3年目に名門を12年ぶりの甲子園へと導いた、
新しい挑戦を繰り返す心技体の指導論!
著者は、以下のように述べています。
私が目指しているのは、四国四商の一角として甲子園を沸かせた、かつての強い高知商の姿を取り戻すことである。そしてそのためには、野球の技術を磨くだけではなく、高校生として勉学にも勤しみ、「心技体」をバランスよく鍛錬していくことが何よりも重要だと考えている。
本書では、伝統の高知商野球を紐解いていくとともに、いま現在の進化した高知商野球もご紹介したい。私が本校を常勝軍団にするために、どのような考えで指導し、練習しているのか。また、本校の野球の礎である「守り勝つ野球」を大切にしつつ、私が監督となってからは甲子園で勝つための「打撃強化」にも取り組み、「守り打ち勝つ野球」を目指している。2018年に甲子園に出場したチームは、「強打の高知商」などと呼ばれたりもしたが、本書で具体的な打撃強化法にも触れていきたい――本文より
■目次
第1章 高知商野球部の歴史~主将としてセンバツで初の全国制覇~
高知商OBのプロ野球選手に名投手が多い理由 ほか
第2章 私と野球~自然で育った野球少年が指導者となるまで~
部長と二人三脚で部の雰囲気を変えることからスタート ほか
第3章 古豪復活ののろし~上田流指導論~
「明徳アレルギー」を払拭するために ほか
第4章 高知商の練習~戦術、セオリー、バッティング理論~
「守り勝つ野球」の根幹を成す「守備の基本」 ほか
第5章 高知商を常勝軍団にするために
馬淵野球とは?~私たちの前に立ちはだかる大きな壁「明徳」~ ほか -
苦手なものほど我慢して取り組み、
「心」を磨けば「技」も「体」もついてくる。
監督就任1年余りで母校・徳島商を甲子園に導くも、
過去の成功体験に囚われず常に変化し続ける、
臨機応変、適材適所の指導論!
著者は、以下のように述べています。
1990年に那賀で監督となってから、気がつけば33年間に渡って高校野球の指導者を続けている。徳島には鳴門、鳴門渦潮などの強豪がひしめいているが、そんな環境にあって小松島監督時代も含め、指揮官として6度の甲子園出場経験は、私の人生におけるかけがえのない財産であり、宝物である。
母校に指導者として復帰して丸13年を迎えた2023年には、エース・森煌誠の活躍もあって、本校は12年ぶりに夏の甲子園出場を果たした。このとき、私たちはいかにして徳島を制したのか。
本書では33年間、私が選手たちにどのような指導を行ってきたのか。さらにはどんな練習、どういった野球を実践して甲子園出場を成し遂げてきたのかをお話ししていきたいと思う――本文より
■目次
第1章 徳島商と徳島の高校野球の歴史
「攻めダルマ」蔦文也監督率いる池田の野球 ほか
第2章 私の球歴~野球との出会いから指導者となるまで~
小松島で春夏計4回甲子園に出場~センバツ出場が多かった理由~ほか
第3章 名門復活への道~何かに囚われない、森影流指導論~
適材適所を見抜く力~エース森をいかに見出し、指導したのか~ほか
第4章 徳島商の練習、戦術、セオリー
徳島商の特殊なセオリー ほか
第5章 徳島商と高校野球のこれからを考える
馬淵史郎監督の采配には迷いがない ほか -
大人の本気で、
夏将軍、完全復活へ。
現場最優先で平等と公平に全選手と接し、
強くて良いチームを目指す。
その妥協なき姿勢が、チームの底力を生み出す。
名門・松山商の再建に挑む、甲子園出場11度の指揮官が語る、
とことん選手と向き合い一体感を育む指導論!
著者は、以下のように述べています。
どこの学校であろうが、私のやることに変わりはない。母校であろうが、伝説的な古豪であろうが、それは一緒だ。私が初めて監督をやった伯方という島の高校は、全校生徒が160人ほどの小さな学校だった。野球部員はわずかに10人。その頃から一貫して、私が大事にしてきたことがある。
まずは「大人の本気」を選手たちに見せていくことだ。グラウンドや学校生活の中で「大人って本気になればこんなこともできるんだよ」、「大人は自分の夢を叶えるために、こんなに頑張るんだよ」というものを見せ続けていくことで、選手たちも本気で応えようとしてくれるようになる。そういう気持ちが通い合うことで、チームの中には一体感が広がっていくはずだ――本文より
■目次
第一章
今治発、松山へ
夏0勝から這い上がった野球人生
第二章
伝説の古豪と愛媛県の高校野球
「夏将軍」松山商の今と昔
第三章
寮改革から始まった再建への道
名門復活への「はじめの一歩」
第四章
大原則は「平等」と「公平」
選手に寄り添う指導
第五章
自分の力を出す、相手が嫌がることをやる、意表を突く
愛媛県をリードする野球のカタチ
第六章
「オオノの考え」――基本・守備編
「守りのチーム」の骨格を作る
第七章
「オオノの考え」――投球・打撃・走塁編
自己を確立して投げ、意図を持って打つ
終章
高校野球新時代
野球の素晴らしさを見ていく時 -
甲子園とプロ、
究極の二兎を追う!
地方の公立校を率いて
源田壮亮、森下暢仁ら9年間で
8人ものプロ野球選手を育て上げ、
迷える名門を3年間で甲子園に導いた、
「宇宙人」監督の
覚醒を促す奇跡の指導!
著者は、以下のように述べています。
渡邉監督は、なぜ公立校に集まる選手たちを、プロ野球の世界へと送り続けることができるのか。なぜ甲子園から遠ざかってしまった名門校を、短期間で再浮上させることができたのか。
「私が大事にしているのは“瞬間”、“覚醒”、“突き抜ける”、“突き進む”。それらを応用しながら、日頃の指導にあたっています」
まずはそんな言葉を心の片隅に留めておきながら、渡邉正雄が発する数々のテレパシーをキャッチしていこうと思う。そして、最後まで読んでいただいた後に、人間・渡邉正雄の面白さと凄みを少しでも感じていただけるのなら幸いだ――本文より
■目次
第一章 突き抜けた野球人生 異能+異才の指揮官が誕生するまで
第二章 「宇宙人と異質な才能」との出会い プロ野球選手となった教え子たち
第三章 プロ野球選手をいかにして育てたか 原石たちが覚醒した瞬間
第四章 独自のワールドを突き進む 強くなるための「思考法」
第五章 テレパシーが飛び交うグラウンド 選手を活かす組織作り
第六章 新天地で問われる真価 佐伯鶴城で目指す「2度目の古豪復活」
第七章 野球観を一変させた王者の存在 明豊と渡邉正雄 -
育成のミッションは「繋ぐこと」
個の心と技術を伸ばし、
日本全国、どの高校に行っても活躍できる選手を育てたい!
練習は1日2時間の週2回だけ、グラウンドは狭いフットサルコート
限られた時間と環境の中、徹底して強い個を育み、
“魅せて勝つ”サッカーで
無名の街クラブを全国大会出場に導き、
次のステージで活躍できる選手を数多く育成した“異端”な指導者
第1章 グローリアガールズ
活躍できる選手とできない選手
技術をつけることの意味とメリット
関西大会で初優勝
第2章 進路について
選手に合った進路が大事
夢を自分から諦めない
頑張ることの基準
第3章 三木流指導法とサッカーの捉え方
「三木ドリ」とは?
これが正解というものはない
自信とは、自分との信頼関係
第4章 プロサッカーコーチ・三木ができるまで
生き方を決めた、大親友の死
一番は「育成」での結果
強くぶつけた方が、強く跳ね返ってくる
第5章 育成に正しい、間違いはない
魅せて勝つことを目指す
大事なのは「心頭体技」
優しい人間を育てたい
第6章 成功するクラブ運営
モットーは身の丈を知ること
試合に出場させながら成長させる
未来から逆算して現在を見る
【特別対談】
池田浩子(元・作陽高校サッカー部女子監督/メンタルアドバイザー)
内野智章(興國高校サッカー部GM) -
語らなかった男が今こそ明かす「四天王プロレス」「ノア」の真実!
“ダイナミックT” 田上明がプロレス人生を語り尽くす初の自伝本登場。 -
頭を使って、
守り勝つ。
「心技体」の「技体」に優れる
強豪私学を公立校が倒すには、
頭脳を磨いて野球を研究し、
相手の想像を上回る戦術・戦略を繰り出して
勝つ確率を高めていくしか道はない。
倉商伝統の「考える野球」で目指すは、
岡山悲願の夏の日本一!
著者は、以下のように述べています。
本書には、私が長谷川登先生から学んだ倉商野球の神髄も一部だが記させていただいた。もちろん、強豪私学優位の令和という新時代の高校野球を戦っていくにあたって、私なりに手を加えているところはある。だが、甲子園を常に目指す意志に変わりはなく、倉商の基本である「守り勝つ野球」も不変である。また、私たちの野球は、全国の公立校にも参考になるところが多々あるはずと自負している。
倉商野球部は、社会で輝き、貢献できる人材を育てる場でもある。私は現役時代、倉商の野球から、勝利以外に大切なものをたくさん教わった。本書をお読みのみなさんとともに野球の奥深さに浸り、夢や情熱を共有できるこの機会を私は大変うれしく思う――本文より -
木内イズムの継承とさらなる進化へ
機動力で相手を撹乱し、堅守で守り勝つ。
臨機応変、自由自在に、相手や状況に応じて攻め方を変えていく。
この「木内野球」を実践・進化させるためには、「準備と状況判断」が必要不可欠。
選手たちに「自分で考えて動く」ことを求める、教えすぎない指導論
著者は、以下のように述べています。
本書では、常総学院からプロへと進み、現役生活で私が野球から学んだことをはじめ、引退後の裏方生活や独立リーグの監督経験から得た野球と人生の知恵、そしてそれらを今、高校野球の指導にどのように生かしているのか、また日々感じている高校生指導の難しさなども素直に綴らせていただいた。
野球の指導に携わる人たちや球児のみなさん、あるいは社会人として生きながら日々壁を感じている人などにもぜひ本書をお読みいただきたい。そして「島田もがんばっているんだから、自分もがんばろう」と思っていただければ、著者としてこれほどうれしいことはない――本文より
■目次
序章 監督就任早々の天国と地獄
木内幸男監督への関東大会準優勝報告が最後の会話に/2022年夏の大会でよもやの初戦敗退ほか
第1章 名将・木内幸男監督の教え
決勝で高校野球史上最強とも言われるPL学園と対戦/木内マジックはマジックではない ほか
第2章 プロ野球選手として日本一に
小谷正勝さんから学んだコーチングの神髄~選手の長所を見つけ、伸ばす~ ほか
第3章 元プロ指導者として~備えて勝つ~
監督に就任し、意識改革から着手/一方通行ではなく双方向の指導を目指す ほか
第4章 甲子園に行くための練習と戦術
これからの高校野球に大エースはいらない/足の遅い選手にも盗塁させる~常総の機動力野球~ ほか
終章 木内イズムの継承と新たな常総野球の模索
“勝負師”として生きた木内監督の魂を受け継いでいく/元プロとして~高校野球の監督は難しい~ほか -
140キロは、
努力で届く。
下半身で生み出したエネルギーを、
体幹→上半身→指先に伝えていく連動こそが、
球速アップを生む。
・球速アップのカギは「最大並進運動」
・軸足の膝の使い方が大きなポイント
・股関節の内旋・外旋の働きが重要
・前足のブレーキング動作があるからこそ球速は上がる
・「最高の体幹トレーニング」は走ること
2年半という限られた時間で、
投手のパフォーマンスを向上させる。
配信QRコード付き!
動画で詳細解説
著者は、以下のように述べています。
150キロを投げるには生まれ持った才能や、ある程度の身長も必要であるが、140キロであれば努力で目指せる時代になった。「自分は速い球を投げられないから」と思っている高校生もいるかもしれないが、自ら限界を決めることほどもったいないことはない。
本書では、「努力で届く数字」として、「140キロ」をひとつの目安に定め、その考え方やトレーニング方法を紹介していきたい。投球と送球の違い、理想の投球フォームを手にするための身体の使い方、高校生におすすめのウエイトトレーニング、練習プログラムの組み方、投手に必要なマインドなど、さまざまな視点から投手育成のポイントを解説している―――本文より -
改めて問う、
興南の春夏連覇。
数々の球界の常識を
打ち破ってきた我喜屋優が、
高校野球界にもたらした変革とは?
当事者の証言で、
興南の衝撃的な強さの秘密と、
その後の球史をも変えた影響力に迫る。
特別証言
小倉全由――前・日大三監督
門馬敬治――創志学園監督(前・東海大相模監督)
香田誉士史――西部ガス監督(前・駒大苫小牧監督)
島袋洋奨――興南コーチ
著者は、以下のように述べています。
強すぎた興南、そして我喜屋優という指導者の出現が、高校野球の歴史を変えてしまったのかは定かではない。ただ、2010年に起きた史上6校目の春夏連覇が、動き始めた歴史の転換期に起きた一大事だったことは間違いない。
読者のみなさんには、本書を通じて過去と現在を行き来しながら“我喜屋興南”の真の強さに触れ、そしてその強さが時代にどれほどの影響を与えたのかを、筆者とともに探っていただければ幸いだ。また、これからの野球界の“カタチ”を考えるきっかけの一端になれば、とも願う―――本文より -
この世を去って1年が経とうとしている。2003年から2007年という短い時間ながら、日本サッカーの発展に多大な影響を与えたイビチャ・オシム(享年80)。ジェフユナイテッド市原・千葉をJリーグで優勝争いができるクラブにまで押し上げ、最後の2年弱は日本代表監督として過去に類を見ない躍動的なサッカーを見せてくれた。
そんなオシムからから人知れず「もうひとつの言葉」を授かった人たちがいた。育成、普及、指導、教育、リーダーシップ研究、スポーツ医療…様々な分野でオシムのフィロソフィーを受け継ぐ11人の男たちの情熱と葛藤とは?
気鋭のスポーツジャーナリストが伝える
オシムが遺してくれたものを日本の未来にどう活かしていくべきか? -
コロナ禍にあっても進化を続けているスポーツビジネスの世界。まだまだ実態の把握されにくいスポーツビジネスについて具体的な事象をもとに、潜在投資家・経営者へのスポーツビジネスそのものへの理解の促進、その世界の広さと可能性の大きさを伝達し、新たなビジネス機会の創出のヒントを与える1冊。
-
現役時代は日本代表キャプテンとして不遇だった時代の日本サッカーを牽引。その時から「世界で勝つため」に必要なことを考え続けてきた前田秀樹氏。現役引退後は指導者の道に進み、ジェフ市原(現千葉)アカデミー監督時代には阿部勇樹をはじめ、数多くのJリーガーを輩出。その後、水戸ホーリーホックの監督に就任。後に日本代表に選出される田中マルクス闘莉王を発掘し、才能を開花させた。そのほかにも低予算で運営されるチームの中で数々の無名の選手を育て上げ、J1に送り出した。
2008年からサッカーでは無名の東京国際大学のサッカー部監督に就任。当時埼玉県リーグ2部に所属していた同チームを鍛え上げ、毎年カテゴリーを上げていき、関東1部リーグに昇格した今季は常にトップ争いを演じ、2位でフィニッシュ。
プロと大学という2つの現場で、多大なる実績を残し、数多くの選手を育成してきた選手の個性を伸ばし、次のステージへと羽ばたかせてきた前田監督の指導における哲学や信念、また多くの部員を抱えながら選手一人一人がサッカーに打ち込める環境を整え、結果も出している組織マネジメント術、監督が考える大学サッカーの意義などをまとめた1冊。 -
令和、甲子園最多勝!
甲子園の直近3大会で、
準優勝一度、ベスト4二度。
チームがひとつになることで、
令和以降、甲子園最多勝利を誇る近江の、
選手主導型チーム育成論!
著者は、以下のように述べています。
高校野球の指導に携わって40年。近年感じるのは、選手が主体的に考えて野球や日々の練習に取り組むことの重要性だ。「自分は甲子園で、こういう野球がしたい」「それをみんなに浸透させるんだ」という強い意志を持った選手が集団を引っ張っている時のチームは強い。
そんな精神的支柱のような存在が近江にはかつて何人かいて、それがチームとしての歴史を作り、100回大会以降の甲子園での好結果へとつながっているように思う。
チームを強くする上で、野球の技術、体力のレベルアップは必須であるが、それと同じくらい、いやそれ以上に選手各々の人間性を磨き、チームの一体感を高めていくことが重要だといえよう。指導者としての経験を積めば積むほど、私はその思いを強くしている――本文より
■目次
第1章 近江はいかにして常勝軍団となったのか
みなさんの記憶に残るような試合をしよう~智辯和歌山戦から学んだこと~/
大阪桐蔭に勝った2021年の夏~弱かったチームが甲子園でベスト4進出~ほか
第2章 生い立ちと今、監督兼副校長として
高校の2年半で監督が3人交代~大人の都合で選手たちが振り回されることがあってはならない~ /副校長という大役を務めつつ、監督の務めも果たす ほか
第3章 チームを一体化するための多賀流指導論
子どもと大人が一体となったチーム作り~最後の夏はその総合力が試される~/「気配り、目配り、心配り」の重要性~野球部の宝は社会に出ても宝となる~ほか
第4章 好投手の条件~真のエースとは~
好投手の条件~好不調の波を小さくする投げ方~/継投策を用いるなら、最終回はエースに任せたい~絶対的エース・山田の優れていたポイント~ほか
第5章 一体となるための近江の練習と戦術
好球必打の神髄~球種ではなく、高さでボールを待つ~/強豪校との練習試合は学びの宝庫 ほか
第6章 滋賀県勢初の全国制覇を目指して
滋賀県勢初の全国制覇を成し遂げるために~「4本の柱」が揃えば日本一になれる~/大阪桐蔭に勝つ方法 ほか -
村上宗隆推薦!
「僕はこれからも“友喜力”で戦い続ける」
友喜力=友や家族を喜ばせる力で
チームを強豪校に育て上げ、
令和初の三冠王も生み出した
人間・選手育成論
著者は、以下のように述べています。
「友喜力」は私が考案した造語で、仲間や家族のために力を尽くせという、生徒へのメッセージでもある。自分のことならすぐに諦めてしまうかもしれないが、自分を支えてくれる仲間や家族のためなら、最後まで頑張り通すことができるはずだ。控えに回って練習を補助してくれるチームメイトや、毎日健康と無事を祈りながら高校生活を送らせてくれている両親や家族を喜ばせることが、最終的には自分の力となって返ってくるのである。
私が口を酸っぱくして子供たちに説いてきた「友喜力」を、超一流のプロ野球選手になった村上宗隆が陣頭に立って発揮してくれている。村上だけでなく、各地の大学に進学した者や、一般社会に出て働く教え子の多くが、それぞれの場所で「友喜力」を振り絞って頑張っているという話を耳にするたび、私は得も言われぬ幸福感に包まれるのだ――本文より
■目次
第一章 創造性 野球、バドミントン、空手、柔道の指導で培った柔軟な発想
銚子で学んだ「本気を伝える叱り方」/甲子園に存在する「3つの感動」 ほか
第二章 親身 勝利者を育てた坂井流コーチング
「怒る」と「叱る」は絶対に必要/長時間ミーティングは指導者の自己満足だ ほか
第三章 友喜力 三冠王を育てた九学野球部のスローガン
友喜力で掴んだ甲子園8強/「ウチには選手がいない」は絶対禁句 ほか
第四章 教え子、村上宗隆 「臥薪嘗胆」、不屈の友喜力で日本の4番打者となった男
長打一辺倒のバッターには育てなかった/歴史的56号誕生の背景にあったもの ほか
第五章 一芸は身を助く 突出した才能を備えたスペシャリストたち
一芸を伸ばす「末續慎吾コーチ」の存在/一芸選手こそ多芸でなければならない ほか
第六章 九学野球の深層部分 坂井宏安の「野球論」と「打撃論」
相手投手に100球以上投げさせるな!/速すぎるマシンは打たせない ほか
第七章 新時代の野球界へ 高校野球、進化への提言
「サイン盗み」に守られた選手に未来はない/選手の県外流出に思う、ルールの脆弱さ ほか -
J2リーグ最小規模の強化費ながら、2000年の参入以来、一度も降格することなく生き抜いてきた水戸ホーリーホック。『人が育ち、クラブが育ち、街が育つ』をコンセプトに、毎年多くの選手をJ1に送り出しながら、着実にチーム力を高めている。またサッカーだけではなく、プロサッカークラブとしては異例の試みでもある選手の人間教育にも力を入れた取り組みでも各方面から注目されている。そんな同クラブのGM西村卓朗氏が語るクラブの強化方針やチームマネジメント術、選手獲得の苦悩、そしてJ1昇格を目指す今後のビジョンについて…をまとめた1冊。なぜ水戸は選手が育つのか? 答えはこの中に!?
-
「これからも諦めることなく、選手育成に力を注いでいくつもりです」
『興國高校式Jリーガー育成メソッド』に続く、興國高校サッカー部・内野智章監督の育成哲学に迫った第2弾!
古橋亨梧(セルティック)、樺山諒乃介(モンテディオ山形)、永長鷹虎(川崎フロンターレ)…10年で27人のJリーガーを輩出した興國高校サッカー部・内野流プロが欲しがる自立した選手の育て方とは? -
首都を制するのは
どこだ?
強豪校6人の名将が、
東京を勝ち抜くための戦略と
全国制覇への秘策を語る!
日大三 小倉全由監督
二松学舎大附 市原勝人監督
東海大菅生 若林弘泰監督
関東一 米澤貴光監督
國學院久我山 尾崎直輝監督
帝京 前田三夫名誉監督
東西強豪対談
二松学舎大附・市原勝人監督×東海大菅生・若林弘泰監督
著者は、以下のように述べています。
今回、本書では現在の東京を代表する四強監督(東/二松学舎・市原勝人監督、関東一・米澤貴光監督、西/日大三・小倉全由監督、東海大菅生・若林弘泰監督)に加え、近年の躍進が目覚ましい國學院久我山の若き指揮官である尾崎直輝監督、さらには東京の高校野球界を牽引して一時代を築き、春夏計3度の全国制覇を成し遂げた帝京の前田三夫名誉監督にもご登場いただき、過去の激戦、名勝負を振り返ってもらうとともに、激戦区・東京を勝ち抜くための戦略と全国制覇に対する考え方を語っていただいた。
あの激戦の裏で監督たちは何を感じ、どう戦い抜いたのか?
一つひとつの勝ち負けから監督たちは何を学び、どう生かしてきたのか?
これからの東京の高校野球はどうなっていくのか?
東京の高校が全国制覇を成し遂げるために必要なことは何なのか?
それぞれの視点から見た東京の高校野球のこれまでとこれからを、詳らかにしていきたいと思う――本文より
■目次
序にかえて
1974年、東西分割~群雄割拠の戦国時代へ~ ほか
第1章 西の超名門・日大三 小倉全由監督
切磋琢磨で2011年以来の全国制覇を
東京の東西四強に関して ほか
第2章 東の強豪・二松学舎大附 市原勝人監督
東京を勝ち抜くのは、取りこぼさないチーム
春の大会の戦い方と“夏型”“秋型”のチームの違い ほか
第3章 西の筆頭・東海大菅生 若林弘泰監督
大阪桐蔭から学んだ全国制覇するために必要なもの
大阪桐蔭と対戦して思い知った“全国レベル”の強さ ほか
第4章 東の雄・関東一 米澤貴光監督
甲子園で勝ち上がるには“打”に頼らない
東西の名将から学ぶ~帝京・前田三夫監督と日大三・小倉全由監督~ ほか
第5章 新進気鋭の指揮官・國學院久我山 尾崎直輝監督
東京の野球で絶対王者になる
エースは要らない~誰が投げてもゲームを作れるチームになる~ ほか
第6章 東京を牽引した王者・帝京 前田三夫名誉監督
守備と投手だけでは甲子園で勝てない
東京代表が全国制覇をするには、指導者の“本気モード”が必要 ほか
東西強豪対談
二松学舎大附 市原勝人監督×東海大菅生 若林弘泰監督
大阪桐蔭の強さの秘密と、倒すために必要なこと ほか -
熾烈な覇権争い!
2016年以降、
毎年夏の代表が異なる最激戦区で戦う
6名の指揮官が戦略と秘策を語る。
福岡大大濠・八木啓伸 監督
西日本短大付・西村慎太郎 監督
真颯館・末次秀樹 監督
折尾愛真・奥野博之 折尾愛真学園野球部ゼネラルマネージャー
東福岡・伊藤義弘 監督
筑陽学園・江口祐司 監督
著者は、以下のように述べています。
直近10年の夏の甲子園出場校を見てみても、九州国際大付による2014年からの3年連続出場があるものの、自由ケ丘、東筑、折尾愛真、沖学園、筑陽学園、西日本短大付と優勝校がめまぐるしく入れ替わっている。春は2度出場の福岡大大濠を筆頭に九産大九州、東海大福岡、東筑、筑陽学園、九州国際大付と10年間で6校が出場しているが、連続での出場はない。
このように、戦力がありながらも簡単には勝ちきれないのが現在の福岡県であり、どこが勝っても不思議ではない全国屈指の熾烈なトーナメントが繰り広げられているのである。
激戦区・福岡を勝ち抜くために、いかなるビジョンを描き、毎日のチーム強化に当たっているのか。福岡県勢最後の甲子園優勝に沸いた夏から、ちょうど30年を迎える2022年。再び活気づく福岡県の高校野球界に、あらためて足を踏み入れてみることにした――本文より
■目次
第1章 福岡大大濠・八木啓伸 監督
夏の勝敗を左右する「空白の時間」
日本一になるための、三浦銀二「登板回避」/「カーブ限定」で勝ち獲ったドラフト1位 ほか
第2章 西日本短大付・西村慎太郎 監督
違う価値観に触れて、夢の先にあるものが見えた
新庄剛志のチームマネジメントに学べ/“脱力”がもたらした効果 ほか
第3章 真颯館・末次秀樹 監督
“意識の最終ライン”を押し上げろ
甲子園に愛された男の新天地/スカウト活動の厳しい現状 ほか
第4章 折尾愛真・奥野博之 折尾愛真学園野球部ゼネラルマネージャー
120発打線で掴んだ甲子園
一筋縄じゃいかねえぞ、福岡は/野球は0点じゃ勝てん! ほか
第5章 東福岡・伊藤義弘 監督
元プロ監督の考える「日本一」との距離感
元プロ野球投手としての指導/福岡で勝てる投手と、全国で勝つ投手 ほか
第6章 筑陽学園・江口祐司 監督
夏の甲子園で福岡県勢が勝てない理由
「叩き上げのスター選手」長野久義/甲子園を経験して変わった「選手との距離感」 ほか -
打倒!大阪桐蔭
9名の指揮官が、
強すぎる「絶対王者」を
倒す秘策を語る。
東洋大姫路(前・履正社) 岡田龍生監督 「大阪を勝ち抜くための試行錯誤」
金光大阪 横井一裕監督 「大阪桐蔭と戦えるのは大阪の高校の特権」
興国 喜多隆志監督 「チーム力で戦って挑み続ける」
近大附 藤本博国監督 「西谷監督は同年代の『戦友』」
関大北陽 辻本忠監督 「ビビらないこと、初回をゼロで抑えること」
大冠 東山宏司監督 「大会でどれだけチームが乗れるか」
寝屋川 達大輔監督 「公立高にも手を抜かない大阪桐蔭」
大産大附 田上秀則監督 「兄弟校の意地」
近畿大学(元・上宮/東大阪大柏原) 田中秀昌監督「桐蔭を抑える理想のバッテリー像」
著者は、以下のように述べています。
〝近畿勢で全国で勝てるのは大阪桐蔭ぐらい〟と揶揄されることもあった。 そんな流れを、近畿圏の学校は黙って見ていたはずはない。やがて全国をリードするようになった大阪桐蔭と肩を並べる戦い方、いや勝つにはどうすればいいのか。探究心の強い指導者は試行錯誤を繰り返しながら〝勝てるチーム〟作りに奔走した。
今回ご登場いただいた9名の指導者のこれまでの野球人生を辿りながら、指導論や野球観、そして「絶対王者」と相対する際の傾向と対策、過去の対戦時のエピソードなどを伺った。
〝大阪桐蔭を倒さないと甲子園に行けない〟。十数年前からずっと心の中に置
いている言葉を胸に、心を奮い立たせてきた監督の思いを文字にしたい――本
文より
■目次
第1章 金光大阪 横井一裕監督
中田翔を攻略、前年決勝のリベンジ/再び大阪桐蔭を破る ほか
第2章 興国 喜多隆志監督
大接戦の末、王者にサヨナラ負け/チーム力で戦って挑み続ける ほか
第3章 近大附 藤本博国監督
激戦区を勝ち抜くためのポイント/1度だけ大阪桐蔭に勝った試合 ほか
第4章 関大北陽 辻本忠監督
功を奏した「大阪桐蔭対策」/「大阪桐蔭に勝った高校」というプレッシャー ほか
第5章 大冠 東山宏司監督
「勝てた試合」だった大阪桐蔭との決勝/投手に求めるのはキレとコントロール ほか
第6章 寝屋川 達大輔監督
春夏連覇の「絶対王者」を追い詰める/高校野球は勝つことが第一 ほか
第7章 大産大附 田上秀則監督
大阪桐蔭と同じ敷地内にある兄弟校/スピードよりもコントロール ほか
第8章 近大(元・上宮 東大阪大柏原) 田中秀昌監督
激戦区大阪で一時代を築く/実った「体力強化」、大阪桐蔭を撃破 ほか
第9章 東洋大姫路(前・履正社) 岡田龍生監督
甲子園で感じた、打線強化の必要性/大一番に大博打、成功した奇襲先発 ほか -
名門復活へ
・まず選手を信じることから始める
・頭ごなしに否定したり怒ったりしない
・答えを教えるのではなく、選手たちに考えさせる
・価値ある答えとは、正しい答えではなく、考えた答え
・やらされる3時間より、自らやる30分
・「失敗」と書いて、「成長」と読む
選手自らが目標に向かって走り出す、
主体性育成論
著者は、以下のように述べています。
私が思い描く理想の組織は、「自走する集団」だ。附属坂出中に異動してから出会った言葉であり、追い求め続けてきた。
選手自らが目標に向かって走り出す。たとえ目の前に困難があったとしても、目標を達成するためには必要なものだと理解して、自ら苦を拾っていく。指導者である私は、選手が走り出すための声かけや問いかけを大事にして、さまざまなところに、選手のやる気が高まるような“仕掛け”を作る。
高校野球の監督というと、ピラミッド組織の頂点に立ち、トップダウンで厳しい言葉をかけ続けているイメージがあるかもしれないが、私の立ち位置はまったく違う。選手とはフラットな関係で、笑顔で会話をすることもあれば、自らバッティングピッチャーを務め、選手とともに汗を流すこともある。
どこまでの説得力があるか不安ではあるが、「こういう指導方法もあるのか」「現場の指導に生かしてみたい」とひとりでも多くの方に思ってもらえたら幸いである――本文より
■目次
第1章 指導者としての原点
「失敗」と書いて、「成長」と読む/トップダウンの罰に意味はない/Education=引き出す/プロに進んだ剛腕左腕を攻略 ほか
第2章 良き伝統を作り上げる
厳しい上下関係を撤廃する/全部員が平等に練習できる環境を作る/多くの選手を試合で起用する/負けたのは選手の責任 ほか
第3章 やんちゃ軍団が果たしたセンバツ準優勝
明治神宮大会で起きた奇跡/試合の空気を変える男になれ/逆転勝ちの多さこそ主体性の表れ/今も残る決勝戦での後悔 ほか
第4章 4元号での甲子園勝利
センバツ準優勝後に苦しんだ2年間/夏に勝つための考え方/選手の考えを尊重した継投/最強打者を二番に置く打順 ほか
第5章 心技体を磨き上げる
考えもしなかったイチローさんからの直接指導/ピッチングの基本は「釣り竿」にあり/「もうダメだ」ではなく「まだダメだ」 ほか
終章 私の原点~学びの大切さ
ひそかな夢は甲子園で早稲田実と戦うこと/『勝利の女神は謙虚と笑いを好む』/「優」しい人間が「勝」つ -
監督就任11年目で
11度の甲子園出場。
冬の3カ月間は室内練習場にこもりきり
というハンデをものともせず、
北陸勢初の全国制覇に、
ベスト4二度、ベスト8一度。
チーム全体が高い目標と強い覚悟を持って、
時に理不尽なまでの厳しい練習に取り組む。
代々これを絶やさずに続けていくことで、
そこに「強さの伝承」が生まれる。
「勝てる集団」を作るための、
命を懸けた本気の指導論
著者は、以下のように述べています。
私が監督となった2011年秋以降、敦賀気比は2017年を除くすべての年で春・夏いずれか(もしくは両方)の甲子園に出場している。2015年のセンバツでは、選手たちのがんばりのおかげで北陸勢として初となる全国制覇を成し遂げることもできた。
甲子園に毎年のように出ているからか、周囲からは「敦賀気比は甲子園に出て当たり前」と思われている。みなさんがそのように思ってくれるのはありがたいが、その分プレッシャーも大きい。毎年、夏の大会期間中は眠れぬ夜を過ごす。
また、冬の12~2月にかけて、敦賀は雪に覆われるため、屋外での練習はほぼできない。私たちは3カ月もの間、ふたつある小さな室内練習場にこもり、ひたすら練習を続けるしかない。これは、一年中、屋外で練習できるチームと比べたら相当なハンデである。でも、私たちは春のセンバツで日本一になることができた。
本書では、私たちがいかにして甲子園常連校となり、北陸勢初の全国制覇を成し遂げるまでに成長できたのかを詳しくお話ししていきたい――本文より
■目次
第1章 北陸勢初の全国制覇までの道のり
監督就任早々、北信越大会で優勝してセンバツ出場/北陸勢初の全国制覇~2015年センバツ~ ほか
第2章 やんちゃだった私がなぜ指導者になれたのか?
敦賀気比の監督に就任~なぜ指導者となって早々に結果を残せたのか?~ ほか
第3章 東流「長所を伸ばす」指導法
核となる選手を作り、チームを熟成させていく/技術指導はヒントを与える程度 ほか
第4章 甲子園で勝つための練習
冬は室内練習場で徹底的に体力強化/実戦を意識したピッチング練習 ほか
第5章 北陸勢初の夏の甲子園優勝を目指して
甲子園に出て当たり前の中で戦う過酷さ~妻に感謝~/甲子園には勝ち方がある/北陸勢初の夏の全国制覇に向けて ほか
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