『秋カド2023 後半 ラノベ、KADOKAWA、雑誌を除く、分冊版を除く(ライトノベル、新文芸)』の電子書籍一覧
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その男、最強にして変態――。弟子サヨナ絶望の日々を描くわくわく冒険譚!
「ところでコレ、ホントに出版するの?」
編集長の鋭い眼光とその言葉に、担当編集の命は風前の灯火であった。
本作は『賢者にして勇者である最強の称号《賢勇者》を持つ男が、弟子(おっとり巨乳美少女)とともに社会の裏に隠れた悪を断罪する』という“ザ・今時のライトノベル作品”としてスタートした。
だが作家からあがってきた原稿は、全裸のイケメン(賢勇者)をはじめ、筆舌に尽くしがたい変態仲間たちが織りなすナンセンスギャグギガ盛りの――いわば「なぜか堂々としている社会悪」的な何かであったのだ(ついでにヒロインの胸も削られていた)。
「だ、出版(だ)します! 面白いですから!」
超言い訳っぽい担当の言葉は真実か!? ――その答えは、君の目で確かめろ! -
魔物を喰らい、その身に宿す。 死すら再生し、最速で強くなる!
勇者の才を持つパーティの囮として下層に残った再生の勇者・エミルは魔物に殺された――はずだった。
だが彼の「再生」は死すら治す桁外れの才であった。
残された妹のため、肉体を破壊する魔物の肉を喰らい力を得たエミルはダンジョンより帰還。
不死となった身体を駆使して、超速ダンジョン周回&レベリングを行っていく! 最速&最強の冒険譚が開幕! -
110円(税込) 2026/7/23(木)23:59まで
新天地でセカンドライフはここから始まる。
天才錬金術師ルビーの専属魔導士ロイドは、素材採取率たったの40%と国中の笑いものになっていた。
嫌になった彼は彼女と絶縁を決意する。しかし皆は知らなかった、彼の揃える素材はSレアばかりで他の誰も集められないということに……。
そうとは知らず旅に出た彼は、出会った冒険者や元聖女アイリスにマスター級の力の片鱗を見せつけ始める!
★ルビーのアノ後が語られる、書き下ろし特別編『天才錬金術師の逃走』も収録!! -
業界震撼の危険球ギャグラノベ、衝撃の電子特別編!
「ところでコレ、ホントに出版するの?」
かつてシリーズ1巻発売時にそう言った編集長は、今はもう電撃文庫編集部にはいない。
更には本作担当編集者の片割れまでもが消えた。
それは一体何故なのか……?
山盛りの卑猥ワード、綱渡りすぎるパロディ表現、
異常行動しか起こさない変態キャラたち……。
更には「お前マジいい加減にしろよ」と何度叱っても
今日まで一切反省の素振りを見せない反骨精神の塊たる作家U……。
ただひたすらに、笑いを取るために数重ねた“リスク”という諸刃の剣。
消えた二人は責任を取らされたのかもしれないし、
あるいは下劣な本作から距離を置きたくなっただけかもしれない。
少なくとも祟った心労から解放された元担当編集Tの健康状態の良化は、
ストレスフルな現代社会の恐ろしさを残った担当編集Aへと刻み付けた……。
恐らく数年後には、作家Uも担当編集Aもラノベ業界から抹殺されている可能性が高い。
いや、むしろ抹殺されるべきだろう、こんなモンを作ってしまった連中など……!!
嗚呼、我々はパンドラの箱を空けてしまったのだ!
その集大成、是非最後まで見届けてほしい!!!!!
※でも売れたらまた続きを書かせます※
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文庫未掲載の激ヤバ短編&過激な書き下ろし盛りだくさん!
文庫換算400P超のボリュームで送る衝撃の電子特別編!
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【収録内容】
《看病と弟子》
《日常生活と弟子》
《草食と弟子》
《ところざわサクラタウンと弟子》
《クソガキッズメモリアル ~転校生編~ と弟子》
《ヒキ強と弟子》
《S・ex(1) 電と小生》
《S・ex(2) 部屋と弟子》
《特別ふろく》
《S・ex(3) 料亭と弟子》
《S・ex(4) JKと弟子》
《S・ex(5) 中折れと弟子》 -
不惑を迎えて、人生再デビュー! そこには冒険と眩いハーレムが!?
かつて世界最強だった冒険者ジラルド。44歳の今ではすっかり衰え、Cランクにまで落ちている。とある出来事で所属ギルドを追放されたジラルドは、弱小ギルドのマスターをしている女と出会う。彼女のスキル【全盛期ふたたび】によって、ふたたび世界最強の力を得たジラルド。剣一本であらゆる敵をねじ伏せ、女も次々に寄ってくる──自ら身を引いた(実質リストラ)男。男を慕って集まってくるかつての仲間。その人間力を見抜き、新しく加わった仲間・・・・さまざまな関係性の深化が爽快に描かれる、「気が付けばハーレム」な中年再デビューファンタジー! -
221円(税込) 2026/8/6(木)23:59まで
賢勇者KADOKAWA直凸!の第3巻!(※内容は多分フィクションです)
事業局長「なぜラノベキャラが我が社を!?」
秘書「異世界転生という流行ジャンルを多く発行する弊社に『逆シチュ』で意趣返ししようとしている――との噂が」
部長「まったく、せめてアニメ化した作品に来てほしいものですな。それなら金にもなる。……で、その賢なんたらってどんな話だ? 面白いのかね?」
秘書「なんでもシコルスキという全裸男が貧乳ヒロインや役満級のお下劣男性キャラ集団ともに織りなす低俗ファンタジーだそうです。弊社名を『男のシンボル(笑)』に例えて大はしゃぎだそうで――」
事業局長「なんだそれは……! ただのクズ作品じゃあないかね!?」
秘書「果たしてそうですかね?」
ベリィ(変装マスクを取る音)
部長「秘書!?」事業局長「貴様ッ!!」 -
215円(税込) 2026/8/6(木)23:59まで
Q:どうしてこんな変態作の2巻が出るのですか?/A:あっ、悪ノリです。
「クソっ、今回もダメだったか……ッ!」
担当編集は憤っていた。悪ノリで2巻が出てしまうこの『賢勇者』シリーズを王道ファンタジー路線に戻すべく、彼は時間遡行を繰り返し、未来を変えようとしていたのだ。
しかし、何度繰り返しても本作の主人公・シコルスキは、賢勇者というカッコいい肩書きなのに定期的に全裸になる変態であり、ヒロイン・サヨナは昨今のトレンドに反して胸が極薄で、性格がバブみから遠ざかっていくのだった。サブキャラも全員反社会的なサムシングだ。
「オレは、嫌なんだ! 全文検索で卑猥な単語がジャンジャン引っかかる下品な小説を編集するのは……! うおおおッ!」
果たして担当は未来を変えられたか!?
その答えは今、君の手の中にある——。 -
予想を遙かに超えた衝撃がキミを襲う!
絶対殺人武器--イムァシアの刀鍛冶たちにより、最強の暗殺者として育てられた女剣士ミズー。その過酷な運命と闘いを描く人気シリーズ第3弾。満身創痍のミズーの前に現れたのは、自分と同じ顔をした赤髪の女だった -
秋田禎信が描く切なくも美しい世界
不思議な力「念糸」を使う少女フリウ。ある日、硝化の森で父ベスポルトと「精霊」狩りをしていると、同じく念糸使いの少女マリオが現れて――1巻のミズー編に続き、フリウ編がついに登場! -
秋田禎信入魂の新シリーズいよいよスタート
白く美しい指先に一瞬だけ力が込められる。ただそれだけ。それだけでその男のあごは音を立てて、あっさりと外れる。痛みにのたうち回る男をその真紅の髪の美女は、炎のような赤い瞳で冷たく見つめていた…。絶対殺人武器―イムァシアの刀鍛冶たちにより最強の暗殺者として育てられたミズー・ビアンカは辺境の街にいた。目的はとある退役騎士の情報を得ること。彼は“精霊アマワ”の手掛りを持つ唯一の男なのだ。世界の滅亡の鍵を握る“精霊アマワ”。その強大な力と、それを巡る陰謀にミズーはたった一人で闘いを挑む!触れれば切れるほど研ぎ澄まされた、冷厳なる幻想世界が君を待つ!秋田禎信入魂の新シリーズいよいよスタート。 -
美女と見まごう青年、男装の美少女、歴戦の勇士。宿命の糸に結ばれた三人の出会いと過去を描く。大河ファンタジー、ここに開幕!
滅びつつある大陸。荒涼たる砂漠を旅するひとりの若者がいた。頭巾からのぞくその顔は女とみまごう美貌。人を魅了してやまぬ紫と緑の瞳はどこか遠くを見つめていた。華奢なその身の裡に大いなる力を秘めた青年アウル・トバティーエ。何処へ、何をめざすのか、孤独な旅を続ける彼は、月の光の導きのまま、ひとりの男装の美少女と出会った……。「月刊ドラゴンマガジン」で絶賛を受けた『風の大陸』。その主人公三人、ティーエ、ラクシ、ボイス、それぞれの秘められた悲しい過去と三人の出会いを描き、壮麗なるロマンの開幕を告げる特別書き下ろし長編、待望の登場。 -
ミズー編最終巻! 帝都で巻き起こるドラマの結末は?
自らの過去を探しに帝都を訪れるミズーは、ついに双子の姉と再会を果たす。二人の出会いは帝都に崩壊をもたらすのだが……。精霊アマワとの対決の決着は? -
フリウ編いよいよクライマックスへ!!
父・ベスポルトの影を追いかけ、ついに帝都にたどりついたフリウ。ここに父がいるはずだ--期待と不安に揺れるフリウの前に不吉な言葉を囁く男が現れる!! いよいよクライマックス突入!! -
生きろ、フリウ! 第4部も連載!!
Wヒロイン・ザッピングファンタジー<フリウ編>第3幕が文庫化! “水”の中でみた影、「選べ」蘇る老人の声--帝都からの刺客を前に、フリウが選んだ道とは!? -
帝都の風が止む時ミズーは獣になる!
自分の運命を探してついに帝都までやってきたミズー。そこで彼女を待つものは。そして戦いの中、ミズーが出会う真実とは!? 「エンジェル・ハウリング」に隠されたもう一つの物語。 -
秋田禎信が描く濃密なるハイファンタジー堂堂の完結!
父の死で破壊精霊を暴走させ、帝都を崩壊させてしまったフリウ。父と精霊アマワとの契約を引き継ぐことになった彼女は、再び硝化の森へと入ることになる。彼女の信じる思いはどんな結末を呼ぶのか? -
泣き虫な絶対殺人武器ミズー激震!
精霊アマワ破壊のため、謎の剣士ジュディアとともに、ベスポルトを求めて旅する主人公ミズー。一方、リス老人は、ベスポルトに"帝"を殺させたいと語る。それぞれの思惑が交錯し導かれる、衝撃の事態に震撼!! -
国境越えを目指すフリウの運命は!?
破壊精霊を出現させ村人を殺戮してしまったフリウ。牢に入れられるが、脱獄! サリオンも警衛兵をやめ、共に国境越えを目指すが……行く手には思わぬ人物が待っていた! <フリウ編>旅立ちの巻、読みのがすな~!! -
悪ガキ七人が武器屋を経営!? ノリと情熱で経営に体当たり! 青春経営ファンタジー
こんちは! オレ、マーガスって言います。ドラゴン棲息地帯にほど近い、このフランの街で生まれ育った十五歳。ツルッパゲの悪友・ジャンと遊んで暮らすしがない暇人――だった。昨日の夜、あのチラシを見るまでは。でも、今日からオレは武器屋『エクス・ガリバー』のオーナーの一員!! うぅ、燃えるぅ! だけど、一夜明けて出勤してみたら、なんだか様子がおかしい。……ええっ、店内にろくな武器がない!? ロコツに怪しいオーナー募集告知に引き寄せられて集まった個性豊かなオコサマ七人が、ノリと情熱で経営に体当たり。第十七回ファンタジア長編小説大賞佳作のお気楽起業ファンタジー、オープン! -
碑文に記された鉱物資源の採掘へいざ!……って、こんなドロップあり!?
ついにタイラー博士とダンジョンの本体と思しき存在に接触した
芳村と三好のDパワーズ二人は、ダンジョンの目的を聞かされて頭を抱えていた。
そこへ、他探索者によってスキルオーブ〈マイニング〉が取得されたニュースが飛び込んでくる。
〈マイニング〉の使用規定への施行が間に合うか微妙な状況に焦る芳村たちは。
契約探索者として雇った三代絵里と、鉱物化学者の六条小麦を連れて碑文が記した
層へと向けて代々木ダンジョンに潜る。
そうしてたどり着いた21層で驚愕のドロップが!!
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■期間限定特典:『Dジェネシス』書き下ろし短編小説
大好評につき、WEBで読める期間限定公開の書き下ろし小説 第6弾!!
※閲覧期限は2023年7月31日まで
※ご使用端末によっては読み取れない場合がございます
※パケット通信料を含む通信費用はお客様のご負担となります
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スキルとアイテムを 実験!検証! 理系冒険者のチート攻略独走中!!
2018年。ダンジョン攻略が当たり前になった世界。
元社畜の脱サラリーマン芳村は不幸?な事故によって最強スキルを手に入れる。
のんびり生活を求めて金稼ぎのためにダンジョン探索をするが
気づけば国際レベルの要注意人物に!
憧れのスローライフが遠のくなか、幻のスキル「異界言語理解」採取を依頼され
ついに芳村はダンジョンの深層に潜入。しかし、それが世界にさらなる波紋を生む結果に!?
大人気のSFファンタジー!第二弾
■期間限定特典:『Dジェネシス』番外編ストーリー
※閲覧期限は2020年11月30日まで
※ご使用端末によっては読み取れない場合がございます
※パケット通信料を含む通信費用はお客様のご負担となります -
トラブル娘メイ、異国で暴れる!?
ドラグノの国へと渡ったシンとメイ。だが、メイを追って、妖魔の一団がこの地へと降り立った。妖魔とドラグノ。2者の平和条約は崩れ、ふたたび戦火が彼らを襲う! いったいメイに何が起きているのか!? -
5つの月を巡る世界の物語、第五弾堂々の登場!
自称・悪人という少女メイとともに獣人たちの大陸に渡るシンたち一行。そこは月に住むと言われる神に仕えるいにしえの種たちの国であった……。 -
トラブル娘メイ、北の大地へ!
自称悪人のメイの騒動に巻き込まれ、ついに生まれ育った故郷を出て行くことになったシン。だがしかし、見知らぬ大地ノーザンガイアを目指す彼らを魔妖族が再び襲う! 神坂一が贈るトラブル冒険ファンタジー第3弾! -
『スレイヤーズ』の著者が贈る新作!
メガヒット・シリーズ『スレイヤーズ』を生み出した神坂一の新シリーズ。五つの月が巡る地『クロスカディア』を舞台に、自称悪人のメイとジジくさい主人公シンのでこぼこコンビがハタ迷惑な大冒険を繰り広げる! -
神坂一、入魂の新シリーズ第2弾!
神坂一が贈る新シリーズの第2弾。自称悪人のヘンな少女メイと出会ったために、トラブル人生決定となった不幸なシン。そんな彼に追い打ちをかけるべく(?)今度は謎の獣人少女がやってきた!? -
ここに月をめぐる冒険が完結する!
ついに月へといたったシンとメイ。神に会うために彼らは進む。そしてその先に待つ者とは? 神坂一が贈る渾身のファンタジーここに完結! -
ののほほ~んファンタジー第二弾!
国中にその名前を知られる変人でもあるクラウ・オアジズ子爵と、その従者のディー。彼らは山奥の小さな村スタウダッハーに来ていた。そこには、数年前に起こったある事件の怨念の後悔が渦巻いていて……。 -
小林めぐみ、待望の新作がついに登場!
おとぼけご主人様とちゃきちゃき召使いの名(迷?)コンビが誕生! オアジズ子爵は友人のキャズに頼まれ召使いのディーと共に砂漠の移籍に向かう。だが、そこには不思議な事件が待ち受けていた――。 -
居酒屋「夕凪」、営業中!
錬金術士を目指すコウのもとにあらわれた謎の女性シーラ。夕凪に逗留することになった彼女には、組織に追われる秘密があった……。短編「硝子の杜」「黄金の蜂蜜酒」さらに書きおろし中編を1本収録 -
ファンタジア長編小説大賞最終選考作!
どこか懐かしい「日本」を感じさせる異世界。ミステリアスな少女、マイカとの関わりの中で、錬金術士を志す主人公・コウの平凡な日常は、思わぬ波乱に満ちた展開へと巻き込まれてゆく!! -
カリスウェンのうちに眠れる力が、いま大陸の歴史を動かす。大河ファンタジー第十六弾!
深遠なる闇が訪れ、霊・精霊が騒ぎはじめる。それは、呪術の支配する時間の訪れなのか!?古い会堂跡、瓦礫の中、対峙する2つの影―魔術士グラウルとソグドム教徒の祭司ガラヌー。「お前の屍はカラスに喰らわす!!」響くガラヌーの叫び声。怨念を含んだ業風が吹き荒れ、瓦礫が舞い上がる。邪と闇の闘いが、いまはじまった…。ソグドム教徒ガラヌーは、グラウルへの私怨から、第六侯カリスウェンの弟キリを誘拐―事件は決戦の時を迎えた。苦闘の中、カリスウェンのうちに眠れる力が、いま大陸の歴史を動かす。大河ファンタジー第十六弾、物語は急転し新たな局面を迎える。 -
激動の太陽帝国に新たな争乱が!
カリスウェンの荘園に隠された大量の武器。それが、他の侯爵により発見される。争乱の火種となる武器を備蓄していたことが、彼の立場を急速に悪化させる。裁判が開始され、窮地に追い込まれる水の貴公子の運命は!? -
若き自由戦士の恋と冒険を描く待望の書き下ろし長編。
砂漠を旅する3人の若者―ティーエ、ラクシ、ボイスは、ひとりの女戦士が行き倒れになっているのに出会った。まだ息がある。女戦士を背負って歩きだしたボイスは、4年前に同じように背に負った、もうひとりの女戦士のことを思い出していた。―下町の安酒場で乱闘が起きていた。娘子軍兵士と酔った傭兵たちのケンカだ。双方が剣を抜くのを見て止めに入ったボイスは、ひとりの傭兵を突き刺しかけた女戦士の剣を叩き折った。それがボイスと美しき女戦士マンレイドとの出会いであった―。若き自由戦士の恋と冒険を描く待望の書き下ろし長編。 -
若き日のボイスの恋と冒険を描く渾身の長編書き下ろし、待望の完結編!!
自由戦士ボイスはマンレイドらレキサントラの女戦士たちとともに、旅の途次にあった。カルパシアの姫君ミュティレイナとその許婚者スリティスを、カルパシアまで無事に送りとどけるのが彼らの任務だった。 姫の奪取を狙うバンセルム側の襲撃は、しだいに激しさを増しながら、昼夜の別なくつづく。 危のなか、ボイスとマンレイド、スリティスとミュティレイナ、二組の男女は互いの魂を確かめあっていく……。だが――。旅の果てには、哀しくも意外な結末が待っていた! 若き日のボイスの恋と冒険を描く渾身の長編書き下ろし、待望の完結編!! -
幾つもの思念がもつれ絡み合い、ティーエとラクシの間に軋轢が生じ始める。大河ファンタジー第十九弾。
「あなたが本当に愛しているのは、わたしだと…」ティーエが呟く。そのあまりにも唐突な告白に、ラクシは激情を抑えきれない。「誰が、おまえなんかっ!」思わず叩きつけた拳は、ティーエの頬を紅に染める。紫と緑の双眸から涙が零れ、ラクシは胸を突き刺す痛みに哭いた。未だカリスウェンを強く思い続けるラクシ。そして巫女王レイトリンに惹かれつつ、自らの心がわからないティーエ。幾つもの思念がもつれ絡み合い、二人の間に軋轢が生じ始める。大河ファンタジー第十九弾。長い道のりを共にしたティーエとラクシは、運命の荒波によって引き裂かれようとしていた。 -
若者たちが出会い、その運命を絡み合わせる以前、それぞれの道を歩みはじめたばかりの頃を描く、ファン待望の書き下ろし短編集。
ティーエは山を下りた。人間の世界に戻るために…。最初の目的地はハイセレの村。ケントウリ族を神と崇める素朴な人々の住む山里だ。だが、初めて出会った人々の思念は、ティーエをとまどわせ、恐怖させた。ティーエは逃げだし、森に隠れた。その夜、山は嵐に包まれた。そのころ…。イルアデルは決断を迫られていた。グラウルは囁く、あなたが生き残り、王位に就くには、他に途はないのだ、と―。父王暗殺。イルアデルの心は嵐の中の木木の梢のように揺れた。だが…。ティーエ、ラクシ、ボイス、そしてイルアデル。若者たちが出会い、その運命を絡み合わせる以前、それぞれの道を歩みはじめたばかりの頃を描く、ファン待望の書き下ろし短編集。 -
古の大地を駆け抜ける、優しく猛き風たちの新たなる旅路―待望のシリーズ第2弾。
大陸と、東の大陸の間に位置する辺境の地―氷の島。アドリエ王国の元将校ターク、不思議な少女ティラ、そして残虐さと優しさの二面の顔を持った美麗な青年アスリィ。奇妙な縁に導かれ旅を続ける三人に〈狼憑き〉のクルデルを加えた一行は、ティラの父親が住むというバルトラの街へ向かっていた。だが、彼らの行く手を阻む謎の傭兵、霊たち…。刺客たちの影には、氷の島固有の凶つ神―災厄神ギクラバにまつわる、恐るべき陰謀が隠されていた。古の大地を駆け抜ける、優しく猛き風たちの新たなる旅路―待望のシリーズ第2弾、今ここに…。 -
政争と混沌の中、ティーエの心が少しずつ成長し、ひとつの形を描きはじめる。大河ファンタジー第十八弾。
「あれは、皇后が、わたしたちに、いや大陸に遺してくれた遺産かもしれない」カリスウェンは、ティーエに静かに語りかけた。晴れやかな表情とともに。曇天の中、しめやかに行われる皇后の大喪儀。人々の、皇后を想うこころが、ひとつにまとまり鮮やかな光の柱となり、天へかけ昇っていく。二人は、その暖かな奔流を見つめていた…。大陸を救う―大業を成すための微かな光明をそこに見いだすティーエ。しかし、その先には自らの命も賭さねばならない、道が待ち受けているのだった…。大河ファンタジー第十八弾。政争と混沌の中、ティーエの心が少しずつ成長し、ひとつの形を描きはじめる。 -
いよいよ新たなる旅立ちへ……
争乱も一時の決着を迎え、太陽帝国にも平安が訪れる。カリスウェンが太陽神殿の大祭司に任官することで、すべてが丸くおさまる。そして、それは同時にティーエたちの旅立ちの時をも意味していた……。 -
大陸の未来は? ティーエの運命は? ここに堂々完結!
ローダビアへと乗り込んだティーエたち。そこには大陸を救うカギがあるはずなのだが。壮大なる叙事詩。大ボリューム書き下ろしにて、ここに完結! -
迫る大陸崩壊の危機。どう動くティーエ!?
ついに大神官に就任することを受諾したティーエ。しかし、仲間との別離を前に、彼は書庫でふさぎ込む。ティーエの胸に訪れる寂寞とした想い――それは、ラクシへのものか。それとも……。大河ファンタジー21弾! -
ついに最終章突入! 感動のクライマックスへ!
ついにボイス、ラクシ、そしてティーエ一行は、ローダビアの地を踏む。ティーエは生け贄としてささげられるドラスウェルクの身を案じつつ、世界を救う方法を求める。大地の崩壊は近づいていた――。 -
激動の中、ついにティーエとラクシが――!
大陸に迫りつつある災厄を避けるためには、地脈を司ることが不可欠と考えたティーエは、そのための鍵がピラミッドにあると考える。ひたひたと忍び寄る危機にラクシのティーエへの思いは揺れ動いていく……。 -
究極の毒薬に命を落とすのは、はたして皇帝なのか!? 太陽帝国における激烈な政争がいま幕を開ける、大河ファンタジー第十七弾。
「帝の位はわたしには用のないものです」カリスウェンは目の前にいる実の父親、太陽帝国皇帝に唾き棄てた。大陸最大の国家、その全てを統べる位を息子に世襲させると、皇帝は轟と述べる。そのためには、自らの命も厭わぬと…。「暗殺も構わぬ、同情はお前に集まり、そして帝位はお前の手中に収まる」しかし、この発言は、太陽帝国を支えてきた十侯制度の根幹を大いに揺るがす。皇宮についに持ち込まれる、“ロオヌの秘薬”。ティーエの呪術にさえ探知できない、怨の籠められた究極の毒薬に命を落とすのは、はたして皇帝なのか!?大河ファンタジー第十七弾。ティーエ、カリスウェンをも巻き込む太陽帝国における激烈な政争がいま幕を開ける。 -
いよいよカリスウェンへの判決が!?
十侯によるカリスウェン弾劾裁判もいよいよ大詰め。崩壊する大陸の未来を左右するその判決が言い渡される……。太陽帝国編もいよいよクライマックスへ。超大河ファンタジー流転の第二十三弾! -
命を賭した新たなる戦いの幕が、いま開かれる! 超ヒットファンタジー第15巻!!
「何と美しい肌か…」キリの胸の上でナイフを動かしながらマレブはつぶやいた。瞬間、音もなくひかれた刃にそって鮮血が浮かび上がる。「殺すなら、早く殺せ!!」強がるキリに傷をあたえるたびに、マレブは恍惚の表情を浮かべる。これは、彼にとってほんのささやかな楽しみでしかなかった…。ソグドム教徒によって拉致されたキリを必死に捜索するティーエやボイス。心労から病に倒れるカリスウェン。命を賭した新たなる戦いの幕が、いま開かれようとしていた。 -
氷の島を舞台に繰り広げられる冒険譚、いよいよクライマックス!
国すらも滅ぼすといわれる、災厄の星のもとに生まれた少女ティラ。彼女は天鬼といわれる呪いを背負っていた。生け贄の儀式に捧げられる彼女を救おうと、金髪の美剣士アスリィは仲間とともに最北の地サジスカーナへと急ぐ。かつて刃を向けたある女に会うために……。ティラの呪いを解くことができるのは、その女だけ――名はラヌーサといった。吹雪を呼ぶ強大な魔力と永遠の命を持つ呪い師。人は畏怖の念をこめ彼女を「雨の魔女」と呼んだ。血飛沫と霊が乱れ飛ぶ闘いの果てにアスリィたちはいかなる未来を?むのか!?大陸の北東、氷の島を舞台に繰り広げられる冒険譚、いよいよクライマックス! -
カリスウェンの処刑が迫る!
裁判に判決が下った。太陽帝国への謀反を企てたとしてカリスウェンの火刑が決まる。死刑への期日が迫る中、グラウル、ティーエたちは裏側で救助の策を求めるが。一方、皇帝は軍隊を動かし、息子を救おうとする……。 -
ティーエとラクシとの心の間に訪れる転換と
太陽神殿大神官着任の要請を受諾するかどうかで、頭を悩ますティーエ。大陸を救うためには、不可避なことなのか? しかし、神官として神殿に入ることは、親しんだ仲間との別離を意味する。大河ファンタジー! -
ティーエ、ボイス、ラクシに訪れる危機とは!?
ティ-エ・ボイス・ラクシがまだ三人で旅を続けていた時。砂漠を越えて、ある遺跡へとたどり着いた三人は、ある不思議な女性と出会うことに。それは、闇の扉へ続く奇妙な冒険の始まりだった。待望の書き下ろし! -
氷の島を舞台に繰り広げられる、呪術と戦いに彩られた奇妙な冒険。新たな「風の大陸」世界を開く、ファン待望の新シリーズ。
氷の島。それは、大陸の北東部に位置する辺境の大地。外洋交易の中継点である港町に、気品に満ちた一人の異邦人が降り立った。コルフィ・ターク―。アドリエ王国の元将校である若者は、母国で傷ついた心を癒すため、あてどない旅路の途にあったのだ。そんな彼の視野に飛び込んで来たのは、不思議な少女ティラと、彼女を通行人に売り飛ばそうとしていた美麗な青年アスリィだった…。氷の島を舞台に繰り広げられる、呪術と戦いに彩られた奇妙な冒険。新たな「風の大陸」世界を開く、ファン待望の新シリーズ。もう一つの旅が始まった―。 -
“海の大祭”を目前に、アドリエの王宮は波乱の予感に揺れ動く。―超人気シリーズ、待望の第7巻。
新イタール公国公女ラクシの身代りとして、ティーエはアドリエ王宮の人質になっていた。ティーエとの心の邂逅を拒み続けるアドリエ王イルアデル。〈魂の双児〉たる自らの“能力”に目覚めないイルアデルを、ティーエはただ静かに見守っていた。だが、兄イルアデルを無きものにしようとする妹姫マレシアーナの策謀が、一人の奴隷の少女アナイナを非業の死に陥れる。それはまた、ティーエにとっても辛く悲しい一夜の始まりであった…。国を上げての祭典“海の大祭”を目前に、アドリエの王宮は波乱の予感に揺れ動く。―超人気シリーズ、待望の第7巻。 -
ラクシの大胆な行動が、さまざまな波紋を巻き起こす―。超人気ドラマチック・ファンタジー、いよいよ第十四部。
「わたしを…抱いてください」ラクシの口から出た言葉は、相対したカリスウェンよりも、むしろラクシ自身を驚かせた。しかし、言葉と共にラクシのカリスウェンに対する想いも弾けた。もう、あと戻りはできない。ラクシはその身体をカリスウェンの腕の中に投げ出した…。超人気のドラマチック・ファンタジーも、いよいよ第十四部。ラクシの大胆な行動が、今、さまざまな波紋を巻き起こす―。 -
紫緑の瞳に新たなる決意を灯して、運命の人ティーエの新たなる旅が始まる。超人気の大河ロマン、堂々第十部。
大陸で最も古い歴史を持ち、“闇を知らない都”と讃えられるアステ・カイデ。世界の中心とも言うべきこの都に、運命の人ティーエはいた。滅亡の危機に瀕した大陸を救う――自らに課せられたこの宿命をいかに成し遂げるか――この都でその方法を探ろうというのである。生活の糧を得るために占い師稼業を始めたティーエは、しかし、たちまち都の権力者の関心を引いてしまう。客の一人が“ロオヌの秘薬”を使って暗殺を企てていることをティーエは言い当てた。その客というのが、次期皇帝候補とも噂される第三侯バタナルの側近だったのである。そして、この一件をきっかけにティーエは思わぬ事件へと巻き込まれてゆく。紫緑の瞳に新たなる決意を灯して、運命の人ティーエの新たなる旅が始まる。超人気の大河ロマン、堂々第十部の登場。 -
3人の新たなる旅立ちを描く太陽帝国編、序章。超ヒットシリーズ、堂々の第九部。
妹姫マレシアーナの策謀により、若きアドリエの王イルアデルは、その短い生涯の幕を下ろした。“大陸を救う”という宿命を、ティーエと共に背負うはずだった〈魂の双児〉イルアデル。自らの半身ともいえる存在の死に、ティーエは心を固く閉ざして眠りについてしまう。ひたすらに“自己の消滅”を望む彼の心に、巫女王と魔術師ラグルドは生命を賭して語りかける―生きよ、愛する者たちのために…と。だがマレシアーナの毒牙は、予期せぬ早さで彼らに迫まっていた。ティーエ、ボイス、ラクシ―3人の新たなる旅立ちを描く太陽帝国編、序章。超ヒットシリーズ、堂々の第九部。 -
盟主に望まれたラクシの決断は!? ティーエと“運命”との出会いは? 超人気シリーズ第五弾!!
アドリエを襲った地震は、大地ばかりでなく、人の世をも揺り動かした。<世界>を追い求めながら、地震に秘められた真実を探るグラウルとその師ラグルド。グラウル追い落しを狙い、策謀をめぐらす宰相バルド。そして、王の最愛の妹、マレシアーナ姫もまた、アドリエ王国の重鎮、ゼルフト元帥と接触していた……。イルアデルの宮廷に暗雲が迫る!一方、オルボら反アドリエ組織も活動の機会をうかがっていた。盟主に望まれたラクシの決断は!? ティーエと“運命”との出会いは?超人気シリーズ第五弾!! -
ラクシたちに、黒影団の魔の手が忍び寄る。超ヒットシリーズ第4巻!
大陸で三指に入る版図を有する、北の雄―アドリエ王国。人口10万を越える首都大アドリエ市に、オルボとジッダを加えたティーエたち一行は、歩を進めた。「この都で、私は“運命”と出会うのです」ケイローンの予言にしたがって都を行くティーエの姿を、水晶球の中に映し出す者―伝説の大魔術師ラグルド老。グラウルの師である彼の、遠隔魔術がティーエを襲う。そしてラクシたちに、黒影団の魔の手が忍び寄る。圧倒的な人気に応えて贈る、超ヒットシリーズ第4巻。―琥白色の大陸を、蒼く壮麗なる疾風が吹きぬける…。 -
ティーエの魂の彷徨が始まる。超人気大河ロマン、いよいよ第11部!
「闇を知らない都市」と世に謳われる華やかな都アステ・カイデにも、ヒタヒタと衰亡の足音が近づいていることをティーエは感じていた。権力の乱れ、邪教崇拝、天変地異。それを象徴するかのように夜空に凶々しく輝くエネリオンの星…。だが、この虚栄の都でティーエは清らかな少女レイトリンと劇的な出会いを果たす。輝くばかりの美貌と高潔な魂を持つレイトリンは、月神殿の巫女王であった。レイトリンの魂にティーエは自分と近いものを感じ、急速にひかれてゆくのだが…。超人気大河ロマン、いよいよ第11部、ティーエの魂の彷徨が始まる。 -
美貌の貴公子カリスウェンの内に秘めた野望。そして父皇帝との傷ましい過去の確執。謎に満ちたカリスウェンの心が今、明かされる…。
「私は血を流すかもしれない…夥しい血を」そう語るとカリスウェンは床に頽れ、意識を失った。その身体に触れたティーエの中に流れ込んできたイメージは、一面に流された血、そして死臭…。これはカリスウェンが過去に体験したことの記憶なのか。それとも未来に自分が成す事への恐れなのか。平和を愛し、静寂を愛する美貌の貴公子カリスウェンの内に秘めた野望とは何か。そして父皇帝との傷ましい過去の確執とは?謎に満ちたカリスウェンの心が今、明かされる…。
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